Illuminum(イルミナム)の「言い訳」のページです。

from 2003.8.19



表紙ページから削除した言い訳をここに溜めています。

こんなページを作ってもしょうがないのでですが、なんとなくモノを捨てられない性格なもので、・・・。

2005年の言い訳 2003年の言い訳



2004年の言い訳

  • こころを穏やかにすると、ライトの明るさは控えめでよい。しかし、こころが乱れると明るい光が必要になる。


  • 12.31の言い訳:
      今年このホームページを見に来て頂いた皆様、ありがとうございました。

      来年も、ホームページ更新が出来ない 言い訳 は続くものの、多くの製品がある中でどのようなライトが自分の用途と合うのかなどが分かる(かもしれない)など、LEDライトをより一層理解して頂き易いようなページ作りを行っていきたいと思います。

      また、今年もライトや回路について多くの方々よりいろいろご指導を頂きました。この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。m(_ _)m

      フラッシュライト好きの人々にさらに一層明るい光とともに、来年も良い年で有ります様に祈願しつつ、一年を締めくり今年はここまで。
  • 12.30の言い訳:
      今年もいよいよ残すところあと1日だ。

      今年もいろいろと新しい方式のライトが発売された。特に光量可変タイプは随分多く発売された。また光学系もコリメータ、リフレクターからリコイルテクノロジーまでいろいろ有ったが、リフレクタータイプの光学系が増える傾向には間違いなさそうだ。さらに電子回路もより効率良く、より大電流が流せる回路が増え、電源も Li-ion 電池が十分に実用化された。

      このように、この1年で LED ライトの構成部品がいろいろと改良された。LED も発光効率が改善されることは間違いない。来年はこの調子でさらに良いフラッシュライトが出来て行くことだろうと思いながら、今日はここまで。
  • 12.29の言い訳:
      今日は、Surefire U2 のページをUPした。頭の働きが鈍っているのでインプレ内容はいつものように文字数不足だ。

      しかし、U2はかなり気に入った。壱式や LionHeart のような精密で美しいモノとは思想自体がかなり違う。大雑把な造りだがハイパワーでしかもダイヤルを回すだけで回した分(実際は6段階だが)明るさが調節できる。そしてこの大雑把な中に結構高度なテクノロジーが入っている。

      U2は良くも悪くもアメリカ的で味のある実用的なライトだ。

      さて、KOOL & SMALL TOOLS の NEO さんもブログを始めた。この「言い訳」はそのままブログに移行できるのでは、と思っているのでブログにはかなり興味がある。ブログをやってみようかと思ったりやっぱり難しいかと思ったりで、ちょっと迷いながら今日はここまで。
  • 12.28の言い訳:
      昨日からセキが出て回りの人々に迷惑をかけている。

      風邪は治ったと思ったのだが、セキが出る以外はいたって良好なので不思議な感じもする。しかし、喉は痛くなるし周囲の人々にいやな思いをさせるといけないので医者に寄り咳止めをもらい飲むことにした。

      近所のお医者さんは喉を診るとき電球の懐中電灯で喉を照らして見ている。このような電球ライトで患部を見慣れていると、きっと色温度の高いLED ライトで見たとき赤みが少なく見えるので本当は赤いのに「喉は赤くないですね」などと判断を間違ってしまうかもしれないと思った。

      お医者さんが喉を見る時 LED ライトを使うとすれば、ウオームホワイト仕様が良さそうだ、などと余計なことを考えながら、今日はここまで。
  • 12.27の言い訳:
      LionHeart の電子回路は随分上手く出来ている。

      操作方法がちょっと難しかったのだが、Takifugu さんに教えて頂きモード切替が出来るようになった。通常は、スイッチを Click で ON その後 Press で明るさが64段階とスムーズに切り替わり好きな場所で止めて、以降その明るさで ON/OFF となるが、モードを切り替えると 設定した明るさでの ON の後 Press すると High mode で点灯する。

      この LionHeart はARC 4+ より一回り大きいが Aleph 1 (27mm) に CR123 1本 ボディを組合わせた程度の大きさのためかなりコンパクトだ。電源も Li-ion の Pila 150A のため、イニシャルコストは掛かるがランニングコストは経済的だ。

      日進月歩で良いライトが出来てくる中で、入手が大変なのと購入の経済力が追いつかないことと使い方が難しいことに困ったところで、今日もここまで。
  • 12.26の言い訳:
      今日は、予定どおり Yazawa LH-05 のUPは出来た。

      また、ちょっと時間が出来たので、Fire~Fly の CR2 ボディー用に先日買っておいたFire~Fly の部品を使って CR2 専用の本体を組み立てた。

      エンジンは Madmax Lite (T) + NX-05 を使ってみた。2way swich が無いと長さの関係で CR2 電池との接触が上手くいかないことと、Madmax 系でも Hi/Lo 切り替えが出来るのでこれにも 2way swich を入れた。

      しかし、Fire~Fly の光軸センター合わせが上手く行っていないが、まぁこんなところで今日はここまで。
  • 12.25の言い訳:
      今日は1アイテムがUPできた。Yazawa LH-04 だ。

      Luxeon でもなく、5mm LED など砲弾型でもない。取りあえず今日はその LED の 0.25w 版ライトをUPした。続けて明日は 0.5w 版のライト Yazawa LH-05 をUPする予定だ。

      今の時期はやることが多いので、公私ともに時間のやりくりが少々大変だ、などと思いながら今日はここまで。
  • 12.24の言い訳:
      数日前 Silver さんが SILVER AA Prototype を発表された。

      単三1本で使えるライトは、主に電池の経済性の面から小型実用ライトの理想形ではないかと思っているので、ぜひ量産化に成功して欲しいと思った。

      しかし、フラッシュライトもいろいろな種類があるので分類をする必要がありそうだ。

      分類の方法としては、大きさ別、電池種類別、防水の有無や防爆性など付帯機能別、明るさ別、ランタイム別などがありそうなので、形状/性能/用途/経済性といった区別で考えてみようかと思う。

      とりあえず、電池種類別のページはあるのだが・・・と思いながら、今日はここまで。
  • 12.23の言い訳:
      今日は、出勤だったので溜まったライトの消化不良は続いている。

      先日届いた壱式 V3.1 のデータを取った(ランタイムは出来るかどうかが、ちょっとだが・・・)。前回の V2 より中心照度は高く、実力はなかなかのモノに感じた。

      次の休みに壱式 V3.1 本体の写真撮影を予定しているが・・・、年賀状もまだ手が付いていないし・・・、・・・こまったところで、今日もここまで。

  • 12.22の言い訳:
      風邪引きからなんとか回復出来たので、遅まきながらHPの壁紙をクリスマス模様に換えようと思っていた。

      しかし、今日の出張先からの帰り道が大渋滞で家に着いてからの気力が少々弱り根性ナシとなった。クルマの中では、オートバックスのラジオ宣伝が「残念!!」を繰り返していて、こちらもついつられて、壁紙は、手抜きですから・・・残念!!
  • 12.21の言い訳:
      今日は ROF Factory の ROF Type-1 を試作リフレクターに交換したページをUPした。

      拡張性の高いモデルは、必要に応じて部品を交換しUPグレードできる可能性があるので面白い。

      また、溜まっているライト群のデータ処理を出来る範囲で行った。そこで Surefire U2 は L2 よりイルミナムインディクスは低く L5 より良い程度だったが、中心照度は Surefire の中では最高クラスであることも分かった。U2 は6段階の光量調節をダイヤルを回すことで簡単に出来るので私のようなアナログ人間にはとても使いやすいと思った。

      また、カトキチ工房の 壱式 V3.1 も到着した。MJコンバーターの性能がどのようなものか早くデータを取ってみたい。もっともコンバータ性能はランタイムで見るのが良いのだが、今回はそこまで手が回りそうにない。

      今、UPするよりライトが増える方が多いというかつて無いモノ入り状態である。その上良いライトが溜まっているのでなんとなくニヤニヤしながら、今日はここまで。
  • 12.20の言い訳:
      今日は風邪で DOWN してしまった。やはり UP は当分先になりそうだ、・・・。
  • 12.19の言い訳:
      今日は各フラッシュライトの写真撮影を行った。

      しかし、まとめる時間が取れず、UPはまだ先のことになっている。

      今回は結構な本数が溜まってしまった。来週は私用もちょっと入ってしまうので相変わらず時間がタイトだ。さらに壱式 V3.1 もそろそろ来ると思うので何とか時間をやりくりをしてすこしづつ進めて行きたいと思う。

      しかし、写真に映り込んだホコリを修正していて貴重な時間を思い切り浪費してしまい自爆状態のまま、今日もここまで。
  • 12.18の言い訳:
      今日仕事から帰った後、溜まっていたライトのデータ取りを行った。

      しかし、結局 LionHeart の中間の切替ポイントは良く分からないままなので見切り発車となった。しかし High Mode のこのライトはとても良く集光するため中心照度が測定記録の第二位であった(第一位は、Elektro Lumens の FT-3C)。

      今時間があまり取れないので、まとめはまだまだ先になりそうだ。

      貧乏ヒマなしに加えて骨折り損のくたびれ儲け状態なので首も回らずライトへの手も回らないので、今日もここまで。
  • 12.17の言い訳:
      今日も LionHeart に手が付いていないが、少しマニアルを読んだ。

      このマニアルでは スイッチボタン操作を 0.3 秒以下はクリック、0.3 秒以上をプレスと呼び区別している。プレスとは長クリックのことで、上手く区別していると思った。

      しかし、 LionHeart も ARC4+ 同様なかなかややこしい。というか、英文のマニアルが読みこなせないため、とも言えるのだが・・・(^^;

      時間切れで今日もここまで。
  • 12.16の言い訳:
      ここ数日は貧乏ヒマなし全開である。しかし、そんな中突然予期せずライトが届いた。

      Made in Hawai MR Bulk 氏 の HA3 仕様の LionHeart だ。HA3(硬質アルマイト)のモデルは、HA3 ナシ仕様の後にHA3 が出来た時点で出荷予定だったようだが、標準電源のLi-ion 充電池(Pila 150A) の入手が遅れたため出荷が遅れていたものだった。

      確か64段階の明るさ調節が出来たようだが、5段階ほどのプリセット設定も有ったはずだ。しかし、このプリセットでの使い方が良く分からない。英文説明を良く読まなくてはならない。

      まったくフラッシュライトを使だけなのに私のような年寄りには少々キツイ時代となってしまった。

      明日も早出で出張なので、これ以上 LionHeart を触わってはいられない。

      結局せっかく到着したが、データ取りできないまま今日はここまで。
  • 12.15の言い訳:
      今日会社の帰りに東急ハンズに寄ったら YAZAWA の LH-04 と LH-05 が有った。

      そんな訳で、この 0.25W と 0.5W のライトを試して見ることにした。売り場には在庫が何本か有ったので、正面から見て LED に曲がり無くリフレクターに黄色い蛍光体が前面に均一に広がるものを選んで買って来た。

      0.25W の LH-04 は中心の明るさは結構明るいのだがイルミナムインデクスはとても小さいことが分かった。このライトはちょっと時間を置くことになるが、HPへUPする予定だ。

      今しばらく貧乏ヒマなし状態が続くので、今日はここまで。
  • 12.14の言い訳:
      今年の光学系はコリメータからリフレクターへの変わり目の時代だったように思う。

      ARC のライトもLuxeon の場合、以前はコリメータだったがARC4+ の時からリフレクターになっている。Surefire も Superfire もコリメータタイプもあるには有るが、大半はリフレクタータイプだ。

      リフレクター部分で中央へ集光させる光を作り、LED の直接光が周囲を照らす光となっているようだ。

      また、反射面はツルツルピカピカのタイプとオレンジピールといわれる肌荒れのザラザラタイプなどがある。最近は、Surefire がザラザラタイプ、Superfire が前の半分がツルツルでLED 周辺がザラザラタイプ、樹脂製の SO シリーズが 17mm、20mm、27mm ともツルツルで、アルミの McR シリーズが少し荒い凸凹タイプである。

      リフレクターの表面仕上げと配光データの関係などをちょっと見直してみたいと思いながら、今日はここまで。
  • 12.13の言い訳:
      アルミ製の McR-20 リフレクターがサンドイッチショップに入荷していた。

      すでに数個持っているのだが、MOD の失敗も予想して幾つか注文した。このリフレクターの使用例は、Silver さんがページ上で紹介されているのでそれを参考にさせて頂いて Mini Mag AA の改造にトライしたい。上手く出来たらそのライトで AR コートレンズとミネラルガラスレンズとの違いを実験する予定だ。しかし上手く行かなかった場合は、17mm 樹脂リフレクターの SO17XA での実験になるようだ。

      同様に Fire~Fly の UCL Lens も同時に注文したのでこちらも出来れば従来のミネラルガラスとの比較実験をして見たい。

      しかし、今は貧乏ヒマなしモードに入っているので何時実験出来るかが分からないので、切腹!!
  • 12.12の言い訳:
      今日少しNi-MH 電池の放電をいろいろ試してみた。

      自分の持っている単三型 Ni-MH 電池の KS CHARGER DX PRO の放電設定は、負荷 1A で放電停止電圧を 0.5V に設定するとセットに接続した状態での電池両端電圧が 0.9V 位まで放電出来ることが分かった。またこの電池端子間電圧を記録すると 1A 負荷での電池の放電特性が取れそうなことも分かった。

      今日の確認ではメモリー効果が強く出ている 2000mAh 電池では 1A 負荷で 45 分程度で 0.9V まで(負荷時の電池端子間電圧)下がってしまうことが分かった。メモリー効果の弱い電池は同様の条件で 85 分だった。しかしメモリー効果の無い電池なら 120 分まで行くはずなので 85 分だと本来の70%程度の容量になっていると言うことだろう。

      負荷時の電圧が 0.9V になった電池も負荷無しで電圧を測ると 1.24V になることも分かったのでちょっと勉強になったところで、今日はここまで。
  • 12.11の言い訳:
      単三型のニッケル水素電池を良く使うのだが、メモリー効果が出やすい電池と出にくい電池が有るような気がする。

      メモリー効果が出てしまった場合はランタイムが短くなるので使えない。そんな電池を汎用充電器の繰り返し充放電機能を使い生き返るかを試してみた。

      放電充電サイクルを2回づつやってみたのだが、容量が公称 2000mAh の電池でも充電出来た容量が200mAh に満たなかった。メモリー効果がなさそうな良い電池は 1790mAh 程度充電出来るので今回はダメじゃん、というレベルであった。

      今回は終止電圧を 0.9V にしたので次回は終止電圧をもっと下げるるとともに放電/充電のサイクル回数を増やしてみようと思う。

      またニッケル水素電池は保管は放電状態にしておくのが良いらしい。しかし、諸説有るようなのでもう少し勉強しよう。

      フラッシュライトで電池を使い切ってから充電しているのに何故メモリー効果が起きてしまうのかが不思議だと思いながら、今日はここまで。
  • 12.10の言い訳:
      今日は KL1 New Type のページをUPした。

      本体を e1e での写真を撮影していたのだが、VG.FB1HA などで撮影すれば良かったとちょっと反省している。

      明日はまた歯医者さんへ行くので、今日はここまで。
  • 12.9の言い訳:
      今週は、ARC4+ second にR123 Li-ion 生セルを入れて使っている。

      ARC4+ は昇降圧タイプの電子回路なので 4V 位出る Li-ion で安全に使える。しかし、生セルは知らないうちに 2.4V を切ってまで使ってしまうと電池をダメにしてしまうので注意が必要だ。

      ところで、この second 品は明るさは普通なのだが見ごとなグリーンモンスターで青白系の好きな自分にはちょっと辛い。時間が有るとき、以前 Mini Mag 1AA で使ったマゼンタフィルターを探して入れてみよう。しかし、フィルターをどこに仕舞い込んだか忘れてしまい出てこない。

      探すのとフィルターの張り方も工夫が必要なのでどちらにしても厄介だ。こんなことを考えながら今日はここまで。
  • 12.8の言い訳:
      カトキチさんから 5w のTurbo Head 付き Surefire Z2 をお借りした。

      今までMOD は 3w が主で、それを結構気に入っていたが、中央集光させると周辺が弱く拡散させると中央照度が上がらない。そんな訳で良質の 5w でのデータを取らせて頂くことにした。

      使用LED は W ランクでのテストとなった。電子回路も 900mA ちょっとというハイパワーと相まってかなり良いデータが得られた。

      自分で作るものは明るさ V ランクで 電子回路は 700mA か750mA で行こうと思う。この仕様では今回のデータには届かないと思うが、ターボヘッドのような大口径リフレクターで集光性の良い場合は特に 5w との相性が良さそうに思った。

      なかなか良い LED を入手するのは大変だと思いながら、今日はここまで。
  • 12.7の言い訳:
      今日は、bon さんの掲示版に New KL1 のデータをUPした。

      New KL1 は、同じ掲示版で ST185 さんが分解し前面保護レンズの後ろに有る光学レンズを写真で示して下さった。かなり特殊な形状であることが分かった。集光系なので凸レンズになっているようだ。

      取り合えず、今日はここまで。
  • 12.6の言い訳:
      ランタイム測定のリターンマッチを行った。

      今の時期時間がかかる事はちょっと辛いのだが、セットして放っておけば良いのでリターンマッチは成功した。しかし、時間の関係で rof type1 mini しか出来なかった。

      他のモノはまた今度ということで、今日はここまで。
  • 12.5の言い訳:
      今日はランタイムを取ったのだが、見事に失敗してしまった。

      照度データがサチって(飽和)しているのに気付かず何個かの測定をしたのだが、途中でおかしいことに気付き確認したところ照度計での不具合が確認できたので失敗と判断した。3時間くらいロスしてしまった。

      少々めげて、今日はここまで。
  • 12.4の言い訳:
      フラッシュライト 電池種類別 のリストページにコメントを追加してみた。

      各ライトのページに有る「感想」をコメントとして追加した。しかし、文字数がバラつくためとページの作り方の問題で写真の位置がより一層デコボコになってしまった。

      何事もなかなか上手く行かないものだと思いながら、今日はここまで。
  • 12.3の言い訳:
      今日は、Fire~Fly のCR2 ボディと AR Coated Lens-22.5mm 前面ガラスが到着した。

      前面ガラスの方はまだ試していないが、CR2 ボディは早速試してみた。壱式より少し長いのだが外径はほぼ壱式と同じだ。そして思ったより良く出来ていた。

      Fire~Fly の良いところはドロップインモジュールを交換して目的に応じたコンバータやLED が使え、光学系も変更できる(今のところNX-05 とFraen LP だけだが)。その上にボディ(電池ケース)も変えられると用途に応じて組合せを変えればそれなりにライトが変身してくれる。

      もっともライトマニアの自分としてはFire~Fly 一本を用途に合わせて都度組立てるより、フォーマルでは壱式、カジュアルではARC LSH、アウトドアでは Aleph 2 などとシチュエーション別にポケットのライトを変えて使いたいと思うので、Fire~Fly のようにカスタマイズ出来るモノはちょっとオシャレなケースに入れてキットに作り「一式を持っている」ということを楽しむコレクターズアイテムなのかもしれない。

      明日は出勤なので、今日はここまで。
  • 12.2の言い訳:
      27mm と 38mm の Aleph Head のデータをUPするのを忘れていた。

      写真も撮ってあったので、今日少し整理してUPした。コメントなどは無くオプションとしての扱いだ。ここでコメント:ヘッド形状が大きくなると集光に有利なので大きいほど中心照度が上がっていることが分かる。

      ところで、三菱電機での話だが液晶モニターの色再現性は、LED をバックライトに使うことで改善できるそうだ。今までの冷陰極管に対し色再現範囲が印刷の色再現とほぼ同等(以上か?)までに広がるそうだ。先日、SONY が液晶TV のバックライトにLED を使ったものを発表していたがそれと同じ方法らしい。

      世の中にハイパワーLED が浸透してきていることを感じたところで、今日はここまで。
  • 12.1の言い訳:
      流行語大賞が決まった。北島康介選手の 「チョー気持ちいい」 だった。

      「って言うじゃない…残念!!…○○斬り!」 は家族内では大賞最有力候補だったが順位の無いトップテンに留まった。残念!!

      もうすでに「貧乏ヒマなし」状態に突入しているので、切腹!!
  • 11.30の言い訳:
      28日に rof factory type1 mini をUPしたことをここで書くのを忘れてしまった。

      12月は貧乏ヒマなしモードへ突入するでの機会を逃すと当分UPできそうも無いと思いちょっと文字数が足りないが日曜日に何とかUPした。

      自分の type1 mini は光沢仕上げだが、本来の梨地仕上げを頼んだ人は光沢を頼んだ人より少なかったそうだ。梨地仕上げもちょっと見てみたかった。

      さて、rof factory type1 mini で使えるニッケル水素のNセル(単五)電池がどこで買えるかのお問い合わせを頂いた。TNC の Key-Lux N を購入した方はご存知だと思うが、 TNC のサイトの Flashlights 、Flashlights & Accessories で購入できる。しかし、ここは Paypal 決済なので、Paypal がまだの人はこれを機会に登録を検討しても良いかもしれない(google で検索すると日本語説明がある)。

      実は国内でも扱っているところを見つけたのだが、個別オーダーでの輸入となるため、結構なまとまった数(たしか50個くらい)と3ヶ月ほど納期が掛かると言われたため、個人購入レベルではムリだと分かり諦めた。しかし、Nセルのニッケル水素以外にも、単三形(14500)のLi-ion 電池などにもちょっと関心がある。

      引き続き電池の勉強は続けようと思ったところで、今日もここまで。
  • 11.29の言い訳:
      サンドイッチショップで Fire~Fly のCR2 ボディ(CR2 power pack (premium) )が発売になった。

      CPF でも写真が出ていたが、デザイン的に面白そうだ。

      しかし、そもそも Fire~Fly は CR123A 用なのでランニングコストでメリットがある 2AA ボディなら良く理解できるが、ボディの電池ケースだけが細くなってもサイズ的にそれほどコンパクトになりそうではないしランタイムも短くなるので実用的なメリットで考えると分かり難い。

      しかし、デザイン的な面白さからかなり興味が湧いいる。

      そんなことを考えながら、今日はここまで。
  • 11.28の言い訳:
      電池のページに昨日作った電池アダプターを使った汎用充電器での充電システムについてUPした。

      また、今日はrof factory の type1 mini が到着した。標準仕様の梨地ではなく光沢仕上げでお願いしたのでとても美しく仕上がっていて大満足だった。

      type1 mini のデータ取りをするので、今日はここまで。
  • 11.27の言い訳:
      今日は懸案だった充電器( K&S のKS CHARGER DX PRO )を使った充電システムに必要な電池接続アダプターを作った。

      自分の Li-ion 生セル電池を安全に充電するために必要な部品工作だが、今まで手が付かないでいた。しかし、今回の CPF での Li-ion 電池事故がきっかけで進めることにした。

      0.5mm 位の銅板をハサミで切り、ペンチで曲げて端子を作った後リード線をハンダ付けした端子を2つ作り、それをミニバークランプの両端に被せれば出来上がりだ。このミニバークランプで電池を挟んでしまおうという訳だ。端子はハンダの盛り上げを付けて電池の端子が周囲から凹んでいても接触するようにした。

      充電器( K&S のKS CHARGER DX PRO )には電源が付いていないので、手持ちの安定化電源を電源とし、早速生セルの R123 を充電してみた。専用充電器では充電直後の開放端子間電圧が3.8V 位までしか上がらないがこの充電器で充電すると 4.15V 位にまで上げる事が出来た。

      またこの充電器はニッケル水素電池の放電充電のサイクル動作も出来るので、ちょっと調子の悪いニッケル水素電池がどの程度リフレッシュすることが出来るかを次に試そうと思った。

      作った部品の写真を撮って近々UPしようと思うので、今日はここまで。
  • 11.26の言い訳:
      最近サンドイッチショップにミネラルガラスより透過の良い AR Coated Lens-22.5mm 前面ガラスが入荷している。

      早速注文してみた。到着はまだまだ先の話だが、AR とは Anti-Reflective ということで両面に無反射コーティングがなされ 10% 以上の透過率向上が見込めるというふれこみである(元の樹脂レンズと比べてではなかろうか?)。

      Silver さんのところでもちょうどこの AR Coated が出ていた。照度UPが期待出来そうである。以前 マグライト2CでUCLレンズ(これも両面無反射コーティング)で透過率を確認した時は、純正樹脂レンズより中心照度が13%もUPするという好成績であった。データリストページ

      また、斜めから見たとき写り込みが緑色に見えるコーティングは照度に影響の大きい緑の波長を中心に反射率を改善しているものらしい。全ての波長を無反射にするより安価で効果のある方法のようで私の樹脂レンズメガネの両面がこの緑周辺の反射を抑えたコーティングであった。

      さて、今回はどのようなものが到着するのだろうか、ちょっと楽しみに思ったところで、今日はここまで。
  • 11.25の言い訳:
      Surefire U2 の出荷が間近のようだ。

      かなり前に予約を入れているつもりなのだが、私の分はどうもうまくいっていないようだ。予約リストから漏れているようで、なんの音沙汰もない。慢性金欠と慢性出遅れで入手の予定がはっきりしない。

      また、INOVA の T3,X03 も注文してあるのだが、欠品で入手出来ていない。そして当方の金欠も重なって、こちらはこのままフェードアウトになりそうだ。

      このページもフェードアウトしてしまわないように頑張ろうと思ったところで、今日もここまで。
  • 11.24の言い訳:
      21日、CPF で KevinL さんが zzzzzzzzzzzz...... (最初は Lithium ion explodes, I'm nearly hit というタイトル名)で保護回路なしの Li-ion 電池での事故の話題をUPされました。


      Li-ion 電池の使用はイルミナムが普段推奨している事柄のため、CPF は英文で読みきれていないかもしれませんが(誤解があるかもしれませんが)、安全に関する問題なので、あえて取り上げ以下に事故の概要と私なりの考察を行いました。


      起きたこと:
      過放電し(と考えた)電圧が極端に下がった(0.56V)と極性反転してしまった(-0.15V) Li-ion 電池を改造した充電器を使い充電したところ、極性反転してしまった方の電池が破裂(green-yellow flash and bang)した模様です。・・・なお、これは電池の破裂ではなく充電器の事故ではないかという意見もあり、詳しくは不明です。何れにしても閃光と音を伴う事故が起きたと考えました。


      問題点:
      @Li-ion 電池は過放電デッドラインの2.4V(CPF では2.5V と言っているようです)を大きく下回ったものは内部でショートしている可能性もあり、特に極性反転してしまったような電池は充電を避けるべきモノ(破棄しかない)と考えられます。このような電池を充電してしまったことが第一の問題点ではないでしょうか。
      AKevinL さんは、専用充電器のままでは満充電にはならないと考え、充電電圧を高くする改造をしていたようです。このため、本来なら安全(本当に安全かは不明です)な充電方法でなかったことが第二の問題点だったと思われます。


      参考1:
      保護回路無しの電池の場合、充電器が満充電にならない程度低い電圧で充電しているようです。これは、@3V 機器に入れて使う時、満充電時の電圧(4.2V程度)が高すぎるため、あえて容量が一杯にならない不完全な状態であっても充電式という利点を生かし、低い電圧状態で止めてしまおうと考ているらしいことA保護回路が無いことでの万一の安全を考えているらしいこと。の2点の理由が類推されています。


      事故の原因:
      今回は、ダメージを受けて本来であれば充電するべきで無く捨てるべき電池を、するべきで無い改造を施した充電器で充電したと言う「するべきで無い事」2つが重なって起きたように考えられます。


      なぜ電池がダメージを負ったのか:
      このニュースで、最も重要でおそらく見落しがちな情報として、Surefire C2 にLi-ion 2本入れ P91 を点灯させているという使用状況に着目しました。フィラメントのバルブは点灯開始の冷えた状態では電流が定常状態の何倍も流れる(5倍とか10倍とか言われているようです)ことが知られています。この突入電流に Li-ion は弱いと言われています。これは、「ロックアウトしていなかったが、その状態で今まで電池は放電したことが無い、それなのに放電していた・・・」といったような記載が有ったので、推奨されないフィラメントバルブにLi-ion 電池を使い、電池がダメージを負ったのではないかと推測されます。

      このことから、Li-ion 電池は用途や扱い(廃棄するか充電するかも含め)にとても神経質で扱いを間違えると危険の有るモノであることが再確認されました。


      このため、ご注意として:
      @Li-ion は電池と専用充電器の特定されたセットで使い、性能が不十分と思っても充電器の改造をしてはいけない。( Pila はPila 専用充電器で使い、Pila 用充電器は、Pila 以外の電池の充電に使ってはいけない。)
      ALi-ion 用でないフィラメント式バルブには使ってはいけない。(Li-ion で使用することを考慮しているフラメントバルブ以外のフィラメントバルブで使ってはいけない)
      B保護回路無しのLi-ion 電池(生セル)はLi-ion の充電を安全に行える(例えば充電前に内部ショートをチェックする回路が入っているLi-ion 用汎用充電器など)でなければ満充電を期待してはいけない。

      といった注意を払う必要があると感じました。

      イルミナムのページで Li-ion に関心を持って頂いた方々は、安全に使ってこそメリットがありますので、どうぞ、上記ご注意をお守り頂き、楽しいフラッシュライト照射を行って下さい。

      この文章は、電池についてのページにも同時に掲載いたしました。
  • 11.23の言い訳:
      このサイトもサーチエンジンでの検索性を良くさせたいと考えた。

      今まで、キーワードに懐中電灯という言葉はキーワードとページ文頭に隠して入れる程度で、それ以外ではあえて避けて全く入れていなかったのたが、タイトル行に「懐中電灯」と「LED」を入れた。これでこのサイトを訪れてくれるための検索性が少し良くなるかもしれない。

      ほんの少しつづかもしれないが検索性が改善できれば嬉しい。

      このところ風邪ぎみが続いているので、今日もここまで。
  • 11.22の言い訳:
      しばらく前から Fire~Fly や E2C の作者の D Speck さんと連絡が取れなかったらしい。CPF も一週間ほど前から read only になっているが、・・・。

      最近はまた連絡が取れるようになったようだが、一人で作業をしていると何か有ったときに全てがフリーズしてしまう。

      私も一人でこのページの更新作業をしているが、家族にはこの作業が出来ない。もし私が倒れたり事故にあったりしたら、メールを読むこともHPへお知らせをUPすることも出来ないまま全てのことが突然停止してしまうだろう。

      もう大きくなった子供たちは関心がないので遺言のようにHPへのUPの手順と内容を書いたモノで残していないとお知らせをUPすることすら出来ないと思う。そう考えるとはかないものである。

      ちょっと暗くなったことろで、今日はここまで。
  • 11.21の言い訳:
      電池の種類別のインディクスを作った。

      昨夜作ったのだが参照したリストの関係で漏れが有り、今日なんとかその補完修正を行った。

      しかしこれらの作業は思ったより時間が掛かってしまった。元のリストが不完全だったことと、サムネイル画像が最初期にUPした品目ではフォーマットが統一出来ていなかったため、HPを作る前にそれらの修正補完作業が必要だったためであった。

      しかし、これが出来てみると一覧が見易くなった。今回は労力に応じた効果が有ったので作業をして良かったと思ったところで、今日はここまで。
  • 11.20の言い訳:
      今日は、ELEKTRO LUMENS の XM-3 をUPした。

      なんとか本体写真の撮影が間に合ったたからだ。

      また、この表紙ページのフラッシュライトの名称の後ろに電池の本数と種類を略号記載した。最近は新しいフラッシュライトの追加時点で入れているのだが、それ以前にUPしたものには入っていないからだ。これで見てみようと思うライトを探す時に少し役立つと良いなぁ、と思ったりしている。

      しかし、良く考えると電池の種類別のインデクスページを作った方が良いかもしれない。電池は往々にして購入するときの条件になるからだ。

      また、ついでに TnC Custom Products Hyper-Lux V (New Design) のページに前面の素通しレンズ交換のためなどでリングを緩めるとダメージがある事を注意事項として追記した。

      インデクスページを考えるので、今日はここまで。
  • 11.19の言い訳:
      昨日の勢いの勢いで測定したELEKTRO LUMENS の XM-3 のランタイムデータが取れたので、bon さんの掲示版にUPした。予想に反してほぼ95分以上一定の照度が続くことが分かった。

      15日の言い訳でアルカリ電池照度に比較してNi-MH で照度が落ちるため「昇圧回路の性能はそれほど良くはなさそうだ」と書いたが前言撤回、かなり優秀そうだ。Ni-MH 電池との相性が良いのだろう。

      なお、XM-3 は約2時間40分放置したため照度0状態で40分以上の放置となったが、電池は0.89V で過放電寸前だったようだ。

      いろいろ研究する必要があると思ったところで、今日はここまで。
  • 11.18の言い訳:
      勢いで、Nexgen 650(TX1J) のNi-MH でのランタイムを取った。

      GP2500 (1.37V) を使ったが、電池が新しすぎるので、まだ実力が出ていないのかもしれない。思ったより持続時間が延びなかった。結果を bon さんの掲示板にUPした。

      nexgen は Badboy と同じようなので、暗くなったら充電というパタンで過放電を気にせず安全に使えそうだ。また、あまり情報整理が出来ていないが、Nexgen は低電圧での動作があまり良くないように感じる。効率を上げた分昇圧能力が落ちているのかもしれない(想像ですが・・・)。

      ランタイム測定のセッテングをしたので、ELEKTRO LUMENS の XM-3 のランタイムデータをとり始めたが、これにはちょっとはまってしまった。照度も少し低めなので、ランタイムが長そうだとは思っているが、60分ではまだ照度一定で下がる気配が無い。明日は早出なので、放っておいて寝てしまうしかなさそうだ。

      しかし、様子の分からない昇圧回路でこんな放置をするとこれこそ万一過放電を起した時に電池がダメージを受けるかもしれない、・・・と心配しながら今日もここまで。
  • 11.17の言い訳:
      ライト好きはナイフ好きと言われている。本当だろうか。

      確かに私は、ナイフも好きである。ナイフも幾つか持っているので写真小物としてどこかに織り交ぜてご披露して見たいと思った。

      ちょっと体調が狂い熱っぽくなってきたので、今日はここまで。
  • 11.16の言い訳:
      数日前、待ちかねたコンバータボードの Wizard2 520mA が発売になった。

      しかし、まだ買っていない。

      この Wizard2 は最大入力が6V なので、リチウムイオン電池2本での駆動が出来ない。2CR123 ボディでLi-ion のR123 を2本で使ったり、Pila 168S 1本で使ったりと何となく自由度高く使えるのではと思っていたが、実際はLi-ion 電池1本用という様子である。

      しかし、Li-ion 電池1本であれば、条件によっては Nexgen で良さそうである。なぜなら Nexgen は Vin overdrive voltage: Vout+0.7V という仕様なので、Vf が3.50V 以上であれば、4.2V 電源で使えるし、実際のLi-ion電池が開放で4.2V でも通電すれば電圧が下がることは間違いなのでVf はもっと低くても使える可能性が高い。

      そう考えると、Wizard2 は 電圧ランクがH などほとんど3.0V 位で350mA などが流れるLED (これは、Luxeon 1w タイプかカラーLED だ)に向いているのかもしれない。そんな低Vf ランクLED をLi-ion で駆動するための理由であまり大電流でない 520mA からの販売なのかもしれない。Lux3 のようなVf ランクがJ やK でさらに流れる電流も大きくなるとNexgen で(場合によっては Badboy でも)良くなってしまうのでは?と考えたりした。

      適材適所をいろいろ考えて見たいと思ったところで、今日はここまで。
  • 11.15の言い訳:
      このところ財政赤字が膨らんでしまったため、フラッシュライト禁止令がでそうだ。

      現在すでに注文してあるものは大目に見てもらえそうだが、新規発注はほとぼりが冷めるまでおそらく半年程度購入禁止となりそうだ。

      そんな中で ELEKTRO LUMENS の XM-3 が到着した。アルミのボデイも肉厚仕様でその上ゴツゴツ・スジスジのかなりのヘビーディーティー仕様だ。アルカリとNi-MH でデータを取っても見たがデータが結構違うので、3 watt LED, voltage regulated と説明があるが、昇圧回路の性能はそれほど良くはなさそうだ。

      しかし、単三2本でそこそこ明るく本体価格もお手ごろなので文句は言えない。パトリオプロ(GT-10AA)のQ ランク品より良さそうだ。

      ページのUPは時間が掛かりそうなのでアルカリのデータをbon さんの掲示版にUPさせてもらったところで、今日はここまで。
  • 11.14の言い訳:
      今日は Nexgen ドロップインモジュールで少し遊んでみた。

      e1e MOD に入れて見て、次のことが分かった。
      ・ボード電極面の周囲が電池グランドになっているため、ドロップインモジュールを
       Ecan に入れた時グランド線の工夫がいらない。
      ・22オームの2ステージスイッチでは効果が出ない。最低15オーム以下でないと
       実用上では暗すぎてちょっとキツイかもしれない。

      Nexgen コンバータボードはBadboy のほぼ倍の価格なので、特長を良く把握して適材適所で使うように考えてみたい。そんなところで今日はここまで。
  • 11.13の言い訳:
      このところ休日に用事が多くライト関連のことに頭が回らない。

      Nexgen のドロプインモジュールも到着しているが、まだテストできていない。最近 bon さんの掲示板の nyanmaru さんのスレッドで Silver さんが MiniMag に McR-20 アルミレフを使ったモノを紹介していた。これはちょっとやってみたい。

      MiniMag を自転車で使う時は、周囲の人が眩しく無いように 拡散しない Fraen を使っているが、ハンディライトとして使う時は周囲にも拡散するリフレクターに興味がある。

      持っている部品を上手く組合わせていろいろやってみたいと思ったところで、今日はここまで。
  • 11.12の言い訳:
      今日の夕暮れに少し霧が出た。

      そんな薄霧の中で55wのクルマのライトは下向きなのに今まで見たことの無い光のスジが2本前へ伸びていた。もう少し霧が濃くなると全体がしらけ光のスジは見えなくなり、もう少し晴れてもやはり見えなくなる。だいぶ長くクルマを経験しているが、下向きヘッドライトで光のスジが見えたのは初めてだった。

      やはりフラッシュライトでも光のスジが伸びるのはとても気持ち良い。使い易さとは違って、こんな時は光が良く伸びるフラッシュライトが面白そうだ。

      そんなところで、今日もここまで。
  • 11.11の言い訳:
      今日は、Aleph 1(27mm) と Aleph 3(38mm) の3Dグラフを追加した。

      いずれも、Nexgen 750 と1x123 Body が同じで、Head を交換してのデータ取りをし、またHead を交換するごとに電池も交換してテストした結果を今日になってやっとまとめ作業ができたので、3DデータをUPすることができた。

      相変わらず新しいチャレンジが出来ていないので、新鮮味のあるコンテンツが作れないでいる。このままだとフラストレーションが溜まる一方なので、とにかく何とかしたい。

      いつもと同じ考えを繰り返しながら、今日もここまで。
  • 11.10の言い訳:
      このところランタイムが気になっている。

      CPF のメンバーは初期照度の50%の明るさになるまでの時間を示すことが多く、時間についてはこれが一般的だと思われる。しかし、明るさの維持率のようなものが数字に出てこない。ランタイム曲線見て「初期照度を維持するタイプ」とか「だらだら下がるタイプ」だとか表現するが、似たような照度低下を起こす異なるライトを比較する時などはグラフを重ねて見るなどしないとどちらがどうだか良く分からない。

      そんな訳で、「照度維持係数(仮称)」といった考えを取り入れて見たいと考えた。

      具体的には、初期照度を100としてある一定時間ごとの明るさを照度50になるまで足し、その時間まで照度が100であり続けたと仮定した時の合計値で割った値を出そうといった考えだ。

      例えば、照度が一直線で100から50に51分間で下がるライトがあると仮定すると、ここで一定時間(単位時間)を1分とすれば100+99+98+・・・+51+50=3825がライトの性能で、一方、51分間100であり続けたとするなら 100x51=5100なので 照度維持係数(仮称)=3825÷5100=0.75=75%という具合だ。なお、この例はおそらく最悪性能の値だと思われる。

      Badboy を使った場合、正しい電源でうまく駆動できれば、この係数が99%以上になるのだと思う。

      もっともこの係数は、時間が長いけど係数が低いライト(例 51分:75%)と時間は短いが係数が高いライト(例 40分:99%)のどちらがどうだという判断にはまだ物足りないことと 最良100% 最悪75% といった値では差が小さく分かり難いので、差の出る部分だけで(50を引いて)計算するなども考える必要があるなどまだまだ検討の余地が大いにある。

      しかし、ランタイムをグラフ付きで示さなくても照度の変化が判断し易いという意味では役に立つかもしれない。

      そんなことを考えながら、今日はここまで。
  • 11.9の言い訳:
      今日は、Aleph Haed 1,2,3の照射写真をbon さんの掲示版にUPした。

      なかなか時間が取れずデータ解析は明日以降に作業予定だ。

      時間切れで、今日もここまで。
  • 11.8の言い訳:
      今日は、Aleph 3 Head が到着した。

      丁度 Surefire のTurbo Head のような周囲への光をもらさずかなりタイトなスポット光を出すものであった。

      早速、ライトエンジンを使い回し、電池だけ専用品を用意してNexgen750mA をHead ごとに変えた形でデータ取りしてみた。

      そんなことをしていたら、「時間切れで残念。」「Nexgen 使い回し切り」で、今日はここまで。
  • 11.7の言い訳:
      今日は、休日出勤だ。

      事務所の移転による引越しの移転先で荷物の開梱整理を行った。自分のPCは机の下に設置するので、机の下にもぐってのコードの差込時に小型のフラッシュライトがとても役に立つ。今得意のINFINITY MOD2 である。

      しかし、荷物の角が爪の間に刺さって酷い目にあったりと少々大変だったので、今日はここまで。
  • 11.6の言い訳:
      このところSurefire L7 をちょくちょく使っている。

      Ni-Cd 電池なので放っておくとまずいので、電池を長持ちさせるためにも使った方が良いと思っている。また、寿命に心配のある5wLED だが、L7 は出力抑え気味なので気にするほどでも無いだろう。

      Ni-cd もNi-MH も正しい使い方をしないとメモリー効果で容量が減ってしまう現象が起きる。しっかり放電してから充電をすると良いそうだ。私は、単三Ni-MH をほぼ毎日使い、この1日で2100mAh をほぼ使い切るので、念のためテスターで1.00V 近くに電圧が下がっていることを確認してから充電をしている。電圧が高い場合はフラッシュライトをしばらく部屋の中で点け続けてから充電している。0.9V を切ると過放電と考え、1.0V を目安としている。

      最近の充電器には放電機能が付いているものも多いが、フラッシュライトが沢山あるので放電用具には困らない。

      しかし、汎用充電器でのLi-ion 充電器の電池アダプター作成に手が付いていない。部品は一通り揃っているのに・・・、今日Aleph 2 (20mm) with 1x123 をUPして一杯いっぱいなので、今日もここまで。
  • 11.5の言い訳:
      たまに購入していた Mridian Tactical Supplies が先日国際出荷をやめると宣言した。

      CPF でそのように説明していた。そのちょっと前には国際出荷に全てに保険をかける、すなわち送料の値上げを宣言したばかりだった。さらに前は、Surefire は米国外に売らないとも言っていたので彼らもなかなか大変なようである。

      フラッシュライトの購入も安く上げることがだんだんと難しくなっている。

      なかなか大変だと思いながら、今日もここまで。
  • 11.4の言い訳:
      ここ数日歯が痛い。 ここ数週間歯医者さんに行っているのだが、先週直した部分を中心にかなり痛い。明後日の土曜日に行くので何とかしてもらう予定だ。

      歯医者さんにはもう十数年ぶりだったが、最近は歯に詰め物をした後ライトを当てて硬化させていることを知った。Luxeon にも Luxeon Dental というものがあるので、もしかしたら今行っている歯医者さんではそれを使っているのかもしれない、少し長く時間使っていると光源部分にファンが回り出す。

      この Luxeon Dental はUV かと思ったがUV では無いようだ。UV もA-紫外線は一般的に無害だと言われているが、やはり口の中にUV を当てることには抵抗があるようで紫の可視光のようだ。

      相変わらず歯が痛いので、今日はここまで。
  • 11.3の言い訳:
      今日は、TnC Hyper-Lux V (New Design) Hard Ano-Natural 5w(WX1T) の前面レンズを樹脂製からガラスレンズに交換した。

      TNC のホームページには「このライトの前面リングは絶対外すな」といった注意書きが有ったので何かあるとは思ったのだが、やはり有った。

      それは、前面のリングを外そうとするとリフレクターが一緒に回り、回ったリフレクターの角でLuxeon V の電極を切ってしまう構造だった。このトラップに見事に引っかかり、LED の両方の電極が見事に毟り取られてしまった。

      仕方ないので、毟り取られた電極部分はスズメッキ線をハンダ付けで修理した。また前面レンズをガラスに交換した後は、リフレクターが回らないようにレンズ面をリフレクターに押し付けながら前面リングを締め込んだ。

      こんなことばかりでMOD も全然進まないが、今日もここまで。
  • 11.2の言い訳:
      壱式LE の応募について開始のアナウンスがカトキチさんのHPで始まった。壱式は今や世界の壱式である。

      今回は、国内では50本限定だそうで、今までと一味違ったハードアノ・ナチュラル仕様である。今回は海を渡って行ったり来たりするようなので、その面だけでもかなり大変そうである。そんな中で、先行していたCPFではすでに壱式の予約送金が開始となった。

      一方、TNC Products では、単三1本タイプの350mA 仕様もでてくるらしい。Aleph の1x123 も含めて、今は小さなライトが面白い。

      もっとも小さくても高価なことがとても悩ましい。そんなこんなで今日もここまで。
  • 11.1の言い訳:
      今日は、サンドイッチショップで買った Aleph 2 (20mm) with 1x123 Flashlight (Completed Assemblies) が到着した。

      Nexgen 750 Light Engine と15 ohm McE2S tailcap 2-stage switch の付いた 20mm リフレクターモデルだ。基本的には Badboy 750 と明るさは変わらないのだと思うが、TX0J という良いランクのLED が付いているためかデータ取りの結果はなかなか良好だ。CR123 電池1本だが、私の Superfire SF-301 と良い勝負である。

      もっとも今回の Aleph 2 完成品の値段は Surefire なら L2 か L5 が、SF-301 なら3本も買えそうなので、コストパフォーマンスはかなり悪い。

      金欠にはまって抜けられなくなりそうなので、今日はここまで。
  • LED という小さな粒に電気を流すと強く光る。不思議だ。その不思議さが好奇心を掻き立てる。


  • 10.31の言い訳:
      今日は、L2 Porcupine をUPした。今回は迷犬タルト号もちょっとだけ参加している。

      今回、L2 Porcupine の写真を撮っていて、久しぶりに何かイメージ写真を撮りたいと思った。一眼レフデジカメを持っているのにフラッシュライトの写真にまだ使っていないので、それもちょっと・・・な感じだ。しかし、MOD と一緒で当分手に付かないかもしれない。

      イメージ写真は、壁紙のページに少し出しているので、それに追加して行きたいのだが、良いイメージが湧いてこない。

      歳をとると想像力が湧き出るスピードが落ちるのかもしれない。ちょっと寂しくなったところで、今日はここまで。
  • 10.30の言い訳:
      Surefire のL2 にもPorcupine が出たので、速攻で買ってしまった。

      L2 は最近明るさ表示が65(60)Lumens から100 Lumens に変わったようなことも聞くのでPorcupine で確認して見ようと思って注文したのだが、・・・。

      L2 Porcupine のボディは、すでに持っている最初期型 L2 の4面削りタイプではなく、ラウンドボディだった。しかし、明るさは、最初期型 L2 のデータには届かなかった。また、色もちょっと黄・緑側にふれていた。まぁこんなモノでしょう。

      いつも出遅れるので頑張ってみたものの、ちょっと厳しい結果だったかもしれないと思いながら、今日はここまで。
  • 10.29の言い訳:
      最近は夜の気温が下がってきた。

      自転車のライトは、LSH MOD を使っているが、あまり熱くならなくなってきた。そのためか良く光る。夏の暑い時は、本体が熱々になり明るさも落ちるように感じていたが昨日今日は30分位で照度が落ちてくることが無い。電池はNi-MH を使っているので、電池も熱くなっていないと電圧低下が少ないのかもしれない。

      なぜか晩の食前に飲んだビールの酔いがまだ回っているので、今日はここまで。
  • 10.28の言い訳:
      このところ色々な面で余裕がないので、ページ作りが滞っている。

      Li-ion 電池や充電器の話、MOD 、ランタイム測定、Li-ion 123 電池1本でのKL1(旧) の Aleph 1x123 ボディでの実験、単三電池1本のBadboy 駆動(モノによっては結構光る) 、用語集の追加、等々結構やりたい事があるのだが、根性が足りない。

      そんな根性なしのまま、今日もここまで。
  • 10.27の言い訳:
      TK さんよりMadmax について教えて頂いた。ありがとう御座いました m(_ _)m

      かなり理解出来てきたが、もう少し勉強してドロップインモジュールのページに説明追加として加えて行きたい。

      ところで、またミスタイプが有ったことに気付いた。秘密裏に修正して、今日はここまで。
  • 10.26の言い訳:
      先日も書いたが、最近5w Luxeon に興味が出ている。

      明るさランクの良いものが入手ができない割に価格が高いので今まで敬遠していたが、明るさV ランクあたりでも上手く使うと面白そうな気がしてきた。

      しかし、まだまだ研究する余地があるので、もっと考えて見たい。

      そんな訳で今日はここまで。
  • 10.25の言い訳:
      Nexgen コンバーターボードが発売になったようだ。

      Nexgen は、BB Nexgen と表記されているので、Badboy の上位機種としての位置づけのようだ。価格は、Badboy のほぼ倍なので、内容を良く把握し用途を選ぶ方が良いと思うが、先ずはとりあえず買って見ることにした。

      また、それの入った Aleph 完成品もラインナップされている。CR123 x1 のタイプがNexgen 仕様だ。ランタイムはBadboy のような照度が一定になるタイプで、効率はBadboy より良いらしい。さらにVin overdrive voltage: Vout+0.7V とあるのでもしかしたらLi-ion に対する適合性がBadboy より良いかもしれないが、これはまだ不明である。

      どちらにしても少し楽しみだと思いながら、今日はここまで。
  • 10.24の言い訳:
      今日、Gerber LX 1.0 をUPした。

      また、今日CPF のサンドイッチショップのスレッド を見ていて、Madmax が定電圧回路だと思っていたのが間違いであったことが分かった。

      その記述によると、定電圧回路ではなくセミレギュレーション回路と呼ぶ入力電流を制御するタイプだそうだ。その値は、Madmax Lite で0.5A 、Plus で1A らしい。

      このことから類推すると、Badboy の場合は、定電流回路のためLED のVf 値にかかわらず設定された電流値(例えば400mA)が流れるため、LED のVf ランクが違う場合でも明るさランクが同じなら同じ明るさで光るのに対し、Madmax の場合は、電池側での入力電流が制御されるため Vf ランクが変わると明るさが変わることになるのではないかと思われる。

      ・・・・ドロップインモジュールのページを修正いたしました。
      英語がちょっとなのと、電子回路もちょっとなので、詳しい方にご教授頂けると幸いです。

      情報が有ったら追加して行きたい、と思ったところで今日はここまで。
  • 10.23の言い訳:
      今日は夕方大きな地震があった。
      地震被害に遭われた方々にはお見舞い申し上げます。

      その時、新宿の大型カメラ店に居たのだが、かなり大きな揺れだった。それも何度もあり、揺れが大きいのでてっきり震源地は関東方面だと思ったのだが、カメラ店のTVフロアでのニュースで新潟が震源地だったことを知り、地震の範囲が広いことに驚いた。

      先の阪神淡路大震災で、枕元にフラッシュライトを置いてあり避難の時に役に立ったという話が沢山あった。自宅ではライトを備えている人も多いと思うが、地下街を歩いている時や出張先で宿泊している時にも万一の暗闇状態に備えてライトを持っていれば安心だ。そんな時はミニマグAAサイズのものが使いやすそうだ。しかも明るさ重視よりランタイム重視ではないかと思う。

      余震の起きないことを願いつつ、今日もここまで。
  • 10.22の言い訳:
      ガーバー(旧CMG )のLX 1.0 のデータ取りした。何となく安かったので衝動買いをしてしまったからだ。また、この製品は同社のリアクター3の外観違いといったものではないかと想像している。

      リアクター(3ではない)は、このHPを立ち上げる前に購入し、Luxeon を取り出してミニマグのMOD をしようと思い分解した事がある。そのときはまだデータ取りなどしていなかったので、記録は何も無いが、電池2本のダイレクトドライブで、たいした明るさではなかったと記憶している。

      リアクターの電池3本にしたものがリアクター3で、今回のLX 1.0 はそれを総金属ボディにしたような感じだ。発売は今年になってからなのだが、それにしては発光色が中央が青く周辺は黄ばむという2003年前半の マイナーチェンジ前のLD タイプ 1w Luxeon のようだ。コリメータもNX-05 のようなのでもしかしたらリアクター3の部品在庫を再利用したのでは、・・・?と邪推してしまった。

      しかし、中央照度がNX-05 にしては 2,090 Lux/50cm とかなり高く少々驚いた。

      今回も時間不足でランタイムが取れなさそうだ、と言う状態で今日はここまで。
  • 10.21の言い訳:
      今日久しぶりにCPF のサンドイッチショップのスレッドを覘いたら、新コンバータボードの Nexgen とWizard2 の スペックがUPされているページ の有ることに気付いた。発売も本当にそろそろのようである。

      Nexgen は、Badboy の改良型のようだが私はまだ良く理解出来ていない。電源電圧が高い時には定電圧(Madmax みたい)に働き、電源電圧が下がると定電流(Badboy みたい)に働くのかなぁ?

      なお、Wizard2 はLuxeon の1w 3w(Lux3) 用で、5w には対応していないようだ。また、発売もNexgen の後になるらしい。

      しかし、Li-ion 電池を使う場合には、Wizard2 が本命だと思っているので、Wizard2 はとても楽しみにしている。と言ってそれを買っても、時間が無くて組み立ては何時になるか分からないという予感がするが、・・・今日もここまで。
  • 10.20の言い訳:
      何とか台風が近づく前に出張から帰り着いた。関東地方は夜半に通過するようだ。

      10月に台風が上陸する平均回数は0.1 回だそうだが今年は2回目である。全国での被害が最小で収まるように願うばかりだ。

      使うことは無いと思うが、一応フラッシュライト用の電池が充電出来ているかを確認するので、今日はここまで。
  • 10.19の言い訳:
      台風がまた来る。もういいのに、・・・。

      明日は、そんな中出張だ。しかしどうしようもないので、覚悟を決めて出かける。

      さて、INFINITY MOD2 のベゼルにはいつもMadmax Lite Lux3(T)を入れているのだが、今日、サンドイッチショップで買ったMadmax Regular R2H を入れて明るさを比べてみた。その結果は、Regular の方が10%から15%位明るかったのだが、どうも腑に落ちない。

      何故なら、MM Reg (Madmax Regular) とMML (Madmax Lite) ではRegularの方が50%位電流が多く流れておかしくない上に、R2H は、If が400mA から600mA 程度で使っていれば Lux3(T) (Vf 不明) より明るいのではないかと考えていたからだ。その前提で言えばかなりMM Reg R2H は明るくて良いはずなのだが、残念なことに、先の数字分くらいのUPしか出ていない。

      しかし、Lux3(t) の方が色もピュアなホワイト(R2H は色ランクのとおりやや黄ばみがある)なので、やはり当分電池の持ちもよさそうなMML Lux3(T) を使うことにしよう。

      台風での出張に備えるので、今日はここまで。
  • 10.18の言い訳:
      Surefire のKL1 が少し前から新しくなっている。

      前から知ってはいたのだが、形だけの違いだと思いパスしてきたが、そうでもないようだ。そんな訳で今更買おうと思ったのだが、どこも売り切れ状態のようだ。これまた思い切り出遅れのツケが回ってしまった。

      KL1 のような3V でも6V でも動くLED コンバージョンヘッドは結構面白い。e1e ボディ以外でもAleph や Vital Gear FB1 など CR123A 1本で使えるボディがいろいろ有る上に、電圧の少し高い123 型のLi-ion 充電電池も使えるからだ。(このような Up/Down コンバーター機能付きのMOD は、wiz2 が発売されるまで待とうと思っているので、MOD もタンマ状態である)

      さらに、KL1 はただのリフレクタータイプではないようなので、その光学系にちょっと興味が湧いている。といっても直ぐには手に入らないので、地道にチャンスを待とう。金欠状態でもあることだし、・・・(^^;

      万年出遅れのうえ金欠でピンチなので、今日もここまで。
  • 10.17の言い訳:
      今日は、トリックの日だ。

      しかし、ついうっかりして初めの15分位録画し損なってしまった。トリック劇場版のTV 放映は2回目なのだが、1回目はすっかり忘れ、今回も15分くらい出遅れてしまった。

      だいぶ出遅れのSF-504 も何とかUPできたので、今日はここまで。
  • 10.16の言い訳:
      今日は、SF-504 の3D グラフをUP した。

      都合でSF-504 の写真が撮れなかったため、ページのUPは少し遅れる。

      次回の荒くれMOD はINFINITY のような単三1本型を考えているので Aleph 1.5X123 ボディで使えないかと試してみた。何ミリか電池が短くそのままでは使えないことが分かったが、マイナス側にスプリングを足すなどすれば何とかなりそうだ。さらに単三電池に紙を巻いて太くするすると電池のガタツキもなくなり更に良い。また Badboy でもあまり出力が高くなければ単三1本で結構光るのでその辺りも試しながらもう少し考えてみたい。

      しかし、その前にすでに出来ているMOD のページも早く作らないといけないのだが・・・、全く進まないまま今日もここまで。
  • 10.15の言い訳:
      そろそろ東京の夜は少し寒くなってきた。そんな訳で自転車のライトが熱くならずに済むようになって来た。

      ここ10ヶ月ほどARC LSH MOD を自転車で使い続けているが夏の間はベゼルがかなり熱くなり、なんとなく寿命などでの心配があったのだが、今日などはもう寒くなってきたので、ARC のベゼルも走って風に当たっていると冷たくなっている。一安心である。

      この自転車用のARC はFraen コリメータが潰れて変形しているので、そろそろ新しいコリに入替えようかと思う。集光が明らかに悪くなり走っていて光のスジが見え難くなってきている。これではちょっとつまらない。

      今日はTV でトリックみたいな番組をやっていた。録画しておいたのでトリック好きの私としてはそれがトリックと似ているのかをこれからチェックするため、今日はここまで。
  • 10.14の言い訳:
      今日 CPF にARC の LS シリ−ズARC4 シリーズ のシリアルナンバーのリストが出ていることに気が付いた。

      早速、自分の持っているもののナンバーがリストでどう出ているかを確認してみた。

      LSH-S,LSH-P,LSL-S,LSL-P のそれぞれに同じ番号があるのでボディの刻印と正確に照らし合わせる必要があったり、ARC4 のリストの見方が良く分からなかったりするのだが、概ね理解できた。

      しかし、自分の持っているLSHF-P が、P3J ランクのLuxeon だったのにはショックだった。(-P シリーズは、LED の明るさランクが P かQ を使っていると明示していたので、これは十分に有り得ることなのだが、やっぱり・・・残念!!)

      しかし、ピーターさんは会社が無くなり永久保証も無くなっってしまったが、誠実にいろいろな情報を出してくれるのでとても好感が持てる。いつの日か再びフラッシュライト作りを再開して欲しいと願いつつ、今日はここまで。
  • 10.13の言い訳:
      スーパーファイアーSF-504 についてのお問い合わせを頂いた。

      当方は持っていないため、予想される内容でお返事をしたが、つい気になり1本行っとく?という感覚で購入してチェックしてみた。また、お問い合わせにお答えしていて自分でも気付いたことがあった。(なお、回答内容は概ね正しかったことが確認できた)

      今までは、5wLED はどうしても発熱が凄く寿命へも影響が少なからず出るだろうと思い常用ライトにはしていないことと SF-504 は大きいので(正確には全長が長いので)テストする気力が湧かなかったのだが、このライトには明るさ切替機能があるので長時間点灯の場合は、暗いモードで点灯していれば良いことに改めて気が付いた。これならば、実用として使い込んでも「寿命が心配」という半ば無駄な心配から解き放たれる。

      また、確認してみたいこともあった。それは、5wLED は、LuxeonIII より光の出力が大きい(イルミナムインデクス値が大きい)という仮説だ。

      5wLED は LuxeonIII(3w-4w)より中央照度が低くても周辺へ光が回るため・・・その理由は、おそらくLED 発光部の面積が大きく焦点で集光し辛く、焦点のポイントから外れた光源からの光は、周囲へ拡散して出て行くのだろう・・・と類推している。

      今回の5w 品のランクは不明で、同じくランク不明のLuxeonIII使用のsf-307 との比較してみたところ 中央照度は SF-307 には遥か及ばないが、イルミナムインディクスは予想通り十分に大きいことが確認できた。

      5wLED はランクの良いものが入手し難いうえに価格も高いのと発熱が物凄いため、自分の荒くれMODではあまり使っていなかったが、自分の用途ではタイトなスポットはあまり必要でないので、Badboy にHi/Lo 切替を付けて Aleph にでも入れると結構使い易いものが出来そうな気がしてきた。

      なかなか手が付かない構想だけのMOD のテーマが溜まったところで、今日はここまで。


      PS. SF-504 はダークスポットが少し出ていた。自分はあまり気にしないが、ダークスポットが気になる人はイヤかもしれない。
  • 10.12の言い訳:
      このところ雨続きなので、グリーンレーザーで遊んでいる。

      湿気が多いとレーザーのスジが良く見えるからだ。レーザー出力は規制内の小さなものだが、グリーンは明るく見えるので視力の悪い私でも100m 以上離れた建物の壁に向かって糸のような光のスジを発しながら照射点で輝く様子が見える。たいしたものである。

      800円で他の部品と抱き合わせ売りの赤レーザーモジュールは、光のスジすら見えないというのに、・・・。

      ただし、私の買ったグリーンモジュールは販売終了し、後日マイナーチェンジして発売再開となるようだ。

      ところで、最近は迷犬タルト号もグリーンのポイントを追いかけるのに飽きたのと、間違ってタルト号の目に入るといけないのでお散歩で使うのは止めた。

      そろそろネタが尽きて来たので、今日はここまで。
  • 10.11の言い訳:
      最近UPのペースが落ちてきた。フラッシュライトの新しいものを買っていないからだ。

      その穴埋めを荒くれMODや Aleph シリーズの組立で埋める予定だったが、なかなか手が付かないので埋まらない。

      時間を見て少しづつMODして行こう、と毎回同じことを繰り返したところで今日はここまで。
  • 10.10の言い訳:
      台風で関東地方は少々影響を受けた。午前中に迷犬タルト号のお散歩へ行出かけたが折れた枝や木の葉が道路に散乱していたことに加え、あちらこちらで冠水した跡のようなドロの堆積物が溜まっていた。

      昨日の大雨での経験で、雨の中で照らした時見やすいライトの色について、bon さんの掲示版で意見がでていた。自分の自転車ライトでも、雨の日の白色ライトはアスファルトが黒くなり光を吸収するので照らされている場所が良く見えずとても見難い経験をしている。

      光を照らした時の見易さについては、説がいくつか有るようだ。

      一つ目の説はリフレクターで反射する光がリフレクターの影響で散乱・拡散光(リフレクターが凸凹しているほど散乱・拡散する)だと雨や霧で乱反射し全体が白っぽく光ってしまうため先が見通し辛くなるらしい。

      もう一つの説は、白色は光の波長の成分が多い(380nm から780nm )ため対象物の全ての色で反射が起きるが、単色光の場合は波長範囲が狭く(例えばアンバーは 550nm から650nm 以内)そのような光で照らすと反射する色が限られるため光が散乱し難く、色の違いのあるものの反射に差が出て見易いということらしい。

      上記2説は組み合わさり、さらに見たい対象物の色によって違うと思うので(住宅街なのか緑に囲まれた場所なのか、洞窟みたいなところなのか、など)それぞれに適した色があるに違いない。

      そしてさらに、色だけでなく光源の性能のという要素もある。ざっと1w Luxeon の色別のデータを見ると 

      Red Orange 50lm Vf 2.95V
      赤     40lm Vf 2.95V
      アンバー  32lm Vf 2.95V
      緑     27lm Vf 3.42V
      シアン   27lm Vf 3.42V
      白     22lm Vf 3.42V
      青     9lm Vf 3.42V

      と同じ電源を使った場合、Red Orange と赤がとても効率が良い。一方、青はまともに照らせないのでは、と思うようなデータだ。アンバーはそこそこ、緑はVf が高い分損をする。

      このデータからは、LED の単色光を使う場合は、Red Orange か アンバーの LED ライトをMODで作ってみる価値が有りそうに思った。

      なお、電球のフィラメント発光の色は赤みが入っているので一見 LED のアンバーに近いような気もするが、波長はとても広い範囲に広がり発光しているので(UV からIR まで)白色光である。このため、電球色で見易い理由は、上記2説の後者ではない。

      長文になってしまったので、今日はここまで。
  • 10.9の言い訳:
      今日は、PEAK LED SOLUTIONS の赤LED のページをUPした。

      また、昨日到着したJ.S. Burly's のCR123A 互換サイズの Li-ion 電池は、時間さえ掛ければきちんと充電が出来ることがわかった。そして、この電池での使い方は、wiz2 が未発売の現状ではLuxIII に2本使いのDownboy 駆動(降圧回路)が無難だと思う。

      本当はARC LSシリーズのCR123A 1本使い用として使えると大変に具合が良いのだが、6V でも使えることが分かっているARC4+ 以外ではちょっとリスクがある(LS シリーズはBadboy と同じ回路らしいので、それが壊れそう)。

      そんな訳で今のところLuxV 以外のLED にとってLi-ion は少し使い辛い。また、LuxV は価格が高いし明るいランクのモノも入手できないのでそれも辛い。

      結局解決すべき問題ばかりなので少し考えるので、今日はここまで。
  • 10.8の言い訳:
      昨日発表された日亜化学のLED は、来年夏ごろの発売らしい。

      現在、Luxeon 1w の場合 最近ほとんど見ない R ランク品が40lm/w を超えるものなので日亜化学の説明による50lm/w とか、現行での40lm/w という数字はかなり期待できる数字であり、また実現の可能性のある数字だと思われる。

      一方、Luxeon の方は我々の手に入るホビールートではアナウンスが無いので不明だが、日亜の様子から類推すると LuxeonIII では T ランクの上の U ランクが出てくるかもしれない。過激に電流を流さなくても明るく光ってくれると色々な面で使い易いので出るなら早く出て来て欲しいものだ。

      今日は、随分待った J.S. Burly's のCR123A 互換サイズの Li-ion 電池と充電器が到着した。電池が3.81V だったので充電を開始したが、2時間くらいでは満充電になっていないようだ。電圧は4.11V 程度であり、パイロットランプもグリーンにならない。引き続き充電を続けよう。これは電池側に安全回路が無いっているので、色々な意味で安全性が高いと思う。

      しかし、前に買った充電器の電池アダプター作成に相変わらず手が付いていない。困ったと思ったところで、今日もここまで。
  • 10.7の言い訳:
      日亜化学が自動車用に50lm/w のLED を発売すると発表があった。

      今までの日亜のJUPITER が、ある程度安定して出荷できる明るさが40lm/w らしいのでそれより少し明るいものが出来きたようだ。

      なお、従来型の40lm/w のJUPITER では、最大定格が500mA なので約2w 程度で80 Lumens 近くの出力が取れるが、これを1000mA(1A)のパルス電流(デユーティー比 1/10)で駆動すると500mA 駆動より明るく見えるそうだ。総電力ではかなり省エネになると思うので、発熱も押さえ明るさが増すという良いこと尽くめなので、パルス駆動がもっと研究されても良いと思った。

      パルス駆動は、エレキエンジニアに言わせると回路の大きさを問わなければソフトを書くだけだから直ぐに出来ると言うが、これを直径14mm の円の中に入れるなどフラッシュライト向けに設計することはちょっと大変なのかもしれない。エレキオンチの私には良く分からないので、とにかくエレキ専門の方々に実現できるように研究をお願いしたい。

      以前からこのパルス駆動についてはいろいろと言われていたが、自分は良く理解できていなかったが上記のようなことだったようだ。

      まだまだLED は進歩の途中だということを改めて実感したところで、今日はここまで。
  • 10.6の言い訳:
      このところ私用が忙しい。私用で撮影した400枚くらいの写真を昨日晩と今晩で全て明るさ調整をした。

      デジカメで撮影してあると補正が簡単なので助かるが、枚数が多いと作業量が多くやってもやっても終わらない。補正しないで済む写真撮影が出来ればよいのだが、腕の問題でそう上手くいかない。

      しかし何とか今日で終われそうだ。ただ一回Lサイズで全てプリントして確認する予定なので、少々出費もかさんでしまう。

      その後、上手く出来ていたらそれらをCD-R に40枚ほどコピーする予定だ。これもまた、ただただ時間の掛かる作業だ。

      引き続きフラッシュライトに手が付かないまま、今日もここまで。
  • 10.5の言い訳:
      先日 PDA として使っている SONY CLIE T600 が壊れた。

      2年以上問題なく使っていたが、急に致命的エラーが頻発し具合が悪くなってしまった。昔インストールしたソフトが悪さをしていたようなことが分かりなんとか修復はできたのだが、内蔵の電池もかなりヘタっているので、新しいCLIE を買い足すことにした。そして、古い方は電池を交換した後お下がりとして息子に上げることにした。

      昨日は、その新CLIE の設定をしていて時間を忘れ、言い訳もし忘れた。

      今回買ったCLIE はパソコンで録画した mpeg1 ファイルなどを変換ソフトで形式変換すると動画としてCLIE で見ることが出来る(昔のバイザーでも動画は見れたが音が出なかった)。しかし肝心の変換ソフトは付属せず無償ダウンロードで入手するらしい。ところがそのソフトがCLIE のHPにUPされるのは10月末になるそうだ。

      なんか訳が分からなくなってきたのでフラッシュライトにまで頭が回らず、今日はここまで。
  • 10.3の言い訳:
      今日は PrincetonTec IMPACT XL をUPした。

      また、INFINITY MOD2 のFraen LP 用のHead を少し加工してきれいに仕上げた。全面ナーリングの前縁と後縁を削りNX-05 用同様にアクセントリングを付けたのだが、削りが足りずに少しスジが残ってしまった。しかし、もうあまり触りたくないのでこれで良しとしよう。

      Li-ion の充電アダプターの方は相変わらず手が付いていない。しかし、買った部品が分からなくなる前に何とか作ってしまいたい。

      相変わらずばたばたして訳が分からなくなっているので、とりあえず今日はここまで。
  • 10.2の言い訳:
      このところ何かと忙しく、Li-ion 電池を充電用アダプターの自作などに手が付かないでいる。

      そんな中で、なんとか PrincetonTec IMPACT XL の写真を撮った。いつもの午前中しか使えない撮影場所なのだが明日も午前中は撮影出来ないため、今日の夕方に強行した。プラスチック製なので、ライティング条件が悪いのだがそこそこ撮れた(ただしホコリが取り切れず多く入ってしまった)。

      一つ残っている PEAK のページを作ろうか PrincetonTec のページを作ろうか迷っている。一つ残ったPEAK はセールス品のプロトタイプで赤LED モデルなのだが、実はARC AAA のHEAD モジュールが使える。しかしARC のHEAD を付けた写真は撮っていないのと、その様な事を紹介して何になるのかという思いがページ作りをジャマしている。やはり取り敢えず PrincetonTec から進めよう。

      ページ作りの準備をするので、今日はここまで。
  • 10.1の言い訳:
      直径の読み方の続きだ。

      Φ60などの読み方について 2004.9.18の言い訳:番外編 で書いたが、先日ドイツ人のエンジニアに会う機会があったので、書いてみせてその読み方を聞いてみた。最初にΦ60を見せて何と読むかとの問いには「ダイヤシックスティ」と読んだ。しかしこれは通訳の日本人は英語でドイツ人と話すので書かれたものの現地発音ではなく英語に翻訳して答えたようでΦ60をそのまま読んだ訳ではなさそうだ。次にΦという文字は、我々は「ファイ」と読むが貴方は何と発音するか、との問いには「フィー」だと答えた。

      なお、アルミニウムという呼び方はどこの読み方なのかと思っていたが、別のドイツ人がアルミニウムと喋っていた。米語のアルミナムとは違う発音をするようだ。

      それから考えると、私のハンドルは、イルミニュームと読むのかもしれない。聞いておけば良かった、と思ったところで今日はここまで。
  • 9.30の言い訳:
      今日は、PrincetonTec IMPACT XL が来た。

      プラスチック製のフラッシュライトはあまり揃えていないのだがネットショップの特価品でかなり安かったので1w Luxeon SE(サイドエミッティング)がどんなものかを試してみたいと思ったからだ。

      結果は、中心部は結構明るい(1,212 Lx/50cm)がイルミナムインデクスは 116,189 と中心部の明るさの割りに低いことが分かった。どうやら中心は明るくして遠距離照射を可能とし一方ランタイムは稼ぎたいので周囲に光が拡散しない工夫をしたようだ。

      PrincetonTec IMPACT XL を3Dグラフだけ そのページにUPしたので、今日はここまで。
  • 9.29の言い訳:
      先の日曜日、INFINITY MOD2 のFraen 用ベゼルにナーリングを掛けた。

      しかし、全周にかけただけなので、少し格好が悪い。やはりNX-05 を入れているベゼルと同じようにナーリングの無い切削面を付けた方が良いことがわかった。次の休みに削ってみよう。

      かなりバタバタしているので、今日もここまで。
  • 9.28の言い訳:
      そろそろJ.S.Burly's の通称R123 Li-ion 電池が出来てきたようだ(出荷はまだ先になりそうだが)。この電池は内に安全回路が入っているそうなので専用充電器で安全に満充電まで充電ができそうだ。

      一方、先日買った汎用充電器で今持っている安全回路なしのLi-ion 電池群を安全で便利に充電出来る方法を考える予定である。

      汎用充電器は電池ホルダーが無いためそれを自作する必要がある。そこで今考えているのは、プラスチックのバークランプ(シャコマンが棒状になっているもの)を使い電池と電極を合わせて挟めば出来上がり、という方法だ。17670 やオークションで購入した 123 タイプのLi-ion をそれで充電して見る予定である。

      取り合えず部材は揃えたので後は落ち着いて組立が出来る時間を取るだけだ。しかし、なかなか落ち着いた時間が出来ない。困ったと思いつつ、今日はここまで。
  • 9.27の言い訳:
      今日は、緑のレーザーポインターをカバンに入れて持って歩いていたが、気付いたらスイッチが入りっぱなしになっていた。昨日の晩からなのでほぼ12時間でCR123A 電池が2.2V まで下がりほぼ空となった。案外電池が早く減るのに驚いた。

      今週は公私ともにかなり忙しくなってしまったので、今日はここまで。
  • 9.26の言い訳:
      今日は、レーザーポインターのモジュールを使って遊んだ。 赤は、秋月電子通称でCDのピックアップと抱き合わせて800円のモジュールと、緑は共立電子産業で売っているモジュールだ。

      緑の方は、オークションで組み込みキットを買っておいたので、それをe2e に組み込んだ。赤の方は、Aleph 2 Head + 1xCR123A ボディにアダプターを自作して組み込んだ。Aleph 2 Head 用アダプターは、直径18mm 長さ18mm のアルミ丸棒に モジュール挿入用の8mm の貫通穴を明けただけのもをリフレクターと交換して差し込んだだけの作りだ。前面には、プリントアウトして作ったコーション表示をいれ、レーザー本体部と導通しているアルミアダプターとボディの導通にはEcan を使った。ただし、レーザーモジュールが長いので、電池をCR2 にして使っている。その内 荒くれMOD番外編にUPしよう。

      迷犬タルト号の目の前の地面にポインターを照らすと、それを追いかけることが分かったので、自転車で迷犬タルト号を連れてのお散歩で緑のレーザーを試してみた。今日は、予想どおり緑の光の点を追いかけて結構走ってくれたので大成功だった。これから迷犬タルト号とのお散歩時の必須アイテムになるかもしれない、しかし、すぐ飽きてしまいそうだなぁ・・・(^^;

      面白かったが少々疲れたので、今日はここまで。
  • 9.25の言い訳:
      今日は、Windows Xp のSP2 インストールにチャレンジした。

      途中で秋葉原へ電池や部品を買いに行ったりはしたが、半日がかりになってしまった。何時もながらパソコンは手間がかかるものである。

      Xp のSP2 インストールにチャレンジすることにした理由は、このままでいると今月末に自動更新でインストールされてしまうことが分かったからだ。自動更新をOFF にする手や、来年までSP2 の自動更新を伸ばす方法もあるのだが、どちらにしても使いにくかったりいずれはSP2 インストールという事態が来てしまう。そこで雑誌などでSP2 インストールでの問題解決方法などが記事で出ているのでそれも参考にしてやってみることにした。

      先ずは、インストール後に起動できないという問題だけは同じの Athlon 64 で発生する問題解決方法を Athlon 64 ではないが試してみた。それはDEP 機能をOFF することで boot.ini を書き換えれば良い簡単な方法だ。

      早速 SP2 をインストールし、再起動する前に boot.ini をOFF するように書き換えた( /NoExecute=Optln を /NoExecute=AlwaysOff に変更する)。しかし、この方法はダメだった。やはり起動せずブルーのハードウエアーエラー画面が出て DUMP の文字が出る・・・一番見たく無い画面だ。だいたいこれが出ると何をやっても修復出来ないことが圧倒的に多いからだ。

      しかし、今日はこれを乗り越えるチャレンジである。ここで一度インストール前の状態に戻す。リカバリーソフトにはもう随分長いことDrive Image というソフトを使っているのだが、これで今日作ったバックアップデータを使って書き戻し、一回目は無かったことにした。

      次はビデオカードのドライバーを最新版とした後 SP2 をインストールした。これで運良く何とか起動することが分かった(9月2日の勘が当たっていた)。しかし、起動時間が普通よりかなり長くかかっていたのでまだ安心は出来ない。再度の起動で不具合が再発することは良く有ることだからだ。しかし、今TV録画中なので再起動しての確認はまだ出来ていない。

      なんとか2回の作業で今 Xp SP2 が何とか動くようになった。調子が良ければこの状態でのバックアップを取ってお終いだ。なんとか上手く行くように願いつつ、今日はここまで。
  • 9.24の言い訳:
      今日は出張だった。そこでの天気が悪かったので、帰りは真っ暗だった。真っ暗闇は久しぶりの気がする。

      昔、地方に単身赴任していたころ、たまに会社の事務所で最後の戸締りをして帰ることがあった。普通は月明かりがあるので真っ暗なんてことは無いし、さらにクルマを事務所の脇に持って来てライトを付けたまま止めてから電気を消すのだが、クルマのライトが点いていない時、なにも考えずに電気を消し外に出たら真っ暗闇だったことがあった(今考えると昔は街灯が無かった)。

      それでもうっすらとクルマは見えるのでそちらに向かって歩き出したところ前を遮る低木の生垣に突っ込んでしまった。真っ暗でなにも見えないと思う焦りが本当は生垣があることを知っていたはずなのに生垣が見えなかったためクルマに向かって一直線に進んでしまったのだった。

      それ以降マグのSolitaire をキーホルダーに付けて歩くことになったのだが、・・・これは遠い昔の話。

      今日はそこまでは暗くなかったが、やはり結構暗かった。そんな時、今はポケットからおもむろにINFINTY MOD2 を取り出し照らして見る。単三1本のMadmax Lite なのでデータ上の明るさは少ないものの、25m先の倉庫の壁まで結構しっかり照らしてくれる。真っ暗な時ほど弱い光でも頼りになるものである。INFINTY MOD2 の明かりで足場の悪い駐車場のクルマのまでの地面を照らし、難なく進むことが出来た。

      やはりライトは身に付けていると良いことが有ると思ったことと、最近のLED flashlight は性能が良いと自己満足したところで、今日はここまで。
  • 9.23の言い訳 2:
      今日は東急ハンズ渋谷店へ行ってきた。 一つは、Li-ion 用充電器の接続コードを作るためのババナ端子を買うためと、もう一つはカトキチさんよりINFINTY MOD2 のコリメータ固定用にOリングではなくジュラコンのリングを作って嵌めると良いと教わったのでそれ用の素材を買うためだった。

      バナナ端子とコードを買い、これは夜ハンダ付けで接続コードを作った。しかし、次に電池ホルダーを作らなければならないので、これは次の機会にした。

      ジュラコンは、探していたΦ20のものが無く、Φ15とΦ30を買った。しかし、白しか無かったので、前面固定用にはABSの黒のΦ30も買っておいた。

      いろいろと面白そうなことが出来そうなので、その構想を練るため今日はここまで。
  • 9.23の言い訳:
      とても残念な出来事があった。ARC Flashlight が倒産してしまったのだ。

      魅力的なモノ作りをするのでとても好きなメーカーであったが、残念無念である。原因が分からない( poor management と Peter Gransee さん本人は言っている)ので考えようもないが、事業といものは甘くないということだけは事実であった。最近の市場の状況は取り立てて悪いものではなかっただけに良いものをコツコツと作って行くことでやっていけるのではないかと思っていたのだが、・・・。

      返す返すも残念である。
  • 9.22の言い訳:
      小さなトラブルが幾つかあった。

      Aleph 2 リフレクターが届いたのだが前面レンズを固定するネジリングが入っていなかった。
      Li-ion 用の充電器をネット購入したが、いやな予感が当たってしまい少々トラブルが有った。
      その上、電池側接続用のコードが付属していなかったのでせっかく届いたのに直ぐに使えなかった。

      今週はツイていなのでおとなしく、今日はここまで。
  • 9.21の言い訳:
      今日は、関心のあるニュースが続いた。

      カトキチさんの「ひとりごと」ページでINFINITY ベゼル作成の「祝!」を頂戴した(大変に有り難いことです。ありがとうございました)。

      さらに、なんと壱式V3.1 の受注受付が始まった(早速申し込んでしまった)。

      年甲斐も無くファンのブリットニースピアーズが結婚した(今回は本当らしい)。

      小学生の4割が太陽は地球を中心に回っていると思い、3割は太陽の沈む方角を答えられなかったそうだ(ガッツ石松化現象か?)。

      東京の真夏日が今日でこの夏68日になり新記録だそうだ(寒暖の差が大きく体調が優れない)。

      そんなことろで、今日はここまで。

      PS.INFINTY のネジは、#24でした。HP上に#20と間違った記載をしてしまいましたので修正いたしました。
      m(_ _)m
  • 9.20の言い訳:
      今日は INFINTY MOD2 をUPした。

      自分で作る INFINTY はかなりカッコ良くなったと自己満足している。しかし、まだ改良点が多いので今後も継続していろいろ考えて行きたい。

      いろいろ考えたいので、今日はここまで。
  • 9.19の言い訳:
      今日も、PEAK LED SOLUTIONS をUPした。Kilimanjaro (1AA) だ。

      ところで、PEAK LED SOLUTIONS McKinley (1CR123A) は滑るので困ったと思っていたが、シリコンが周囲に塗ってあるためだった。しかしこれは防錆のために付いているようでもあるので拭き取らない方が良いと思った。

      思考力が止ってきたので、今日はここまで。
  • 9.18の言い訳:
      今日は、PEAK LED SOLUTIONS McKinley (1CR123A) をUPした。

      また、用語集に番外編のΦなどを追加した。

      番外編で力を使い尽くしたので、今日はここまで。

      追加:サンドイッチショップがなにやら追加作業をしている。少々楽しみである。
  • 9.18の言い訳:番外編 「"ぱい"の消滅」
      先月あたりからfu-ja さんの管理しているライトマニアのページの“ライトマニアあぷろだ”で、直径の図面記号のΦのことを「パイ」だ「ファイ」だと論争が巻き起こっている。自分は「ぱい」と読むのでこのことを少々考え、調べてみた。

      35年ほど前、設計製図関連で著書の多い大西清先生の授業を受け、Φと書いて「ぱい」と読むと教わった(当時は、30Φなどと記号を後ろに書き「さんじゅっぱい」と読んでいた。その後Φ30と書くように変わったのだが、これは「さんじゅう まる」と読むようである)。

      また同年代の現役メカエンジニア何人かに確認したが、国立大工学部出の人も、私大工学部出の人も皆変わらず「ぱい」と言っているという。字は「ふぁい」と書くが何でそう読むのかと聞いても皆答えられず、そう習ったからそう読んでいると答えるばかりであった。

      ギリシャ文字Φは、現在「ふぁい」と読むが、図面記号としてはΦと描いて「まる」と読むなど記号は必ずしも現在日本て通用している文字の読みとは限らないと考えて調べることにした。例えば距離の単位「m」は、「えむ」や「みーたー」とは読まず「メートル」(フランス語?)と書き「めーとる」と読むが「めーたー」と読む人も居るといった具合だ。

      肝心のJIS は近くに無いので、近いうちに八重洲ブクセンターへ行き立ち読みをすることにして、先ずは分かりそうなところから調べることにした。

      なお、余談だが、だいぶ前に亡くなった戦前からメカエンジニアで戦後工博になった私の父は、直径はΦと書き「ぱい」と読み、ギリシャ文字としてはφと書き「ふぁい」とは読まず「ふぃー」と読んでいた。

      さて、調べるポイントは、日本に工業が入ってきた明治始めあたりから調べるが良いのかと思い、Φは phi と書くので日本に直径をΦと教えた外国人エンジニアがhを発音しないフランス人だったのかもしれない、なんてことを想像してしまったところから始めることにした。

      早速フランス35年在住の知人に読みを問い合わせてみた。そして、今回の疑問の答えとなるお返事を速攻で頂くことが出来た。


      ==============

      Φはフランス語にはなくギリシャ語の21番目の文字です。

      ギリシャ古典語ではパイと発音していたそうで現代ギリシャ語ではPHI(フィ)と発音します。

      何故ならばこれは気息音字で古典ではpで現代語ではfだからです。

      因みにΠはPI(ピ)という発音です。

      ==============


      どうやら、図面記号の直径を表すΦは明治の話ではなく、アルキメデスなど2000年前の古代ギリシャの時代からの話のようだ。ギリシャ文字なので、当時記号としてすでに使っていたと考える方が自然だと思う。 当時直径を表す意味としてすでに使っていたとことも考えられると思う。(横文字は表音文字と言われるが、直径を表す時 Φ は表意文字のようだ)

      なお、日本語でのネット上の情報を見ると、古典ギリシャ語は読みのバリエーションも多く文字も増えたりしているので「ぱい」とは出ていなかったり21番目ではなかったするが、ヨーロッパで勉強している人の話が実態に近いと理解した。

      そう考えると、2000年以上連綿と続いた専門技術用語の伝統として 直径表示Φ=ぱい が存在し、明治時代にヨーロッパより日本に製図記号としてこの記号と読みが伝わって来たのだろう。

      このため、図面上の直径を表示する Φ は、昔 「ぱい」 と読んでいた。それが、Φ=まる と読むことになった後 古典ギリシャ語読みの 「ぱい」 と古典語で発音される理由が無いこと、Φ をギリシャ語の 「ふぃ」 とは読まず 「ぱい」 に似た多分英語の 「ふぁい」 と読むことが通用するようになったこと、といった出来事が偶然に重なって 「ぱい」 が 「ふぁい」 に変化し、伝統が途絶えることになったのだろう、 と自分の中では結論づけることにした。おそらく Φ を 「ふぃ」 と読んでいれば、きっと直径は 「ぱい」 と読み続けたに違いない。

      少なくとも、今の年寄りが「ふぁい」と発音出来ず「ぱい」といい間違えた、という事ではなさそうだ。

      しかし、このことは、技術用語には代々引き継がれた閉鎖的伝統的な言葉が混じっているということを示していると思う。近年のPCとネットに代表されるナレッジの共有化が進み、得るものが多い反面、伝統といった論理性の低いものは失われていくものがあるということかもしれない。


      2004.9.18 edit
      一部内容修正しました。

      15世紀のレオナルドダビンチなどの図面と言われるものにΦが出てこないかとネット上で調べてみましたが、寸法の入っている資料は見つからず、大昔に記号としてΦが使われていたか否かは確認できませんでした。

      参考サイト:
      http://www.museoscienza.org/english/leonardo/default.htm
  • 9.17の言い訳:
      このところ、フラッシュライトの関連のことを考えてもページ作りとは少し離れたことのため、ページにUPするものが進んでいない。

      例えば安全回路の入っていないLi-ion 電池用の充電器を発注したり、などに時間をくわれてしまっている。充電器の方は、届いて使ってみてからレビューをUPしたい。

      Li-ion 電池は、電球が冷えているとフィラメントの抵抗値が1/5とか1/10に下がっていると言われているので、電源ONの時に多くの突入電流が流れ電池内部が壊れショートすることが有るらしい。また、過放電することでも内部でショートしてしまうことが有るらしい。しかし、電池内部がショートしているとその後の充電がとても危険なので最初にそれをチェックする機能の付いているものを選んだ。

      しかし、注文はしたのだがちゃんと届くのかなぁ、どうなることやら・・・。ちょっと心配しながら今日はここまで。
  • 9.16の言い訳:
      今日は、珍しく飲み会だった。

      少し遅く始まったので、家に帰り着いたは0時を回ってしまった。

      場所が御徒町だったので、少し早く行ってアメ横のマルゴープラザ店を覗いてから行った。マルゴーには PEAK LED SOLUTIONS が黒(アルミにHA のはず)も真ちゅうもあり、またLED はUV もあるので電池種類のバリエーションも含めとても多く揃っていた。

      またこのお店にはINFINITY のHA 仕様もあり気になっているのだが、HA GREEN と書かれて本当に緑色だったので今回は止めることにした。本当は、今計画しているINFINITY MOD2 の2個目用にボディが欲しいので、グレーのHA だったなら即買ってしまうところだったのに、・・・・。

      しかし、GERBER のSOLSTICE という 2,100円のマルチツールを衝動買いしてしまった(マルゴープラザII店で)。これはNEO さんの「KOOL & SMALL TOOLS」ページに投稿しようかなぁ なんて思ったのだが、これはツールナイフではないのでダメかなぁ・・・。

      飲みすぎで頭が痛くなってきたので、今日はここまで。
  • 9.15の言い訳:
      このところちょっとフラッシュライト関連のことが進んでいない。

      仕事との兼ね合いもあり、時間が取れずにちょっと停滞している。PEAK LED SOLUTIONS のUPも素材は揃ったのだが、ページ作りに全く手が付いていない。部品も面白そうなものがあるとMOD(改造)用にちょこちょこと買っているのだが、使う方のペースが遅く部品が溜まる一方になっている。

      しかし、そんな合間をぬって少しずつ作っていたINFINITY MOD2 が完成した。これは、ベゼルを壊してしまい、ボディだけのINFINITY を再利用するために作ったものだ。20mm のアルミ丸棒からベゼルを新たに削り出し、コリメータも削って入れ、電子回路はドロップインモジュールをそのまま使っている。

      旋盤は使ったものの荒くれMOD なので、見栄えが悪いし、コリメータはOリングで押さえているし、ベゼルと本体の防水兼摺動用のOリングが入れられず銅線をOリングの代わりに使っているし、電池交換のときモジュールは落っこちるし、というとんでもない代物だ。しかし自分で作る何となく愛着が出て楽しくなる。

      なお、本当は30mm のアルミ丸棒から削り出してコリメータは削らずに使う大きなベゼルを作るつもりだったが、外周をかなり削るので、それがもったいなくて20mm 丸棒の外径を削らずにそのままにして作ってしまった。そんな訳で貧乏性丸出しの変なものになってしまった。

      あばたもエクボに見えているうちに写真を撮っておこう、と思ったところで今日はここまで。
  • 9.14の言い訳:
      昨日剥がしたLuxeonIII(TV0K)は、こんな具合だ。

       
      このような失敗はしないようにしてください。

      ショックから立ち直れないので、今日はここまで。
  • 9.13の言い訳:
      今日は、CR123A 互換のLi-ion 電池のランタイムを取った。

      幸いなこと?にとても短い時間で放電してしまったので、作業は楽だった。

      結果は、bon さんの掲示版にUPした。なお、自分のページへのUPは、ページ作りに時間がなかなか取れないのでちょっと先になってしまいそうだ m(_ _)m

      Li-ion の決定版になるのでは、と期待はしているのだが、まだまだ力不足のような思え、ちょっと使いずらいかもしれない。また、J.S.Burly's shop へ注文しているCR123A 互換電池もまだ来そうも無いし、・・・・。

      話は変わるが、今日 LuxeonIII T ランクのstar からemitter を剥がしていて失敗してしまった。star の曲げが甘かったのだが、剥がれるのではないかと思い試しにカッターでこじってみた。見事に外れたのだが、良く見るとemitter とヒートシンクがstar に残っていた。

      RUU さんみたいには直せそうもないので、残念!!
  • 9.12の言い訳:
      今日、PEAK LED SOLUTIONS の写真を撮った。しかし、ページの方まで手が回らなかった。

      なかなか進まないが、今日はここまで。
  • 9.11の言い訳:
      今日は、用語集に5個用語を追加した。

      これで93用語位になったと思う。そこそこの用語数になったのと2週間以上経過し、特に問題も無さそうなので「テスト版」という文字を削除した。

      今回の用語集は、専門的な照明用語というよりも、普通の人は使わないがフラッシュライトマニアな人々は良く使う(知っている)言葉を集めて行こうと思っている。そんな訳でこのページを見に来て下さるような方々はすでに充分にご存知の言葉で「釈迦に説法」の用語集な訳である。

      一方、最近フラッシュライトに興味が出て掲示板を見たがそこの用語が分からない人にとってきっと役に立つハズだが、おそらくこのページに辿りつくことが出来ない。すなわち、見に来て下さる方々には役に立たないし、知りたい人はこのページの存在を知らないという自己矛盾を抱えている。

      しかし、役に立たないと言っていながら、もし何かの役に立てばやはり嬉しいので少し解決案を考えてみた。

      方法の一つとして、用語数を少なくしてページを分けて作り検索ロボットに掛かり易くするとググって出てくるという方法が有りそうだ。また、ページ作りの手間を考えると何も考えずに1用語1ページに作り用語集へのリンクを付けて適当なフォルダーにUPしておくのが簡単そうだ。さらにロボットも拾い易いかもしれない。そうなるとググって出てくる可能性も高くなる。(すでに用語集の上の方の言葉はググると出てくる)

      そんな訳で、ちょっとページ作りを試してみようと思うので、今日はここまで。
  • 9.10の言い訳:
      PEAK LED SOLUTIONS のフラッシュライトの続きの続きである。

      今回は、Hi-power モデルを買ったのだが、5mmLED はたいした明るさではなかった。CR123A モデルの McKinley は、7LED なのだが、5LED のINOVA X5 に中心照度は勝っているもののイルミナムインデクスでは大負けであった。

      これらはデータ取りはしたが、まだ整理が出来ていない。また、写真撮りも日曜日になってしまうので、UPはまだちょっと先になってしまう。

      とりあえず、PEAK 製品のデータ整理をするので、今日はここまで。
  • 9.9の言い訳:
      今日は東京ビッグサイトのギフトショーを覗いてきた。

      サンジェルマンのブースではLED LENSER(レッドレンザーと書いてあった)が沢山並んでいた。見たことのない製品も一杯あり、自分で密かに構想中のランタンに似ているものまで有った。またV2 GIGA CHIP 5C ではないLuxeon らしい大型製品も2種類展示していた。照射光はINOBA X0 の輪を大きくしたような周辺への光の広がりの少ないスポット状のものだった。

      外観がV スクエアを小さくしたような 5mmLED 1灯のものもあり、これにはボディ色が赤、青などカラーバリエーションもあるのでなかなかカワいかった。その他に、Vスクエアのローレットが全体に有るものなどいろいろとあった。スタンドライトも沢山の種類があり、ほとんどがLED LENSER 共通の梨地のシルバーと前面レンズ側面の小穴の有るデザインで上品な感覚だった。

      サンジェルマンお約束のGentos Superfire には新製品らしいものは無さそうだったが、多分SF-504 だと思うが、青色LED 仕様のものが有った。

      さらに日亜のJupiter を使ったパトリオスーパーに似た形のものも有った(ルーモスもあった)。前面レンズが凸レンズで、これらも照射光は INOVE X0 のようなスポット配光だった。

      サンジェルマンのブースは寄り道なで、早々に切り上げてしまったが、今考えると少し待ってでも売れ行きや発売についてなど話をブースの人に聞いておけば良かったと思った。

      随分歩いてしまったので明日に疲れが残らないようにと、今日はここまで。
  • 9.8の言い訳:
      PEAK LED SOLUTIONS のフラッシュライトの続きである。

      真ちゅう製のフラッシュライトは重い。一方、本体に付いているナーリングは凹みが浅くて単なるかざり模様のようで滑り止め効果が期待できない。となると当然気が緩み握力が緩むと手からフラシュライトが滑り落ちる。

      昨日は、座っていて絨毯の上に落したので何事も無かったが、データ測定中の立ち作業で足の上に落したらちょっと悲惨だと思った。キーリングが付いているものにはストラップを付けた方が良いと思った。

      ストラップに丁度良いヒモを探すので、今日はここまで。
  • 9.7の言い訳:
      何となくPEAK LED SOLUTIONS のフラッシュライトを買ってしまった。

      真ちゅう製が良さそうだと掲示板に出ていた。また、CPF にはパッケージの改良案がユーザーから提案されていた。真ちゅうのフラッシュライトとはどんなものか、ユーザーから提案されるようなパッケージとはどんなモノか(写真が見づらく良く分からない)がおおいに気になっていた。

      さて、届いた品物を見て本当に驚いた。パッケージは確かにありえないものだった。両面ブリスター形状の箱型でフック掛け出来るものだが、四角い箱は空洞で中でライトが簡単にゴロゴロと転がり回ってしまうものだった。

      販売店の店頭に並べる時は、きっとお店からクレームが来てしまうだろう。と要らぬ心配をしてしまった。

      用語集に1語を追加して、今日はここまで。
  • 9.6の言い訳:
      やっとM3T (本当は、M3+KT2)をUPした。

      しかし、M3T の外観は迫力満点だが、私にとってはスポットがきつくM2T 同様ちょっと使い辛い。目が悪いので、遠くの小さい範囲が見えてもあまり有り難い視界とはならない。夜のドッグランで遠くの暗がりにいる迷犬タルト号を探すのには便利なのだが、・・・(^^;

      今月は、私用で忙しくなってしまったので、今日はここまで。
  • 9.5の言い訳:
      今日は、M3T の写真を撮った。

      しかし、ページ作成は諸般の都合で進まなかった。また、少しMOD を進めたいのでその準備も少しした。しかし、MOD 計画は時間が掛かる割りに内容が進まないので、結局なにも進まなかったのと同じだった。

      ヘタな考え休むに似たりだったので、今日はここまで。
  • 9.4の言い訳:
      CR123A 互換のLi-ion 電池を使ってみるのに、シュアのM3 で試すことにした。

      M3 用のTalbo Head を持っているので、前回M2T に組み込んだカトキチさん作のTarbo Head 用改造キットで作った DB1000 + Luxeon III(TV1J) をそれに入れ、M3 本体にはCR123A 互換Li-ion 3本を入れてデータを取ってみた。

      ランタイムは取っていないので、見るべき結果は出なかった。中心照度は 10,540Lux/50cm とかなりの好成績だが、イルミナムインデクスは、472,248 とM2T に及ばなかった。(M2T は、490,048 でこの差は誤差範囲のうちだと思う)CR123A 互換のLi-ion は別に電圧が高いだけのことなので、今のところその電圧に見合った使い方をすれば取り立てておかしなところ(発熱その他の異常感が無いという意味)はなく、ごく普通のようだ。

      しかし、CR123A 互換Li-ion 電池は、定格3.7V で、初期は3.8V 以上(充電直後はおそらくもっと高い)あるので、Pila 168s などと違い本数を多く使うことが多いはずなので、高電圧で電子回路がやられないように注意しないといけない、使える電圧の範囲が分かっているなどの確認が取れているモノだけで使うようにしないといけない。結構リスクが高そうだ。

      早く ■電池についてのページ にこれらの情報(どのような電子回路では使えるのかダメなのか不明なのかなど)を出したいが、ちょっとバタバタしているのでもう少し先になりそうだ。

      何度も書いていることだが、Li-ion 電池は、Li-ion 用とされるもの意外のフィラメントには使わない方が良い。突入電流で電池が壊れることがあるらしい。こんな状態だが、今日もここまで。
  • 9.3の言い訳:
      先日行った秋葉原では、ジャンクのLi-ion を買った。

      17670 が6本入ってびっくりする安さだったので、安全回路の無いものはもう買わないと思っていたのに、安さに釣られ充電の危険性を承知で買ってしまった。

      使い捨てをするつもりは無いが、使い捨てても1本200円ちょいである。今日、さっそくケースをバラして中の電池を取り出し、+側端子にハンダを盛り上げボタントップのように出っ張りを付けた。

      電圧も3.83V とほぼ満充電状態なので、手持ちのBB700 のPila 専用ライトでテストし、正常に動作することも確認した。今後、Pila 168s 用フラッシュライトの予備電池として持っていよう。

      ところで、CR123A 互換Li-ion 電池はどんなテストをしようか考え中だ。無難なところは、シュア6PにKL3を付け、CR123A互換Li-ion 2本の約8V か、しかし、これは動くことは間違いないので面白みに欠ける。どうしようかを考えるので、今日はここまで。
  • 9.2の言い訳:
      WindowsXp にSP2 と言うのが出た。

      早速3台にインストールした。その結果、ちょっとややこしいことが分かった。

      1台は、ハードウエアーエラーが出て起動できなくなった。セーフモードでは起動するのだが、なにかが引っかかるようだ(ビデオカードあたりが怪しい)。しかし、ドライバーを一つずつ外して試すことは時間的にも労力的にもやっていられないので、結局通常起動は出来ないという結論に達した。このマシンはBIOS も最新(といっても2002年)だし、他に直せる心当たりもないのでこのマシンへのSP2 へのアップデートは止め、全て無かったことにした。

      また他の1台は、TV 録画用マシンでインターネット上の番組表で予約録画し使っているのだが、ネット上のプログラムの実行を拒否られて録画予約が出来なくなった。なにか方法は有るのだろうが、この対策も時間が無いので後回しである。

      最後の一台は、メインマシンだがTV 録画もしないので今のところ何事も無くいたって順調である。

      しかし、昨日の晩と今日の晩は、時間ばかり掛かる作業に終始して疲れてしまったので、今日はここまで。
  • 9.1の言い訳:
      今日、秋葉原へ行ってきた。 行ったついでにA電子通商へも寄ってみた。Ni-MH の単三サイズのGP2300を買うつもりだったが、売り切れていた。

      S電商には有ったのだが、なんとなくA電子通商も覗いてみた結果だった。さらになんとなく店員さんに2300は無いのかと尋ねると「10月には2500が出るので2300はもう仕入れないので売り切れです。待った方がいいですよ。」とのことであった。デジカメの予備用に4本買うつもりだったが、今無いと困る訳でもないので買わずに帰ってきた。

      Ni-MH の容量UPは大歓迎である。カトキチさんの6Pは3Pサイズに変身するようだが、9Pサイズに変身すれば2AA駆動が出来そう、・・・なんて想像しながら、今日はここまで。
  • LED のフラッシュライトは確実に生活に浸透してきている。しかし、5mm LED の集合タイプの方が明るいと思っている人がLuxeon に気付くのは何時なのだろう。


  • 8.31の言い訳:
      なんだか、新しいコンバータボードがサンドイッチショップで発売されるらしい。

      Pila を使用するとき、BB では入力過電圧を心配しなくてはならないし、DB ではすぐにダイレクトドラブになってしまうので、本来は、昇降圧回路が欲しいのだがいままでのWizard は400mA までしかなかった。

      しかし、どうやらWizard2 が発売されるらしい(とCPF に出ていた)500mA ,750mA など有るようで、テストデータには1000mA も出ていた。

      これは、Li-ion 用コンバータの決定版かもしれない。発売がとても気になる(でもちょっと値段が高そう)。

      当面は今ある材料を工夫しながら使い、良い性能が出るようにチャレンジしよう。と決意を固めたところで、今日はここまで。
  • 8.30の言い訳:
      昨日、bon さんの掲示版にDB1000 のデータをUP したのだが、どうもデータがおかしい部分があり掲示版を混乱させてしまった。

      考えて分かることではないし、公開してしまった疑問のあるデータをそのままにしておく訳にも行かないので、出来ない英語を変換ソフトで無理やり作り、Dwonboy の設計者のWayne さんにメールでそのデータと実験方法を示しアドバイスをもらうことにした。

      直ぐにお返事を頂くことが出来て、LED に直列にDMM(デジタルマルチメータ)をつないでデータ取りしている方法では、その内部抵抗が電流の流れを阻害するように働くためデータが正しく取れていない、と教えてもらった。私のDMM は安物なので、特にその影響が出てしまうようだ。(エレキのエンジニアに聞きながら実験を行ったのだが、・・・・残念!! 聞き方が悪かったのだろう・・・・切腹!!)

      エレキは勉強中で少々失敗もあるかもしれないですが、これに懲りずにお付き合い頂ければ有り難いのですが、・・・ちょっと甘いですね、・・・反省!!

      失敗続きなので、もう寝る。・・・じゃなかった、今日はここまで。
  • 8.29の言い訳:
      今日は間違いが2つも発見されてしまった。

      一つは、昨日UPした Hyper-Lux V (New Design) が、この表紙ページからのリンク切れをしていた。もう一つは、用語集の自分の名称にミスタイプがあった。

      年齢を重ねるとミスタイプが多くなる上に目も悪く細かい文字を誤判読することも合わせて多くなる。これを「加齢化によるミスの悪循環」と呼ぼう。でも、用語集には入れません(^^;

      ご指摘下さった方々に御礼申し上げます。ありがとうございましたm(_ _)m


      また、最近自分でやっているLux3 をLi-ion 電源でBadboy 駆動する方法は、幾分かリスクを伴うのだが、そのことの説明が不足していると感じたため e2d LED MOD について「重要な注意事項」を追加した。

      安全と思って紹介していても、バリエーションとして部品の選定を変えた時などに問題が現れる可能性が有るからだ。

      今まで、いろいろと実際に現物をいじくったり壊したりしている中で分かって来たことは、実際の動作は公称値とはかなり違うものなので各部品の実力を見極めて使って行くと性能が良く面白いものが出来そうでチャレンジを続けている。しかし、今回のe2d LED MOD ではそのチャレンジの世界の方法・・・これは裏技的なものかもしれない・・・を説明不足のままにページ上で紹介してしまったと思っている。

      いろいろ反省することが多いので、今日はここまで。
  • 8.28の言い訳:
      用語集の名称を変えた。 「あてにならない」とは用語集全体を指すつもりだが、「用語があてにならない」と言う意味にとる人が多いようなので、「役に立たない」雑学知識としての「用語集」という意味で、「役に立たない用語集」に変更した。

      この「役に立たない用語集」をググると154件 とTV 番組にもあり、とても多い。そんな訳で将来は再度名称を変える可能性大ではあるが、当面このまま進めてみたい。

      TnC Custom Products Hyper-Lux V (New Design) をUPしたが、その作業中に、リストページに Surefire L7 と Superfire SF-307 が抜けていたのに気が付いた。・・・切腹!!
  • 8.27の言い訳:
      CR123A 互換のLi-ion 充電電池の続きである。

      電圧が3.8V なので、Luxeon のダイレクトドライブに使えそうな気がしてきた。充電直後はPila などはもう少し電圧が高いが、直ぐに3.8V 位にまでは落ちてくる。

      回路無しであれば、明るさはだらだら下がってくることは分かっているが、コンパクトなライトが出来そうだ。また暗くなったと思ったら充電すれば良い。Li-ion は継ぎ足し充電OK なのだ。なんとなく、粋で枯れたライトが出来そうだ。

      回路が無ければ、先日諦めた e1e のベゼルに20mm レフを入れることが出来る。Ecan を使い、LED を乗せるボードと、+接点をどうするかを考えれば良い。もっとも、20mm と17mm の違いがそれほど分からないのでリフレクターの違いはベゼルに良くフィットするという程度なのだが、・・・(^^;

      用語集にちょっと追加をしたいので、今日はここまで。
  • 8.26の言い訳:
      先日、ふとライトのホームページを作っていて、本人は良く知っているつもりで書いていている文書も、ライトの世界から遠い人には全く分からないのではないかと思い始めた。

      bon さんのFrashlit Fan サイトには用語集があるのだが、ちょっとユニークなところもあるもののいたって真面目な内容になっている。

      そんなことから、雑学的な用語集が出来ないかと考えた。しかし、bon さんの用語集と比べると、あてにならない内容だ。そんな訳で「あてにならない用語集」を作って行こうと思う。テスト的に思いついた内容を書いてみた。お時間の取れる方は、ご意見を下さいませ。

      明日は出張で1時間早出だというのに遅くなってしまったので、今日はここまで。(用語を書き足りないがガマン)
  • 8.25の言い訳:
      Aleph シリーズがなかなか面白い。

      Aleph シリーズとは、McGizmo さんのMcLux シリーズの新シリーズ名で最近 サンドイッチショップ の Build Your Own Assemblies で販売開始となった。今後さらに商品が追加されて行くようだ。

      このシリーズでは、部品を別々に選んで買い、また、surefire e シリーズとコンパチなのでそれらの部品も流用して組立てることが出来る。このため、キット感覚で自分仕様のフラッシュライトを作ることが出来る。

      このようにカスタマイズ性が高いので面白い。ただし、現時点では、ショップに売っているものが何なのかが分かりにくいのが難点である。(kjさんのサイトでかなり詳細に紹介されています)

      また、従来のMcLux と比較して新デザインのせいかコンパクトに見えるのも良い。

      しかし、 Aleph はおそれおおいので声に出して読まない方が良いかもしれない、・・・なんて書くとクレームが来そうなので、今日はここまで。
  • 8.24の言い訳:
      今日は、CR123A 互換のLi-ion 充電電池が1個届いた。

      国内でも販売していると知らせて下さった方がおいでだったので、早速ヤフオクで充電器とのセットを買ってみたからだった(Yさん、有難う御座いました)。

      実はだいぶ以前、すでに米国のPila の販売店に注文してあるのだが、トラぶっているようでだいぶ時間が経つがまだ入手できていない。製造数量の件でもトラブルがあるようで、現在はプレオーダーも受け付けを中止しているようだ。しかし、CPF でこまめに状況が報告され、もういよいよ発送に近いようなので期待はしているところではあるのだが、・・・・。

      Li-ion はLED フラッシュライトとは相性が良さそうなので、かなり注目している。今回入手したCR123A 互換のLi-ion は、スペックがどこにも書いていないのだが、電圧は3.8V と普通のLi-ion 同様だった。また電池外径は測定はしていないが、surefire e1e に入ることも分かった。早速、KL1 で点灯させたが、その程度では問題は全く無いように見えた。しかし、電圧が高いので、Madmax 系のコンバータには使わない方が良さそうなど、使うのには注意が必要だ。なお、容量は不明で、通常であれば、電池内に保護回路もあるので、電池の実質体積は小さいと思われるので容量は期待できないと思う。時間のある時にランタイムを取ったりいろいろいじって見たい。

      TnC のKey-Lux "N" をUPしたので、今日はここまで。
  • 8.23の言い訳:
      昨日は、言い訳を忘れてしまった。やはり歳は取りたくない。Lenser をUPしたのでその後すっかり忘れてしてしまった。

      さて、ここ数日作成しUPした写真やグラフの画像が良くないことに気付いた。

      はて?と思い確認したところ、JPG画像の圧縮率がいつもより高くなっていた。BBSに投稿するので、ファイルサイズを小さくしようと思いオプション設定を変えていたことをコロっと忘れ、高圧縮率で保存していたからだ。まったく歳のせいに違いないが、まぁ、グラフはちょと見栄えが悪いが今回はそのままで行こうと思う。これを直しているより、新しいネタをUPした方が良いと思うからだ。

      今日もチビチビとHPの中身を作るので、今日はここまで。
  • 8.21の言い訳:
      今日は、赤羽に連れ合いと一緒に行ってきた。

      先日辞めたデザーナーさんのお店が赤羽にある。そして昨日開店したので早速ヒヤカシに行ってきた。そして、線路を越えると有名ミリタリー系のお店もあるので、連れ合いと別れて帰りがけついでに初めて覗いてきた。

      シュアの部品や当然のごとくウエポンライトが揃っているので、ついつい見入ってしまった。今日の夕方怪しいオヤジが2号店のライト類のウインドの前にいたのを見かけたら、それは私である。

      実は前からシュアX200A を付けるマウント付きガスの拳銃を撮影用に欲しいと思っているのだが、なかなか気に入ったものが見つからない今日も気に入ったものは見つからなかった。そのうちなんとか見つけたい。

      なんだかんだとかえらく遅くなって帰ってきたので、今日UPしようと思った Lenser Vsquare Lithum のUPが出来なくなってしまった。明日にはUPしたいと思ったところで、今日はここまで。
  • 8.20の言い訳:
      写真撮影にLED ライトを光源として使うことがあるのだが、S027XA など最近のリフレクターは、スポットがタイトなのでとても使い難い。そこで以前買ったが使わないでいたPelican M6 用 blasted reflector を試してみることにした。

      これは、かなり良く拡散し、スポットをあまり感じない光が得られた。

      こういうのって、明るさは落ちていても写真撮影光源にはかなり良さそう、・・って言うじゃない。

      でも、このblasted reflector を紹介をしても、今はもう売っていないのですから、・・・残念!!

      中心光量スポット斬り!!

      拙者、Kさんのような優れた加工技術をもっていないので、荒くれしか出来きません、・・・・切腹!!
  • 8.19の言い訳:
      久しぶりに荒くれMODをやってみた。e1e ベゼルのLED 化だ。

      しかし、一部分難易度の高いところがある。しかし、これがクルアできれば、楽勝である。

      難易度の高いのは、surefire e1e のベゼルの前面リングを外し、リフレクターを旋盤などでクリ抜く作業である。しかし、それさえクリアできれば、ドロップインモジュール、ECan 、S017XA リフレクター、1mm 銅線少々 でハンダ付けも不要でできてしまう。その上、ドロップインモジュールはいつでも他のものと交換可能である。

      時間が無かったので、その方法を「荒くれMOD 番外編」に暫定UPした。興味の有る方は、ご覧あれ。

      荒くれMODで力尽き、今日はここまで。
  • 8.18の言い訳:
      今日は、知り合いのデザイナーさんの送別会に行ってきた。

      会社を辞めて女性を対象とした雑貨のお店を開くのだそうだ。今度ヒヤかしに行こう。なかなか大変なのだろうが、頑張って欲しい。

      遅くに帰ったら、TnC の Key-Lux "N" Cell 1watt の HA Natural が届いていた。早速、お風呂より先にデータ取りをしてみた。電池は、Nセル(単五)のNi-MH が付属なのでそれでデータ取りしたが、ちょっと厳しい条件だったようだ。アルカリ電池の Nano Mate に少し負け、同 Tarbo Head にだいぶ負けの結果となった。しかし、質感が良いので良しとしよう。

      今度写真を撮り、その後UPの予定だ。こんなところで、今日はここまで。
  • 8.17の言い訳:
      今日、@nifty よりメールが来た。

      今日で入会16年周年だそうだ。パソコン通信時代からいつのまにか随分時間が経ってしまった。たまたま通信速度が300bps は経験しなかったが、その次の1200bps モデムを買ってニフティサーブに入会した。当時、300bps はパソコン通信のテキスト表示を受信しながら読むのに丁度良い速度で、1200bps ではテキスト受信が早すぎて目が追いつかないなんて言われていた。 一方、今日の実質の推定最大スループットは57Mbps なので、今は、昔のおよそ5万倍弱の通信スピードアップになってるのである。

      当時は、PCバン(現 biglobe)とニフティサーブ(現 @nifty)が2大サーバーで、接続費用の安いPCバンでは、テキストのダウンロードは接続料に含まれていたが、バイナリーファイルのダウンロードが有料別料金だったため、PCバンではオンラインソフトのバイナリーファイルをテキスト化してSIG(フォーラムのこと)にUPされていた。それを何十分も掛けてをドウンロードし、その後またバイナリーの実行型プログラムに変換してオンラインソフトを試していたことを思い出した。ちょっと今では信じてもらえないかもしれない。

      フラッシュライトの世界では、あと10年も経つと「昔はフラメント電球の懐中電灯が有った」なんて言われてしまうかもしれない。時代の変化の速さと大きさにちょっと感傷的になってしまった(これは完全に歳のせいである)ので、今日はここまで。
  • 8.16の言い訳:
      昨晩思いついたwing さんの 2 mode Kroll Switch をスリムにしてAleph Tailcap に入れる作業を行った。

      これは、すでにbelyoさんが bon さんのbbs 「改造日記5」ですでに e シリーズで実施済みであったことも分かった。そこで今回はそのトレースとなった。結果は、1回しか失敗せずに上手く作ることが出来た(^^;。そんな訳で、今回削ったKroll Switch の写真はbon さんのbbs にUPした。

      ちょっとプッシュストロークが深くなってしまうのと、Low ではテールのOリングが見えそうなほど緩めておく必要があるのだが、実に具合が良い。これを使うともうMcE2S LOTC two stage switch には戻れそうもない。

      さて、e2d はどうしたと言われそうだが、ベゼルとテールスイッチを交換してしまうとe2e と同じになってしまうので、取り合えず素直にe2e ボディでつかうことにする。

      この夏休みでは、壁紙写真が撮れなかったのがちょっと残念と思いつつ、今日はここまで。
  • 8.15の言い訳:
      今日から当分の間常用ライトを変更することにした。

      今までのお気に入りだったPelican M6 Lux3 MOD から e2e ボディ + McLux PR-T Head Kit(Lux3(T)/BB700mA S027XA ) + Aleph Tailcap (15オーム McE2S LOTC two stage switch )+ Pila168S とすることにした。リフレクターを削り、無理やりS027XA を入れたのでベゼルに隙間が出来てしまうが、こんなデザインだと思って使おう。

      これは、クリックONにはならないが、Hi/Lo に切り替わるので、重宝しそうだ・・・とここまで書いていて、ふと気付いた。

      Pelican M6 MOD はすでにクリックON スイッチと交換しているが、それにはKroll Switch が入っているので、それを外し wing さんの2モードスイッチが使えないかと試してみた。


      約15分ほど交換と調整をやって見たが、どうやらLi-ion 電池の場合、10オームの抵抗ではLow モードに切り替わらないみたいだ。15オームの McE2S LOTC two stage switch なら切り替わるので微妙なところかもしれない。
      ・・・edit:再調整しやり直したところ、10オームでも正常に切り替わりました。

      さらに気付いたが、こんどは逆に Kroll Switch の樹脂ネジ先端部分を細く削ると McE2S LOTC two stage switch に換えて e2e で Aleph Tailcap に入れて使えそうである。

      何か夏休み最後になって楽しくなってきたけど、もう遅いので今日はここまで。
  • 8.14の言い訳:
      このところ新しくフラッシュライトを買っていないためHPへUPが出来ないと思っていたが、前言撤回である。

      今週2個も買ってしまい、昨日は TM-303X 、今日は Streamlight Jr LED をデータ取りしUPした。

      また、3w LED コンバージョンヘッドも作り方を含めてUPした。

      この夏休みももう終わるので、UPのペースは元に戻るが、次は荒くれMOD も何とかしたい。やりたいことと実際にやる事がいつも違うので全くあてにならないが、部品がタップリ有るので、やはり荒くれMOD でテーマを再度考えよう。

      今日は簡単に出来るPelican M6 Lux3 MOD のリフレクター交換もやってみた。アルミ製のデコボコ面のものから樹脂製のつるつる鏡面のS027XA に交換した。

      交換は、S027XA の樹脂の3本足を適当にニッパでカットすれば出来上がりだ。

      これはとても良く集光し、中心照度が1万Lux/50cm を超えた。Tristar MOD を超え歴代2位である。しかしピーキーなので使い易い訳ではない。イルミナムインデクスもあまり変わらない。しかし、面白いのでしばらくこれを使ってみよう。データも取ったので、時間のある時に整理しUPしたい。

      オリンピックはヤワラちゃんが金メダルだそうなので、良かった。そのニュースを見たいので、今日はここまで。
  • 8.13の言い訳:
      溜まっていた部品を使ってまた一つ組立た。

      今日は、McGizmo 氏のシュアe シリーズ互換ベゼルアセンブリー ( McLux PR-T Head Kit) を使い、3w LED コンバージョンヘッドを作った。実は、作り方が良く分かっていないのだが、適当にやってみた。(今回作った方法はUP予定です)

      いつものように、使う回路やLED に悩んだ割りには、いつものパタンの3w LED に 700mA の組合せに落ち着いた。 ペリカンでは 1000mA の組合せをやっているので、シュア6Pでも試した 700mA 駆動にし、さらに e2d やe2e に Pila168S Li-ion 電池を専用とするもしくは、e1e や Aleph 1X123 Power pack が使えるようにと、今回は、badboy700 で作ってみた。

      また、これから緊急レポート的に TM-303X (Nuwai Quantum-III Tactical Light)をUPするので、今日はここまで。
  • 8.12の言い訳:
      今日は、P60 コンパチLED の荒くれMOD を完成させた。

      昨日寸法が上手く取れなかった理由は、ロングボウ用モジュールのネジ部が6Pのテーパー部に当たりモジュールが奥まで入っていないにも関わらず奥まで入っていると思い込んでいたための間違いだった。

      結局、今日は先ずねじ山をヤスリで擦って落とし、最も奥まで入るようにしてから最終調整を行った。

      今回はかなり楽しみながら作ったが、肝心の6Pに入れて使うというコトは止めておこうと思った。シュア6Pはコレクションとして汚さないようにして取っておく予定だ。この用途はPelican M6 Lux3 MOD で充分代用となるからだ。

      なお、今回のP60 コンパチLED はG2Z でも問題なく使えた。さて、本当にM2 のベゼルはどこに置いたのだろう。ちょっと時間を掛けて思い出すので、今日はここまで。
  • 8.12の言い訳(番外編):
      何とかP60 コンパチLED の荒くれMOD は完成した。

      そう、シュアファイアの6Pは、シュアの基本中の基本だから、それにLED を入れれば最高、だって言うじゃない。

      でも、中身を入れ換えても古さが隠せない電球式ベゼルデザインなんですから、残念!!

      LED スーパー斬り!!

      拙者、M2に入れて試してみようと思ったのですが、KL3 や Tarbo head はあるものの、肝心のM2ベゼルをどこに仕舞い込んだものか忘れて見つかりません、・・・・切腹!!
  • 8.11の言い訳:
      今日は、カトキチさんを真似てシュアのP60 コンパチLED モジュールを作り始めた。

      サンドイッチショップのペリカン用リフレクターとロングボウ用のモジュールパーツを流用して削ってみた。しかし、シュアの電池+と−接点の位置関係が良く分からずノギスで測っておおよその見当は付けるのだが試してみると何故か上手く行かない。

      あげくの果ては、削りすぎてリフレクターは分断してしまうし、モジュールパーツは短くなりすぎで泣きを見ている。

      しかし、リフレクターは再度やり直し、モジュールパーツは、寸法出しのためにエポキシで固めることで、外観はボソボソ、ガタガタで見れたものではないものの何とか先が見えてきた。

      後はエポキシが固まるのを待って電池とアースに上手く接触するように調整をすることで完成予定だ、・・・いや、完成するはずだ、・・・きっと出来る、・・・うぅ、多分出来ると思う、・・・。しかし、上手く行かなければ今日のことは無かったことにしてしまおう。

      今日が無かったことにならない様に祈りながら、今日はここまで。
  • 8.10の言い訳:
      今日は、自転車用に復活したARC LSH MOD2 のページ作りがサクサクと進んだのでもうUP出来た。

      このLuxIII(T) + 666mA のは、照度最高は狙わず長期使える信頼性とランタイムと明るさのバランスが取れた使い易さを狙ってみた。信頼性の結果はだいぶ先にレポートできると良いなぁと思っている。

      このARC LSH MOD2 にはwing さんのHi/Lo 切替スイッチを装備し、Hi/Lo 切替できるようになっている。とても使い易くなった。wing さんに感謝。

      ここまで来たところで、今日はここまで。
  • 8.9の言い訳:
      昨日は Illuminum Flashlight のロゴを作り変えた。

      今日は、ミニマグに入れている少し古いBadboy のLED の交換と、調子の悪かったARC LSH MOD をオリジナル基板のMOD とともにLED 交換を行った。

      少し古いBB400 はミニマグに入れて息子の自転車用にしているものだが、Luxeon 1w の LD(Low Dome: 旧タイプ) を使用しているので、LuxeonIII(TV0K) のHD(High Dome) と交換した。

      コリメータはそのままNX-05 とした。イルミナムインディクスは、改造前に396,917、交換の結果は 535,918 と上がりかなりのパワーアップが出来た。中心照度は、1,250Lux(50cm) が2,541Lux(50cm) とちょうど倍の数字となった。

      なお、BB400 は当初 1w(QW0H) に交換予定であったが、少し黄ばみを予想していたTV0K をテスト点灯させたところ、これがなかなかの「真っ白系」だったために前言撤回である。


      一方のARC LSH MOD はオリジナル基板に抵抗を追加して 666mA 流せるようにした。これもLED はLuxeonIII(TV0K) を使用した。、中心照度は1,689Lux(50cm) となった。

      本来Fraen LP は中心照度がNX-05 より高くなるのだが、今回使ったコリメータがLED との接触部分が変形している(樹脂が凹んでいる)ものだった。電池交換などで熱いままのときに強く電池で押されたことを繰り返していたためかもしれない。

      この変形のため、特有の四角い壁面照射パタンではなく綺麗な円形照射パタンになっている。イルミナムインディクスは623,666 で、これはARC LSH MOD のコンバータボードがBadboy666 相当なのでミニマグに入れているBB400 よりデータが大きいのは当然である。

      しかし、これでやっと自転車用にARC LSH MOD が復活である。自転車用として平日のほぼ毎日約半年近くの酷使(電池に毎日交換)は、荒くれMODの信頼性では耐え切れなかったようだ。

      今回のLED 交換のうち、ARC LSH MOD の結果は LSH MOD2 として近々ホームページにUPしよう。そんな準備をするので、今日はここまで。
  • 8.7の言い訳:
      少し古いBadboy400 のLED を交換しようと思っている。

      サンドイッチショップのデータによると同じコンバータボード(グラフはドロップインモジュール)ならLuxIII の方が1w より明るいように出ている。そためそのグラフから、LuxIIIに交換することで明るくなると考えられる。

      実際にはそれぞれのLED のBin の違いや同じBin でも個体差による影響がかなり大きいので一概には言えないのだが、自分が持っているLuxIII はT ランクなので一般的なランクの1w よりは明るいと思う。

      そうなると、やはり古いBB400 のLED 交換は、手持ちのLuxIII T ランク品と交換するのが正攻法だと思う。しかし、最近 1w (QW0H )LED をLambda 氏のsale ページから購入した。その色はおそらく真っ白系統だと思うので、その色に魅力を感じているので、今回は 1w (QW0H )LED に交換しようと思っている。

      明日からはフラッシュライトにもうちょっと時間が取れそうなので、今日はここまで。
  • 8.6の言い訳:
      貧乏ヒマ無し生活の間を潜って少しLED の勉強をした。

      まだまだLED は発展途上である。LED をもっと明るくするためにいろいろと研究が進んでいる。一例は、LED 内部で生まれる光の取り出し効率を上げるため色々な工夫をしたり、入力電流を上げることを可能とするため、LED 内部で発生する熱を上手く逃がしたり耐熱性の良い素材を使うなど、と少しずつ進歩しているようだ。

      また白色の場合、ライト好きの人は良く知っている「色味がバラつく」ことは、青LED に従来の黄色蛍光体の「塗布 or 充填」する方法から青LED の上に蛍光体「シートを置く」方法とすることで均一で安定したものを作るなどの改善が考えられている。

      また白色LED の寿命はオーバードライブすると寿命がなかり短くなり、一般的な5mm LED (定格 30mA)の場合60mA 駆動すると1000 時間程度で初期照度の50% 程度まで落ちてしまうようだ。(このことは以前書いたかもしれない)

      照度低下の原因は、5mm 砲弾型の場合、樹脂が黄変して外へ出てくる光が減ってくるらしい。しかしなぜ黄変するかは今後の研究テーマだそうだ。そしてこれには熱の影響が考えられている。

      さて、貧乏ヒマ無し生活もなんとか明日で区切りが付きそうだ。これで何とか「ヒマ無し」生活からは脱出しそのまま夏休みに突入できそうだ。

      このところページを作るネタが切れた状態である。さらに言い訳もネタ切れだ。LED を勉強するとネタが集まるかもしれないので、もうちょっと続けて勉強の真似事をしてみたい。そんな訳で、今日はここまで。
  • 8.5の言い訳:
      今日はちょっとショックだった。 いつもポケットに入れて歩いていたスイスアーミー(クラシック)とマグ・ソリテール 5mm LED MOD をどこかで落としてしまった。

      小銭入れに付けていた鍵に引っかかって一緒に出てきてしまい落ちたようだ。

      たまたま御茶ノ水に居たので仕事が終わったあとアメ横に寄り同じ物を買った。5mm LED MOD は特殊な1/3AAA 3本のダイレクトドライブなのでMOD は簡単だ。

      しかし、随分長いこと愛用していたモノなのでかなり悲しい。まだショックを引きずっているので、今日はここまで。
  • 8.4の言い訳:
      何週間か前に週刊アスキーでグーグル力というのが出ていた。どうやらgoogle で名前を入れてどのくらいヒットするかの数を言っているみたいだ。記事を良く読まなかったので定かではないが、・・・(^^;

      今日、ちょっと試してみた。
       イルミナム:159
       最近イルミナムソングというのが出来たらしい。それも含めての数字だ。

      自分の実名で試してみた:23
       かなりしょぼい。しかも同姓同名が2件入っている。

      ついでに配偶者の実名でも試してみた:201

      ちょっとショックだ。奥さんの方が実名では10倍近く、イルミナムでもイルミナムソングを含めて負けている。

      さらに試した
       "fu-ja":705
       さすがにかなり多い。

      さらに多そうな名前で試してみた。
       カトキチ:7,600
       有名食品メーカーと同名なのでやはり多い。

      もっと試した。
       bon:15,000,000
       silver:39,600,000
       うぅ、ちょっと・・・桁がすぐに読めない。

      今までページの検索性はあまり考えず、検索エンジンへの登録も積極的では無かったが少し検索性を考えようと思った。時間が無いのにヒマなことをしてしまったので、今日はここまで。
  • 8.3の言い訳:
      このところ新らしいフラッシュライトをあまり買っていない。また時間も取れないので荒くれMODにも手が付かない。そんな状態なので、昨日 Mr.Bulk's VIP をUPした後の新しいページ作りはちょっとお休みになりそうである。

      今日は、そのMr.Bulk さん(Mr.Bulk がハンドル名のようなので)のサイトへのリンクを追加した。また数日前には、Surefire 副社長の Paul Kim さん達の PK Town へのリンクも追加している。PK Town では相互リンクして頂いた。

      リンクについてはお二方ともにご快諾頂き(英語なので実は良く分かっていないがそんな雰囲気で)感謝である。また合わせましてこのページのこんな下まで見て頂いている方々へ感謝しつつ、今日はここまで。
  • 8.2の言い訳:
      最近フラッシュライトの保管場所に困ってきた。あまり考えずに引き出しに入れているのだが、数が多くなって来て入りきれなくなってしまったのと奥の方から引っ張り出す時、ガラガラとライト同士が当たってしまうこともあるので精神的に良くない。

      そんな訳で、ケースを用意して中にウレタンスポンジを引き詰めて並べようと考えている。

      しかし、もしケースをあつらえても今度はそのケースの置き場所に困ることが目に見えているので、困った。直ぐに行き詰まる思考力にも困ったので、今日はここまで。
  • 8.1の言い訳:
      最近壁紙を作っていない。壁紙のページに少しづつでもUPしたかったのだが、1月にUPしたきりである。

      デジカメの良いものも買ったので、夏休みに少し作ってみたい。しかし、貧乏ヒマ無し状態だと脳内酸欠でイメージがなかなか湧かない。やはり休みに入ってからゆっくりと考えるしかなさそうだ。しかし、懸案の荒くれMODを始めると、時間がなくなりそうで、・・・。

      修理したPCがまた具合が悪くこちらも引き続きジタバタするしか無いので、今日はここまで。
  • LED は 電気を食わない、発熱しない、寿命は半永久的 という誤解が解けるのはいつのことだろう。


  • 7.31の言い訳:
      最近のフラッシュライトの照射パタンを見ていると中央の照度を上げ、周辺は低照度で広げる配光が流行である。リフレクタータイプでこのような2照射角の合成型が多く、これがなかなか使い易い。

      人間の目は、凝視する時は見える範囲が狭まるので、遠くを見る時は明るい部分が狭くてもあまり不自由しない。一方、周囲の足元などは広範囲に見えた方が良いが、そのような部分は近いところなので照度が低くても比較的良く見える。

      そんな訳で、2照射角の合成タイプはマグライトのように焦点切替を大きな角度で変える必要がないライトとして当分は主流となりそうである。

      しかし、配光設計技術が進むとリフレクターを傘のように開いたりつぼめたりするような可変方式や、下側だけは広い配光で現在上を照らしている光は中央に集めるなど周囲へ広がる光が照度の中心が上にあるだ円やひょうたん型の配光などが出てくるかもしれない。。クルマのヘッドライトの下向きが工夫された配光だから、・・・。

      まだまだ貧乏ヒマ無し状態が続くので、今日はここまで。
  • 7.30の言い訳:
      今日、なんだか大きな荷物が届いていた。大きい荷物の心当たりが無いので良く見たらARC のロゴ入りテープが貼ってあった。

      そう、27日に注文したARC4+ 用のケースだった。

      先ず到着が早いことに驚いた。確かに今までARC からのFedex はアメリカから中2日で来てしまうのだった。

      次に荷物を開けて見てケースの大きさに驚いた。bon さんのレビューでも写真が出ているので、良く考えれば本体の大きさからケースの大きさが想像できるのだが、勝手に「ARC4+ が入る大きさ=小さい」と思い込んでいた。ケースは14cm角ほどで、きっとCDケースを流用したに違いないと思ってしまった。(袋入りCDは入りますがプラケース入りでは入りません)そんな訳でせっかく3個も買ったのに、ちょっと大きすぎて始末に悪い・・・かもしれない。

      なお、ケースの値段は一個5ドルだった。

      貧乏ヒマ無しの上に出費ばかりがかさみ参って来たので、今日はここまで。
  • 7.29の言い訳:
      今日は、久しぶりに休みが取れたのでやっとD Speck's Fire~Fly Run2 がUP出来た。この次UPするのはVIP だ。しかし、何時になるやら、・・・。

      今日急に思いついて リンク用の banner を作ってみた。まだデザインするところまで行っていないので今一であるが、このページの特長である3Dグラフが分かる形にしてみた。とりあえずlink のページには出してみたのだが、さらに時間の合間を見てちょこちょこと作り種類を増やして行きたい。

      バナーの初お目見えしたところで、今日はここまで。

  • 7.28の言い訳:
      先の日曜日仕事帰りに買ってきたパソコン部品をやっと今日組み付けた。

      午後9時過ぎから作業を開始し、M/B交換に1時間くらい掛かってしまった。今回のCPUはハイパースレッド対応だ。しかしOSがW2Kなのでインストールし直さないとダメだと思うのでちょっとややっこしい。

      W2Kアップグレードインストールを試したが失敗したので、ソフトや設定を残してハイパースレッドを使うにはXpにアップグレードしないとダメそうである。

      しかし、予備のPCが最強マシンとなってしまった。

      ところでプレスコット(CPU)に付いているファンの音は猛烈にうるさい。ちょっと酷過ぎるのでその対策を考えるので、今日はここまで。
  • 7.27の言い訳:
      忙しいため、思考停止状態が長く続いている。

      このような状態が続くと、やらなくてはと思っていることも忘れてしまう。歳のせいであることの方が半分以上の理由かもしれないが、どちらにしても困ったコトである。

      bon さんの掲示版で話題になっていたので、KL5 を CR123 1本で点けてみた。思ったより明るく光り面白かったので、bon さんの掲示版へ投稿した。

      やりたいこととやることがいつも違い困ったものだが、何ともしがたいので、・・・。そんな訳で今日もここまで。
  • 7.26の言い訳:
      暑いとライトも熱くなる。そため、ハイパワー型のライトにとっては、気温が下がらないといろいろ具合が悪い。LED の寿命にも良くないと思うし、・・・。

      しかし、3w LED なども 750mA や1A で使っていると、400mA などでは使えなくなってしまう。ランタイムが必要な限られた時しか使う気にならない。

      ところが1年前は、400mA の1w ドロップインモジュールを明るくて驚きながら使っていたのだから、人間の感覚はいいかげんなものだ。

      そんな訳で、あまり明るくないけど、お気楽に使えるものを荒くれMOD して見たくなった。だが現在は、MAG LITE の荒くれMOD も、自転車用も、もろもろのテーマが不履行で溜まっている。それは時間が無くてどれも手が付かない状態だからだ。考えるだけで終わる予感も・・・。

      時間が無くて困った、を再認識したところで、今日もここまで。
  • 7.25の言い訳:
      このところ忙しさが続いているところに予備のPCが不調になた。

      予備といってもTVの予約録画に使っているので、動かないと少々具合が悪い。

      ビデオ編集など負担の掛かる操作をしようとすると、落ちる。

      落ちた後は、PCが熱いうちは起動できず途中で固まってしまう。絶対メモリーがおかしいと思い、挿してある2枚を外し端子をクリーニングした後さらに場所を入れ換えて挿し直した。

      しかし、今度はM/BからCPUエラーのメッセージ(うちのPCはしゃべる)が出てしまう。仕方ないので、CPUを一度外し再度挿しなおしたところ現状に復帰したが、その現状はビデオ編集など負担の価格操作をしようとすると、落ちる。

      この暑さのせいで、エアコンを入れていないときCPUが熱でやられたのかもしれない。

      結局チェックもしていられないので、「交換してしまえ」と安いM/BとCPUを買ってきた。

      作業前に、念のためDOSモードでCPUの負担が軽そうなソフトで起動ドライブのバックアップを取ろうと思い実行したが30分でできるところが1時間半かかり挙句の果ては書き込みエラーで失敗した。

      そんな訳で、時間が無くなり今日のPC修理はムリとなった。

      この影響でフラッシュライトのページへの書き込みもイルミナムがオーバーヒートでムリとなったので、今日はここまで。

      PS.PCのバックアップ作業中にrof-Factory の公式サイトへリンクを追加しました。
  • 7.24の言い訳:
      いつも出遅れるので、海外で少数作られるフラッシュライトはなかなか手に入れることが出来ない。

      といって出遅れなかったとしても現在の財政状態では往々にして指をくわえることになりそうなので、それはそれでとってもくやしい。

      そんな訳で、今後も入手出来る範囲でフラッシュライトの性能の違いを楽しみながら比較、インプレをして行きたいと思った。

      しかし、一つ届くはずのモノがあるのだが、何時になるのだろう。考えていると首が伸びてしまいそうなので、今日はここまで。
  • 7.23の言い訳:
      この一年、自転車に付けることも含めてLED Flashlight をいろいろと使ってきたが、これ一本と言うのは存在しないということが分かって来た。

      様々な性能や大きさのLED ライトが増えて来たので、シチュエーションに合ったフラッシュライトが選べるようになって来たからだ。

      そんな訳で、明さ以外の要素も上手に評価出来ないと、そのライトの用途に応じた適性がうまく評価できないと思うようになった。

      明るさ以外の要素をどう表現するかを考えるので、今日はここまで。
  • 7.22の言い訳:
      Mr. Bulk の Var-I-Pin!(VIP) 未完成版 を作り始めた。

      一応、本体写真なども撮ったが、時間が取れず内容がまだ無い。Fire~Fly R2 Var-I-Pin!(VIP) を時間が取れた時にUPしたい。

      まだまだ貧乏ヒマ無し状態が続くので鋭気を養うため、今日はここまで。
  • 7.21の言い訳:
      昨晩の東京は 30℃ を超える暑さでこれまた東京都の史上初だそうだ、そんな訳で夜の自転車のライトもかなり熱くなってしまう。

      ミニマグやARC MOD は750mA の Badboy で LuxeonIII を使うことが多いのだが、良く見ると2つとも LuxeonIII のドーム部分が一部溶けたりしている。

      また、最近気付いたのだが、サンドイッチショップでは、Badboy 500mA 以上でのドロップインモジュールは連続点灯してはいけないと注意書きがしてあった。そんな訳で熱い季節は大出力LED フラッシュライトにも辛い季節という訳である。

      VIP の3D データをUP したので、今日はここまで。
  • 7.20の言い訳:
      今日の東京は、最高気温が 39.5℃ で、これは観測史上最高だったそうだ。

      お昼を食べに外へ出てた帰りの道でその気温に遭遇したようだ。皆で絶対 38℃ 以上あるね、と言って歩いたがまさにその通りだった。

      こんな暑い日に、暑い地域のハワイからフラシュライトが1個届いた。もう販売は終了したものだったが補欠購入のような形で購入することができた。しかし、補欠のため正規販売時より購入金額がかなり上がってしまっていた。

      そんないわくが付いた Mr. Bulk の Var-I-Pin!(VIP) をデータ取りするので、今日はここまで。
  • 7.19の言い訳:
      今朝も仕事に出る前に少し時間がとれたので、昨日ピンボケだったFire~Fly の正面写真を撮った。

      今日のは少し傾いているが、良いことにしよう。ホコリの方は、あきらめることにする。

      少しページ作りの出来る部分を進めるので、今日はここまで。
  • 7.18の言い訳:
      今朝仕事に出る前にFire~Fly Run2 の写真を撮った。

      しかし、目が寝ぼけていたようで、正面写真はひどくピントが外れてボケボケで使えず、他のものもホコリがかなり入っていた。使えなかった写真はまた時間のある時撮り直すことにする。

      そんな訳で、ページには使えそうな写真だけを追加してみた。Fire~Fly Run2 未完成版

      fu-ja さんのサイトは、1年半で50万ヒットとのことだ。(おめでとうございます>fu-ja さん。) このページが50万ヒットするには何年位かかるのだろう。そう考えたら気が遠くなってしまったので、今日はここまで。
  • 7.17の言い訳:
      また、少しづつMOD(改造)パーツが集まって来た。

      S027XAも何個か届いた。これペリカンM6 MOD で使っているリフレクターと交換しようと思っていたのだが、PM6 用モジュールに有るアース用ネジが当たるので、ネジを失くす方法を考えるか、リフレクターの当たる部分を削ってしまうか、と言った対処が必要なことが分かった。

      しかし、考え実行する時間が取れない。(何となくリューターでネジの頭を半分削り、リフレクターも少し削るとよさそうには思うのだが、・・・・また思考が停止してきた)

      昨日に引き続き思考停止モードに入ったようなので、今日はここまで。
  • 7.16の言い訳:
      今日は、北関東地域に局地的な集中豪雨があった。

      いつもの出張先からの帰り、これに当たってしまった。霧の出易い地域なので、豪雨に加え霧も出て来て視界がとても悪く50km/h ではとても走れない状況だった。

      また、道路は冠水寸前で恐らく数センチは水に浸され、水しぶきが前方のボンネット上まで跳ね上がりるという水溜りに入り続けている状態だった。

      そのため、クルマに掛かる抵抗もかなり強く、オートマだがギヤを1段落として走らないとうまく一定のスピードで走れずに少々驚いた。

      そんな局地を抜けたあとは、高速道路が大渋滞で帰ってくるのに一杯一杯だったが、家に帰り着くとタルト号(きょうだけ名犬)がお散歩を待っていた。

      そんな訳で夜遅くの自転車でのお散歩に付き合うことになった。夜のドッグランではフラッシュライトが威力を発揮する。そこでは、Mini Mag 2AA に3w のドロップインモジュールを入れたものが使い易いのだが、たまたま電池が弱っていたため 今日は Pelican M6 3w MOD を使うことにした。これは明るすぎるので周りに人がいる時はあまり使いたくないのだが、時間が遅く人が少なかったので安心して使うことが出来た。

      思考停止モードに入ったようなので、今日はここまで。
  • 7.15の言い訳:
      Fire~Fly Run2 その3。

      ちびちびと説明を行う予定だったが、上手く整理できそうにないので作成途中版で紹介をしてしまうことにした。

      Fire~Fly Run2 未完成版

      まだ本体写真は無く、今の段階での内容は変更となる部分が出るかもしれない。

      当分写真が撮れそうもないので、正式UPはまだまだ先になりそうだが、とりあえず今日はここまで。
  • 7.14の言い訳:
      Fire~Fly Run2 その2。

      Fire~Fly Run2 は面白そうなので2つ買ったのだが、一つはグリンモンスターに当たってしまった。また2つとも同仕様のNX-05 optic で2-stage switch 付きなのだが、Fraen LP をオプションとして別に買った。

      そんな訳で一つはFraen LP 仕様に変えてみた。

      しかし、この一つはちょっと調子が悪い。最初のチェックではちゃんとHi/Lo が切り替わったのだが、コリメータをFraen LP に変えたところ、Hi モード点灯しなくなってしまった。

      原因は直ぐに分かった。ドロップインモジュールが引っ込みすぎて入っているからだった。まだ分解していないので、いつなぜ引っ込んだかは分からないが、応急措置として電池位置を前進させるため、電池−側に荒くれMODで得意のアルミホイルを固めてスペーサーとして入れた。その結果正常動作するようになった。

      NX-05でLED が押されていたモジュールが、コリメータ交換により位置関係が変わった影響ではないかと推測したが、NX-05 に戻しても直らなかった。

      今回のアルミホイル対策は不安な部分が多いので、時間が取れた時ドロップインモジュールを外して確認してみよう。

      また、Fraen LP はLED と密着していないらしく、集光が不十分だ。これも時間が取れれば原因を良く調査してみたい。

      Fire~Fly Run2 NX-05 仕様 ビームショット(High Mode)
       :角円集光で、写真では見難いですが周囲にも散光あり。ごく標準的な照射です。

      Fire~Fly Run2 Fraen LP 仕様 ビームショット(High Mode)
       :グリーン。集光せず。何にかおかしい? かもしれませんが、これが狙いかもしれません。

      明日は20段階照度分布画像を出したいと思いながら、今日はここまで。
  • 7.13の言い訳:
      今日は、少し時間が取れたので、未完成だったSurefire L7 のページを完成させてUPした。

      しかし、L7 のスイッチ操作感はくせになりそうなところで、今日はここまで。
  • 7.12の言い訳:
      今日は、Fire~Fly Run2 が来た。3月後半にPaypal していたものだ。本来なら6月ごろに出荷予定だたがいつものように遅れての今日の到着となった。

      今回は、HA III のガンメタで 以前は、Firefly と呼んでいたものが Fire~Fly となりシャレたロゴマークが入っている。また、テールのリング取りつけ部分は、周囲にガードが出来てリングを取り付けていても立たせることが出来る仕様となった。

      当分これはUP出来そうもないので、少しづつここで説明してみたい。

      まだ休日出勤の疲れが取れないので、今日はここまで。
  • 7.11の言い訳:
      今日も思考停止状態が続いている。

      昼間は社外での仕事だった。途中飲み物を買うため入ったコンビニにはCCレモンに海洋堂のC.C.ザウルスというおまけが付いていた。別に集めている訳ではないが、1本で良いところをつい2本買ってしまった。案の定1本しか飲み切れなかったため、残りの1本を持って歩くことになりムダに重い思いをしてしまった。

      さらに、家に帰ったところ、配偶者にそんなおまけはジャマだから買ってくるなとか言われ凹んだ。

      凹みっぱなしなので、今日はここまで。
  • 7.10の言い訳:
      まったく貧乏ヒマ無し状態である。しかし、今日は少し暑さが和らいだのでちょっとラクだった。

      筋肉疲労など身体が疲れると、疲労部分に血が回ってしまうのと酸素もそこで多く消費するため、頭に血と酸素が回らなくなる。そうなると何時ものことだが、思考停止となる。

      そのような訳で今日もシュアL7 などのページ作りも全く手が付かない。さらに思考停止状態から回復できないので、今日もここまで。
  • 7.9の言い訳:
      Minimag 1AA MOD が暗くなってしまった。

      電池が弱っているのだと思い、少し電圧が高めのオキシライド乾電池を初体験してみた。ところが、スイッチONすると光がフリッカー(点滅)を始めてしまった。Minimag 1AA MOD は、MM+(Madmax Plus)を使用しているが、どこかで接触不良を起こしていると推測しテールスイッチをKroll に変えてみた。その結果、Kroll ではフリッカーが出ないことが分かった。また、暗くなってしまった時に使っていた電池でも明るが元に戻った。今まで使っていたスイッチは、だいぶ前に東急ハンズで購入した商品なのだが、・・・。

      先日のARC LSH MOD がそうだが、ボディアースのため表面処理をしていない金属素地部分やスイッチ/接点部分は、サビや汚れによる抵抗値上昇や接触不良を防ぐため、各部のクリーニングや接点の磨きなど行い、金属素地部分には防錆を兼ねて導電性のグリスを塗るといったメンテナンスを定期的に行うと良いと改めて思った。

      暑くてバテてしまったので、今日もここまで。
  • 7.8の言い訳:
      今日は、写真撮影だけの予定だったが、SF-307 はページ作りまで進むことができた。

      L7 の写真も撮影したが、そちらのページは全く手が付かなかった。

      一眼レフデジタルのD70 はまだフラッシュライトの撮影には使っていない(イメージ写真意外には使う予定もない)が、別のコトで400 枚位撮影してみた。まぁ、連写能力は凄い。スチルカメラの概念が変わってしまった。しかし、D70 はファインダーが小さくピントの山が分かりにくいので古いレンズを使う時はかなりのハンディになりそうで困った。しかし、このカメラをじっくりいじる時間も取れないでのそのうちボチボチと慣れていこう。

      こんな状態なので、今日はここまで。
  • 7.7の言い訳:
      今時、Ni-Cd 電池のフラッシュライトはないだろう、と思いつつも買ってしまった。時代は、Ni-MH を超えLi-ion になろうとしているのに、・・・である。

      Superfire の追加新製品がSF-307 しか買えなかった理由のライトが今日到着した。

      しかし、現物を見て驚いた。テールを押すと間欠ON となる構造だがスイッチが入っていない。テールの辺りは、いかにもロックアウトテールキャップ風だが、本体と一体構造でその部分は回らない。テールキャップに見えるスジが付いているだけだ。スイッチもゴムのカバーしか無いので、電池なしでそのまま押すとペコッと潰れる。

      この5wLED ライトはデータを取り、3DグラフにUPし、登場予告に追加した。なんとか少しやったので、今日はここまで。
  • 7.6の言い訳:
      今日の日本一暑い場所は、熊谷で36度を越えたそうだ。

      しかし、今日の出張先は、気象台が無いために発表が無いが、熊谷から荷物も運んで来る人がいつも熊谷より暑いという場所だった。そんな知られざる灼熱地帯への出張だった。

      出張先での移動はクルマを使ったが、そのクルマに付いている外部温度計は走り出すと39度、止ると40度を指していた。

      暑さに負けて、もともと低い思考力が0となったので、今日はここまで。
  • 7.5の言い訳:
      自転車で使っているARC LSH MOD は、直ったように思えたが、やはり不調なことが分かった。また荒くれMOD の部分ばかり気になっていたのだが、どうやらそうではなかった。

      昨年からおそらく80回ほどLSH MOD ベゼルとTSP-2AA を捻って外し電池交換を行っていたため、そのネジ部のシリコングリスがアルミの削りカスで濃い灰色になっていた。かなり前から気付いてはいたが、取り立てて気にしていなかったのだが、・・・。 今日、何となくそこが抵抗になっているのでは、と気付きこの灰色化したグリスを通してのテールスイッチ部分の抵抗を測ってみた。すると、なんと1オームも有ることが分かった。

      最近のARC LSH MOD は電池が充分に残っているのに暗くなってしまうため、接触抵抗が大きくなっているだろうとは予測していたのだが、その原因を荒くれMOD 部分だと思い込み、いろいろと対策を続けていた。しかし、その部分よりネジ部分のグリスへ酸化したアルミが混入したことが接触不良の主原因だったようだ。

      早速、丁寧に灰色化したグリスを拭き取り、新しいシリコングリスを塗ってみた。結果は、確かに一段と明るさが戻って来たようだ。これでしばらく様子を見る事にする。ドロップインモジュールを壊してしまうというハプニング付きのトラブルだったが、まぁ、これもフラッシュライトを使っている中での経験の一つなのだろう。

      明日は出張で何時もより1時間早く出るので、今日はここまで。
  • 7.4の言い訳:
      ちょっとショボイかもしれない。というか、間違いなくショボイ。しかし、お祭りなので、皆で楽しく行きましょう。

      と言う訳で、ショボくない 「懐中電灯 フラッシュライト LEDライト ファンサイト」100万HIT記念イベント 衝撃二 「とってもゴーカな大プレゼント」 が始まります。bon さん、Y'sさん 有難うございます。そしてその中に私と迷犬タルト号も混じらせてもらい、ちょっと・・・・ですが参加いたします。

      イルミナムのは倍率低そうなので、狙い目ですよ、・・・(^^;

      次の木曜あたりに休みが取れそうなので、SF-307 の写真撮りを予定しています。HPへのUPはさらにその先になってしまいそうです。

      衝撃二 があるので、今日はまだまだ・・・。
  • 7.3の言い訳:
      デジタルデバイドの波に飲み込まれ、ついにリタイヤすることになりそうだ。デジタルに対応出来ないともう生きて行けないのかもしれない。たしかに随分長い間働いた。しかし、まだ充分に現役で働く実力は有ると信じているのに、・・・。

      何時から働き出したかも忘れてしまったので記録を調べた。90年5月からだった。なんともう14年も働き続けていた。

      貧乏ヒマ無し全開という状態なのに、何考えているのかと自分でも苦渋の決断だったが、一眼レフデジタルカメラのニコンD70 のボディを購入してしまった。このため、先月も数本の撮影を行ったニコンF4 はついに現役を退き今後の撮影はD70 に引き継ぐ予定だ。

      SF-307 のUPの方は、ここ数日写真撮影の時間が取れないので、来週には何とかしたいと思っている。

      予定より早く貧乏ヒマ無し状態に突入してしまったので、趣味のことに全く手が付いていない。これから手持ちのレンズがD70 に使えるかを確認するので、今日はここまで。
  • 7.2の言い訳:
      今日もフラッシュライトが1本届いた。Superfire SF-307 だ。貧乏ヒマなしモードに突入しているが、性懲りも無く買ってしまった。実は、まだ他に買ってしまったものがある。これを買ってしまったので、Superfire の追加新製品は、307 一本となってしまった(もっとも大きいライトはあまり使わないし、・・・)。他に買ってしまったライトとは到着してから・・・。

      SF-307 は、LuxeonIII を使った単二3本のモデルだ。中心はなかなか明るい。中央部の狭い範囲(4度程度)の照度は高く、周辺(33度)位まである程度光を回すというもので、最近はこのパタンがリフレクタータイプの配光のスタンダードになってきているようである。

      3Dグラフをbon さんの掲示板にUPしたので、今日はここまで。
  • 7.1の言い訳:
      何とかPelican M8 LED のUPをした。リコイル・テクノロジーだ。アルカリ電池でのデータも何とか取れてページに追加した。

      リンクもG3さんのHPへのリンク追加を行った。ここまでで力尽き、Pelican M6 LED はまた今度ということで、今日はここまで。
  • 6.30の言い訳:
      ちょっとバタバタしているので、ほとんど準備の出来ているPelican M8 とM6 LED のページ作りが進んでいない。明日の夜は時間が取れそうなのでどちらかでも進めたい。

      そんな訳でとりあえず、今日もここまで(^^;
  • 6.29の言い訳:
      今日は、INOVA 24/7 をUPした。

      このライトは、白以外に赤や黄色のLED が点くのだが、本文には記載しなかったがランタイムテストでほぼ空になった電池(2.4V くらい)を入れると白はやっと点く程度だが赤LED はかなり明るく光るのが面白かった。

      こんなところで、今日はここまで。
  • 6.28の言い訳:
      自転車で使っているARC LSH MOD がついに壊れた。というか、壊してしまった。

      荒くれMODなので、ドロップインモジュールのボディアースとの接触が相変わらず悪いためか照度が上がらない。そのため、スズメッキ線を使ってコンバータ部分のアース部とボディが接触するようにする改良の予備実験をしていたところ、どうやらスズメッキ線でコンバータボード上でどこかをショートさせてしまったようだ。エポキシで固まっているのにどこかにスキが有ったのだろう。

      気を取り直し、MML(Madmax Lite)にLuxeonIII T ランク品のドロップインモジュールに交換した。今までより少し暗いが当分コレで行こう。しかし、荒くれMODでのモジュール交換をしただけでアース対策もしていないが何事もなかったかのように安定動作するようになった。ちょっと不思議だ。

      しかし、1年前の1wにはもう戻れないと思いながら、今日もここまで。
  • 6.27の言い訳:
      ネット上でSF-123 や 301 の話題が多くなっている。そんな様子なのでペリカンやINOVA より先にUPした。

      来週からは完全に貧乏ヒマ無しモードに突入するので、8月までは更新ペースが落ちそうだ。しばらくは、ぼちぼちモードということで、今日はここまで。
  • 6.26の言い訳:
      今日は、Gentos の Superfire SF-123 とSF-301 が到着した。昨日注文して今日着くのだから中部プロットさんは随分手際が良い。

      GT-10AA は安いことに魅力があったが、このSF-123 は、SF-101 のミニチュア版というギミックで、その面白さが魅力だ。しかし、面白すぎて少しおもちゃっぽいところは残念だ。なお、1w Luxeon のため明るさはそこそこあるが、LED ランクはPY0H で青味のある明るさまぁまぁのモノが付いていた。

      一方、SF-301 は、3w 型LED でかなり良い。SF-123 は、Surefire E1e の13mm 長い版だが、SF-301 は、E2e の13mm 長い版だ。仕上げも明るさも一級品と言って良い。SF-301 は、質の高さが魅力だ。XM-2 よりいいと思う。

      取り敢えずそれらの3DグラフをUPしたので、今日はここまで。
  • 6.25の言い訳:
      今日は、INOVA 24/7、Pelican M6 LED、同 M8 の3DグラフをUPした。

      貧乏ヒマなしモードにそろそろ入ってきたので、こんなところで今日はここまで。
  • 6.24の言い訳:
      昨日着いたPelican M8 は、工業用といった感じだった。

      Pelica M8 はリコイルシステム(正しくはリコイルテクノロジー:super bright Recoil LED Technology )だ。そしてリコイルとは“あとずさりする”“後退する”“跳ね返る”という意味だ。

      これは、普通光源はリフレクター底面にあるのだが、リフレクターには光源がなく(当然穴も無い)、光源は前面レンズの裏側にリフレクターを向いてLED が付いている。

      原理的には、LED の発光全てがリフレクターで反射するのでリフレクター集光が効果的に出来る構造だ。ただし、LED 自身は光を遮るジャマモノとなってしまうのでロスはそこそこある。

      (普通の構造のライトは、LED の中心付近の光はリフレクター開口部から直接外へ出ていくので、Surefire L6 や Tarbo Head のようにリフレクターを深くしないと周囲へ拡散光として漏れてしまう。しかし、これが使い易い配光だったりするのだが、・・・。)

      M8 の意図した狙いか、リフレクターの構造上の制約か、ただ、こんな光が作れるというだけのモノなのか、本当にタイトなスポットになっている。Surefire M2 Tarbo Head (KT1) LuxeonIII(TV1J) カトキチ Kit よりもタイトだ。けっこう使いずらいと感じた。

      電子回路は入っていないようなので、電池電圧で照度が変わるハズだが、持ち合わせの単2電池3本が無かったので、1.28V くらいのNi-MH でデータ取りを行った。

      ところで、リコイルというと、大型拳銃のショートリコイル方式と言う言葉を思い出してしまう。銃身と遊底が一体で「少し後退(ショートリコイル)」した後、遊底が銃身から離れ薬室を開く方式のことだが、大分長い間その構造に「短いコイルスプリング」が使われているのだと思っていた。

      英語に弱いとこんな恥ずかしい誤解をするので、英語は勉強した方が良いと思いながら、今日はここまで。
  • 6.23の言い訳:
      今日もスーパーあずさ号に乗ったが、前回同様、乗り物酔いにやられた。前回経験していたので、なにか対策を考えればよい(薬を飲むなど)のだが、「今度は大丈夫かもしれない」という楽観主義が同じ間違いを繰り返す。

      さて、今日はINOVA の24/7 、ペリカンのM6LED、同じくM8が到着した。元来プラスチックのものはあまり好きではないので、INOVA 24/7やM8といったプラスチックモノは避けていたのだが、INOVAは何となく面白い、M8はリコイルシステムに興味がある、と言うことで注文してしまった。M6LEDは同じ送料を払うならとついでの注文なのだが、M6 3wMOD品と比較をして見たかった。

      データ取りは今済ませたので、あとは写真撮影とページ作りが出来た時にUPすることになるが、貧乏ヒマ無しモードに突入しつつあるので、何時UP出来るかの予定は立たない。

      やはり乗り物酔いの影響で参っているので、今日はここまで。
  • 6.22の言い訳:
      今日は、Gentos Patrio Pro SuperLED F1 (GT-10AA) について考えてみた。

      1年前なら、Mini Mag AA に当時 $35 のコリメータ付きドロップインモジュール(Q ランク品は $45 )を買って組み込むので、MiniMag タイプで明るいLED を手に入れるためにはMiniMag 本体費用も入れて合計で6,000円 くらいかかっていた。

      しかし、GT-10AA は、それとほぼ同等のものがとても「リーズナブル」な価格で入手できるため、かなり普及すると思われる。そうなると、高出力のLED ライトの認知と理解が進み、LED ライトファンが増加し、その新しくファンになった人々の一部は質の良いLED ライトに関心を持ち、さらにその中からもう少し良いものを買い足す(買い換える)人が出てくると思われる。この結果、LED ライト市場は活性化しライト全体の販売量が増えるという連鎖反応が起きるのではないかと予想した。

      実は、当初GT-10AA が販売店にどんどん並べられると、従来の少し高価なLED ライトが売れなくなるのでは、とも思ったのだが、市場はまだ未成熟な黎明期なので、逆にGT-10AA が起爆剤となりLED フラッシュライトが普及して行くのではないか、と思うようになった。

      ただし、フラッシュライト(懐中電灯)は、あくまでも照明条件の悪い限られた場所での使用や自転車用や登山などで使用などの「実用」と一部の趣味の「持ち物」の範囲を出切れないと思うので、市場規模の統計がどこかの新聞に載るほどまでには増えないと思うが、当分は倍々ゲームで市場が成長していくのではないかと想像した。

      LED フラッシュライトへの関心が高まり、このページを見に来てくれる人が増えたら嬉しいなぁ、・・・と思いながら、今日はここまで。
  • 6.21の言い訳:
      自転車で使っているARC 荒くれMOD が最近暗くなってしまった。

      照度が1/3位に落ちている。ドロップインモジュールのみを外して別のライトに入れると問題なく明るく光る。スイッチを変えてみてもダメなのでモジュール部分のアースの取り方が不安定になっていることが原因だと想定される。今日は基板に暫定アース線を出してみたがハンダ付けをしていないので改善にはならなかった。

      次の機会にじっくりと改良すると言うことで、今日はここまで。
  • 6.20の言い訳:
      今日は、Gentos Patrio Pro SuperLED F1 (GT-10AA) のN ランク品をLuxIII に交換した。

      ランク不明のemitter で、明るさはそれほどでも無いが綺麗な真っ白系に交換した。Q ランク品とデータを取り比較してみたところ、回路は触っていないので明るさはQ ランク品とほとんど同じになった。

      しかし、今日はアクシデントがあった。MOD 作業中にハンダゴテを持ったままハンダの付き具合を凝視していたところ、うっかりハンダゴテを指から滑らしてしまった。慌てて「ア!!」と持ちなおしたところヒーター部を持ってしまった。そんな訳でしっかり指3本をヤケドしてしまった。その上、コテを落としたところが足の上だったので、足もついでにヤケドしてしまった。水ぶくれで済んだので少しヒリヒリ・たまにズキズキするだけだが、少々クサった。

      MOD される方々はこのようなドジな事は無いと思いますが、念のためお気を付けください。

      GT-10AA のUPが今日出来たので、今日はここまで。
  • 6.19の言い訳:
      今日はSurefire L2 をUPした。

      今日はさらに、Gentos Patrio Pro SuperLED F1 (GT-10AA) が到着した。しかし、写真が撮れる時間でなかったので、ページ作成はちょっと後になりそうである。

      このフラッシュライトはなかなか面白く、約2千円だが電子回路付きの上比較的良い確率で明るさQランク品が入っているようだ。今回は2本買って、NYAJ とQX1J だった。N ランク品でちょっとガックリ来たので、この明るさランクでどの位違うかのデータ取りをしてみた。

      結果は、先行してbon さんの掲示板(GENTOS新製品)にUPした。

      何故か時間が無くなってしまったので、今日はここまで。
  • 6.18の言い訳:
      お詫びと修正:本ページのINOVA X0 の「■品名別 詳細ページ」のリスト中のアイコンで3w 表示になっていました。正しくは1w ですので、訂正いたしました。なお、X0 のページ本文は問題ありませんでした m(_ _)m これを機会に本サイトで表記表示しているLuxeon のw数について説明いたします。 最初にLumileds から発売されたLuxeon は、LED 端子間電圧 = 3.5から3.6V、電流 = 0.35A を定格として 1.25wと言っていたようです。しかし、四捨五入しているのかあるいは簡単で分かり易くするためか、一般的には1w と言われています。

      しかし、LED のVf ランクがL ランク品をBadboy500(0.5A 流れる電子回路)で駆動すれば、約3.85V x 0.5A で、実際には1.9w 消費していることになります。このように、LED の電圧ランクや動作条件によって電力は都度様々に変わってしまうので、1.9w を1w と呼ぶのはちょっとアレですが、本サイトでは"Luxeon" を使っている場合、便宜上1w と表記することにしています。


      Luxeon の次に発売された Luxeon V Portable は、Vf が6.8V くらいで 0.7A 流れた場合、4.76w であり、一般的に5w と呼ばれています。そのため、"Luxeon V Portable" や"Luxeon V" を使っている場合は、5w と表記しています。


      2003年に発売されたLuxeonIII の場合は、定格電流がスペック上で0.7A と1A の2種類があり、それぞれのVf が3.6V の場合は、前者が 2.5w で後者が3.6w で動いていることになります。これもLED の電圧ランクが変わればさらに変わってしまいます。

      しかし、本ページではLED の能力を数字で比較する表に記載する場合は便宜的に3w と表記し、説明文中では、LuxeonIII もしくは、省略してLuxIII、Lux3 と表記しています。


      以上のような理由で、本ページ上のリストでのLED 種別アイコンは、1w,3w,5w と表示しています。

      このw数の説明は、「はじめにお読みください」にも転載追記しました。

      長文になってしまったので、今日はここまで。
  • 6.17の言い訳:
      気温が上がってくるとランプが熱くなる。

      今日も夜15分ほどペリカンM6 MOD品の連続点灯したが、寒い時にも結構暖かくなるベゼルや本体の温度がさらに一層上がり、びっくりするくらい熱くなってしまう。気温が上がる分ベゼル温度も上がると考えて良いので、真冬に対して真夏には20〜25度Cくらいの温度上昇してしまうのだろう。もし真冬でも40度C位暖かくなるのであれば、素手に持てない位になってもおかしくないので、MODのときには気を付けないといけない。

      時間のある時、温度上昇について実験してみたいと思った。遅くなってしまったので、今日もここまで。

      PS. 自転車に付けて走ると空冷されるので、持てないほど熱くなることは無いが、今日のように台の上に置いておくなど冷却条件の悪い場合に特に熱くなるようだ。
  • 6.16の言い訳:
      昨日は、アップロードをミスしてしまった。

      シュアL2の3DデータをUPしたりともろもろの作業を断続的にやっていたら、何と肝心の表紙ページのUPをミスってしまった。前日の14日分を15日の午前1時過ぎにUPしたのでサーバーのタイムスタンプが15日だった。そしてもろもろを断続的にUPしていた時、サーバー側のデータが15日だったためUP済みだと勘違いしてしまったようだ。

      今回も間違いなく確認した記憶があるのだが、自分のPCデータをインターネット上のデータだと勘違いしていたのだろう。

      出遅れ、見落とし、忘れ、・・・、こまった。反省して今日はここまで。
  • 6.15の言い訳:
      今日は、Surefire のL2 が来た。

      Hi/Lo 切替のLow Mode でキーンと発振音がかすかに聞こえる。音がすると知っていて聞けば聞こえるといった位微かな音なのだが、ここ数年の人間ドック検査で高音の聴力が落ちていると言われているので案外大きい音で出ているのかも知れない。そんな訳で今の自分にはほとんど気にならないが、単に年で耳が聞こえないだけなのかも知れない。

      また、L2 は写真で見ると長く感じるのだが、現物はなかなか良い。ただし、L4 と違いお気に入りのPila 168S リチウムイオン充電電池は入らない。電池室の内径がCR123A ギリギリだからだ。電池を抜く時スポンと音が出そうな感じである。実際は出ないが、・・・(^^;

      データはかなり優秀である。スポットがきつくないので中央付近の最高照度( 3,464 Lux/50cm ) もそれほどではないが、イルミナムインデクスは、Superfire 501 を軽く超え歴代2位の成績である。

      3D照度データをUPしたが、詳細ページはちょっと遅くなるかもしれない。貧乏ヒマ無しモードに突入しそうだからだ。

      こんなところで、今日はここまで。
  • 6.14の言い訳:
      自作パソコン(PC)を郵便局で回収サービスを行うようだ。

      実は、先日普段あまり使わないパソコンの電源を3ヶ月ぶりに入れたところ、何と電源が入らなくなっていることが分かった。これは壊れたと言う現象と同じだ。

      このキューブPCは、この形が流行りだす前にベアボーンで買ったもので、DVDがリージョンコード1(米国仕様)となっている。本家の Britny Spears DVD はこのPCで再生していたのだが、・・・。

      コンデンサーは、不良の場合かなり時間が経過してから初めて故障になり発覚するのでとても厄介である。今回は、マザーボード上のパイロットランプは付くがHDDもDVDもCPUファンもうんともすんとも言わないので、電源系の故障と見た。しかし、超小型なのでトランスも特殊で簡単に電源の代替はなさそうだ(ビッグカメラには無かった)。なので最悪は、回収サービスのお世話になるかもしれない。回収サービス提供メーカーでない場合や自作PCは、回収費用が4200円らしい。

      しかし、マズイ。このPCのCPUが何んだったも覚えていない。たしかP3-850 だったような気がすると思いながら、今日はここまで。
  • 6.13の言い訳:
      最近自転車で使っているARC LSH-S MOD (LSHF-P++ 勝手呼び:Fraen LP) の壁に映した時のパタンが綺麗な丸になっているのに気が付いた。

      どうやら接触不良などを色々対策している中でコリメータとLED の間に隙間が出来てしまったのが原因のようだ。

      普通はHD Luxeon LED とFrean LP コリメータは密着していると明るい部分が四角と丸の組合せになるのだが、今の状態は綺麗な丸の照射になっている。しかし、リフレクター式で出るような中央のダークスポットは全く出ないのだが、なぜか照射の丸い明るい部分に月のうさぎ模様のような濃淡がある。

      いろいろ研究するので、今日はここまで。
  • 6.12の言い訳:
      今日、Meridian Tactical のページを見て思い出したが、CMC がGERBER に変わった。

      INFINITY などの新しいモデルは、今までCMC と入っていた部分がGERBER に変わっているようだ。そして、すでに持っているモデルでもGERBER ロゴ入りならもう一つ欲しい気がしている。

      やはりブランド力は大切だと思ったところで、今日はここまで。
  • 6.11の言い訳:
      先週今週と卓上電波時計を続けて買ってしまった。

      先週、セイコーの2,980円で味をしめ、今週はカシオの1,026円のを買ってしまった。とても安い。電池を入れた直後のリセット状態(1月1日1:00など)でほうっておきしばらくすると自動的に月日時間がセットされている。時刻あわせのための正確な時間を探さなくて良いことが実に便利である。その上、毎正時に自動的に補正される。随分便利なモノが安く手に入る時代になったものだ。

      まさに大量生産の恩恵を被っている。

      フラッシュライトのコンバータに使われているドライバICも携帯電話用としての大量生産でそこそこ安く出来ているようだ。

      工夫と発想が優れ真面目に作れば、世に受け入れられる良いものが出来るに違いないと思ったところで、今日はここまで。
  • 6.10の言い訳:
      最近「荒くれMOD 」が進んでいない。フラッシュライトの新製品も買っていない。

      そんな訳で少しづつ部品が集まってきているマグライトの「荒くれMOD 」に再チャレンジしようと思う。昨年末に5w をBadboy で動かし、その発熱処理が上手く行かず棚上げしてあるマグ4Cあたりを仕切り直ししたいと思っている。しかし、あまり良いアイデアが湧かず正攻法になってしまいそうでちょっと面白くない。

      行き詰っているので、今日はここまで。
  • 6.9の言い訳:
      今日はスーパーあずさに乗った。しかし、ゆれるので乗り物酔いになってしまった。

      とても参ったので、今日はここまで。
  • 6.8の言い訳:
      今日は、ミニマグAAA の2/3AAA Direct Drive のランタイムをUPした。

      LuxeonIII を連続点灯できるように改造した後、ランタイムを測定した。ダイレクトドライブのため、照度低下が大きいので、初期照度がおおよそ半分になる程度の時間をとらえると、LuxeonIII で約40 分(370mAh) 、8mmLED では約80 分(280mAh)をいったところだった。

      また遅くなってしまったので、今日はここまで。
  • 6.7の言い訳:
      昨日は、小雨の中でTarbo Head 付きM2 を使って見た。

      スポットが細すぎてとても普通のフラッシュライトとは比較できない違和感があった。Tarbo Head 付きSurefire はやはり生粋のウエポンライトであることを再認識した。

      最近ネタが不足気味だ。ネタ集めするので、今日はここまで。
  • 6.6の言い訳:
      カトキチさんのTarbo Head 用LED をUPしました。

      今日は、フォルダー全文をgrep 検索しました。昨日修正した以外になんと7ヶ所もカチキチさんが出てきてしまいました。昨年9月時点ですでにミスタイプがあり、昨日も書いた通りお恥ずかしい限りであります。全て修正いたしました。

      本サイト中の表記表現の責任は全てイルミナムに有ります。その他でも間違った記載、不適切な表現があるかもしれません。そのような部分にお気づきになりました場合は、遠慮なくご指摘、叱咤ご鞭撻の上なにとぞご容赦下さいますようお願い申し上げます m(_ _)m
  • 6.5の言い訳:
      もともとボケているのだが、最近さらにボケが進んでしまった。 カトキチさんをカチキチさんとミスタイプしていることに6日も気付かなかった。読み直しはしているのだが、5.31 6.2 6.3 と連続でミスタイプに気付かずUPしていた。

      今日気付き、修正しました。>カトキチさん、ごめんなさいm(_ _)m

      オンラインのチャットなどではミスタイプをそのまま送ってしまうことは結構あるが、このページはゆっくりと作っているので結構直しているつもりなのだが、・・・(^^;

      先ずTXT原稿の状態で作りその状態で読む、UP前にファイルをブラウザで表示させ改行忘れが無いかなど体裁確認を兼ねて再度読む、UPした後サーバー上のファイルが更新されているかの確認と、それら作業のため、少し時間が置かれるので、少し落ち着いて「やっぱりおかしい」ということが無いか再々度確認のため読む。そんな訳で都合3回読んでいるのだが、お恥ずかしい限りである。

      明日はカトキチさんの Tarbo Head モジュールの写真を撮る予定だ。写真で間違いが起きないように今日は早く寝よう。そんな訳で今日はここまで。
  • 6.4の言い訳:
      今日は、サンドイッチショップから注文していた"2AA Series collar-Brass" と"2AA Series collar-EN Plated" が届いた。

      荒くれMODの Minimag 1AA は、本体が短くてテールスイッチボタンが押し難いため、Surefire のM2 などについているゴム製の指掛りストッパーの役目を注文した環っかで代用しようと考え注文していたものだ。

      "collar-Brass" と"collar-EN Plated" の区別が良く分からなかったので両方注文してみたところ、"collar-Brass" は文字通りカラー(環っか)がブラス(真ちゅう)で、"collar-EN Plated" は 真ちゅうの環っかにEN というプレーティング(メッキ)がされているタイプだった。EN とは正確には不明だが、電気ニッケルではないかと思う。

      イモネジで1AA 本体に直接ネジ止めするので、食い込み傷が付くこととイモネジ(外径3.4mm ピッチ0.8mm)が少し長く出っ張ってしまうことが気になるが、指掛り効果は抜群だった。しかし、操作性は飛躍的に改善されるものの、見た目に黒ボディに真ちゅう色やニッケル色は合わないので、ゴムブッシュを探してはめ込めないものかとも思った。

      もう少しいい方法が無いかと考えるので、今日はここまで。
  • 6.3の言い訳:
      今日は、昨日M2 に取り付けてデータ取りしたカトキチさんのTarbo Head モジュールキットのデータまとめをやった。3D グラフに先行してUPすることにする。

      結果は、ターボヘッドはリフレクターが大きいので、光は強く大きく集光する(バルブ使用時はそんな感じ)と予測していたが、それとは少し違って中心だけがすごく明るい超スポット状態となった。そんな訳でフィラメントのSurefire A2(Porcupine)に匹敵する中心照度が出た(CR123A x2)。流石カトキチさんの仕事である。リフレクターの焦点にLED がぴたりと収まるのだろう。

      また、周辺も約50度の範囲で充分な照度があり、リフレクターの大きいことが良いことだと実感した。

      しかし、なぜかイルミナムインディクスは奮わない。50度で広がる周囲の部分の照度が低いことが原因のようだ(Pelican M6 DB1000 MOD Li-ion より暗い)。綺麗な円形でボヤケの無い輪郭で周辺が明るく見えて、なかなか良い。なお、データは、リフレクターがある事情で汚れているので、少し照度が下がってしまっているのかもしれない。

      詳細は次の時間の取れたときに、HPへUPしよう。そんなところで、今日はここまで。
  • 6.2の言い訳:
      今日は、カトキチさん作のSurefire M2 Tarbo Head 用のモジュールキットを組立てた。

      小1時間で出来ると思ったのたが、電源マイナスのリード線をコンバーターボードからの出し方を間違え泣きを見た。

      結局修正に手間取っり2時間半ほどかかってしまった。

      そんな訳で遅くなってしまったので、今日はここまで。
  • 6.1の言い訳:
      先日、RGB(赤緑青) で発光する白色LED を借りてきた。RGB 発光のLED にはとても興味があったからだ。

      カメラのCCD がRGB 3色の色分解して記録する方式のため、もしかしたらRGB 方式の白色LED はデジカメで発色の良い撮影用光源として使えるのでは?と思ったからだ。

      結果は、色再現性の実験ページ に記載したが、なぜか借りてきた16 素子のチップLED は半数の8 個が緑 なので見事に緑かぶりで「使えない」という結果となった。

      また、以前実験した結果からは写真用の光源で最適なのは、Surefire M3 + KL2 すなわち日亜の5mm クラスを集合で使うのが最も良さそうであるということを再認識した。

      昨年10月時点では、照射した時に照らされた色がどう目に見えるかばかりに思考が向いていたため、大いなる時間のムダと思っていたが、改めて撮影用光源としてどれが良いかという選定実験だったと考えると意味が有ったようだ。あの時の実験を再評価することにした。

      昨年の実験が実はムダでなかったと気分を良くして、今日もここまで。
  • 電気が光に変わるとき、夢と希望が放出される。


  • 5.31の言い訳:
      今日、bon さんの掲示板を見ていて、ハッチポッチさんのかわいいワンちゃんのアイコンに目が行ってしまった(スレ内容でなくてごめんなさいm(_ _)m。 カトキチさんのチワワのナナちゃんは、ハンダ付けのお手伝い。

      そんなワンちゃん達が気になってしまった。うちの迷犬タルト号は、訓練性能0なのだが、何とかフラッシュライト撮影時にステージとして使っているパソコンを舐めないように仕込むことから始めよう。

      と言う訳で、初お目見えです。 

      イラストを描いていたら遅くなってしまったので、今日はここまで。
  • 5.30の言い訳:
      今日はとても暑く、まいった。そんな中で長いことUP出来ずにいたSurefire X200A と Plican M6 LuxIII MOD をUPした。

      また、今日はこのINDEX ページの品目別詳細ページへの品目名にLED の種類別アイコンを追加してみた。名称だけではそのフラッシュライトの概要が良く分かりにくいため、少しでもサポート出来ればと考えた。しかし、内容を良く分かってもらおうとするにはスペースが小さいので、英数字アイコンとした。このため、少し見栄えが悪いがしばらく様子を見たいと思う。

      暑さ負けしたので、今日はここまで。
  • 5.29の言い訳:
      今日は、INOVA X0 をUPした。やはりINOVA はアルミの削りだし感がとても良い。

      しかし、このスタイルはシンプルなだけ真似され易いようで類似品が結構出ているらしい。

      今、写真にホルスターを入れるのを忘れたことに気付いた。ページにそのコメント追加をするので、今日はここまで。
  • 5.28の言い訳:
      今日は、マゼンタフィルターで色補正の実験をしてみた。

      写真用のFUJIFILM CC M5 (Color Compensating マゼンタ5 )と言うフルターが手元に有ったので、幾分「緑」傾向のあるMINIMAG 1AA MOD 用に前面レンンズの形状に切り抜き内側にはめ込んでみた。この1AA は電圧が少し下がって来た時に特に「緑」傾向が強くなるのだが、その緑傾向がほんの気持ち程度の赤みは分かるもののほぼ真っ白系に補正出来た。

      フィルターは減光してしまうので、光がもったいないと思う気持ちも有るが、色合いの調整としては上手く行き過ぎる位上手く行った。

      なお、先日UPした ROF SOLITAIRE に同じものを上から被せてみると少し赤みが残るので、この場合は、M2.5 など少し薄い色のフィルターの方が良いと感じた。

      しかし、このフィルターは75mm角で1000円位することと少しだが暗くなるので、気に入った色のLED が入手できるならLED 交換の方が良いとも思った。

      とりあえず、MINIMAG 1AA MOD の色が真っ白系になったことに気を良くして、今日はここまで。
  • 5.26の言い訳:
      今日は、イノーバのX0 が到着した。

      デカイデカイと言われている通り、たしかに大きい。そしてX5 と直接比較すると一層大きさが際立って見える。

      そして明るさの方は、スポットが効いているので中心照度はまぁまぁ有る。一方イルミナムインデクスは1w Luxeon としては低い方で、おそらくランタイムもそこそこある堅実な製品作りをしているような感じだ。INOVA はピンスポットのようなX1 もそうだが、普通の夜のお散歩などと違う特定のターゲットを想定しているようにも思える。

      データをまとめるのと、壱式Ver3 が気に掛かるので、今日はここまで。

      PS. INOVA X0 を3D グラフのページに追加しました。レビューはまだですが、・・・  (^^;
  • 5.25の言い訳:
      今日は、先日UPしたSOLITAIRE 5mm MOD と同時に、MINIMAG AAA の文章を一部手直ししていたのだが、そのページ更新分のUPを忘れてしまっていた。

      同じ日に2品目のデータをUPしたので、ほとんど関連のない単独での1ページ(実際には写真3枚付き)だったために失念してしまった。このため、今日UPしたにもかかわらず、本文中には2004.5.22 更新となっている。

      自宅のPCでは更新したのにサーバーにUPしていないものが他にも有るかも知れないが、とりあえずもう無いと自分に言い聞かせて、今日はここまで。
  • 5.24の言い訳:
      今日は、会社でデジカメでクロ−ズアップ撮影の照明光源に手持ちのLED ライトを使ってみた。

      ペリカンM6(PM6 )のLED MOD(改造)とミニマグのLED MOD(改造)で比べてみたが、PM6 はSW0M ランクで青白いため、オートホワイトバランスとはいえ、リアル感の無い青味に振れた画像となってしまった。一方、ランクは不明だがミニマグのLuxIII は黄ばみや緑が無く写真がとても自然で具合が良かった。

      幾分の色味は、少し暗くはなるがフイルム状の薄い色の色変換フィルターを付ければ補正できるハズなので、手持ちのグルーンモンスター品などへはマゼンタ(薄い赤み)のフィルターを前面レンズに付けて見ると良いかもしれないと思った。

      今度少し緑の入ったライトにマゼンタフィルターを付けて実験してみようと思ったところで、今日はここまで。
  • 5.23の言い訳:
      昨日は、ペリカンM6のモジュールでのランタイムを取りえらく夜更かしをしてしまった。

      夜更かししたことはどうでも良いが、ランタイムはいつも予測どおりにならない。Li-ion 電池でBB1000 駆動してもピッタリと一定光量では続かない。LED の温度上昇などでも照度が変化したりするのだろう。

      近いうちにUPできると思うが、こんなところで今日はここまで。
  • 5.22の言い訳:
      今日は、ROF Solitaire と以前荒くれMOD してそのままだったSolitaire の5mmLED MOD をUP した。

      今日は言い訳しなくて良いので、ここまで。
  • 5.21の言い訳:
      最近の自分のMOD はLuxeonIII ばかり使っている。1w R ランク品などは今では全く手に入らないが、LuxIII T ランクは機会を逃さなければ何とか手に入るからだ。荒くれMOD は勿論のこと、お願いして作って頂くもの(他者MOD )にもLED を持ち込みでLuxIII を使っている。

      しかし、色合いも要素として有るので、明るさデータが高ければ絶対に良いという訳でもないのでLED の選択は厄介だ。

      1w をLuxIII に交換したら良さそうなフラッシュライトを探すので、今日はここまで。
  • 5.20の言い訳:
      今日もElektro Lumens XM-2 だ。このフラッシュライトはやはり怪しい。

      カトキチさんのレポートから抵抗は1オームだったことが分かったが、6V 電源で1オームの抵抗の場合、例えばLED を4V 駆動するため、2V を抵抗で降圧させるためには電流が2A 流れないといけないハズだ。 4V !! ?? 2A!! ??

      やはり変だ、という訳で電気は得意ではないが、とりあえずもろもろ実測してみることにした。

      DMM で電流とLED 端子間電圧を測ってみた(電流値はDMM の内部抵抗の影響を受けるため真の値では無いと言われるが、値も大きいのでこのままで考えた)。

      電流:1.30A /この時のLED Vf :3.80V

      なお、これらの値は、照度と同様に見る見る下がって行くことも確認できた。

      上の条件から、1オームの抵抗での電圧降下は、1.3V

      このため、この回路の電源電圧は5.1V ということになり、1本当たりの電池電圧は2.55V に下がって働いていることがわかった。(無負荷でのサンヨー電池の電圧は今までのテストで使っているので1本当たり 2.96V だった)

      少し電池がヘタってきたので1.3A で済んでいるのと、どんどん電流値も下がっていくので、いずれは落ち着くところに落ち着くのだろうが、新品電池でのいきなりの連続点灯や電池メーカーの違いで性能がさらに良い電池を使った場合はレッドゾーンで使っているような状態かもしれない。少し減った電池を使ってやっとイエローゾーンでの使用といったところだと思う。

      こんな状態でLuxeonIII をかなりオーバードライブしているので、やはりこのXM-2 は「暴れん坊」だ。もしかしたら近い将来抵抗値が少し大きくなるマイナーチェンジが有るのではないかと邪推してしまった。

      また、リチウムイオン電池(Pila 168S) 1本の場合は、電流値が0.52A から0.50A くらいを行ったり来たりする(見る見る下がるようなことは無い、Vf 未測定)。そしてこの値では物足りない。照射色もCR123A 2本が青白いのに対し、純白系の色であった。

      「暴れん坊」のXM-2 を使いこなす、そんな事が面白そうだと思ったところで、今日はここまで。
  • 5.19の言い訳:
      台風が来ている。夜雨が降るとフラッシュライトの出番が無くなる。

      大昔、自分の子供のころは、台風が来ると停電することが有るので、フラッシュライトの準備が欠かせなかった。しかし、そのような時代でなくなって久しい。

      雨が降ると、ほぼ毎晩自転車乗りか犬のお散歩でライトを使っている自分も外出を控えライトを使わない。今週は台風、その後は梅雨に入る可能性があるので当分のあいだ屋外でのフラッシュライトの出番が減りそうだ。

      さて、自転車用ライトを自作したいと長いこと考え中だが、光学系は、やはりFraen LP 使用が最適のようだ。いろいろと試してみたが、周りに眩しさの迷惑が少ない上、遠方の対向するクルマやバイクからの認識も良いようなので、このFraen LP を光学系に使用することにする。

      次はライト本体と電源の具体的構造だが、これはさらにじっくりと考えよう。

      梅雨明けまでには出来そうも無いと思いながら、今日はここまで。
  • 5.18の言い訳:
      今日は、先日届いたRUU さんのMAG SOLITAIRE MOD のデータ取りを行った。

      このMOD も実に良く出来ている。近いうちにレヴューをUPしたい。しかし、シュアのX200A とPM6 がまだUPできないでいる。この2つのページは、大まかな部分はすでに出来ているのだが、X200A は出来れば装着するベースウエポン(とりあえずは、ハンドガン予定)も欲しいのだが購入の目処が立っていない。また、PM6 はBB1000 のデータを追加する予定だが、作業量が多いので、これまた手が動かない。

      困ったと思いながら、今日もここまで。
  • 5.17の言い訳:
      一昨日作ったペリカンM6 MOD BB1000 と以前からのDB1000 をよく比較して見た。

      リフレクターとの接触面を基準にLED の高さを測ってみたところ、BB1000 が2.8mm でDB1000 が2.7mm だった。さらに、DB1000 は、LED への配線が太いため、絶縁スペーサーを噛ませているので、さらに、0.2mm 位リフレクター位置が遠い。このため、BB とDB を比べるとDBの方が0.3mm 位LED 位置が引っ込んでいた。この違いで照射が変わるのだろう。DB の方が僅かに拡散する傾向になっているのだろう。

      本当にこのような微妙なところで変わっているのかは、今後別の機会に確認してみようと思ったところで、今日はここまで。
  • 5.16の言い訳:
      昨日は、ペリカンM6 MOD でBB1000 をLi-ion 専用に作ったが、これはかなり良かった。

      中央照度は、6,240 Lux/50cm とかなりの高照度だった。しかし、何故かイルミナムインデクスの数値が上がらない。

      DB1000(T) をCR123A x2 のデータと比較すると、中心照度が55%UPしているにもかかわらずイルミナムインデクスは60%しかない。何度か確認のし直しをしたので間違いはないと思う。周辺への光の広がりが少ないことが主な原因だ。

      リフレクターが同一なので、この理由を推測すると、
      1.DB1000 はT ランク品、さらにDB1000は5V以上であればしっかり1000mA 流れていると思われる、
      2.BB1000 はS ランク品で DMM で測定したら820mA
      そんな訳で絶対的なエネルギーはDB1000 の方が高いハズである。これは、イルミナムインデクスが高い理由であろう。一方、それにもかかわらずDB1000 の中心照度が低い理由は、恐らくLED の高さ方向の取り付け位置が微妙に違ってしまっているのだろう。BB1000 の方は、シリコンを厚く塗りすぎた気がする。

      しかし、BB1000 のLi-ion 駆動は大成功だった。

      今日はXM-2 をUPしたので、今日はここまで。
  • 5.15の言い訳:
      今日は、今まで懸案だったBadboy1000 をペリカンM6用のモジュールに組み込んだ。

      Elektro Lumens XM-2 のLuxIII 1A 駆動に触発されたからだった。

      現在のペリカンM6 MOD はDownboy1000 を入れた TV0J をLi-ion 電池で使っているが、DB1000 はCR123A 2本の方がマッチしている。そのため、Li-ion で高出力が実現できるようにBadboy1000 を使う方法を考えていた。

      Badboy は、通常Vf より電源電圧が高いの場合は使えない(回路が壊れる)が、0.3V 高いところまでは許容されるとのことと、Li-ion 電池は、無負荷電圧は初期4.3V 位あるが、負荷が掛かると電圧が下がると言うこと、また今回は、Vf の高い SW0M というLuxeonIII を使うことでクリア出来ると踏んで組立てた。

      しかし、これもまた不思議な様相を示したのだがもう遅い(16日2:00AM を回った)ので、今日はここまで。続きは明日 m(_ _)m
  • 5.14の言い訳:
      またまたElektro Lumens のXM-2 である。

      なかなかスリルのあるこのフラッシュライトの性能を改めて確認するため Lumens のHP でXM-2 のページを翻訳ソフトで良く読んだところ「最少の抵抗で1A 流すようにしているから本当に明るいよ」といった内容の説明文が有った。電子回路ではなく、抵抗を使っていることが分かったので、昨日の想定は当たっていた。(しかし、プレオーダーの時にはこの説明はなかったような、・・・(^^; )

      しかし、このライトはデータ上の値があまり上がらないが、とても明るく感じる。適度に光が広がる上に明るいので、力強い光という印象もある。しかしイルミナムインデクスがもっと高くても良さそうだが、広い拡散光が無いのでこれもデータが低くなっている。なお、3Dグラフのページに3DデータはすでにUPしてある。

      次の日曜日に写真が撮れればその後なるべく早くHPにUPする予定だ。

      さて、12日の言い訳で少し悪乗りしてパロった「小沢昭一の小沢昭一的こころ」がまだ続いていることを知った。この番組は1973年からもう30年以上続いているそうだ。しかも、TBS ラジオのこのページで今週のバックナンバーを聞くことがでるようになっていた。

      しかし、若い人はこの番組を知らないだろうなぁ、・・・。

      インターネットでラジオを5日分聴いてしまったので、今日はここまで。
  • 5.13の言い訳:
      昨晩は、Elektro Lumens のXM-2 のデータを取ったのだが、どうもうまくデータが取れない。電池は付属していないので2本とも新品を下ろした。いつもなら、最初期の高い照度から少し待って落ち着いてのデータを取るのだが、このXM-2 は待てば待つだけ照度が下がる。

      点灯直後の4,000 Lux/50cm 以上から1分位のうちに3,000 Lux/50cm を切ってしまう。同時にベゼルはかなり発熱し、ちょっとマズい。シュアのL4 より激しい感じだ。

      もっとも、一度消し数分休んでから再点灯して照度を再度測ると回復していて、同じことを繰り返す。この辺りに怪しく危ないにおいを感じてしまう。

      またこれだけの照度の変化があるところから類推すると、電子降圧回路ではなく、抵抗なのかも知れない。もしこの類推が当たっているならベゼルの発熱は抵抗の発熱が足されたものとなる。なお、この類推は、本体価格が比較的に安いこと=電子回路を使用していないから と邪推できるので、案外当たっているかもしれない。しかし、詳しくは、分解しての確認が必要なのだが、自分としてはしばらく様子を見るつもりだ。

      ここで、リチウムイオン電池も試してみた。XM-2 の+側端子は、周囲に固定用と思われるリングがある。一方Li-ion のPila 168S は+端子の出っ張りが少ない。その結果このままでは+接点にコンタクトできない。そこでアルミホイルを上手く接点部分だけに当たるように小さく作り試してみた。照度はCR123A x2 の70 から60% と大幅に下がることが分かった。しかしPila を使用した場合、点灯中の照度はデータ計測中の数分間では低下しないと言って良く、接点対策が上手く出来るなら少々暗いが安定して使えそうだ。

      今回は、類推ばかりで信頼性が低いので、ちょっと反省しながら今日はここまで。
  • 5.12の言い訳:
      今日は、嬉しい荷物が2つ届いた。一つは、Elektro Lumens のXM-2 だ。そしてもう一つは、カトキチさんにお願いしていたターボユニットのキット版だ。

      カトキチさんの仕事は相変わらず精度が良い。ガタなど無くターボヘッドにセットできる。なるべく早いうちに組立よう。

      一方、Elektro Lumens は相変わらず仕事が荒い。前面レンズはガラスだと思うが、しっかり擦りキズが入っているし裏面の一部に汚れがある。またレンズの縁にこじって外し再度取り付けたのではないかと思うような目立つキズもある。

      そうは言っても、Elektro Lumens は憎めない良さがある。しかし、このXM-2 はなんとなく危ない匂いがする。さて、この続きは、またあしたのここまでだー m(_ _)m
  • 5.11の言い訳:
      F16という戦闘機がある。世界中に4000機ほど売れているベストセラーだ。

      そしてこのゼネラル・ダイナミックス製戦闘機は、フライバイワイヤー(FBW:fly-by-wire)システムで飛んでいる。

      フライバイワイヤーとは、操縦桿(flightstick)などの操作を従来はワイヤーで各部に伝えていたがそれを電線に置き換え電気的に操作するようにしたものだ。しかしさらに進んでエルロンやエレベータを動かすだけでなくパイロットが操舵と同時に操作する各部の複雑なコントロールをコンピュータが自動で制御(ラダーやエンジン出力コントロールなども含め)し、熟練を要する操縦が容易となるシステムでもある(そんな訳でF16は操縦が簡単らしい)。またフライトスティックは、PCやTVゲームのジョイスティックと似ているのでおなじみかもしれない。

      このF16のフライトスティックは、押しても動かないものだった。

      スティックは感圧式で、押してもスティック自体は動かずそこに加わる圧力を検出して操作量と方向を判断する仕組みになっている。(ちなみにスティックの位置は、左ハンドル車のシフトノブのようにのパイロットの右横にある)

      しかし、パイロットがパニックになった時などで、すでにスティックが十分に操作され最大に操舵されている状態であっても、まだ操舵が不十分だと勘違いし頑張って力を入れてスティックを押してしまい無駄に疲労するという問題が発生した。このため、確か3mm ほどスティックが動くように改良され、操舵している感覚が出るようになった(とどこかに書いてあった)。

      ARC4+ P Rev2 のボタンも「押したら 3mm 引っ込め」とは言わないが、押した時にもう少しへこんでくれると嬉しいと思ったところで、今日はここまで。
  • 5.10の言い訳:
      サンドイッチショップのデータで、同じ電子回路を使っても1w とLuxIII とで差があるように出ていた。どうやら25%位はLuxIIIの方が明るいようだ。

      手持ちの1w のドロップインモジュールなどを順次LuxIII に交換するMOD(改造)をしたいと思った。

      今日は幾分酸欠ぎみで頭が働かないので、取り敢えずここまで。
  • 5.9の言い訳:
      今日は、Minimag AA を切って作った1AA をUPした。この短いMinimag 1AA は思ったより使いにくいものだった。しかし、ずんぐりむっくりの形状はとても楽しく面白い。これはこれで成功だったと思う。

      さらに、Minimag AAA Direct Drive LuxIII 版の放熱対策をした。方法は、0.8mm の銅丸棒をCリング状に作り、マイナス端子をハンダ付けし、LED 放熱板とMimimag AAA 本体が熱伝導とボディアース出来るようにした。この対策は効果が有ったと思う。3分程度の連続点灯では未対策時と比較してLED 放熱板の温度は明らかに下がった。これで、ちょっと使えるようになったと思う。

      Minimag AAA LuxIII 版が、ここ当分の一番のお気に入りになりそうだと思ったところで、今日はここまで。
  • 5.8の言い訳:
      「貧乏ヒマなし」とは、よく言ったものだ。余暇時間が取れないのに儲からない。困った。

      とは言いながら、今日は会社から帰ってきた後、夜の犬のお散歩へ行った。夜の公園で先日MOD したMinimag AAA Direct Drive の8mmLED 使用のものと、LuxIII 使用のものの比較をしてみた。8mmLED はLuxIII と比べるまでもなく暗いのだが、8mmLED がどの程度使えるかを試す意味もあった。

      夜の公園のドッグランは、光る首輪を付けていなかったら居る場所が分からない、というほど暗い場所が多い。そこで遠くでしかも暗がりに居る犬が見えるかを試してみた。

      結果は、予想以上に8mmLED は広いドッグランでは無力だった。一方のLuxIII の方は、データ上でもLSL と同等以上(中心照度は2倍ある)なので、その予想通り10m 位先の暗がりに居る犬が十分に照らせた。やはり、小さいといってもLuxIII のDirect Drive の実力は大したものである。

      そんな訳で、上手くいくかは不明だが早く熱対策をして実用レベルに持って行きたい。なお、Minimag AAA にこだわってるのは、今日も感じたが使い心地が良いことと、こんなに小さいのにこんなに明るいからである。

      Minimag AAA DD の熱対策は、先ず今のものの手直しで行こうと思ったところで、今日はここまで。
  • 5.7の言い訳:
      今、やりたいと宣言していて全く出来ていないコトが随分たまってしまった。自転車用のライト自作、3Dグラフの充実(まだまだUPしていない品目が多い)、など構想を思いついても実行が伴っていないものが多くなっている。果てはHPへのUPを予告しているものも未完成だ。

      時間のある時、今まで宣言しているTo Do を整理しよう。

      少々時間を空費しているので、今日はここまで。
  • 5.6の言い訳:
      先日UPしたMinimag AAA のLuxIII ダイレクトドライブを改良することにした。

      オリジナルの動作と同じ操作にする意味でベゼルを緩めてON としていた。しかし、この構造はヒートシンク代わりのアルミ板が宙に浮くため放熱がとても悪い。これを、アツミ板をボディにタッチさせることでON 出来ればボデイに熱が逃げ放熱性が改善されると考えた。

      この操作(ベゼルを締め込んでON )はARC AAA やINFINITY など多くあるので、こんな物だと思えば悪くはない。

      改良は、恐らく簡単だ。樹脂の電球保持部についているボディアース接点を取ってしまうこととLuxIII の+リードが絶縁された状態でアルミ板を−化してボディと接触(なるべく密着)する方法を考えれば良い。

      初めから作り直すか、現在のものを手直しするかを悩むので、今日はここまで。
  • 5.5の言い訳:
      今日は、かなり黄色のLED の付いているMM+ ドロップインモジュール を LuxIII TV1J に交換した。しかし、残念だがこのTV1J も幾分黄色が入っている。照射の色は、やはり真っ白系が気持ち良い。幾分黄色が入っていると見易いと言われているが、自分としてはやはり真っ白系が好きだ。

      フラッシュライトに何を望むかでそこに期待されるものが変わる。一つで、good enough というフラッシュライトは当分手に入らなさそうである。そんな訳で、数多くのフラッシュライトに手を出してしまうのである。

      LuxIII(T) のMM+ を使ってミニマグAA の1AA仕様版MOD を行なおう。good enough を求めて、今日はここまで。
  • 5.4の言い訳:
      今日は、ドロップインモジュール紹介ページを作った。

      特に意味はない。自分の荒くれMOD の中にドロップインモジュールを使っているのだが、品目リストではどれに使っているのかなのが全く分からないのでそれをどこかでリストにしたかった。将来はアイコンを追加しようとも思うが、取り敢えずはリストを作った。しかし、それだけでは味気ないと思いいろいろやっているうちに、結局紹介ページになっていた。

      ARC4+P Rev2 もUPしたので、今日はここまで。
  • 5.3の言い訳:
      ARC4+ Rev2 がもう到着した。特に問題は無いようにも思えるが、対策されているハズのスイッチが硬い。使えないほどでは無いが押し方が悪いと押せない。プッシュボタンのストロークがほとんど無いような感じだ(><)。

      さて、一番気になっていた明るさのデータを早速取って見た。一番明るいLevel 1がRev1 に比べて10%UP しているハズである。そしてその結果は、中心照度は15% もUP していた。しかしイルミナムインデクスでの比較では1%UP と誤差範囲だった。まぁ、LED のバラツキはこの位あるので何とも言えないが、明るくなっている事だけは確かのようだ。

      今回も予告を変更し、ARC4+P Rev2 を先にUP するので、今日はここまで。
  • 5.2の言い訳:
      ARC4+ のRev2 にトラブルが続いているようだ。実はもうそろそろトラブルも落ち着いたと思いRev2 を注文していたのだった。

      自分の分が出荷されたと連絡が有ったその日に新たなトラブルの発見が報告されていた。前回はスイッチが硬いというものだったと思うが、今回は、Level 1 で光に強弱が出るようだ。

      ARC は外観品質にバラツキがあることは良く知られているが、最近は、機能上の障害が続いている。しかし、ARC は魅力的な製品を生み出してくれるのでとても好きな会社だ。ガンバレARC。

      明日か明後日には到着するRev2 は問題無いことを祈って、今日はここまで。
  • 5.1の言い訳:
      今日は、MiniMag AAA のダイレクトドライブLuxIII MOD を作った。考えてみれば当たり前のことだが、異様に熱くなる。

      電池が小さいので電流は流れにくそうだが、ダイレクトドライブなのでやはり結構流れているようだ。構造的に熱を逃がし難いので外側が熱くならないでいると思って安心していると中では小さなヒートシンクが触れないくらい熱くなっている。連続使用は3分以下位にしておいた方が良さそうだ。

      LuxIIIのダイレクトドライブとしては明るくないような気もするが、放熱に限界もあるしマイクロイルミネータと同じ程度のリフレクターとしてはなかなか明るいので良しとしよう。

      順番を変えて予定外のMiniMag AAA MOD のページを作るので、今日はここまで。
  • LED と電池の進歩がフラッシュライトを変える。だからそれらをウオッチし続けなくてはならない。もし、明るいライトが欲しいならば。

  • 4.30の言い訳:
      何年も前から探しても見つからなかったV9 Micro Power Lenser が今頃出てきた。小さなボタン電池4個を使う5mmLED と思われるタイプだ。

      いつごろ入手したのかは忘れてしまったが、数年前(3、4年前?)の当時は結構気に入っていた。しかし改めて照らして見ると、ショボイ。明るさ感は、3mmLED でMOD したソリテールよりはかなり明るいようなのだが、いつの間にか目が肥えてしまったのだろう。

      そして、このライトは fu-ja さんのサイトで紹介されているLED-LENSER mini アルミケース入りと同じものだった。

      雑然としたところを整理するとまだ何か出てきそうなので、今日はここまで。
  • 4.29の言い訳:
      今日は、ARC LSH-S MOD (LSHF-P++ 勝手呼び) の光学系をFraen LP から S017XAに変えてみたが見事に失敗した。

      S017XA はなかなか配光が良いので、LSH MOD に入れてみた。S017XA そのままだと外側のカラーが邪魔になるので、それを短く切ってLSH に入れて組立た。配光はとても良いので、30分ばかり夜の自転車乗りで確かめたあと、電池を放電させるため、点灯しっぱなしで放置しておいた。しかし、S017XA は熱がこもり易い性質なのか、はたまた別の接触などの電気的な原因かは不明だが、LSH が結構な発熱をしていて、何とS017XA のLED との接触部分が溶けて少し凹み、リフレクター面もLED にごく近い部分がシワシワになってしまった。

      今日が取り立てて暑い日ではないのだが、こんな様子なのと自転車では対向する人が眩しいようなので、結局Fraen LP に戻すことにした。

      良い経験にはなったものの、せっかくの休みに効果のない作業となりガックリしたので、今日はここまで。
  • 4.28の言い訳:
      年甲斐もなく、ブリットニー・スピアーズのファンなので、先日発売されたDVD を娘に買ってきてもらった。Music Video のMe Ageinst The Music は、もう十分見ていたが、Toxic はこのDVD で初めて見た。

      Toxic はなかなか良い。ブリットニーを知ったのは2000年初めで Baby One More Time であった。そしてはや4年、昨年の今頃は Overprotected とBoys のPV がお気に入りだったが、今年はToxic になりそうである。

      今日は、帰りが遅くなったのとついToxic やBoys のPV を見てしまったので、今日はここまで。
  • 4.27の言い訳:
      先日荒くれMOD したMiniMag AAA が気に入っている。照度は暗くLuxeon を使ったものと比べるとかなり暗いのだが、思い入れが有るからだ。

      10年以上前、仕事用で常にMiniMag AAA をカバンの片隅に入れて持ち歩いていた事がある。その当時は実際結構な頻度で使っていた。このノスタルジックな感覚と細く軽く鉛筆感覚で持てる気楽さを思い出し、お気に入りとなった。

      当時使っていたものは、後日電池の液漏れで完全にダメにしてしまったが、当時の買い置きが、上の写真の金色のAAA だったりする。

      8mm LED は明るさが足りなかったので、次回のダイレクトドライブ MiniMag AAA 荒くれMOD はLuxeon で作ろうかと思う。

      そんな構想を練るので、今日はここまで。
  • 4.26の言い訳:
      このところ寒暖の変化が激しいが、今日は少し暖かさが戻った。

      気温が上がってくると自転車に付けたARC LSH-S MOD (LSHF-P++ 勝手呼び) フラッシュライトが熱くなってくる。今日は、結構熱くなった。寒い日などはほんのりとも熱くならないのに大変な違いだ。

      先日壊れたKroll スイッチは、昨日銅色のバネをピンセットで押し込み長さを伸ばしたところ何とか直った。しかし、突然切れたのは何だったのだろうか。スイッチ近くにアルミホイルの小さい欠片が有ったが、これは、ベゼル部分の荒くれMOD から落ちてきたものだろう。またしばらくこの修理品で使ってみよう。

      連休の予定をまだ考えていないのでボチボチ考えるため、今日はここまで。
  • 4.25の言い訳:
      今日は、やっと壱式V2 キット版のUPが出来た。

      また、8mmLED をMiniMag AAA に入れた 荒くれMOD も行った。2/3AAA サイズのNi-MH 3本を使ったダイレクトドライブなのだが、中心照度は思ったほどでなくCMG SONIC をチョい明るくした程度であった。光が思ったより拡散するためなので、中心照度はそんなものだがイルミナムインデクスはSONIC の倍となっていた。今回の荒くれMOD は、少し信頼性が低いことやリフレクターが反射効果は0 (というより、光を遮光している)でLED のガイドの役目しかしていないなど問題ありありだが、お手軽に作った割には上手く行った。なるべく早いうちにUPしよう。

      何事にもまだまだ工夫が足りないが、壱式V2 をUPしたので、今日はここまで。
  • 4.24の言い訳:
      今日は、壱式V2 とSurefire X200A の写真を撮った。

      壱式 Ver.2 キット版の頒布到着が3月3日、何とか形に出来たのが4月10日ごろだったのにまだUP出来ないでいるため、明日には何とかUPしたいと思う。

      今日は自転車が倒れ、付けていたペリカンM6 LuxIII MOD 品にまたキズが付いてしまった。そんな状態なので、今日はここまで。
  • 4.23の言い訳:
      今日、シュアX200A 用に20mm レールを入手した。長さ20cm 位のレールだけのものを購入したので、適当に切って自転車に付ける「荒くれMOD 」素材に使うことにする。

      今日はさらに以前買ってあまりのグルーンモンスターだったことにおどろいたMM ADJ サンドイッチモジュールから1w LED を取り外した。当初、LED は接着されているものと思っていたが、ほんの僅かの量のシリコングリスが塗られているだけであった。このため、LED リードはハンダをコテで溶かし、そのままカッターの刃をLED の底面に差し込むと簡単に外れた。残った片側はLED をピンセットでつかんでコテを当てて引き抜いた。そしてLED を外したモジュールには、LuxIII を付ける予定だ。

      このところ息切れ状態の上に無計画だがコツコツと素材を集めている。素材が溜まるとそれを元に新しいことが出来るかもしれない、が、出来ないかもしれない。きっと出来ると思いながら、今日もここまで。
  • 4.22の言い訳:
      今日、突然 ARC LSH-S MOD (LSHF-P++ 勝手呼び) が消えてしまった。自転車で走行中の出来事だ。結局再点灯しないので、予備のMINIMAG MOD と交換して帰ってきた。

      家で原因を探ったところ、Kroll switch (2 AA Battery power pack のTSP-2AA に付いている)が壊れたことが分かった。構造は一見簡単そうで、ボタンを押すとバッテリーマイナスとボディーが導通するようになっている。今回は、その部分の接触不良で点灯しないに決まっているので、その導通部分を確認してみた。

      バッテリーマイナスにつながる太いバネ、そこに直接つながる細い銅色のバネ、その反対側に常にボディと接触している銀色の細いバネ、そして、ボタンを押すと、ボタン側からリベットを逆さにしたような金属片(リベットの頭)がせり出し銅色のバネとボディ接触の銀色のバネの両方に触ることで導通する仕組みだ。クリックロック機構はボタン側にカムみたいなものが入っていて金属片が押し込まれたままになるようだ。

      なぜかバッテリーマイナス側バネと銅色のバネが離れてしまっていた。これはピンセットの先で、銅色のバネをちょっとずらして導通させればおしまい、のはずであった。しかし、なぜかボタンを押している間しか点灯しない。クリックは動作し、見たところちゃんと金属片(リベットの頭)は両方のバネに接触しているようだが指を離すと接触部分が僅かに離れてしまうのだろう。

      時間も無いので予備のKroll switch と交換して使うことにした。12月末から頻繁に使っているとは言えスイッチを押した回数はおそらく300回以下だと思う。ちょっと壊れるには早いと思った。しかし、いきなり消えたのにはビックリした。

      Kroll は時間のある時にゆっくり見ることにして、今日はここまで。
  • 4.21の言い訳:
      このところインプレが停滞しているので、取り敢えず次回予定の宣言だけしておくことにする。自分への「やらなくては」という動機付けのためである。

      自転車用の自作フラッシュライト作りのサンプルとして迷ったあげくシュアのX200A を買ってしまった。これでウエポンライトのような自転車用ライト構想が進むが、金欠も進む。そして金欠の結果試作は進まない。しかし、X200A の様子から大まかの構想はだいたい決まった。次は20mmレールを入手しなくてはならない。

      このX200A は、ミニマグMOD の「MINIMAG AA ベースの 5w MOD 前面Ball Lens」 で使ったボールに良く似たボールレンズが入っていた。このため、壁への照射パタンも良く似ている。しかし、ミニマグのLED をX200A と同じLuxIII に入れ換えてもX200A の方が良く集光している。これはミニマグのアクリルボールに対し、X200A はアクリルより屈折率の高い素材のボールなのかもしれない(ボールサイズが違うだけかもしれないが)。

      ところで、あちこちと寄り道をしているので、8mmLED と小さいMi-MH を使った荒くれMOD が止っている。そろそろ具体的な方法を考えたい。先ずは電池を重ねて直列にコンタクト出来るように電池のプラス端子をハンダで盛り上げることから始めよう。

      時間も無いしお金も足りない、その上「あきた」と言われたりしながら、今日は・・・・。
  • 4.20の言い訳:
      今日は、茨城県へ車で久しぶりに出張だった。その帰り、ホームジョイ本田(ジョイフル本田の関連店舗らしい)というDIY系ホームセンターが出来ていたので、寄ってみた。ここ何年も来ていなかったので、道も新しくできたりこのような巨大なお店が出来たりしていた。

      懐中電灯は、マグライトのCセルDセルがパッケージなしのむき出しでベゼルに値札が付いて棚にゴロゴロと置いてあるのに驚いた。しかし取り立てて安い訳ではなかった。またLEDライトはスタミナライトがありスーパーファイアは無かった。全体にLED系のフラッシュライトの品揃えは多くなかった。

      夕方の6時過ぎで、駐車場は車がかなり入っているのだが、物凄く広い店内はガラガラで店員さんの方が多い位に感じた。あまりに広いとお客が目に入らないのか、駐車場のすごい数の車は店員さんのか、と不思議におもった。

      このお店の駐車スペースは、感覚的に500台以上(数えなかった)だと思う。ジョイフル本田だと大きいお店は2000台とか5000台という途方も無い駐車スペースがあるようなので、もっと駐車可能台数は多いのかもしれない。

      こんな寄り道をしていて帰りが遅くなってしまったので、今日はここまで。
  • 4.19の言い訳:
      このところフラッシュライトの方が滞っている。壱式V2のデータUPもまだだし、8mmLEDを使った荒くれMOD も全く手が手がついていない。このところ、「私」の方でバタバタしているからだ。

      先日、自宅で飼っている犬が脱走した。1時間くらい探し回り、近所の犬と遊んでいるところを見つけて無事保護出来たが、見つからなかったらどうしようとドキドキだった。そんな訳で、今まで1重の脱走防止柵を3重とするDIY を行ったり、と時間が過ぎるのが早いこのごろである。

      予定が立てられず、無軌道・無計画になっているので、少しだけ反省して、今日はここまで。
  • 4.18の言い訳:
      今までマグライトのパチモンだと思っていた4Dセル(単一4本)ライト(上の写真の一番左)に、今日EverLED(1w) を入れたりしていじっていたが、ふとベゼルを見るとどうやら本当のマグライトらしいことに気が付いた。

      20年以上前にアメリカでマグライトのつもで買ったものだが、その後マグライトとは書いていないので、偽物だと思い続けていた。しかし今日改めてベゼルの文字をよく読むと VARI-BEAM MFG BY MAG INSTRUMENT. INC. ONTARIO. CAL. と入っていた。MAG INSTRUMENT は MAG LITE の製造元名だ。

      そんなことで、早速 VARIBEAM でGoogle し、VARIBEAM が照明機器を扱っている会社であることが分かった。

      さらに、ちょうど1ヶ月ほど前のCPF (General Flashlight >> Flashlight collecting ) にこれを拾ったという人の質問が出ていることも分かった(Anyone remember the Vari Beam Flashlights??? ) 。そのスレッドによると70年代最後か80年代初めに売られていたもののようだ。たしかにこれは、自分の買った時期と合っている。

      しかし、PATENT PENDING とされるべき刻印が、PATEN PENDING になっていたりとかなり怪しいのだが、たしかにマグライトの兄弟のようなので、MOD などせずオリジナルのままコレクションしておくことにしよう。

      しかし、マグライトは随分長く使えると驚いたところで、今日はここまで。
  • 4.17の言い訳:
      今日は東急ハンズに入り浸ってしまった。午前中に行き、夕方またいった。それぞれ数時間いろいろと売っているものを見て、少々買い物をした。

      接着剤のコーナーで、今まで無かったデブコン2TON(30分硬化型)が有ったので買った。これは、サンドイッチモジュールを作る時に使うもので、熱に強いらしい。5分型(3分だったか?)の方の説明書きは90℃以下と書いてあった。一方30分型は100℃だったので、こちらを買った。

      また、ハンズの自転車売り場にはキャットアイのLuxeon 、ナショナルの日亜のスーパーLED (いづれも自転車用)ライトが有った。しかし、2つとも5千円に近い価格なので、買えなかった。キャットアイのものは、コリメータのような透明な内側リフレクターとそこからの漏れ光を有効利用するためと思われる外側リフレクターの2重構造になっていることろがちょっと面白かった。

      そして、今日は作業テーブルを作った。21mmのシナベニヤを切ってもらい、それを接着剤と木ネジで組立てた。ベニヤも随分高くなって3x6板でほとんど1万円であった。作業テーブルも金属の市販品なら、ずっとガッチリしていてずっと安いし、組立も楽なのだが、自分の好みの寸法に仕上げるためにDIYしてしまった。荒くれMOD の要領で、お手軽に仕上げたが、材料を持って電車で帰るだけでもかなり疲れた。

      体力が尽きたので、今日はここまで。
  • 4.16の言い訳:
      なぜか、ニッケル水素電池の記号をNi-MH とすべきところをNi-HM となっている部分があった。ランタイムの図表中は全滅だった。品目別のリスト中は、ほとんど正しかった。そしてこの「言い訳」は間違っていた。

      記憶がボケている証拠で、かなりマズイ。気付いた部分は修正したが、まだ残っているかもしれない。

      ところで、放電灯のメタハラ(Metalhalid) と、ニッケル水素のメタハイ(Nikkel Metalhidrid) も混同し易い。ハライドはハロゲン化物で、ハイドライドは水素化物のことだ。

      ・・・と、話をはぐらかしたところで、今日はここまで。
  • 4.15の言い訳:
      今日は、LED の効率を考えてみた。電気と光との関係どのようなものか分からないので、ちょっと怪しいのだが無理やりこじつけて考えてみた。

      UV(紫外線)やIR(赤外線)は、明るさをW で示すことが普通なので、W で換算される数字を理想的な光とみなして考えてみた。

      安藤幸司さんの「光と光の記録」によると、1w は683 ルーメンだそうなので、Luxeon のように1w の入力で20 から25ルーメン出力される場合は、20/683=0.029 から 25/683=0.0367 。これより、Luxeon の電気エネルギーが光エネルギーに変わる効率は、おおむね 3% から 4% と言えるのではないかと思う。

      残りが熱になるのだろうから、さらにLuxeon などハイパワーLED の発熱について考えてみた。

      効率の同じようなハロゲン電球と比べて考えてみると、ハロゲン電球は赤外線が結構出るため、可視光線とともに熱エネルギーの空中放出がそこそこ有ると思われる(光に当たると暖かい(熱い))。このため、電球本体に留まる熱は、赤外線で放出される分少ないだろうと想像できる。また電球ガラス表面積も一般的にLED よりかなり大きいし、口金も大きいので、それらは放熱に寄与するものと思われる。

      一方、LED はほとんど可視光線しか放出されないので(光に当たっても暖かくない)、熱エネルギーはLED の素子部分に留まり易い。表面積も小さいことから、ほとんどの熱は直接接触して伝導することでしか外部に出れないと思われる。このため、ハロゲンランプと同じW 数で、いずれも放熱を考慮しない本体だけで比較すると、ハロゲン電球よりLED の温度の方が本体温度が高くなると思われる。

      こう考えると、LED は積極的に熱を逃がす構造が必要かつ重要だと今更ながら感じた。こんなことを考えて遅くなってしまったので、今日はここまで。
  • 4.14の言い訳:
      今日、ふと自転車用のフラッシュライトを自作してみたくなった。

      Elektro Lumens でも以前自転車用に2灯使うライトが出ていた(ページの入り口が分からなくなってしまったが、・・・)。自分は、自転車に乗る機会が多く、今までは既成のライト(MOD 品ではあるが)を付けるだけで満足していたが、自分で使う物を自分で作って見ようかと考えた。

      イメージは、シュアのX200 といったウエポンライトタイプで本体が自転車と脱着出来るようなタイプが良さそうだ。

      しかし、検討用にX200 を買いたいが金欠でギブアップだ。簡単に行き詰ってしまったので、とりあえず今日はここまで。
  • 4.13の言い訳:
      ちょっと前のARC LSH にはストライプが入っている。先日セカンド品を買ったら縦に3本線が入っていた。これはセカンド品でなくてもある一定期間入っていたものだ。セカンド品の販売ページでは説明が無かったが、正規品の販売ページには写真入りで出ていた。

      CPF でも在庫が売り切れたらストライプの無いものに戻るといったことが出ていたが、先日ついに無くなったようで、正規品販売のページの説明が無くなった。このストライプは、ベゼルとバッテリーケースの両方に3本づつあるのだが、2本はベゼルとストライプが揃うがあと一本はずれてしまう。これが3本ともぴったりと合えば結構面白いのだが、ちょっと微妙だ。

      ARC4 のR2 は10%明るいらしい。しかし、まだ買えそうも無い。買いたい誘惑に打ち勝つために、今日はここまで。
  • 4.12の言い訳:
      荒くれMOD のARC LSHF-P++(勝手呼び)がまた少し暗くなってしまった。そこで、再度ドロップインモジュールと本体との接触を確認してみた。

      少し前に、モジュールを止めているリングネジが緩んでいたのだが、その時はチェックしていなかったモジュールとスペーサパイプ(本体のと間の隙間をうめている)をつなぐアルミホイルを折りたたんで作った帯の付近を重点的にチェックした。その結果、アルミホイルの帯が薄くなり接触圧が減ったことで接触不良となっていることが分かった。自転車に付けて使っているうちに振動でアルミホイルを折りたたんだ時に出来る僅かな隙間が圧縮され、帯の厚みがだんだんと薄くなってしまったようだ。

      昨日の壱式の荒くれMOD 版もこの方式なので、この部分は将来スペーサーを荒くれない方法で作り直そうと思った。

      スペーサーの構造を考えるので、今日はここまで。
  • 4.11の言い訳:
      今日の夜、ついに壱式v2 キットを組立てた。

      MadMaxLite に LuxIII(TV1J) で正規のキットを組んだものと、いつもの荒くれMOD との2つのユニットが出来上がった。

      荒くれMOD は、17mm(t=1) のアルミパイプを適当に切って、サンドイッチモジュールをアルミホイルで巻いたスペーサー付きの状態で組んだもの(ARC LSH と同じ方法)だが、これにS017XA リフレクターを組み込んだ。S017XA は、旋盤で外周を削り取り小さくして入れたが長さはオリジナルのままのため配光は綺麗だ。しかし、荒くれMOD の宿命で防水性は0である。ヘビーデューティに使う時はオリジナルユニットで使うことになる。

      データも取り、いずれも十分満足できるものに仕上がったので、近いうちにUPしたいと思う。荒くれMOD の方は、BB750 LuxIII(T) のサンドイッチモジュールと交換してデータをとるなどもしてみたい。ランタイムはさておき、明るいものを極めることも出来るかもしれない。

      良いフラッシュライトを作ってくれたカトキチさんに感謝しつつ、今日はここまで。

      PS.オリジナルのキットにグロー素材を入れるのを忘れたことに気が付いた。後日ルミノーバをカットして入れよう。
  • 4.10の言い訳:
      LED について考えてみた。

      ちょうど今が、LED の「インジケータ(表示器, 標識)」としての利用から「照らす(ここでは光源から離れた場所を照らし暗くて見えないものを明るくし見えるようにするの意味)」としての利用への転機である、ということに気が付いた。

      LED は1962年に初めて作られたそうだが、今までのほとんどの使い方が、光源が光るところを見るという「インジケータ」としての使い方だった。例えば、身近で小さなものはスイッチボタンのパイロットランプ、大きいものは信号機や車のストップランプで、点灯/消灯を見るという利用方法だった。

      LED の性能が上がるとともに、フラッシュライト、そして2006年には車のヘッドライト(一部の車種で採用予定)と、「照らす」用途としての利用範囲が広がっている。

      技術や素材の革新は、新旧が混じって進むので、何時から変わったかなどは言いにくいが、ここ数年の今が、LED の「照らす」用途に使われはじめた最初の時期であることは間違いない。

      そして、このような時代背景の中で、LED フラッシュライトを買う人々は時代のイノベーター(innovator:新しい動向を作り出す人)であり、私やこのページを見に来て下さるLED フラッシュライトが好きな人たちが世のLED の進歩に大きく貢献しているに違いない、・・・と思いをめぐらせた。

      (都合で11日AMにUPしました)
  • 4.9の言い訳:
      今日は、単五サイズ(N cell)のNi-Cd 電池を試した。先日購入した小さなニッケル水素電池に混ぜて一種類だけ単五のNi-Cd も買っておいたからだ。

      容量が190mAh と小さいのでNi-MH と比較すると“ちょっと”だがN cell のNi-MH が探しきれなかったので取り敢えずNi-Cd を買ってナノメイトで試すことにした。

      しかし、結論としてナノメイトには合わないことが分かった。微妙に太く、ムリに入れると抜く時は本体に追加されている極薄スペーサーごと抜くようになる。また、接触も微妙に悪いので使えないと考えることにした。もっとも被覆を剥がしてしまうと使えそうなのだが、そこまでして使いたい訳ではない。

      なんだか“はまった”ような気がするが、単五電池の別の使い方を考えるので、今日はここまで。
  • 4.8の言い訳:
      性懲りも無くまた6mm 丸棒を切った。昨日作った分は上手く充電ができ過放電ぎみだったニッケル水素電池もちゃんと充電が出来た。そこで調子に乗って他のサイズの電池用も早く作ろうと思い、今日も今までゴリゴリとノコで切っていた。要領も分かって来たので、予定の残り12本をなんとか切り終えることが出来た。

      ところで、壱式V2も早く作らなくては、と少々あせっている。しかし、壱式キットの組立作業は神経を集中して行いたいので、銅の丸棒をゴリゴリ切るような頭も神経も使わない作り方ではこなせない。もう少し気力が高まるのを待って作業したい。

      そんな訳でこれから「気を練る」ので、もう寝る。じゃなかった、今日はここまで。
  • 4.7の言い訳:
      今日は6mm 径の銅の丸棒を一生懸命に切った。包丁みたいな金属用のノコでゴリゴリと削るように切った。本当は16本位切り出す予定だったが、4本でめげた。次に、塩ビのパイプとABS らしいパイプを700円位のパイプカッターで切った。これもたくさん切る予定が、パイプを握る手の握力が無くなりそれぞれ4個づつで打ち止めとなった。

      次の休みに作る予定だった小さなニッケル水素電池の充電用アダプターを、今日家に帰ってから作った時の話だ。

      本当は銅の丸棒は会社のバンドソーを借りて切る予定だったが、ノコ刃が潰れていて切れなかった。このため自宅で手仕事したのだが今日やったのは失敗だった。明日は手が筋肉痛になりそうだ。本来なら丸棒の代わりに電線(コード)とハトメのハンダ付けで良いのだが、素材をただ切るだけで作れる手抜き設計と、銅の丸棒は会社で切れると思ったための誤算であった。

      取り敢えず、4本は充電を開始できたので、今日はここまで。
  • 4.6の言い訳:
      今日は、前に頼んでいた小さなニッケル水素のバッテリーが届いた。適当にみつくろって色々と買ってみたのだが、小型電池は全体的に+端子の出っ張りがあまり無く接点で問題がでそうだ。3本直列に並べても端子同士が接触しない場合もあることが分かった。

      単三の三分の一の長さのニッケル水素電池は、Silver's MOD のINFINITY に3本入れるとそれは素晴らしく輝く。しかし、250mAh と単三形ニッケル水素の8分の1程度の容量なので、ランタイムはおそらく15分程度だと思う。面白いのだが実用的ではないところがくやしい。

      また、スペシャルプライス品は放電していた。早く充電しないとヤバそうな状態だ。しかし、まだ充電用のアダプターを作っていないので充電が出来ない。次の休みに、先ずは単三/四用の充電器で充電出来るようにスペーサーを作ろう。

      これからスペーサーの寸法を決めるので、今日はここまで。
  • 4.5の言い訳:
      ARC4 のマイナーチェンジ(Rev2) 版の写真がARC のホームページに出ている。まったくARC はマニア心をくすぐる売り方が上手だ。すでにARC4+ を持っていても、Rev2 も欲しくなってしまう。私はというと金欠なので今は注文できそうもない。

      ARC はFactory Second 品も面白い。たまに購入するのだが、先日はかなり明るいLSH-P 2nd に当たった。それまでに購入したPremium よりも3割増し位明るかった。ARC の基準は分からないが、これがSecond になった理由はすごいグリーンモンスター(将軍クラス?)だからだと思う。もっともSecond 品は、何が当たるか分からないのでバクチみたいなところがあり、それはそれで面白いのだが、・・・(^^;

      Second 品での遊び方を考えるので、今日はここまで。
  • 4.4の言い訳:
      今日はLongbow Micra をUPした。しかし、それ以外は何も出来なかった。このところ何かとあわただしかったので、いろいろと集まっている部品も有るのだがちょっと手が付いていない。どれをどうしようかも全くまとまっていない。

      またまた訳が分からなくなってきたので、今日はここまで。
  • 4.3の言い訳:
      Longbow Micra プッシュテール(黒)が届いた。値上げが有るようにほのめすサイトがあり気にしていたため、それで、・・・(^^;

      1w +コリメータなのであまり新しいことは無いだろうと思い今まで敬遠していたのだが、やはり物は試して見るものだ。照射光がARC LSH に似ているところまでは予測どおりだった。しかし、集光が上手くいっているようで中心照度が予想よりずっと高かった。またベゼルを少し緩めるとスポットから少し拡散光に変わることも分かった。実際にはベゼルを回して使うことは難しいので(上手く回さないと先にロックアウトしてしまう)、標準状態で使うことになるが、思ったより面白く良いライトだと感じた。また、ターボヘッドならぬブースターヘッドも有ったりとシステム展開しているのでその点もとても楽しい。

      しかし、見れば見るほどシュアZ2 のミニチュアだ、思い切りシュアを意識しているのだろうと感じたところで、今日はここまで。
  • 4.2の言い訳:
      今日は大禍無く過ごせたかと思った。しかし厄災は配偶者に降りかかった。

      私の妻は絵を書いているのだが、2週間かけて書いた絵(さらに2週間くらいかかり完成する予定のもの)が、ちょっとした事故でダメになってしまった。修復不可能なのだそうだ。

      3月31日に4月は何か良いことがあるといいなぁ、なんて「たなぼた」狙いのようなことを書いたところが、逆にえらい事になってしまった。

      他力本願ではなく、自分でいろいろとチャレンジして何かを見つけることが良いことにつながるというメッセージなのだろう。

      まだだれもやっていないようなLED ランプMOD 、まだ分かりにくいHP上の分類や説明の改善、フラッシュライトを楽しむための色々なコトの勉強と実行・発信、などをして行こうと思う。

      まぁ、こんな日も有るということで、今日はここまで。
  • 4.1の言い訳:
      今日は厄日だった。

      会社のパソコンがウイルスに感染してしまった。NETSKY.Q というヤツだ。感染するような操作をした自覚は無いのだが、電話を受けながらメールを開いた時感染したので無意識のうちに誤った操作をしたのかもしれない。

      瞬く間にWINDOWS のTEMP フォルダーに無尽蔵といって良い感染ファイルが発生し、アンチウイルスソフトが延々と駆除し続けるという事態となった。駆除は出来そうも無いので起動ドライブの現状を捨て、3月9日状態のバックアップイメージでリカバリーした。また、データ収納ドライブは無事だった。

      ウイルス騒動で思わぬ残業になった後、家で、Downboy1000 の性能確認テストを行った。先日のテストでは8V から10V で光が不安定になり落ちてしまった(電圧を下げればまた働き出す)。それが数ヶ月前にネットで掲示されていたボードの不良だったことに今頃気付いたので、追加注文分が直っているかの確認を行った。4個のDB1000 をテストし、いづれも14.5V までの入力では問題ないことが確認できた。しかし、そこで止めれば良いものを、スペックは耐入力電圧が16V なので試しに15.5V まで上げてみた。

      やはり厄日だった。4個中2個が帰らぬモノとなってしまった。ボード自体かなり熱くなるので、冷めれば動くのではないかとお気楽に考えていたが、ついに動くことは無かった。1A を出力するということはかなりムリがあるのだろう。以前のDB400での実験では15.5V でも平気だったのでリスクを考えずに実験してしまった。やはりエレキの常識と非常識が理解できていないとミスが起きてしまう。

      厄払いのお神酒とうさばらしの飲みモノが必要なので、今日はここまで。
  • 人間のDNA には、暗さへの不安がインプットされているに違いない。だから明るいフラッシュライトを持つことで安心するのだろう。


  • 3.31の言い訳:
      今日は、8mm LED が到着した。見た目には4つ素子が入っているようには見えないし、10mmLED のような大粒さである。2本の電極の間は広くちょっと使いづらそうな感じだ。

      この8mm LED は100mA が定格のようなので、日亜の5mm LED S ランク(20°型)より明るい。今のところ5mm LED のようにリフレクター無しで使うか、何かを用意するか検討しよう。

      リフレクターの話が出たところで、試しにS017XA を使ってみた。NX-05 やFraen LP 同様の互換性が有るようでミニマグに簡単に組み込もことが出来た。Fraen のようなセンターズレも起き難い様子で中心に良く光の集まることが確認できた。後日何かの機会をとらえページ上にビームショットと3Dグラフを紹介したい。このリフレクターはなかなかキレイな照射で、思っていたより気に入ってしまった。そのため、MOD 用にもう少し買い足しておこうと思った。

      明日からは4月、何か良いことがあるといいなぁ、・・・・と思いながら、今日はここまで。
  • 3.30の言い訳:
      このところMOD 熱が少し出ている。しかし、お手軽荒くれMOD では限界も感じている。かといって工作機械(旋盤など)を買う余裕もない。置き場所もない。ハンドツールで力任せに加工出来るほど若くない、・・・。

      と、泣きが入ったところで、今日は、ここまで。
  • 3.29の言い訳:
      今夜は、実験用のヒートシンクにサンハヤトの固まる放熱用シリコーンで貼り付けて有るLuxIII SランクのLED を剥がす作業を行った。

      2つ有る1つ目は慎重に作業し上手くいったが、2つ目は、なんとエミッタの素子と内蔵ヒートシンクを残し樹脂部分だけが先に剥がれてしまった。LED のリード(ボンディングワイヤー)が素子から剥がれたため、ヒートシンクと素子を樹脂部分に押し込んだがもうダメだった。

      サンハヤトのものは接着力が弱いという先入観があり、カッターの刃をシリコーン部分に切り込んだのだが、その深さが浅かったため18ドルがご臨終となった。

      サンハヤトの固まる放熱用シリコーンも結構な接着力があることが分かったところで、今日はここまで。
  • 3.28の言い訳:
      本当なら、今日は壱式V2 の組立を行う予定であった。しかし、諸般の都合で、次週へ繰越となった。カトキチさんのページで予習はしていたのだが、・・・。

      ところで、先日購入したドロップインモジュールが品違いであった。到着した後、他のドロップインモジュールより明るいはずが、比較すると暗かったのである。不思議に思っていたが、先日CPF を見ていたらその事が話題となり、BB750 のはずがMML(Madmax Lite)であったことが判明した。送りなおすとかなり手間もかかるので、間違ったものはそのままで、正しいものを追加購入という形で送ってもらうことにした。この件についてはサンドイッチショップの対応が良いので安心した。しかし、英語があまり出来ない身としては翻訳ソフトを使っても結構苦労してしまう。このような時のためにも英語は勉強しないといけない。

      今から勉強する訳ではないが、勉強しなければと決意を固めるので、今日はここまで。
  • 3.27の言い訳:
      今日は、昨晩作った 3w Tri-Star をマグ3C に入れた「荒くれMOD 」をUPした。何故かページ作りに結構時間が掛かってしまった。また、10分程度の連続使用では全く問題ないことも分かった。しかし、Luxeon は発熱が大きいので十分慎重に確認して行きたい。

      また、Lenser Vsquare のランタイムをUPした。ニッケル水素ではある程度照度が一定になるのではと予測したが全く外れた。ニッケル水素電池でもだらだらと下がり続けることが分かった。

      今回の「荒くれMOD 」でマグライトを少し見直したが、やはり外観が大きいのでシチュエーションをかなり選んでしまう。今度は少し小さめのMOD テーマを考えるので、今日はここまで。
  • 3.26の言い訳:
      今日の夜は、昨年12月から部品を持っていたElektro Lumens の3w Tri-Star とTri-Lens-NB をマグ3C に組み込む「荒くれMOD 」を行った。

      本当なら、小さめのモノをMOD する心積もりだったが、考えることと、やる事が何時もながらズレてしまっている・・・。

      今回のマグ3C のTri-Star は、単二型ニッケル水素電池3本のダイレクトドライブだ。しかし、熱に対する対策は何もしていないので、まだ連続使用は避けている。しかし、やるとしてもTri-Star の本体とマグライトの接触部分にシリコングリスを付けることしか出来ないので、様子をみて考えたい。また、マグ3C の方は無改造で上手く出来た。

      しかし、思ったより強烈ではなかった。電池(1.28Vx3)が少し弱っていたせいかもしれない。

      「荒くれMOD 」が思ったより上手く行き満足したので、今日はここまで。
  • 3.25の言い訳:
      8mm LED を注文してみた。これは4素子が入っているようで、ソリテールの改造に使えるかもしれないと考えた。CPF でそれをやっている人がいるので、取り敢えずトレースして見ようということだ。

      トレースなどと言ったが、先ずは真似して見ようという事だ。良さそうなことは発案者を尊敬しつつ検証しさらに良いモノを目指したいと思う。上手くすると、今までM-1 しか無かったミニマグ2AAA のMOD へ応用出来るかもしれない。

      ミニマグ2AAA MOD 用に今持っている部品を再確認するので、今日はここまで。
  • 3.24の言い訳:
      今夜は小雨の中自転車を漕いだ。雨で濡れて光った道路をいつものARC LSHF-P++(勝手呼びのLuxIII+Fraen 2AA)で照らして走った。

      いつもならはっきり白く照らされる路面も雨で黒ずみ、その上街路灯の光が反射するのか所々が白く光っている。自転車のARC の光は路面に届いていないかのように変化が無い。

      さらに自転車を漕ぎ続ける。ライトで浮かび上がるのは雨の雫ばかり。時たま大粒の白い光が混じった雫が向かってくる。この雫が体を濡らすのかと思うとペダルの重さ以上に気分が重くなって来る。

      小雨とはいえ、雨の中の自転車は乗らなくて済むものなら乗らない方が良い。体にもフラッシュライトにも自転車にも言える。

      体と自転車はさておいて、先ずは濡れたARC のお手入れをするので、今日はここまで。
  • 3.23の言い訳:
      このところインプレがシュアのL5 などハイパワー型が増えてきたので、少し小さいものを増やすため、小さめのモノを「荒くれMOD 」したいと思っている。

      マグのソリテールやミニマグAAA をもう少し何とか出来ないものかと思案中である。電池を工夫するとか、LED の光らせ方を含めもっと何か別の方法が無いかを模索してみたいと思う。いつもLuxeox ばかりで考えているので、5mm LED ももう少し使い込んで見たいと思う。

      またまた、やりたい事とやらなくてはならない事が沢山たまり支離滅裂状態になってきたので、今日はここまで。
  • 3.22の言い訳:
      今日、Madmax lite が到着した。これでやっと壱式V2の部品がそろった。1個しか買わなかったので予備はない。次回の休みにちょっと緊張しながら作る予定だ。

      3Dグラフ一覧表への掲載追加が結構あるのに、全く作業が出来ていない。時間の合間をみて少しづつやらなくては、と思ってはいるのだが、・・・・。と思いつつ、今日はここまで。
  • 3.21の言い訳:
      昨日作り、今日のお昼ごろUPした「荒くれMOD 番外編」の100円ショップのライトを、早速ママチャリに付けて使った。

      しかし、何と、自転車で低い縁石を乗り越えた時、地面に落とし電池室のフタを壊してしまった。しかもフタを固定するレール部分が片側全部折れたのでもう直らない。しかし、あまりにもったいないので、セロテープで止めて使うことにした。電池交換が面倒だが仕方が無い。そして今後は自転車にショックが加わっても落ちないように、カゴの中に入れて使うことにした。

      いままでママチャリでは改造前のライトをたまに同じ方法で使っていたが、このようのことが無かっただけに、改造後のいきなりで壊れてたのがショックであった。

      昔流行ったマーフィーの法則を思い出し、感傷にふけるので、今日はここまで。
  • 3.20の言い訳:
      今日は夜になってから、以前100円ショップで買っておいた単三2本の小型首振りフラッシュライトのMOD(改造)を行った。

      ママチャリ用のライトにするためで、照射は全く意識せずに電球をLED に交換しただけのものである。電球用の接点に直接リード線をハンダ付けし、Badboy400+1w のドロップインモジュールにハンダ付けでつなぐだけの「荒くれMOD 」である。

      今後時間があれば、HPにUPしようと思う。ちょっと遅くなったので、今日はここまで。
  • 3.19の言い訳:
      Downboy 1000 でLuxIII エミッタ 周辺の温度が何度くらいになるかを簡易測定して見た。1回目は失敗したのだが、16mm径長さ30mm位のアルミ丸棒では、ヒートシンクとして機能が不足であることが分かった。

      今回は、アルミ丸棒をヒートシンクのつもりで使い、620mA 流れているハズの電圧で実験したが、LED 周辺は100 度を超えてしまった。想定外の温度だったので、実験上での様々な問題が出てしまった(熱伝対をテープで止めたが剥がれてしまったなど)。しかし、様子が分かったので、次回段取りをもう少し適切に行い再実験したいと思う。

      今回の実験は、幾つか不明確な要素もあるので、上の数値は信頼性が低い(何かが間違っているかもしれない)。次回までにそれぞれの確認を十分に行いながら進めて行きたい。特に入力電圧はDMM で測定しているのだが、パワーソースのアナログメータ表示と差が有ったりと、疑問な部分も有ったためだ。

      しかし、大変な熱である。分かっていたつもりだったが、誤解と思い込みが有っての失敗だった。それは、Luxeon V は5w で大変な発熱をするが、Luxeon 1w やLuxeonIII はそれほどでも無いという誤解であった。発光効率を考えると、Luxeon V でも他のLuxeon でもそれほど変わらないので、加わる電力分の熱が出るのが当たり前であるのにも関わらず、・・・。

      そう考えると、実際のフラッシュライトは電池で駆動し、そこそこ普通に使えているので、定電圧電源で使った時との差がどこにあるのか、なども勉強してみたいと思った。

      エレキエンジニアの人なら常識の範囲だろうが、先ずは自分で勉強し体験して見ようと思った。

      都合で20日の朝に書きました。
  • 3.18の言い訳:
      ARC LSHF-P++(勝手呼びのLuxIII+Fraen 2AA)を自転車に付けて使っていたが、先日接触が少し悪くなってしまった。何故かと調べたところドロップインモジュール用のスペーサーを固定しているリング(もともとはエミッタ+コンバータボード固定用)が緩んでしまっていた。早速締め込んで直した。

      約3ヶ月の間おそらく30時間位の自転車での振動とほぼ1日で電池交換をするのでツイストスイッチと同じ様な動作を50回以上していることも加わりネジが緩んだようだ。やはりMOD 品なので定期的にメンティナンスをするなどのチェックが必要なことが分かった。

      イルミナムインディクス一覧にARC4+Premium のLevel1 とLevel7 を追加したので、今日はここまで。
  • 3.17の言い訳:
      今日は、bon さんの掲示板で Y's さんにアドバイスを頂き、surefire L6 にエクステンションチューブのA19 を付けてみた。

      通常の状態だと150S x2 だが、A19 で33mm ほどエクステンションするので、168S x2 でちょうど良いことが分かった。しかし、丁度よくなると、いままで接触不良部分がテール側だったのに対し、電池がベゼル側に押し出されるため、今度はベゼル側で接触不良を起こすことが分かった。しかしこれは、先日のST185さんのアドバイスで解決できた。これらの対策でL6 もリチウムイオン電池で具合良く使えそうだ。

      もっとも、エクステンションパイプが黒なのと、かなり長くなるので、これで常時使うかどうかはまだ決めきれていない。しかし、リチウムイオン電池を使う可能性がまた1つ生まれた。Y'sさん、ありがとうございました。

      先日はmonoさんからもいろいろと情報を頂きました。いろいろと教えて下さった方々とこのページを見に来て下さっている皆様に感謝しつつ、今日はここまで。
  • 3.16の言い訳:
      昨日の言い訳で、L6 やM3+KL2 のLi-ion 電池のコトを書きましたが、bon さんの掲示板でST185さんからアドバイスを頂いた結果でした。ST185さん、ありがとうございました。

      さて、懸案だった壱式V2キットのコンバータボードだが、MadMaxLite を使ってみようと90%位思っている。前回がBB500 で十分に明るかったので、それより明るいのはランンタイムも短くなりすぎ、実用から離れてギミックになってしまいそうだ。なので、今回は堅実に実用性も持たせたものに仕上げたいと思っている。しかし、BB300/400 では平凡なので、残るはMML しか無いと踏んだ訳だ(MM はV2 の標準仕様だし、MM+ はランタイムがかなり短そうなので、・・・)。とは言っても実はMML を持っていないので早速今日注文した。おそらく来週の週末には組立作業が出来そうだ。

      壱式V2の仕様が気まぐれで変わらないこと信じつつ、今日はここまで。
  • 3.15の言い訳:
      今日はL6 にリチウムイオン電池のPila 150s x2 を入れてみた。どうやらM3 と少し寸法が違うようで、こちらはKL2 +M3 より少し寸法が長いようで少しの制約があるが使えそうだ。その制約とはテールキャップがOリング部手前までしか締め込めないことと、構造が内部でマイナス接点が電池室の端面と接触しないといけないので、締め込めない分をスペーサーをかます必要があるということだ。

      L6 の新型のテールスイッチは、L4 と同じで深く押し込みクリックすると常時点灯となるので、M3 ボディより使いやすいこともあるので、L6 ではリチウムイオン電池で使うと経済的かもしれない。もっとも、Pila 150S は2本で5,000円以上するので、よほど使い込まないと割に合わないかもしれない。

      引き続き面白そうなことを探すので、今日はここまで。
  • 3.14の言い訳:
      日亜の5mmLED を4v以上ある満充電のリチウムイオン電池でダイレクトドライブして遊んでいたが、白LED が青LED に変身してしまった。かなりの発熱だったのでどうやら黄色の蛍光体が熱で飛んでしまった様子であった。ちょっと電圧が高すぎたようだ。次回は抵抗を入れよう。

      5mmLED はUV 仕様もあるので、これを使って遊ぶ物も考えたい。蓄光素材のルミノーバも、このUV LED でとても良く光り蓄光するので、なにか応用を考えてみたい。

      なにか面白そうなことを探すので、今日はここまで。
  • 3.13の言い訳:
      このところのお気に入りのペリカンM6+ LuxIII(DB1000)を、ポケットからアスファルトの地面に落とし何ヶ所か傷を付けてしまった。かなりショックだった。しかしキズは使っている事の勲章だと思って諦めよう。

      Surefire L5 をUPしようと作業をしているが、結構時間がかかっている。L5 UPのための作業を続けるので、今日はここまで。
  • 3.12の言い訳:
      Police と表示されている 9LED のライトをUPした。正式名称やどこの国で作られたものかが良く分からないが、3,000円から3,800円 で売っているものだ。

      明日も出勤なので、今日はここまで。
  • 3.11の言い訳:
      “私”のピンチは脱出した。あとは“公”の方だ。そんな状態だが、Mame-Tan.Light をUPした。名前を間違って覚えていて、今までRing Light と記載していたものだ。

      このインプレもちょっと書き足りないが、取り急ぎデータを見て頂くということで、・・・。今日もここまで。
  • 3.10の言い訳:
      公私ともにピンチ状態だが、なんとか“私”の方は明日当たりでなんとかクリア出来そうな見込みが立った。

      そんな余裕ができたので、Lenser V2乗 をUPした。インプレはちょっと手抜きかもしれないが、今日はここまで。
  • 3.9の言い訳:
      インプレのUPが出来ずに溜まってしまった。ちょとビジーなので、来週には何とか、・・・。お待ちいただいている方には、申し訳ありませんm(_ _)m 。

      壱式のキット組立も当分おあずけである。こんな状態なので、今日もここまで。
  • 3.8の言い訳:
      今後の照度分布表示は、改良版のプログラムで処理した画像をUPする予定にしている。

      今までの10段階表示(実際は9段階)の照度分布は、測定したデータのピーク値からデータなし(0)を10段階に分けていたが、次回から、画面で表現できる最大値とデータなし(0)の間を20段階に色分けし(20段階目はデータ0)、それを常に同じ色で等高線のような共通条件として表示するように、T先生にお願いしてプログラムを改良してもらった。

      改良型の照度分布は、260 スケールの3D データを単に真上から見ただけのもと同じなのだが、3D データでは見難い照射の広がり方(偏芯や楕円が分かる)などが分かりやすく見れることと、3D データは作図の都合上解像度が荒いが、2D データの場合は、3D の25倍のデータ量で処理しているので、分解能が優れ照射の様子が分かりやすい改良になっていると思っている。

      しかし、この改良版は、少し問題がある。写真では見えないフラッシュライトや手の写りこみが、改良版でデータ処理するとバレてしまう。これは、当初より誤差範囲と考えているノイズなのだが、手の形など結構よく見える場合があるのでちょっとイヤらしい。しかし、少しでも分かり易くなるっていると考えて、このまま進めてみたいと考えている。

      ちょっと例示をご覧頂くことにして、今日はここまで。
  • 3.7の言い訳:
      今日は、まだHPが出来ていないフラッシュライトの写真撮影だけは何とか済ませた。(天日での撮影なので、その制約のため午前中だけしか作業が出来ない)

      最近バックに使っているPCの側面のキズが増えてきたり、ホコリも多くなってしまい、黒いフラッシュライトの写真が少し見難くい仕上がりになってしまっている。なお、それ以上作業は出来なかったので、当分UPが出来そうも無い。

      仕事の方は忙しかった割りに良い結果が出ず、また後日続きをしなければならなくなってしまった。そんな状態なので、今日はここまで。

  • 3.6の言い訳:
      この休みはちょっと時間が取れない。少しフラッシュライトが増えたが、まだUP出来そうにない。イルミナムインディスの3Dグラフの方だけ追加をした。

      追加したデータは、surefire L5、Lenser V square、police 9LED、ring light の4品である。 取りあえず追加したので、今日はここまで。
  • 3.5の言い訳:
      先日サンドイッチショップで買ったMM+ にQ2 付きのモジュールが大ハズレであった。

      MM+ は、1.2V 電池1本で使えるので、懐中電灯以外でも何かに使えそうだと思いコンバータから組立てるよりお手軽なので購入したのだが、今まで見たことも無いグリーンモンスターに当たってしまった。

      これでは、エミッタを乗せ変えるしか無いと思った。しかし、こんなモノに当たると、ボードから自分で組立てた方が良かった反省である。

      Luxeon はまだまだギャンブルだと再認識しながら、今日はここまで。

  • 3.4の言い訳:
      自分の壱式V2はキットなので、カトキチさんのHPに出ているキット版の組立方法で予習をしている。センター合わせ治具があると良いそうなので、早速作ることにした。

      15mm のABSの丸棒と、8mm 肉厚1mm のアクリルパイプ を買ってきた。15mm の丸棒はなぜか16mm位あるので、会社の旋盤を借りて少し細めの14.5mm に削り、8.3mm の貫通穴を明けた。そこにアクリルパイブを差し込んで、Luxeon emmiter が台座部分とHD部分が適度に嵌れば出来上がりである。なお、穴は8.1 から8.2mm の方がさらに良かったかもしれない。

      本来は、5.6mm 径の貫通穴に0.6mm 凹んだ8mm 径の台座受けを作ると良いそうなのだが、このような精密加工はちょっと出来ない。そこで、5.6mm はアクリルパイプの内径6mm で、0.6mm の座ぐりは、アクリルパイプを面(つら)から少し引っ込めることで代用した。

      なお、治具外形の14.5mm は細すぎたので、セロテープをぐるぐる巻きして太さを調節した。このあたりは「荒くれMOD」そのものである。

      しかし、まだコンバータボードが決まらない。へたな考え休むに似たりで考えがまとまらない。結局今日もここまでだ。

  • 3.3の言い訳:
      壱式V2が到着していた。楽しみにしていたのに、大ボケで昨日到着していたのに気付かないという大失敗をした。家の中でちょっとした手違いが有ったからだった。

      相変わらず、壱式は魅力的だ。今回はキット版なので、どのコンバータで組み立てようか迷ってしまう。このキットは、荒くれないで丁寧に作りたいと思う。

      壱式にどのコンバータを入れようかを考えるので、今日はここまで。(LED はもう決まっています)
  • 3.2の言い訳:
      今日は、昨日とほぼ同じ方法でDownboy1000 のテストを行った。

      時間が無くて、作業をしただけでまだデータの観察が出来ていない。データは後日UPしようと思う。

      しかし、コンバータボードが高温となったためと思われる現象が見られた。LED は、前回同様アルミの箱の上に置き、良く放熱できているのだが、コンバーターボードは空中に浮いている状態での実験だった。2個実験をして(Vf の違うLuxeon III で試した)それぞれ8V と10V を超えたあたりで電流が不安定になりその直後一桁電流値が下がるといった現象が現れた。保護回路なのか、単純に回路が熱でダウンしたのかなどは良く分からないがコンバータボードの放熱をしっかりしないといけないことが分かった。また、Downboy700 は9V までしか実験しなかったが、16V まできちんとやっておくべきであった。こちらは熱の影響が出るか否かの観察が出来ていなかった。

      反省するので、今日はここまで。
  • 3.1の言い訳:
      今日は、Downboy700 をテストしてみた。

      先日実施したSF-101 の回路と同様の方法で、Downboy700 に電源電圧を2.5v から9.0v まで変化させて加え、その時のDB700 からLED へ出力する電流を測定してみた。

      1w では電源電圧が4.2v を超えると急激に電流値が増え4.5v では500mA を超えLED にダメージがでそうなので、1w での試験はここまでとした。その後、LED をLuxIII に変えて再度同様の実験を行った。ここで、1w と少し違う特性であることも分かった。

      結果は、ココ

      この結果から、Downboy700 も、SF-101 と同様にVf より電圧が高くても4.5v 以下では電流が700mA 流れないことが分かった。また、電源電圧が5.0v 以上であれば700ではなく750mA 以上流れることも分かった。(SF-101 のコンバートボードの特性は、「荒くれLED チェック治具」をご参照ください)

      しかし、実際に電池を使用した場合と定電圧電源では違いがあるのかもしれないので、これはおいおい勉強しよう。

      またDowboy1000 + LuxIII のペリカンM6 に3.7v のリチウムイオン電池を入た場合、実用上十分に明るく使えていると感じるので、次回は、Dowboy1000 で同様のデータを取ってみようと思う。

      やはりエレキは難しく知恵熱が出そうなので、今日はここまで。
  • LED の進歩は早い。しかし、それを性急に追いかける続けると迷路をさまようことになる、・・・かもしれない。


  • 2.29の言い訳:
      年貢を納めるのが遅れたため入手しそこなっていたsurefire L5 がついに入手できそうだ。随分待ったので、とても楽しみだ。

      嬉しくて何も出来ないので、今日はここまで。
  • 2.28の言い訳:
      秋葉原でAC アダプタータイプの安くて小さな5V スイッチング電源を買ってきた。

      荒くれLED チェック治具 の駆動用 SF-101 の電源に使う予定にしている。AC アダプターからどのような波形で出力されているのが分からないので、降圧回路への不安な要素もあるが取りあえず試してみよう。上手く行けば400mA でのテストができそうだ。

      また、上手く行くようならAC アダプターとDownboy を組合わせて100V で使うLED ランタンも出来そうだ。また、SF-101 用の回路を使えばスイッチもあるので応用もいろいろ利きそうだ。

      なにも出来なかったが、今日はここまで。
  • 2.27の言い訳:
      放射温度計を買ってしまった。

      特にフラッシュライトの温度測定データを取ろうという訳ではないのだが、9000円を切る売価(税別)で550度まで測定できというので、衝動買いしてしまった。透明でもガラス越しには測れず、ガラスの表面温度を測るタイプだった。

      放射率は、0.95%固定なので、測定するものの色や反射率によって、補正する必要がありそうだ。しかし、1400円の熱電対付きDMM も持っているので、補正の必要がでるほどの精度が必要なモノを測ることになったら、そのDMM でそのモノの補正係数を出そう。また測定部分にメンディングテープを貼ってそこを測るのも良いらしい。

      早速、自分の額のあたりを測って見た。37.0度を表示した。平熱よりだいぶ高い。メンディングテープを貼って測り直さないといけないようだ。

      テープを100円ショップに買いに行くので、今日はここまで。
  • 2.26の言い訳:
      このところLuxIII を単三形NiHM 2本で自転車用に使っているが、電池の消耗が早い。1w を使っていたころは、3回に1回充電すれば良かったのだが、LuxIII では、毎回充電しなくてはならない。しかし、電池によっては、1.2V 位残ってしまうのでそのまま充電するとメモリー効果が出てしまいそうだ。

      今まではフラッシュライトをテーブルに置き人の居ない方向に照射することで放電していたが、最近はオレンジの蛍光アクリルの筒の上を透明アクリルでフタした「ランタンもどき」を作り、そこにフラッシュライトを逆さまに立てて筒をオレンジ色に光らせている。

      わざわざ暗い場所に持って行き光らせているのだが、これが結構楽しい。ライトが放電するまでの数十分程度だが、ロウソクのような感じもして何となく癒される。

      ・・・、癒しの光を見たくなったので、今日はここまで。

  • 2.25の言い訳:
      先日、LuxIII MOD のペリカンM6(PM6) を自転車に付けて走ったところ、いつも使っているARC-LSH MOD (LuxIII + MM+ + Fraen LP・・・自称 LSHF-P++ )より面白くないことが分かった。PM6は、DB1000 なので明るさは申し分ない。センターは明るく集光する上に、周囲もよく照らしてくれる。しかし、面白くないのだ。

      夜道を自転車で走る時感動するのはフラッシュライトから光のスジが良く見えた時だ。街路灯の暗いまたは無い場所に差し掛かると光のスジがサーと現れる。それが見えるとととても気分が良くなる。PM6 は明るさがかなり強いので強い光のスジを期待していたのだが、それが見えなかったのである。

      PM6 で光のスジが見えない理由は直ぐに分かった。このライトは周囲を結構な範囲明るく照らしてくれる。そのため、ライト越しの地面も明るくなるため、中央部分で出ているハズの光のスジが地面の明るさにダブって見えなくなってしまったのだ。

      希望する光を実現することは結構難しいことが分かったところで、今日はここまで。
  • 2.24の言い訳:
      電池のページにリチウムイオン電池のことを少し追加した。

      少し肩の荷が下りたので、今日はここまで。
  • 2.23の言い訳:
      勉強不足だった。

      LED 確認用の「荒らくれ治具」で使用したSF-101 のコンバータは、測ってみると電流値が低かった。ことが気になったので定電圧電源を借り来てその特性を測ってみた。

      その結果は、「荒らくれ治具」のページに「コンバータの特性」として追記したが、Vf 3.49V のLED を使った状態でのテストで、電源電圧が3.8V 以下では電流があまり流れないことが分かった。出来れば4.3V 以上の電圧供給が理想だ。しかし、この電圧は、新品状態のアルカリやマンガン電池でないとなかなか得られないのではないかと想像してしまう。ニッケル水素でも結構明るく光るので喜んで使っていたのだが、実はSF-101 の実力がぜんぜん出ていない状態であったことも分かった。

      LED のVf より電源電圧が高ければ降圧された上で電流が400mA近く流れるものかと思っていたが、早トチリであった。

      エレキは勉強が足りないので(と言うかしていない)ので、反省して、今日はここまで。
  • 2.22の言い訳:
      結局、今日LED 選別治具のページを作ってしまった。他にやることも多いのだが、まぁ、時には勢いというこで、・・・(^^;

      また、久しぶりに、ペリカンM6のLED モジュール部分を作った。今回は、HD のLuxIII だ。リチウムイオン電池で動かしたいので、昨日測ったT ランクのLuxIII の中で、Vf の低い3.3V 品を選び、Downboy1000 と組合わせた。これで、3.7V のリチウムイオン電池でも十分に光ってくれると思う。しかし、電池電圧がVf より下がるとその後は電池の回路でシャットダウンするまでだらだらと暗くなって行くのだと思う。次に時間の取れるときにランタイムを取ってみよう。

      いろいろ試してみるので、今日はここまで。
  • 2.21の言い訳:
      今日の午後、簡単な治具を作り部品として持っているLED の照度、Vf(順電圧)、色を確認した。

      余分に持っていた Suprefire SF-101 を分解し、そのコンバータからの出力で光らせる仕組みだ。かなり怪しい「荒らくれ治具」だが、そのうちページを作りその方法の紹介をしようと思う。

      1w、LuxIII、Star とEmitter いろいろ合わせて約20個のLED を観察した。強いグリーンモンスターが1つ見つかった。また、自分のモノだけの傾向かも知れないが、真っ白系は、少し色が入っているものより2割位暗いという様子が感じられた(同じBIN で)。

      Silver's MOD のARC-AA に使ったランク不明のLuxIII Emitter は、Vf が、「荒らくれ治具」で約3.7V あり高Vf 品(L かM ランク)だったことも分かった。(その後入手したJ ランクのLuxeon Star は、「荒らくれ治具」で3.3V 以下が多かった。)

      このことから、ARC-AA に使ったLED がランタイムに不利なモノだったことが分かった。(「荒らくれ治具」で見るVf は、LuxIII 定格の700mA に対し350から400mA しか流れていないため、定格のVf より低く出ています)

      今まで、あまり考えず明るさのランクだけで無頓着にLED を扱っていたが、諸先輩方のように、きちんとVf を調べ、色も確認し、さらに用途に応じて使い分けないとベストの結果が得られないことが良く分かった。

      LED 購入費用は授業料状態だ。しかし懐が冷え込んで来たので、今日はここまで。
  • 2.20の言い訳:
      今日は、Silver's MOD の ARC-AA のグローの写真を密かに入れ替えた。fu-ja さんのページの写真がとても綺麗なので、自分の写真が見劣りしたからと、実は、自分自身が写りこんでいたりしている問題作でもあったためだ。赤の発色も今回の差し替えで少し良くなった。

      そのグローパウダーに代表される蓄光材料の勉強をしてみた。およそ10年前に新素材としてそれまで主流だった硫化亜鉛系に変わりアルミン酸(アルミナ系)のモノが根本特殊化学で発売された。長時間発光を続け対候性にも優れている。緑系が発光が強く持続時間も長いようで、青系は緑より少し劣る。また、これらの顔料は、励起するための光が、紫外線寄りの方が望ましく、一般的な白色ダイオードで励起する場合は光の波長が短くないために効率が悪いらしい。確かに、INOVA X5UV でUV 光を当てた時と、LuxIII を当てた時では光り方がほぼ同じだった。圧倒的にLuxIII の方が光は強いハズなので、UV が多ければ励起の効率は良さそうだが、白色LED でも光が強ければ十分に励起されることも確かなので、実使用上は気にせず使えると思った。

      ちょっと遅くなってしまったので、今日はここまで。
  • 2.19の言い訳:
      気が付いたら、LED を始めとするフラッシュライトの部品が数多く溜まってしまった。いろいろと「荒くれMOD」をするつもりでポツポツと買っていたのに、MOD が進まないため部品が溜まってしまった。

      なんだかんだと忙しく時間と手間の掛かる事は後回しになっているため、荒くれMOD も進まない。一時ギブアップしたマグライトも、機会あらば復活させようと部品は少し揃えてあるのだが、・・・。

      しかし、当面、このHPの修正や、電池のページの進行や、壁紙のページの写真も追加してみたい(ちょっと思いついている小道具がある)。そんな訳で、結局当分 荒くれMOD はお預けのままになりそうだ。

      いつもの様に支離滅裂状態なので、今日はここまで。
  • 2.18の言い訳:
      LED の性能のバラツキが大きいようなので、簡単にテストが出来るような方法を考え中である。同じランクのモノを買ってもいわゆる当たりハズレがかなり有るようなので、それのチェックのためだ。

      それらを簡単に選別できれば、良いLED(当たり品)を自分のお気に入りのフラッシュライトに組み込むことが出来ると思うし、ハズレ品はそれなりの用途が考えられる。

      しかし、照度とVfの選別は直ぐに出来そうだが、色の判別がちょっと厄介である。これはコリメータなどに入れての照射を画像に取り、以前T先生に作ってもらった画像から色温度を表示する処理プログラムで見る方法も有りそうだが、色温度(相対色温度)では色の特定が出来ない(Luxeon の W0 とWA の区別が付かない)可能性が高いので、別の方法を考えないといけないと思う。(高価な照度計だと色のx 値、y 値が取れるが、とても買えない)

      色の傾向を見るには、例えば、ペイントソフトのスポイトツールを使いRGB(赤緑青)の各値の関係を見て、G値が他よりかなり大きい値であればグリーンモンスターだと判断するなどの方法も有るかも知れない。さらに仮説を進めると、G - B > 30はグリーンモンスターだ、など目安が出来るかもしれない。データを色々と取って試行錯誤してみよう。

      先ずは、テスト発光させる具体的方法から考えるので、今日はここまで。
  • 2.17の言い訳:
      先日壊れてしまったARC LSH のコンバータボードの修理をした。bon さんの掲示板での wing さんのスクリプトを参考に、今日基板を良く調べてみた。

      いろいろと調べたところ、LED 側から電池接点側へ回るフレキシブル根元のアースパタンが見事に割れていた。カッターでレジストを削りハンダで盛ったところ何とか復活した。

      しかし、ちょっと微妙だ。現在LSH 本体は無理やりBB700+LuxIII のモジュールを入れ、2AAで具合良く使っているので、もう1w の400mA クラスには戻れない。基板上のチップ抵抗を変え、出力を上げてLuxIII を付ける位の事をしないと修理の価値が出ないような気がする。

      どうしようか悩むので、今日はここまで。
  • 2.16の言い訳:
      このところ、単三電池1本のARC-AA MOD(by Silver さん)、INFINITY MOD(by Silver さん)、荒くれMOD INFINITY(by me)が気に入ってしまっている。ニッケル水素1本でお手軽だし、明るさも十分でとにかく楽しい。「こんな小さいのに、こんなに明るい」というところがキーワードだと思う(これは、壱式にも当てはまる)。このように、大方の予想を良い方へ裏切るものが間違いなく楽しい。そんな訳で「こんなに大きいのに、こんなに暗い」では楽しくない。

      しかし、無謀に「大きいくせに暗いモノ」にチャレンジしようとしている。単一電池1本にMadmax ドロップインモジュールを付け、フイルムケースをホヤ代わりにするランタンを作る構想だ。しかし、どうなることやら。

      しかし、電池のページもまだなので、やはり、今日はここまで。
  • 2.15の言い訳:
      今日は、少し作業を進めた。イルミナムインデクスの並び順のページは追加が出た時に順番の入れ替えが出来やすいように少し手抜きをして作っている。そのため、ベースとなるフラシュライトへのリンクのつけ方が少々問題だった。今回は、横にリストを付け、イルミナムインデクスの大きい順に並べて見た。

      しかし、グラフのページはデータが増えていくと1ページに全てのフラッシュライトのデータ置くことは表示時間が掛かる問題が深刻化してしまうので、相変わらずこまった問題を抱えている。照度の大きいグループと小さいグループなどに分けることになるかもしれない。

      いつになったら完成かは分からない状況だが、とりあえず、今日はここまで。
  • 2.14の言い訳:
      Silver's MOD ARC-AA をUPした。改めてLED ランクによる照度の差や電池などもろもろ条件の差で、データがかなり変わることを実感した。この辺のことがもっと分かってくると面白そうだ。

      いろいろ考えてみるので、今日はここまで。
  • 2.13の言い訳:
      今日はSilver さんにお願いしたいたARC-AA MOD が到着した。データどりなどしていて言い訳を忘れてしまった。

      ARC-AA Silver's MOD の内容は、乞うご期待!! ということで、今日はここまで。
  • 2.12の言い訳:
      ミニマグクラスのフラッシュライトにBB モジュールを組み込み、ニッケル水素を入れて使う機会が増えている。LuxIII は比較的真っ白系の色の場合が多いので、写真の光源にも結構使える。今日も、デジカメのクローズアップ撮影の光源に役立った。

      しかし、固定用具を持っていないので、手で持って使うのだが少々手が疲れる。ミニマグ用のフレキシブルパイプなどが有れば便利そうだ。しかし、東急ハンズなどで売っているモノは少々高そうなので、時間のある時にでも何か工夫をしてみようと思う。

      使った電池の充電をするので、今日はここまで。
  • 2.11の言い訳:
      イルミナムインディクス順のグラフ表示ページの画像を小さくして作り直している。まだまだ先は長いが、38品目ほどできた。

      また、時間を見て続けよう。少々骨が折れる作業だったので、今日はここまで。
  • 2.10の言い訳:
      昨日の言い訳で書いたリチウムイオン電池は、過放電保護回路が入っているらしい。それなら、あまり神経質にならずに使えそうだ。もっとも、実験などでの確認は出来ていないが、そのうちさらに何か分かったら「電池についてのページ」にUPして行くようにしたい。二次電池(充電電池)も高性能型は、電子回路が入り充放電をコントロールする時代になって行くようだ。

      何故か、訳が分からずただただ忙しいので、今日はここまで。
  • 2.9の言い訳:
      昨日、やっとリチウムイオン電池と充電器が到着した。早速テストしてみたが、まだまだ制約が多いようだ。 先ずは、電圧が思ったより高い。4.2v 位ある。負荷をかけると下がるようだが、ここまで高いと、Luxeon 1w やIII の Vf を超える恐れがあり、昇圧専門のBadboy で使うとコンバータボードとLED に良くなさそうである。一方、降圧専門のDownboy で使うのも、直ぐにダイレクトドライブ状態になってしまいそうで、これまた面白くない。さらに、昇降圧型のWizard は、効率が悪そうだ。また、Badboy やWizard では、下がってはいけない電圧の2.5v 以下でも普通に使えてしまいそうで、うっかり過放電に気付かないと、高価な電池が死ぬかもしれない。

      直径17mm で、長さ50mm のもの(1750 タイプ)2本は、CR123A 3本分に近い長さだが、surefire M3 + KL2 では、長過ぎてテールキャップが締まらない。海外サイトで長過ぎて使えないとでていたが、その通りだった。また、締まらないテールキャップをSW機能を無視して無理に締めても KL2 は、8v位では点灯しないようだ。

      一方この電池は、Superfire SF101 に使える可能性がある。紙の帯を巻いて少し太くすると、単四電池3本のアダプターとほぼ同様の大きさになり、ニッケル水素単四型3本(3本で公称3.6V 800mAh)に対し、公称3.7V 1000mAh とちょっとだけ有利に使えそうである。しかし、過放電のリスクがあるので電池内の回路でシャットダウンしてくれるのかが不明なため、安心して使える訳ではない。しかし、自転車で決まった距離走る(点灯時間がほぼ決まっている)などの場合には使えそうだ。継ぎ足し充電OKなので、そのような使い方の場合は、効果的かもしれない。

      直径17mm で、長さ68mm のもの(1768 タイプ)は、使える可能性はありそうだ。CR123A 2本が このタイプと交換できる可能性があり、CR123A 2セル用 + KL3 は取りあえずのテストでは光った。(過放電のリスクは相変わらず有る)

      また、CPF では、RCR123 のベータテストが始まっているようだ。これなら、CR123A と寸法上の互換性がありそうだ。(電圧が高い問題は残りそうだ)これは、CR123 の電池代が気になる場合は、検討する価値がありそうだ。

      電圧が思った以上に高いことと、過放電を防がなくてはならない、などいろいろな解決すべきテーマが多いが、しばらく色々な機会を捉えて使って見て行きたい。長文になってしまったので、今日はここまで。
  • 2.8の言い訳:
      今日は、テスト的にイルミナムインデクス順の表示ページを作ってみた。まだ全体の1/3程度しかデータが出来ていないが、様々な問題点を早く出すため、未完成だがUPしてしまった。

      このページはグラフ表示だけであればもっと小さい画像で良いのだが、フラシュライトの名称が読み切れない。名称がTXT で表示してある小さい画像で構成できればページが軽くなって良いのだが、自分の技術的な問題でちょっと難しい。画像内の文字とイルミナムインデクスをもっと大きく表示させる方法も試してみよう。

      改良案を考えるので、今日はここまで。
  • 2.7の言い訳:
      以前、bonさんのBBSでごんたさんがいくつかランタンを作っていた。それを見て無性にランタンを作りたくなってしまった。明るさは、ぐっと押さえ、夜の常夜灯のようなものが欲しい。

      幾つか方法を考えた。そのうちにやってみて上手い具合ならUPしたいと思う。しかし、いつものお手軽荒くれMOD(改造)なので、どうなることやら。

      かなり遅い時間となり、すでに日付が変わって大分経つので、今日はここまで。
  • 2.6の言い訳:
      今、注文しているフラッシュライトが中々入荷しない。もう2ヶ月近く待っているものもある。リチウムイオン電池と充電器もなかなかこない。まぁ、気長に待つしかなさそうである。

      明日も出勤なので、今日はここまで。
  • 2.5の言い訳:
      モノマガジン 2-16 にフラッシュライトの記事が出ていた。P109からP121 までの特集だが、マニアの人にとっては、あまり大したモノは載っていないと思うかもしれない。一方ラクシオンの事をスーパーLED と紹介してもいた。また、最後の2ページは、surefire の紹介だ、A2 ポーキュパインが大な写真で扱われていた。これらの記事でフラッシュライトのファンが増えると嬉しいと思った。

      明日も早出の出張なので、今日はここまで。
  • 2.4の言い訳:
      bon さんのBBS で夜光粘着フィルムの話題が出ているので、先週の日曜日、東急ハンズで買ってきた。ルミノーバという粘着シート状になっているモノだ。薄緑のモノを買ったのだが、確かに結構長いあいだ明るくなっている。今度、ドーナツ状に切ってコリメータの裏に付けてみよう。その結果などを、近い将来「小道具の部屋」みたいなページを作りUPしたいと思う。

      出張で消耗したので、今日はここまで。
  • 2.3の言い訳:
      物事を検証しながら見ることが案外と出来ていない。検証などと難しそうなことを書いたが、「お確かめ」のことである。「言われていること」を鵜呑みにして何かをすると間違ってしまうかもしれない、という事である。

      平成13年9月の「第百五十三回国会における小泉内閣総理大臣所信表明演説」の中に、“(前略)進化論を唱えたダーウィンは、「この世に生き残る生き物は、最も力の強いものか。そうではない。最も頭のいいものか。そうでもない。それは、変化に対応できる生き物だ」という考えを示したと言われています。(後略)”という発言がある。

      2年以上過ぎた今になって、この言葉が「ダーウィンは、変化できるものが生き残ると言った」という形に変化して私の周りでちょっとしたブームになっている。

      しかし、この言葉はダーウィンの進化論には出ていないらしいし、本当に言ったのかも良く分かっていないようだ。「変化できないといけない」という意味だけで捉えれば良いが、「ダーウィンの言葉」と覚えると後々厄介な誤解が生まれるかもしれない。

      また、私は、Luxeon をラクシオンと書いている。この読みは、Lumileds の日本語広報資料にハッキリと出ているのだが、しかし、ルクシオンが正解かもしれない。知り合いが、日本のLumileds(ルミレッズ or ルミレズ)に電話したところ、ルクシオンと言っていたらしい。どう読むかの質問をした訳ではないので、本当はどちらが正解なのかを、さらに日本Lumileds に突っ込んで聞くか、アメリカのLumileds に聞くまでしないと「お確かめ」出来たことにならないのだが、もっとも、仏語読みはナニナニで、なんて言語によって読み方が変わるかもしれない。なお、コリメータの Fraen は、フラーレンと読むらしい。

      結局、「世の中の情報は、少し不確かな状態で存在することが普通だ」と考え、「お確かめ」をしながら考え行動することが必要だと思っている。

      今日は、ちっとも「お確かめ」が出来なかった上に、哲学的になってしまったので、もう寝る。
  • 2.2の言い訳:
      このところ、結構忙しい。しかし、有意義でない忙しさだ。仕事も趣味も効率が悪いと時間ばかり浪費し、望む結果につながらない。

      そんな中ででも何か新しいことが出来れば取りあえず良しとするため、イルミナムインディクスグラフ一覧表を何とかして行こうと思っている。もっとも、それが役に立つもの、見やすいものになるかどうかは、まだ分からない。多分、フラッシュライトの分類の仕方と、写真や図の見易さで決まるのだと思う。掲載する中身を地道に作りながら、表現の仕方(といっても、単なるホームページレイアウトのことだが)も考えて行こう。

      全く進んでいないが、今日はここまで。
  • 2.1の言い訳:
      イルミナムインディクスグラフの一覧表を作ろうと作業を始めてみた。しかし、膨大な量(自分にとって)あるので、早速メゲてしまった。しかし、この一覧が出来れば、照射の状況が比較的分かりやすいハズなので、何とかしたい。

      比較のためのグラフは、おおよそ1/3位できた。この続きは次の休みにやろう。そんなところで、今日はここまで。
  • フラッシュライトを求めて、まだまだ彷徨う。


  • 1.31の言い訳:
      12月にオーダーしていたエレクトリルーメンズの LuxIII C セル x 3 の FT-3C も到着した。勢いに任せてみんなUPしてしまった。一気に作業したので、日本語が変な部分もまだ多いが、少しずつ秘密裏に修正させてもらうことにする。

      そんな状況で、3アイテムをアップしたので、とりあえず今日はここまで。
  • 1.30の言い訳:
      今年は、くじ運が良い。年賀状のお年玉切手が5枚も当たったし、・・・。いや、それだけではない。先日追加頒布の有った RUU さんの ROF-1 も当たった。追加頒布の1個予定が2個になったため、当たりの確率が上がったためなのだと思うが、その頒布品が先日届いた。

      この ROF-1 もなかなか良い。4段階の切り替わりがあり、ノーマル、ハイ、ロー、点滅と変わる。そして、虎の子の T ランク LuxIII を付けてもらったのだが、かなり明るい。

      データをまとめて、UPの準備をしよう。先ずは、ARC4+ からだ。その準備をするので、今日はここまで。
  • 1.29の言い訳:
      このところこの言い訳に掛かる時間が長くなっている。HPの更新が出来ないので言い訳をするのだが、この言い訳で時間が取られるとますますHPの更新が出来ない。これは悪循環なのだが、では、この言い訳をしなければHP更新が進むかというと、これがまた進まない。

      HP更新は、イルムナムインデクス順のリストと、分かりにくいこの表紙ページの改良が最優先と分かっているのに、上手い方法が思いつかない。しかし、この2つは考えるより作業を進めれば出来るという世界のような雰囲気もあり、その作業量を考えると、・・・・。やはり当分死んだフリをしているしかないのだろうか。

      困っているだけで時間が無くなったので、今日もここまで。
  • 1.28の言い訳:
      自分の近くに居るの人々のほとんどは、フラッシュライトマニアについて理解できない。フラシュライトを何本も持っていると言っても、HPを開設していると言っても、「ヒマなことしてますね」と言われるのがオチだ。

      フラッシュライトのマニアの方々は、多かれ少なかれ似たような経験をしたことが有るに違いない。

      しかし、勝手な想像だが、人類は、DNA に暗さに対するコンプレックス(過度の嫌悪)を潜在的に持っているはずだ。そのコンプレックスの強い人がフラッシュライトに関心が高く、さらにその中から実在するモノが好きで、収集癖が有り、シュアファイアなどコレクターズアイテムを手にしその良さを実感した人がフラッシュライトマニアになって行くのだろう。

      そう考えると、結構な人々がフラッシュライトマニアの候補として存在していておかしくない。1日の半分は、夜なのだし、・・・。

      フラッシュライトが世間の人々から認められるように、その啓蒙活動も含めて(少々おこがましいが)このページを拡大させたいと思う。しかし、そうなる為には、今はライトの性能紹介だけなので、ライトがどの様に使われると便利なのかなどの用途紹介のページも作らなくてはいけない。しかし、また話が広がり一層支離滅裂となって行く。しかし、出来るところからぼちぼちと進めよう。

      次の一手を考えるので、今日はここまで。
  • 1.27の言い訳:
      今週はジタバタと忙しい。しかし、ARC4+ を放ってはおけない。データ取りをなんとかやってみた。リフレクタータイプでの照射はかなりスポットになっている。1w だが、フルパワーモード(level1)は、LuxIII T ランク BB750 Fraen LP 並みに明るい。その他は、middle モードが明るさのどのレベルになっているのかがまだ良く把握出来ていない。しかし、取り敢えずデフォルト設定での middle でデータ取りをした。

      しかし、明るさlevel が16あっても、ちょっと使いこなせそうもない。ダブルクリックでプライマリーとセカンダリーを切り替えるのと、トリプルクリックでLow にするだけでしか使えていない(1日たっても学習できていない)。 ただ、レディーフォーサービスON で電池を入れると10段階位のステップでだんだん明るくなるのはちょっと面白いことが分かった。

      少々疲れたので、今日はここまで。
  • 1.26の言い訳:
      今日、ARC4+ が到着した。23日に発送連絡があってから3日で着てしまった。Fedex はいつも中々早い。しかし、ここは、1000円程度の税金が掛かるのでちょっと不満だ。

      早速データを取ろうと思ったのだが、結構使い方がむずかしい。添付の電池はデータ取りで使うため、先ずは少しくたびれた電池を入れて練習することにした。ダブルクリック、トリプルクリックの練習だ。習うより慣れろだ。これで明るさが3段切替することまでは何とか分かった。しかし、早々にギブアップである。このARC4+ は思い切り難しい。

      英語の取説を見るより(見ても読めないし、あまり詳しく書いてない) 、bon さんのページ( 懐中電灯 フラッシュライト LEDライト ファンサイト )の bbs : Arc4 スレッドにある belyo さんの日本語解説と、bon さんの 通常操作方法のイメージ図 を見ることにする。belyo さん bon さん、ありがとうございました m(_ _)m

      しかし、フラッシュライトも正しいトレーニングをし、しっかり覚えないと全ての機能が使えない時代に突入してしまったようだ。10回も連続クリックするなんてオプション操作まである。bon さんのサイトの説明を読んでも、すぐに覚えて使える訳ではない。全てを自由に使いこなすことなどは、とても出来そうにない。取り敢えず、Hi、Nomal、Lo だけをデフォルト設定で使うことで満足し、あとの機能は無かったことにしておこう。

      使い方の説明を読んだだけで、知恵熱がでそうなので、何も出来ずに今日はここまで。
  • 1.25の言い訳:
      このところLED の性質とランクとの関係が少しづつ分かって来た。駆動する回路と使う電池についてもぼんやりと理解できるようになってきた。分かったらどんな役に立つのだろうかと言うことは取り敢えずナシであるのだが、・・・(^^; 

      しかし、良いランクのLED が売っていたら将来のMOD用ストックとして買ってしまうか否かの判断は付くようになった。今、旬なLED は、Luxeon III のT ランク品だ。見つけたら速攻で買いたい。1w なら R ランク(S ランクは噂に聞いているがさらにレアものだ)、5w なら W ランク か X ランクだ。

      なお、このランクについての説明は、bon さんのページ( 懐中電灯 フラッシュライト LEDライト ファンサイト )の懐中電灯コレクション レビュー の左側フレーム LED(LUXEON) の Lumileds Luxeon に詳しく出ているので、いつも参考にさせて頂いています。m(_ _)m 

      良いフラッシュライトを得るには、もっと勉強しなくてはいけない。しかし、知恵熱が出そうなので、今日はここまで。
  • 1.24の言い訳:
      一度作ったお手軽荒くれMOD(改造)も、機会を見て少しづつ改良している。今日は、荒くれ Infinity の接点を改良した。今までアルミホイルを固めて接点にしていたのだが、銅板を切ってズレないように、またしっかり接触するように挟んだ。その結果なんとなく明るくなった気がする。

      先日リフレクターを改良したソリトールの1wもかなり暗いので、将来良いランク品があれば交換しようと思う。これからいろいろとイジくるので、今日はここまで。
  • 1.23の言い訳:
      早速、電池のページを作った。掲載したいデータの許可を頂いたので、今日UPした。フラッシュライトは電池を使うものがほとんどなので、その電池について良く理解出来れば、フラッシュライトをさらに性能良く使うことが出来るのではないかと考えたからだ。

      電池のページは、まだちょっとシンプルだが、少しずつ情報が増やせれば良いと思う。さて、情報を集めるので、今日はここまで。

  • 1.22の言い訳:
      今、電池の事を少し調べている。エレキは良く分からないのだが、分からないなりに色々調べていけば、勉強になり少しは分かるかもしれない。

      電池のページも作って見たいので、今日はここまで。

      しかし、いつもながらやる事が支離滅裂だ。イルミナムインデクス順のページなどを急がなくてはいけないのに、困った性格だ、・・・・(^^;
  • 1.21の言い訳:
      このサイトも開始して本日で、ちょうど6ヶ月が経過しました。有り難いことに、同時に3万アクセスも達成することが出来ました。これはひとえに、見に来て頂いている皆様のおかげです。本当にありがとうございました。

      これからも、より多くのLEDフラッシュライトのインプレッションや、お手軽MODにもチャレンジし、ページを増やして行きたいと思います。

      今後とも、宜しくお願い申し上げます。
  • 1.20の言い訳:
      最近、海外ネット通販でのシュアファイアの雲行きが怪しい。何かと噂は有ったのだが、ネット販売自体をシュアのサイトに統合するとともに、インターナショナル出荷をしないような雰囲気が出てきている。おそらく、年中バックオーダーになるほど売れているためと、各国の販売代理店からのクレームがあるのだろう(想像だが)。シュアマニア達は、今後入手のために、様々な障害を乗り越えなくてはならなさそうである。もっとも、お金があれば何でもないことなのだが、・・・。

      時間が0時を過ぎてしまったので、今日はここまで。
  • 1.19の言い訳:
      このページの INDEX は、欠陥だらけだ。ライトの名前が分かっている人にはまだ良いのだろうが、どんなフラッシュライトがあるのだろう、と思って覗いて下さる人には、総当りで各ページを開いて見ないと夫々がどんなものかきっと分からない。

      「Firefly」 だとか、「Nano Mate」 や 「小型懐中壱式」と書いてあっても、マニアの方でなければ、そのページを開かないとどんなモノかが分からない。本来は、チェック品目リストのページを開ければどんなフラッシュライトが出ているか大体分かるハズなのだが、品目が増えたので、写真が186点ほどあり、ブロードバンドでなければ事実上開けないのではないかと思う量になってしまった。

      何とかしなければいけない。懸案のイルミナムインデクス順のリストも出来ていない。出来ていないことばかりで、頭を抱えてしまった。とりあえずは死んだフリで誤魔化すので、今日はここまで。
  • 1.17の言い訳:
      今日は、フラッシュライトに夢中になっていたため溜まってしまっていた家の仕事をずーとやっていた。Silver さんの Infinity も到着したが、ほとんど昼間の内は手が付かなかった。それでも溜まっていた仕事は半分残った。家の仕事はまた明日にして、合間に作り初めた Silver's Infinity のページを完成させよう、あと少しだ。

      何事も、ほどほどにしないといけないのだが、完全にフラシュライトにのめり込んでしまったらしい。引き続きページを作るので、今日はここまで。
  • 1.16の言い訳:
      15日の壱式 Ver2オーダーは驚異的だった。完成品は、1分待たずに完売してしまったようだ。今回は、1分後にメールしたが、完成品は間に合わなかった。しかし、米国やカナダの製作者に対し日本でも優れた modeler が次々と生まれていることは喜ばしいことだ。良いものを入手できるチャンスが確実に増えている。

      そんな騒動の中で、Silverさんにお願いしていた Infinity が出来て今日発送との連絡を頂いた。自分のお手軽(でもなかったが)荒くれMOD(改造)のInfinity と違いコリメータタイプで、接触導通も良いハズなので、メールで教えて頂いたデータからすると自分のものとは比較にならない高性能版だ。近々届くのでこれもとても楽しみである。たまたま fu-ja さんと同じ外観で作って頂いたが、中身は少し違うようだ。fu-ja さんのは、1w で MadmaxPlus、こちらは、Luxeon III で Madmax(Plusではない)そんな違いがどう出るのだろう。fu-jaさんのレビューが楽しみである。なんか、fu-jaさんの方が plus の分だけ明るそう、・・・(^^;

      さて、そろそろ金欠の心配をしなくてはいけないので、今日はここまで。
  • 1.15の言い訳:
      少し前に触れたリチウムイオン充電池(二次電池)がとても気になっている。この電池はヘタに充電すると爆発するとか、バルブに初期電流が多く流れると電池の中でショートして電池が死ぬとか、いろいろ噂があるが、うまくいけば電池代を気にせずシュアを使い放題出来るかもしれない。そう考えると魅力的だ。もっとも、初期投資額は結構かかるのだが、・・・(^^;

      そのリチウムイオン電池の充電について少し調べてみた。例えば、電池容量が 700mAh の二次電池を 700mA で充電することを 1C というようだが、最初は 1C 以下の定電流で充電し、電池電圧が 4.09V まで上がったところで 4.1V 定電圧充電に切り替える。そのままでいると、段々電流が流れにくくなり、ほとんど流れなくなったら満充電のようだ。その他いろいろな充電方法があるようだ。また、うっかり 4.1V 以上まで充電してしまうと過充電となり、電池にかなりのダメージが有るようだ。

      リチウムイオン電池は、ジャンク品利用がお手軽には出来そうも無いので、なにか良い充電器とのセットを探すしかなさそうだ。

      さて、これから、壱式2回目のオーダー受付が始まるので、今日はこれまで。
  • 1.14の言い訳:
      また、部品がいくつか来た。このところMOD(改造)用部品が少しづつ来るのだが、完成させるにはまだ何か足りないためMODにならない。全てが散漫になってしまっているが、まぁそのうち何とかなるだろう。

      新年会であまり飲めないアルコールを飲みすぎて(中生2杯で)頭が痛いので、今日はここまで。
  • 1.13の言い訳:
      今日、壱式のOリングが到着した。オイルは大分前に買ったシリコンのチューブ入りもあるのだが、これはまだOリングとの相性のテストしていない。万一Oリングが膨らんだりするといけないので今回は止めておく。そんな訳でARC LSHF−Pにべったりと付いているグリスを使うことにした。(それにしても、ARCはグリスを付け過ぎである。使っていないARC製品に触るといつも手がべたべたになる。)

      早速、余分に付いてはみ出ているグリスを爪楊枝ですくいOリングとネジ部に何回も塗りつけ、全周に行き渡らせた。その結果は、すこぶる上々で使用感はちょど適度なトルクに仕上がった。

      しかし、使うか使わないでおくかがなかなか決まらない。優柔不断になってしまったので、今日はここまで。
  • 1.12の言い訳:
      今日は、MAG ソリテールの3mmLED を 5mmLED(日亜Sランク) に変更した。リフレクターの穴を 5mm に広げるだけで何も特別なことは無いが、この加工が案外大変だ。リフレクターは嵌め込み式なのと、無傷で取り出すことは出来ない。ラジオペンチで掴み、反時計方向に回しながら引き抜くとリブが何本か折れるが比較的うまく取れる。しかし、3mmLED よりは明るいものの、あまり明るくないので、さらに抵抗の小さいものか、定電流ダイオードを幾つか並列に入れたものに交換してみよう。1w 入りのソリテールもリフレクターの前面を削り、ベゼルの掛かりが浅すぎたものを改良した。そのうちデータを取ってみよう。

      最近は、オリジナルを大切にする心が少し失われつつある。本体をダメにしてしまうかもしれない不可逆性MOD(改造)がジワジワと増えている。しかし、出来るだけ現状復帰出来るその上でお手軽しかし荒くれのMODに当分はチャレンジし続けよう。

      改めて、お手軽荒くれMOD宣言をしたところで、今日はここまで。
  • 1.11の言い訳:
      ARC LSH に Hi/Lo 切替の部品を作り追加した。底上げしないと使えない P-123 が予想通りに上手くいった。また、10オームと20オームでは照度が3倍ほど違うことが分かったので、明るい10オーム(77ルクス/50cm)で使うことにした。しかし、調整(魚の目パッドの厚さを変える)は微妙でまた電池のメーカーが変わるとまた調整が変わる。

      そんな微妙さがあるが、ちょっと便利でかなり楽しい。当分これで遊べそうだ。早速使って遊ぶので、今日はここまで。
  • 1.10の言い訳:
      今日は ARC LS(ARCの初期型でもともとツイストテールの付いているモノ) に抵抗を入れ、Hi/Lo 切り替え機構を試してみた。ツイストONタイプのフラッシュライト定番の魚の目パッドを使えば簡単だと思っていた。しかし実際にやってみると、結果としては出来るのだがあまり具合が良くない。抵抗が太いため電池と当たり、正規の接触が妨げられるからだ。抵抗のリード線の曲げ方次第では上手くいくのだが、なんとも不安定だ。その上、完全に OFF とするには、Oリングが見えるところまで緩めないといけない。そのような訳で気に入らない。もっとも、新しい ARC LSL などに、接点の位置が低いパワーパック(P-123)を使う場合は、底上げ接点を追加する必要があるので、その接点に抵抗を逃げる切欠きを作れば上手く行きそうな気もする。銅板もあるので今度作ってみよう。なお、抵抗は、10オームでも20オームでもどちらでも上手く行った。

      確かに ARC LS で Hi/Lo 切り替えができることが分かったので、今日はここまで。
  • 1.9の言い訳:
      ピンセットの先端が曲がってしまった。

      ピンセットの値段は、ものすごく差がある。秋葉原の工具屋さんでみても、外観の似ているものが140円から千数百円まである。素材と熱処理、先端の仕上げなどの違いだと思うが、自分の買うのは当然のごとく140円のものだ。しかし、ピンセットを Firefly のCリング外しに使っていて、滑らしてしまった(Cリングの穴からピンセットの先が外れた)。一度滑ると、Cリングの穴の縁が削れてしまうので、もういけない。ムリに外そうと力を入れていたら結局外れず、ピンセットがダメになってしまった。確かにこんな力の掛かることにピンセットを使ってはいけないので、ちょっと反省である。

      そんな訳で、Firefly に Luxeon III(Sランク)+BB750 とFraen LP の組み合わせでデータ取りしようと準備したのだが、取り損なってしまった。もっとも、先日事前に作業したとき(Cリングが外せた時のこと)ドロップインモジュールの電池+側接点の位置が低いため(Fireflyは+端子がハンダで盛り上がっている)電池が届かず、電池ケースの底にアルミホイルを入れて導通させた。しかし、これが接触抵抗を高めるのか、オリジナルの 1wLD + MM + NX-05 と比べたとき、ぱっと見では変わり栄えがしなかった。そのため、今回改めて条件を変えてデータを取り比較しようとしたのだが、思わぬところで頓挫した。

      Cリング外しの工具を探すので、今日はここまで。
  • 1.8の言い訳:
      接触抵抗や素材の導電性について、結構シビアに考えないといけない。

      導電率は、ステンレスはかなり悪い、アルミよりは銅が良い、さらに銀は最高だ。金は錆びないので表面処理で使うが、金自体の導電率はアルミより少し良いという程度だ。エレクトロルーメンズの 3-To-D (単一サイズに単三3本入れるアダプター)もステンレス接点から銅接点に変わるようで、そうするとフラシュライトが明るくなるようなプレビューがでていた。接触部分に抵抗があればそれも大きな影響があるはずだ。

      自分のアルミホイル多用の荒くれMODはこれらの点で大きく問題が残る。

      ハンダ付けは銀入りハンダ、コードはオーデオ用の無酸素銅か銀線といった配慮をすれば明るさUPになるかもしれないが、分かるほどの差にはならないかもしれない。何だか分からなくなったので、今日はここまで。
  • 1.7の言い訳:
      最近、充電可能のリチウムイオン電池を使ってLEDフラッシュライトを駆動しようという動きがあるようだ。電子回路が入っていれば、点灯直後の突入電流は少しは減ると思われるので、それに弱いといわれるリチウムイオンも使えるのかもしれない。CR123A2本なら17670系バッテリー1本で代用となるようだが、径が少し太いし、6vではなく3.7vだ。それでちゃんと点く方法でないといけないが、KL1ならOKのようだ。チャンスがあったらリチウムイオンバッテリーを買ってみたいと思う。しかし充電器が入手し難いようなので、いつになるやら。

      電池についてもいろいろと考えなくてはならないので、今日はここまで。
  • 1.6の言い訳:
      今日は、あるところから10オーム1/4Wの抵抗を恵んでもらって来た。

      昨年末からCPF(キャンドルパワーフォーラム)で、ARC LSツイストテールに抵抗を入れ、Sun/Moonのモード切替を利用したHi/Lo切り替えMODのスレッドが出来ている。かなり気になっているので、次の休みにでもトライしてみようかと考え、そのMOD用の部品にするためである。

      今まで、ARC LSシリーズのMoonモードは電池が無くなってきてからの「おまけ」のような位置づけで考えていたため、ARC製品の紹介ページでは説明もしていなかった機能なのだ。しかし、これは「しまった(失敗)」状態である。キー穴を近くから照らすなどの時、明るすぎて眩しかったりするのだが、意図的にMoonモードが使えるなら、シュアL1のようにHi/Lo切り替え機能が付くことになる。Krollスイッチでも試作されているようだが、パッと見お手軽ではなさそうなので、先ずはツイストテールで試してみようと思っている。

      そんな訳で、これからテールスイッチのチェックをするので、今日はここまで。
  • 1.5の言い訳:
      お正月は、BS2でブリトニー スピアーズが2日続けて出ていたので見ていたが、今日は、新聞に朝結婚して夕方離婚したというニュースが出ていた。ジョークでのことらしいが、結婚するまでしない宣言をしていたので、それと関係があるのかもしれない。

      仕事初めなのに残業だったので、今日はここまで。
  • 1.4の言い訳:
      今日は、壱式のイメージ写真を撮った。bonさんの掲示板(情報板)で、壱式の写真スレッドが出来ているので、そこへ投稿するためだった。撮影は面白く写真が綺麗に撮れると嬉しい。多くの人に見て欲しく、ついつい沢山投稿したり壁紙に作ったりしてしまう。もっとも、しつこく枚数が有ると、見せられる方は迷惑かもしれないが、・・・(^^; しかし、写真は面白いので、ぼちぼちと撮って行きたい。

      何となく変な方に向かっているが、フラッシュライトつながりで自己完結したので、今日はここまで。
  • 1.3の言い訳:
      昨日すこし進めたMAG4Cを無理やりデータ取りしてみた。結果は、惨憺たるもので、データ取りのため30秒以上点灯させていると、いきなり暗くなってしまったり、データそのものも Luxeon III とあまり変わらないし、相変わらずものすごい発熱だし、で結局失敗と結論付けた。

      今日はおもちの食べすぎで、胸焼けがひどく、次の荒くれMODを考える気力も無くなってしまったので、今日はここまで。
  • 1.2の言い訳:
      今日は、懸案だったMAG4Cの荒くれMODを少し進めてみた。スイッチ部の分解して構造を見ても、まったく良いアイデアが浮かばない。考えるより実行してみようと、5wLEDが取付いているドロップイン用エミッタボードにヒートシンクとリフレクターのストッパーを兼ねて鉄の大きなワッシャーを固定してみた。今までよりは少し熱が逃げるようだが、圧倒的に放熱が足りない。また、厚みのある頑丈なものを使ったので、リフレクターをかなりカットしたがまだ少し足りない。これ以上やるとリフレクターの穴が大きくなりすぎてリフレクター効果が無くなってしまいそうだ。やはり Hotlips などを使わないとムリっぽい。5wクラスは、荒くれお手軽MODには少々手に余るようだ。

      しかし、お正月からリフレクターを削っているようでは、我ながら今年も先が思いやられるが、とりあえず今日はここまで。
  • 2004.1.1の言い訳:
      新年明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いいたします。
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