Illuminum(イルミナム)の「言い訳」のページです。

from 2003.8.19



表紙ページから削除した言い訳をここに溜めています。

こんなページを作ってもしょうがないのでですが、なんとなくモノを捨てられない性格なもので、・・・。

2006年の言い訳 2005年の言い訳 2004年の言い訳 2003年の言い訳



2007年の言い訳

  • 明るさを増した小さなエネルギーが今手のひらに有る。いつまでも輝きが続くような気がする。


  • 2007.12.31 の言い訳:
      今日は、100円ショップで掃除用具を買ってきて窓掃除をした。

      だいぶ掃除していなかったので、結構汚れが有ったが流石に掃除をすることでスッキリ綺麗になった。

      また、夜は日記帳にメモを書いたが明日からの日記帳をまだ買っていないことに気付いて夜近所の本屋さんに買いに行った。31日だったが、夜8時過ぎに買いに行ってまだお店が開いているので有難い。

      そんなことをしていたら今年もついに暮れた。

      情報をブログの方に出しているので、このホームページはほとんど更新できていなかったが、このページを見て頂いた多くの方々に感謝いたします。また、来年もよろしくお願いいたします。

      来年が皆様に良い年でありますことを祈願しつつ、今年はここまで。
  • 2007.12.30 の言い訳:
      今日はこんなに遅れてしまったが、年賀状を印刷した。

      昨年は例年になく驚異的に早く仕上げ29日には投函出来ていたハズだが、今年はまだ投函出来ていない。何とか今晩中に宛名を書いて郵便局へ持って行きたいと思う。

      タルト号は元気が戻って来たが、ここで歩き回ってしまうと治るものも治らなくなるかもしれないのでお散歩にも出られない。ちょっと可哀そうだがしばらく狭いエリアでおとなしくしていてもらおう。

      ついに今年もあと一日を残すところとなった。早いものだと思いながら今日はここまで。

      PS.
      深夜郵便局へ年賀状を出しに自転車で本局まで行ったが、帰ってきて自転車で使っている荒くれMODして SSC P4 U ランクになっている Gentos Patrio Pro Super LED F1 (GT-10AA) の電池交換をしようとしてテールキャップを外そうとしたところ、テールキャップを分解してしまいスイッチがバラバラになってしまった。

      戻そうと思っていろいろやって見たが構造は把握できたもののどうもうまく組み立たずOFFしない状態になってしまったので、手持ちの Kroll switch と交換した。こちらもマイナスの接触がちょっと良くないのでONにした時一瞬消えて再び点灯するという症状が出てしまうが、一応動作するので当分この状態で使おうと思う。
  • 2007.12.29 の言い訳:
      何か椎間板系の症状のようで、どうやらぎっくり腰のようである。

      体の動きが悪く動作が緩慢になってしまった。病院に行って注射を打ってもらい薬をもらって来たが当分は安静にして運動は禁止だそうだ。

      体の動きが悪い上に台の上には手が掛けられないし、なにより尻尾が下がったきりになっているから様子がおかしいことに気付いたのだが、背骨の腰より上あたりに具合の悪いところがあるようだ。

      迷犬タルト号はいつもはとても元気なのだが、そんな元気な子が今日になり急に元気が無くなってしまったので変だと思ったのだが、年末のところ病院がまだやっていてくれて助かった。知らずに運動させてしまうと症状が悪化して大変なことになっていたかもしれない。

      そんな訳で、動物病院を行ったり来たりしてしまったが、タルト号も寝床で安静にしているので、夜になって「壱式SS」の写真を撮ってみた。皆さんが綺麗な写真を撮っていらっしゃるので、自分でもちょっと撮って見たくなってしまった。やはりかなり手こずってしまったが、レタッチしまくり何とか落ち着いたところで1枚だけだが ブログ にUPした。

      久し振りのライティングなどを考えた撮影でちょっと楽しんだところで、今日はここまで。
  • 2007.12.28 の言い訳:
      昨日は完全にボケていてこの言い訳を書いていたのだがUPするのを忘れてしまった。

      何回目だろうと思うが、とりあえずまとめてUPする m(_ _)m

      今日は Extreme Micro と 「壱式SS」のデータを取った。Extreme Micro は Arcmania さんのコンバータにしては珍しく中央照度がどんどんと下がる。あるところで落ち着くのでもしかしらたエミッタの熱伝導が悪いなどといった原因があるかもしれないが本当のところは良く分からない。

      そんな訳で Extreme Micro のデータは少し落ち着いたところでのデータとなるので少し数値が低く出るかもしれない。

      明日から休みとなる。有り難くも少し長いのだが、どこへも出かけずに家で荷物整理とTV鑑賞をする予定だ。

      久し振りにのんびりした日々となりそうに思いながら、今日はここまで。
  • 2007.12.27 の言い訳:
      今日は早くも「壱式SS」が届いた。

      予想通りの質感・重量感と調光出来るという新しさも加わり今までと一味違う「壱式}だった。光沢感があるのと重量も有るので手で軽く握った時に滑り落ちそうになるのでは、などと思っていたがナーリング(ローレット)の列がシッカリとヤスリのように手にかかり落とす心配は無いことが分かった。

      予定していたデータ取りは都合が付かず出来なかったので、困ったと思いながら今日はここまで。
  • 2007.12.26 の言い訳:
      今日は今年最後の出張だった。

      クルマなので年末渋滞は覚悟していたのだが、予想どおりで朝は事故渋滞、帰りも11kmの渋滞を通って帰ってきた。クルマの通行量が多いためなのだろうか結構事故が多っかた。

      クルマを運転する方は年末の混雑を事故に巻き込まれないようにご注意ください。

      今年もあと5日で何とか無事に超えられそうだとちょっと安心しながら、今日はここまで。
  • 2007.12.25 の言い訳:
      昨日のイブには何もなかったが、Xmas 当日の今日になって素敵なプレゼントがあった。

      一つは、いつお願いしたか忘れてしまったくらい前にプレオーダーしていた Arcmania さんの Extreme Micro が届いた。

      もうひとつは、カトキチさんのページで今日から新しいそして久しぶりの壱式「壱式SS」の購入受付が開始となった。壱式は入手できるチャンスがなかなか無いので、これは嬉しい出来事である。

      ttp://katokichi.cocolog-nifty.com/hitorigoto/

      今回の「壱式SS」の SS とは「stainless steel」のことだろう。普通のアルミ製の壱式は 30g (電池入り) と外観から見える想像以上に軽いが、今回は 57g とのことなので質感のある重さという感じになるのではないかと想像している。

      参考までに、Fire^Fly CR2 は 48g、今日届いた Extreme Micro が 25g、JIL2 IT (金具付き)が 31g(いづれも CR2 電池入り) だった。

      Extreme Micro のデータ取りは早ければ木曜日の晩には作業できるかもしれない。この調子であれば年末の30日か来年の1月6日にはブログの方でご紹介できると思う。

      何故か急にハッピーになったこのクリスマスの幸運が続くことを期待しながら、今日はここまで。
  • 2007.12.24 の言い訳:
      今日はクリスマスイブだ。

      しかし、今年は何も無い。HPへの Xmas 写真も無い。プレゼントも貰うこと無いしあげることも無い。

      なにも無いイブをTVを見ながら過ごしながら、今日はここまで。
  • 2007.12.23 の言い訳:
      今日は不調に絶不調が重なった。

      体調の方は絶が取れてただの不調にまで回復しているが、バックアップ用のPCが絶不調に陥った。バックアップPCでビデオ編集中に落ちて、その後PCが何をやっても起動しなくなってしまったのだ。

      結局原因が良く分からないのだが、マザーボードとメモリーを新たに買ってきて交換しところ、まだたまに落ちる問題は残ったままだが、とりあえず起動は出来るようになったのでこの状態で様子を見ようと思う。

      トラブルの出たPCの内部をいじるのは昔クルマのエンジンを自分でいじるようなことに似ている。手は埃で黒くなってしまうし、何かの端で手を切って流血するし、内部は見え難いのでライトや電球で照らしながら作業しなくてはならないし、そしてなにより時間がバカみたいに掛ってしまう。クルマとPCの違いは部品の重さがPCは軽くて扱いは年寄り向きだという程度の違いかもしれない。

      今回は、CPUヒートシンクの端で手を切ったし、灯り取りに今日は ARC 4+ を使った。まぁ、こんなことをやっていてもあまり社会の役には立たないが、自分のPCが壊れた時に自分で迅速に対処出来るための経験を積んでいると思ってシコシコとPCいじりを続けようと思う。

      修理したPCがもう落ちないで欲しいと願いながら、今日はここまで。

      PS.
      今日は、ブログ に Fenix L0D Rebel 80 をUPした。
  • 2007.12.22 の言い訳:
      最近、本来ならインストール出来ない iPod touch にいろいろなソフトをインストールする方法が紹介されている。

      現在それを行うには、ファームウエアのバージョンを一つ前のモノに戻し、特定のソフトを iPod touch 上の web ブラウザの Safari でモジュールの有るページにアクセスしてソフトをインストールするなど少々ややこしい作業をしなくてはいけない。

      Apple では推奨していないのでとりあえず実行は見合わせているが、将来 Apple からキットが出る可能性があるようなのでもう少し待ってみようと思う。

      iPod touch も潜在的には PDA として動作する性能があり、購入前はかなりその部分に期待していたが実際に発売された iPod touch は音楽やビデオに特化した専用機化でシンプルだが柔軟性のないものだったので、この改造はかなり魅力なのだがこの作業をすると現在 iPod touch に入っているデータが一度消えてしまうようなのでそれもあって作業は見合わせている。

      しかし、iPod touch も初めからもう少し PDA 的に使えるようにしていても良いのにと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.12.21 の言い訳:
      今年も後のこすところ10日となった。

      年末になると慌ただしいが、そんな中でお気楽な話ではあるが、週刊誌の発売日が分からなくなってしまう。年末年始の休みでの合併号が出てそのため隔週発売となったり毎週月曜日発売の雑誌が翌金曜日の発売となったりしているのでまるで分からない。

      雑誌は普通次はいつ発売するという情報が裏表紙に近いところに出ているのだが、普段は気にしない情報なので雑誌によってはかなり探してもなかなか見つからず、ページの縦端に入っていたりするとなかなか気がつかなかったりする。このような情報は時間を掛けて探すものではないので、結構分からないままにしてしまい雑誌の発売日に気が付かなくなってしまう。

      しかし、そう考えると4誌ほど買っているので結構雑誌代も掛っているので来年は少し減らしても良いかもしれない。週刊現代などは「週刊現代オンライン」という有料サイトがあるのだが雑誌と同じ内容なのだろうか、内容がほぼ同じならネット購読をしてデータを iPod touch などに入れて通勤の電車で読むことも出来るかもしれない。iPod touch はテキストをメモとして入れることが出来ないのだが、パワーポイントに貼り付けて画像として保存すればその jpg ファイルは iPod touch に入れることができる。また画像は簡単に拡大できるので文字が少し小さくても何とかなりそうだ。

      今後は、もう少しランニングコストの掛からない生活を考えてみたい、などと思いながら今日はここまで。
  • 2007.12.20 の言い訳:
      先週からひきつづいている絶不調が、まだ続いている。

      まぁ、明後日からは3連休だし、あと一週間で年末年始なので先ずは目先のそこまでたどり着ければ少し回復出来そうだ。

      しかし、最近溜まった荷物の整理と廃棄も出来ていないのでなんとか年末の休みには片づけをしないといけないと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.12.19 の言い訳:
      いつも忘年会など飲み会は辞退することが多いのだが、今日はめずらしく会に出席をした。

      絶不調が続いていることとクルマでもあるので、アルコールは0で普段は飲まないウーロン茶を5杯ほど飲んで食べるモノをヤケ食いのように食べてしまった。

      結構遅くなってしまったので、首都高は空いているだろうとたかをくくっていたが、予想に反し環状線は芝公園(外回り)あたりから渋滞してしまい、都内に戻ってから予想以上に時間が掛ってしまった。

      混雑は師走なのでしかたないことだが、世はクルマが溢れこんなに人もクルマもエネルギーをさかんに消費しているというのに自分の関係する業界の景気は一向に良くならず体調の絶不調と相まってなんとなく鬱になる感覚を覚えた。

      ・・・といっていてもしかたないので、気力で乗り越えられるところまでは気力で行こうと腹をくくりながら、今日はここまで。
  • 2007.12.18 の言い訳:
      年末も押し迫ってきた。

      今年は、ライトの購入がだいぶ減ってしまったが、その理由はある程度似たようなものが多くデータを取りたいような特長あるライトがあまりなかったためである。

      LEDライトはLEDで決まってしまうので、Cree XR-E が出たときのようなブレイクスルーが無く、Cree からライセンスを受けている SSC 以外での Lumileds や Osram がやっと追いついてきたという「進歩ではなく広がりの1年」だったように思う。

      それでも Cree XR-E は R2 ランクも製品化され、明るさの実力は昨年より一段と上がっていることも事実なのでLEDライトの魅力は上がっているのだが「このモデルの出力が1ランク(2ランク)上がった」という程度ではなかなか買って評価する魅力に欠けるように感じてしまった。

      そんな訳で、今年はもう残り少ないので来年には一段と面白いとか明るいとかの新しいLEDライトが発売されることを期待しながら、今日はここまで。
  • 2007.12.17 の言い訳:
      最近、Yahoo の表紙ページが変った・・・、というか変わる。

      まだ旧ページが表示される場合は、上のバナーに有る「←2008年1月1日・・・」とある左のめくれている部分をクリックすると新しいページフォームに移行できる。もっとも、やっぱり元に戻そうとするとアンケートを書かされたり、「従来のトップページに戻られた後は、新しいトップページ(ベータ版)を見られない場合がございます」などと書いてあったりするので元には戻しにくい。

      お気に入りがあり、そこで表示する項目を選びカスタマイズできるなどの機能があるようだ。

      しかし、検索エンジンは google がメインだと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.12.16 の言い訳:
      今日は、ブログ に Fenix T-1 をUPした。

      最近面白いライトが少ないと感じていたが、このライトはなかなか魅力的なライトだと思う。明るさ切り替えもハイとローの2段だけだが、操作がシンプルなのでこれで十分だと思う。

      いろいろなメーカーからさらに面白いライトが出てくることを期待しながら、今日はここまで。
  • 2007.12.15 の言い訳:
      昨夜は防寒を十分にしてちょこっと空を見上げたが、流星を見つけることはできなかった。

      夜空を少し長いこと見上げていると、都内でも結構星が見えて来るものだと驚いた。しかし、建物の隙間から見上げているので視界が狭く結局流星は見えなかった。

      ただ、見上げているとなんとなく流れた光があるように感じ、しかし良く見つめると何もなかったりと少し不思議な目の錯覚のような現象はあったのだが、そもそも目が悪いのではっきりと光ってくれないと見ることは出来ないので、結局流星が出ていても自分には見えなかったのかもしれない。

      流星群の報告ページ(14日の言い訳参照)でも昨晩の報告は群を抜いて多いので、多くの人が流星を見ていたのだろう。

      明日は、Fenix T-1 のデータをブログに出す予定なので、今日はここまで。
  • 2007.12.14 の言い訳:
      今日の夜空にはふたご座流星群が見られるようだ。

      体調もまだ十分に回復していないので夜空を見上げることはヤメにしておく。そんな訳で、ふたご座流星群の観察結果を集計している「ふたご座流星群を眺めよう」キャンペーン中の国立天文台での報告ページをみるだけでガマンしよう。そこを見ると東京・神奈川で多くの報告があり今日の21時台での報告数も増えて来ているようだ。

      ttp://www.nao.ac.jp/phenomena/20071212/count/area00.html

      ふたご座流星群を眺めよう のHPは ↓
      ttp://www.nao.ac.jp/phenomena/20071212/index.html

      1時間に20から30個の流星が見られるらしいので、目が慣れれば(暗順応すれば)数分で見付けることができるのかもしれない。

      ブログ仲間の人の中にはこの流星群の写真を撮っている人もおいでなのだろうなぁ、とうらやましく思いながら、今日はここまで。
  • 2007.12.13 の言い訳:
      昨日発表になった今年の漢字は「偽」だった。

      流行語大賞と比べてインパクトがあり、今年をとらえる意味合いが上手く出ているように感じた。この漢字は応募総数の中で18.3%と断トツに多かったそうだ。

      また、今日は創作四字熟語という発表があり、亀田大毅は「廃反治拳(はいはんちけん)」、安倍さんは「突然返位」、お笑いタレントの小島よしおさんの「半裸万笑」、落合博満監督の「我竜天制」、ギャル曽根さんなどの「大食兼美」などが入選したそうだ。

      しかし、創作四字熟語は少し馴染みにくそうな感じがする。漢字の意味と元となる四字熟語でのパロディになっているものが創作ではないような気もするが、これはしかたないのだろう。とても明るいLEDライトを適当に「強電光棒」などと言っても中国語もどきで終わってしまうので、四字熟語を新たに創作する難しさは群を抜いている気がする。

      今年の漢字の「偽」に対し、新年のキーワードは「破」で偽りを破り、壁を突破し新たな境地へ向かうことにしよう、などと思いながら今日はここまで。
  • 2007.12.12 の言い訳:
      相変わらずの絶不調が続いている。

      しかし、そんなこととは関係なく世の中は動いて行く。今日は、MS-Office 2007 SP1 の公開日だった。

      これは、体調が悪くてもPCの Micrsoft Update を掛ければ勝手にインストールされるので早速実行した。

      MS-Office 2007 は以前書いたと思うが、EXCEL 2007 で EXCEL Xp や EXCEL 2000 で作った 3,000 行ほどのデータで描かれた散布図を開くとメモリーを膨大に喰ってしまい実装の 2G を突破するなど従来の EXCEL との互換性に問題が有ったのだが、この SP1 に Update した後 5,000 行で3項目ほど有るグラフ(散布図)を開いて見ると結構サクサク動きメモリーを喰っている様子もない。

      確認したのはまだ一つのファイルだけだが、今まではまるで使えなかったのと比べるとかなり光明が差した感じだ。もっとも、イルミナムインデクスを計算し、そこに同時に描いている3Dグラフの壁面は、相変わらず色が変ってしまう。

      従来の EXCEL との互換性の面で、EXCEL 2007 は OpenOffice を引き離したいところなのだろうが、グラフ面では今回の SP1 で OpenOffice(グラフ機能は弱い)をなんとか二歩ほど引き離したかもしれない。

      頑張れマイクロソフト、EXCEL の完全互換にあと一歩だ。

      なんかちょっと違う気もするが、とりあえず今日はここまで。
  • 2007.12.11 の言い訳:
      まだ絶不調が続いているが、先日予備に購入した Fenix L0D Rebel(80) が到着した。

      Rebel 仕様はあまり持っていないのでいろいろ確認して見たくなってしまいポチしてしまった。

      このライトはリフレクターがオレンジピールなのと本体が細いので比較的拡散気味なため、近距離にはそこそこ使いやすそうだ。

      まだ体調が戻らないのでデータ取りはだいぶ後になりそうだが、ブログにUPする予定だ。

      昨日同様早く寝るので、今日はここまで。
  • 2007.12.10 の言い訳:
      今日も引き続き絶不調だ。

      近所のお医者さんで薬をもらい飲んだので取りあえずまた寝る。

      毎年、こんなことが何度か有るのでいい加減にしたいが、やはり薬頼みで何もできなないまま、今日はここまで。
  • 2007.12.9 の言い訳:
      今日は絶不調だ。

      ブログ の方に靴の話題をUPしたがその後はダウンだった。

      早く寝て直そうと思うので、今日はここまで。
  • 2007.12.8 の言い訳:
      ついに世代交代が行われ新しい時代が始まった。

      今日は出勤日だったが、ボーナスも出たので帰りに家電量販店へ行き地デジアンテナを買ってきた。

      私の家は、電波障害地域でビルの影になってしまうのでTV波が受けられるか否かが試してみないと分からない場所なのだ。そのため地デジチューナー付きTVを買ったものの、電波障害元からケーブルで分けてもらっているTV信号には地デジ信号は入っていないので地デジはまだ見ることが出来ないでいた。

      そんな状況なので以前からいろいろ調べているのだが、どこで聞いても受かるか受からないかはやってみないと分からないというのが共通した見解だった。

      そこで、もし映らなかったら第二東京タワーが出来るまでアンテナを持って待っていても良いという覚悟で思い切って屋外用アンテナを買ってきた、という訳だ。

      先ず、室内で試して見たが全くTVは受からない。しかし、このアンテナにはブースターが付属しているので試しにそれを付けてみたところ室内でもある方向でTV波を受けることが出来ることが分かった。

      東京タワーとはぜんぜん違う方向なので、どうやら電波障害のビルではない少し離れたビルが電波を反射してくれているようだった。

      また屋外用のアンテナなのだが、食器棚の上に置くだけで十分な画質でTVが映るので、わざわざ危険を冒し屋根に登ってBSアンテナのポールに地デジアンテナを取り付けることもないため当分このまま使うことにした。

      ハイビジョン放送は今までと比べ飛躍的に画質が良くなったが、チャンネルの番号が今までの数字と違う局が有るので慣れるまでちょっとやっかいだと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.12.7 の言い訳:
      今日は、Finix T1 が来た。

      Cree XR-E Q5 ランクのもので、ツルツルリフレクターかと思ったらオレンジピール(ザラザラタイプ)だった。なかなか明るくデータ取りが楽しみだ。

      パッケージは INOVA のようで驚いたところで、今日はここまで。
  • 2007.12.6 の言い訳:
      98k さんのブログ 趣味の物置小屋98k で「マイ・ブーツシリーズ!」が始まった。

      私はアウトドア派ではないので、アウトドアフィールド用のブーツ風の靴は1足しかないが、今週のブログはこれを記事にしようと思う。しかし、情けないがこの靴を何時買ったかを思い出せない。

      たぶん、買ったのは20年とか前だと思うが良く覚えていないのが情けないと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.12.5 の言い訳:
      最近ノートパソコンが安くなっているようだ。

      DELL のネット特価では WXGA の13.3インチモニター で Core2Duo 2GB メモリー 120GB HDD で 109,800 円なんて値段が出ている。

      財政上の理由でとても買えないが、1年以上前に似たようなモデルを家の奥さん用に25万円位で買っているので、今ならそれが2台買えてしまうような状態で、この価格の急落は驚くばかりである。

      重度のPC依存症なので新しいPCは欲しいと思うものの先立つものが無いのでこのノートPCの価格低下を指を咥えて見ているだけだが、今使っているノートPCが次に壊れたらこの DELL の価格あたりで買えそうだ。

      取りあえずウオッチだけは続けて行こうと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.12.4 の言い訳:
      今日の通勤私鉄が人身事故でひどい遅れだった。

      このため、いつもは雑誌などが楽々読める混雑具合なのに今回は1台目は全く乗れず2台目で何とか乗り込めたがとんでもないぎゅうぎゅううづめだった。

      私の30分後位に家を出た娘の話では、ホームから人があふれ駅の階段まで人の列だったそうだ。また、地上のバスも乗り場に人があふれてバスにも乗れない状況だったそうだ。

      家の付近では回避する別ルートが無いのでちょっとしたトラブルでも多くの人々が動けなくなってしまう。もっとも、新聞によると8万5千人が影響を受けたと有るので案外大した数ではなかった(山手線などでは数十万人規模の足が乱れるので)と思いながら、今日はここまで。
  • 2007.12.3 の言い訳:
      今日は、流行語大賞の発表があった。

      しかし、今年の流行語はあまり雰囲気がなかった。小島よしおさんの「そんなの関係ねぇ!」が一応流行語っぽいところだが、大賞の「どげんかせんといかん」は関東人には馴染みが薄いし「ハニカミ王子」は人の呼び名なのでピンとことない。ということで一番流行り言葉らしいのは「そんなの関係ねぇ!」かな、っと思った訳だ。

      ただ、新しい言葉として「ネットカフェ難民」というのは一部の社会を表す意味として流行語という一過性の言葉ではなく、この社会現象が有る限り使われるかなり重い言葉のようにも感じた。

      また、流行語の「大食い」受賞者がギャル曽根さんというのが面白かった。年々新しい言葉が出来ていくのは日本語の良い進歩と成長だなどと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.12.2 の言い訳:
      今日は、ブログ に プジョーの写真をUPした。

      まだ注文しているライトが来ないので、当分ライトネタは不足ぎみだ。

      そろそろ来るかもしれないと楽しみにしながら、今日はここまで。
  • 2007.12.1 の言い訳:
      今日は師走。

      2007年もあと1ヶ月となった。前にも書いたような気がするが、歳をとると時間が早く過ぎるようになる。子供の頃はなかなか時間が経たなかったのに毎年がどんどんと過ぎていく。

      実際に歳を取ると感じることだが、この早く過ぎることは自分の記憶力と関係しているように思える。記憶の無い部分は時間経過も無い。すなわち、早く感じることはそれだけ記憶か欠落している量が増えていると言う事を指しているのではないかと思う。

      また、思い切り勝手な想像をすると、思考中はちょうどLED点灯回路のPWM(パルスウエーブモジュレージョン)みたいに脳にパルスが入りその後少し休みまたパルスが入り少し休むを繰り返しているのではないかと想像し、そうだとすれば老化することでパルスの出ている時間に対し休んでいる時間が長くなって来るのではないだろうか。すなわち老化は脳内信号のPWMデューティー比(パルスの幅の比率)が小さくなって思考や記憶の引き出しが遅くなって来るのではないかと想像してしまう。

      いずれにしても歳と取ると忘れ易くなるので記憶力のトレーニングと重要と思う情報を上手く記録しそれを後から簡単に検索できる整理術を考えることで補完して行くしかなさそうだ。

      まだ具合良い整理術を持っていないでの、今日を機会に整理術を考えてみようと思う。明日になったらこのことを忘れてしまわないように何回も「整理術」と反復しながら、今日はここまで。
  • 2007.11.30 の言い訳:
      昨日、韓国で携帯電話の電池が爆発して人が亡くなった事故のニュースが有ったが、ガセネタだったことが分かった。

      かなり以前に中国で家が壊れるような破裂事故があったというニュースもあったが(本当化どうかも分からないが)今回は工事中で起きた事故の加害者が携帯電話の破裂と偽装したことが誤報道と警察の誤判断の原因のようだ。しかし、Li-Ion 電池は充電時以外でも気を付けるに越したことはないと思う。

      先週のTVドラマの「点と線」は1回目2回目でその週の視聴率の1位と2位だった。しかし、いづれも24%に僅か届かないというそれほど良い数字ではないような気がする。

      視聴率というとニールセンとビデオリサーチを思い出すが、いつのころからかニールセンは視聴率調査から撤退したようだ。ニールセンはさておき、この視聴率調査はTVを見ている家庭での調査らしいのだが、最近はPCでのTV録画に使っている iEPG のデータからどの番組をどれくらい予約録画されたかがリスト出来るそうだ。そのリストでは(記憶だが)上位3位くらいまでは視聴率調査結果と同じだがそれより下が全然違ったらしい。

      家庭で見ているTV番組内容を視聴率調査で調べることは今はまだ全体を調べることと同じと見て良いのかもしれないが、そのうち視聴率調査もネットで録画設定する人の動向は無視できなくなって行くのだろう。

      しかし、携帯などでワンセグを見ている人が今何を見ているかという視聴率はどうやってだすのだろう。こんなことを考えると夜眠れなくなりそうなので、今日はここまで。
  • 2007.11.29 の言い訳:
      11月もいよいよ押し迫り、週末はもう師走である。

      昨年まで数回ライト十大ニュースを勝手にピックアップしていたのだが、今年は取りやめの予定である。ネタがなかなか集まらなかったことが原因だ。Cree XR-E で Q5 ランクが出たとか、K2 のインプルーブ版が出たとか、オースター、セラモスなど LED モジュールはそこそこニュースもあるのだが、ライト本体が廉価版に圧倒され訳が分からなくなっているのが実情だ。

      しかし、来月に入ったら3大ニュース程度に絞って考えてたいと思う。

      早く今頼んでいるライトはニュースの候補にはならないだろうがそれでも待ち遠しく思いながら、今日はここまで。
  • 2007.11.28 の言い訳:
      今日も食品の誤表示を理由に自主回収のニュースがあった。

      企業のコンプライアンス上隠しておけないとの判断なのだろう。いろいろこなれて良くなってくれると良いと思う。今日回収されたモノは結構好きな食材なので問題を無くして早く販売再開して欲しい。

      今日はさらに元お役人の夫婦が逮捕されたニュースもあった。卸問屋さんからとても重たい二重底の菓子折りをもらい「お主も悪よのう・・・」と言ったかのような事件だ。

      「役人の 子はにぎにぎを よく覚え」という古い川柳があるが「役人の 妻子にぎにぎ よく覚え」と変わっていくかもしれない。

      歴史を重んじ日本人の心と文化を継承し続けることは大切だが、江戸時代感覚で国の仕事をされては国民がたまらないと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.11.27 の言い訳:
      このところ食品の使用期限や賞味期限の改ざんのニュースが多い。

      最適に管理していれば改ざんが必要となるリスクがぐんと減るハズだがその管理が出来ないから問題が起きてしまうのだろう。たしかに言うのは簡単で行うことが難しい典型のようなケースだが、優良企業はまっとうに商売をしているので、やはり出来ないのは管理能力が不足していると言っても良いのだと思う。

      今日のニュースではフランチャイズ店を直営店としてやり直すとの報道が有ったが、都市伝説のような噂も立つ食品だけに変なことをしていると信用を失い、会社も大きなダメージがでるだろう。また、我々消費者も安心して食べることが出来ないとなると自分の活動に元気がなくなってしまいそうだ。

      話は変わって「マーボー豆腐は飲み物です。」で一日250万アクセスもあるブログの主が昨日休業宣言とも取れるような書き込みをした。今日はすでに撤回の様相だが、そのブログ記事には今日の夜10時過ぎで6000を超えるコメントが付いていた。

      ブログの影響力が自身の想像をはるかに超える力を持ってしまっているのだろう。1日250万アクセス(先日のTV番組にゲスト出演していた時、本人が言っていた)というだけでもとんでもない数字だが、その人々に対しての発言は一歩間違うと本当に恐ろしいほどの影響力がある。

      もっとも今回の騒動は軽いノリで書いているブログでのぶっちゃけトーク的発言を新聞などがシリアスな告知ではないことを知った上でネタとして休業や引退宣言へと勝手に膨らませて記事にしたのだろう。

      しかし、1日250万とは・・・凄い、この人気を上手く利用して若年者向けの安いグッズを数多くラインナップするなどすると結構なビジネスになるに違いないと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.11.26 の言い訳:
      バックアップ用のPCの調子が悪い。

      昨晩ビデオ編集をしようと思ったところでブルースクリーンとなり落ち、再起動しても Xp が落ち着く前に再びブルースクリーンとなり落ちてしまう。「深刻なエラーから復帰しました」とメッセージが出てもまた落ちてしまう。数回繰り返したがエンドレスになりそうなので一度PCを切った。

      ブルーの画面にエラーコードが出ているのだが、PCの性能が良すぎるのか瞬間的に再起動に入ってしまいコードが読み取れない。こういうときはデジカメで画面の写真を取ると良いのだが、むやみにPCが落ちるままにするのはイヤなので一番怪しそうな部分であるメモリー2個を一度外して再度取り付けた。

      一応これでトラブルは収まったようで、その後の起動後は一応落ちずに動いている。

      実は、PCを新しくしてからのPCの変な挙動はこれで2回目である。一回は、別のビデオ録画用のPCで、何故か毎日再起動してしまう現象に悩まされた。始めのころは深夜の2時ごろ再起動が掛っていたがだんだん再起動時間が早まり、ついには夜11時台で再起動が掛ってしまうようになった。PCのログを見ても外的要因ではなさそうで、内部の部品の問題のようであった。

      この場合は、怪奇現象のだいぶ前に増設した PCI Ex の SATA (HDD) 増設カードが怪しかったのでそれを取り外したら直った。4台の HDD の負担が550W 電源でも不足だったのか(3台にしたら直ったことになる)、増設カードのせいかは分かっていない。

      今回のトラブルはそれとは別のPCで、多分メモリーの調子が悪くなったのだろう。CPUは 1333MHz タイプなのだが、対応メモリーが無いのでノーブランドの DDR2-800 を使っているがこの辺が曲者だったりするようだ。

      PCも人間も動けば早いがたまに動かなくなるより、少々遅くても安定して動いてくれるのが一番だと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.11.25 の言い訳:
      今日は、「点と線」の完結編だが、外出していてTVの始まりに間に合わなかった。

      録画しているので後から見れば良いのだが、ちょっとだけ悔しかった。

      また、ブログ は昔撮った写真を一枚だけのUPした。本当は100Vで使うLEDの電球をUPする予定だったが、データ処理でちょっと問題があり来週か再来週に延期の予定だ(もしかしたらボツにするかもしれない)。LEDライトではないので、現在のデータの取り方では問題があるのだが、その辺の処理をどうしようかと考え中である。

      途中からだがTVを見るので、今日はここまで。
  • 2007.11.24 の言い訳:
      今日は、テレビ朝日の総力結集ドラマといった感じの「点と線」第一話を見てしまった。

      出演しているタレントさんも有名な方々が多く、すごいキャスティングだった。また番宣もかなり前から継続的に流し、大阪に東京駅のセットを作ったなどの話を聞くので、ついどんな風に映像が出来ているのだろうと思いビデオ録画もしているがリアルタイムで見てしまった。

      そんなドラマがあったりなど、今日の夜のビデオ録画が珍しく4番組が重なる状況となった。家のPC録画は最大4チャンネルの同時録画が出来るのだが、通常は3チャンネル分のPC(2台)しか使っていないのだが、今日は普段使わない旧マシンを動員して4チャンネル目の録画を行った。

      しかし、「点と線」は幾ら位の製作・宣伝費をかけたのだろう。数億円だろうか、ちょっと下世話に興味を持ちつつ、今日はここまで。
  • 2007.11.23 の言い訳:
      今日は、先日買ったDVDでハリー・ポッターと不死鳥の騎士団を見た。

      ハリー・ポッターのDVDは映画館で上映したかなり後にならないとDVDが発売されないのでちょっと辛いのだが、さらに家のTVやPCのモニターで見るとかなり上下の狭い幅広の画面なので映像が小さく見難い。確かに映画館で見た方が何倍も良さそうである。

      DVDも今後はBLやHDDVDになって行くのは間違いないが、画面が小さいとその御利益が薄い。とういことは、画面もどんどん大きいものが必要となるのだろう。しかし、どこかで自制しないとTVやPCモニターを自動車のように5年位で買い代えるようになってしまうかもしれない。もっとも、今の液晶TVはDVDのクオリティが上がらないとしても5年持たないかもしれないが・・・、動画特性や色再現が年々改善されているからだ。

      TVやPCモニターの大型化は止まりそうにないと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.11.22 の言い訳:
      今日の東京はかなり冷え込んで来た。

      今年は都内に間違いなく雪が降るとの予想を言う人もいるほどだが、この予想はあまりあてにならない。長期の天気予報というより天気予想は、夏暑かったから冬は寒い、などと経験から編み出した何かの指針に沿っての話しが多いようだ。

      この辺の話はおそらく確率論なのだと思うので、夏のころの特定の現象と冬の気温や雪が降るかなどとの関係を見れば、もし高い確率で夏の現象と冬の現象が一致するなら十分な精度で長期天気予報が出来ていると思うが、あまりそういった話は聞かないのでまだ十分に認められるような夏と冬の関係は無いのだろう。

      また、太陽の黒点の大きさでその活動の活発さなどが分かり、また活発で太陽風が強くなると地球はその影響を受けるので、そんな話まで入ってきて予測するとなるとそれはもう占星術の世界なのかもしれない。

      長期の天気予想は占いに似ている、当たるも八卦当たらぬも八卦と思いながら、今日はここまで。
  • 2007.11.21 の言い訳:
      今日は、人間の皮膚から万能細胞が出来るというニュースが有った。

      臓器などを再生出来る可能性があるようだ。もっとも、私が生きているうちには実用にならないかもしれないのでちょっと残念だが、今の若い人たちの老後は明るい・・・かもしれない。

      凄い発見が有ったと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.11.20 の言い訳:
      まだ買う予算が付かないので実行できないが、最近デジタル一眼の EOS40D あたりが欲しくなってしまった。

      なぜ EOS かというとズバリ、マウントアダプターがいろいろ揃っているからだ。

      これまで EOS を思考回路にインプットしないで済んでいたのはマウントアダプターが有ってもカメラが動作するか分からなかったから躊躇していたのだが、どうやら古いMFレンズでも使えるようなのだ。

      このため、昔の CONTAX 用のレンズを未だに使いたくてしょうがないため、それを使う方法として EOS という訳だ。しかし、デジタル一眼は Nikon D70 がある上にこのカメラの使用頻度がかなり低いのでこれまた購入の推進力が極めて低い。

      しかし、何かきっかけがあると間違いを起こしそうなので、きっかけが出来ないように当分は平穏に過ごしながら財政破たんを逃れようと考えつつ、今日はここまで。
  • 2007.11.19 の言い訳:
      久しぶりに Fenix のLEDライトのプレオーダーをした。

      CPF はご無沙汰しているが、Dealer's Corner で紹介されている Feinix T1 (Tactical series) の外観が Surefire e1e の U2 風味といった感じで面白そうだったのでポチしてしまった。CR123 2本で全長 136.5mm らしいので Fenix P3D より長く Surefire L4 位なのだが、太いので e1e のような感じに見えてしまう。また、電池逆入れプロテクトも付いているようで、いろいと新しくなっているようだ。

      また、タクティカル用なのでツルツルリフレクターでスポット傾向が強いようだ。

      久しぶりのタクティカルだと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.11.18 の言い訳:
      今日はトリックの日だ。

      劇場版2が地上波初放映だ。そんな訳で、ブログ はパクリでお茶を濁し、TVを見るので、今日はここまで。
  • 2007.11.17 の言い訳:
      情報収集力が落ちているので、少し前に気が付いたのだが「トランジスタ技術 2007年10月号」の特集が“ハイ・パワー/高輝度LEDの研究”だった。

      Amazon ではリストに中古しか無かったので、この機会に初めてセブンアンドワイ(ttp://www.7andy.jp/)で購入することにした。家の近所のセブンイレブンで買えるのでかなり便利だった。送料も代引き手数料も取られないので本屋さんに注文するのと同じなのだが、注文がネットで出来るのといつ入荷するのかが携帯メールに払込票番号とともに来るのでお店で携帯画面を見せれば良いので面倒もない。なかなか便利だった。

      特集の方は、LEDのしくみや性能などが多岐にわたって解説してあり、またトラ技だから当然だがドライバー(電子回路)も詳しく、前回のLED特集の2006年2月号よりかなり技術的な内容が深くパワーLEDのバイブルと言って良いのではないかと思った。

      勉強しなければと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.11.16 の言い訳:
      今日気付いたが、Luxeon K2 の改良版が発表になっていた。

      1A駆動で最低160ルーメンで、220ルーメンを超えるモノも出る様子だ。

      チップの写真を見ると、Rebel と同じ表面の形状で(ポツポツと小さな凹みがある)、Thin Film Flip Chip (TFFC) technology と言うようだ。

      Cree XR-E 登場のやっと1年後に Lumileds も追いついて来たと言う訳だ。

      このエミッタは、熱抵抗が 5.5℃/W だそうで、多分従来品の K2より熱抵抗が下がっていると思う。このため、Lumileds では、他社の1A駆動は(熱的な面のため)1Aでは十分に性能が出せず、K2 が初めて1Aで実用的に使えるLEDだ、というような宣伝をしているらしい(また聞きなので間違っていたらすいません)。

      しかし、1Aで駆動することが重要なのではなく、200ルーメンなど高出力を安定して出すことが重要なので、700mA で200ルーメン出るならあえて1Aでなくても良いハズだ、この1A駆動にこだわるのは、どこかでそういったニーズがあるのかもしれない。

      どちらにしても、MODがかなりやり易くなりそうなのでかなりの期待をしながら、今日はここまで。
  • 2007.11.15 の言い訳:
      今月になって、bon さんの掲示板で belyo さんから HDS のライトのプレオーダーの話題が出ていたのだが、すっかり忘れてしまった。

      そんな訳で、かなり遅れてPLJさんに予約を入れた。

      従来のライトと同じでは面白くないので、赤が点灯するのが面白そうな 70-TR を選んでみた。Fenix の赤色フィルターも面白かったので、ちょっと期待している。

      人間の目は青より短い波長や赤より長い波長は見えないので、見えないところに近いいろは見えにくい。そのため、赤色は眩しさが少ないのかもしれない。

      赤ライトで思いだすのは、学生時代に写真の現像で、暗室作業は印画紙が感光しないように赤いライトをつかっていたことだ。赤い光の中で現像液に浸かってだんだん絵が出てくる印画紙を、ここだと思って引き揚げ定着させてから明るいところで見るとまだ現像が足りないことが良くあった。赤い光の下ではトーンが黒目に見えるので、少し黒くなりすぎだと思うくらい現像を進めてちょうど良かったことを思い出した。

      ちなみに、フィルムは赤色光でも感光する。そのためフィルム現像は完全に暗室でないとダメなので、もっっぱらダークバッグを使っていた・・・。

      重要なことを忘れ余分なことを思い出すのは、歳のせいではなくもともとの性格なのだということにして、今日はここまで。
  • 2007.11.14 の言い訳:
      昨日のニュースだが、稲尾元投手が亡くなった。

      子供のころ、父が南海ホークスのファンだった関係で当時からマイナーなパリーグのTV野球中継を見ていた。

      そんな訳で、西鉄ライオンズの名投手として知っていた。当時から「神様、仏様、稲尾様」という言葉も勿論承知していたが、父の影響で南海ファンだった私は、もっぱら杉浦投手のピッチングと野村捕手のバッティングばかりが気になり稲尾投手はちっとも見ていなかった。今考えるともっと良く見ておけば良かったと思う。

      選手生命が短かったので、通算成績は276勝だが、1シーズンに42勝という今の野球では有り得ない成績を残した名選手だ。

      ご冥福をお祈りしながら、今日はここまで。
  • 2007.11.13 の言い訳:
      やってしまった。

      大失敗だ。

      毎日胸ポケットに入れて持って歩いている Fenix L0P を洗濯してしまった。

      奥さんから洗濯機でガラガラと音がしていたと言われ、洗濯から上がった L0P は両端(テールとヘッドの円周部分)が白くガリガリに面取りしたように削れてしまった。

      何の変哲もない Luxeon I のタイプなのだが、結構丁寧に使っていたのでかなりショックだ。

      そのままでも点灯したが、念のため電池を抜いてチェックしたら少し電池が濡れたように湿っていた。電池はティッシュペーパーできれいにし、念のため本体はヘッドを外してしばらく放置してから元に戻した。

      洗濯機のステンレス壁面でバレルの無い研磨のようになってしまったので、端面が削れてしまうのは当然だろう。

      しかし、何年かこのポケットにライトを入れる生活をし、今まではセーフだったのだが・・・。いつも困ってばかりだが、やはり注意力が落ちる一方なことに困りながら、今日はここまで。
  • 2007.11.12 の言い訳:
      今日は、朝ちょっと寒かったので、上着の上にユニクロのジャケットを着て会社へ出かけた。

      昼間は日が当り暖かかったが、いよいよ冬が近づいてきた感じだ。そして、冬はLEDライトの活躍する季節だ。しかし、今年は残念ながら昨年暮れに Cree XR-E で圧倒的な進化をとげたような進化は無かった。

      もっとも Cree XR-E でも Q4 や Q5 といった明るいランクが出来て地道な進歩はしているので、LED1灯のライトもかなり明るくはなってはいるが、次の飛躍と言えるような進歩はまだ起きていないようだ。

      白色LEDの次の飛躍はいつごろなのだろうか、と思いながら今日はここまで。
  • 2007.11.11 の言い訳:
      今日は、ブログ に Fenix L1T V2.0 のオプションをUPした。

      ライトも性能が十分に上がってきたので、単体だけで使うのではなくオプションも活用できると用途が広がって面白い。

      アクセサリーもいろいろ試してみたいと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.11.10 の言い訳:
      今日は、迷犬タルト号の予防注射の予定だったが、雨で外出しにくかったので来週へ延期してもらった。

      いつもは自転車で行くのだが、雨だと傘をさして歩きで行くにはかなり遠いので、また注射前後にタルト号が雨に濡れるのも良くないと思ったので、来週が雨でないことを祈って延期してもらった。

      少し寒くなって来たので、タルト号も雨に濡れるのはちょっと辛いだろうと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.11.9 の言い訳:
      今日、プリンターカートリッジのリサイクル品の争いでエプソンさんのカートリッジリサイクル品の販売差し止めが認められない判決が出た。

      先日キャノンさんは勝ったのだが、エプソンさんは特許そのものが無効という寝技に持ち込まれて負けてしまった。正にリサイクル品販売会社の1本勝ちである。

      勝負を決めるのは、理屈での正当性だけではなく、勝つための努力を惜しまないことが重要な戦略のように感じていたが、今回のことで勝つための努力だけでなく、負けないための弱みを見せない努力もさらに必要だということが良く分かった。

      攻め込んでいるつもりが背後の自陣で大将が打たれてしまったからだ。

      勝負に勝つためには、攻めも守りも両方が重要だという当たり前といえば当たり前のことを感じながら、今日はここまで。
  • 2007.11.8 の言い訳:
      ここのところ、TVでは大連立関連の話題が多いようだ。

      様々なところで某新聞社の主筆という方が首謀していたという話が出ている。このような話を聞くと奇々怪々というより、政治は魑魅魍魎の世界である。

      ご自分に自信がお有りの方は、いつまで経っても自分の力が衰えずに有り続けると夢を見てしまうのだと思う。スポーツ選手なら衰えが数字などで具体的に分かるが、文化人や政治家の方々はその衰えを示す手立てがあまり無い。

      八十路を過ぎても他の年下の優秀な人より優れているということは絶対にあり得ないと思うのだが、本人は衰えていると思っていないので(他人がバカに見えているハズだ)人脈やネームバリューで行動し、他人を巻きみ大混乱となる。

      なお、頭を使うようなことでの優劣を測ることの例に囲碁や将棋がある。どんな天才棋士でも「どんなに高齢となっても若手を寄せ付けない力を示した」という人は多分居ないだろう。この例を見ても、頭を使う仕事で経験を重ね学習時間が長くても、高齢者は衰えているのである。

      そう考えると、経験と学習で頭脳の低下を補っているとしても、せいぜい多く見積もっても能力を維持出来るのは70歳位までだろう(大学の先生も定年が長い場合でこの程度だろう)。

      一方、リーダーシップをおおいに発揮する独裁者のような人が歳をとると、きっと毎日「自分は優れているという」妄想を見てしまうのだろう。若い人(と言っても50代・60代位の人たちのこと)はまだまだで失敗しそうだからアドバイスをするという感覚や自分の信条(どうやら価値観が一般国民と違うのだが)を通そうとするのだろう。

      しかし、こんなことを書いていると漫然と時間を過ごしていると歳に負けてしまうと危機感が出てくる。経験と学習を積み重ねる努力はしなければいけないと思いながら、しかし、実際にはほとんど何も出来ていないことに歯がゆい思いをしながら、今日はここまで。
  • 2007.11.7 の言い訳:
      先日米国へ出張した友人の話によると、ラズべガスの飛行場の自動販売機で i-Phone など i-Pod を売っていたとのことだった。

      残念ながら写真は無いが、i-Phone は $399 位だったらしい。クレジットカードを入れて買うそうだ。

      しかし、もし自動販売機で i-Phone が買えるとすると結構危ない話だ。i-Phone は、米国内では電話会社(たしか AT&T)と電話の2年契約(途中解釈不可)付きでの購入のハズなので、お土産に買ってしまったら使えない電話のために2年間電話代を払い続けるような契約がカードの自動販売機で成約してしまいそうだ。

      実際はどうなのだろうか、友人は i-Pod には詳しくないので もしかしたら i-Phone ではなく i-Pod touch だったのかもしれないのでちょっとナゾだ。

      しかし、自動販売機で i-Pod を売る発想ななかなか楽しいと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.11.6 の言い訳:
      先日党首を辞任したMS党のO氏は、今晩その辞任を撤回したそうだ。

      この方は多分、党首を辞めてくすぶってしまうとMS党から出てしまい、そうなるとMS党から何人か連れてJ党と組んでしまうかもしれないので、MS党としては絶対に出てもらいたくないという思惑が強かったのだろう。

      思惑がめぐり何手も先を読んで作る世界だと思うので、私のような庶民にはO氏の行動・発言がどんな意味をもつのか全く想像が付かないが、こういった想像がつかない事態が出てくると、次の選挙でどの党・どの候補に入れようかと思っても、なかなかその判断のための情報が混沌としてしまうように思えた。やはり今回一番得をしたのはJ党だったのだろう。

      まぁ、首相を投げ出したおぼっちゃまよりはマシだと思うが、それにしても奇々怪々な世界だとつくづく思ったところで、今日はここまで。
  • 2007.11.5 の言い訳:
      自分が今使っているソフトが最近マイナーバージョンアップをしていた。

      ここ数年は、ほとんどソフトのバージョンアップ(Vup)に関心がなかったのだが、このところPCがパワーアップしているので、ソフトの見直しをしていたところ、ごく最近 Vup しているソフトが幾つかあることに気が付いた。

      このホームページのための原稿を書くのに使っている「秀丸エディタ」(シェアウエア)は、V7.04 になっていた。(今まで V6 をつかっていた)。また、原稿をUPするのに使っているのは、 FFFTP というフリーソフトだが、これが Ver 1.96b となっていた。実は作者の方々には申し訳ないが、低レベルな使い方なのでいずれも Vup の恩恵が分からない範囲での使い方なので Vup しなくても変化がほとんどないのだが、新しいバージョンの方が何と無く安心である。

      そんなシェアウエアの「秀丸エディタ」は、いつ頃から使い始めたかを調べたら、93年8月29日に送金した記録が出てきた。それを考えると延々と(14年も)使わせて頂き本当に作者の斉藤様には本当に感謝である。いつも有難うございます m(_ _)m

      また、昔シェアウエアだったのが今はフリーになっているソフトも有った。ダウンロード用のソフトの FlashGet(このソフトは昔 jetcar 呼ばれていた)で、広告表示付きフリーソフトだが、レジストリーキーを15ドルで購入すると広告が出無くなるというソフトだった。これは昨年から完全にフリーで、インターネットブラウザのオペラには標準機能で付いているらしく、ファイヤーフォックスにはアドオンで機能追加が出来るらしい。この flashget に送金したのが2000年7月2日だったので、こちらはちょど6年で無料化したということだ。まぁ、5年以上使えば元は完全に取れていると思う。

      そんな訳で、各ソフトの作者の方々に感謝しつつ、今日はここまで。
  • 2007.11.4 の言い訳:
      先日のニュースで Li-Ion 電池の販売を安全規格にパスしている製品でないと販売出来ない方向で検討が進んでいることが出ていた。

      確かに、大手メーカーが相次いで大問題を起こしたことが大きく影響しているのだろう。いろいろな意味でライト用の Li-Ion 電池の入手が難しくなるかもしれない。

      ブログ に Fenix L1T V2.0 をUPしたので、今日はここまで。
  • 2007.11.3 の言い訳:
      今日は、Fenix L1T V20 のデータまとめを行った。

      明るさ切り替えの High と Low 2段をオキシライドとニッケル水素(エネループ)の電池別と、ニッケル水素で赤フィルターの High と Low、ディフューザーを付けての High と Low でまとめた。

      しかし、ディフューザーでのイルミナムインデクスデータは上手く取れなかった。ディフューザー自身が画面に入っているためだった。補正の方法はあるのだが、ほとんど数値は上がらないナズなのでディフューザーでのイルミナムインデクスはナシとした。

      何とか明日はブログにUPしたいと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.11.2 の言い訳:
      今日、PCショップの“ドスパラ”からのメールニュースでこのお店が15周年だと知った。

      ブログで紹介した現在のメインマシンは ドスパラ が ドスブイパラダイス と言っていたころに買ったものだった。

      このブログでは94年ころと書いていたが、気になったので記録を引っ張り出して見たら、95年7月1日に注文したということが分かった。ということは、現在のメインPCは12年前に買ったPC匡体だった。また当時HDDは1Gを積み、それでは足りなくなりそうなので、2万円位で800MのHDDを増設したいと当時思っていたことが分かった(自分では全く忘れていた)。

      そんな当時のドスパラ(秋葉原)では、まだ日本に進出していなかった GATEWAY2000 (現 GATWAY)の輸入販売でお店は大盛況だった。牛柄の大きな箱がお店の内外に山のように積まれ、そこへトラックが行き来して大きな牛箱を下したり積んだりしていた。

      その後、GATEWAY 社が日本に進出してきて直営店を出したので、ドスパラは目玉商品が無くなったような状態となったのか、はた目にはさびれる一方のように映り、また当時ドスパラのライバル店のツートップはその後経営が破たんしてしまった。

      おそらく、2000年前後がもっとも秋葉原のPCパーツショップが低迷した時代ではないかと想像してしまう(何の統計もない個人的な感想です)。

      時が経てツートップも復活後は順調のようで、ドスパラもいろいろあっただろうが現在に至り15周年を迎えたということになるのだろう。

      今年は、ツートップでもドスパラでも買い物をしているので、これからもドスパラもツートップもさらに(安いパーツを提供してくれるように)頑張って欲しい・・・、と勝手なことを思いながら、今日はここまで。
  • 2007.11.1 の言い訳:
      最近 iPod touch を使っているが、今日まで windows ではスケジュール機能が使えないと思っていたのだがそれは間違いだった。

      Pod 野郎のバージョンアップを待っていたのだが、touch には対応出来ないとのことのようで、スケジュール機能はどうしようも無いと思っていたのだが、会社のPCで充電しているとき何気なく iTunes を見ていたら outlook のカレンダー、スケジュールと同期出来ることに気が付いた。

      どうやら MS Office 2007 の outlook のカレンダーとスケジュールには対応しているようだ。家に帰って早速いろいろと試してみたところ、MS Office Xp 以前は対していないようで、2007 だけが対応出来ているようだ。

      今まで iPod の母艦として使っているのはノートPCだが、これは MS Office 2000 のそれも outlook を入れていないので気が付かなかった(outlook がはいっていたとしても使えないので気付かなかったハズだ)。

      自分のメインPCに Office 2007 をインストールしたのは失敗だったと思ったのだが(EXCLE の散布図で固まることから)、ここに touch をつなぐとスケジュール、連絡先が書き込めるので、初めて Office 2007 で良かったと思えた。

      しかし、携帯電話のスケジュール機能とどちらが良いか、なかなか微妙だと思いながら今日はここまで。
  • 2007.10.31 の言い訳:
      今日は、L1T V2.0 のデータ取りをした。

      データ測定用のカメラに昨日書いた SunDisk Extrene IV 4G を入れて撮影しようとしたところ、残念ながら Nikon Coolpix E990 ではメディアを認識してくれなかった。4G メディアの使い回し先が一つ減ってしまった。

      E990 の方は、今まで SunDisk Ultra II の 512M を使っていたが、今は D70 からのお下がりの 同 1G を入れてあるので、容量的には倍になった。しかし書き込み速度は変わらないので、今日のデータ取り用途では全くメリットが無かった。

      このところムダな動きが多く非効率なことが多くなっている。何とか悪い流れを変えたいと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.10.30 の言い訳:
      たまにニコンの D70 を使うのだが RAW モードで撮影すると 1G の CF カードが一杯になってしまうことがある。

      そんな訳で、今更なのだが CF カードの 4G を購入した。ちょっと書き込みの速いタイプを選んだので今時の 4G の数倍位高い値段だったが、今後も何か応用が利くかもしれないと思いそれを選んでしまった。

      しかし、良く考えるとニコン D70 は本体のメモリー機能が優れていので連射した場合でも今使っている SunDisk Ultra II というタイプでも JPG モードでかなりの枚数がスピードが落ちずに撮影できてしまう。またスピードが落ち始めても秒数枚は撮リ続けることが出来るので JPG 撮影している分には書き込み速度にほとんどディメリットではない。

      また、こんな JPG でコマ落ちムービーのような撮影は今まで2回位しかしたことが無く、今後はする予定が全くない。

      そう考えると今回は、ちょっと見栄をはって高価なメディア(SunDisk Extrene IV) を買ってしまったが、その必要は全く無かったような気がしてきた。

      しかし、USB メモリーも 4G は普通に有るし、Linux などは USB メモリーに起動部分を入れて使える(起動部分は 700M 位で済む)という凄い時代になったものだと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.10.29 の言い訳:
      昨日ライトが届かないと書いたら、今日届いていた。

      まだチェック出来ていないが、少しくたびれた単三アルカリ電池でかなり明るく光る。ちょっと驚いた。電池が本当はくたびれていないのかもしれないが、Ni-MH 電池での確認も含めてまだ良くチェック出来ていない。

      今回のライトもまた Fenix だったのだ。今回のライトは L1T V2.0 だ。押すと光るテールキャップ: Tactical momentary-on switch (普通は押したあと指を離すと点く)も付属している。今回は、ランタンキャップ (Fenix Diffuser Tip) と赤フィルター (Fenix Red Filter Adapter) も追加で購入した。

      ランタンとして使う場合は、タクティカルスイッチでは出っ張りが有って立たないので、この場合は標準のスイッチで使うことになる。

      Rebel もなかなか明るそうだ、と思いながら今日はここまで。
  • 2007.10.28 の言い訳:
      今日のブログは2年ぶりにモーターショーを話題にした。

      しかし、自分にとっては前回の記事からもう2年も経っているとは思えない時間の進みの早さだ。歳を取ると時間が早く過ぎるというが正にその通りだと思う。

      久し振りにライトを頼んでいるのだが、なかなか届かない。Rebel の 80 Lumens モデルだ。本当は 100 Lumens モデルが欲しかったがそれは無かったのが残念だった。

      なかなか上手いこと行かない、と思いながら今日はここまで。
  • 2007.10.27 の言い訳:
      このところPCを勉強中だ。

      4、5年ほどPCから離れていたので、浦島太郎状態だが、グラフィックス系ソフトに GIMP2 (GTK+2 をインストールした後に GIMP2 をインストールする)という Free のソフトが有ることを知った。Linex で PS (Photo Shop) や PSP (Paint Shop Pro) に匹敵するグラフィックス系というコトらしく、Windows 版もあるとのことなので Linux に入れる前に GX270 の Windows Xp へインストールしてみた。

      知人から頂いたモーターショーの写真(オリジナルは 3072x2304 の約 3.5M )をいろいろ GIMP2 でいじってみたが、かなり重いのとスクリプトやプラグインを有りったけ入れたら起動中に落ちてしまう(起動出来なくなる)などまだちょっと辛い部分も有るものの、デジカメ写真のフォトレタッチであればプラグインやスクリプトなどほとんど不要だろうから十分に使えそうだ。(なお、GIMP は落ちることで有名のようだ)

      レイヤー機能も有るので、LEDの分光分布図に七色の帯を入れることも出来そうだ。この GIMP2 は、編集画面をコマメに保存しながら使えば十分実用になりそうだ。この続きは、時間を見て Linux にインストールしてからやってみよう。

      今回は、「GIMP2を使おう」ttp://www.geocities.jp/gimproject/gimp2.0.html サイトにお世話になりました。リンクフリー・報告も不要とのことなのでここでお礼を言わせて頂きます。ありがとうございました m(_ _)m

      フリーのソフトを提供してくださる開発者の方々、それを紹介してくださる方々に感謝しつつ、今日はここまで。
  • 2007.10.26 の言い訳:
      今日はお昼の食事処でTV会見の放送チャンネルが写っていた。

      しかし、この話題には触れない。このところ珍しく公私ともにバタバタでしているので、ちょっと体力が消耗気味であが、明日はインフルエンザの予防注射を打ってもらいに病院に行こうと思う。

      体調はまぁまぁだが、思考力がほとんど0となって来たので、今日はここまで。
  • 2007.10.25 の言い訳:
      このところ大前研一さんが若い男性のクルマの所有欲が減っているという情報を盛んに発信している。若い女性の方の所有欲は年々増加しているのだが、若い男性での減退が起きているという訳だ。

      そんな社会情勢の中、昨日から東京モーターショー2007が開催された。一般入場は27日からだそうだが、報道・マスコミ関係の方々はいち早く取材しいろいろ情報が発信されている。

      今回の各メーカーはスポーツティといった部分に力が入っているらしい。すでに取材に行った知り合いから レクサス のコンセプトカー の写真を頂いた。 バットマンのクルマみたいだと言った人が居たとか居ないとか・・・。

      しかし、スポーティーカーだと言ってもこのようなクルマが発売されても若い人で買える人はかなり限られるだろう。「若い人はもっと安いクルマにでも乗っていなさい」というメッセージだとすると、若い男性のクルマ離れはさらに加速するに違いない。

      大昔のモーターショーは手に届くかもしれない夢を見せてくれたが、 こんなクルマ ではいくら燃費が40%向上しても、段差をショックレスで走行出来ても、「そんなの関係ねぇ!!」・・・ので、今日はここまで。
  • 2007.10.24 の言い訳:
      今日、給油のためガソリンスタンドに寄った。

      この時、トリップメータをみたらちょうど 54000km だった。

      別にゾロ目と言う訳でもないし切り番でもないのだが、ふと見たらきりの良い数字だったのでちょっと嬉しくなった。

      その後の帰り道も順調で終わり良ければ全て良しということで、今日はここまで。
  • 2007.10.23 の言い訳:
      今日は体調も戻り、PCでいう再起動が正常に行えた。

      こんな日だったが、お昼の食事時間にお店に有った読売新聞を読んでいたら、私的録音補償金制度についての記事が出ていた。著作権使用料についての内容で、アプローチの違う2名の意見が載っていた。

      今はどうか知らないが、以前はドイツではDVDのリッピングが個人で楽しむ範囲では違法ではない(日本や米国ではDVDをリッピングした時点でお咎めを受ける行為)という話を聞いていたのだが、今回の新聞記事を見てなんとなく分かったように思えた。

      著作権の使用料をハード側に設定してあり、その年間金額がドイツでは200億円あるらしい。一方の日本ではたったの9億円とのことであった。ドイツではあらかじめその権利を買っているということなのではないだろうか。このため著作権者に利益が還元されているのでDVDであっても個人が楽しむ程度ならコピーが許されているのではないかと勝手に想像してしまった。

      日本の場合はそのように著作権使用料がすごく低く、苦し紛れに今年は iPod にその補償金を課金する案が出て Apple が猛反対したようだ。

      著作権は当然守られなくてはいけないし、著作物を楽しむ場合は、その対価を求められる場合はそれでも楽しみたいなら当然支払うべきだと思っている。

      しかし、音楽業界がCDの売上が下がるのは違法コピーが横行しているからだと以前より言っているようだが、世の中の流れに対応した著作権使用料の回収方法を考えず、従来のCDを売る行為(他にカラオケや放送での使用料回収があるハズだが、対象を個人の自宅や身の回りと限定する)でのみ回収しようとしたことがもっとも大きな業界の怠慢なのだと思う。

      結局、特に音楽の著作権の問題はレコード会社の自業自得という気がしないでもない。

      レンタルビデオ屋さんからCDを借りて iPod に入れて個人で楽しむというライフスタイルに変化してきた社会変化にただ漫然と傍観していただけなのだろう。

      レンタルCD屋さんへのCD出荷は少なからず有るのだろうし、そこで借りた人が録音することは通常当たり前であり、大昔のカセットテープの時代なら音質が劣化するから問題なかったが、MDになり iPod になったら音質が良いのでCDが売れなくなり、その上に違法音楽サイトが曲を不法にバラ撒くからCDが売れなくなった・・・、と言うのはどんなものなのだろう。

      ネットの違法サイトからDLしてCDを買わない/借りない人が何人いるのだろうかと想像すると、そんなPCマニアがCD売上を大幅に下げるような人数が発生してしまったとはとても想像できない。

      この著作権使用料の問題はアーティストの方たちの死活問題にもつながる可能性があるので、その解決方法としては、CDはプレスせずネットの有料配信の iTunes で販売するしか無いのではないかと思う。SONY の sonicstage はもっと頑張るべきだったと思うが、偏見だとは思うが自社の利益本位で進めたように思えてネット時代の音楽との融和性にはまだ力不足のような気がする。

      しかし、レンタルCD屋さんは変わり身が早くとっくにレンタルDVD屋さんになっている。それを見てもCD自体が斜陽の業界なのかもしれない。さらに時代はデジタルコンテンツと言えばデジタルTV放送になって来ている。悪名高かったコピーアットワンスもさすがに10回までコピーできることになったらしいが、この辺も今後の社会ではデジタルコンテンツがどう利用されるのか、その時の著作権使用料をどうやって回収するのかを、コピーさせないとういう安易で一般の人々に不便をかける方法、ではない方法でもっと考えて欲しい。

      例えば、音楽/ビデオとコースを分け、両方なら年間3600円位で著作権使用料を支払うと1年間のキーコードが発行される。そのキーを入力した専用のリッピングソフトやランティングソフトを使ってデジタルコピーした著作権物にはそのコードが組み込まれる。使用料を払っている人は、1年間コピーし放題とする。

      そうやって作ったコピーをもし人にあげてしまうと登録者と使用者が不一致となるので、何かの機会で発覚した場合そのデジタルコンテンツをもらった人もあげた人も違反金を支払わなければならない。

      といった仕組みなども考えられるかもしれない。また、何をリッピングしたかは、そのコードの持ち主へ、ネット専用ジャケ写真といった特典があるが、その情報をDLした数で何に対する著作権使用料が幾ら発生したのかが分かる仕組みとする。・・・なんてどうかなぁ・・・(^^; 実際、着メロなどは月300円くらい払っている人も多いハズだ・・・・。

      しかし100万人の加入で36億円にしかならないのでかなり額が足りない・・・。しかもその支払先は JASLAC なのだろうなぁ・・・。

      iTunes はとても良く考えているので、結局それににやられてしまいそうだ、と思いながら今日はここまで。
  • 2007.10.22 の言い訳:
      今日は、少々体調を崩し会社をお休みした。

      ちょっと回復してからお医者さんで薬をもらい飲んで少し寝たらなんとか回復したようだ。その後TVを見ていたら三重県の老舗の和菓子店の一連の騒動が今日も報道されていた。このニュースは随分と長引いている。

      当初、製法を工夫して作りだめしたものを冷凍保存して鮮度を保っているのかと思ってしまったので、何故こんなに報道が繰り返されるのか疑問だった。しかし、マスコミは当初の老舗メーカーの発表を上辺の繕いであると看破して真相を追及していたのか、まだまだ何かあると感じていたのか、当時未発表の情報をすでに嗅ぎつけていたのか、はたまたお役所が何かの話題をこちらに向けようと画策し深く追及したのか・・・は不明だが、製造上の問題ではない消費者を欺いていた事件に発展してきた。

      今回のように有名ブランドの製造元が賞味期限を適当に付けていたと言われているような場合、消費者の食品メーカーへの信頼が大きく崩れてしまう。

      有名キャラクターの菓子メーカーや北海道の食品加工卸業、北の国の有名菓子土産、少し遡り牛乳バターチーズブランドメーカーなどの消費者の信頼を失う行為は中国の食品が危ないと言われている中で国産食品なら安全とは言えないかもしれない危機感を一層強めてしまった。

      いずれも経営努力を安易に不正を行う方に向けず、少々大変でも創意工夫で信頼を保ちながら利益を出す方に向けていれば良かったのにと思う。もっとも、それが出来ないから安易な方向に進むのだろうが・・・。

      つらつらと無責任に書いてしまったが、食の安全は、国・業界・製造元が真摯に受け止め信頼・信用という言葉の元に守って欲しいと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.10.21 の言い訳:
      今日は、ブログ にセラモスの写真をUPした。

      結局、今回はあまり良い写真が撮れなかった。このところちょっとライトネタが尽きてきているので少しネタ集めをしようと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.10.20 の言い訳:
      今日は豆粒より小さいLEDのセラモスの写真にチャレンジした。

      まさに鼻息で飛んでしまう大きさなので、アップで撮影しようとするとカメラレンズの影に入ってしまい、照明がかなり難しいことが分かった。SSC P4 に交換した LSH-S mod4 で照らしながら撮影したが、カメラブレ・手ブレ・ピントズレでまともに撮れたものは無かった。影もかなりキツくなってしまう。

      仕方ないので、普通のマクロレンズで撮影したが、あまりUPにならないので、もう一度チャレンジしようと思う。

      こうやっていろいろ撮影していると写真もやはり面白いモノだと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.10.19 の言い訳:
      今日、知り合いからオスラムのLEDを借りてきた。

      残念ながら白色はではないのだが、セラモスの赤色だ。Lumileds の Rebel がとても小さいと思ったが、セラモスはもっと小さい。ちょっと大きいベアチップといった感じだが、500mA が定格電流である。

      PLJさんのブログ で写真(白色)は見たことが有るのだが、現物を見るのは初めてだった。

      1個なら使っても良いと言われたのだが、赤だし、こんな小さいものを加工する技術力はとても無い。

      しかし、面白いので写真でどこまで拡大出来るかにチャレンジしてみよう。今回のブログネタはこのセラモスの拡大写真。しかし、PLJさんの写真がとても上手く撮れているので、そのレベルにまでは達しないかもしれないが・・・(^^; ということで、今日はここまで。
  • 2007.10.18 の言い訳:
      先日買った中古のPCが、クレーム後の対策品らしいことと、予想以上に具合の良いことに気を良くして少しPC内部のパーツのバージョンアップをした。

      PCでいろいろ遊ぶ時にPCの機能が高いといろいろ都合が良いので、今のうちに買えるパーツと手持ちのパーツでベースの性能を上げておくことにした。

      メモリーは 512M から 1G へ、スリムドライブの CD ROM は、DVD±R CD-R/RW タイプへ、CPU は Pentium4 2.8G (ハイパースレッド(HT)ではなかった)を 同 3.0G HT へと変更した。

      もともとの 40G の HDD は買った日に 120G(約 90G を windows 残りを Linux の Fedora 7 )に変えてあるので、今回は触らなかった。

      この部品交換でコストパフォーマンスは落ちてしまったが、いろいろと試す遊び道具としてさらに使えると思う。また、使い倒した後は常時動作のサーバーに転用しようと思う。

      このPCは予想外にUSBブートも出来たりと結構遊びがいがありそうだ。想定外があるほど面白いと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.10.17 の言い訳:
      今日は早出の出張だった。

      最近は渋滞しても良いようにかなり早く家を出ているが、それでも事故渋滞に2か所も遭遇してしまった。

      現場がいつも寄るコンビニの前だったので、そこから事故の様子をスナップしました。スナップ1、 スナップ2

      コンビニの店員さんの話では、午前4時頃、写真のトラックと4tトラック(道路に泥が大量に落ちているので、4tではなさそうだが)が衝突したらしい。片方の信号無視だったそうだ。また写真には写っていないが、大型クレーン車が3台撤去の準備をしていた。

      クルマを運転する方はくれぐれも安全運転を心がけましょう。また、私自身も安全運転をしようと誓いながら今日はここまで。
  • 2007.10.16 の言い訳:
      今日はもう気温が下がってきた。

      夜はもう寒い感じだ。LEDライトの出番が増えてくる時期になってきた。また、寒いとLEDの出力も上がる傾向があるので、さらに良い時期となる。

      何とか新しい荒くれMODを考えたいと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.10.15 の言い訳:
      世の中は大が小を飲み込むのが世の常だ。

      業界の人気に貢献していると業界全体が思っている間は特別待遇だが、業界への貢献度が下がりファンが少なくなったら出るクイとして打たれてしまう。

      しかし、メジャーで成り上がってしまうと自分でやることが正しいように思ってしまう人が出来てしまうことが有るようだ。

      しかし、処分内容は感情的には甘いように思うが、民力の方が大きければまた違う方に向かうのだろう。

      メジャーであり続けることは大変だ、と思いながら今日はここまで。
  • 2007.10.14 の言い訳:
      今日は、iPod touch の音を ブログ にUPした。

      音をUPしたと言ってもある一瞬の周波数分布をUPした訳だが、Apple lossless でエンコードしたもののデータがちょっと変だった。結構慎重にチェックしながら作業していたのだが、もしかしたら AAC 256k のデータと入れ替わってしまったのかとも疑っている。次の機会にもう一度やり直ししてみよう。

      しかし、携帯プレーヤーの音は十分良いことが分かったので、今日はここまで。
  • 2007.10.13 の言い訳:
      このところ新しいライトを買っていないので、もっぱら Luxeon の Fenix L0P を使っている。

      電池もFMラジオで使えなくなったアルカリ単四電池を使って十分に使えている。この2か月位使っているが、自分の使い方だと電池交換はまだ1回しかやっていない。この間にFMラジオの電池が切れるので、L0P 用の電池が増える方が早く電池が溜まってきてしまった。

      本当は Cree の L0D CE を使う方が良いに決まっているが、L0P から交換してしまうとそれは2度と使わなくなってしまいそうなので未だに L0P を使っているという訳だ。

      Fenix は、Fenix-store で Rebel 仕様や Cree XR-E Q5 などが沢山出ているので、何が良いかなども分からなくなってしまうほど種類が増えてしまった。

      また、Rebel モノは何となく敬遠しているので1本しかない。しかし、そろそろ小さめの Rebel を1本増やしたいと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.10.12 の言い訳:
      先日、PC(パソコン)で遊ぼうと思い、秋葉原で中古PCを買ってきた。

      P4 2.8G でボディに少しキズはあるものの内部もきれいで Windows Xp Pro が付いている(ただしキーボードやマウスは付いていない)。価格は、OS代+ 8,000 円位だった。

      ちょっと気分が良い状態でそのモデルの CPU がハイパースレッドに対応しているかなどの情報を集めるためネットで検索をしたところ、何とそのPCはクレーム多発のメチャクチャいわく付きのモデルだった。実は Linux を入れてサーバーとし、今使っているサーバーと交換することも視野にいれていたので24時間稼働が出来ないと話にならないためかなりショックだった。

      そんなこんなで、そのモデルについて少し学習していたので、先日出張先の事務所でPCを見たところ、何とそのいわく品が3台あることが分かった。3年保証の3台中すでに1台が壊れていた。壊れたモデルは修理に出したとのことで中を見ることが出来なかったが、担当者の外出で残った2台のうちの1台を止めたのでちょうど良いチャンスと思いケースを開けて確認すると、見事に部品が液漏れしていた。これが使えなくなるのは時間の問題だという事が分かった。

      出張から戻り東京の事務所でも対象のモデルが有ったら確認した方が良いとほとんどボランティアで部署内のPCの世話をしてくれるIさんにアドバイスをしたが、初めのうちは対象機種は無いようなコトを言っていたが実際は有ったようで、どこからかそのモデルを持ってきて開けてみたところこれまた見事に部品が膨らんでいた。

      しかし、流石に部署内で同じメーカーのPCをかなりの量買っているので、IさんからメーカーのホームページのサポートページにPC本体のサービスコードを入れるとそのPCが何時出荷されたか確認できるということを教わった。そこで家に帰った後、そのコードを入力して確認すると自分の買ったモデルは大量に不良が出た後の安全なロットであることが確認できた。

      GX270 コンデンサー でググルと色々と出てくるので、もし興味のある方がどうぞ。

      今回の中古PCはどうやらリース終了品らしい。同じようなモデルが沢山それも安く出てくるのだが、こんなこともあるので中古PCは結構リスクがあるものだということが分かった。

      しかし、今回はラッキーだったがなかなかスリリングだったと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.10.11 の言い訳:
      また、前言撤回である。

      10.4 の言い訳に書いた赤色 LED の点滅での話の一部に説明の間違いが有ったので修正させて頂いた m(_ _)m

      脳の状態は脳波で見るのではなく、大脳皮質の運動野など特定の部分の脳血流を観察し、ヘモグロビンの状況で活性・不活性を知るそうだ。観察している部位の機能が活性化しているか不活性なのかがそれで分かるようだ。

      赤色 LED を点滅させた場合、光の刺激があるので視覚野は活性化するらしいが、運動野、感覚野は不活性となる場合があるそうだ。

      すなわち、自動車のドライバーの場合、個人差があるものの赤色 LED の点滅を見て、光っていることは分かっているにのにそれを見てブレーキを掛けるかどうするかという判断力やそれに伴う実際にブレーキを踏む動作が遅れることがあるということらしい。

      確かに、日常生活でもLEDの点滅ではないが、ふと何か別の情景に見とれてしまい歩行者用信号が変わったのは分かっているのに直ぐに歩きだせないといった経験が有るので、ちょうどそんな状況なのかもしれない。

      先の赤色 LED の点滅での反応は個人差が有るそうなので全員が同じではないようだが、明るさが弱い点滅の場合は多くの人の運動野が不活性になるようなので弱い赤色 LED の点滅は要注意と考えるに越したことはない。(10.4 にも書いたが、白熱電球の赤点滅ではこの現象が起きないそうだ)

      なお、大脳皮質の各領域の呼び名は正確には運動野ではなく一次運動野などと言うようですが、上記のような呼び方で聞いたのでそのまま書いています。悪しからずご了承ください。

      いろいろな事柄が科学的に解明され今まで分からなかったことがどんどんと分かってきているようだ。遠い昔、熱心でないものの学校で教わったことが、今は全然別の解釈になっているということが随分と多くあるようだ。

      かつての学校の勉強は役に立たなかったとは言わないが、「学校の勉強とは」“考える力、覚える力を育て先人の経験を生かして新しい事象に対処できる力を育てる”といった程度に考えるのがが良いのかもしれない、などと思いながら今日はここまで。
  • 2007.10.10 の言い訳:
      今日は、知人と話をしている中でフォトレタッチソフトの話題が出た。

      私は、Adobe Photoshop 6.0 と peint shop pro 4 (PSP4) を使っているのだが、Photoshop 6.0 の使用頻度が低く、トーンコントロールや、レイヤーが必要となるような編集(ブログの分光分布図のグラフにカラーチャートを入れるなど)をする時、また PDF ファイルへ出力する時、ハガキ印刷をイラストレータで原稿出しする時用の EPS 出力、RAW 現像 などが必要となる時にしか使わないので、普段は月に数回程度しか使っていない。

      いつも使うフォトレタッチソフトは PSP4(英語版)だ。実は、peint shop pro 5 の英語版も持っているのだが、購入当時ちょっと重かったのでメインのPCでは使わなかったため、その後のPC入れ替えでインストールせず、このためいつまで経っても PSP4 を使い続けている状態になっている。この PSP4 は、とてもお手軽で動作も軽いので週に数回以上は使うし、イルミナムのページやブログの写真はほとんど全てこの PSP4 で処理をしている。

      知人との話の中で、Adobe Photoshop のバージョンアップは幾ら位かという話しになり最新の CS3 へのバージョンアップ価格を調べたところ、6 では製品が古すぎてバージョンアップ対象外なことが分かった(7 以降が対象)。改めて Photoshop の発売年を調べてみると Photoshop 6 の発売は 2000 年ですでに発売後7年も経っていることが分かった。

      一方、現在も現役の PSP4 の発売年を調べてみると 1997 年で、こちらは10年経ってた。

      しかし、自分の中の両者の印象は少し違った。PSP は昔はフリーソフト(たしか PSP2)で、無料ソフトなのに 1600 万色を 256 色に減色する時のカラー変更エンジンの性能が当時はピカイチで、当時からかなり使用頻度が高かった。その後有料ソフトになった時には感謝の意味もあり購入したのだった。当時 PSP4 はCD版とFD版があり、CD版を買う予定が間違ってFD版で頼んでしまった(CDと指定しないとFDになってしまうシステムだった)。そんな記憶があるので、もう10年をはるかに超える年月を使っていると思ったのだが、ちょうど10年だった。

      一方の Adobe Photoshop 6.0 は使用頻度が少ないせいか、まだ4年程度しか経っていないと勘違いしていた。

      しかし、Adobe Photoshop 6.0 が発売後7年も経っているとは意識になかった。これでは確かに歳をとるハズだと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.10.9 の言い訳:
      今日の夜、買った後始めの方だけちょっと見ただけでほとんど放置状態だった徳永英明さんの Vocalist3 の DVD を見た。

      その DVD の最後の曲が伊藤由奈さんの endlessstory のカバーPVで、京都(たぶん)の古い建物でのライブの映像だった。

      この映像は、8月に新しい液晶TVが来たときBSデジタルでたまたま放送していたもと同じ(一部)映像の DVD 版だったのだ。改めて8月に見たBSデジタルの HD (高精細:High Definition) 画像を思いだすととても画質が良く、それと比べると今回の DVD 画像は SD (Standard Definition) 品質なので比較にならないほど見劣りするように思えてしまった。

      今後のメディアは BD にしても HD-DVD にしても HD 化していくのだろうから、大画面で映画を観賞する場合はもうそろそろ DVD 品質では満足出来なくなりそうである。

      ライトも明るいLEDが出れば暗いモノには満足出来なくなるし、TVの画質も高精細に慣れてしまうと従来画質では満足出来なくなってしまう。まだまだ欲が深く、こんなことでは歳ばかりは重ねているが「達観する」とか「悟りの境地」といった言葉には縁遠いと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.10.8 の言い訳:
      今日は天気が悪く迷犬タルト号もお散歩に行けなかった。

      タルト号は最近少し太り気味なのでダイエットを兼ねてドックランへ行き走って運動するのだが、今日はナシになってしまった。

      来週は雨が多そうなのでお散歩に行けない日が多そうなのでちょっと可哀そうだ。

      自分も少しダイエットしないと行けないのだが、これもなかなか進まないので困ったと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.10.7 の言い訳:
      今日は、iPod touch を ブログ にUPした。

      iPod touch を含めて iPod には CD からの録音の場合、アップルロスレス仕様でも転送できる。しかし、ファイル容量が5倍以上にもなってしまうのであまり嬉しくない。しかし、もしかしたら今までの iPod のビデオを抜いて音楽だけをロスレスで入れて家のビンテージオーディオで聴いてみるという方法もあるかもしれない。

      iPod もいろいろ試してみる価値がありそうだと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.10.6 の言い訳:
      このところ iPod touch にハマっている。

      無線LANで you tube は見れるし、今まで 普通の iPod に入れていたビデオは大きい画面で見られるし、あまり見る必要は無いのだがフルブラウザのHPが見られる。

      しかし、やはりここまで使えるとあと一二歩進んでインターネットメール位は出来て欲しいと思ってしまう。

      また、今日は Podcast も入れた。当初の計画では touch には Podcast は入れず(容量が 16G と少ないため)迷犬タルト号のお散歩の時に古い iPod で Podcast を聞く予定だったが新しく選んだ Podcast を通勤途中に聞いてもいいので結局 touch にも Podcast を入れることにした。

      「小沢昭一の小沢昭一的こころ」も Podcast で配信すればいいのにと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.10.5の言い訳:
      今月は有り難いことに土曜出勤が無さそうだ。

      いつもなら明日は出勤日なのだが3連休になった。この休みに次の荒くれMODのテーマでも考えようと思う。しかし、幾つものテーマが手つかずで棚上げとなっている。Surefire に2個の Rebel を入れる構想も止まったきりだ。

      まぁ、ゆっくり行こうと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.10.4の言い訳:
      先日知り合いから興味深い話を聞いた。

      人間の反応は脳波脳血流を測定し、脳のどの部分がどのように変わるかを見ることで分かるそうだ。この方法で毎秒1回点滅している 1.5Hz (点滅率50%)の赤色LEDの光を見ている時の脳を調べると前頭葉脳の運動野の反応が低下するのだ低下する人が居るそうだ。これは判断などが遅れることを意味しているそうで、LEDストップランプを1秒間隔で 0.75 秒ごとに点滅させると後ろでそれを見ている人はブレーキを踏むのが遅れるという可能性があるということのようだ。

      LEDではなく白熱電球では同じように点滅させても反応が遅れることは無いようで、LEDの反応の早い点滅が影響しているらしい。

      点滅速度と脳の反応の上がり下がりはまだ1秒間隔 1.5Hz (点滅率50%)での実験だけのようで、色や点滅速度で反応が一番遅れる条件とか逆に刺激となって反応が早くなるケースがあるのかなどはまだ不明のようだ。

      LEDストップランプの車に乗っている人は後続車の距離が近い場合はブレーキランプを意図的には点滅させない方が良いみたいだと思いながら、今日はここまで。

      2007.10.11補足と修正をしました
  • 2007.10.3の言い訳:
      今日は、CARTEC を見に行った。

      面白そうなモノだらけだったので、ついゆっくり回っていたら全体の2/3程度しか見きれないうちに「蛍の光」が流れてきてしまった。

      PLJさんのライトは8ホールの奥の方に有った。2台有って1台は電池が弱っているようだった。受付に有った方のモノは会場の明るい中でも十分に明るかった。

      O社さんのLEDは少しづつ改良されて変化しているようだ。Ostar のレンズ付きも配光が昨年末のものは幾分クセの有るパタンだったが、今はランバーシアン(Luxeon での ハイドーム型)に変わっているそうだ。

      しかし、朝から歩いていたので足が棒になってしまったので、今日はここまで。
  • 2007.10.2の言い訳:
      今日、iPod touch が届いた。

      これはかなり良く、もう今までの iPod には戻れない。

      良い点は、薄い・画面が広い・ネットにつながる・ユーザーインターフェースが魅力的の4つだ。しかし、SONY CLIE の代わりとなるかと期待していた PDA 機能は50点だ。

      PDA としては Mac とは連携出来て PC (Apple では IBM コンパチマシンを PC と記述している)とは連携できないカレンダー、インデックスが英文字別分類だけで日本語がインデックスされない電話帳があるが(670件ほど登録したが、そのほとんどが分類出来ず連続してズラズラと並ぶ)これらは実用的とは程遠い。また iPod に有ったメモの機能は無いようだ。

      しかし、これらの実用機能はどうでも良くなってしまうほど touch の動画に特化した機能とユーザーインターフェースは魅力的だ。

      次回ブログには、この iPod touch を記事にしようと思う。しかし、これはは完全にツボにハマってしまった。Aplle は本当に大したものだと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.10.1の言い訳:
      いよいよ10月に入り今年も残すところあと3か月となった。

      今週は、CEATEC JAPAN 2007 が開催され、大型フラットパネル(液晶やプラズマ、ELのTVやディスプレー)も多く出展されるのだろうが、LED もいろいろ出てくるのではないかと思う。

      何とか時間を作って CEATEC を見に行こうと決意しながら、今日はここまで。

  • 2007.9.30の言い訳:
      今日は、演色評価数のデータを ブログ にUPした。

      Cree XR-E は平均演色評価数が80あり、この値は結構良好な値だ。蛍光ランプ(蛍光灯)の場合は、普通形は50〜69、3波長域発光形は80、高演色形の演色Aが65〜75・演色AAが82〜88・演色AAAが90〜95と言われているので3波長域発光形と同じ位だ。なお、白熱電球は100だ。

      これからは Cree XR-E をなるべく使おうと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.9.29の言い訳:
      今日は涼しいというより寒いくらいの一日だった。

      迷犬タルト号もちょっと寒いようで元気がない。

      このところPC関連や iPod に散財してしまったのでちょっとライトはお休み中だが、今日カナダのお店からストラップ関連部品が届いた。いろいろまとめて買えば東急ハンズさんより少し安いようなので、LEDライトのストラップ用に購入した。(浅草橋へ出かければさらに安いのだろうが・・・)

      そんな訳で今使っている JETBeam C-LE 用のストラップを何か別のモノに交換しようと思い今まで付けていたストラップを外したところ、ストラップ用の穴の角がバリっぽくなっていたようでストラップがほつれて傷になっていた。

      表面処理は高質アルマイト(HA)だと思うので特に鋭利になっているのだろう、この辺の処理は上手くしてもらわないと結構ダメージを受けそうだ。

      ストラップも極細の金属ワイヤーを使った方が良いのかもしれないが、今度は穴がすり減ってしまう心配をしなければいけないと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.9.28の言い訳:
      今日は、iPod touch の発売日だ。

      私のモノは、海外から送られてくるので10月4日までには届くというメールをもらったのだがそれとは別に不具合発生と対処方法のメールが届いた。

      iPod touch が Windows でセットアップできないトラブルが起きているそうで、windows の iTunes のアップデートと iPod touch の内部の iTunes を Update することで解決できるそうだが、出荷早々で慌ただしいことだ。

      PC関連商品やソフトは完成度が高くない状態での出荷は当たり前でだんだん良くなるなんとかと同じで、Update を繰り返してだんだん完成度が高まるという手法が2007年という時代でもPCの世界では相変わらず伝統的風習として残っているようだ。

      いろいろな情報を見ていてもメモ機能などの話はほとんど無く、PDA 的な部分なあまり無いようだ。結局、今までの iPod 同様のオーディオビシュアルの世界ににワイヤレスネットワークが追加になり便利さ快適さが増したということなのだろう。

      もっとも、動画再生時間が今までの私の iPod よりはるかに長い5時間(公称値)なので画面が大きいこととこの再生時間が長いことは確かにかなりの魅力で、先ずはそれを楽しもうと思う。

      早く届くと良いなぁ、と思いながら今日はここまで。
  • 2007.9.27の言い訳:
      今日は、家に帰ってきてからUSBメモリーの設定をしていたところ、メモリーのフォーマットが壊れたようで、PCにも影響が出てきてしまった。

      問題のUSBメモリーをPCに差し込むとあるタイミングでPCが落ちてしまう。この言い訳を書いているPCが落ちまくりただただ時間が浪費してしまった。

      何か変んな事が起きているようだ。まぁ、もう少し様子を見ようと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.9.26の言い訳:
      今日の帰り道の首都高速は故障渋滞だった。

      首都高速はこのところ私の通る時間とルートは比較的空いていたのだが、今日の帰り道は8km ほどの渋滞となっていた。しかし、渋滞中ほどで事故車の処理が出来たようで、急に動き出しその後は順調で、昨日の往復の乗車時間8時間と比べたら楽なものだった。

      今日は曇りだったので、夕刻の6時半を過ぎるともう結構暗くなり、LEDライトの出番が増えり時期になってきた。最近はちょっとライトにマンネリ感があるので、少し新しいモノを探したり久々に荒くれMODを考えたりしたいと思う。

      Rebel を使った荒くれMODも計画倒れになっているので、そろそろ再開したいと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.9.25の言い訳:
      今日は名古屋に出張だった。

      しかし、クルマでの出張だったので、少々疲れた。やはり歳を感じてしまう。

      明日も出張なので、今日はここまで。
  • 2007.9.24の言い訳:
      福田氏が自民党の総裁となった。

      前任者は憲法第9条の改正や核保有をあからさまに望むなど非常に右よりな考えでかなり危険思想だったと思うが、今後は少し落ち着くのだろう。

      少しは良くなることを期待しながら、今日はここまで。
  • 2007.9.23の言い訳:
      今週は先週と比べバタバタがひどく、せっかくの3連休があまり休んだ気がしていない。

      何とか、明日はゆっくりしたいが・・・・。

      今日の ブログ は、昨日買ったムービープレーヤーのことを記事にした。今までの経験的にこういった製品は一部のマニアックな人にうけても普通の人には訳分からないモノという範疇に入ってしまう可能性が高いので、何とか多くの人に知ってもらいたいように思う。

      今回のムービープレーヤーは私にとってはツボだが、万人に向くようなモノではない。その理由は、説明に samba (Linux で windows のファイルを共有するためのソフト) や FTP (ファイルを転送するソフト) と出てくるので、どう考えてもマニア向けとしか言いようがない。しかし、私のツボにハマったことは間違いないので、こんな楽しい製品とPCと家電、著作権のかかわりについて将来考えてみたいと思う。今回は、その布石のような意味でもブログのテーマに取り上げてみた。

      今の家庭には、家電を中心としたネットワークとPCネットワークの中の家電という2つの利害の異なるあまりお互いが交わりたくないようなネットワークが出来ようとしているように見えてしょうがない。これが様々なところで大きなロスになってムダで不便の元になるような気がする。この原因は著作権なのだろうか、技術的なものなのだろうか、その両方?しかし、いづれにしてもPCと家電はもっと混じった方が良いと思っている。今回のムービープレーヤーはまさにその家電とPCをつなげる橋渡しのような製品ではないかと思っているのだが、どんなものだろうか。

      しかし、そうやってつらつらと考えると、PCと家電(特にTVやDVD)が融合出来ない状態は技術の問題で出来ないというより著作権という谷を挟んで対峙している状態なのかもしれない。もっとユーザーが便利になり著作権者も儲かるような新しいビジネスを見つけないと便利にはならないのかもしれない。日本の家電メーカーもうかうかしていると映像の部分もアップルにしてやられるような予感がする。

      またまた妄想を掻き立てながら、今日はここまで。
  • 2007.9.22の言い訳:
      今日は、PCパーツを買いに秋葉原へ行った。

      本当はジャンガララーメンの隣の露店を見てくるハズだったが、PCパーツを買っている途中で急用が入ってしまい、結局覗けずにそそくさと家に戻った。

      しかし、予定のパーツと予定外のパーツ(というかプレーヤー)は買えたので、まぁ良しとしよう。露店はまた次の機会に寄ろう。

      今日の予定外のパーツとはムービープレーヤーだ。外観はUSB外付けHDDのような感じだが、HDMI端子でTVにつなぎ、HDDに入れたPC録画のムービーファイルを再生する機能があるケースだ(HDDは付いていない)。

      主要な機能としてLANケーブルをつなぐとネットワークで共有しているPCはデータサーバの映像ファイルが再生できる、FTPサーバー機能がある(初期設定はOFF)、USBで外付けHDDがつながる(このプレーヤーに外付けHDDがつながるのだ)、リモコンで操作できる、USB外付けHDDにもなりPCからダイレクトにデータ転送が行える、勿論PCナシで単独で機能するというモノだ。

      結構高いのだが(24,800円)HDDが余っているので、とりあえず320GのHDDを入れて先日購入した液晶TVにHDMI端子で接続して使うことにした(LANをつなぐとHDDを組み込まなくてもデータサーバの映像・画像が見れるようだ)。

      また、再生は、ムービーだけではなく、jpg などの画像ファイルをスライドショーとして自動再生してくれるのでフォルダーに写真画像を入れてファイルを表示させると約10秒くらいで(設定は5秒で送りだが読み込みに時間が掛っているようだ)次々に写真を映し出してくれる。液晶TVはPCモニターより大きいのでなかなかの迫力でデジカメの写真を見る事ができる。

      ttp://www.digitalcowboy.jp/products/mc35ul3/index.html

      初期設定が4:3TV用やFTPがOFFになっていたりと液晶TVやネットワーク接続が前提でないような仕様だったり、リモコンのボタンが押しにくかったり、DVD(SD)クオリティをHD画面を近くで見ると拡大ノイズ(ちょうど感度の高いフィルムの拡大プリントのようなザラつきがある、ここは流石にPCでの再生にかなわない)などマイナーなマイナス点はあるが、予想以上に便利なことが分かった。

      液晶TVにPCをつないでPC録画のTV番組を見る方法は操作が面倒で家族にはメチャクチャ不評だったが、これで何とか簡単に誰でもが操作できるようになった。

      その上、予想外に写真のスライドショーが家族にとても好評だったので写真のデータを見直そうかと思ったことろで、今日はここまで。
  • 2007.9.21の言い訳:
      このところ OSRAM Opto さんの LED が明るくなってきているようだ。

      オースターは勿論だが、小さいのやゴールデンドラゴンなどが明るくなってきている。また、オースターやドラゴンなどはドームが付いたタイプはドームとチップの間にシリコンが入っていて光の取り出し効率が上がり、ドーム有りのタイプはデータシート上でナシのモデルと比べほぼ3割増の全光束となるそうだ。

      一方の Lumileds はあまり情報が無い。昨年 Luxeon I の T ランクが出るのでは、といった情報が有ったが出たのかどうかも不明だし、今後は K2 と Rebel を主に製造するらしい。となると、1〜2W程度で明るい白色LEDは Lumileds ではもうしばらく待たないといけないのかもしれない。

      もしかしたら、来月の CEATEC JAPAN 2007 で LED は何か興味深い発表が有るかもしれない。何とか時間を見つけて出かけたいと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.9.20の言い訳:
      先月初めに行った五反田へ今日も行ったのだが、8月と同じでメチャクチャ暑くかなりまいった。

      そして、今日も前月同様刀削麺を食べてから会社へ戻った。こんなに暑いとどうしても体調が狂うので、早寝してあと1日を乗り越えよう。

      ところで、昨日の objectdock のアイコンの話だが、やはりガマン出来ずに自分で大きなアイコンを作って見たが残念ながら objectdock に並ぶアイコンはプログラムの実行ファイル内に設定されているアイコンを出しているようで、自分でショートカットアイコンを作ってもデクスクトップアイコンにはなるが objectdock にそのショーカットアイコンは置けないような感じだ。

      そんな objectdock だが、clock docklet というモジュール?(アイコン?)があり、これは リアルタイムに動作するアナログ時計 として動作する。自分て作った時計よりだいぶ見栄えが良い。クリックするとタスクバーの時計をクリックしたとき出てくる「日付と時刻のプロパティ」が出てくる。このアイコンはなかなかお勧めだ。

      この時計が有るので objectdock はもうしばらく使い続けようと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.9.19の言い訳:
      先日メインのPCに今更ながら objectdock を入れた。

      こんなアイコン がマウスポインターを近づけると こんな風 になるマックOSX風のツールバーだ。有料の Plus 版もあるが、私が入れたのは free 版だ。objectdock でググルと日本語化パッチを含めていろいろと紹介されている。ちなみに現在は英語版のままだ・・・まだ設定が良く分かっていない (^^;

      なぜ、今頃 objectdock かというと理由は一つ、PCのパワーが上がったからだ。以前はこのようなツールを入れると何かと動作に影響が有ったのだが、そこそこマシンパワーが上がったので、そろそろメインマシンで遊んでも良いかと思ったからだ。

      しかし、何日か使ってみると面白いだけでそれほど使いやすいものではないことも分かってきた。ディスクトップアイコンを全て無してこの objectdock に入れられるのか思ったのだが、思わぬ落とし穴が有った。ショートカットキー(他のえば表計算ソフトを立ち上げる時は Ctrl + Shift + e )を登録してあるアイコンは objectdock に移すとこのショートカットキーが使えなくなる。このため、使用頻度の高いショートカットキーで呼び出すソフトはアイコンを相変わらずディスクトップ上に残さないといけない。また、objectdock を画面下にぴったり配置しようとすると windows のタスクバーは上にでも移動しないと位置が決まらない。また古い時代のアイコンはギザギザの拡大表示となるので見栄えを良くしようと思うとアイコンを自分で作るかどこからかハイレゾなアイコンを持ってこないといけない。

      一方良い面もあり、今までだとアプリケーションの裏に隠れているディスクトップアイコンをクリックするにはアプリケーションをずらすか最小化してアイコンを出さなくてはならないが objectdock に入れてあれば objectdock がどこか少しでも見えていれば、そこにマウスポインタを合わせることで objectdock が最前面に出てきてアイコンがクリックできる。

      しかし、こんなコトをやっていると時間がいくら有っても足りない。今週はまたちょっと時間が取れそうもなくなって来たのでPCはこの辺にしておこう、と思いながら今日はここまで。
  • 2007.9.18の言い訳:
      このところ、「小沢昭一の小沢昭一的こころ」を聞いている。

      前にも話題にしたことがあるが、TBSラジオの番組でたまにクルマに乗りラジオを聞いているとこれが始まることが結構多かった(30年も前にクルマに乗っていた当時は、たまたまよくクルマを使う時間帯が夕方だったのとTBSラジオを聞いていた関係でちょうど聞くことが多かった)。

      遥か昔の学生時代から聞いていたが、いまだに放送している。といっても最近はクルマに乗るとFM放送を聞いているのでクルマの中で聞くことはないのだが、インターネットで1週間分だけを聞くことが出来る ttp://www.tbs.co.jp/954/ozawa/ ので、それを聞いているという訳だ。

      なお「小沢昭一の小沢昭一的こころ」は、1973年からの放送開始だそうなので、もう34年もやっている長寿番組だ。

      その放送が今週分がUPされていない。その理由は 「著作権保護の為」 とHPに出ている。このころ聞き出してからは毎週更新されていたのに、ちょっと不思議だ。一体 「著作権保護の為」 とは何なのだろう。すごく気になってしまった。

      確かにゲストが居てそのゲスト本人もしくはプロダクションがネット配信はNGとするならそれは考えられるのだが、ゲストは居ないと思うので、放送内容がネット配信が出来ないテーマということなのだと思うが、それが何なのだかかなり気になってしまった。

      そんな訳で、先週末の今週の予告を改めて聞くと「童謡・唱歌の秋の歌」がテーマだった。なるほど、歌詞が丸々出てきてそれを歌ってしまうとすれば確かにネット配信のための手続き(お金を払う)をしなければならないのだろう。それで 「著作権保護の為」ということでネット配信を避けたのだろう。

      何と無く理由が思い当たりちょっと胸のつかえが下りたところで、今日はここまで。
  • 2007.9.17の言い訳:
      今日も昨日に引き続きたっぷりと休みが取れた感じがした。

      こんなにくつろいだのは何年振りかと思うほどゆっくり出来た。そんな状況なので、頭がカラッポになってしまった。

      思考力が0になったままなので、今日はここまで。
  • 2007.9.16の言い訳:
      今日は、昼間ずっと「フォレスト・ガンプ 一期一会」のビデオを見ていた。

      長いこと「フォレスト・ガンプ」は実話を映画化したものと思っていたのだが、小説を映画にしたファンタージーのようなヒューマンドラマだった。自分の印象ではあまり見たい映画でなかったので今年の2月ごろのTV放送時に録画していなかったが、娘がHDDレコーダーに録画していて今頃見ていたので後半30分位を見た。これがなかなか面白くその後最初から2時間半くらいの全編を通して見てしまった。

      そんな訳で、ブログのまとめが大幅に遅れてしまったが、何とかLEDの分光分布グラフを ブログ にUPした。

      明日もTVでビデオを見ようと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.9.15の言い訳:
      知り合いのラボで久しぶりにLEDの発光のスペクトルを取ってもらった。

      ちょうど持って歩いていた Luxeon I と SSC P4 (U) を使って新旧の白色LEDのスペクトルを比較してみた。その結果は明日のブログにUPしたい。

      Cree XR-E のデータが取れなかったのがちょっと残念だったが、また次の機会に取ってもらうことにしようと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.9.14の言い訳:
      明日から3連休が2週続く。

      今、少し腰を痛めているでのこのようなときに行う荷物整理が出来そうもない、などと言い訳をしてゆっくり休みたいと思う。

      6月から随時入れ替えが進んだPCの1台が少し調子がおかしくなってしまったので、その対策をしようかと思う。PCも変なことが起きだすと元へ戻すのがめんどうだ。今回は後付け部品で問題があるようで、バックアップしてある元の状態へ戻す作業を失敗してしまう。追加したパーツを一つづつ外して確認して行く地道な作業を行うしか無さそうだ。

      PCは面白い部分も多いが、やっているコトが必ずしも建設的な作業でないことが多いのに少々嫌気がさして来たところで、今日はここまで。
  • 2007.9.13の言い訳:
      今日は、なんとなく大きな音で音楽が聴きたくなってしまった。

      珍しくストレスが溜まってきている前兆だが、家のビンテージオーディオで八城一夫トリオの SIDE by SIDE というCDを近所迷惑も考えず少し大きな音で30分ほど聴いた。

      ジャズはあまり持っていないだが、このサイドバイサイドのシリーズ4枚とほか数枚のCDがある。i-Tunes ラジオでは音も今一だし、聴きたい曲が聴ける可能性はほとんど0なので、今日は持っているジャズのCDから SIDE by SIDE を選んで久し振りに聴いた。

      少し大きい音だったので、もう30年位(レコードも持っていた)聴いている曲なのに、今日初めてセンターに置いてあるピアノが横向きではなく演奏者(八城一夫さん)が(たぶん)ほぼ正面を向いている配置になっているに気がついた。

      まぁ、こんなことはどうでも良いのだが、どうやら今回のストレスの原因は、ここ1ヶ月ほど iPod でビデオを見ずに音楽ばかりを聴いていたためのように思えてきた。

      今のイヤホンはかなり良い音なのだが、その音には体に感じる空気感が存在しない。この物足りなさがストレスとなり溜まってきて今日の大きな音で・・・という暴挙に出てしまったのではないだろうか。まぁ、こんなことを考えられるので、30分の音楽シャワーでかなりストレスが落ちたのかもしれない。

      今の心境を漢字一文字で表すと「発散」字余り。

      字余りするようになると、後1年持たないかもしれないと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.9.12の言い訳:
      今日は書くことが少し有ったのだが、辞任のニュースでビックリして忘れてしまった。

      職責を投げ出したとしか見えない辞め方だと思う。言行が不一致で普通でないことは以前から分かっていたが、一説には巨額脱税の容疑がかかるかもしれないことに対する事前対策のようなことも言われているようだ。

      しかし、私はそうではなく「本当の国政は必ずしも国民が望んでいることと違うが、それを将来の国のために実行する・・・」といった姿が政治家であると思いこみ、形だけ真似をして“やらせのタウンミーティング”をやってでも、“強行採決”をやってでも、国民を見ずに自分のやりたい事をやろうとしたのだが、今後はどうシミュレーションしても自分の思う通りのことが出来そうもないことが見えたのであきらめて放り出してしまったとしか思えない。

      この辺が“おぼっちゃま”と言われる所以だろう。どうシミュレーションしても勝ち目がない戦いでも時間は刻々と過ぎ戦わざるを得ないのだから、もしかしたら相手が間違ってくれるかもしれないし、攻めているうちに新しい展開が生まれるかもしれないし・・・、といった根性で良くも悪くももっと頑張るなら“おぼっちゃま”などとは呼ばれないだろうに、などと思ってしまった。

      海外ではどんな言われ方をするのだろう。ちょっと気になりながら、今日はここまで。
  • 2007.9.11の言い訳:
      今日、Neo さんの KOOL & SMALL TOOLS の MAIN BBS で長老A さんが iPod touch を予約した記事が出ていたので、すでに予約できることを知った。

      そんなときに、Apple Store からのメールで レーザー刻印サービスと配送料無料 という事も知ったので、Illuminum と www.illuminum-led.com の2行を入れてもらうことにして予約してしまった。

      先月からいろいろとモノ入りなので経済破綻寸前なのだが、これはガマン出来なかった。これで、SONY の CLIE からの卒業を狙っているのだが、果たしてどうだろうか。

      一時期 iPod にメモを読み込ませて CLIE の代わりになるかと試したが、iPod はメモの行数は少ししか入らないので自分の使用用途には合わなかった。もっとも iPod はビデオが見れるだけで良いので、メモが自分の狙いどうりにならなくても問題は何も無いが CLIE の代わりには全く使えなかった。

      そんな訳で、iPod touch には少々過剰な期待をしている。しかし、期待が大きいとほんの少し期待に添えない部分が有っても全部のイメージが悪くなってしまうかもしれないので、期待が高まるほどリスクも高まってしまう。

      そんな訳で、冬のボーナスを前借したような状態での「のるかそるかの勝負だ・・・」、と思いながら、今日はここまで。
  • 2007.9.10の言い訳:
      今頃、PLJさん のHPで HDSさん のHPアドレスが変わったことを知った。

      たまにHPを確認していたのだが、キャッシュで表示されていたのだろうか・・・(^^; HDSさんのHPでは製品情報などの内容はまだUPされていないようだが、どのようなモデルが出来るのかは少々楽しみである。

      暗くなるのも早くなって来たのでライトで遊ぶ時間は長く取れそうだと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.9.9の言い訳:
      今日は、MET C2 Rebel を ブログ にUPした。

      先月まで、いろいろモノ入りだったのでライトが増えていない。いろいろLEDのランクが上がっているので少しづつ明るさが上がっているようなのでランクを見極めていろいろと試してみたい。

      次の新しいライトを探すので、今日はここまで。
  • 2007.9.8の言い訳:
      このところ Rebel の明るさ 100 モデル(LXML-PWC1-0100)が製品化されている。

      Lumileds の明るさ表示は、Rebel から明るさランクを明るさの上限下限で示さず、それ以上という明るさで表示するようになった。ということは、350mA で 100 Lumens 以上(このランクだと、700mA で 180 Lumens 以上)ということでこれは Cree XR-E の場合だと Q4 ランクと同じ(350mA時)ようだ。

      Rebel は、確かチップ(発行素子)表面に凹みをつけて発光効率を Luxeon I/III や K2 より上げているという事のようだ。素子自体の性能は、データシート(いずれも Cool White)だけでみると Cree XR-E より温度が上がった時の明るさの落ち率が少ないが、Rebel はパッケージが小さいので熱の逃がし方が難しいように感じた(自分で接着すると上手く放熱が出来ない)。

      巷で、Rebel 仕様は発熱が大きいとの話が多いが、そういったモデルは単純に電流を多く流して明るさを稼いでいるのではないかと想像してしまう。

      なかなか Lumileds はまだまだもり返せていないのでは・・・と思いながら、今日はここまで。
  • 2007.9.7の言い訳:
      最近は、Linux は一般ユーザーにはどんどんと縁遠くなっているように思ったのだが、そうでもなさそうだ。

      確かにディスクトップやノートPCの基本ソフトは windows がかなりの比率となり、アプリケーションも多いことと、マックも iPod は調子いいがインテル Mac は windows も確か対応しているなど、ことほど左様に windows の勢力が強いと思っていた。

      しかし、Ubuntu という Linux は少し違う。これは、CD ブートで Linux として使えるし、USB メモリーでブートして元のPCの環境と全く関係なく独立して使える、というものが出来る。

      これは、とても面白そうなので、早速2Gの USB メモリーにインストールしてみたが、間違ってパーテーションを Fat16 で作ってしまったためか、あるいはPCの起動設定(BIOS) になにか間違があるのかUSBではブート出来なかった・・、正しくインストール出来たと思ったのに・・・ orz

      しかし、上手くUSBにインストール出来れば、またUSBブート出来るPCがあれば、自分のPCが無くてもこのUSBメモリーさえあれば自分のPCと同じに、また今のところはウイルスなどの心配なく使える。openoffice も入っているようなので、一昔前(いやなん昔か分からないが・・・)のフロッピー起動のPCの時代のように、自分用の Linex 仕様のUSBメモリーで事務所で空いているPCに差して自分のPC環境そのまま使える、という感じになるのだろう。

      今日はフォーマット設定を間違えてしまったが、次に時間の有るときにでも再度USBメモリー Linux のインストールをしてみよう。

      今週は、長いこと置いてある MTE C2 Rebel モデル(Rebel 100 ではない)のUPしたい、と思いながら今日はここまで。
  • 2007.9.6の言い訳:
      今日のニュースの目玉は、台風ではなく iPod だ。

      私の興味がある iPod が2つも出てきた。ひとつは、電話機能の無い iPhone と言うような iPod-Touch (今月末発売予定)、でもう一つは、i-Pod classic (もう発売)だ。

      いまだに PDA は SONY の CLIE を使っているが、これはもう後が無い。この CLIE は、iPod-Touch に似ていて、音楽もスケジュールも無線LAN(インターネットメールが出来る)も動画もサポートしているのだが、Palm は PDA から撤退し、SONY も止めてしまった(携帯電話の OS で残っているらしい)。また、無線LANはセキュリティの高い設定では接続できないので、事実上自宅などでは使えない。

      CLIE は、主にスケジュールとメモを入れ、それをPCと連携させるので使い勝手がとても良く見やすい。同じようなことが今の携帯電話でも出来てPCとも連携できるのだが、端末画面の小ささから使い勝手が自分にとっては無理・・・という状態となっている。そんな訳で、今だに過去の遺物になってしまったような SONY CLIE を使い続けている。

      このため、CLIE の後釜として、iPod-Touch にはかなり期待している。しかし、CLIE でできる音声録音機能は(音声メモ代わりや会議の録音をして、その後ファイルをPCに移して聞くと聞き易いので案外便利な機能だのだが・・・)無いみたいだ。

      もう一方の、iPod classic は、動画の再生時間が今の私のモデルに比べ飛躍的と言って良いほど伸びている。私の今のモデルは動画再生が2時間は持たないのだが、新しく出るクラシックは、80GB モデルで動画5時間、160GB モデルなら7時間も電池が持つらしい。

      いずれも、私の琴線が共鳴してしまった。しかし、今は経済ピンチ状態なので、発売と同時に買うという暴挙には出れそうもないが何とかしたい・・・、と願いながら、今日はここまで。
  • 2007.9.5の言い訳:
      今日は台風の余波で、天候がメチャクチャだった。

      早出の出張のクルマのラジオではリスナーの方からの地域の天気が、晴れていたり曇っていたり、雨だったりと、いろいろだった。私の方はクルマのルートでは行き帰りは雨にあまり当たらなかったが、お昼ごろの移動の時は晴れているのにかなり強い雨が降りびっくりした。

      こんな天気だからと言う訳ではないだろうが、行き帰りとも道が空いていて助かった。しかし、東京に帰りついて車から降りたら夜だというのに驚く暑さでクルマの車外温度計は30℃だった。せっかく涼しくなったと思ったのに思わぬ暑さのぶり返しで体調が狂わないように美味しいモノを食べて早く寝よう。

      ところで、また液晶TVの話だが、デジタル出力性能の良いボードを試しに入れてみたところ、変なことが起こった。TVのフルHDとは、 1920x1080 なのだが、デジタルの DVI-I 端子から PCのモニター設定を 1920x1080 とすると画面が不足することが分かった。全周が 50 ピクセル位欠けるのだ。このため、TV画面ではスタートメニューが出ない位周囲が欠ける。また dot by dot で表示しているが、小さな文字がアナログ出力のような表示をしている・・・・、どうも変だ。

      dot by dot とは、PCの液晶モニターのようにPCの映像出力がすべてのドットに1対1で映っていると思うのだが、どうやら違うみたいだ。1ドットといってもRGBが1組となるが、画面が大きいため近くで見ると色ずれが見えてしまうほど1ドットが大きいのだろう。

      液晶TVについてはまだまだ勉強不足だと感じながら、今日はここまで。
  • 2007.9.4の言い訳:
      私の家庭内LANもついにギガビットイーサ(1000BASE-T)になった。

      家庭内のLANに使っているスイッチングハブが具合悪くなった時、全く先を考えず100Mハブを買ってしまったのだが、6月から始まったPC改造計画が進んで来たので100Mでは物足りなくなってしまった。と言う訳で、1000M(1G)のスイッチングハブもそれほど高くないので注文し、それが今日届いた。

      1Gラインはまだ3本しかなく他はまだ100Mだったり無線LANなのでギガビット通信は3台の間だけだが、それはそれで、そこそこ使うので具合が良い。

      ハブの交換は、電源コードとLANコードを差し直すだけなので、直ぐに終わった。

      試しにビデオ録画した 1.6G の映像ファイルを違うPCに転送してみたところ、38秒だった。これは、42M Byte/s (= 428Mbps) ということだ。今までコピーの時間は測ったことが無く、ギガを超えるファイルのコピーは 「そこそこ時間が掛かる」 といった感覚だったが、この数字から見るとおそらく6倍以上は早くなっていると思う。

      しかし、まだ肝心のホームサーバー(バッファローのリンクステーション)が私のモデルは古いため 1000BASE-T に対応していないため CM カットしたビデオをホームサーバーに転送するには役に立たない。

      ラスト1mに詰めの甘さを感じながら、今日はここまで。
  • 2007.9.3の言い訳:
      液晶TVの続きだ。

      昨日からいろいろ考えたが、やはり30フレームを60フレームにさらに120フレームに変換していることが、TVで見る動画がカクカクする原因ではないかと確信に近いほどに思うようになった。

      理由は、オリジナルのDVDでのインターレース30フレームの動画画面は A→B→C→ と切り替わって進むが、私の持っているビデオカードではリフレッシュレート60Hzに増す時にプログレッシブに変換し A→A→B→B→C→C→ と増やしているハズだ。その後そのままデジタルでTVに入るのだが、TV内部ではQS駆動と言われる60Hzを120Hzにするための不足画面挿入機能が働いているハズである。

      このQS駆動での画面補間(挿入画面)はおそらく画面が動いている場合は AとB の間はその中間の AB 画面作られ挿入され、画面が止まっている場合は、補間の必要がないので同じ画面が繰り返されて AとA の間は A が挿入されていると想像する。

      この結果、120フレーム駆動での先の動画は A→A→A→AB→B→B→B→BC→C→C→C→ と画面が変わっていると想像できる。このため、3フレーム同じ画面が続きその後細かく動いてまた3フレーム止まっているを繰り返しているため、少し変に見えるのでははないかと想像している。

      このための対処は、120Hz駆動するQS駆動に「アドバンス・スタンダード・なし」の3つの設定があるので、PCからのDVD入力の時は、「なし」を選ぶと良いのかもしれない(これはまだ現在の設定も確かめいない。また、当然変更してのDVD再生もしていないので、完全に想像の域にすぎない。次の休みに現在のQS駆動の設定確認と。「なし」でなかったら「なし」に変更して再生映像を確認してみたい。)

      また、全く情報が取れていないが、最近のビデオカードは性能が良くなっているのでDVD再生支援機能が昔より向上している可能性があり、フレーム間の補間機能が付いているモノも有るかも知れない。それなら 30フレームから60フレームプログレッシブに変更する際、A→A→B→B→ でなく、A→AB→B→BC→ となるビデオカードが有るかも知れない。それであれば、120Hz駆動した時、A→AAB→AB→ABB→B→ と保管されてスムーズに見えるかもしれない。

      また、DVDデッキであれば、同じメーカー品をD端子で配線接続すると上記のような問題は心配無く具合良く再生できるのかもしれない。

      PCでDVD再生の時になんとなく動画が変だと感じる現象が、以上の仮説に合っているような気がしている。

      今日もおおいに妄想が膨らんでしまったところで、今日はここまで。
  • 2007.9.2の言い訳:
      今日は、NovaTac EDC 120P のデータを ブログ にUPした。

      今日のUPができたので、それに安心してその後、以前やっていたテレビドラマの「富豪刑事」のDVDを借りてきて液晶TVでずっと見てしまった。

      PCからDVI端子を通してデジタルで映像がTVに入るため、クオリティは十分だ(動画が変なのはもうしばらく様子を見る予定だ)。また、今回のTVは色が良く光源が4波長の冷陰極管なので従来のRGBに加えてより深い赤(R)光源が有り赤の色再現が特に良く、これにつられて全体の色再現がかなり良い感じに見える。

      本来ならHDクオリティ(1080P) のBSデジタルと比べれば、普通のDVDは、SDクオリティ (480P) のドットピッチをTV側で補間して左右上下各2倍づつ以上に引き伸ばして絵に作って再生しているのでHDと比較して画質がかなり悪いハズだが、少し離れて見ている分には視力が低いことも幸いしてかなり良い画質に感じる。

      しかし良く考えると、このDVDの再生はまずDVD再生ソフトで再現することから始まり、次にPCのビデオカードが拡大表示しノンインターレース(プログレッシブ) 60Hz で液晶TVに入る。その後、さらにTV内で映像の再拡大、120Hz 再生するため画面の生成した結果TV画面として出てきているハズだ(外部入力のDVDが 120Hz になっているのかは不明なのだが・・・)。

      ということは、SDクオリティなのにかなりの再現性があることや、動画が不自然に動くことは、「PCビデオカード性能」+「DVD再生ソフト性能」+「液晶TV性能」の3つが絡み合った結果なのだろう。

      今液晶TVにつないでいるPCは5年ほど前に当時余ったPCパーツを寄せ集め、ケースだけ買って作ったモノなので性能はかなり劣る。HDDVD、ブルーレイDVDなどHDクオリティの再生も出来ない。DVDソフトも2世代ほど前のソフトだ。ただしビデオカードの2D補間機能は、当時でも十分良いと思っていたのでそうそうは見劣りはしないと思うが今はもっと良くなっているのだろうとも思う。

      ということは、映像の動きが相変わらず変な感じなのだが、それがビデオカードの新しいモノへの交換とDVDソフトの最近のモノにすると直るのかを試してみたい。6月から入れ替えた新しいPCはこの新しいクラスなのだが、いろいろな配線がからみ付いているので簡単に液晶TVの近くに移動して試すことが出来ない。先ずはDVD再生ソフトの変更からやってみようかと思う。

      当分、液晶TVをいろいろ試そうと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.9.1の言い訳:
      昨日は、バタバタしているうちに言い訳を忘れてしまった。

      ライト関係のお問い合わせに答えるメールを書いているうちにすっかり忘れてしまった。明日は、EDC120P をブログにUP予定だが、今日は新しいTVの設定で時間を取られてしまった。

      設置費用を掛けて設置してもらったのだが、ビデオデッキがテープとDVD/HDDデッキの2台あり、BSアンテナは一度DVD/HDDデッキに入りその後液晶TVに入るなどのいろいろとややこしい設定と配線があるので、その辺は全てセットしてもらった。しかし、今回のTVではBSデジタルが受信できるのでその信号をTVからもらいDVD/HDDデッキで録画する設定は今まで無かったのでそれを自分でやったのだが、それに思い切りてこずってしまった。

      てこずった理由は、TVからDVD/HDDデッキへS端子で録画する時、デッキ側で映像端子とS端子のどちらにするのかを入力切り替えをしないといといけない上に(デフォルトは映像端子だった)TVからの地上波アナログはS端子からは出ない。このようにかなり設定条件がややこしく、ただ持っていたS端子コードとオーデオコードをつないだだけではダメで、いろいろ設定をしなくてはいけないことに気付くまでに時間が掛かってしまったからだ。

      また、TVにPCをデジタル端子でつないでモニターとするとPCにはリモコンが無いのでPC操作がかなり面倒だったが、手元のノートパソコンでTVに接続したPCをリモート操作すれば良いことに気付いた。リモートアクセスにはVNCを使っているので、TVにつないだPCにはVNCサーバーを、手元のノートPCにはVNCビューアを入れることで少し離れたTV用PCの操作が簡単になった。

      しかし、まだ液晶TVに慣れていないため、動画に補正が入るようで何か変だ。画面に揺らぎが大きく出て見える。本当はこれが本来なのかは分からないが、今まで見慣れたのと少し違うので慣れるまでは動きの複雑なシーンではちょっと気分が悪くなるような感じである。少し慣れるまで仕方ないのかもしれない(PCでの再生でこの現象が起きる)。

      しかし、色再現もなかなか良いので今回の液晶TVは買って正解だと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.8.30の言い訳:
      結局 TV の無い生活はちょうど2週間で終わりとなった。

      しばらくはTVの無い生活で行こうと思ったのだが、HDDレコーダーに録画されている内容の確認もできないし、先日見てきた狙いのモデルを結局注文してしまった。

      と言う訳でその液晶TVが今日届いた。家では地デジはまだ見れないが、今まで見られなかったBSデジタルハイビジョン放送をやっと人並みに見られるようになった。

      今日は、TVをインターネットに接続する設定や、DVDがどのように映るのかなどをしろいろと確かめてみた。

      何故か、家のHDDレコーダーのDVDとの相性がかなり悪く何かの設定間違いがあるのか、S端子でHDDデッキからDVDの信号がTVに入るためか、BSデジタルを見た後だからか、良くないという印象が付いてしまった(アンチエイリアッシングが上手く行かないみたいだ)。しかし、PCをDVI端子で接続してPCでDVDを見るとそこそこ良く見えることが分かった。 このPCとは、ライトの写真の時ライトの下のテーブル代わりに使っているモノだ。このPCは Penitum4 の 1.7G モデルで普段あまりPCとしては使かっていなのでデジタル出力を利用してこの液晶TVをモニター代わりに使うことにした。

      PCが有るとデータサーバーからTVの録画の mpg ファイルをそのまま見ることが出来る。また今度のTVには mpg 再生のノイズリダクション機能も付いているので、その機能を弱でONにして使うと mpg1 形式のファイルでもそこそこ見れることが分かった。

      ただ、PCの操作は無線マウスを使ったとしてもリモコンと比べ操作性が劣るので、ちょっと・・・と問題も残ることが分かった。

      また、肝心の動画の改善は、BSデジタルが120フレームで再生してもまだあとちょっとと言う感じだったが、型落ちモデルを店頭で見ていた時よりはかなり良くなっていた。

      しかし、DVD再生ではその120フレーム化機能はダメのようで(本当かは不明だが、PC側にまかされてしまうようで)DVDの動画特性の第一印象は良くなかった。いろいろと使ってみてそのうち、子どもたちが学習して解決してくれるのを期待したい。

      他力本願になったところで、今日はここまで。
  • 2007.8.29の言い訳:
      事件のニュースで「裏職安」というのが有ることを知った。

      PCでアクセスするパタンではなく、携帯でアクセスしていたらしい。

      携帯電話を通しての情報交換は直接のメールや電話でないBBSへのアクセスであればPCと比べアクセスする端末の特定が容易なので犯罪に近い部分ではあまり使われないのではないかと思っていたのだが、そうでもないらしい。

      その「裏」サイト話題が今日のFM放送で取り上げられていた。途中までしか聞いていなかったが、キャスターが「取り締まれないのか?」とも発言していた。

      重大な犯罪を事前に協議していたとするなら罰せられるとする共謀罪が成立すると取締が出来る可能性があるが、この法律はかなり危険なモノだと思っている。

      しかし、今回のような事件が起きると、政府の主導で無意味に大騒ぎして「ネットは危険だ」、「取締が必要だ」、「共謀罪を成立させろ」、「重大な犯罪につながるおそれが有るなら電話の盗聴同様に警察でのメール検閲を可能にしろ」といったことを強くアピールして共謀罪を成立させるための道具になりはしないかと心配になる。

      犯罪は人が集まっているところで起きるものなので、ネットだから犯罪が起きる訳ではないと思っているからだ。ネットの自由で建設的な良い部分が「なますを吹く」がごとくごく一部のコトを捉えて全体が規制される可能性に通じることは避けるべきだと思っている。

      全ての電子メールを傍受できるエシュロンはやはり存在するようなのだが、日本はその仲間に入ったのだろうか。共謀罪もエシュロンも気になりながら、今日はここまで。
  • 2007.8.28の言い訳:
      今日は少し早く帰れたと思ったら、雷を伴う豪雨にまともに遭ってしまった。

      家の近くのスーパーで買い物をして雷雨の中を歩いて6分ほどで帰る距離なのだが、その間に2回近くに雷が落ちたようなもの凄い衝撃に出会った。

      こういった雷や衝撃には鈍い方なので、普段は別段怖いとも思わないのだが鳥肌が立ち、2度目の落雷のような轟音の後は傘をさしていることに不安になりかなりビビって最後の50m位は小走りで家に駆け込んだ。

      雨も強く靴に少し水が入ってしまったが、そんなことが分らないくらい雷が凄かった。

      こんな雷は、かなり長く生きているが生まれて初めてのことだ。先ず稲光の時間が異様に長い。多分2秒位は光っていたと思う。ピカッ・・でも、バシッ・・てもなく、ピカーーと長く光りその光が続いている内にバキバキッという何かが裂けるような鈍い轟音が鳴り響いて来る。たまたま音が切れた i-pod のイヤホンで両耳をふさいだままでいたのだが、そんな耳栓をしているような状態でも猛烈な轟音で鳥肌が立ってしまった。

      光が2秒くらい有ったとして、1秒くらい遅れて音が聞こえてきたので雷の距離は300m位いだろうか。自分では長いと思っても実はそれほど長くないのならその半分で150mかもしれない。

      まぁ、実際には匂いもしなかったし稲光から雷鳴までにタイムラグが有るので歩いている隣のビルに落ちたのではないと思うが、この光と轟音がした時は、絶対に歩いている道沿いの横のビルに落ちたと確信するほどの凄さだった。しかも、この凄いのが2回も来たのにはかなり驚いた。

      家に帰ったところ、迷犬タルト号が尻尾を巻いて震えていた。しかたないので、自分も濡たままだったが雷が治まるまでしばらくダッコしていた。しかし、ブルブルと震え続けてちょっと可哀そうだった。

      経験したくない出来事に出会ってしまった上に珍しくビビってしまったので、今日はもうここまで。
  • 2007.8.27の言い訳:
      うちの家人が徳永英明さんのファンなので、ちょっと前に発売になった VOCALIST 3 を買い、それが今日届いた。

      直接見た情報ではないが、このアルバム売上はどうやらランキングで1位かそれに近い上位らしい。彼は、もやもや病の後新曲は発表していないようだがカバー曲でアルバムを出しこれで3枚目だ。渡辺真知子など30年ほど前の曲から伊藤由奈など新旧を上手く織り交ぜて幅広い年代のファン層に上手く受け入れられたのだろうと想像している。

      そして、確かになかなか上手い選曲だと思う。さらに想像をたくましく考えると、今回の VOCALIST シリーズは i-pod などに音楽配信やレンタルCDから取り込んでしまうことが得意でない年齢層を掘り起こしているのかもしれない。CD業界のトレンドは間違いなく下降線だと思う。その対策としてDVDを付けるなどレンタルや音楽配信では出来ない方法を取ったりしているのだと思うが、さらにターゲットを少し上の年齢に上げることを期待して選曲することで良く売れた、ということなのではないだろうか。

      その一方、その逆が「きみまろトランス」ではないだろうか。綾小路きみまろさんは、ファンの年齢層が高いことで知られているが、その知名度とCDの販売実績(高年齢層の女性だと思う)を利用して若い人も興味がでそうなトランスと付けて購買年齢層を下げてヒットを狙うという作戦なのではないか・・・と想像してしまう。コアとなる層がある程度存在すれば、それを工夫で広げて行くというのは比較的やりやすいマーケティング手法なのだろう。

      いろいろ工夫をしていくと行き詰ったと思ったところでも活路が見えることがありそうだ。「窮すれば通じる」とは考えたくないが、「工夫すればそこそこ行ける」と考えて、少々行き詰まりが有っても工夫とそれを実行する努力で乗り切って行きたいと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.8.26の言い訳:
      今日、L0D CE について海外から質問が来た。

      P4 と Q4 のデータでは P4 の方が少し良いのだが、Q4 の方が明るいハズでは・・・といった内容なのだが、これは、多分 Q4 の Vf が高いためだろうと想像している。Fenix の回路は、どうやら Vf が高い LED を使うと電流が流れにくくなるようなので(完全にはレギュレーションされていない)、Q4の実力が十分に発揮出来ないでいるように想像している。

      今のLEDライトは、どうしてもこの辺の当たり外れのような部分が出てしまう。この当たり外れは、LEDのバラつきが大きいためで当分無くなりそうもなさそうだ。

      今日は、Fenix P2D / P3D CE Q4 のデータを ブログ にUPした。

      Q4 ランクの P3D はかなり明るいことに感動しながら、今日はここまで。
  • 2007.8.25の言い訳:
      今朝は結構涼しかったので、午前中に迷犬タルト号のお散歩へ行ったが気温がぐんぐんと上がり、日差しも強くなり途中で引き返した。

      夏の炎天下の舗装道路の表面は50℃位になるらしいので、あまり暑い時に外を歩くと足の裏を火傷してしまうと言われているので自転車のカゴに乗せて早々に帰ってきた。

      明日も暑そうなのでお散歩は夕方にしようと思うので、ブログの原稿はなるべく早く仕上げたいと思う。ブログ用の原稿整理をするので、今日はここまで。
  • 2007.8.24の言い訳:
      ビッグカメラさんは、夜9時まで営業しているので、今日は会社の帰りに寄ってきた。

      目的は、落して壊してしまったコーヒーメーカーのポットを買いに行ったのだがだいぶ古いモデルなのでもう無いことが分かったが、ついでに液晶TVを見てきた。

      今月末ごろ発売とふんでいたモデルが少し前から先行販売(発売予定は21日だったらしい)していることを知った。しかし、価格はちょっと買えない価格だった。一方、フルハイビジョンではないSONYの40型の新製品は21万円でポイント20%となかなかの買いやすそうなお値段だった。

      しかし、今時フルハイビジョンでないモデルでは、数年後にはHDDVDやブルーレイDVDを見るようになると泣きを見ることが明らかなので、ここはもうしばらくTVなしで我慢してもフルハイビジョンの動画改善モデルを選んだ方が良いと思い帰ってきた。

      価格.com で狙いのモデルを見るとなかなか良い値段が出ているので、ここは考え所である。

      TVの資金調達方法を真剣に考えるので、今日はここまで。
  • 2007.8.23の言い訳:
      今日はかなり過ごし易い気温だった。

      最近 Lumileds でウエハー製造の新工場が稼働し始めたそうだ。ウエハーから個々のチップを切り出しその後我々が良く見る形の LED エミッタ形状に仕上がる訳だが、今回のシンガポールのファブは、Luxeon I/III/V K2 の白(青)、青、緑、シアン、ロイヤルブルーのウエハーを作るらしい。

      しかし、残念ながら性能が変わる訳ではないようだ(良くも悪くもならない?)。以前は、Rebel は Luxeon とチップ表面の構造を変更して取出効率が上がり明るくなったとのアナウンスが有ったが、この Rebel はモジュールが小さ過ぎて熱逃げの構造がかなり難しくなるため、なかなかライトとしての使いこなしが難しいそうな印象だったが、どんなものだろうか。白や青は、いわゆる熱ダレは少ない方のようなのでそれほど気にしなくて良いのかもしれないが、私の荒くれMODではこの熱伝導構造の難易度が高そうで、ちょっと大変そうだ(リードのハンダ付けは小さいだけでそれほど難しくない)。

      一応、Rebel 仕様の MTE C2 (100lm Reble ではありません)のデータ取りをしてあるのだが、Ni-MH AA 電池1本で High mode での中央照度 3,087 lx/50cm イルミナムインデクス 802,492 だった(他に Mid Low の mode がある)。しかし、High mode と mid mode では照度がどんどん下がるので、あまり良い昇圧回路ではなさそうだ。

      Fenix の Rebel モデルも出ているので、その内購入して Cree とデータ比較してみようと思う。

      50lm@350mA の Rebel は持っているので、止まったままになっている Surefire E1E に入れる荒くれMOD計画を再検討したい。

      しかし、今時 50lm 仕様ではちょっとか・・・、などと思いながら今日はここまで。
  • 2007.8.22の言い訳:
      今日の暑さもハンパではなかった。

      用事で都内にクルマで出かけ12時過ぎまで炎天下に2時間ほど駐車していたところ車外温度計が44.5℃を指していた。いままでの最高記録だと思う。写真を撮り忘れて走行してしまったので、信号で止まり写真を撮った時には 43℃ まで下がったが、今日の暑さは本当にすごかった。

      かなり熱い車内に乗り込みすぐに走行しだしたので、不用意に熱い中に入ったためか、頭の回路がショートしたようでもともと怪しい思考力がかなり落ちてしまった。このため、午後の仕事ははかどらなかった。

      頭の回路はオーバーヒートしたままなので、今日はここまで。
  • 2007.8.21の言い訳:
      今日コンビニに寄ったらエヴァンゲリオン総集編という350円の雑誌が売っていたので買ってしまった。

      貞本エヴァコミックス@+A巻完全収録と書いてあったので、つい手が伸びてしまったのだ。もっとも、内容はかなり前にDVDを全巻買って持っているので何度も見て分かっているつもりだが、コミックスは半端な1冊が有るだけなので以前から読んでみたかったのだ。

      私は「鉄腕アトム」の単行本(初版)を買ってもらい読んでいた世代なので、ガンダムもエヴァもリアルタイムでは全くの世代違いで縁遠いアニメだが、ガンダムは今更とても追えそうにないがエヴァは分量が少ないので一気に見ることができるアニメだった。

      DVDを見ると、ガイナックスさんが思い入れは一杯込めてしかし予算は思い切り節約した作品という感覚だが、出てくる事象の説明をせず、読者・視聴者に考えさせる手法も想像力をかき立ててくれるのでかなり面白い。また内容とは関係無いが、富士フィルムさんがスポンサーだったのか緑色の看板が多く出てきたり、何かの名前がフィルム名に関係ある名称だったりするあたりも面白い(何時か書いた気がするが・・・ネオパンとかエクタなんて出てきたような・・・)。

      そんなエヴァだが、何故か最新作は ヱヴァンゲリヲン と書くようでなんとなく変だ。たしかにエヴァンゲリオンの当時はメジャーなヒット作ではなく、コアなマニアが支え育てて初めてブレイクしたようなイメージがあるので、メジャーで勝負するにはストーリーやキャラクターの内面性が主では全体の印象がパっと伝わらない。このため、メジャーで打って出るために文字やキャラクターといった外面でも十分に印象付けようとする作戦なのだろう。しかし、この作品はうわべの小細工のようなことはせずに内なるモノで哲学的に勝負して欲しいような気もする。

      つらつらと書いてしまったものの、エヴァのファンの方々から 「それは違うだろう」 とツッこみががありそうなので、とりあえず今日はここまで。
  • 2007.8.20の言い訳:
      今日は、暑さがぶり返した。

      お昼に外出するのは暑くてちょっと大変な感じだったが、お蕎麦屋さんの舞茸天せいろが食べたくて頑張って出掛けたのだが数量限定品なので売り切れていた。いつも行く時間で売り切れることは少ないので、ちょっと運が悪かった。

      食後は暑さが一層こたえながら、とぼとぼと会社へ戻った。今日も暑さにまいりながら、今日はここまで。
  • 2007.8.19の言い訳:
      今日は、Fenix L0D CE Q4 のデータを ブログ にUPした。

      これは、PLJ さんよりお借りしたものだが、他に P2D/P3D CE Q4 もあるので、次回UPしたいと思う。

      今回の L0D CE Q4 は電池違いのデータを取ったので結構なデータ量となって処理時間が結構かかってしまった。

      来週のUPの予定を立てるので、今日はここまで。
  • 2007.8.18の言い訳:
      今日は、気温が下がり過し易かった。

      迷犬タルト号のお散歩も少し早く出かけることができた。しかし、タルトも最近はドッグランで走った後の帰りはあまり歩けず自転車のカゴに乗りたくてダッコの態勢になってしまう。そんな訳で、帰りの途中からはカゴに乗って帰ってきた。

      これからこのまま気温が下がってくれると良いのだが、また少し暑さはぶりかえしそうなのでちょっと・・・・。

      ところで、昨日あたりから円高だ。

      円高での海外の買い物は少し有利なので、少し前まで結構買って散財していることを考えるとちょっと悔しい。しかし、このままさらに円高が続いてくれると一般消費者には少し有難い。

      もっとも、円高で買いやすくなると海外通販でさらに散財しそうなので、またしばらく緊縮体制を引こうと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.8.17の言い訳:
      以前にも書いたが、毎年この日になると @nifty の入会周年のお礼状が来る。

      今回は19周年なのだそうだ(自分では何年目かは覚えていない)。今は、ココログ位でしか @nifty は利用していないが大昔は(当時のニフティサーブには)随分とお世話になった。

      当時もアクティブネットワーカーだったが、さらにもっと昔はラジオ番組にハガキの投稿を数多くしていた投稿少年だった。しかし、ラジオ番組で読まれることはなかなか無く、多くが“没”で、読んでもえるか否かに一喜一憂したものだった。もっとも、常連になると少し読んでもらえる率が上がったような気がするが・・・。

      その後に現れたネット掲示板やフォーラムへの投稿は“没”が無い(稀に管理人さんに削除される事態は考えられるが・・・、原則的には“没”は無いといって良いだろう)。これは投稿魔の自分にとってはとても有難いのだが、“没”が無いことを良いことに見境無く書きまくってしまうと思いきり顰蹙をかってしまう。

      乱文を多く晒して人に迷惑をかけないように配慮するネチケット(これはもう死語?)を身につけるには、実際に迷惑を掛けながらその道を通って年季が入れば少しはマシになるだろうと思っていたが、これははかない夢だったようだ。19年経って一向に進歩していない自分が居る・・・ orz

      ネット19年目ひきこもごも・・・、ちょっと感傷的になりながら、今日はここまで。
  • 2007.8.16の言い訳:
      今日もメチャクチャ暑かった。

      関東地方の今日は熊谷が40.9℃と記録をぬりかえる暑さだったそうだ。また、夜になっても30℃を超えているのでかなり大変な暑さだ。

      この暑さのためか、家のテレビが突然壊れてしまった。妻が見ている時にブチンと音がして消えてしまったそうだ。その後は何をしても電源がONしなくなってしまった。そろそろかえ時に近いとは思っていたのだが、かなり困った状況になってしまった。

      どうせ買うなら動画特性が改善されたタイプを選びたいが、狙っているメーカーの狙っているクラスのモデルはまだ動画特性改善モデルではなく、早ければ今月末位に新製品として発売されるようだ(狙っているモデルより高いクラスのものはすでに動画特性が改善されている)。

      狙っているモデルの発売を待っていると、その間HDDビデオの録画内容の確認や記録残量の確認が出来ないなどかなり不便が続く。

      テレビは来年あたりに買い換えようと思っていたのだが、これが早まることはかなりの想定外なので困ったと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.8.15の言い訳:
      今日の関東地方は館林で40℃を超えるというかなり高温な日だった。

      5時過ぎに少し気温が下がった頃を見計らって迷犬タルト号のお散歩へ出たが、まだかなり暑くタルト号もまいったようだが、自分も少々参った。

      昨晩は、EDC120P と Hyperion CR-E のデータ取りをして、今日はそのまとめをした。しかし、データ取りする場所はエアコンが入らないのでかなり暑く、その暑いところのでは明るさが少し低めに出る可能性がある。

      ライト本体の温度管理も将来は考えないといけないと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.8.14の言い訳:
      今日は、ストックしてある Ni-MH 電池の電圧を確認して電圧低下している電池を充電した。

      このような手間の掛かる作業は普段なかなか出来ないので、時間的余裕の有る時にしかできない。また、2700mAh 品は以前は充電が上手く出来なかったのだが、最近は一度充電が終わった後再度充電すると比較的良く充電できることが分かったので、2回充電をしている。しかし、相変わらず家の充電器は 2100mAh 電池が一番具合良く充電出来る。またエネループは放電し難いので今日のチェックでは充電の必要は無かった。

      昨晩から今日にかけて22本分ほど(2回充電したもの4本分を含めて)を充電器2台で充電したので結構手間が掛かりながら、今日はここまで。
  • 2007.8.13の言い訳:
      今日は、夏休みだ。

      一日 DVD でハリーポッターを見て過ごした。今ハリーポッターの DVD は4巻あるので、ちょうど1日でみられる量だ。

      第5話は、まだ DVD になっていないようなので、早く発売されないかと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.8.12の言い訳:
      今日は、Surefire L1、E1L のデータを ブログ にUPした。

      Surefire はやはり良い。これはやはりブランドから来るイメージだと思う。イメージ作りは本当に重要だと思う。

      まだ、Hyperion と EDC 120P のデータ取りが出来ていない。この休みにはデータ取りしようと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.8.11の言い訳:
      今日は昨日到着しないと書いた EDC120 が到着した。

      ブリスターパッケージ入りだ。開封前に写真を撮ろうと思っているがまだ出来ていない。今日は何とか先週の Surefire と Fenix のデータ整理をした。今回は量が多かったので、かなりの時間が掛ってしまったがなんとか処理できた。あとは、先ず Surefire のデータをUPするところから始めたい。

      いろいろやりたいことは多いが、相変わらず時間が足りないと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.8.10の言い訳:
      そろそろ ECD 120 が到着するのではないかと思っているが、まだ到着しない。

      NovaTac さんもヘンリーさんと別れてしまったので今後の開発は?なところがあるのだろうと想像してしまうが、商売としてはすでに出来ている回路を使って LED の効率が高まればその都度バージョンアップしながら進むのだろうか。

      ヘンリーさんも元の HDS ブランドに戻って新しいライトを開発するとのことだが、どの様なモノになるのかが楽しみだ。

      ユニークで使って楽しいライトを開発して欲しいと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.8.9の言い訳:
      このところ貧乏ヒマなし状態なので、Hyperion のデータが取れていない、Surefire、Fenix LxD Q4 シリーズのデータまとめも出来ていない。

      こんな調子なのだが、最近は構造・ LED ・モード切替などが皆同じように見えてしまいいろいろ買ってデータを取って見たいと思うものが少なくなってしまった。

      このため、構造やデザインが面白いといったコレクション的なものも LED 性能や配光に工夫のある光学的興味のあるものもなかなか無いような気がする。Surefire は凝った作りのコリメータで、最近にしては珍しいのでぜひ評価してみたいし、PLJ さんからお借りしている Q4 ランクは Q2 ランクとどの位違うかなどかなり興味があるが、このようなユニークあるいは高性能なモノが最近は少ないような気がする。

      そんな様に感じているので、コレクションしたいモノやデータを取って見たいモノがあまり見つからない。もっともこの理由が中国製ばかり見ているため新しいライトが見えていないだけなのかもしれない。

      最近忙しくて CPF をウオッチしていないが、お盆休みはすこし CPF をウオッチしようかと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.8.8の言い訳:
      今日はお盆休み前のためか道路が混んでいた。

      最近は出張先の北関東方面からの帰りは比較的空いているのだが、今日は結構な混みようであった。そんな道路状況だったが、今日の行きの常磐道から一般道にかけてちょっと怖いことが有った。

      高速道路で前を走る中型トラックが微妙に左右に振れながら走行していたのだ。当然居眠り運転の典型的な現象だ。真後ろにいても怖いので、少し離れた後ろにいたがスピードも落ちてくるので3車線の道ということもあり追い抜てずっと先にいってしまうことにした。そして追い抜く際にトラックを見ると案の定運転手は運転席で天井を向いていた。

      しかし、追い抜いたことが失敗だったようで、かなり距離が開いて少し安心したのもつかのま、私の降りる出口をそのまま付いてくるように出てきて自分の後ろに追いついてしまった。

      国道も同じ方向に曲り、何故か自分とトラックの間に入ってくるクルマも無く、かなり離れていても信号で止まるとすぐ追いついて来てしまう。車線を変えて様子を見たがその後こちらは側道に入るので、結局そのコースはそのトラックの前しか無い。

      なんとか側道に入ったところでトラックと別れることが出来たが、それまでの20分位は信号で停止する都度追突や幅寄せ状態になるかもしれないとドキドキだった。信号で止まった時降りて行って自分用の眠気覚ましに持っているミント系のガムでも渡そうかと思ってしまった(思っただけで実行はできなかった (^^; )。

      しかし、あのトラックは無事に目的地に着いただろうか。仕事を優先したくなるのは分かるのだが、やはり眠い時はサービスエリアなどで一度15分位でも寝て居眠り運転のような状態にならずに運転するようにしないといけないと思う。そして、本当は眠くなるような状況にならないように体調を整えるのがプロドライバーだと思うが、どうしても眠くなってしまったら素直に仮眠する覚悟も持って運転して欲しい、などと上からモノを言いたくなうような思いで、今日はここまで。
  • 2007.8.7の言い訳:
      先日古いハードディスクを沢山廃棄したが、その後もっとたくさんのハードディスクが出てきてしまった・・・という夢を見てしまった。

      大昔使っていたビッグフットという愛称の 5in HDD 容量は当時の大容量6Gはずい分前に廃棄したのだがこれが再び出てきて、さらにその外にもまだずい分捨てるものが有るというた夢だった。

      確かに120Gクラスの壊れて認識しないハードディスクが2台ほどあるのだが、念のための確認をする時間が無かったので(もしかしたら動くかもしれないという貧乏根性も有って)まだ廃棄していないのだが、ちょっとハードディスクに祟られたような感じだ。

      しかし、ハードディスクも進歩した一方値は下がり今回も320Gを何台も買ったのだが、一台が8700円程度であった。20年前のPCはハードデスクなど無く、会社で初めて外付けでかったものは確か40Mだったように覚えている。その後100Mを買って当時のNEC98シリーズにつないで使っていた。

      フロッピーディスクもそれよりさらに前は 5in が主流で、3.5in などはほとんど無かった。そこに 3.5in モデル搭載のNEC98シリーズが出て( 5in と併売だった)3.5in が便利だからそちらを推薦して他部門にその仕様のモデルを買わせたのだが、当時 5in でないことをずいぶん恨まれたことを思い出した。その理由は、それ以外の人たちが 5in を使っているので、単純にそれと違うということで、変なものを買わされたと感じてしまったのだった。

      話がそれたが、ハードディスクもその後の NEC98ノートで当初200M、その後320Mのハードディスクに換装したことも思い出した。何時頃だったかが定かではないが、当時その98ノートには windows 3.1 が画面の縦幅が足りず(当時のNEC98マシンは 640x400 で、その後 DOS/V マシンと呼ばれる IBM コンパチマシンが 640x480 だったので 80 ライン不足していた) windows がかなり使いづらいものだったのだが、そのNEC98ノート(白黒)の windows マシンが320Mのハードディスクだった。

      当時のハードディスクの価格はもう覚えていないが、1万円以上したことは間違いない(3万円以上したような気がする)。それが、今や1000倍の容量で価格は大幅に安くなっている。

      時代とともに私が廃棄したハードディスクだけでも結構な数になっているが、その時々で活躍してくれたハードディスク達に感謝しつつ、今日はここまで。
  • 2007.8.6の言い訳:
      5mm 砲弾型LED見直し大作戦は頓挫した状態だが、ちょっと必要があってコイン電池の 5mm LED ライトでちょっと遊んだ。

      DX さんで購入した10個一まとめのコイン電池を使用する photon もどきの白色 LED を2個ばかり 5mm の青 LED に交換した。

      構造は簡単で、LED に電池にが挟まっているだけなので、ネジを外し電池を抜くと簡単に LED が外れる。この LED の足の形状を真似して付け替える青 LED の足を曲げて切れば出来上がりだ。

      今時、この60円位のライトを何の変哲もない青 LED に mod する人も居ないと思うが、これはこれで簡単で面白かった。

      こう考えると、5mm 砲弾型を使わず、高 Vf のため使い物にならなかった Lumileds の K2 白 が沢山あるのでこれと換装してみようかと思っている。しかし、K2 などパワー系 LED の足(リード)は弱いので、ここにスイッチ効果を持たせるようなバネ性のあるリードを継ぎ足すのは難しそうだ。エポキシなどで LED から出るリードを固定してそこにスイッチ用リードをハンダ付けしないとダメだと思う。

      今度、時間のある時にでも試してみよう。でも、6V を挟むと結構電流が流れてしまいちょっと危ない感じだ。・・・と言っても抵抗を入れるスペースもなさそうなので、やはり思いつき倒れだろう。

      でもやはり試して見たいと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.8.5の言い訳:
      今日は Surefire の外観だけ ブログ にUPした。

      ちょっと時間が取れずイルミナムインデクスの計算が出来ていないので、これが出来てから中央照度のデーターと一緒にUPしたいと思う。

      そんな中、2週間ほど前に注文していた Hyperion CR-E という CR123A/RCR123 1本を使うライトが届いた。Fire~Fly のような感じで、明るさ切り替えがあり Mid → Lo → Hi → Strobe → Standby(10秒に1回フラッシュする)モードで Cree XR-E 明るさ P4 ランクを使っている。ちょうど JETBeam の C-LE を短くしたようなライトだ。

      しかし、今バタバタしているので先ずは Surefire と Fenix のデータまとめで、その後、このライトのデータ取りが来週中に出来ればいいなぁ、と思いながら今日はここまで。
  • 2007.8.4の言い訳:
      今日も夏らしい暑さで、昼間の外出はかなり大変だった。

      仕事の方は早く終わったので助かったが、その後家ではムダなモノを捨てたり荷物整理をしていてまだ終わっていない。あと何回かの休みの日に少しづつやらないといけない。

      そして捨てるモノとして遂にPCのハードディスクを捨てることにした。数年前にも一度捨てたのだが、4G2台、13G、16Gなどで10個位を捨てることにした。

      一番大きい容量のハードディスクは80Gなのだが、これは動作不安定なのでたまに動くことも有るという曲者だ。しかし、それ以外は20G以下の容量で、3.5in なので大きくて重いばかりでどうすることも出来ない。

      ハードデスクはデータを消してフォーマットをしてさらに基板の素子を壊した。ハードディスクが古いので、データ転送速度が遅く容量がとても小さくても処理にはかなりの時間が掛ってしまった。本当は分解してプラッターや磁石を取りだして飾りにしようかと思ったのだが、ネジの合うものが手元に無かったのでそれは止めた。

      ハードディスクの写真は撮らなかったが、積み上がっている姿にちょっと哀愁を感じてしまった。しかし、家にハードディスクが何台あるのだろう、しかし数えるは止めておこうと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.8.3の言い訳:
      今日ついに Surefire Cree バージョンの L1 と E1L が到着した。

      また、来週には NovaTac の EDC120 も届きそうな感じだ。

      そんな感じでこの後も少しライトが控えてはいるものの、到着した Surefire と PLJ さんからお借りしている LxD CE Q4 と一緒に今日の内にデータを取った。しかし、まだ取ったままで何の整理も出来ていない。明日も出勤なのでデータ処理の時間もちょっと厳しい状態になっている。

      何とかカメラのビームショットは、PCに移動してから寝たいと思っているが時間のやりくりが上手くいっていない。

      しかし相変わらず Surefire は不思議な魅力がかもし出されている。ただ少し黄色と緑が混じったよううな周辺色のビームショットにはちょっとクールさが足りないと思った。

      データが分らなくならないうちにビームショットをPCに移動しないといけないと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.8.2の言い訳:
      今日は用事で五反田へ出かけた。

      とても暑く本当に参ったのだが、駅の近くに刀削麺(とうしょうめん)のお店が有ったので、昼食は海鮮刀削麺を食べて何とか回復した。なかなか美味であった。

      以前に自転車通勤をしているころ、通り道の渋谷区の笹塚近辺の刀削麺屋さんは道から厨房が見えて麺の元の塊(小麦粉の塊)を刀のような包丁でシュシュとそいで熱湯の釜へ飛ばし入れていた。店内でも麺を待っている間その様子がアトラクションのように見えて楽しかったので今回もそれを期待して入ったのだが、残念ながら厨房が見える構造のお店ではなかった。

      しかし、とても美味しく(特にお腹が空いていたこともあったかもしれないが・・・)頂いたので十分に体力も回復し満足して会社へ帰った。今考えるといつも持ち歩いているデジカメはたまたま会社に忘れてきてしまったのだが携帯のカメラで麺を撮影していれば良かったと少々反省している。今日は、記録より食欲だった。

      相変わらずバタバタしているのでLEDライトに触れないまま、今日はここまで。
  • 2007.8.1の言い訳:
      今日、やっと梅雨が明けたようだ、との発表があった。

      今日は北関東方面に居たのだが、晴れて暑いものの空気がよどみスカッと晴れている空気ではなかった。スモッグなのかもしれないと思った。

      スモッグの中の光化学スモッグは中国の急速な産業化による排気などが原因の一つ(というようり主原因らしい)だそうだが、先日ラジオで、この中国の問題は中国製に安いモノを求めるという消費国(すなわち日本もその一つ)にも問題が有るとの話があった。

      日本国内であれば、Mホープ社事件などは幾ら安いモノを求めるからと言って表示を偽装してまでやるべきではない、というのが消費者側の言い分になり、それが日本では当たり前の信用の有る社会・・であると願う社会なのだが、こと海外の発展途上に有る国はそのような倫理観のような話は通用しない。

      特定の社会では騙す方より騙される方が悪いという考えがまかり通る場所もあるようなので、中国製の安いモノを買って安く上がったと喜んでいても光化学スモッグというツケが回って来てしまうと本当に安かったのかが分らなくなるのかもしれない。

      ブログの方で Fenix が高く感じると書いたが、彼らが環境をキチンと守る作り方(例えば表面処理の廃液をたれ流さない工場に発注しているなど)でその価格となっているなら本当は高くないのかもしれないが、結局本当のところは分らないので中国全体が信頼出来る国になってもらうしか無いのだろう。

      今出来ることは、ムダになる安いモノは買わないということか、などと妄想をたくましくしながら今日はここまで。
  • 2007.7.31の言い訳:
      昨日 Surefire が届きそうもないと書いたが、今日米国の知人から発送するという連絡があった。

      何とか週末には届きそうだ。PLJ さんからお借りしている Fenix Q4 バージョンと同時にデータ取りしようと思う。

      先月から珍しく忙しいので、あまりライトの情報が集まっていない。しかし、DX さんから Lumileds の Rebel が昨日到着した荷物に入っていた。記憶が薄れていたため(DX さんは注文してから到着までが少々長い場合が多い)一瞬変なライトを間違って注文してしまったかと思ってしまった。

      全く同じ形状で名称のライトが SSC P4 仕様でも存在するので、なにかパチものが来てしまったかと思い LED をよく確かめたら Rebel だったのでやっと注文したことを思い出した。Rebel のドームの周りにボロ隠しの処理がされているので、一瞬 0.5W クラスのセミパワー LED かと思ってしまった。というのも、Ni-MH(電圧確認せず)でテスト点灯したところハッキリ言ってかなり暗かった。このためパチものと先入観が入ってしまったのだった(^^;

      対象電圧は 1.2V 〜 1.5V なので、せいぜい使ってオキシライド電池でどんな明るさになるかを見るようだ。

      しかし、何となく大外れを引いたような気持ちのまま、今日はここまで。
  • 2007.7.30の言い訳:
      DX さんから少しづつ荷物が届く。

      PC関連パーツを買ったり、mod 用のOリングを買ったりしているのだが、まとめて注文しても荷物がバラバラに来る。どうやらPCモニターケーブルなどはかさばるため、2本注文したが、1本づつ2回に分かれて到着した。どうやら1本欠品で入荷待ちを待たずに発送しているようだ。

      しかし、Surefire は到着しそうもない。国内のショップで買った方が早かったようだ。

      また経済的ピンチに陥ってきたので、支払がなければそれはそれで助かったりするのだが・・・、ちょっとしみったれた話になったところで、今日はここまで。
  • 2007.7.29の言い訳:
      今日の参議院選挙は自民党大敗の様相だ。

      数の論理で憲法9条改正案を含めた強権政権を作ろうとしたところ、もともと小泉政権で出来た虚像のような基盤の上で力任せに右に向いたので、その足元が見事に崩れた格好だ。明らかに今のやり方に国民は賛同していないことが証明された訳だ。

      なかなか厳しい現実である。基本的に総理のやり方が国民から否定されたに等しいように感じる。辞任しなければ自民党は収まらないだろう。

      今日は、ブログ に Fenix L0D CE Q2 をUPした。次回はお借りした同 Q4 モデルなどをUPしたいと思っているが、まだデータ取りも出来ていないのでかなり遅れそうだ。

      時間の不足を何とかしなければと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.7.28の言い訳:
      今日はとても暑く、日が落ちてから迷犬タルト号のお散歩に出かけたがまだかなり暑かった。

      ワンちゃんも舗装道路が熱くなっていると足の裏を火傷するらしい。先日、ライトが必要な出来事が有ったので、久し振りに ARC LSH mod4 を手持ちで使っていたら5分位でかなり熱くなる。このライトは普段は自転車で使うことが多いので手持ちすることはほとんど無いのだが、久し振りに手持ちしたらエアコンの効いている室内でも熱く感じたので45℃以上にはなっていると思う。

      LED の青の素子(白も同じ)は、熱に対しての明るさ低下は放熱さえ良ければそれほど大きな低下では無いが、赤やオレンジ、アンバーの素子は温度が上がると明るさの低下が大きようだ。Lumileds のK2のデータシートでは、アンバーは25℃を100%の明るさだとすると100℃で明るさが25%になってしまう。これが青だと105℃でも80%以上の明るさを維持している。

      今の私は、アンバーな人だ。タルト号のお散歩だけでもう参ったところで、今日はここまで。
  • 2007.7.27の言い訳:
      このところ Cree XR-E の 明るさ Q4 ランクや Q5 ランクが出てきているので、PLJ さんからまたライトをお借りしてデータを取ってみることになった。

      今週はバタバタしているのでちょっとデータ取りの時間が取れそうもないが、なるべく早く作業しようと思う。 Surefire が予想どおり大幅に遅れているので、どちらが早いかという感じになってしまった。

      どちらにしても、到着が待ち遠しいと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.7.26の言い訳:
      今日は曇りのち晴れのち雨という不順な天候だった。

      こんな天候は体調不良の原因となる。お昼を食べに外出した時に日射病になりそうな日差しで、こんなに天候が目まぐるしく変わるといけない。というわけで、何となく頭の後ろがほってっているので、今日は早く休もうと思う。

      健康や体調の話題は歳を取った証拠だとは分かっているのだが、つい書いてしまうのも歳のせいだと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.7.25の言い訳:
      このところ、Surefire の Cree 版の情報がぼつぼつ出だしている。

      私の注文したものは紆余曲折あり、結局海外の知人を通しての入手しか手がないということになった。国内での早期の入手は難しいようだ。

      窮すれば通じるというより貧すれば鈍するに陥って来ている気がしながら、今日はここまで。
  • 2007.7.24の言い訳:
      今日は、bon さんの掲示板 で belyo さんから ARC の新型ライトの情報がUPされていた。

      ボディは何種類かあるようで、スイッチは McGizmo 氏の PD (ピストンドライブ) に似ているらしく明るさ切り替えがあるようだ。そしてまだプレオーダーはしていないらしい。

      McGizmo 氏の PD 仕様ライトはかなり高価なので購入していなためどんなモノかを知らないのだが、New ARC LS なら購入しても良いと思うので、そのメカニズムを体験できそうだ。

      しかし、また財政状態が悪化することが目に見えているので、困ったと思いながら今日はここまで。
  • 2007.7.23の言い訳:
      関東地方の天候は悪く未だに梅雨が明けない。

      憂鬱な天候で、気力が落ちてしまう。明るい話題と言えば、Cree の明るさランクの高いモノが流通を始めた。Lumileds も改善は随分と行われているようだが、Cree はより効率の良い Q4 や Q5 ランク品がネット通販店に品揃えされだしてる。パワー系は当分 Cree のチップが優勢なようだ。

      明るいランクの LED エミッタは MOD(改造)で明るさランクの低いモノと交換するのが良さそうだ。しかし、このところ時間があまり取れないのでMOD(改造)になかなか手が付かない。

      何とか時間を作る算段をしないといけないと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.7.22の言い訳:
      今日は、ブログ に UltraFire WF-606A をUPした。

      本当は今回 Fenix の L0D CE Q2 の予定だったが、UltraFire の方を先にしてしまった。L0D CE Q2 は来週に延期である。こちらのデータを楽しみにしていた方にはごめんなさい m(_ _)m 。

      今回のデータ取りではコントロールに使っている ARC LSL の電池がコントロールに使えないほど減ってしまったので電池交換をした。この4年ほど毎回コントロールに使っているが、これで2回目の電池交換だ。このライトは4年前は最高クラスだったが、今は単三電池1本のライトにも明るさだけで見ると負けたりするのだが、何とも言えない良い雰囲気は相変わらずである。

      まだ、当分 ARC LSL はコントロールとして現役で使って行こうと改めて決意しながら、今日はここまで。
  • 2007.7.21の言い訳:
      今日は、迷犬タルト号のフェラリア予防の薬をもらいに行った。

      実は行く時期がだいぶ遅れてしまったのだが、無事血液検査の後予防薬をもらって帰った。最近のタルト号は、ドッグランで一杯走ったりすると帰り疲れてしまうようで途中で歩かなくなってしまう。手を差し伸べるとダッコの体勢になるので抱き上げで自転車のカゴに乗せて帰って来ることも多くなってきた。

      最近はペットが多くなったせいか、動物病院が混んでいる。このため、予約しているにもかかわらずずい分時間が掛ってしまった。

      本当は、UltraFire WF-606A のデータ処理をする予定だったが時間がなくて出来なかった。明日のブログに出そうと思っているのだが、間に合わないかもしれない。困ったと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.7.20の言い訳:
      今日、晋遊舎(しんゆうしゃ)さんから「家電批判」という雑誌が発売になった。

      この雑誌の中のP94/95の見開きページに「LED懐中電灯」の図解が出ている。これは、私が監修・・・と言っても大したことをした訳ではないが・・・をさせて頂いた。

      ネットの世界ではデープな人々が潜んでいる・・・失礼 m(_ _)m ・・ので、その方々から見れば情報不足の感は否めないが、この記事をきっかけにまだLEDライトについてあまりご存じない人々が少しでも関心を持って頂けたら嬉しいと思っている。

      なお、この本の趣旨は広告主とのしがらみ無しに家電製品を購入する人が必要とする情報を記事にして行くというようなことだそうで「LED懐中電灯」が家電か・・・というツッコミは別として微力ながらお手伝いさせて頂いた。

      この本ではライトの価格を書いていないのだが、高い方のライトの売価を知ったら普通の方々はきっと驚くだろうなぁ・・・と思いながら、今日はここまで。
  • 2007.7.19の言い訳:
      昨日の晩、つい出来心でメインPCのHDDドライバーを違うタイプに入れ替えてみた。

      結果は、Xpが起動しなくなってしまった。

      起動ロゴ画面までは進むもののその後リセットを繰り返してしまう症状におちいってしまった。こんな失敗は何年ぶりだろうか、などと思ったが後の祭りである。

      仕方ないので、20日ほど戻ってしまうが6月30日まで戻る復帰作業をすることにした。夜も1時近かったので、その後の修復作業は寝ている間にPCに勝手にやっておいてもらった(1時間くらいかかる)が、朝確認したところちゃんと復帰出来ていたので一安心。

      20日位の経過ではソフトを2つ追加した程度なのだが、そのほかにまだメインマシンを新設したばかりだったのでソフトの設定をちょこちょこと変えていたりしていたため、思い出せる範囲でそれらも復帰させた。

      HDDの動作をXpでは正規には対応していない AHCI モードに IDE モードから変更しようとしたのだが、使ったドライバーを間違ったようだ。しかし、今のまま(IDE)でもそこそこ早いので無理に AHCI にする必要もないだろう、ということにしてこの設定への変更は当分我慢することにした。

      Vista だと AHCI に対応しているので、BIOS の HDD の設定を AHCI にしてインストールすれば良いらしいが、 Xpはちょっと面倒だ。

      OSがトラブルを起こし起動出来ない状態での修復作業は本当に元に戻るか何時もドキドキしてしまう。修復に失敗すると基本的にはOSとソフト全て再インストールということになるからだ。まぁ、PCは、あまり細かいところを気にしないで安定型で使うのが一番安心でお手軽だと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.7.18の言い訳:
      最近、DVD から i-Pod 用の mp4 にファイルを取り出すソフトが上手く動かないことが有るので、新しいソフトに買い替えた。

      この手のソフトは有償無償といろいろあるのでどれが良いか分かりにくい。前回購入したソフトは約 29.95USD と有償版としては一番安いクラスのソフトだったのだが、アップデートもソフトの再インストールなのでちょっと面倒なのと、DVD → i-Pod の単機能なので他に何も出来ないため、ちょうど1年使ったところでもあるので新しく買い替えることにした。

      今回は、有名どころを選び、DVDFab Platinum を試すことにした。価格は以前のソフトより 20USD も高い 49.95USD だが DVD に関連したいろいろなことが出来るので少々値が張るが、使ってみることにした。このソフトは30日間のトライアル期間が有るので、この体験の後に気に入れば購入すれば良い。

      また、これらのデータ変換(エンコード)を行う作業は、先月入れ替えたメインPCの性能が発揮される部分で、4年前のマシン(Pentium 4、2.4G )が CPU 100% で作業して18分掛るエンコードが、新マシン(Core2 Due 2.4G )では CPU 50% で7〜8分で終わる。(25分のDVD動画を i-Pod 用データに変換の時)これを見るとほぼ4倍の処理能力になっている感じだ。

      新メインPCは Office2007 でつまずいていまだに旧メインPCを引きずっているが、この Office2007 さえ入れていなければ・・・ MS ではいつものことなのだが・・・と、ちょっと反省しながら今日はここまで。
  • 2007.7.17の言い訳:
      先日到着した UltraFire WF-606A のデータがまだ取れていない。

      なんだかバタバタしているので、もう少しライトが溜まってからデータ取りしようと思う。明るさ切り替えが無ければ、また電池の入れ替えが無ければそこそこスムーズに行く。しかし、良く考えたら、この UltraFire WF-606A は、Ni-MH 単三型2本でデータを取ろうと思っていたのだが CR2 でも取らなくてはならないことに気がついた。

      やはり、早いうちにデータ取りはしないといけない、と思いながら今日はここまで。
  • 2007.7.16の言い訳:
      不覚にも夜のTVのニュースを見るまで午前中の地震が新潟県では大変な被害を及ぼした大地震(中越沖地震)であったことを知らなかった。

      被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。

      震度6強だそうで、TVの映像を見ると大変な被害の状況なようだ。柏崎の原子力発電所では火災まで起きたとのことで、被害が少しでも軽く済んで欲しいと願うばかりだ。

      新潟は40年ほど前にも大地震で鉄筋コンクリートの学校が倒れるなど大きな被害が出たことを覚えているが、2004年の中越地震でも大変な被害に遭ったばかりだ。

      この新潟には、だいぶ前に亡くなった私の父が長岡市に単身赴任していたのでその当時は年に何回も遊びに行き、柏崎の水族館や海岸にはまだ小さかった子どもたちを連れてずい分行ったものである。

      そんな訳で、新潟県は愛着も有り今回も被害が大きいことに心が痛む。

      関東地方も大地震が必ず来ると言われ久しいが、日本国内のどこに居てもこの地震という災害から逃れられる場所は無いのかもしれない。

      一時は非常持ち出し袋などを備えていたが、今はすぐに出ることころには無い。もう一度非常持ち出しの準備をしなくてはいけない、と思いながら今日はここまで。
  • 2007.7.15の言い訳:
      このところ中国ライトばかり見ていたせいか、米国ライトを見落としていた。

      Surefire の Cree 仕様のライトが3種類発売されていた。Titan ははなから買えない価格だが、この3種類は普通の価格だがさすがに全ては買えないので、L1 と E1L を注文してみた。

      今回は買わなかった E2L は出力45ルーメンで14時間といったランタイム表示だ。E1L でも30ルーメンで10時間らしい。この様子だと 200mA 前後の駆動でフル出力4〜5時間といった予想が出来るが、実際はどんなものだろうか。

      しかし、Surefire は欠品していることも多いので、到着はいつになるかは分からない。もっとも在庫があれば1週間位で届くだろうから、この一週間は少し楽しみだ。

      今日は、ブログ に JETBeam のデータをUPした。次回は、Fenix L0D CE Q2 をUPする予定だ。

      しかし、Fenix はまだ写真も撮っていないのでまだちょっと準備が大変だと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.7.14の言い訳:
      東京都内はまだそれほど大雨ではない。

      梅雨も明けていないというのに、大型台風の到来である。今どき停電の可能性は少ないが、それでも何が有るか分からないので、用心に越したことはない。

      念のためのライトの点検をしていたら、Surefire 6P (SSC modle mod )の電池が放電していた。どうやらロックアウトが不十分で、何かのはずみで点灯してしまったようだ。早速充電することにした。

      また、今日は UltraFire WF-606A が到着した。Cree で、単三2本でもボディの一部を外して CR2 でも使える。最近の中国製はこのようなギミックというか汎用化したというのか、何かの機能を追加したモノが多い。「ここまでやるか!」という根性は大したものだと思う。

      しかし、このライトはデータ取りもなにも出来ていない。今から先週のライトのデータ処理をしなくてはいけないので、とりあえず今日はここまで。
  • 2007.7.13の言い訳:
      このところ、常用ライトを Fire^Fly II CR2 から 初代の Fenix L0P に変えて使っている。

      単体で L0D CE などと比較すると旧世代LEDなので明るさが情けない感じがするが、実際に日常生活でこのライトを使うシチュエーションでは明るさに全く不足は無い。また、案外生活の中でLEDライトを持っていると役に立つ場合も多い。

      いつも胸ポケットに入れているので Fire^Fly II CR2 ではちょっと太い感じがあったのだが、L0P はほとんど太さを感じさせないので、かなり具合が良い。

      胸ポケットには名刺入れと定期入れ、そしてその横に立てて L0P を入れている。大昔はライトの代わりにスイスアーミークラシックが入っていたのだが、アーミーカードに変えて名刺入れに入れてからは小型ライトを持って歩いている。もっとも、これは会社へ行く時だけで、休みの日はライトを持たないで活動することが多い。あまり一貫性が有る訳ではない。

      明日はやっと休みの土曜なので安心してちょっとビールを飲みすぎてしまった。ちょっと酔っ払ってしまったので、今日はここまで。
  • 2007.7.12の言い訳:
      Windowa Vista はまだ使っていないが、OSの様子を覗くとガジェットが有り、アナログクロックがディスクトップに有ったりしている。

      そんな訳で、自分のOSはXpなのだがアナログ時計のガジェットが欲しくなった。

      と言ってもこれを作ることはできないが、なんとか工夫とでっち上げて四角いガジェット風のアナログ時計を表示させてみた。

      方法は、Xp(Windows 2000 でも出来ます)のアクティブディスクトップを使って Windows のディスクトップの右端にそれらしく出るようにしただけなのだが・・・(^^; 

      しかもアクティブディスクトップなので四角いし、大きさを小さくしようとするとスクロールバーが出てしまったり、微妙に時計が中央に来なかったりであまり出来の良いものではないが、何となく面白いのでしばらく使ってみることにする。

      Flash Player と基本的にはインターネットに常時接続(アクティブディスクトップが起動する前までにネット接続が確立している必要がある)が必須なのと、何故か環境によっては時計が表示出来ないことも有るようだが、暇つぶしに試して見ようという方は、http://www.illuminum-led.com/illclock.html をアクティブディスクトップに設定して見て笑ってやって下さい。表示させるPCに悪さはしないハズですが、何か有っても大目に見てやって下さい(もし試すならば、です m(_ _)m )

      なお、アクティブディスクトップの設定は、「画面のプロパティ」(ディスクトップの何も無いところを右クリックしてプロパティを選んでも表示できます)→ 「ディスクトップ」 → 「ディスクトップのカスタマイズ」 → 「 web 」→ 「新規」 → 「場所」・・・この「場所」に上記のアドレスを入れる → 「 OK 」、「 OK 」でディスクトップのどこかに白地の時計が現れます。白地の四隅どこかをドラッグして適当なサイズにし、マウスポインタを時計の上に持ってきた時に上辺に表示されるバーでドラッグして適当な場所に移動させて終わりです。

      表示を止めたいときは、移動でドラッグできるバーのXマークをクリックするか、元から無かったことにするのは、先ほど画面のプロパティの 「新規」で作った illclock を選び 「削除」を選べば、無かったことになります。

      ただし、ディスクトップにアイコンを一杯並べている場合、アクティブデスクトップが最初に大きく開くので、その画面に押されて今まで整列していたアイコンの配置が崩れる場合があります。

      ・・・なんて、書いてみたが試す人も居ないだろうと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.7.11の言い訳:
      今日の大リーグのイチロー選手は、オールスター戦でランニングホームランを放ったというニュースが入った。

      連続ヒット記録や200本超のヒットなど大変な選手だ。日々の努力を怠らずに記録を積み上げることが出来る選手であるからこそオールスター戦でも史上初の記録を生み出すことが出来るのだろう。本当に大したものだと思う。

      継続は力なりという格言があるが、記録を継続して積み上げることとこの格言で言う継続とはまるで意味が違う。いつかは衰え、現在の成績は出せなくなることは人間である宿命であるのである時期には引き際が訪れるのだとうは思うが、それを感じさせずに相手チームや選手から研究されて対抗策を練られることへの対抗、自分の体の変化への対抗などを常に行い続けているのだろう。一流で有り続けることは私が写真を撮り続けているとか、ヘタな文章をなぐり書き続けているのとは全く次元の違う話である。

      そう考えると、私はネットで情報を発信しているつもりだが、中身はビームショットといつものデータでしかなく、4年も前に自分で決めた作業を単に機械的に続けているだけなので、ちっとも進歩していない。

      データがたまることも少しは意味はあるだろうと信じてはいるが、停滞は後退と同じなのでもっともっと新しい切り口を見つけ、何かに役立つことをしていかないといけないと思った。

      歳を重ねてくると現状を維持することにもエネルギーが必要となるのは事実なのだが、それを意識してしまうとムリが利かなくなるので、少々能天気であっても今できるベストを出していろいろなことに取り組んで行きたい。

      イチロー選手の大記録に少々ハイになりながら、今日はここまで。
  • 2007.7.10の言い訳:
      最近、中国で Li-Ion 電池での事故が起きているらしい。

      SONY 製の Li-Ion 電池が発火事故を起こしリコール騒動が有ったのは記憶に新しいところだが、Li-Ion 電池は常に気を付けていないといけないことは間違いない。

      トヨタ自動車も次期プリウスのバッテリーを Li-Ion からニッケル水素(Ni-MH)に変更したため発売延期となったが、安全性のためでは、との憶測も流れている。ホンダは Ni-MH の方が安いということで Ni-MH 車を作るようだが、自動車を取り巻く環境は過酷なので、Li-Ion 電池を大量に搭載する車両に万一のことが有ったら少々恐ろしいことになりそうなので用心しているということもきっと有るに違いない。

      私も、かなり沢山の Li-Ion をストックしているが、一カ所に集めているので、この保管方法はかなりマズいと思うようになった。しかし、分散していると置き場所を忘れてしまうし、集めると危険。といっていちいちメモを書いて分散した置き場所を記録するのも手間なので、ちょっと困ったところだ。

      Li-Ion は充電でのコントロールの失敗だけでなく電池内部のショートなどの通常の保管中での発火もある(PCバッテリーがこの現象)ので、扱いは十分に気を付けなくてはいけない。また、電池トップが平らなモデルの+端子を出っ張らせるため、一時ハンダを盛っていたことがあるが、これは内部のセパレータを痛めるので、内部ショートの原因となりかねない危険行為だった。これは絶対に止めよう。

      Li-Ion 電池は結構高価なので、過放電など少々のダメージが有っても充電しているうちに一見正常に復帰したようになってしまうことも有るのでつい使ってしまうが、この行為も危険なので止めなければいけない。

      そんな訳で、Li-Ion 電池は制約は多いものの、信頼できる電池を信頼できる充電器で信頼できるライトに入れて使えば安全だ思うが、いくら大メーカーのブランドであっても異常を感じたらすぐに使用や充電を止める対応を心する必要がある。

      しかし、今の Li-Ion の置き方をどうしようかと困りながら、今日はここまで。
  • 2007.7.9の言い訳:
      今日は、JETBeam などのデータを取った。

      「など」と書いたのは、今日 Fenix L0D CE Q2 が届いたので、同時にデータ取りを行ったからである。経済ピンチも少し緩和状態になったので、安価なものから解禁してきているのだが、少々お値段の張る L0D CE Q2 はなかなか購入決定が決められないでいたのだが、何とか思い切って注文してしまった。

      今日のデータ取りは L0D CE Q2 の Low mode の写真が撮れていないという失敗が入ってしまったが、この Low mode のみ後日写真を取りなおそうと思う。

      また、ひまぱのぱさんから JETBeam のモード切替の特長などを説明して頂いたので、スムーズにデータ取りができた。ひまぱのぱさん、ありがとうございました m(_ _)m

      データはまだまとまっていないのでとりあえずの印象は、JETBeam マイクロは Li-Ion では High mode でかなり熱くなり、このためだと思うが中央照度がどんどん下がり Li-Ion での High mode は常用しない方が良さそうな印象だった。同じく Li-Ion での Mid mode も照度低下があり、Ni-MH と比べると段違いに明るくはなるものの、ちょっと・・・、という感じがした。またこのマイクロの配光は Miller mods のようなワイド配光で、私は結構好みだが中央照度が上がらないのでこの配光には好みが分かれそうだ。

      JETBeam C-LE と Fenix L0D CE Q2 は至って普通で、単三/単四 Ni-MH 電池1本としてはそれなりの性能で L0D CE はきちんと Q2 の分明るいという結果となった。

      まとめは、まだ先になりそうな気配をさせながら、今日はここまで。
  • 2007.7.8の言い訳:
      今日は、ブログ に JETBeam の外観写真をUPした。

      今日到着したので、まだデータは取れていないが、Ni-MH でデータを取る予定だ。しかし、マイクロの方は Li-Ion でも使えるそうなのそちらのデータも取ろうと思う。

      ちょっと C-LE の方を使って見ているが、明るさ切り替えが良く分からない。また、取説が JET-1 MK.II X のモノが入っていた。操作が同じという意味かと思ったのだが、どうやら違うようだ。実際は、low bright - high bright - Blink (10Hz)- SOS となるようなのだが、必ずしも low でスタートしない。電池との接触でチャタリングでも起こしてモードを飛び越えてしまうのかもしれない。魚の目パッドの機能のクッションが付属しているので、それを付けると改善されるのかもしれない。

      しかし、2本とも外観はとても良く出来ていて十分に満足できるものだった。しかし、ツイストヘッドは C-LE は特に硬めで片手での操作は難しいことが分かった。

      C-LE これもストラップが付けられるので、これ用のネックストラップも早く作らないといけないと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.7.7の言い訳:
      このところめずらしく忙しいので、なかなかライトの写真撮影や実験ができない。

      そんな中、Edison Opto KLC8 3W LED Emitter が到着した。この LED は Luxeon との互換性が SSC P4 より高いらしいので、時間が取れたら試してみたいと思っている。

      SSC P4 は比較的 Vf の低いものに当たりやすかったりと具合が良かったのだが、このエミッタはどうだろうか。

      今度 mod ベースとなるライトを探して試してみようと思う。本当はリフレクターに手を入れにくい ARC 4+ が最も良いのだが、分解方法は教わったもののまだ分解できないでいるので別のライトを考えた方が良さそうだ。

      さて、話は変わって、最近 i-Pod で音楽を聴いている。そう、私は Video 派なのでいつも家のPCでTVで放映される映画を録画してその Video を i-Pod で見ているのだが、迷犬タルト号とお散歩へ行く時などは Video は見られないので Podcast も聞いている。しかし、それもネタ切れになってきている。

      そんな訳で、i-Tunes のラジオをフリーの録音ソフト( SoundEngine Free )で録音し(WAV 形式で保存される)、それを mp3 に変換して i-Pod に入れようと思い立った。とりあえず SMOOTHJAZZ.COM を30分ほど録音して mp3 に変換した。30分のデータは 40M を超えるファイルになるが、1時間位録音すれば、お散歩で音楽が終わればお散歩1時間経過とわかると思う。

      いつも同じ音楽ばかりだと飽きることがあるが、毎日お風呂や食事中のPCを使っていない時に録音しておけば、自分の聞いていない放送での音楽がその後 i-Pod で聴けて飽きないのではないかと思った。

      もっとも、音質はそもそものソースが 128kbps なので期待はできないが、ちょっと聴くには良いと思う。

      さらに、もう一つのお気に入りの Otto's Baroque Musick というクラシックも録音しようと思う。この程度の処理はすべて無料のソフトで出来るのでありがたい。

      やはりPCは便利だと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.7.6の言い訳:
      きっこさんのきっこの日記にビックビックルの話が出ていた。

      バタバタしていてつい忘れてしまっていたのだが、実は、6月28日にコンビニで見つけ、ネタとして飲む前に写真を撮ってあったのだ。そのビッグビックルが今日のきっこの日記に話題として出ていたので思い出したという訳だ。

      ということで、ビッグビックル はこんな感じ。なお、このときは一気飲みは出来きなかったが、二息では飲めた。

      今後もビッグビックルを飲もうと思ったところで、今日はここまで。
  • 2007.7.5の言い訳:
      先月買ってもらった会社のPCは、自宅と同じ Excel2007 が入っているが、これの調子が悪い。

      グラフを書こうとすると、他のソフトはほとんど立ち上げていないくても、CUP は50% の負担で、ページファイル使用量は 900M を超え、メモリーを2G入れているが固まってしまう。そのまま数分待つとだいたい復活するのだが、仕事にならない。

      仕方ないので、予備で持っている Pentum 3 1.2G 機を出してきてそのデータを Excel2000 で処理するとこれはサクサク動いてしまう。という訳で、今日はせっかく買ってもらった会社の New マシンを使わず、P3 マシンで仕事をした。

      OS は Xp Pro なので、Excel 2007 との相性が悪いのではないかという話も出たが、デフォルトでグラフか何かがループになってしまう再計算しているか、何かの再描画を繰り返しているのかもしれないと思い、オプション設定をいろいろ調べて見たが思い当たる設定を変更しても改善は全く無かった。

      このため、MS-Office ソフトは違うバージョンの共存(Excel2007 と Excel200 の両方をインストールすること)は今まで出来たことが無いので今回は試していないが、別の表計算ソフトを入れてみることにした。

      と言う事でフリーの Open Office をインストールしてみた。表計算の Calc は互換性がかなり有ると思うので試してみたが、残念ながらデータ参照列の異なる部分2ヶ所からのデータを1枚の散布図の中に入れて書くグラフはサポートされていなかった。

      もっとも、主のデータ数が23000行も有り、そこに別表の30行ほどのデータを混在させるので、処理としては本来なら Excel 2003 以前のバージョンなら問題ないが、2007は好ましい処理ではないのかもしれない。メッセージとして「データが複雑すぎます」などと出るので、2007 になって使い方が簡単になった反面凝った使い方が出来なくなったのかもしれない・・・・なんてことは無いと思うが、せっかくの Core 2 Duo も 2G メモリーも役立たずになってしまったようだ。高性能PCを支給してもらったら仕事が遅くなって大幅残業になってしまったという感じだ。

      念のため自宅の自作マシン(会社のものより早い)でも類似の表を作って見たところ、見事に同じ高負荷状態で固まってしまった。2003 以前にグレードダウンするか、もう少し頑張ってみるか悩みどころだ・・・と思いながら、今日はここまで。

      PS.
      この後、Excel2007 をいろいろ試していたらほぼ Excel 1つだけで 物理メモリの2Gをほぼ使い切り 利用可能メモリ が 77M となってしまいました。暴走しているとしか考えられませんね。
  • 2007.7.4の言い訳:
      家の洗濯機が水漏れを起こすようになってしまったので、買い換えることにした。

      修理して延命するより最近のものは水の使用量も少ないなどのメリットも多いと聞いたのでどうせ買うなら従来のものより一回り容量の大きいもの(外観は大きくないのだが・・・)を買うことにした。

      水の使用量などの節約でのメリットは、水道代・電気代・洗剤代で10年前の機種と比較すると満杯の洗濯物を毎日洗った場合、年間2万円の節約らしい。ということは、古い機種の容量の小ささを無視して、もし毎日満杯に洗っているなら2年で元が取れることになる。

      もっとも毎日が満杯の訳は無いので、毎日1/3程度の洗濯物の量で洗っているなら6年で元が取れるようになる。1/4なら8年だ。どちらにしても、少し節約になりそうだ。

      家電類はある程度年数か経過すると買い替えないといけないモノが出てくるが、思いのほか家電類が進歩しているので、新しい機種を調べるのもちょっと楽しみだったりする。

      国内メーカーの機能が進歩しているのは、中国に対する対抗努力のような気もするので、ライトも中国勢に押されっぱなしなことに対抗する勢力が日本で生まれるだろうか・・・、しかし、ことライトに関しては極めて難しそうだなぁ・・・、などと思いながら今日はここまで。
  • 2007.7.3の言い訳:
      昨日から早速 Fenix L0D CE HA Natural を使っているが、明るさは満足なのだがどうもツイストヘッドのツイストタッチが悪い。

      私の昔の L0P はそのタッチ(フィーリング)はかなり良いのだが、その点も今一歩だった。L0D CE のデータは、以前黒のモノをブログにUPしているので今回は取らないが、十分に明るい。

      しばらく、使っているとツイストのタッチも良くなるかもしれないので、首から下げるライトは ARC LSH Cree mod からこの L0D CE HA NA にしよう。そんな訳でネックストラップを作るので、今日はここまで。
  • 2007.7.2の言い訳:
      久し振りにLEDライトを注文していたのだが、そのライトが今日届いた。

      Fenix L0D CE の HAIII NATURAL だ。しかし、見事なツートンカラーでちょっとショックだった。L0D CE は Limited の Q2 バージョンもあるのだが、本体の NATURAL に引かれ通常バージョンのこちらを買ったのだが少々外れたかもしれない。

      しかし、明るさは十分でFMラジオで使えなくなった電池などを取って有るのだが、これは結構な明るさで見事に使える。

      しかし、CPF のメンバーなのに CPF ディスカウント(CPF の Dealer's Corner に出ている)コードを入れ忘れていた orz ・・・、今日はここまで。
  • 2007.7.1の言い訳:
      今日は、ブログ にキャンプ用コンロの話題をUPした。

      本当は点火しようと思ったのだが、燃料がないのと絶対大丈夫という自信もないので、止めておいた。また、ピーク1を最後に使ったのは、家で奥さんから部屋の中でやらないで、と言われベランダでサザエの壺焼を作るため使ったのが最後だった気がする。その時も少し錆が来ていたと思うが、サザエの煮汁が残っていてサビが進行したのかもしれない。

      ところで、30年くらい前のキャンプの懐中電灯は単二や単一のフィラメントライトだった。今の Cree や SSC のハイパワーLEDライトはその当時と比べればかなり小さくまた明るくなっていると思う。また、ガソリンランタンはとても強力な光で辺りを照らすが、白いシャツや白いまな板に虫が一杯寄って来て大変だった記憶がある。どんな色のライトが虫を寄せないのだろう、ちょっと興味がある。

      また、キャンプと言えばガソリンストーブだったが、30年前の米国では小型のプロパンガスボンベが普通に使えたので、ランタンもストーブもボンベが使いやすくまた火力も強く具合が良かった。当時日本ではキャンプ用にプロパンガスボンベは使えなかったため、ガスボンベ式はキャッピングガスのブタンガスがメジャーだったので火力も弱くガソリンストーブに敵わなかったように覚えている。

      今なら、プロパンガスが使えるのでガソリンストーブの出番はきっと少なくなっているのだろう。しかし、ガスボンベ式だとあまりに簡単で日常生活に近いスタイルのため作業がつまらないかもしれない。キャンプ場ではガソリンをつかってシュポシュポやって点火するスタイルが非日常の作業としてキャンプの醍醐味だったり・・・、などと妄想しながら今日はここまで。
  • 2007.6.30の言い訳:
      今日は荷物整理をしたので、一部の行方不明品が出てきた。

      一つは、ノートPC用の外付けHDDで3台まとめて出てきた。またもう一つは TnC の 27mm Head に SSC P4 を入れたライトだ。このところ ARC LSH Cree mod の Low mode ばかり使っているので、DB500 で駆動される SSC P4 はやたらに明るく感じる。

      最近首からライトをブラ下げるのが面白いのでそうやって使ってばかりいるのだが、TnC のライトはストラップが付かないためそれはできない。もっとも家にいる時にずっと首から下げているといろいろな不具合がある。洗面台では台にライトがぶつかるし、何か作業をするときにもかなりじゃまになる。

      しかし、胸ポケットに入れていると下を向いた時に落ちたりとこれまた不便なので、やはりしばらくは首からブラ下げようと思っている。となると、TnC を使うには何かストラップを使う方法を考えないといけない。Surefire 6P などはピアノ線のような出べその付いたリングを針金でテールキャップと本体の間に入れるパーツがあるのだが、そういった部品が作れれば良いのだが・・・。

      しかし、Surefire 6P は首からブラ下げるにはちょっと大きすぎるので、TnC のライトも 27mm head ではブラ下げるにはちょっと大きいかもしれないと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.6.29の言い訳:
      2月の帯状疱疹が目に来てからその後の眼科で検査のための青い光が左目はぜんぜん眩しくないのに右目では眩しく感じることに気付いた。

      検査のときに気付いたので、その場で先生に良く調べてもらったところ片方の目が加齢から来る白内障になっていることが分かった。そして、少し前まで眩しくない方の目が白濁して光が網膜に届かないのだと思っていたのだが、今ごろになって良く考えると白濁しているため目に入った光が内部で散乱するために眩しく感じると言うことに気が付いた。

      という訳で、青色光源(たぶんLED)の眩しく感じる方が軽い白内障のようである。

      お医者さんにどちらの目が白内障なのかを聞かず、先入観で眩しくない方が白濁しているものと思い込んでいたので、4ヶ月も経って今頃気付いたのだった。

      この白内障は生活に支障が出ない限り何もする必要が無いとのことだった。歳を取った方の中には、白内障の進行を抑える目薬をお使いの人も居るようだ。しかし、まだまだ目薬などのお世話になるほどのものでは無いらしい。今年の秋にまた検査をしてもらうことになっている。

      まだちょっと安心なのか、もうそろそろ安心出来ないのかとちょっと複雑な思いのまま、今日はここまで。
  • 2007.6.28の言い訳:
      今週はライトの話題があまり無い。

      珍しくバタバタしているので、ちょっとライトはお休み状態だ。しかし、家に居る時は相変わらず首から ARC LSH Cree FLuPIC mod をぶら下げて暗い所を見る時は Low mode で使っている。

      そかし、ここ数週間このライトなので、そろそろ別のライトに替えようかと思っている。首からぶら下げるのが思いのほか便利なので、次もぶら下げられるライトを手持ちの中から探そうと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.6.27の言い訳:
      先日、訳あってレクサスのディーラーへ LS460 を見に行った。

      当然買う訳では無いのだが、いくつか興味の有る事柄が有ったのでひやかしを兼ねて見に行った。

      しかし、少々驚いたのはデーラーが上品でかつリッチであり、近所のトヨタデーラーなどの庶民的な親近感のあるような雰囲気とは違い、輸入車のデーラーよりも垢ぬけている感じだった。当然戦略的にそうしているのでそうなっていることは分っているが、まぁ、いろいろな意味で立派である。

      当然接客も良く、私のようなとても買えそうもないとバレバレな怪しげな人でも丁寧に接してくれた。

      この戦略は実際にお客様が付かないととても出来ないことだと思うが、実際に成り立っているので1000万円もするクルマがそこそこ売れているのだろう。

      格差社会だ貧富の差が広がった、と言われることをまさにそこで実感し、思い出しただけでちょっと肩が落ちたてきたので、・・・・今日はここまで。
  • 2007.6.26の言い訳:
      ネットワークの異常は原因不明のまま納まってしまった。

      昨日の大騒ぎは何だったかと思うが、ハブへのコードの差し替えをし、PCを一度OFFした後に起動し直すなどしているうちに直ってしまったようだ。

      話は変わって、このところ北海道のM社の牛肉偽装問題でその会社の驚くべき実態が新聞などで毎日報道されているが、ちょっと前は中国製の土鍋から鉛が出るとか、禁止添加物が入っていたりと、その一方では日本はマシな国という印象が有ったのだが、このM社の事件が発覚してから日本もマシなのかどうかが分からないという疑心暗鬼になってきてしまった。

      このところ、肉団子やハンバーグへの食欲が減退してしまったまま、今日はここまで。
  • 2007.6.25の言い訳:
      困った、メインマシンのネットワークに異常が発生してしまった。

      どうやらマザーボードのLANか、ハブに異常が出ている。つながったり切れたりする。ハブの特定のポートとの相性が悪い部分も有るようで、ハブからのLANコードのポートを変えると調子の良いPCも異常が出るのだが、その状態でメインマシンからのLANコードを抜くと直ったりする。

      組合せ、再起動、ハブのリセットなど色々試しているがどうも再現性がはっきりせず、ある時はメインマシンも直ったりする。コードも怪しいかもしれない。

      という訳で、この言い訳は旧メインマシンで書いている。旧メインマシンは当分現役で活躍することになりそうだが、先ずはネットワークの不調の原因を突き止めなくてはならない。

      手っ取り早いところで、ハブとコードを交換して見ようかと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.6.24の言い訳:
      今日は、 ブログ に Fenix P3D CE Q2 をUPした。

      3Dデータは、結局予定どおり旧メインマシンの Excle 2000 でグラフを作り加工は新メインマシンで行った。当分 Excle 2007 でのグラフ作りはあきらめることにする。

      ブログのコメントに takebeat さんからキャンプ用のコンロの話が出たので、思い出して実家の物置から大昔のキャンプ道具のガソリンストーブ(コンロ)と灯油コンロを出してきた。

      ガソリンコンロはかなりサビが来ているので少しさび落としをした。一方、灯油コンロの方はポンプの先端ノズルが詰まっていたので分解して爪楊枝でロウのように固まったカスを落としたりした。

      ホワイトガソリンも灯油もメタの予備もないので今日は点火しなかったが、いずれも25年以上前に買ったものなのだが多分使えそうな感じだった。

      次回のブログはこのネタで行こうと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.6.23の言い訳:
      今回メインPCを入れ替えたが、OSも Office Soft も新規追加をした。

      と言ってもOSは Vista ではなく Windows Xp SP2 OEM 版にしたが、Office Soft は、MS Office 2007 にした。ところが、この Office 2007 が曲者だった。

      3Dグラフは Excel で作るのだが Excel 2000 で作っていたグラフを Excel 2007 で開くといろいろと設定が変化してしまい今までのグラフとそっくりなグラフが描けないでいる。

      そもそも描けなくなってしまったものなのか、互換モードのようなものが有り本当は描けるのだがその方法が分からないのかが不明な状態だ。とりあえずは、旧メインマシンで3Dグラフを書いてキャプチャーし、それを新メインマシンに送り加工処理を行う予定だが、このままではちょっと手間がかかる。

      壁面の色だけはフラット設定とすると同じになることは分ったが、立体への色づけや、奥行きの数字「S1からS133」が「系列1から系列133」と変化してしまうなどを直す方法が探し切れないで時間ばかり掛ってしまっている。

      それに加えて Excel 2007 でイルミナムインデクスの3Dグラフを表紙している時にメモリー消費が1Gを超えた。windvd を同時に立ち上げていたためだが(DVD はポーズ状態)、windvd を終了しても 791MB も使っている。Excel 2007 を終了すると 394MB となるので Excel 2007 だけで約 400MB 使っていることになる(3Dグラフは4枚を4シートのそれぞれで「表示する」の設定にしている)。メモリーは2Gにしているのだが、Excel 2007 を使って1台のPCでマルチタスクするにはそれでも案外余裕が無いようだ。

      メインPCで快適操作となるハズでほとんどはその思惑どおりだったが Excel 2007 で引っかかってしまった。確かに新方式のデータファイル( .xlsx )は従来の( .xls )よりデータサイズが1/5位に圧縮されるのは良いのだが、PCがパワーアップしてもその効果を新しいソフトが喰い尽してしまうようだ。

      そんな訳で、明日は Fenix P3D CE (Q2) をUPしたいと思っているのだが、グラフ作りに手間取っているので間に合うかが分らない状態のまま、今日はここまで。
  • 2007.6.22の言い訳:
      私は本質的にミーハーなのでタレントさんの話などは好きな方だ。

      数年前から注目している女優の宮崎あおいさんが、入籍していたというニュースを今日知った。21歳だと思うので最近の女性としては随分早い方だ。また彼女は写真も好きらしく、ニコン FM3 と 45mm で写真を撮っているらしい。また、最近はオリンパスのデジタル一眼のCMに出ている。

      ニコンの 45mm レンズはレンズフードが面白い形で、なかなか楽しい。レンズは持っていないがフードだけを買って持っていたのだが、今は行方不明である。コンタックスの 45mm に付けようと思ったのだが結局付けずに終わりそうだ。

      フードで思い出したが、 今のライトの配光は周辺と中心の両方に光が出るのでマグライトような焦点調節機能は必要が無いのだが、ライトにもフードを付けて周辺光をカットすると自転車などで対向する人に眩しくなくて良いと思う。 このライトにフードの話はもう何回も書いたと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.6.21の言い訳:
      今晩FMを聞いていたら懐かしい The Beatles の曲が流れていた。

      もう随分と長いこと聴いていないので、古いCDを出してきて代表的な曲を mp3 に変換した。i-Pod に入れて聴こうと思う。しかし、昔から無かったのか、有ったけど無くしてしまったのかは覚えていないが、聴きたい曲の中の The Fool On The Hill. と Penny Lane. が無かった。

      The Beatles は私が中学生のころから流行り出したのだが、当時はロックを聴いたりその代表的な楽器のエレキギターを弾くのは不良になると、家の近所だけだったかもしれないが、我が家だけでなく多くに家でもかなりうるさく言われ禁じられていことが多かった事を思い出した。

      子供に勉強だけさせたいという大人たちの思惑だったのだろう。分らなくも無いが勉強だけしていれば良いに通じてしまうと不幸の教育となってしまう・・・と思いながら、今日はここまで。
  • 2007.6.20の言い訳:
      どうやらこのところの暑さでやられたらしく、この言い訳が一日飛んでしまったようだ。

      たぶん、昨日19日の言い訳を 2007.6.18 と書いたと思う(今日修正しました)。しかし、18日月曜日の言い訳を書き忘れたことにまだ自覚がなく、かなりまずい・・・(^^;

      こんな暑さは、今日も大変で北関東では例年7月や8月に記録するクルマの車外温度計が、すでに今日 36.0℃ を記録した。特に今日は何と走行中でも36℃を示した。36℃からスタートして始めはすこし温度が下がっていたのだが30分ほど走行して気づいたら再び駐車中と同じ36.0℃になっていた。走行する場所によって34.7℃など少し変動したもののかなりの時間36.0℃をキープしていた。

      温度計の精度は??ではあるが、体感的にも十分に暑くそれほどの狂いは無いと思う。6月の梅雨のさなかにこの温度とは、これから先が思いやられる。

      老化による衰えに暑さが続くという追い打ちをかけられると夏バテが重症にならないとも限らないので注意しよう、と思いながら今日はここまで。
  • 2007.6.1819の言い訳:
      NovaTac さんの EDC 120 と 85 が Lighthound さんでプレオーダーを開始した。

      CPF にも情報が出ていたが、Lighthound さんの FAQ のページに、85/120、85/120T、85/120P の6種類でそれぞれの説明が出ている。CPF の写真ではスイッチボタンが長い感じだが、販売されるものもそうなのだろうか。

      Novatac さんのHP ttp://www.novatac.com/ にもデータシートなどがDL出来るようになっている。

      ARC は立ち止ってしまったが、元 HDS 現 NovaTac の EDC は新世代LEDで前進している。ARC LSL からの DNA は紆余曲折が有ったとしても継続していることは大したものだと思う。

      Li-Ion 電池が使えるようなので期待感を感じながら、今日はここまで。
  • 2007.6.17の言い訳:
      今日は、 ブログ に新しいPCの話をUPした。

      しかし、写真も少ないしPCに興味の無い方はパスして頂いた方が良いと思う。

      作業があっけなくスムーズに進んだのでかなり予定が短縮となった。一方、この進みの速さのため、予定になかったケースへの組み込みを終わらせるところこま作業をしたので、トータル時間は大幅にPC作業にかかってしまった。

      このため、本来は今日やるハズの別の作業ができなくなってしまった。しかし、かなり快適PC環境となりPC改装をやって良かったと大満足である。

      しかし、これからこのPC費用分の節約モードに入るので当分手持ちのライトパーツで荒くれMODに走りその場をしのごうと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.6.16の言い訳:
      今日はいよいよPCの入れ換え作業に突入した。

      現在のメインPCから部品を入れ換えるために外してしまうと様々な作業に支障が出てしまうので苦肉の策として、部品だけで仮り組立をしてセットアップを先に済ませておく事にした。

      今回は電源まで交換してしまうので、ケースとFDD、CD/DVD以外の部品が全て新設のため予備のCDだけ持ってくればケース無しでPCが運転出来る。電磁波が出まくりだろうが、短時間なので問題無いだろう。なお、ラジオでノイズをチェックしたが、大したことは無かった。

      そんな訳でこれからPCのソフトのインストール、データの移動と続き、その後にメインマシンから部品を外し新部品をメインマシンに組み込む作業となる。

      今のところ、新部品の組み込みは来週の土曜あたりになりそうだ。この作業で落ち着かないので、Fenix の P3D CE のデータのまとめもままならないので、ブログにはこの新PCをちょっと書こうと思う。

      ライトは少しお休みということで、今日はここまで。
  • 2007.6.15の言い訳:
      かなり信頼のおける筋からLEDメーカーさんの明るさのスペックの出し方が、電源投入後 25ms (OSRAM)、30ms (SSC) の明るさで書いているという情報を教えてもらった。

      LED の素子 (chip) の温度の上がらない内に測定している様子だ。このため、放熱設計が有る程度上手く行っていたとしてもスペックより明るさは下がってしまうことになる。スペックどおりの性能が出るためには真冬の屋外などで使わない限り難しいのではないかと思った。

      火曜日に届いた Fenix P3D CE Q2 とその後、PLJ さんが 私が Q2 を購入したのでその比較用にと同 P4 を貸してくれた。それらを今晩データ取りした。確かに Q2 は P4 に比べて明るい。データでも違いがはっきりと出ている。もっとも、微妙な配光各の違いがあるようだし、もしかしたら少し回路も違うかもしれないがこれは気のせいかもしれない。

      いつもながら、LEDの個性は豊かなのでなかなか上手く比較が出来ないと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.6.14の言い訳:
      ちょっと事情があって現在メインで使っているPCの中身をアップグレードすることにした。

      かなりの出費なのと再設定の手間が半端ではないのだが、将来できなくなる可能性があるので、最後のチャンスと思い決行することにした。

      しかし、実際にやるとなるとこの5年位でもっとも大変な作業になる予定なので、段取りを考えないと時間ばかり掛かってしまう。また場合によってはPCケースのバックパネルを削らないといけないかもしれないので、その意味で近来にない大仕事になりそうな状況という訳だ。

      最近のPCの進歩はかなりゆっくりになっているように感じるので、このような内部の入れ換えの年数が大きく伸びているが、LEDライトも似たようなものだと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.6.13の言い訳:
      このところ中国製のライトばかりが目立つ。

      一方の Surefire は Titan ( ttp://www.surefire.com/maxexp/main/co_disp/displ/prrfnbr/24451/sesent/00 )などもかなり前から発表されて面白い部分もあるのだが、かなり高価なことと発売されているのかが分らないしLEDが何処製だか不明だったりと今一動きが遅く感じる。

      そう考えると、中国の小回りの利きと速さには驚くものがある。しかし、品質の良い状態で安定するまでにはまだ少し時間が掛かりそうである。

      買わない場合がほとんどだが、中国のLEDライトから目が離せないと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.6.12の言い訳:
      今日は、DX さん( ttp://www.dealextreme.com/ )から 1.5V 300mA 昇圧回路が届いた。

      先日は Kai さんだったがこちらも5個で $7.95 ととても安い。1.5 〜 3.0V 仕様なので 1.5V で 300mA 出るのかは不明だが、財政ピンチでも少し遊べる有り難いお値段だ。

      外径は、直径約 16mm 厚みはインダクタ(コイル)の高さが結構あるので約 6mm だ。また、仕上げはおせいじにも良いとは言えない。時間のある時に何かに組み込んでみたい。

      また、PLJ さんからの Fenix P3D CE Q2 も今日届いた。たまたま充電の完了した RCR123 の 3V タイプ(とは言っても満充電で 3.5V 以上になる)が有ったので、それでちょっと照らしてみた。スポットはそれほどキツくはないので実用性が高そうな感じがした。 データ取りは早くても金曜日以降になってしまいそうだ。しかし、この P3D CE は INOVA X5 を連想させるデザインだ・・・などと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.6.11の言い訳:
      このところ ARC LSH Cree FLuPIC mod にヒモを付けて首から下げて使っている。

      その前までは ARC 4+ だったのだが、ARC 4+ はまだ改造出来ないでいるのとクリップを付けないとストラップが付けられないので、 ARC LSH Cree mod と交替した、その後は、ARC LSH Nomal SSC mod にする予定だが、こちらは明るさ切り替えが無いので ARC LSH mod4 ( ARC LSH 666mA SSC mod ) についている wing さんの Hi/Low 切り替えスイッチをこちらに付けて使おうかとも思っている。もっとも、素直に ARC LSH mod4 を今使っている TAP-2AA (単三2本用ボディ)を止めて 3V リチウム電源で使った方が良いかもしれない。

      どの ARC mod をどういう形で使おうかとちょっと悩みながら、今日はここまで。
  • 2007.6.10の言い訳:
      フラッシュライト レビューズ ドットコムが更新停止となった。

      ttp://flashlightreviews.com/index1.html

      英語なのでレビュー内容は読みきれないのだが、ランタイムグラフなども含め参考になることが多かった。クローズに至る事情は分らないが、今までの様々なレビューに感謝!! ありがとうございました m(_ _)m

      今日は、Fenix P2D CE のデータを ブログ にUPした。文字はあまり無いのだが何故か写真が一杯になってしまった。

      文字が少ないのに原稿を Fenix L1/2D CE の説明に変更を加えて書いているため、電池の記載変更を忘れていたので、早速直しを入れて今日はここまで。
  • 2007.6.9の言い訳:
      今日は Fenix P2D CE のデータを整理した。

      予想通り、L2D CE と同じような結果となった。予算的に P3D CE は購入しなかったが、PLJ さんの限定バージョンはかなり明るいようだ。しかし、もう欲しくても手に入らない・・・(^^;

      私は屋外は自転車で使う頻度が高いので、ランニングコストを抑えるため充電式ライトを主に使っている。今回の P2D CE は CR123A 1本タイプなのだが、PLJ さんの説明には 4.2V まで使えるように書いてあるが、本体の説明書には書いていないので RCR123 の使用は躊躇している。

      と、ここまで書いたところで PLJ さんの HP を覗いたら P3D CE Q2 モデルの在庫が有りになっていた。このため、条件反射でつい予算限度を考えずにポチしてしまった。

      何のまとまりも無く、言っていることとやっていることが完全に違う状態のまま、今日はここまで。
  • 2007.6.8の言い訳:
      このところ、ちょっと疲れが溜まってしまった。

      そんな話を会社の仲間にしたところ、どうやらいつも出張帰りにクルマを飛ばしすぎるのが原因ではないかということになってきた。一昨日は、危うくパトカーを追い抜きそうになってしまったし、少しは到着時間が短くなっているとは思うものの、年甲斐もなくハイになって運転しているので神経を使い疲れてしまうのではないかと言う事になった。

      実は15年前は同じ 100km/h 制限の高速道路を燃費を気にして 80Km/h で走っても平気だったのに、今は気が短くなってしまいゆっくりと走れなくなってしまったのだ。

      しかし、今後は運転時間が少し長くなってもあまり飛ばさずに帰る方が安全にも疲れにも良さそうに思えて来た。また、あまり好きな言葉ではないが今流行りの「鈍感力」が有ったの方が疲れないのだろうなぁ・・・と思いながら、今日はここまで。
  • 2007.6.7の言い訳:
      今テスト待ちのライトが2本ある。

      1本は、Fenix の P2D CE で、もう一本は ARC LSH 荒くれMOD SSC 版だ。

      P2D CE は説明する必要が無いモデルだが、ARC LSH mod は単純に ARC LSH 2nd 品の LED を SSC に置き換え、コリメータを McR-18 をヤスリで削ったリフクレターに換えたモノだ。

      ARC LS シリーズは 2nd をポツポツと買ってストックしてあるので前面ポリカーボレンズにヒビが入っている 2nd 品を今回荒くれMODした。今回はレンズはヒビの入っているままで完成としている。ただ、現在 FLuPIC Cree モデルの LSH mod を使っているので、LED 交換しただけでまだ使い道が定まっていない。

      P2D CE は中部プロットさんでもう3週間も前に購入してあったものだが、LSH mod が出来てから一緒にデータ取りしようと思っていたままバタバタしているうちに3週間も経ってしまったという状態だ。

      P2D CE は何とか早いうちにデータを取り、ブログの方に載せたいと思う。

      SSC で蘇った ARC の基板は今回は抵抗後付をしていないので 400mA 程度と思うので、ARC w/SSC VS P2D CE では当然 P2D CE の圧勝だろうと想像しながら、今日はここまで。
  • 2007.6.6の言い訳:
      今日なんとなく illuminum-led でググッたところ、2004年 8 月 15 日に作ったページが Streamlight Jr LED (2AA) となるべきところが Straemlight になっているという指摘情報が出ているページがヒットした。

      CPF の 2006 年 4 月の Nuwai ライトの投稿で、話のついでのようにこのミススペルの指摘がされていた。そして確かに表紙のインデックスリストは間違っていた(本文ページは問題ありませんでした)。

      今更ですが、早速修正いたしました。ページを見てくれて指摘して下さった dim さんに感謝しながら、今日はここまで。
  • 2007.6.5の言い訳:
      今日は、先日あまりに安いのでついポチしてしまった kaidomain さんの AMC7135 350mA 降圧回路20個が到着した。

      20個で約20ドルなので実に安い。ただ、コードがハンダ付けされているのかと思ったらコードは付属品になっていた。直径は CR123A とほぼ同じなので約 17mm だ。

      また、合わせて 700mA も買ったのだが、これは自分で回路の一部を接続しないと 700mA では動かないようだ。この部分は忘れ易そうなので結構面倒だと思う。

      AMC7135 の入力は 2.7V - 6V なので Li−Ion で使うのが良さそうだ。どろなわだが、組み込むモノを探すので、今日はここまで。
  • 2007.6.4の言い訳:
      先日から来ている会社の新しいパソコンは、古いPCからのソフトやデータの移行などのセットアップがなんとか終りに近づいた。

      今回は、HDDが安くなっているのでそれを追加購入し、元からついているHDDのクローンとしてHDDのクラッシュ対策とした。自分のノートPCがクラッシュし(これはメモリー問題だったが)HDDのデータが被害を受けたので、念のため対策だ。

      そんな一方、最近のPCはクラッシュし難くなった。10年以上前はPCが結構な頻度でクラッシュし、OSが立ち上がらなくなることはしょっちゅう有り、新しいソフトをインストールしたら起動しなくなることは結構多く経験した。

      それが、今では物理的に壊れないとあまりクラッシュはしなくなってきた。特にここ5年位でPCを使い出した人にはこのクラッシュのリスクはあまり感じていないようだ。クラッシュ経験も無いし修復の大変さも経験していないからだ。もっとも、そういう人たちは万一クラシュしてもPCに詳しい若い人に「早く直してよ」と言うだけなので案外それが一番賢いのかもしれない。

      PC内の接続確認をする時にライトは欠かせないツールだ。今日も Fire^Fly が活躍した。しかし、PC内には12Vと5Vが結構余っているので、その端子につないで光らせるLEDライトは今なら簡単に作れそうだと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.6.3の言い訳:
      今日は朝からバタバタしてしまい、ノートPCのHDDクローン作製、携帯電話購入などと時間ばかり掛かってしまった。

      そんな訳で、ブログ に携帯電話の話をUPした。

      ちょっと思考力が低下し、エネルギー0になってしまったので、今日はここまで。
  • 2007.6.2の言い訳:
      今日、会社からの帰り道地下鉄の永田町の駅でちょっとしたことに気が付いた。

      永田町の有楽町線と半蔵門線をつなぐ通路となるエスカレーターは一説によると2階分の隔たりらしいが、エスカレータを見る限りどう考えても3階分以上は有るかのような長い距離がある。

      また、このエスカレーターは3列有り朝の通勤時は半蔵門線から見て左2列のエスカレータが昇りで右1列が下りだが、帰宅時の通勤時間帯は中央の列が下りに変わる。

      そしてここは東日本なので、2人並んで乗れるエスカレーターは右側が歩く人用というのが暗黙の了解となっている。

      私が若いころにこのエスカレーターが完成し通勤で毎日ここを通っていたが、事務所の移転や配置換えなどでかなり長いことこのルートは使っていなかった。しかし、3年ほど前からまたこのエスカレーターを使って通勤している。

      こんな使い慣れたエスカレーターを普段は左側に止り本を読みながら昇り降りするのだが、今日は急ぐ用事もあったので右側をスタスタと歩いて下っていたところ、ステップからの不自然な光の反射に気が付いた。

      エスカレータのステップの右側のエッジ部(ステップ溝のつま先側先端のカド)が全体的に光かりかつ歪んでいるのだ。良く見るとステップの右側の歩く人の靴の底で金属製(恐らく鉄)のステップが磨り減ってしまった様子でエッジ部分にダレが有ることが分った。同じステップでも歩かない左側のエッジはダレていない。

      このエスカレータは出来てから28年位経つが、その間にステップの交換をしているのかどうかは不明だが、恐らくステップの鉄が靴底で磨り減ってしまったのだと思う。

      もっとも、売店向けに新聞など荷物を早朝などにキャリアで毎日運んでいるのだろうからその素材によってはそれも原因かもしれないが、今日見たの限りでは下りで歩く側のステップでちょうど靴底が当たりそうなことろが減っているので多分人の靴底での磨耗だと思う。

      鉄が皮やゴムですり減ってしまうということはもの凄い量の人が歩いているのだろう・・・と妙に感心したことろで、今日はここまで。
  • 2007.6.1の言い訳:
      最近財政難なので部品などの購入も控えている。

      そんな訳でサンドイッチショップの Nextgen Downboy の SOB はまだ買っていない。

      一方、性能の方は良く分らないが降圧回路は中国(香港)の通販ショップの回路がとても安い。もっともサイズが大きいようなので使う場所を選ぶと思うが値段はサンドイッチショップのモノとケタが違う感じで安い。

      この電子回路というのは良く分っていないので、性能がどうなっているのかなどを知る方法が有ったら面白そうだと思った。

      実際に LED を付けて 1.入力電圧(安定化電源)vs 出力電力、2.入力電力(電池)vs 出力電力 といったグラフが書ければ面白そうだ。多分エレキがご専門の方は、こういった回路の評価の仕方を良くご存知なんだろう。昇圧回路などは入力電圧によって出力が変わってしまうことが良く有るのようだが、それらも含めて手軽に試す方法があると性能についての理解が深まるのだが・・・。

      しかし、出力も安定した直流ではないハズだし、出力の電圧と電流に位相差が有ったりすればもう手に負えない。

      やはりエレキに立ち入ることは自分にとってはまだタブーのように感じながら、今日はここまで。
  • 2007.5.31の言い訳:
      今日は、何の前触れもなくノートPCが返却されて来た。

      結果は、なんと増設したサードパーティ製のメモリー(1G)の不良だった。ということで壊れたメモリーを外すという作業で、費用は0円だった。取りに来てくれて届けてもらえた上で無料だったSONYさんのサービスはありがたかった。

      HDDはデータが多分20G以上消失しているのだが、重要なファイルはバックアップがあるので問題はない。それより今後使っている中で起動ドライブにあるアプレケーションソフトで使ってみて初めて不具合が分るような問題が有るかもしれない。このため、完全に直ったのかが不明なのでもう少し様子を見よう。しかし、取りあえず起動ドライブのバックアップを取り直し中だ。これが出来たら先日買った修理用のHDDに入れてこれまた取りあえずのクローンHDDを作っておこうと思う。

      これから壊れたメモリーの代替品をネット注文するので、今日はここまで。
  • 2007.5.30の言い訳:
      このところ ARC4+ に変わって ARC LSH Cree mod にヒモを通したて結んだだけのネックストラップを付けて家に居る時はずっと首からぶら下げている。

      この mod 品は、ARC LSH mod w/Cree XR-E (1RCR123) で FLuPIC をmode 3 で使っているのだが、これもなかなか良い。

      本当は乳白色のフイルムケースのようなキャップがあると首からぶら下げたままそこそこ光ってくれると思うのだが、フイルムケースはちょっと太くて使えそうもないのが残念だ。

      切り替えの複雑なものはと慣れないとかなり使い辛かったりするのだが、設定でツボにはまって気に入った切り替え設定が見つかるとやはり便利だと思ってしまう。

      デジタルはあまり得意ではないが、やはり慣れは大切だと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.5.29の言い訳:
      今日は久しぶりに昔使っていたノートPC(今はオーディオにつないで i-Tunes で音楽ソースとして使っている)を使った。

      40G程度のHDDにメモリーも384Mまでしか増設できないし、P3の600Mと今から見るとかなり辛い仕様だ。HDDは形状に制約があり容量では問題ないのだが、現在の形状のHDDではパネルが閉まらなくなってしまう。7.5mm タイプでも出てくれないと今以上の容量UPは見込めないし、壊れたら代替HDDが無いかもしれないというかなりの瀬戸際だ。

      その上、出張先で気付いたのだがこのノートPCは illuminum-led.com 開設前にリタイヤしていたので lluminum-led.com 宛てのメールの設定が入っていなかった。パスワードは覚えていないので結局出張先からの illuminum-led.com のメール閲覧が出来なかった。

      しかし昔は普通に使っていたので、家に帰ってから使わないソフトをアンインストールし、使わないフォントも削除し、データファイルも音楽PVが結構な量入っていたのでかなり削除し、今はデフラグを掛けているところだ。これで少しこのノートPCも延命出来るかもしれない。

      しかし、今年は全く厄年である。今まで罹ったこのとの無い病気に2回も罹るし、ノートPCは壊れるし、まだ07年の半分も来ていないのにえらい騒ぎだ。この調子では今年の残りに何が起きるか・・・神のみぞ知る、ということで今日はここまで。
  • 2007.5.28の言い訳:
      今日は、公私ともにいろいろでバタバタしてしまった。

      また、今週はちょっと忙しいし土曜も出勤予定なのでノートPCがない事での影響はあまり無さそうだ。

      こんな中、会社のPCも新しいモノに交換することになっていたが、それが今日届いた。嬉しい反面現在使っているソフト再インストールとデータ移動の時間を考えると結構な仕事になってしまう。しかし、PCが早くなった分仕事が早く出来るわけではないが、性能の良いPCを使うと気分は明らかに良くなると思う。

      今週ノートPCが無いことで少しPC依存症が治るかもしれないと思ったのだが、会社のPCが新しくなることでかえって依存症がひどくなりそうな気配を感じながら、今日はここまで。
  • 2007.5.27の言い訳:
      今日は、120ルーメンライトでのイルミナムインデクスの簡易ルーメン換算を ブログ の方にUPした。

      この1週間はノートPCが壊れたことでいろいろ心理的に余裕が無くなってしまった。修理上がり後、元の状態に復帰するまで時間がさらに必要になる。ノートPCの中に入っているソフトやデータに仕事も趣味もいろいろ依存しているので、活動範囲が制限されてしまうような感じで精神的に余裕が無くなっている。

      かなり重症なパソコン依存症であることを再認識しながら、今日はここまで。
  • 2007.5.26の言い訳:
      今日はノートPCの修理依頼をし、明日取に来てもらうことになった。

      修理の場合は、やはり予想額(以上)の出費は覚悟しないといけないようだ。

      まぁ、来週には修理が上がるだろう。

      財政緊縮中なのだが、さらにまた厳しくなってしまう。本当は新しいノートPCが欲しいので修理せずに新しいモデルが買えるならば嬉しいのだが、ノートPCの性能と価格、必要の優先順位を考えるとやはりまだ待ちの状態が続きそうだ。本来は1年前にメインで使っているディスクトップPCの主要部品の入れ換え、その後ノートPCの買い替えを考えていたのだが、全く実行に移せる気配が無い。

      今回余分に買ったノートPC用のHDDは失くさないようにきちんと保管場所を決めた上に何かに書いて分るようにしようと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.5.25の言い訳:
      今日はHDDの修理の続きをやった。

      ネットで買ったHDDが届いたのだが、それと一緒に内蔵タイプのDVD±R/RWドライブが4000円代だったので買ってしまったのだが、これにUSBケーブルをつなぐとCDブート出来る事が分かった。早速作業PCを問題のノートPCに移して作業開始し、作業はサクサクと進み約1時間、これはPCが壊れていると確信した。

      少々問題を軽く見すぎた点は反省だ。月曜日に直ぐにサポートへ出していればもう修理上がりになっていたのではないかと思う。もっとも、この分では修理代は3万円では済まないだろう。参ったの3乗くらいのダメージになりそうだ。

      先ずは明日VAIOカスタマーリンクへの電話の準備をするので、今日はここまで。
  • 2007.5.24の言い訳:
      先日からのHDDの修復は、今日は時間が取れずあまり作業が出来なかった。

      作業PCの調子もあまり良くないので、時間を十分に取れる時にジックリと作業しようと思う。ノートPCはCDが付いていないので、また外付けドライブがあるのだが、CDが壊れ(DVDは生きている)ノートPCを作業PCとして使えないのが一番辛いところだ。

      最近はPCのトラブルが少なく、また同様のトラブルが出ても今回同様の処理で問題なく復旧できていたが、今回は予定以上に梃子摺ってしまい困ったと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.5.23の言い訳:
      昨晩から行ったHDDの復旧は、残念ながら上手く行かなかった。

      昨年10月のバックアップも壊れていると怒られてしまった。結局もう少し遡り昨年の4月時点に復旧することになるかもしれない。

      これらの作業をしている中で、いつもはTV録画しているPCを作業用に使ったのだが、このPCは起動時にHDDで起動出来ないトラブルがあるのだが、その原因が増設しているSTATのHDDにあることが分った。何年もMBRが壊れ修復できないと誤解していたのだがこの原因が分かっって良かった。しかし、増設を外すのもちょっと不便なので原因は分ったもののCDブート仕様は継続し続けるしかなさそうだ。

      PCトラブルはいろいろなところで時間が掛かってしまうのでこまったものだ。今週はライトどころでは無いと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.5.22の言い訳:
      今日、急用で外出したのでその帰り秋葉原でノートPC用のHDDを買って来た。

      先日ネットで注文したHDDはまだ到着せず2台になってしまうがバクアップ用に買い足さないといけないと思っていたので先取りする形で買って来た。

      HDDのトラブルが起きた時はなるべくHDDアクセスを最少にした方が良いので、新規のHDDが来るまで触らないでいたのだが、早速壊れたHDDを確認すると有り難いことに認識するのでデータだけは取り出すことが出来た。しかし、肝心のバックアップイメージデータは見事に壊れ、ファイル容量が0になっていた(巨大なエラーファイルが出来ていた)。

      今日のHDDデータ読み出し作業中に不思議な事にエラーは1ヶ所しか出なかった。そのため、もしかしたらHDDは中身のファイルは破損しているもののハード的には壊れていないかもしれないと思いはじめた。

      もし、HDDに不具合が無いのにファイルが続々と壊れるとするとノートPCのHDDをコントロールするハード側が壊れている可能性があるでの、もしそうならかなり大変だ。サービスセンター送りの上にかなりの修理費用が掛かる思う(保証が切れている)。

      昔使っていたHDDがあればそのHDDでもエラーが出るか出ないかの確認が出来るのだが、先日からそのHDDを探しているのだがどこへしまったか忘れてしまったのでまだ見つかっていない。

      そんな訳で、とりあえず今日買って来たHDDを壊れたHDDと同じ状態にするクローン化を始めた。エラー部分もクローンで作ってしまうのでちょっと・・・なのだが、PCに問題が無ければ、上手くすると今回のトラブルで間違いなく壊れていることが分っているソフトのプログラムが一つ有るだけで回復できるかもしれない。

      クローン完成は明け方4時ごろなので、明日の朝起きたら出来ているといった感覚だ。またこれでダメだとストレージ用HDDに残っていた昨年10月時点のモノでの復旧となる。中身が100G以上入っていて、それをUSB2の外付けHDDとしてアクセスしているとただコピーするだけでもメチャクチャ時間が掛かって大変だ。

      PC本体には不具合がない事を祈りながら、今日はここまで。
  • 2007.5.21の言い訳:
      自分のノートPCが壊れてしまった。

      HDDがエラーがでまくりその後起動できなくなってしまった。とりあえずHDDをネットで注文したのでそれが来た時点で復旧出来るかを試す予定だ。直近のバックアップは壊れたHDDに入っているので、HDDが完全に壊れていたら別のHDDに有る少々古いバックアップで復旧するのでかなり前の状態に戻ってしまいそうだ。

      原因は不明だが、PCを付けたまま日向に放置していたため、温度が上がってしまったためではないかと思う。一度冷ましてから起動したら、エラーでまくりではあるものの一度 Windows が起動したのだが1分もしないうちに windows が落ちてしまい、その後は恐怖のブルー画面で hard errer となり停止してしまう状態に陥ってしまった。

      ノートPCが欲しいなどと思ったせいで、今のノートPCが怒ってしまったのだろう。

      一応、90%以上のデータは別にバックアップを持っているので、ノートPCだけにあるデータは10%以下だと思うので、実害はあまり無いだろうと思う。しかし、復旧には手間と時間が掛かるのでちょっと辛いと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.5.20の言い訳:
      今日は、MaxLite AA Second 品の荒くれMODを ブログ にUPした。

      最近はあまり新しい機種を買っていないので、簡単なMOD(改造)のUPが多くなっている。また、古い機種の LED 交換で明るく復活するので簡単に出来るものはつい作業してしまう。

      しばらくは荒くれMOD記事が多くなりそうだと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.5.19の言い訳:
      今日のニュースに飛び出しナイフを買った44人が書類送検された話が出ていた。

      記事によると44人中7割は飛び出しナイフの所持が違法であることを知らなかったらしい。

      バタフライナイフも危険性が問題視され、輸入など自粛となり一時はショップでは見なくなっていたが、最近は違法ではないためか結構見るようになっている。

      昔は、飛び出しナイフの事をジャックナイフと言っていたように記憶しているのだが、改めてググるとどうやら違う物だったようだ。飛び出しナイフは私が小学生か中学生のころに危険だといって刃の小さいモノも禁止となり飛び出しナイフは全面禁止となったと記憶している。私が小/中学生の頃とは45年も前のことなので世に飛び出しナイフが無くなってしまい年月が経ってしまうと知識が途絶えてしまうため、お店やネットで売っていると若い人は違法と気付かずに買ってしまうかもしれない。

      しかし、改めてググっていたら、PayPal の日本語ページの PayPal 利用規定の「小火器・武器・小刀に関するポリシー」ページ・「小刀類」に「飛び出しナイフ」の項目があり、「飛び出しナイフを販売してはなりません。」とあり「偽装ナイフ」と並んで扱えないことが明記されていた。

      LEDライトは、違法なモノは無いと思うので安心して買ったり使ったり出来ると思うが、形状が過激で凶器になりそうなものなど怪しいものには手を出さないに越した事は無いと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.5.18の言い訳:
      今日は、日亜さんがソウルセミコンダクター(SSC)さんの 0.5W クラスの Z-Power P9 を特許侵害だとして訴えたそうだ。

      最近は、SSC の P4 を使うことが多く、今回の訴訟は P9 についてなので P4 は関係ないが内心穏やかではない。特許関連では、最近日亜さんがスタンレーさんにライセンスを出し、また青色のチップも供給するといったニュースもあり、日亜さんの特許の牙城も雪解けムードなのかと思ったがそうでもないようだ。

      スタンレーさんは多分 Cree 社と白色LEDについてライセンスを受けているのではないかと思うが、今日発表のレクサス LS600h のヘッドライトが日亜さんで(小糸さんのライトモジュールだと思う)あることを考えるとスタンレーさんも日亜さんの素材の採用にメリットを感じたのだろう。

      携帯電話で膨大な数消費されている LED はさらに色々な場所で使われて行くのだろう。ノートPCのバックライトにも使われているし、色再現を良くした業務用液晶TVのバックライトはRGBのLEDのようだし、今後もいろいろな場所に応用されていくのだろう。

      LEDの普及が進み効率の良いエミッタが安く一般に普及すると良いと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.5.17の言い訳:
      昨日のPLJさんの掲示板に5月1日からEDCライトの NovaTac から HDS が袂を分かち再度 HDS をスタートすることになったという記事がでていた。

      NovaTac と合併してから一般市場と少し縁遠くなっていたように感じていた。しかし、ttp://www.hdssystems.com/ ページではまだ製品のアナウンスはされていないようだが、PLJさんの説明では新製品を計画中らしい。

      HDS は3個持っているので、またその中の一つの HDS B42 はセールで買ったのでこの B42 は分解して LED 交換が出来る準備は出来ているのだが、デザイン的には同じような回路の初代の ARC4+ の方が好きなのでこの B42 はあまり LED 交換をする気力が起きない。

      昨日メールで G さんから ARC4+ の分解方法を教えて頂いたので、かなり大変そうだが時間と気力を溜めてなんとか ARC4+ を MOD したいと思った。G さん、ありがとうございました m(_ _)m

      早く HDS の新しいモデルを見たいと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.5.16の言い訳:
      今日たまたま画像処理用のレンズカタログを見ていたら、「ソフトな描写」はコントラスト比が低く「抜けが良い」はコントラスト比が高い(カタログ説明をかなり簡素にしています)といった説明が出ていた。

      この説明を見て、私も知らない50年前とか戦前といった昔、ライカ派とコンタクス派が画質の優劣を争ったらしいことを思い出してしまった。

      50年位前はライカのレンズは一般的に解像度が高く(=白黒の縞がかなり細い部分でも判別できる)コンタクスのレンズは解像度はライカには劣るもののコントラストが高い(=白黒の縞の白黒差が大きい)と信じられていたようだ。

      このため、ライカのレンズは描写が細やかでかつソフトでコンタクスはメリハリのあるレンズとなり、作風の違いも加わってライカ vs コンタクス論争となっていたようだ。当時はかなりの道楽者(マニア)でも両方のカメラを買える人は恐らくかなり少なかったためどちらか一方なら・・・ということでの論争だったのだろう。

      ブログにも書いているが、私は昔ライカの古いモデル(昔は古かった訳ではないが)を父から借りて随分それらで撮影していた。ライカのレンズは細密で確かにライカの中でも評判の良いズミクロンレンズは解像度が高く(記憶では、少し絞って中心部の解像度が250本以上/mm)ソフトな描写(テッサーレンズはそれほどソフトではなかった)で、同時に持っていたライカのボディに付けるニコンレンズはカチッとしてメリハリがありメーカーによって随分描写が違う(色再現も違っていた)と感じたことを覚えている。

      その後、京セラがコンタックスブランドを復活させたのでコンタックスを使うようになりツァイスレンズは解像度やコントラスト比では測れない部分の色がこってりと乗りシャドー部分でも色が残る(昔のニコンはここが直ぐにつぶれた=色が無くなった)というレンズの性能の別の面を知ることとなった。

      そう考えると、先日ひまぱのぱさんのブログの写真で久しぶりに抜けの良い写真を見たと感じたのだが、その「ヌケの良い写真」と今日読んだレンズカタログに出ている「ヌケが良い」という説明とは違うような気がしてしてきた。

      レンズの画質を表現する方法は随分確立され、MTF 特性や各種収差特性などがデータとしてあるようだが、まだまだ特性が上手く取れていないのかもしれないとも思ってしまった。

      例えば、レンズの分光透過率(スペクトル別のレンズ透過特性)といったデータも本来なら有るべきかもしれない。また、ピントの合っていることが前提だと思うが、ピントがずれている部分の画質への影響も大きいので、ニ線ボケか否かは良く言われるがそれだけで良いのかなども気になる。

      また、ライカのズミクロンは中心部の解像度が250本/mm(白黒フィルム)を越えるので、もし周辺までこの解像度が保て、35mmフィルムフルサイズ(36x24mm)をカバーするとすれば(現実には有り得ないが)これと同じ解像力をデジカメで再現しようとすると単純に識別できる範囲をRGB各1ピクセルと考えると1億5千万以上の素子が必要になる計算になりそうだ。もっともこの計算は良く分かっていないので、違っているかもしれません・・・(^^; 

      いずれにしてもレンズがよくなれば良くなるほどデジタルカメ(特に一眼レフ)の撮像素子の力(総素子数、ノイズの少なさ、階調の多さなど)がもっと高性能にならないとレンズの力を生かせないのかもしれないと思ってしまった。

      この辺を少し勉強してみようかと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.5.15の言い訳:
      このところ ARC 4+ を何とかできないかと考えているが、全くノーアイデアだ。

      このライトは電子機能が優れているので、内部を破壊してまで MOD をしたいとは思わないのだが、このライトのデザインはなかなか好きなので一時期はこの明るさでも良いかと思っていたが、やはり明るくしたいと思ってしまう。

      全面からリフレクターを削り取ってしまう方法も考えられないではないが、削り取った後適当なリフレクター(例えば McR-18 あたり)が上手く入らなかった場合や、全面から LED の交換作業が出来なかった場合はもうダメになってしまうので、やはり作業してみる気力が起きない。

      ARC はとても好きなブランドだが、この部分を見ると先見性がなかったのでは、と思いながら今日はここまで。
  • 2007.5.14の言い訳:
      このところ新しいパソコンが欲しいのだが、今ひとつ自分の用途に合ったものが見つからない。

      特にノートPCが欲しいのだが、軽量/Core 2 Duo そして安価というのはなかなか見つからない。VAIO の T タイプあたりはかなり好みなのだが、Core Solo なのでちょっと遊べない感じがしてパスしている。

      また、ディスクトップもそろそろハードもソストもグレードアップ時期に近づいてきているのだが、OS を Windows Vista にアップグレードすると使えなくなるソフトも多そうなのと、Aero 対応のために APG の高性能グラボを買っても M/B を交換したら AGP タイプはもう使わないのでソフト先行の OS のアップグレードはパスしようと思う。

      一方のハードの方は、現在使っている GATEWAY2000(現 GATEWAY) の筐体の中身を Core 2 Duo に交換したいのだが、これが案外費用が掛かりそうで安価な完成品ディスクトップモデルを買った方が安そうなのだが、GATEWAY で使い続けたいのでお金を溜めるしかなさそうだ。

      しかし、こんな調子で迷ったままだとディスクトップモデルは M/B の形式の ATX が無くなってしまうかもしれない。BTX になってしまうと今の筐体ではちょっと対応出来ないかもしれない。現在の GATEWAY2000 の筐体はそもそも M/B 形式が Baby AT 仕様だったものを ATX に「荒くれMOD」したものなので最悪は BTX 仕様に再度「荒くれMOD」することも考えられなくはないが、筐体構造を BTX 方式に無理に変えることが出来たとしても HDD 交換などのメンテナンス性がメチャクチャ悪くなりそうなのでやりたくない。

      しかし、12〜3年も使っている筐体は愛着があるので、簡単には交換したくない。やはり ATX M/B が有るうちに中身を交換しないといけないと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.5.13の言い訳:
      今日は、ブログ にペリカンM6に Wizard2 を入れたライトをUPした。

      3年間での進歩を実感するデータとなった。3年前の BB1000 と比べると中央照度は 2.6 倍(イルミナムインデクスは2倍)になっているのに低出力・低 Vf 品の効果でランタイムも6割以上ものびた。

      また、当時はツルツルの SO27XA で集光しないと中央照度が取れなかったが、今はオレンジピールの McR-27 (改)でかなりの集光している。

      少しずつ変わっていると変化を感じ難いが、3年前と比較すると随分違うことが分かり、LED ライトの趣味を長く続けてきて良かった・・・と思いながら、今日はここまで。
  • 2007.5.12の言い訳:
      今日は、今頃 ARC 4+ と EDC 42 のベゼルを外してみた。

      カメラオープナーを持っているので、それでベゼル先端のリングを緩めてみた。

      EDC 42 はリフレクターが直ぐに外れ、LED の横に穴があるのでラジオペンチを入れて回すとモジュール部分が抜けて LED 交換は出来そうだが、ARC 4+ はリフレクターすら外せなかった。ARC 4+ はモジュールが接着されているので電池側から外す事は出来ないので、リフレクターが外せれば LED の交換が出来るかもしれないと思ったのだがやはり無理だったことが分った。

      ARC 4+ は幾つか持っているが、今使っているのはかなりグリーン系の色なので LED を交換したいのだが、どうやら無理そうだ。昔 bon さんの掲示板でモジュールを外す記事が有ったが、かなり大変そうだったことを記憶している。やはり LED 交換は諦めてこのまま使うしか無さそうだ。

      ARC や EDC は最近の中国製ライトより作りが良いので、使うならやはり ARC 4+ や EDC が良いが、明るさの点でちょっと辛いと思いながら今日はここまで。
  • 2007.5.11の言い訳:
      今日は、夜と日が変わってからの2日分を一度に連投してしまった。

      昨日撮影したバラの写真と、ネックストラップに作った「荒くれランヤード」だ。

      先々週熱が出たので薬をもらってまだ飲んでいるのだが、そのせいで少しハイなのかもしれない。そんな勢いで、今日の会社の帰り東急ハンズさんへ寄りランヤード用の部品を買って来た。ランヤード自体は以前御徒町のマルゴーさんで5m500円と15m500円のカーキー色のコードを買って持っていたので、今回は少し細めの5m500円のコード1mを使ってランヤードを自作した。詳しくは ブログ をご参照ください。

      ランヤードは紐を結ぶだけで済ませたり、カラビナやリングを付けてストラップコードを付けるなどいろいろな方法があるが、ライトにキズがつかないように金属部品を避けて簡単に作れ、そこそこ見栄えの良い方法を模索してみた。

      こんなにブログに連投するとネタ切れになりそうでUPのペースが早すぎたと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.5.10の言い訳:
      今日の東京の天気予報は午後から大雨とのことだった。

      という訳で、長い傘を持って会社へ行ったが、結局夜遅くまで雨にあわず傘がジャマになっただけで文字通り無用の長物となってしまった。最近の天気予報は当たると思っていたのだが今日は思い切りハズレだった。

      昨日はバラの写真を撮ってブログにUPしたが、今一だった。そんな訳で昨日より少し開いたバラをバックに色を置いてまた少し撮影してみた。

      本当はコントラストの強い写真は自分のタイプではないが、黒バックが予想どおりインパクトは有った。しかし、やはり自分のタイプではないのだが・・・たまには採用してみようかなどと意志薄弱状態になりながら、今日はここまで。
  • 2007.5.9の言い訳:
      今日はすっかり初夏の陽気の中のクルマでの出張だった。

      連休前の雨でクルマが汚れていたので、今日の帰りにガソリンスタンドで給油と洗車をして帰ってきた。

      今まで度々寄るスタンドだがいつもは暗くなってから寄っていたので気付かなかったが、今日は明るかったのでピットの入口上にツバメが巣を作っていることに気付いた。

      2羽の親ツバメが出入りして飛びまわっていた。ほんの僅かな時間だったが、とてものどかな時を過ごした。

      このような時間を大切にしたいと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.5.8の言い訳:
      昨晩、 Photons INTL CR2 Ion をメンティナンスしたのだが、今日気が付いたらそのライトが点灯していた。

      このライトはツイストヘッドタイプなので、+端子に一応クッションのスポンジが付いているにもかかわらず、なにかの拍子に接触してしまった様だ。ランタイムはそれほど長くないので、昨晩から点いていた訳ではないようだ。

      RCR2 なので電池は充電し直し、今度は電池を入れないで仕舞ったが点灯状態が見えない場合は電池が無くなってしまい、次ぎのメンテナンスの時になぜ電池が放電しているかが分らないことになるのだろう。

      アルカリ電池は液漏れにつながるので、基本的に全て抜いているか Ni-MH を入れているが、Ni-MH も事故が0ではないし、今回のような失敗もあるので、電池は種類に区別なく使わないならなるべく抜いておいた方が良い、と思いながら今日はここまで。
  • 2007.5.7の言い訳:
      最近香港のネットショップがつながらないことが多くなってしまった。

      確かに品質はちょっとなところがあるのだが、売価はなかなか安いので注目していたのだが、ちょっと残念である。といっても、あまりお買い得感が強いと財政緊縮状態にもかかわらず反射的にポチしてしまう可能性が高まるので、お店が見れないのはラッキーかもしれない。

      ・・・などと言っても、実は先日ポチしてしまったライトが今日届いた。UltraFire WF-602D1 Cree だ。これはなかなか明るい。駆動電流のレギュレーション性能はあまりハッキリしないが、Li-Ion (RCR123)で使えるので熱くなるもののデータ的にはイルミナムインデクスはかなり大きい値だった。

      なお、テスト点灯でほとんど締め込まないで点灯してしまい(ツイストON方式)OFFのためにヘッドを緩めるとヘッドが電池を押すバネの力でポンと飛び出してしまう状態だった。これはこれで面白かったが、原因はモジュールが緩み電池側にかなりずれていたためと分りラジオペンシで締め込んだところ普通に使えるようになった。

      しかし、このライトを見てしまうと ARC の LS シリーズの復活はかなり難しそうに思えてしまった。先週から ARC LS4+ を使っているが、無改造なので RCR123 が入っているものの流石に暗い。用途が合っていればこの明るさでも十分なのだが UltraFire WF-602D1 Cree の明るさを見てしまうと、ARC が made in USA である限り価格的に5倍から10倍にもなってしまうのだろうからこのクラス(CR123/RCR123 1本タイプ)の新型ライトはよほど有効な特長が無いとマニアからも受け入れられなのでは、と思ってしまった。

      では、どうするか・・・ということにはノーアイデアなのではなはだ無責任な発言だと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.5.6の言い訳:
      今日は、 ブログ の方へ RUU さんの電源基板をケースに組み込んだ記事をUPした。

      この電源は、Vf を見たい時などにとても具合が良い。また、青色 LED のインジケータも追加したので、AC アダプターの付け忘れに慌てないで済む。

      電源の使い方をもっと考えてみようと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.5.5の言い訳:
      ゴールデンウイークも明日で終わりだ。

      この休みは目まぐるしかった。家に居る時は、ライトの記事作成とデータ取りを久しぶりにイヤと言うほどやったような気がする。

      そんなこんなで、今日は「ペリカンM6と定電流回路を使った実験 のページ」をブログではなくこちらにUPした。

      LED でライトを作ったり改造したりする人たちに LED の電流別の明るさや温度の変化などの情報が少しは役に立つと良いなぁ、と思いながら今日はここまで。
  • 2007.5.4の言い訳:
      暫く騒動になっていたようだが、ついに事件に発展してしまったようだ。

      CPF で、Fire^Fly の Doug Speck さんがプレオーダーに応えられない状況になってしまった様子だで、1年近く前から始めた Fire^Fly 3 のチタンやダマスカス仕様などのプレオーダー品の最後の本体加工が出来なくなってしまったらしい。その上、CPF 上へアナウンスも途切れているため騒動が大きくなっていたようだ。

      彼は、CPF でメーカーとしてフォーラムが出来たことも有ったのだが、今回と同じようにプレオーダーを受けたまま長期音信不通になってしまいフォーラムが閉鎖になった経緯が有る。その時は後日デリバリー出来て一見順調に復活したようであった。しかし、今回は残念なことになるのかもしれない。

      私もダマスカス仕様にはかなり触手が動いたのだが諸般の事情で残念なことに予約できなかったが、それが今となってはプリペイドしなくて良かったという感想だ。

      総額は 25,000 ドルになるようでなかなか大変な状況だ。

      今日はPLJさんからお借りしたライトの MaxLite III SSC P4 を ブログ の方へUPした。今回お借りしたライトはこれで最後となった。

      記事のUPがいつも遅れるのにもかかわらず、いつも良いライトを快く貸し出して下さるPLJさんに感謝しながら、今日はここまで。
  • 2007.5.3の言い訳:
      今日は、RUU さんに作ってもらった電源をケースに入れた。

      インジケータの LED はいろいろ探したところ4年位前に秋葉原で買った 5mm 砲弾型の青色 LED が出てきたのでそれを使った。

      この電源のケース組立は、ジャンパーでショートさせる端子からリードを出して切換えスイッチにつなぐのだが、昨日行ったハンズにピンに挿す1本づつのメス端子が有ったのにハンダ付けすることしか頭に無かったので買わなかったが、ここは少し面倒だったので買っておいた方が絶対に良かったと思った。

      もっとも、それより手こずった部分がありった。使ったリード線が、0.32mm の単芯線なのでワイヤーストリーッパーで被覆を向いた時にキズが付いてしまうと、ハンダ後に曲げた時ポロリと折れてしまうことだった。結局ほとんどの場所が被覆を剥き直しての再ハンダとなってしまった。

      小さなケースに一杯に詰まっているので何かの拍子にコードがショックを受けた時などにポロリと行くかもしれないが、外から見えるところは概ね綺麗に収まった。このケース作りもブログでご報告したい。

      工作は得意なのだが、仕事が雑なところが欠点だとは分ってはいるのだがどうやっても丁寧に出来ないのは性格のせいなのだろう、と思いながら今日はここまで。
  • 2007.5.2の言い訳:
      今日は、会社からの帰りに東急ハンズ渋谷店に寄って、先日 RUU さんに作って頂いた電源用のケースやそれに使う部品を買ってきた。

      自分の行動範囲にある東急ハンズは、渋谷、新宿、池袋だがこういった電子部品類が有るのは渋谷店である。渋谷店には、以前はもっと多くの電子パーツが有ったのだが最近は随分減ってしまった印象だが、それでも電子部品用のケース類、トグルスイッチ、スイッチに付ける ON/OFF 表示アルミプレート、ババナ端子が差し込めフォーク端子も指で締め込み取り付け出来る陸式ターミナルなどが秋葉原へ行かなくてもここで買える(当然、バナナ端子もフォーク端子も売っている)。また 5mm LED を始めとする 砲弾型 LED もそこそこ揃い、石塚電子さんの定電流ダイオード(CRD)まで有ったりする。

      もっとも、CRD は、千石電商さんで 15mA のものを10本まとめて買ったものがまだ残っているので購入はしなかったが、RUU さんの電源の AC アダプター電源が 9V なので、この 15mA の CRD を使ってスイッチ ON インジケータを作ろうと思う。

      しかし、良く考えたら手持ちの 5mm LED は白色ばかりなので、カラー LED は Luxeon しか無い。15mA で Luxeon I の赤などを点ける使い方をするとバチが当たりそうなので、白色の砲弾型の頭をヤスリで削って粗しそこに油性マーカーで色を付けてみようかなどと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.5.1の言い訳:
      以前、カナダのお店で MaxLite AA 初期型のセカンド品がずっと売れ残っていたが、それがずっと気になっていたので時々ウオッチしていた。

      しかし、ある日いきなり 100 ドルくらい値引で特売されていたので、財政緊縮中なのに衝動的にポチしてしまった。全く財政の非常事態なのに掛け声だけで実質的な倹約が実行できず破綻に向いているのは分っているのだが・・・。

      MaxLite AA は、すでに一つ持っているので構造が分っている。このため、14500 Li-Ion 電池で SSC P4 (U) を DB500 でドライブするライトに荒くれMODしてしまった。

      関係者が見たら怒るかもしれないような作者の主旨を捻じ曲げてしまうようなモノで、しかも少し内部のモジュールの完成度が低い状態だが・・・だから「荒くれMOD」なのだが・・・、本人は大成功だったとかなり悦に入っている。詳細は後日ブログの方にUPする予定だ。

      何とかデータ取りできた後のペリカンM6も空だったモジュールに Wizard2 700mA を入れて(なぜ昇降圧回路にしたかは後日説明予定) Li-Ion でかなり強力に蘇ったので、MaxLite 改 との2本で当分遊べそうだ。

      まだまだLEDライトに飽きそうもないと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.4.30の言い訳:
      今日はPLJさんからお借りしたライトの WolfEyes Defender Cree を2種類を ブログ の方へUPした。

      昨日最悪だった体調もかなり回復してきたので、ページ作りは比較的順調に進行した。

      PLJさんからお借りしているライトは後1個あるので、それは次ぎのブログにUPしたい。ライトが何かは暫くお待ち頂きたい。

      SSC P4 での温度と明るさの関係のデータも Vf が取れず少々悔しいが、なんとか2chで取れたので、そのまとめも進めたい。LEDライトのMOD上での参考になると良いなぁ・・・と思いながら、今日はここまで。
  • 2007.4.29の言い訳:
      一部不適切な記載がありましたため、この日の「言い訳」は全面削除いたしました。悪しからずご了承ください m(_ _)m --- 2007.5.1
  • 2007.4.28の言い訳:
      先日LEDのテスト用電源を RUU さんに作って頂いたので、今日は家の用事を後回しにしてペリカンM6を使って連続点灯で照度低下が出るかどうかのテストをするハズだった。

      ハズだったということは、テストが出来なかったということである。

      実際は準備は全て完了し、後はDMM3台をノートPCに接続するだけだったのだが、情け無いことにこれに失敗してしまった。

      本番のテスト場所は玄関で、かなり狭いため昼間の確認で使ったUSBマウスを使わずに本番に挑んだ。サンワのDMMはUSBで最大8台までのデータが取れるので、会社から2台借りてきて3台をUSBハブにつなぎあと1本のUSBコードをノートPCにつなげばテスト開始でデータが取れる準備は万端だった。

      しかし、このテストを妨害する何かがあるらしく、昼間動作確認をしていたポートではなく、普段USBマウスを使っている方へ何の気なしに挿してしまった。・・・これが大失敗だった。

      当然初めてのポートへの接続なので、DMMドライバーのインストールが始まり1台目は構わずドライバーをインストールしたが、時間がかかりそうだったので2台目以降のインストールはキャンセルした。

      しかし、ここからダメになってしまった。なぜかマウスドライバー(実際はノートPCのタッチパッドのドライバー)とDMMかUSBハブのどれかがバッティングしているようで、DMM用のUSBが刺さっているとマウスポインターが異常動作しマウス操作が全く出来なくなってしまう。取り合えずマウスをあきらめキーで操作しても3台割り当てているハズのCOMポートが2台しかデータ取り込みソフト上で認識しない。また、認識しているポートからの信号も正しく受け取れていないようでDMMを2台に減らしても記録用ソフトでのデータ読み込みが出来ない。

      寒い玄関でPC内のDMMドライバーを削除してみたりいろいろ1時間以上修復を試みたが、修復ポイントをもさかのぼることまでしても直らなかった。多分手動でDMM用のドライバーソフトを削除すれば良いのだろうが、どのファイルかはサンワのサポートセンターに問い合わせしないと分らないので今日のとことはギブアップにした。

      しかし、体が心から冷えてしまった。この分ではバックアップの取ってある3月18日まで一度さかのぼりPCを再設定するしかなさそうだ。

      このテストのために今日は実家へ行き旋盤まで使ってリフレクターを加工したりと少々大目の作業量だった、しかし、予想以上にサクサク進んだのに最後の最後で小石に躓いて顔面制動してしまったような気持ちだ。

      USBマウスさえ抜かなければ、ドライバーソフトももっと素直なら、何の気なしにUSBコードを隣りのポートに挿さなければ・・・こんなことにならなかったのだが・・・。しかし、どう考えてもUSBコードの挿し場所への注意が足りなかった、とかなりクサりながら今日はここまで。
  • 2007.4.27の言い訳:
      今日、家に帰ってTVをつけたらアヴィリルラヴィーンさんがミュージックステーションに出演していた。

      ポストブリットニースピアーズと言われていたが、人気は安定しているようだ。ところで前にもどこかで書いたと思うが、私はこのアヴィリルさんの Sk8er Boi を家のビンテージオーディオのチェックに使っている。

      Complicated が見たくてDVDを買ったのだが、おまけでついていたCDの Sk8er Boi に部屋が共鳴するような重低音が入っていることが分かった。それ以来オーディオチェックCDとなっているという訳だ。

      この Sk8er Boi の重低音をきちんと再生するには、低音用のスピーカー(家のビンテージオーディオは3Dウーハー“左右兼用の低音用スピーカーが1つだけ有る方法”です)と背面の壁をちょうど良い距離で連結固定し、他のスピーカーとの位相も正しく設定出来ていないといけない。ちょっとスピーカーを動かしたりしただけでこの重低音が出なくなってしまうという結構シビアな状態なのだ。

      しかし、実は長い間この重低音の出方はこれで良いのか不足なのか過剰なのかのが判断出来ないでいたのだが、先日わかる方法があることに気が付いた。

      私のPCに入れてある音響解析ソフトはマイクからの直接音だけでなく、wav ファイルの解析も可能だったのでCDから CD2WAV32 で Sk8er Boi を wav ファイル化しそれを解析すればその重低音がどの程度のレベルで録音されているかが分るハズで、このレベルとマイクで拾う音のレベルを比べれば良いのだ。

      という訳で、データを取って見た。だた、録音マイクの低音と高音の特性は全く当てにならないので、ビンテージシステムの低音と高音の音圧表示はいい加減なのと、今回はフラット特性で記録したがA特性で比較するべきだったかもしれない・・・・、などといろいろ問題はあるが、結果としては Sk8er Boi の重低音は30Hz付近の大きなピーク で予想より大きく、体感的な印象も加えて考えると私のビンテージシステムはまだまだ低音不足のようだということが分った。(グラフの青い線がCDのデータ、赤い線がスピーカーから再生している音をマイクで拾ったデータ)

      なお、この30Hzの重低音は倍音が少なく100Hzまでの間にデップスが有るため普通のグレードのヘッドホンでは重低音に気付かない可能性が高いと思うし、私が持っているヘッドホンでは全く聴こえない。この重低音は隠し味なのかもしれない。

      ところで、PVなどを見ているとブリットニーとかアヴィリルと聴こえるのだが、日本語表記をする時はブリトニーとかアヴリル(アブリル)と「ッ」や「ィ」を書かないようだ。新聞などでは英文字の日本語表記ルールがあり、そのルールに従って発音とは関係なく表記されているといった話を聞いたことが有るが本当にそうなのだろうか、などと思いながら今日はここまで。
  • 2007.4.26の言い訳:
      先日 Luxeon を SSC P4 に交換した Surefire 6P 用の古いモジュールを、M2(旧べセルタイプ)に入れた。

      これがなかなか明るい。少し光が広がるので中央照度はたいしたことはないのと照度がどんどん下がって行くタイプなのでちょっと・・・といところもあるがかなり良い感じだ。集光性は落ちるのでM2本来のタクティカルライトといった使い方には向かないが、一般的なライトと考えればかなり優れたライトだと思う。また電源は 17670 Li-Ion 電池を使っているので、ランニングコストも低く UltraFire C2 などより高級感があるのでかなり気に入ってしまった。

      まだまだいろいろと LED 交換で面白いことが出来そうだと思いながら、今日はここまで。
  • 新しい時代が近づくにつれて、小さなオーブから出る光は明るさを増している。今日もまたキラリと光った気がする。


  • 2007.4.25の言い訳:
      このところいわゆる季節の変わり目で気温の変化が大きい。

      寝る時は肌寒く少し暖かくして寝ると明け方暑くて汗をかいて目が覚めてしまったり、と気温の変化に体が付いて来てくれない感じだ。こんな調子なので、あまり忙しく身体を動かして働いているわけでもないのに少々疲労感が強くなってきた。しかし、あと2日で連休に突入するので、あと一歩ガンバろう。

      今回の連休では、もし出来ればペリカンM6のモジュールに SSC P4 明るさ U ランクの LED を付けて外部電源で駆動し温度変化と明るさ変化を観察してみたいと思っている。1A などという大電流の場合、LED 冷却に限度がありそうな普通のハンディライトでは温度上昇による照度低下が無視できない程度あるのではないかとの仮説を立てているので、それを確かめたいと思っている。

      ペリカンM6のボディを候補にしているのは LED の外部電源駆動が簡単、LED 無しのモジュールを持っている、このボディとモジュールの伝熱は良さそうに思える、温度計も取り付け易そうなどといった便利さがあるからだ。もっとも、実験ができるか否かはそのときの家の用事の片付き具合によるが、1000mA、700mA、350mA などいろいろ実験してみたいと思っている。

      しかし、良く考えたら家の装置では熱を測定する DMM が別システムになってしまう。これは会社からサンワの DMM を借りてこないと実験が効率的に出来ない。こんな皮算用はしているが、本当に実験が出来るかどうかはまだ未定という状態で、今日はここまで。
  • 2007.4.24の言い訳:
      昨年の Cree XR-E の登場以降LEDライトの明るさが一気に上がったので、古いLEDライトのイメージが少々変わってしまった。

      最新ライトと古いライトを比較すると、最新ライトは同じ明るさならランタイムが長くなるし、ランタイムを同じ程度にすれば明るさが上る。このため、どうしても新しいライトを使いたくなってしまい、古いライトはすっかり出番が減ってしまった。

      実際には明るさ追求型で無い場合(実はこれがほとんどなのだが)充電式の電池を使えばランタイムの短さは経済的にはさほど欠点にはならないので、そういった電池が使えるライトの場合はそれなりの明るさとしてまだ現役として使う事が出来るハズなのだが・・・。古いLEDライトだからと言ってシビアな状況でない場合は、出番を減らす必要はないにもかかわらず心理的抵抗がどうしても抜けない。

      そうなると、少々ムリして半分破壊してしまっても最終的に本体が修復できるならLEDを最新タイプに交換したいと思ってしまう。

      そこで次ぎのターゲットは Fenix LxP、LxT シリーズだ・・・、と思いながら今日はここまで。
  • 2007.4.23の言い訳:
      昨日は、昼間の窓から近くの建物を双眼鏡と単眼鏡で覗いてみた。

      他の双眼鏡が手元に無いので、今回も東独製カール・ツァイス(イエナ)の8x30とペンッククスの単眼鏡8x30、東独イエナの単眼鏡8x21で覗いて見たのだが、先日の夜見たおよそ300m先の建物の屋上のドア付近を見ると夜には気付かなかった排気ダクトが見えた。そして良く見るとそこに文字が書いてあることが分った。

      この文字が、ペンタックスの単眼鏡では文字が判別できないが、イエナの双眼鏡ではそれが「注意」と読めた。ドアを開けて出てきた人がそのダクトに頭をぶつけない様に注意書きがして有るようだ。なお、イエナの単眼鏡では視野が狭いのでちょっと見辛く文字は見えるが読めなかった、しかしイエナの単眼鏡もなかなかヌケの良い絵だ。

      私は、遠くを双眼鏡などで見ていると気分が悪くなってしまう方なので、遠くを見ることは少ないし、また見るものも無いので新しい双眼鏡を買うつもりは無いが、ツァイスやライカの双眼鏡ではどのように見えるのかを見てみたいと思った。

      そういえば、ニコンのカメラレンズに取り付けると単眼鏡になるアダプターがどこかに保管してあることを思い出したので、今度はそれを探しダクトの文字を見てみようと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.4.22の言い訳:
      今日は TnC のキャシスターを作り 27mm Head に入れる作業の写真を ブログ の方にUPした。

      SSC P4 はいろいろと使い易いので、最近はこればかりである。しかし、今回は中成功ということで作業としては予定通りにいったのだが、何となく魅力に欠ける仕上がりになってしまった。

      さらに SSC P4 を使って荒くれMODしたいと思ったところで、今日はここまで。
  • 2007.4.21の言い訳:
      今日は、激安の Surefire 6P などに使える Cree XR-E モジュールを少しチェックしてみた。

      激安モジュールにはスプリングが付属しているのだが、これを使うと接触の不安定さは無くなるのだがべゼルが締まらなくなってしまう(大幅に隙間が開く)。そこで、古い Luxeon の 6P 用モジュールを見てみると、ライト本体との接触はモジュール本体中央付近に溝が切ってあり、そこに針金のCリングのような感じのスプリングが入っている(ちょうどピストンとピストンリングのような構造だ)。

      この構造であればベゼルは浮かないし接触も十分だ。一方の激安モジュールはどちらにしても現状では上手くないのでライト本体とのモジュールの接触をハンダを巻いて当たる場所で潰れて導通するようにしてみた。その結果、なんとかベゼルは締まり接触の不安定さも無くなった。

      このついでに、昔の Luxeon の 6P 用モジュールの LED を SSC P4 明るさ U ランクに交換した。

      この古いモジュールは Luxeon がキッチリ入る凹みがあり、一方 SSC の外径は Luxeon より少し大きいのでそこに入らない。しかたないのでヤスリで SSC の樹脂の外側をゴリゴリと削り寸法を合わせた。また、リフレクターの焦点も少し合っていないが、Oリングがスペーサーとなっているので少し強めに締めたところダークスポットが出ない程度に調整できた。これはかなか良く光が広がり思ったより良いモジュールに改造できた。

      今週は都合でデータ取りが出来そうもないが、次ぎの機会に接触改良の激安モジュールと一緒に測定したいと思う。

      6P 用の Luxeon モジュールはさらに幾つか持っているが、初期のモジュールは圧入で組立ててあるので分解出来ず、LED の交換はちょっとムリっぽい。旋盤で分断して最後は熱伝導エポキシで組立ててしまう手もあるが、今はそこまでの手を掛けたくない。

      Cree の激安モジュールを買い足した方が結果的には安上がりになるかもしれない、と思いながら今日はここまで。
  • 2007.4.20の言い訳:
      全く良い時代になった。

      時代遅れにならないようにと少々あせって財政緊縮にもかかわらずポチしてしまった UltraFire C3 が到着して再びそう思った。発光色も僅かに青味のある白でモノもなかなか良い、さらにお値段がとても嬉しい。

      流石に性能は同じ Cree XR-E を単三電池1本で駆動する Fenix L1D の Tarbo mode / High mode には敵わないのだが、コストパフォーマンスはかなり良いと思う。もっとも今日再度価格を確認したところポチしたときよりさらに10%位お安くなっていた・・・ orz

      Li-Ion が使えるのだが、今回のテストは Ni-MH で行った。それでもなかなか明るくて20ドル前後、さらに外観も十分に良いので今回のお買い物は成功だった。容量の大きい Ni-MH を使って使い倒しても惜しくない。なお、ボディの内径が少し細いようで、少し太めの電池はギリギリだったりする。場合によっては振らないと電池が出てこないのだがヘッド側も外れるので電池が入れば抜けなくなることは無さそうだ。

      また、同時に激安の Surefire 6P などに使える Cree XR-E モジュールも買ってみた。これはスペックに 900mA 駆動と書いて有ったハズだが、多分違うと思う。300 〜 400mA 程度ではないかと想像してしまった。CR123A 2本使っても UltraFire C3 よりほんの少し性能が良いだけだからだ。Li-Ion の 16760( 3.79V とちょっと電圧が下がったモノ)では中央照度は良い値であるもののイルミナムインデクスは負けている。CR123A 2本では何とかイルミナムインデクスが UltraFire C3 を越える。しかし、高いお店での LED 1個分程度でリフレクター電子回路のついた LED モジュールが買えてしまうので価格を考えると不満は無い。なお、ボディとの接触を改善し、さらに電源電圧を高くするともう少し明るくなりそうだ。

      まぁ、価格が下がり性能が上がるのは、一時期のパソコン部品と一緒だと思いながら今日はここまで。
  • 2007.4.19の言い訳:
      今日、ブログで etalight さんのコメントへの返信に書いたのだが、私はクルマに常時 Superfire SF-501 を入れっぱなしにしている。

      しかし、最近の Fenix L2D など から考えるとまだ持っていないがリチウム電池を使う P2D などがストロボモードや SOS モードも有り、明るさも十分そうなので、こういったライトを買って交換することも考えられる。

      また、SF-501 は SF-101 と同じように荒くれMODをする方法も有ると思う。しかし、SF-501 の場合は電子回路はどうするかを良く調べないといけないと思うので難易度は少し高いかもしれない。多分降圧回路だと思うので、もしそうならばスターを交換するだけで普通に使えランタイムが倍位になるかもしれないのでちょっと興味がある。

      さらに、クルマ用の場合赤 LED で点滅も有ると良いと思っているのだが、これは FLuPIC か ROF-Factry の CV01 や CV02 で赤 LED を駆動するような荒くれMODしないと実現できそうもないのでちょっと難易度が高そうだ。

      そんな訳で赤 LED で点滅だけのライトを作っても良さそうだ。もっとも、非常用でこれを使う機会が無い方が良いという変な用途なのだが・・・、などと考えながら今日はここまで。
  • 2007.4.18の言い訳:
      昨日は言い訳を書くのを忘れてしまった。

      今日は早出の出張だったので、前日の昨日は早く寝ようと思っていたのだが、ばたばたしていて遅くなっているうちにすっかり忘れて寝てしまった。

      この言い訳はたまに忘れることがあるのだが、忘れやすい日は土曜日だ。休みの土曜日は家でいろいろやる事が多いので意識がHPの方に向かないことがある。そしてそんな時に忘れてしまうのだ。しかし、土曜日の場合は深夜でも忘れたことを思い出せば書けるのだが、昨日忘れたことを思い出したのは今朝の出張に出発したクルマの中だったので後の祭りである。

      ボケが進まないように何か考えて書くことにしているのだが、ちっともボケ対策になっていないようだと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.4.16の言い訳:
      今日はブログの方で海外通販関連のご質問を頂いたので、コメントとして少し経験を書かせて頂いた。

      海外通販でのトラブルは比率的には少ないと思うが、思い出してみると結構な件数を経験している。結局、沢山買っているということなのでこんなことをしているから財政ピンチになるのだと少々反省(^^;

      ざっと羅列してみてもいろいろなトラブルが有ったが、それでも海外通販は面白い。目が世界に広がるので様々なコトが見えて来る。

      しかし、それも金の切れ目が縁の切れ目で当分は国内外ともにお買い物は自粛々々・・・、とつぶやきながら今日はここまで。
  • 2007.4.15の言い訳:
      最近の CR123A 2本程度のLEDライトは同じクラスのフィラメントライトスペック的には越えつつあるようだ。

      Surefire 6P の標準バルブの P60 は公称 65 ルーメンだが、Cree XR-E や SSC P4 ではすでにこのレベルはクリアしていると思う。P61 の120 ルーメンも越えて来ているかもしれないと思えるほどだ。電球のデータは今まで2つ(Surefire の E2D と A2 )しか取っていないが、そのイルミナムインデクスはとっくに越えている状態だ。

      また、PLJさんからライトをお借りしてデータを取ることになった。2週間後位にはブログの方で公表できると思う。どんなライトのデータかはその時までのお楽しみということで、今日はここまで。
  • 2007.4.14の言い訳:
      今日は迷犬タルト号の予防注射の日だった。

      動物病院へは少し早目に行ったので順調だったが、この予防注射は予約制ではないのでその後にドンドンワンちゃんが増えてきて待合室に入りきれないほどの混雑になってしまった。

      ところで、タルト号には夜のお散歩用にオレンジの Photon を買ってあるのだが、まだ付けてあげていない。Photon は点滅モードがあるので夜用マーカーには最適だと思っているので、夜のお散歩の時には付けてあげないといけない。

      点滅回路が上手く出来るなら自分で色々な色のLEDを使って作ることも考えてみたいと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.4.13の言い訳:
      今日は13日の金曜日だ。

      私は、ほぼ無神論者なのにちょっと気になってしまうのだが、おかげさまで不吉なこともなく、あと30分程度過ごせば「13日の金曜日」は終わる。

      こういった迷信のような言葉でも、気にする人には結構気になってしまう(私は幾分その傾向がある)。もっともこれは、危機管理意識を強く持つ人なら信憑性が疑われる情報でも念のため警戒を強めることはむしろ自然なことなのだ・・・、と言い訳をしておきたい。

      また今日は、SuperFire SF-101 の電源に 18500 を使う方法を考えた。以前行った アダプターを作る方法 ではなく、+端子部分に小さなネオジウム磁石5枚ほどを貼り付けて高さを伸ばし、電池の周囲には新聞広告を短冊に切ったものを電池に巻きつけてテープ止めして電池を太くしただけで簡単に出来上がった。落としたりすると磁石が外れるかもしれないが、普通に使う分には問題なくかなりお手軽に Li-Ion 電池仕様へのコンバージョンが終わった。 ご注意:私の最初期の SF-101 では Li-Ion が使えていますが、全ての SF-101 で使えるかどうかは不明です。Li-Ion 仕様へのコンバージョンを行う場合は、自己責任にてお願いします m(_ _)m

      また、新しい荒くれMODネタを考えなくてはと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.4.12の言い訳:
      現在財政緊縮状態だが、またその禁を破ってLEDの点灯実験用などに菊水電子さんの安定化電源を中古で購入してしまった。

      今まで使っていた安定化電源はメーターがアナログなのとCC(電流制御)の設定ボリュームが敏感なので希望の値に設定し難いので、デジタル表示で調整のし易い菊水電子さんの PMC-A シリーズというモデルに買い換えた。

      本当は、メータ精度が良さそうで、表示ケタの多い PAS シリーズが良かったのだが、個人で買うには新品は高価すぎるしヤフオクなどにも出ていないし、全長がやたら長くて電源も背面に端子があるなどスペースの無い自宅ではとても使いずらそうなので、やはり PMC-A シリーズで良かったと思う。

      しかし、電源に表示されるデジタルメータは、例えば 100mA だと 0.10A 表示となり、それに加えて下一桁の精度が怪しい。三和さんの PC20 で電流を見ながら安定化電源のメータ表示を見ながらチェックしたところその辺の精度のことが良く分った。また校正に出したとしても表示桁が少ないのでどちらにしてもある程度の精度を持って電流管理をする場合は、DMM との併用が必要なことが分った(これが10A以下の PAS シリーズならかなり精度良く mA 単位でのコントロールが出来る)。

      この電源も将来ブログで紹介したいと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.4.11の言い訳:
      昨日は家捜しをした結果、イエナのカール・ツァイスが2つ出てきた。

      一つは探していた双眼鏡(8x30)ともう一つのイエナは、単眼鏡だった。かなり昔に銀座のレモン社で買ったもので数年は持ち歩いていたのだが、最近は存在も忘れてしまっていた。余談だが、最近持って歩いている単眼鏡は米国のネット通販で買った数百円のロシア製だ。

      ところで、双眼鏡が出てきたので昨日の夜中に家の窓から見える範囲の夜景ウオッチをしてみた。ペンタックスの単眼鏡が同じ8x30なのでそれと比較をしたのだが、面白い違いが有った。

      あくまでも夜景での話しだが、同じ8x30表示だが、イエナの双眼鏡の方が暗いところでも比較的良く見える(暗闇部分でも何があるのかが結構見える)。また、300mほど先のビルの屋上にドアがあるのだが、そのドアの上に蛍光灯、そのドアの並びの奥に火災報知器らしい赤ランプが見える。これらが、イエナでは普通に見えるのだが、ペンタックスでは残念ながら蛍光灯の光はフレアになってドア自体までが見え難くなってしまう。また赤ランプは赤いレーザーポインターで照射されている光のように周りに薄赤いにじみのある赤い点にしか見えず、どう見ても火災報知器らしいなどと想像できるようには見えなかった。

      ペンタクスもイエナの双眼鏡と同じ位相当に古いものだが、こちらは結構使ったり会社に置きっぱなしにしていたりで保存が良くないため、レンズに曇りが出てフレアが出たのかもしれない。

      カメラのレンズもメーカーによって随分表現力が違うが、双眼鏡や単眼鏡にもそのような表現力の違いがあるのだろうと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.4.10の言い訳:
      少し前に、ブログ仲間の方々の記事にモノキュラー(単眼鏡)、双眼鏡、ルーペなどの話題が出ていた。

      私もいろいろ持っているのだが、見当たらなくなってしまった単眼鏡(ペンタックス製)が会社の引き出しの奥から出てきた。久しぶりに家に持って帰ってきたので時期外れだがそのうちブログの方へUPしようと思う。

      あと、ルーペの主だったものは有り場所が分っているので探さなくて良いが、双眼鏡が行方不明だ。年始の保管場所整理の時にも見ていない気がしている。双眼鏡は、40年近く昔の高校時代にやっていたアーチェリーの的を見るのに使っていたペンタックスと20年近く前に買ったイエナのカール・ツァイス製のモノが有るハズなのだが・・・・。

      ツァイスと言えばライツ(ライカ)と並ぶドイツの高級光学機器メーカーだ。私の持っているツァイスは同じカール・ツァイスでもイエナで作られた旧東独製だ。現在は東西統一西側のカール・ツァイスに統合されたハズだが、統合前のイエナのものは名称こそ同じカール・ツァイス製ではあるものの驚くほど安かったのだ。ケースもノスタルジックなスタイルでかなり気に入っていたのだが、もう何年も存在を見ていない気がする。

      双眼鏡やカメラのレンズなどは湿度の多いところに放置してしまうとレンズにカビが生えてしまうので発見が遅れると取り返しがつかなくなるかもしれないと少々心配になって来た。そんな訳でこれから家捜しようと思うので、今日はここまで。
  • 2007.4.9の言い訳:
      一昨日の荒くれMODは大成功ではなかったかもしれない。

      ブログの方には大成功と書いたのだが、別に問題を感じた訳はない。そこで使ったシリコンの熱伝導両面テープはあまり熱伝導率が良くないかもしれないという情報があったからだ。

      知人の実験ではアルミナ配合の熱伝導性の良いエポキシと比べて両面テープは熱伝導が良くないという結果だったそうだ。熱移動が悪いと LED 内部で温度上昇があり、そのための熱で照度が下がってしまうそうだ。

      もっともエポキシで固めてしまうと将来あるかもしれない ARC LSH mod5 に支障をきたす恐れが有るので、今回はやはりこれで正解だったと思うことにした。

      放熱についても十分に情報を集めないといけないと再認識したところで、今日はここまで。
  • 2007.4.8の言い訳:
      昨日の夜は荒くれMOD、今朝はキットの組立をした。

      昨晩の荒くれMODは、自転車で使うための ARC LSH mod3 の LED を SSC に交換して mod4 にした。この経過は ブログ の方にUPした。

      今朝のキットの方は、TnC の 27mm Head に使う SSC 付きのキャニスターを DB500 で組立てた。これで Li-Ion で使う TnC のライトがまた1本出来た。

      当分は手持ちの部品を使って古いライトを手直ししたりして遊ぼうと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.4.7の言い訳:
      今日、会社から帰宅したら昨年注文していた Cree XR-E 明るさ Q2 ランクが届いていた。

      しかし、色ランクが Luxeon での色ランクの V1 相当だった。試験点灯でパッと見るとあまり黄ばみは強く感じないが人間の目はオートホワイトバランスなので比較の色がないとよく分らない。そこで荒くれMODの ARC LSH mod w/Cree XR-E と比較してみたところ色気はほとんど違って見えないので、青味系でないことは間違いない。

      しかし、最近は SSC が普及して Luxeon との互換性も比較的良いので Cree XR-E は今更といった気がしないでもないが、せっかく長いこと待って到着したので上手く使う方法を考えよう。

      Fenix store では CR123A を使う XR-E の Fenix P2D (CR123A 1本) と P3D (CR123A 2本) のプレオーダーが始まっている。しかし今の自分にとっては少々良いお値段なので UltraFire C2 などの時のような緊縮一時停止が出来そうもない。

      当分 P2D、P3D は指をくわえて見ていなくてはならないのがちょっとくやしいと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.4.6の言い訳:
      先月 Lumileds は最近 Rebel という小型のパワーLEDを発表した。

      小さすぎる( 3.17x4.61mm 位)ので単三電池の大きさ以上のライトではあまりメリットは無さそうだ。しかし、超小型ライトにとってはこの小ささは具合が良さそうだ。

      このLEDの使い方として、5mm砲弾型より小さいので、ちょっと厚い名刺のような形状で携帯電話のリチウムイオン電池を使った明るいライトが出来るかもしれない。

      なお、発光部がオフセットしているのでこのままでは5mm砲弾型と簡単にへ交換することが出来ないと思うが、リード部分を削ってしまえば可能かもしれないし、5mm 幅で厚さ 0.8mm 程度の銅のフラットバーの両側に貼り付ければ Surefire e1e などのベゼルに無加工で入る LED 光源となるかもしれない。

      Rebel は今までとかなり違った面白さが有りそうだと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.4.5の言い訳:
      最近、Cree を入れた Surefire 6P ばかりを使っている。

      自転車の時も、夜の迷犬タルト号とのお散歩の時に持って行くのも 6P にしている。しかし、対向する人迷惑なので自転車ではライトのセッティングをかなり下向きにしているのだが、周辺光だけで結構十分な光が確保できる。

      しかしこの 6P は使い過ぎてキズやスレが付くともったいないので、次ぎは HuntLight FT-01 に 6P 用の Cree モジュールを入れたもので使おうと思っている。今の 6P は RCR123x2 で使っているが HuntLight FT-01 の場合は 18650 で使おうと思っている。本当は、HuntLight FT-01 は明るさ U ランクの Luxeon III でなければとっくに SSC P4 と交換してしまうのだが、U ランクなのでちょっともったいなくてまだ LED 交換する気にならない。

      しかし、結局はいずれ LED 交換することになるのだろうなぁ・・・、と思いながら今日はここまで。
  • 2007.4.4の言い訳:
      今日の東京にはみぞれが降ったらしい。

      降ったらしいというのは、私は出張していたため、見る事が出来なかったからだ。北関東は比較的暖かく、東京はかなり冷えたようで、夜帰宅した時の気温は本当に冬なみの低さだった。

      しかし、最近の天気予報は比較的良く当たると思う。もっとも今日はみぞれではなく雹が降るかもしれないという予想だったが、みぞれだったので近いところである。

      先日 Lumileds の K2 を使い明るさと LED 近くのヒートシンクの温度を測定し、温度と明るさの変化のデータを取ってみた。そうしてグラフを書き、データシートからコピーした温度特性をグラフの大きさを合わせて重ねてみたところほぼピッタリと重なった。こんなことをしながらいろいろとデータを見てみると LED ライトの点灯開始直後に明るさがヒュっと下がるモノが多いのだが、その原因を当初電池電圧の変化の影響かと思っていたがそうではなく、どうやらヒートシンクでの放熱が十分ではないため LED 内部に熱が溜まってしまうための現象の可能性が高いのではないかという気がしてきた。

      内部の熱抵抗はたしかK2で9°K/W程度だと思うので、3W程度の駆動であれば熱に2W分位が変わると想像すると、放熱が完璧であっても環境温度より18℃位は内部で直ぐに上がってしまい、理想的な放熱が出来たとしても環境が25℃なら43℃程度まで上がってしまう。通常はそんなに理想的には放熱は出来そうも無いので、荒っぽく内部温度が65℃位までになるとすると白のK2では25℃状態と比べ8%程度明るさが下がってしまう。こんな影響があるのかもしれない。

      やはりLEDは放熱が十分に良くないと良い性能が出ないようだ、と思いながら今日はここまで。
  • 2007.4.3の言い訳:
      今日は全く冬がぶり返したように冷えてきた。

      三寒四温などとは3月の話だろうに、4月に入ってこの寒さでは良くない体調がますます悪くなってしまう。

      ところで、先日LEDヘッドライト仕様のトヨタレクサスが発表されたが、そこに使っているLEDは日亜さんのものだそうだ。オスラムさんでないことは聞いていたので、てっきり Lumileds さんの LED だと思っていたが、とんだ早とちりだった。

      様々な光源のLED化が進んでいるが、室内照明などには有機ELも有力視されているようだ。今後光源はどんなになっていくか興味津津なところで、今日はここまで。
  • 2007.4.2の言い訳:
      今朝、自宅の車を見たら一夜で凄く汚れてしまっていた。

      どうやら黄砂がかなり降って来たようで、その後の雨でかなり酷い状況になってしまったようだ。次ぎに出かける前に洗車しないといけなくなってしまった。

      明日は雨のようなので、もし沢山降ってくれれば案外車が綺麗になるかもしれない、と思いながら今日はここまで。
  • 2007.4.1の言い訳:
      今日は、予定どおり ブログ の方に UltraFire C2 CREE と Eastward YJ SSC Power をUPした。

      また昼間は迷犬タルト号とお買い物へ行った。

      少し汗ばむような暖かさの中、目黒区を流れる呑川の上の遊歩道と呑川沿いを南下したが、この呑川遊歩道沿いは桜並木になっているので満開の桜の下を時折起きるサクラ吹雪の中を自転車で進み、なかなか気分が良かった。ちょうど桜並木の下ではお花見やフリーマーケット、売店なども出ていて結構人も多かった。カメラを持って行かなかったことをちょっと反省。

      今日のお出かけは、サクラの花を見ながらだったので気持ち良かったが、迷犬タルト号は帰りの途中からお散歩疲れしてしまい、自転車のカゴに乗って帰ってきた。

      心が春モードに切り替わったところで、今日はここまで。
  • 2007.3.31の言い訳:
      昨日測定したライトは、イルミナムインデクスのデータ処理にちょっと問題が出ることが分った。

      暫定処理でデータをまとめたが、その内容は明日のブログにUPする予定だ。周辺光がかなりあるものの、その大きさに比較して中央のスポットが細く強すぎるための問題だった。

      最新の LED では3年以上前には考えられなかったような配光パタンが出来てしまう。そんなライトが出てきてしまったので、今までの方法では一部対応出来ない場合が出てきてしまった。

      困ったと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.3.30の言い訳:
      前日、あまりに安かったので財政緊縮で購入を控えていたライトを、それも2個もポチしてしまった。

      それらが、今日届いた。ライトは、Ultrafire C2 3W と EYJ Seoul Z-Power だ。Ultrafire C2 の方は 日本フラッシュライトチャンネル さんでレビューされているものと多分同じだ。私は Li-Ion の 18650 を入れたので印象としては CR123A 2本よりは明るくないようだ。一方の EYJ はスイッチをクリックすることで Hi、Lo、Off が繰り返される。こちらの Hi は 18650 でもかなり明るい感じだ。もしかしたらこのツルツルリフレクターの SSC P4 ライトは大当たりかもしれない。

      なお、Ultrafire C2 の方は 18650 が結構キツキツだった。電池を取り出す時はぽんぽんと手でショックを与えないと抜けない。また、ボタンヘッドになっていない 18650 では+接点に接触しないので小さなネオジウム磁石を付けてボタンヘッドにしないといけない。また電池の入れ方によっては点灯せず、テールキャップを一度緩めて締め直すと点灯するなど、18650 電池との相性は良い訳ではないようだ。

      しかし、いずれもファーストインプレッションはかなり良い。外観も仕上げもなかなか良いのだ。実際は、暫く使ってみないとなんとも言えないが、明るいし仕上げも良いしそしてもその価格を考えると(ライト1本が LED 2〜3個分ほどの価格で買えてしまう)恐るべき中国パワーである。

      これからデータ取りをするので、今日はここまで。
  • 2007.3.29の言い訳:
      このところ、少しづつ Luxeon から SSC P4 への載せ換えを進めている。

      次ぎの予定は、自転車で使っている LSH MOD3(MOD2 のコリメータをリフレクターに変えたもの)を Luxeon III から SSC P4 に換えてMOD4 にする予定だ。

      しかし、現在の LSH MOD3 は 666mA 駆動なのでちょっと明るすぎるかもしれない。都内の自転車走行ではではどうしても対向する人に眩しくないようにと思うと本当はコリメターの方が良いのだが、自転車以外で使う時はリフレクターの方が使い易い。

      今のところ出力を下げるつもりの無いので、そう考えると自転車の時はシェード(黒い紙の筒のようなもの)を追加して周辺光をカットして使えるようにしても良いかもしれない。

      さらに次ぎの 荒くれMODを考えるので、今日はここまで。
  • 2007.3.28の言い訳:
      今日の首都高速は通行車両がとても多かった。

      渋滞しまくりというほどでは無いものの、時速30Km程度の走行がずっと続き時間が結構掛かった。昨年は金曜以外はそこそこ空いているという認識だったが、今年に入って自動車の数が増えているような気がする。

      道路の混雑状況はある程度景気と比例関係に有るのではないかと思っていたのだが、最近は所得の2極化が進み、儲からない人は幾ら忙しくても稼ぎが上がらないという悪循環にハマっているため、道路が幾ら混んでいても景気が良い訳ではなさそうで、私がまさにその悪循環にハマっているようだ。

      少々グチがでてしまったところで、今日はここまで。
  • 2007.3.27の言い訳:
      今日、タレントの植木等さんが亡くなった。

      80歳だったそうだ。若い人には馴染みが薄いと思うが、私はスーダラ節などをリアルタイムにTVで見聞きしているので印象深く、惜しい人を亡くしたと思う。また、週刊ポストでは現在「植木等伝」の連載中で、毎週楽しみに読んでいたのだが・・・。

      彼は、スーダラ節の「分かっちゃいるけど止められない。」や高度成長に入る日本の勢いを代表するようなサラリーマン映画での無責任男、「お呼びでない、これま(っ)た失礼いたしました。」などポジティブシンキングの代表のような人物像を演じ、当時の高度成長を支えたモーレツ社員達のガス抜きになり日本人に活力を与えるような存在だったように思う。

      なお、モーレツ社員とは私の一世代前の人たちで、私は、「スーダラ節」やザ・ピーナッツの歌で始まる植木等さんや青島幸男さんの出ていた「シャポン玉ホリデー」を子供の頃に白黒TVで見ていたのだ。

      ご冥福をお祈りして、合掌。
  • 2007.3.26の言い訳:
      5年位前に、歌手のブリットニー・スピアーズに注目していたのだが、どんどんスーパースターの階段を上っていったと思ったら大儲けしたせいか途中で壊れてしまったようだ。

      そして、ここしばらくは女性の役者さんの宮崎あおいさんに注目している。

      私が注目するものはそこそこ流行ると思っているのだが・・・、その理由は感性が高いといった理由ではなく、単に自分が大衆そのものだからだと思う。

      しかし、実は人より早く知れば早く注目するし、皆が知るほど流行って来てから知ったとしてもそれはそれでその時点で注目する訳だが、その中でたまたま早く知ったものだけを捉えて人より先に流行ることを見つけたような気がしているだけなのかもしれない。

      宮崎あおいさんの場合は、4年ほど前の地上波で再放送された「ケータイ刑事 銭形愛」を録画して見ていたころから注目していたのだが、子役からの役者さんなので演技力がありここ数年映画やTVドラマなどの主演を演じ、最近はTVCMの多さも目だってきたように思う。

      という訳で、なんの意味も無いが、彼女にはこのまま大女優の道を進んで欲しい。このように人もモノも新しく登場した時、その良さにいち早く気付き早く情報を得たりその情報発信して行きたい。

      しかし、せっかく早く新しい良いもの気付いても一向に自分のメリットにつながらないのが情け無い。まぁ、情報発信を商売にしている訳ではないとこれまた無意味に開き直りながら、今日はここまで。
  • 2007.3.25の言い訳:
      今日はTVを見ていなかったので、午前9時42分ごろ北陸地方で大きな地震が発生したことを深夜近くの今ごろ(午後11:30)知りました。被害に遭われた現地の方々にお見舞い申し上げます。 --- edit

      今日は、先日荒くれMODした SF-101 を ブログ の方へUPした。

      簡単で性能UP効果が高いので、このように簡単に分解できるライトはとても扱い易い。

      これが、Fenix の L シリーズのようにネジが接着されて LED 交換が出来難いものではバージョンアップは簡単ではない。そんな訳で、いろいろ考えてみたい。

      もっとも、L1P のMODはカトキチさんの方法しか無いのかもしれないと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.3.24の言い訳:
      昨日からとても暖かくなり、花粉が多いものの過ごし易くなった。

      今日は早速 Surefire のキャップと東急ハンズの集金バッグを持って迷犬タルト号のお散歩へ行った。なかなか具合が良かった。

      今週は立ち作業したのとクルマの運転でちょっと腰が痛いので、今日はここまで。
  • 2007.3.23の言い訳:
      今の時期は毎年の事なのだが、財政緊縮状態の予算凍結中で Surefire はとても買えないが、ほんの一部を凍結解除して Surefire のキャップ(帽子)を買ってしまった。

      今有るキャップは汗と日差しで焼けてかなり変色してしまっているので新しいキャップが欲しかったということもあり、ちょうどチャンスが有ったので注文してしまった。私の頭のサイズはどちらかと言うと小さい方なのでサイズ調節は最小位置にしないといけない場合が多いため、キャップの通販ではそれがちょっと心配だったが幸いこのキャップはかなり小さくなるまで調節出来るので問題無かった。

      今回の Surefire キャップは春夏秋用にする予定だ。一方、今かぶっている冬用キャップははなかなか東京では手に入らない。冬用キャップは寒い時用の耳当てがに裏側に隠れているモノだ。こういったタイプのキャップは仙台とか盛岡などのホームセンターなどには普通に多くの種類が売っているのだが、まだ東京で見た事がない。しかし、冬の早朝の自転車走行などにはこの耳当てが必需品なのだ。

      このため、この冬用はなかなか買う事が出来ないため、大切に使長持ちさせて使いたいので暖かくなってきたら早めに春夏秋用キャップに変えることにしている。そんな訳で明日からこの Surefire キャップを使う予定だ。

      このキャップと少し色が違うのだが、過日ポイントで交換した東急ハンズの「集金バッグ」を一緒に使うとファッション的にうまいような気がする。しかもこの色違いは Surefire の HA の色違いみたいだ(ボディとベゼル、テールキャップなどが同じ色でないことが間々有る)、などとと思いながら今日はここまで。
  • 2007.3.22の言い訳:
      昨年の11月ごろに注文していた Cree XR-E の明るさ Q2 ランク品の出荷が始まるといったメールが来た。

      しかし、最近は SSC の方が Luxeon の光学系を流用する場合は変更が少なくて済むので今となっては Cree にそれほどの期待感がなくなってきてしまっている。しかし、同時に注文したマイクロパックも一緒に来るはずなのでそれらを4ヶ月も待ったかと思うと「ちょっと」といったところで、今回はあまり成功ではなかったような気がする。

      ところで、レンタルサーバー会社のアナウンスだと今朝の午前5:00ごろまでいくらかの時間サーバーが落ちていたらしい。一日の中でもっともアクセスの少ない時間帯ではあるが、その時間にアクセスした方はサイトが閉鎖されてしまったと思われたかもしれなお。・・・まだHPは継続していますので、これこ懲りずに見に来てくださいね・・・(^^;

      これから Cree XR-E の上手い使い道を考えるので、今日はここまで。
  • 2007.3.21の言い訳:
      今日は SF-101 を荒くれMODして LED を SSC P4 に交換した。

      とても簡単に出来たので次ぎのブログにUPしようと思う。3年半まえのライトは流石にパワフルではないが、今回の荒くれMODで最新ライトに変わったような感じだ。しかし集光が良すぎてスポットがキツイため、それほど使い易い訳ではないが明るさが格段に上がったことは間違いない。

      これからデータ取りをするので、今日はここまで。
  • 2007.3.20の言い訳:
      今日は、ただいまライト点灯中!(略称『ただ点』)のライトちゃん♪TV(仮)#9「ゴミ屋敷より愛をこめて」の放映日だ。

      第壱部を途中からだが、楽しく見せて頂いた。何時ものようにコメントを読みながらいろいろと対応してもらえるのが双方向通信みたいでとても面白い。そして今は休憩に入り24:00から第弐部が開始となる予定だそうだ。しかし、私はここまででダウンである。

      このところ無意味に忙しかったのと寒さで体力が落ち思考力低下がいつもより激しいので、今日はここまで。
  • 2007.3.19の言い訳:
      今日、知人から日亜さんの新型LEDへの続報が入った。

      新型LEDはリゲルクラスのセミパワーと思っていたのだが、実際はWクラスのパワーLEDでリゲルを一回り大きくしたパッケージで6チップ入っているそうだ。また、1Wちょっとでも80lm位いの出力が出るらしい。詳しい情報は追ってもらう予定だ。

      雰囲気的に Cree XR-E みたいな感じかもしれないとちょっと期待しながら、今日はここまで。
  • 2007.3.18の言い訳:
      このところ寒い日が続き、体調が狂いっぱなしだ。

      このため、昨日今日の迷犬タルト号とのお散歩も自転車なので真冬並みの重装備だ。

      そんな中、今日は KI-B (通称デカ壱)のアップグレードモジュールのデータを ブログ の方へUPした。

      今回のモジュールは 3V 以上で使うと明るさはかなりUPしたが、単三ニッケル水素電池1本では中央照度UPはなかなか厳しいようだ。しかし、それでも明るい範囲は広がったので効果は有ったと言って良いと思う。また、発光色は真っ白系でなかなか良い雰囲気だった。

      明るくて色も綺麗でデザインの良いライトを作るのは、かなり大変なのだろうと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.3.17の言い訳:
      先日 MJ 2-AA Module kit 入りのミニマグを使おうと思ったところ、ほぼ新品のオキシライド電池だったハズなのに電池が無くなってしまっていた。

      そういえば、この MJ 2-AA Module kit はまだデータを取っていなかった様な気がする・・・、がそれはさておき、電池が無くなってしまった原因はきちんとOFFになっていなかったようだ。さらにそのOFFになリ難かった原因はモジュールが取り付く部分のマイナス端子が少し浮き上がっていたようだ。

      どちらにしても普段あまり使わない乾電池入りライトの場合は、液漏れの心配もあるので電池は抜いておかなければいけなかったとちょっと反省しながら、今日はここまで。
  • 2007.3.16の言い訳:
      今朝の東京地方はほんの僅かだが粉雪が舞っていた。

      史上最も遅い初雪だったらしい。

      東京の3月の雪で思い出すのは、はるか昔の学生時代、3月の24日だか27日だかのある日クルマで学校へ行ったところ、雪がドンドンと降り積もり、大学の場所が川沿いの低い場所だったため帰り道が全て上り坂になるのでその坂が上れずに苦労したことを昨日のように覚えている。

      ゆっくりゆっくりと上っていくのだが、半ばを過ぎるころタイヤが空転してしまい、空転で溶けた雪が直ぐに氷になるため横滑りし出し、そうなるとブレーキを踏んでもクルマが少し横を向いたままズルズルと坂を滑り落ちていってしまう。幸いにも電柱にぶつかったりドブ(昔は道の端に側溝がフタ無しであった)にも嵌まらず止り、坂をバックで下りるという操作を一つの道に何度か、そのようにして通れそうな道をかたっぱしから上るのだが軒並み上れず、そんな事をしてついに最後の川沿いの道を延々と遠回りしてなんとか帰ってこれた。しかし大渋滞だったので歩いても50分位の距離を2時間以上かかったと覚えている。

      もうはるか33〜4年くらい前の話である(昭和44年3月の大雪ではありませんので、念のため)。しかし春休だったのに何故学校へ行ったのかが全く思い出せないまま、今日はここまで。
  • 2007.3.15の言い訳:
      今日は仕事帰り渋谷の東急ハンズへ寄ってライトとナイフを覗いて帰った。

      ハンズはLEDライトのラインナップが比較的豊富なので、ウインドショッピングには具合が良い。INOVA や Surefire をシゲシゲと見入って帰ってきた。もっとも Surefire はかなりを持っているので、持っていない M3 の新型ベゼルやガンメタの 6P を見たり M2 ベゼルはまだ古いまま(新しいベゼルには部分的にフラット部分が付いている)だと思ったりして帰った。

      また、ミニマグ用の 5mm LED コンバージョンの M-1 が、AAA 用として Type 5 として AAA 用リフレクターが付いて売っていた。現在、Type 4 を AAA に入れて(リフレクターは 5mm に穴を広げている)いるので、今回はパスした。

      LEDライトもとても種類が増えてしまい見ているだけで時間がかかると思いながら、今日はここまで。
  • 2007.3.14の言い訳:
      このところとても寒い。

      その上、今朝は強風で利根川の川面は白波が立っほどだった。しかし、寒くて強風だった割には空気は澄んでいなかった。そこそこ遠くの雪山は見えるのだが、霞がかかっていてクリヤー度はあまり高くなかった。

      しかし、本当はこんな日の夜はライトを照らと光のスジが良く見えるのだが、今日も暗くならないうちに戻ってきたので遠方照射は出来なかった。

      先日 SSC に LED 交換した Surefire M2 Turbo Head などは真っ暗な場所だと100m程度離れた先の白壁を照らすことが出来る(といっても壁が見えるという程度だが・・・)。かつて Super Fire の SF-501 が発売になったころ25m先の白壁を照らし、そこの照度を測ったことが有ったが、壁や人はちゃんと見えるように照らせるもののその壁での照度は0.1ルクス以下でメーターに数字が出なかった。(距離の逆2乗の理屈どりなら1.5ルクス位出ても良いハズだが、実際にはそうではなかった)

      遠距離照射の実験もやって見たいが、とても一人では出来そうもないし当分時間もなさそう、真っ暗で距離の取れる場所もなさそうだと、無いないずくめでとても出来そうも無いことに気が付いたことろで、今日はここまで。
  • 2007.3.13の言い訳:
      今日は KI-B のアップグレードモジュールのインストールをした。

      まだデータは取っていないが、単三型ニッケル水素電池1本でも結構明るくなった。また、RCR123 1本でも「おぉ・・っ」と思う明るさで流石に Cree である。これは期待して良いかもしれない。

      LEDライトは実用性だけでなく持っている楽しみもあるので、この趣味は止められない。いろいろ性能がバージョンアップ出来る楽しみは少し前のパソコンの自作のような感覚だと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.3.12の言い訳:
      先日ラジオを聴いていたら、子供が初めて自転車に乗るときに直ぐに上手く出来るためのコツがあるという話があった。

      うちの子供達は自転車の乗り初めに苦労しなかったので当時は何も考えなかったが、なかなか乗れない子供でも短時間で乗れるようになる方法(コツ)があったのだ。

      その方法とは、自転車のペダルを外しサドルを低くして足で漕いで進む練習をすることだそうだ。これをやって足を着かずに進むことが出来るようになるとその後ペダルを付けて漕げば良いだけという訳で、初めての子供が30分位で乗れるようになったりするらしい。

      やりかたを工夫するとなかなか出来ないことでも出来るようになるということで、自分のやっていることもさらに工夫を重ねることでいろいろ良くなるのではないか、などと思いながら今日はここまで。
  • 2007.3.11の言い訳:
      とても寒かった今日は ARCmania さんから KI-B (通称デカ壱)のアップグレードモジュールが届いた。

      すっかり忘れていたので、かなり嬉しかった。CLF(ttp://www.customlightfactory.com/phpBB2/viewtopic.php?t=79)で注文したのは1月だった。このモジュールは確か当初15個の募集だったと記憶しているが、あまり注文が無かったようで結局作り数が10個に減ったようだ。

      しかし、今日は全く時間が取れなかったので、まだモジュールの入れ換えはしていない。データ取りは来週になってしまいそうだが、壱式のアップデートモジュール製品版と比べるのがとても楽しみだ。

      しかし、単三1本から RCR123 2本まで駆動出来るコンバータなので、大きさの割りに明るさはそれほど期待してはいけないかもしれない、と思いながら今日はここまで。
  • 2007.3.10の言い訳:
      今日、日経エレクトロニクス3月12日号を見ていたら、ソウルセミコンが交流直結で光る白色LEDを作ったことが出ていた。

      雰囲気的には Z-Poewr P4 みたいな感じの様だが、チップが 110V もしくは 220V に対応するため、小さなチップを直列配列にしたものとして、それを普通の LED のようにパッケージしている。そして、その直列の列を逆向きにしたものを並列につなぎ交流の正方向と負方向でそれぞれが光るようになっているそうだ。

      こうすることで AC-DC コンバータが不要となるのでその回路分の電力ロスが減ることで全体の器具効率を高める事が出来るという考えだそうだ。

      しかし、これでは現在持っている LED が交流に直接対応出来る方法へのアイデアにはならないので、やはり RUU さんから教えて頂いた回路を 100V 電源につなぐしか無いようだ。この回路を作るため、先ずは以前に秋葉原で買い集めた部品の置き場所を思い出さなくてはいけないので、今日はここまで。
  • 2007.3.9の言い訳:
      最近のライトはとても明るいので、ライトの使い方が少し変わってきた。

      夜の電気の点いていない部屋の中で何かちょっとしたものを探す時など、電気を点けないでライトをキャンドルモードもどき(ライトを直立させて天井照射)にすると6畳間程度なら結構部屋が明るくなる。

      しかし、Surefire のテールスイッチのようなスイッチボタンが出っ張っているライトはそれが出来ない。その意味では recessed タイプ(スイッチボタンが周囲より奥まっているタイプ)の方が具合がいい。Surefire 6P などはキャンドルスタイルにならないのでちょっと残念だ。ゴムホースのようなチューブを挿すという方法も有るかもしれないが、想像するだけで見栄えが悪そうなので考えないことにしよう。

      Surefire 6P のようなクリッカブルではないスイッチを recessed タイプにするのは、アルミリングを作って両面テープで接着してしまうのが良さそうだなどと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.3.8の言い訳:
      今日は、知り合いから情報が有り、日亜さんの量産開始直前の 150mA(約 0.4 〜0.5W )時 100lm/W という LED はマルチチップなのだそうだ。

      チップが小さいものに発光効率が高いものが多いようで、しかしチップが小さいと電流が流せないためマルチチップ化しているそうだ。またこのためか、パッケージの大きさは同クラスのリゲルより縦横とも 0.5mm 位大きいらしい。

      しかし、リゲルの倍近く明るいかもしれないので GENTOS GTR-031T を換装出来るならばかなり強力なライトになりそうだ。

      最近は CR123 2本などのハイパワーモノは Cree XR-E や SSC P4 で Surefire 6P を越えるほどだが、一方では単三1本や単四1本でかつての ARC LSL を越えるほどになっている。そんな訳で今回の日亜さんの LED などは小さいライトでランタイムも長く明るさも十分といった製品に使われるのかもしれないと思った。

      LED の明るさ効率の限度にはまだまだなようなので(250lm/W が限度らしいので実際の製品化の限度は 200lm/W 程度と見られているらしい)今後も当分 LED ライトの明るさがUPしていきそうなことに期待しながら、今日はここまで。
  • 2007.3.7の言い訳:
      今、絶不調だ。

      今日は久しぶりの早出出張だったが、眠いし腰は痛くなってくるしで散々だった。

      また、せっかく Surefire M2 TurboHead を持っていっても帰りはまだ薄明るくライトの遠方照射の実力テストも出来なかった。

      少々疲れて眠くなってしまったので、今日はここまで。
  • 2007.3.6の言い訳:
      うぅぅ・・・、ついに昨日66歳になってしまった。

      一昨日は62歳、その前日は47歳だったのに・・・・orz 何と言う老化の速さだろう。やはりTVをつけながら25個の数字を覚えるというのがムリだったようだ。

      記憶力UPのトレーニングをして何とか40代には回復したい。

      ところで、カトキチさんの「ひとりごと」に Edison Opto の High Power LED_K Series Products (EDEW-KLC8) のお話が出ていた。しまりす堂さんで売っているので知ってはいたが、そのカトキチさんの記事では Luxeon との交換する場合のポン付けマッチングには良いとのご意見だった。MOD(改造)パーツの選択肢がまた一つ増えたようだ。

      今、貧乏ヒマなし状態に突入しているのでMOD(改造)も新規ライトの購入もちょっと止っているが、MODを再開するときは、SSC P4 で今はほとんど話題に出ない LongBow 用モジュールに組み込む予定だ。

      もっとも、予定は未定で決定にあらずなのでいつものように前言撤回になりそうな雰囲気を感じながら、今日はここまで。
  • 2007.3.5の言い訳:
      以前は、プラスチック製のライトが嫌いだったのだが、案外そうでもないと思ってきた。

      寒い中で素手で触る時は、Surefire G2 のような樹脂製のライトが良さそうだし、用途よっては水に浮くものや、暴風雨の中では使ったことは無いがそんな中では PrincetonTec IMPACT XL といったものが使い易そうだ。

      しかし、この PrincetonTec は暗いので今となってはちょっと・・・だが、これをMODベースにして SSC あたりを入れると面白いのだが・・・。

      いろいろ見直していこうかと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.3.4の言い訳:
      このところライトネタが尽きて来ている。

      そんな中、ブログ の方に PLJさんからお借りした Miller Mods ARC AAA Cree モデルのデータをUPした。

      今月は、貧乏ヒマなし状態に突入しているので、少々忙しい。2週続けて土曜出勤だし、自宅でやらなくてはならない仕事が溜まってしまった。

      という訳で、ほとんど情報無しのまま、今日はここまで。
  • 2007.3.3の言い訳:
      今日は、Tさんから1日の言い訳に書いた Li-Ion の保管方法についての情報を頂いた。

      LEDライトでの Li-Ion 電池を積極的に利用をしている割にほとんど知らない一方、デジカメなどではかなり Li-Ion 情報が充実していた。リチウムイオン 保管方法 満充電 でググルといろいろ情報が有るので今後も良く勉強しようと思った。

      という訳で、Li-Ion 電池は「満充電で保管することは避けた方が良い」。

      Tさん、情報ありがとうございました m(_ _)m

      また、今日は先日販売された壱式のアップグレードモジュールが到着した。今回は申し込み者全員が購入出来たそうだ。これもなるべく早いうちにデータを取りブログの方にUPしようと思う。

      さらに今日は娘がDSライトを買って来た。脳トレ(どうやら新しいソフトらしい)も買って来たので、早速脳年齢をグーとかパーとか言って測ってみたところ47歳だった。まぁ良しということで、今日はここまで。
  • 2007.3.2の言い訳:
      息子がサーバー用のデータベースが構築できるソフトの PHP と mysql の解説本を買ってきたので、ちょっと借りてその説明に有るダウンロードサイトからソフトをDLしてインストールした。

      もっとも、まだ何をデータベースにしようかは全く考えていない。時間のある時考えたり、また何かひらめいたらその時にデータベースを作ろうと思う。もっとも、簡単なCGIでのデータベースサーチページはすでに有るのでもっと違う何かを考えないといけない。

      息子が本を読んでいない時にまた借りて少し勉強しようと思うが、それより息子に勉強してもらい教えてもらう方が簡単そうだ、などと姑息な考えをめぐらせながら今日はここまで。
  • 2007.3.1の言い訳:
      最新の日経エレクトロニクス(2/26/2007号)にリチウムイオン充電電池の話が詳しく出ていたので少々荒っぽいが関心の有った部分を以下に要約してみる。

      この記事では、昨年までのノートパソコン用の SONY 製 Li-Ion 電池の一連の回収について、問題の有った充電システムというのがパルス充電のことであったようだ。充電電圧が有る一線を越えると危険なことは良く知られているが、それが 4.3V は危険で、4.25V は大丈夫なようなのだが、パルス充電の場合はこの電圧より高い電圧をパルスとして加え、平均すれば電圧が危険で無い状態として見なしている方法だそうだが(この方法で充電時間が短くできる)、欠陥の有る電池ではこのパルスに耐えられなかったということらしい。

      携帯電話の電池は、携帯電話を落したりした時の外部からの電池パックへの衝撃で内部が変形しそれが原因で電池パックが膨らむなど異常を起こしたようだ。うちの息子の携帯も「本体の電池フタが外れるようになった」というので見たら電池がプクっと膨らんでいた。直ぐにドコモショップで電池を交換してもらったが、こういうことだった。

      また、何かのきっかけで内部がショートした際には、満充電時はエネルギー密度が最大の状態なので使用して容量が減っている時より発火などのリスクが高まるそうだ。このことから充電用電池(2次電池)の保管方法は、一般的にニッケル水素は放電させて保管/リチウムイオンは満充電で保管と言われることが多いのだが、リチウムイオン電池でも放電して保管を推奨するメーカーが有ると聞いていたので、これはきっと電池にとっての理想的な保管方法ではなく発火などのリスクを低くする安全な保管方法ということでの推奨なのだろうと思った。

      --- 2007.3.3 edit:
      リチウムイオン電池の保管についてTさんからメールを頂きました。

      そこで良く調べたところ、「リチウムイオン電池は、満充電のまま保管すると寿命が縮まる」というのが常識のようです。このため、満充電のままの保管は避けた方が良いことが分りました。

      またTさんからは、< 使い切った状態で保管すると自然放電による電圧低下でプロテクト機能が働いてしまい二度と充電できなくなる恐れもあるので、デジカメメーカーではLi-ion充電池の保管の際には使い切った状態で保管し「使わなくても半年に一度充電して使い切ってまた保管」を推奨しています。> との情報を頂きました。

      ご指摘、有難うございました。
      :edit ここまで ----

      今回のこの記事でリチウムイオン電池はかなり進歩していることも分った。しかし、その高容量化(高密度化)により安全面での余裕が無くなってきていることも確かなようである。ネットショップで容量の大きいリチウムイオン電池が新発売となっても急いでそれに飛びつかず少し様子を見た方が良いかもしれないなどと考えながら、今日はここまで。
  • 2007.2.28の言い訳:
      先週末から花粉攻撃に会い、撃沈状態だ。

      それでも帯状疱疹が直ってくれたので何とか鼻がかめる。帯状疱疹中は、鼻を触るだけでとんでもなく痛かったため、花粉で鼻水が出てもとても鼻がかめる状況ではなかったのでラッキーなのかもしれない。

      しかし、毎年のこととは言え、5月ごろまで憂鬱さをガマンする日々が続きそうだ。スギの花粉に続くヒノキの花粉にも弱いので、5月中ごろまでの2ヶ月半が花粉の季節だ。

      花粉症はスギの植林政策の失敗による人災なことは明らかので、本当に国が何とかして欲しいと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.2.27の言い訳:
      先日新しいテスター(DMM)を買った。

      今までは秋月製の安いDMMと照度計からのデータを受けるPC接続可能のDMMを使っているのだが、今回は、USBでPC接続出きるサンワ(三和電気計器株式会社)のPC20というモデルを購入した。このDMMは PC Link Plus というソフトを使うとUSB接続のDMMが8台まで同時に接続しデータが取れる。

      といっても、今回はまだ1台しか買っていないので今のところ従来のPC接続可能DMMと同時に使わないと明るさとライトの温度など2個のデータが取れないが、将来は買い足せば電気的なデータが幾つか同時に測定できるようになる、といった予定である。

      サンワのPC20は、PCで記録する時には温度の測定が出来る。いろいろ調べて見ると白金測温抵抗体(Pt1000 = 普通は Pt100 が良く使われているようだがこのDMMは Pt1000 で単体で買うと1個90円位 )を使って温度測定が出来る。もう少し高いモデルなら熱伝対での温度測定が可能なのだが、特にその必要はなさそうだ。

      USBケーブルとソフトなど合わせると結構いい値段なのだが、秋葉原のお店でセットでお買い得価格で売っていたので買ってしまった。

      また、いろいろ比較していると安価なDMMより精度が良いことも分かったところで、今日はここまで。
  • 2007.2.26の言い訳:
      昨日はフォームメールの動作確認をし、今日はそれをページに反映した。

      そんな訳で、一番下のメールアドレスをクリックするとフォームメール入力ページが出るハズである。“ハズ”というのは、このフォームメールが自宅サーバーに設定されているので自分では確認出来ないからだ。しかし、モロモロの動作確認でかなりの確率で動作すると踏んでいる。

      昨年から illuminum-led.com を立ち上げた以降メールアドレスを画像で示しているのだが、 l (エル)が沢山ありミスタイプしやすいアドレスなので(自分でも時々間違える)フォームメールなら間違えないという訳である。ただし、本文は日本語で500文字までの入力制とさせて頂いた。

      またフォームメールは自宅に設置したサーバー上で動作するので、まれにメンテナンスなどのためダウンすることがあり、万一それに引っかかってしまったらごめんなさい。実は近々このサーバーのHDDの交換を予定していたりしています(^^;

      このようなフォームメールの CGI を無料で提供して下さっている ttp://www.kent-web.com/ のKENTさん、ありがとうございました。しかし、このページは一日3万人といった凄い人気サイトなので、なんとか少しでもあやかりたいと思ったところで、今日はここまで。
  • 2007.2.25の言い訳:
      今日は ブログ へカトキチさんの壱式グレードアップモジュール(評価版)のデータをUPした。

      先日この言い訳でそのグレードアップモジュールの話を書いたことろ、カトキチさんから評価版を送って頂いてしまった。

      SSC P4 を使った壱式は、リフレクターがオレンジピールとのことも有り、程よく光が拡散し、しかし圧倒的に明るいため中央照度も高くなって実用性がまた高くなったようだ。

      評価版を送って下さったカトキチさんに感謝しながら、今日はここまで。
  • 2007.2.24の言い訳:
      今日は、ブログパーツというのを知ったので、早速それを作ってみた。

      ポストペットの時計&カレンダーなどは良く目にしていたのだが、それがブログパーツで、対応しているブログであればソネットのブログでなくてもそのパーツを貼って使えるようになっていた。

      具体的には、ココログの場合であれば、マイリストにメモを追加してそのメモにブログパーツの記述し、デザインの変更でそのパーツの位置を指定すればブログの右や左の任意の場所に表示出来るという訳だ。

      ブログパーツ自体は flash などで作った素材が使えるし、先のポストペット素材をはじめとしたフリーのパーツも沢山有った。ブラウザからのアクセス情報でその場所を知り、その近辺のお天気を表示させるという優れたブログパーツも存在していた。

      今回私が作ったブログパーツは、スクリーンセーバー用に作った flash 時計の再利用なので本当は作ったとも言えないほど簡単なものだった。

      という訳で、ブログ にその記事をUPした。

      本当は時間がかからず出来るハズだったが、flash のファイル名を間違ってスクリーンセーバー名にしていたことに気付かず、そのミスが分るまで結構時間が掛かってしまった。

      flash の拡張子名など普段あまり馴染みがないのと同じ s から始まる拡張子名なので・・・とは思ったもののかなり情け無いと反省しながら、今日はここまで。
  • 2007.2.23の言い訳:
      今日の朝日新聞に Wikipedia の記載間違いについての記事が出ていた。

      Wikipedia 島原の乱についての記事に間違いがあったそうで、その理由から米国のミドルベリー大学では Wikipedia をテストやレポートに引用してはいけないということを決めた、という内容だ。

      間違いを発見したのは大学の先生(61歳)で、期末テストに数名の学生が同じ間違いをしているのを不思議に思って調べたところ Wikipedia にたどり着いたそうだ。

      その結果大学は、 Wikipedia を含む「記述の正確さが担保できない」情報源を誤りの言い逃れに出来ないとして引用禁止を通達したそうだ。

      Wikipedia のような集合知の世界は印刷された百科事典より間違いが少ないと言われていたように記憶している。今回のような間違いは当然有るが、印刷された辞典/事典は間違いが有ったときの修正が大変だが、Wikipedia など web 上の情報は非常に早く訂正される。これは大変に良いメリットで、上記の島原の乱の内容の間違いもニューヨークタイムズが報道した21日に修正されたそうだ。

      この記事を読んでとても面白く感じた。web には、参加する人と傍観する人がいて上記の大学は典型的な web 傍観者だ・・・、と確信的に感じてしまった。

      web だけでなく、教科書であれ一般書籍であれほとんど全ての情報には誤りがつき物であると思っている。特に歴史問題は大昔から事実が何か分からないような不確実な情報があふれている。このため、引用物によっては先生の回答と食い違ってしまうことは不思議ではなく、それはそれで「間違いとみなされて試験回答が減点されてもそれは引用した学生のリスクである」ということを教育してしまえば良いだけのことに思うのだが・・・。

      しかしその大学は、先生(書籍の著者を含む)が教えるものだけが正しいというプライドを高く保ちたいのか web にて情報を共有して社会に知を蓄える行動を起そうという姿勢が微塵も感じられない。今回 Wikipedia の間違いに気付いた先生は日本史の専門家だそうで、それなら Wikipedia の内容を見て間違を自分でさっさと修正してしまえばその先生の「知」が web に反映されるのだが、そんな考えは持っていないようだ。(引用禁止のニュースが伝えられたので Wikipedia が修正されたことからそんな風に感じた)

      こんなことからさらに憶測を進めると、この web への参加をしない理由で一番考えられるのは、「情報は無料ではない」と考えているのではないかと思った。書籍として出版すれば著者にはお金が入る。しかし、web に無料で開示してしまえばその情報は直接お金には変わらない。確かに一昔前は「情報はタダではない」と情報をお金に変えたい人たちが大勢居たのだが、今の時代は情報で直接お金を得ることが出来難くなり、情報は無料で提供するがその周辺で別の形でお金を得る(単純な例は広告スペースを設けそこで収益を上げる)方向になっていると思っている。

      こんな「情報は無料」「 web 参加」の時代だというのに、この引用禁止をネット社会の進んでいる(と思われる)米国の大学で起きたことがとても不思議だった。もっともこのような出来事だったのでニュースになると考えたニュヨークタイムスや朝日新聞が報道したのだろうから、きっと多くの人が「へー」と思ったに違いない。

      いつも思うことだが、ネット情報だけでなく書籍も政治家の言葉も何でも鵜呑みにして信用してはいけないと思う。「心のどこかに注意深さが必要」と唱えながら、今日はここまで。
  • 2007.2.22の言い訳:
      昨日久しぶりに知人に会ったところ、顔の帯状疱疹の跡を自転車で転んで顔を擦ったのでは・・・、と思ったそうだ。

      結構赤く跡になって当分消えそうな様子が無い。まぁ、いい年なので顔に少々跡が残っても気にならないが、やはり消えてくれるに越した事はない。

      今週はあまりライトネタが無いのがちょっと・・だが、それでも今日はここまで。
  • 2007.2.21の言い訳:
      昨日は昨年末に買った腕時計を会社に忘れてきてしまった。

      そして、今朝出社したところ、20日の1時半ごろで時計が止っていた。20日を指しているということはまだ昼間のうちに止ったということだが、全く気付かなかった。多分、電池切れだと思うが電池が切れるまでの時間が少し短かい。在庫期間が長かったなどの電池切れであればあまり心配無いが、故障だとちょっとめんどくさい。

      ところで今頃オスラム社は OSTAR の量産を発表した。今年の夏ごろに量産・出荷らしい。しかし、Cree が十分に明るいので、フラッシュライトの世界では Vf が高い(チップ全てが直列配線のため)こともあり少し使いズラそうだ。しかし、1000lm であれば 10W クラスの HID より明るいことは間違いないので 10W 以下のライト(白熱電球なら 35 〜 40W クラス)はみんな LED になってしまうのだろう。

      LED ライトの普及も一段と弾みが付きそうだと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.2.20の言い訳:
      先日どのページで紹介されていたかをすっかり忘れてしまった m(_ _)m のですがとてもクラシックな懐中電灯のページがありました。

      ttp://www.geocities.com/~stuarts1031/flashlight.html

      2AAA タイプはライターではないかと思うようで、円筒形でないユニークなものや、なんと1940年代には手で握り発電するライトがすでにあったことも知った。(Flashlights For Sale, page 11 に出ています)

      円筒型でないと旋盤などを使って簡単に作るという訳にいかないので結構作るのが大変だと思うが、2本の電池を横に並べる方法もなかなか良さそうだ。

      先のページを紹介してくださった方に感謝するとともに、ライトも随分昔からいろいろ有ったことが分かったことろで、今日はここまで。
  • 2007.2.19の言い訳:
      先日患った帯状疱疹は大分良くなったものの、まだ頬がヒリヒリする。

      症状は軽いので大したことはないのだが、まだ後1ヶ月ほど続きそうだ。頭痛などの痛みはいまだに3日周期位で強く出るのだが仕事を休むほどではなくなった。

      そんな訳で、今週からやっとビールを解禁とした。今日は都合で外食して帰ったので、中生を飲んだ。私は酒類はかなり弱いので中生1杯で3時間は酔っ払っているというハイブリッド車並みの燃費の良さなので、今日は久しぶりにいい気分だった。

      こんな調子で思考停止に陥って来たので、今日はここまで。
  • 2007.2.18の言い訳:
      今日は、Surefire M2 w/Turbo Head を ブログ の方へUPした。

      SSC は特にこのような交換作業にはかなり有利だと思う。

      とても上手く行ったところで、今日はここまで。
  • 2007.2.17の言い訳:
      特にどうという訳ではないのだが、この3週間出来なかったことが溜まってしまい何だかんだとバタバタしている。

      だんだん本調子に戻ってきたのだが、今週から花粉のダメージが加わったので調子が悪いのが本調子という情け無い状況だ。

      また、PLJさんからお借りしている Miller Mods の ARC AAA w/Cree XR-E のデータまとめが遅れてしまっている。このモデルは出力違いで4本お借りしているのでそれぞれ 1.5V リチウム電池を使って Hi/Lo モードで8個のデータがある。

      何とか、溜まっているデータまとめを早く処理しようと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.2.16の言い訳:
      このところ Cree や SSC の LED やライトを調子に乗って買い集め、気付いたら財政ピンチになっていた。

      財政状態を考えずに買う方も悪いので、年に何回か発動する購入停止発令がまた出てしまった。このため、当分は現在手持ちの LED を使って旧タイプのライトを新 LED に交換するといった荒くれMODで遊び、新型ライトが出てもガマンするしかなさそうだ。

      ことろで、現在すでに注文済みでモノが届いていないものは、Cree XR-E の Q2 ランクとKT-B(通称デカ壱)用の Cree モジュールだ。XR-E の Q2 ランクは一向に来る気配が無い。これは当初11月末出荷といっていたものが、その後1月中旬と変更になったきりその後の予定がアナウンスされていないので何時来るかが全く見えない。また KT-B のモジュールは何時くるかが分らないのはいつものことなので、予定はあえて見ないようにしている。

      もっとも今回の購入停止処置には例外があり、今後発売されると思われる壱式の SSC グレードアップモジュールだけはガマンするつもりは無い。

      年中行事のようなライト購入一時停止だが、今回は少し長引きそうだと思いながら今日はここまで。
  • 2007.2.15の言い訳:
      最近SONYの CLIE の調子が悪い。

      インテリシンク用の母艦が2つ有るのだが、その片方のメモデータが正常にシンクロしないというトラブルがずっと続いていたからだ。そのトラブルのきっかけは、亀田選手の試合のネット情報をメモとして入れて読もうとした後からだった。テキストの量が多過ぎたためのようだ。CLIE の場合、文字数が多い場合は、DOC 形式 (WORD ではありません)に変換して DOC リーダーで読むようにすれば良いのだが、ちょっと手を抜いてメモに貼り付けたのが悪かったようだ。

      こんな調子なのと、Palm 系の電子手帳(これは死語か?・・・やはり PDA と言わないといけない)はもう新機種が出ないので何か新しいモノを探しているのだが・・・、この先はノキアのようなスマートフォンにするかもしれないが・・・。

      次世代の PDA に移行する前に、i-Pod にもアドレス帳やカレンダー、メモ機能があるので、これを使ってみようと思った。例えばメモの場合 i-Pod を USB メモリーとして使い txt ファイルを i-Pod 上の notes フォルダーへ入れればそのファイルをメモとして読むことが出来る。

      しかし、実際に試してみると表示できる量には制限が有るようで、txt ファイルにはたっぷり文章が有っても i-Pod での表示は途中で切れてしまう。表示可能文字数はかなり少ないようで、これでは利用価値は薄そうだ。アドレス帳は outlookexpress などからエクスポートされたデータをインポートして使うのだが、CLIE からだとかなり面倒だ。

      こんな調子だと結局まだしばらく CLIE をだましだまし使って行くしかなさそうだ、と思いながら今日はここまで。
  • 2007.2.14の言い訳:
      先日、ミニマグ用に MJ 2-AA Module kit を買った話をこの言い訳に書いたが、調子に乗ってさらに何個か買い足してしまった。

      送料別で2個で20ドルなのと、MJ LED をダイレクトドライブで使うより電池電圧の低いニッケル水素電池で十分に光るのでこれをミニマグ以外でも何かに応用できないかと考え中だ。

      これは、M1-Type 4 と違ってフランジが大きくミニマグAAAでは使えないが(外周を削ってしまえば入るかもしれないが・・・)、電池2本で使う方法を考えて見たいと思う。

      バイピン(2本のピン)が刺さるソケットが有れば、電池ケースに付けてランタンみたいな使い方も出来そうだし。電球側に余裕がある電池2本タイプのフィラメントライトなら空のソケット(E10やE12)にこの MJ 2-AA Module kit を埋め込んでしまえば電球代わりにも使えるかもしれない。また、乱暴にLEDを割ってしまい、リードを伸ばしてLEDを付け、接点を追加すれば少々暗いと思うが無改造で Surefire e1e 用のモジュールが出来るかもしれない。

      などと、いろいろ妄想しながら、今日はここまで。
  • 2007.2.13の言い訳:
      先日失敗した FLuPIC のドロップインモジュールは結局 FLuPIC が死んでいた。

      正確に言うと1つは生きていたのだが、注意深く再度 SSC P4 の取り付けを試したところその生きていたモノも死んでしまった。同じ過ちを2度繰り返してしまった訳だ。

      SSC P4 を付けた時に、何かが悪かったのだと思うが、その原因が不明だ。LED のスラグがアノード(+)と導通しているので、この点は基板にミゾを掘り電気的には独立していると思うし、セラミックグリスも絶縁体なので出力がショートした訳ではない。ミゾを掘った時の基板の金属削りカスでショートしたとも考えられないと思う。

      同様の方法で Madmax と Badboy のドロップインモジュールを SSC に交換しているが、これらは特には問題無いことと FLuPIC で使った SSC P4 はダメになっていないので、何かで回路からの出力がショートしたかきちんと LED との接続が出来ていなかったの2つの理由しか無いと思うのだが、やはり原因は分らない。

      ナゾのままになってしまったが、他に LED 交換作業を続けていると何か分るかもしれない、と思いながら今日はここまで。
  • 2007.2.12の言い訳:
      今日は、L1D CE と L2D CE を ブログ の方へUPした。

      また、大分前に撮影した拳銃の写真は、ブログではなく壁紙のページ にUPした。

      ということで、今日はここまで。
  • 2007.2.11の言い訳:
      今日は TnC を Cree にしたモデルを ブログ の方へUPした。

      また今日は、Fenix の L1/2D CE のイルミナムインデクスを計算した。最も明るい Turbo mode でそれぞれ 880,360 / 1,518,272 だった。なかなか立派なデータだ。また Fenix は電子回路の性能も良さそうだし多段階の明るさ切替もどんどん使い易くなっている。このメーカーを侮ってはいけない。

      UP予定のモノが溜まりっているので、とにかくUPして行きたいと思いながら、今日もここまで。
  • 2007.2.10の言い訳:
      今日は、Fenix-store に注文していた L1D CE と L2D CE が届いた。

      正確なことは不明だが、どうやら L1D CE と L2D CE のヘッドは共通のような感じがする。今回のどちらもやや黄ばみ系で L1D CE の方が少し白いのだが、真っ白系とは言えない感じだった。しかし、相変わらず明るい。単三型ニッケル水素電池1本でも中央照度が 5,910 lx/50cm さらに2本なら 9,810 lx/50cm と本当に大したものだ。(イルミナムインデクスはまだ計算できていません)

      Cree にチップがなかなか明るいのでドロップインモジュールの LED を SSC P4 に交換することにした。Luxeon III の明るさ U ランクの付いている FLuPIC 2個と Luxeon I 明るさ Q ランクの付いている MadmanPlus 1個を交換作業をした。SSC は LED 裏面のスラグ部分が+に導通しているそうなのでモジュールのハンダ部分をリューターで丸を描いて絶縁してから SSC を取り付けた。

      しかし、何が悪かったか原因不明だが、FLuPIC の2個は失敗した。MM+ の方は上手く行ったのだが、結局 FLuPIC のモジュールは生きているのか死んでしまったのかも分らない状態で放置となった。U ランク品はそれほど暗い訳ではなかったので、余分な事をしての失敗だった。

      この2個の失敗で暫く立ち直れないかもしれない(荒くれMDO出来ない?)と思いながら、今日はここまで。
  • 2007.2.9の言い訳:
      症状は順調に回復するかと思ったが、今日は天気が悪いためか神経痛状態だった。

      お医者さんの話では段々痛みは回復し2ヶ月位で収まるか、神経痛として残ってしまうかといった状態のようだが、まだ若い(!!)ので収まるのではないかとの予想だった。

      確かに私の亡くなった父も70歳代で罹ったので私の年では若い方なのだ。しかし、逆に言うと体が弱ったときに罹る病なので、実年齢は若い(!!)のだが、体力がかなり高齢化しているとも言えるのでちょっとがっかりだ。

      ところで、サンドイッチショップで販売しているミニマグ用の MJ 2-AA Module kit を最近になって使ってみた。今までの 古いタイプの MJ LED をオキシライド電池2本のダイレクトドライブで使っていたモノ と交換して試してみた。

      これはこれでなかなか良い。といっても、ニッケル水素電池で上記の MJLED ライトと同じような感じだった。 MJ 2-AA Module kit は、ニッケル水素電池で中央照度が 1,041 lx/50cm イルミナムインデクスが 236,290 だ。

      ニッケル水素電池の場合、先の旧 MJLED の場合は照度が上がらないので今度の新しい MJ 2-AA Module kit は十分に実用になると思う。しかし、明るさは Fenix の L0D CE の Max Mode に敵わなかったりするので、10ドルでミニマグがLED化出来ると割り切って使うようなモノなのだと思う。

      よく考えたら MJ 2-AA Module kit はまだ部品の写真すら撮っていなかったと気付いたところで、今日はここまで。
  • 2007.2.8の言い訳:
      今日の病院が当面の最後となる予定だ。

      これで残る不安材料は遅れて出るかもしれない顔面マヒで、これは万一出たら3日以内に薬をもらって飲めば結果が良いそうだ。また今回は比較的治療が早かったので出る可能性はかなり少なそうだ。

      ひどい頭痛は頻度が減ってきたので明日までお休みを頂き、休み明けの火曜日からの仕事復帰という予定だ。

      何とか復帰して仕事もライトのレビューも順調に進めたい。もっともこれからまたちょっと忙しそうなのでライトの方のペースは少し落ちてしまうと思うが、何とか細く長く続けたいと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.2.8の言い訳:
      今日の病院が当面の最後となる予定だ。

      これで残る不安材料は遅れて出るかもしれない顔面マヒで、これは万一出たら3日以内に薬をもらって飲めば結果が良いそうだ。また今回は比較的治療が早かったので出る可能性はかなり少なそうだ。

      ひどい頭痛は頻度が減ってきたので明日までお休みを頂き、休み明けの火曜日からの仕事復帰という予定だ。

      何とか復帰して仕事もライトのレビューも順調に進めたい。もっともこれからまたちょっと忙しそうなのでライトの方のペースは少し落ちてしまうと思うが、何とか細く長く続けたいと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.2.7の言い訳:
      症状は大分良くなって顔の腫れはかなり引いた。

      しかし、まだ酷い頭痛と目の違和感が残っているもののこの調子で行けば発症前の現状に復帰が出来そうだ。

      思ったより早く回復していることにちょっと安心しながら、今日はここまで。
  • 2007.2.6の言い訳:
      今日は、Fienix の L0x シリーズのビームショットとデータを ブログ にUPした。

      L0D CE はとても明るい。私が普段リファレンスに使っている ARC LSL より明るい。L0D は単四で ARC LSL の CR123A のパワーに勝るので凄いことである。もっとも、ARC LSL はその良さがあるので明るさが劣るからと言ってダメとは思わないが、4年ほどで大変な進歩を強く感じた。

      ところで、柳沢厚生労働大臣がまた発言問題を起した。想像するに、彼は現在の社会情勢が、彼にとっては不安の無い安定した社会だと思い込んでいて、その社会の中での指導者であるような錯覚を起こしているのではないかと思ってしまう。本人は十分に財もあり生活も楽で将来に何んの不安も無く過ごしているのだろう。

      このため、女性−機械・・・発言は、女性は結婚したら家に入り子供を生むというスタイルが今の日本の社会だと思っているに違いないし、今回の子供2人持ちたい−健全・・・という発言は、家族は4人というかつての核家族がメジャーだった時代が今も続いているような意識の中から生まれたのだろう。

      社会の変化に全く無頓着な人が時代に合っていない信念で何かを主張されても国民はただ迷惑なだけである。そして、このような人を大臣にして国政を行おうとする現在の与党には世の中を良くする力は無いのだろうなぁ・・・、という情け無い気持ちになってしまった。

      しかし、言葉はその人の背景にあるその人の経験や考え方などから発せられるので、出した言葉にはその人の全人格が現れると思う。そんな意味でも口は災いの元とは良く言ったものだと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.2.5の言い訳:
      今まで顔が腫れていたため目が半眼以下になっていたが、なんとか7割ほど開くほど腫れが引いてきた。

      帯状疱疹からは順調に回復しているようだ。目がだいぶ見えるようになってきたので、今日は、昔荒くれMODした Surefire 用のモジュール が今まで Luxeon III の TV0K だったので、これを SSC P4 (U) に換装した。DB700 なので、そこそこ光るハズだ。

      昨日、さとさんから LITEmania さんのモジュールは HuntLight FT-01 で使うと良いとアドバイスを頂いたので、Surefire 6P に入れるモジュールは、この荒くれMOD品のリビルトを行った。リフレクターは荒くれカットダウンの McR-27 なので焦点が出るようにセットしようとすると SSC P4 の端子がリフレクターの縁にタッチしてショートしてしまう。このため、ショート防止のためヤスリでフチを削り SSC P4 は銅スペーサーで嵩上げしてセットした。

      この換装はとても上手くいったのだが、SSC の色が中心部分が黄色くなってしまうモノだった。ここがちょっと微妙だったが Surefire 6P にはピッタリなので、今回はこれで良かったと思う。

      明日も病院だが、この調子なら思ったより早く復帰出来そうだと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.2.4の言い訳:
      今日は、ブログ の方にPLJさんからお借りした HuntLight FT-01 Cree バージョンをUPした。中央照度も Level 1 で 13,570 lx/50cm とかなり高く、その上周辺も明るく照らす力がある。今回は CR123A 2本だけのデータだが、Li-Ion の 18650 1本でもそこそこ明るいハズなので経済的にも使えるライトだと思う。

      顔の腫れが少し引き気味の方に移ってきた。このまま直ってくれれば良いのだが・・・、と思いながら今日はここまで。
  • 2007.2.3の言い訳:
      今日は、CPF の LITEmania さんから Surefire C ベゼル用の Cree (P4) モジュールが届いた。

      ちょっとだけ残念なことは、ベゼルを締め込んでも2mm位の隙間が開いてしまう。もっともモジュールにクッションが当たるM2の場合はクッションが潰れて隙間が埋まってくれるのだが、Cタイプベゼルでは上手く行かない。

      今回は、Surefire 6P RCR123 2本で使って見たが、700mA としてはなかなか具合良い。自分で作る荒くれMODでは隙間は出ないように作れるのだが、なかなか手間が掛かるので今回のような市販のモジュールは何も考えなく良いので簡単だ。しかし、返すがえすも2mmも隙間が開くのが残念だ。

      顔はまた一段と腫れてしまった。薬を飲んでいるが帯状疱疹はなかなかしぶといようだ。早く顔の腫れが引き出してくれるといいなぁ・・と思いながら、今日はここまで。
  • 2007.2.2の言い訳:
      今日は、顔の腫れがさらに進んでしまった。

      今は顔の半分の人相が変わってしまっている。今、左の顔で初めて会う人が居るとすれば、直った後に再会しても私だと分らないかもしれない。・・・って、本当に直って元の顔に戻るかちょっと不安もあるのだが・・・(^^;

      今日は、3年以上前に作った BB700 + Luxeon V Portabl 明るさ V ランク のドロップインモジュールを SSC の P4 明るさ U ランク品に交換した。BB700 なのでかなり明るく、また心配した色の方のかなり真っ白系統でかなり気持ち良い色だった。もっとも、BB700 がかなり発熱するので、その熱がちょっと心配だ。また、今回は、高さ調整のため、0.027" の銅板のスペーサーを入れてみた。

      その SSC P4 のドロップインモジュールは、リフレクターを今までの MaR-20 カットダウン品から McR-18J に換えてミニマグに入れた。今まで BB500 に Luxeon III 明るさ T ランク品だったので、全く明るさのクラスが違う優れものに変身した。

      しかし、ドロップインモジュールの高さが薄いこと(一番初めに作った半分失敗作)であり、また熱も酷いためもう少し出力の弱いコンバータで作りなおす方が良さそうだと思った。

      顔の腫れが酷いので、左目が十分に開かない上に目に薬を塗っているので良く見えないため、小さな銅の円盤などを摘むなどの作業がし難くかった。調子が回復するまで荒くれMODも控えた方が良さそうだと実感しながら、今日はここまで。
  • 2007.2.1の言い訳:
      今日は、顔が腫れてしまったので、ついに帯状疱疹である事が分った。

      しかし、良く調べると発症は先週の土曜日なので、あまり早い発見とは言えない。何故なら帯状疱疹の薬は発症後5日以内に飲み始めると効果がより良いらしいのだが、今日は6日目なのでちょっと微妙だ。

      今回は、お医者さん頼みになってしまったが、実際は自分の症状は自分が一番良く分かるので、もっと"ヒリヒリする痛み" "帯状疱疹"でググって勉強していれば、昨日の時点で神経内科に行くより皮膚科ではないかと窓口の総合内科で言えて、そうなっていれば結果論だが1日早く薬がもらえたと思う。

      ネットで簡単に色々な事が調べられるので、何事もしっかり調べるベキだったと、ちょっとだけ反省。頭痛の酷さにメゲて三叉神経痛しか調べなかったのは完全に片手落ちだった。

      こんな状態なので当面は頭痛との闘いとなるため、暫く活動ペースがが落ちると思います。・・・といっても今まであまり活動ペースが早かった訳ではありませんが (^^;

      なお、頭痛薬を通常の4倍ほど飲むと3時間位効くことが分ったことと、昨日まではもらえなかった座薬の痛み止めもやっと貰えことなど、昨日までのようにほとんど何も出来ないとか眠れないということは無さそう・・・。

      もっともこの先は頭痛薬の飲みすぎでの胃腸の変調なども有るかも知れない、と思いながら今日はここまで。

      PS.
      痛みは痛む部分を暖めると楽になること、残念なことに百薬の長を所望することはいけないこと、安静にしているより少し動いている方が良いが疲れるほど動いてはいけないこと、などが分りました。
  • 2007.1.31の言い訳:
      またまた前言撤回である。

      昨日の言い訳で、ただ痛いだけで・・・などと安易に書いてしまったら、頭痛の強襲に遭ってしまった。

      今まで、頭痛は薬を飲むと治るものだと思っていたが、薬を飲んでも簡単に直らない頭痛があることを今回経験した。痛さが継続すると、とても夜眠ていられないないことも分った。

      という訳で、痛いことは大変に困った問題で、もう「ただ痛いだけ」とは言いません、と心の中でつぶやきながら、今日はここまで。

      PS.
      プロライトジャパンさんから Cree XR-E 仕様のライトを6本お借りした。FuntLight FT01 XSE、L0D CE、Miller Mods ARC AAA 4種だ。今の体調では本体写真は撮れそうにないが、データは取ってあるのでなるべ早いうちにブログの方にUP出来るように、頭痛が少し収まったら準備をしようと思っています。
  • 2007.1.30の言い訳:
      もういい年なので、いつかは来るかもしれないとは思っていたのだか、それは突然やってきた。

      昨日から顔の左半分にシビレが出てきたのだが、一日経っても直るどころか時々痛みも強く出るようになってしまったので、今日は会社にお休みをもらって病院へ行ってきた。

      内科と耳鼻科と検査の行ったり来たりでえらく時間が掛かってしまったが、どうやら神経痛の可能性が有る、ということになった。しかし、帯状疱疹 (まだ疱疹は出ていない) の疑いも捨てきれていない。

      神経痛は年寄りの病気というイメージがあるので、それがついに来てしまったという感じである。しかし、顔面の神経痛は三叉神経痛だと思うので結構厄介そうで今回もらってきた薬で収まってくれないとちょっと嫌な感じだ。なお、今耳の横のリンパ節付近に腫れがあるので、今日のところでは神経痛とは断定できないようだ。顔の中で出来る結石という可能性も考えられるそうだが、今日の検査では見つからなかった。もっとも帯状疱疹だとしても顔に出ることになるので、あまりありがたく無い。

      いずれにしても少々厄介なものが来てしまった感じだ。暫くは体力を落さないように夜更かしは止め、栄養を取るため美味しい物を食べ、百薬の長といわれるモノを飲んで早く寝るのが良さそうだ。

      という訳で、診察前は脳の関係か・・・と焦ったが・・・(^^;、ただ痛いだけで命にかかわる訳では無さそうなことに安心しながら、今日はここまで。
  • 2007.1.29の言い訳:
      今日の夜は、前回失敗したソリテールバイピンユニットの LED 交換を行った。

      リオさんからレアクラスの 3mm LED を2個頂きその2個ともダメにしてしまったのだがそれを知ったリオさんから有り難いことにもう一つ頂いてしまった。

      しかし、失敗がトラウマとなっていたので今日まで出来ないでいたが、意を決して3度目の正直となるべくトライした。

      今日もいろいろ有ったが、結果としてはなんとか成功した。ちょっと後になってしまうがデータを取りブログにUPしたいと思う。

      知人から L0P SE Ti も借りたのでこれもデータ取りの順番待ちに加わったところで、今日はここまで。
  • 2007.1.28の言い訳:
      今日は、ブログ の方へ、Surefire 9P 用のモジュールの荒くれMODをUPした。

      Cree は先週正式に 1A で使用に対してスペックを出してきた。今まで Luxeon III が 1A のスペックを出しているので正式にそれに対抗してのことだろう。

      しかし、1A駆動の場合、ルーメン/Wは 350mA 駆動時よりだいぶ下がるハズな上に一般的にスペックは25℃でのデータなので1A流して25℃に保つクーリングシステムは現実的ではないため、今回の荒くれMODは1Aで使っているが、ライトでの放熱の限度があるので実際には 700mA あたりで使った方が実力的には明るい可能性も考えられる。

      放熱のシステムが同じことによる電力UPによる温度上昇での照度低下と高電力での効率低下とが掛け合わされるので、電流を流しさえすれば明るくなる訳ではないと考えないといけない。

      この辺の兼ね合いを見極めながらバランス良い明るさとなるライトを考えないといけないと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.1.27の言い訳:
      このところ Cree XR-E と SSC P4 に押されて Lumileds が劣勢だ。

      そんな状況の Lumileds は 350mA で 136lm の LED を発表した。もっともこの発表によると製品展開は1年以上先になるようなのでこの分では Lumileds は当分ハイエンドのLEDライトの世界では戦力外の様子である。Luxeon のランクの高いものはどうなっているのだろう。

      ネットの世界でも同じだが、電子デバイス技術の世界ではどこかでブレイクスルーが有るとそれまでの情勢が一変してしまう恐ろしさがある。もっとも物理的にモノが存在するので供給が満たされないことも多く、このため良いモノが出てきても従来のものが一気になくなってしまう可能性は薄い。

      しかし、私のHPで取り上げているようなハイエンドに近いLEDライトなどは性能が劣ることは許されないので比較的早いスピードで世代交代が起きている。こうなると恐らく Luxeon はかなり値を下げて対抗し、ハイエンドの座は譲って今まで普及型ライトに使っていた 5mm 砲弾型を Luxeon 置き換えるような動きになってくるのかもしれない。 このような大きなブレイクスルーが起きた瞬間に単に利用者の一人ではあるが立ち会っているので、この大きな変化がどのようなことに波及し、ライトの情勢がどうなっていくのか、といったことにとても興味をそそられる。 今回の Cree XR-E の出現は、自分のライトが明るくなってとても便利で有りがたい変化である上にLEDライトをウオッチしていることで分かるこれから起きるだろう変化を目の当たりに出来るかもしれないと思う。こんなことにちょっとワクワクしながら、今日はここまで。
  • 2007.1.26の言い訳:
      インターネット年も10年を過ぎて、ネット社会が知的共有化を行うボーダレスな時代から秩序を好むリアル社会化していると感じている。

      昨日も書いたが情報が操作される傾向が見え隠れしている気がしているので、2chのような匿名性の高い掲示板は書き込み(特に暴露系の情報)をし易いという利点があり大変重要な情報源ともなっていると考えている。

      2chは大変に雑多な情報元なので何かと取り沙汰されることが多いが、このような一見混沌とした集合で無益なサイトと言われたとしても「何でも自由に書き込みが出来るという場が許されている」ということ自体が言論の自由が保証されているという証であるし、丁寧に情報を探し検証して行く事で見えないモノが見えてくる(真の情報がここにある)場合も多い。

      一方、ネット社会が監視社会化(発言やメールを検閲して危険思想を察知し共謀罪などで処罰していくような社会化)していくとすると仮定するならば、自由な発言や暴露情報が出易い2chのような掲示板は情報操作する側にとってはかなり都合が悪い。このため、もし将来情報操作がし易く国民をまるめこみ易いネット環境を作るような動きが有るとすれば、先ずは2chのような匿名性の高い掲示板を排除して行くことが最初のステップなのだと思う。

      そんな訳で一見雑多で訳わかんないような2chはネット上での自由を証明する重要なサイトで、こういった掲示板は存続していないといけないと思っている。自分は2chに書き込みもしないし必要な時しか閲覧しないが、今回の2chの閉鎖騒ぎは、原因となっている裁判についてネット記事の範囲で理解はしているものの、さらにその背後に「美しい国」作りと関連があるように思うのは考えすぎであると思いたい。

      今日もかなり話が偏ってしまったので、今日はここまで。
  • 2007.1.25の言い訳:
      安倍内閣は「美しい国日本」をキャッチフレーズの挙げ、具体策を提示している。

      具体策とは、教育基本法の改正や社会保険庁の再編、憲法改正の準備、道路特定財源の一般財源化などいろいろ改革することで「美しい国」になるという訳なのだが、さらには共謀罪や憲法9条の改訂などキナ臭い話や思惑の実行のためには「あるある事件」とにたりよったりのタウンミーティングやらせ事件なども出てくる。

      一方、TVはと言えばその「あるある大辞典II」のようなバラエティ番組なのか情報番組なのか分らないようなモノも多く、バラエティ番組であれば映画やドラマと同じで番組内でしゃべる言葉までシナリオが有るのだろう。映画やドラマの中の出来事を見てそれが本当の出来事だと信じる人はいないと思うが、ドラマを情報番組やドキュメンタリーだと言い張ればその内容が本当のことだと思ってしまってもおかしくない。

      上の2例は分り難いが、ここで言いたいことは世の中では何かの目的を達成するために仕組まれて物事が動いている部分が少なからず有り、これが昔であれば真偽を判断する情報を一般人が得るすべが無かったため報道のみの情報でみんなが集団催眠のような状態となり、一部の人間の思惑で太平洋戦争へ突入するような間違いが起きたと思う(実は米国は数年前に同じ間違いと犯したと思っている)。

      一方現在は情報を多面的に得ることが出来るので、マスメディアに出てこない本当は重要な情報を得たり、出された情報が仕込みなのか真実なのかを見分ける力を付けることで一部の人の思惑であらぬ方向に日本が進むことの防止もしくはそこまでてきなくても牽制を行うことで昔のような間違い(太平洋戦争は国が犯した間違いだと思う)を防ぐことが出来るのではないかと思っている。

      「美しい国日本」はITを活用して今まで以上に情報を出そうとしていることは間違いなく、しかし、その裏にはITを活用して「情報操作」をしようとしている様子も見え隠れしている。

      このような状況でマスメディアに出てこない情報を得ることが出来るのがネットである。かなり効果的と思われるのは海外から日本を見る報道なのだが、残念ながら語学力の障害で読みきれない。このため、そういったニュースを翻訳して解説してくれるサイトが頼りになる。そして次ぎに重要な情報源は匿名性の高い2chのような掲示板だ。

      とここまで書いたがすでに昨日を同じ深夜の時間帯に突入しているので、また思考回路が停止してしまった。そんな訳で、この続きはまた、ということで今日はここまで。

      PS.
      今日は、ブログ の方にパワーLEDの明るさ比較を「緊急検証!!」という形でUPした。少々支離滅裂な長文が続いているお詫びのお口直しということで・・・(^^;
  • 2007.1.24の言い訳:
      ふと思い出したが今年はインターネット年で11年か12年だ。

      随分いい加減に書いてしまったが、私がインターネットを始めたのが95年、自分の写真のHPの公開を始めたのが96年で、私の記憶の中ではインターネット元年より早くインターネットを始めたとの自覚が有ったのでインターネット元年は96年か97年だと記憶していた。そんな訳でもし97年であれば今年はインターネット年10年だなぁと思った次第である。

      しかし、ネット上で調べると95年をインターネット元年とする記事が多く、一部96年を元年としている記事も、97年いや2001年などかなり情報が錯綜している。ぼんやりとした記憶では日本のインターネット元年として米国より遅れて元年が始まりそれが96年でったのでは・・・と思うのだが(^^;

      そんな訳で95年が元年であれば今年は12年だが96年が元年であれば11年ということになる。このインターネット元年というのはどこかに明確に記録されて残っているのだろうか。この元年は当時政府が公式に発表したように記憶しているのだが、今になると案外「インターネット元年」と検索してもそれが西暦何年なのか、上記のように明確な情報がなかなか見つからない。

      そんな情報氾濫の時代ではウィキペディアのような衆合知などで体系的に情報の整理が進んで欲しい。情報のよりどころが出来るので情報の伝言ゲームのような変質が少なく押さえられて良いと思ってしまう。

      このように情報が混沌としている一方、本当の情報はどこにあるのかといったことで、この続きに閉鎖か継続かなど取り沙汰されている2chの話を書きたかったのだが、深夜に突入し思考は停止状態になってきてしまったので続きは後日ということで、今日はここまで。
  • 2007.1.23の言い訳:
      今日はサンドイッチショップに注文していた SSC P4 U ランクが到着した。

      bon さんの BBS で belyo さんの話では発光素子の位置が Luxeon より少し低いらしいので場合によってはそのままの交換ではダメな場合もあるのかもしれないが、今度試して見ようと思っている。

      この SSC の LED はドロップインモジュールの LED と簡単に交換出来そうなので、ドロップインモジュールのバージョンアップに使えそうだ。LED のパッケージ構造から Cree XR-E よりずっと Luxeon との互換性が高いように見えるからだ。

      しかし、11日の言い訳にも書いたような Newbie 氏のテスト結果と同じなのだろうか、bon さんの BBS での ST185 さんの Iout500〜600mA 位での SSC P4(Z-Power P4)の使用結果の記事でも発光色の青みが強いようなので今回入手のものはあまり電流を流さない(500mA 以下)で使うのが良いのかもしれない。

      400mA の古いドロップインモジュールがあるので、先ずはそれに付いている Luxeon I 明るさ Q ランクを SSC P4 に交換してみようと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.1.22の言い訳:
      そろそろ Windows の新OS Vista が発売になる。

      昨年は Vista に変更する気満々だったのだが、どうもPCのパワーやメモリーが想像以上に必要な様子なので当分様子見にすることにした。

      本当なら12月中にマザーボードとCPU/メモリーを交換する予定だったのだが、予算的に見送ってしまったので Vista への乗り換えも自動的に見送りになりそうだ。

      もっとも内の奥さんのノートPCはデュアルコアなので、メモリーを増設すれば Vista に対応出来そうだが、これもあまり慌てることは無いと思っている。

      また、windows vista upgrade advisor という診断ソフト(現時点では英語版)もあるので、これで適性診断が出来るためこの診断ソフトで Scanning してみた。結果は、一応 Your computer can run Windows Vista とは表示されるが、ノートンパスワードマネージャーなど一部のソフトは動かないようだし起動ドライブの空き容量が少なすぎる(15G必要なところ4Gちょとしか無い)など、またビデオカードも2D主体のものなので、Windows Aero は対応できないなどかなり敷居が高いことが分かった。

      ビデオカードはデジタル出力の1600x1200のカードを買うつもりだったが現在は AGP なのでマザーボードを買い換えると PCI Express になるのだろうから買いなおす予定もペンディングにしてしまった。

      こんな状態で Vista への道のりはかなり遠いと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.1.21の言い訳:
      今日の投票で宮崎県の県知事選はそのまんま東氏が当確となった。

      前県知事は官製談合事件で逮捕されるといった中、そのまんま東氏が知名度の高さのためか当選確実となった。今までのタレント知事と言えばすぐに頭に浮かぶのが大阪府の横山ノック氏、東京都の青島幸男氏、長野県の田中康夫氏で、それなりの成果は有ったのだと思うがその終末は必ずしも上手く行って終わったとは言えない印象が強い。

      従来の関係を引きずる議会議員が居る(と思われる)議会と対立構造になると長野県のようになってしまうし、議会に丸め込まれると東京都のようになってしまいそうだ。とは言え、県民は新しい何かを期待しての投票結果だと思うので、県民ではないが、日本を変えていく良い例になってもらえるようにそのまんま東氏には頑張ってもらいたいものだと思った。

      そんな一方、今日は待望の MaxLite II が到着した。

      単三電池1本で十分に明るく光るライトだ。勿論、単三電池1本なので3Vクラスの明るさや最近話題の Cree XR-E の明るさには敵わないが、経済的だし単三1本のライトにしては大きいし存在感があるのが面白い。

      今回は、前作の MaxLite のり明るいというふれこみだったが、まだデータを取っていないので不明だが、ちょっと微妙かもしれない。ただ色が幾分色温度の低い方だったので(前作は少し青味系だったが、今回は少し黄ばみ系だ)数値データは良いかもしれない。

      昨日の TnC キャニスターへ Cree XR-E スター基板を削ったものを貼り付けたものもなかなか上手く行きそうなので、それと合わせてデータ取りをしようと思う。

      そんな中、今日は ブログに干支ライト をUPしたので、今日はここまで。
  • 2007.1.20の言い訳:
      今日の東京は小雪の舞う天気だった。

      昼間少し時間が有ったので、TnC のキャニスターに Cree の XR-E を付ける準備をした。先ずは McR-27XR リフレクターとどのようなマッチングが取れるのかをチェックする予定だ。

      また、明日のブログには干支(ブタ)ライトをUPしようと思うので、その準備をするので今日はここまで。
  • 2007.1.19の言い訳:
      今日は早出の出張だったが、行きも帰りも真っ暗だった。

      今日は少し湿度が高いようで帰りの暗がりで ARC LSH mod w/Cree XR-E (1RCR123) で少し遊んだところ、綺麗に光のスジが出て面白かった。星空に向かって照らすと思った以上にスジが空に向かって伸びて行った。ARC LSH mod w/Cree XR-E (1RCR123) はあまり中心照度が高い仕様ではないのだが、今日のような条件では十分に遊べた。

      次ぎはもっと明るいライトを持っていって遊んでみようと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.1.18の言い訳:
      このところ Cree が面白いのだが、やはり光学系を加工しなくてはならない。

      先日この加工をしなくて済む McR-27XR が到着した。これは McR-27 Long を短くしたもののようだ。この McR-27 Long は TnC の 27mm Head に使われているものだと思われる。このように McR-27XR を Cree 用として使うには TnC の 27mm Head 並みのかなり長いヘッドが必要が必要になってしまう。

      この様子では、先ずは TnC のキャニスターを嵩上げして 27mm Head を McR-27XR に交換して Cree で使ってみようかと思う。

      それはそうと、HPのページが溜まりに溜まっている上にブログへのUPも「干支ライト」(ブタのライト)や Surefire 用 Cree モジュールなどこれまた溜まってしまっている。

      毎度、困ったと思い続けながら、今日もここまで。
  • 2007.1.17の言い訳:
      このところ Cree や SSC といったの明るい LED が出てきているので、荒くれMODをどの方向でやって見ようかと考え中である。

      効率も良いので、Lumileds の K2 のようなパワーを入れないと光らないタイプとは違い比較的オールマイティに使える。SMJLED に対抗して 150mA 程度で使っても面白いし(ただし「コストvs明るさ」のパフォーマンスが悪いので勿体ない使い方になってしまうが・・・)1A 位流しても放熱さえ解決すればそれはそれでそれなりのパフォーマンスが出るようだ。SSC はまだ入手できていないので良く分からないが・・・(^^;

      となるといよいよ使い方に迷ってしまいながら、今日はここまで。
  • 2007.1.16の言い訳:
      今日は、夜帰ってきてから迷犬タルト号のお散歩に行った。

      夜の自転車なので何時もは ARC LSH-S MOD2 をライトで使うのだが、今日は Surefire 6P DB1000+Cree XR-E P3 (2RCR123)を点けて行った。流石にかなり明るく都内の街路灯で明るい道には明るすぎる様だった。

      そう考えると Cree XR-E を使った FLuPIC ライトが点滅も有るし Li-Ion 電池も使えるし自転車用としてなかなか良さそうだ。しかし、ARC LSH mod w/Cree XR-E を 2AA で使おうと思うと Ni-MH では電圧が足りず明るくならない。単三型 Li-Ion を1本にダミー電池ではなかなか良いのだが容量が RCR123 と同じ 750mAh なのでわざわざ 2AA チューブを使う必要も無い。

      となると自転車には Surefire 6P に Pila168S など 17670 型 Li-Ion 電池1本で使う Cree XR-E + FLuPIC と言うのが良いかもしれないと思った。

      しかし、FLuPIC のストロボは少し早すぎて自転車には合わないと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.1.15の言い訳:
      昨日は SIG SAUER P226 の写真を撮ったのだが構図があまり上手く取れなかった。

      理由の一つにはレンズの長さが比較的長い(ニコンD70に55mmレンズなので35mm換算では90mm位に相当する中望遠)レンズを使ってしまったためだと思う。

      しかし、他に良さそうなレンズも無いのでもっともっと距離を取っれば良いのだが、SIG をテーブルの上に置いてしまったので、イスの上に乗って撮影したのだが、まだ距離が足りなかった。

      しかし、今回は再撮はしないつもりだ。再撮をするとすればもう少し小道具をそろえてからにしたいと思う。また、ミリタリーガバメントの写真も同様の構図で撮影したが、どちらにしてもあまり面白い構図ではなかった。

      今後のためにまた少し小道具をそろえないといけないと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.1.14の言い訳:
      今日は ブログ の方に「ねじ式」関連の記事をUPした。

      明るいうちに SIG の写真を撮ったりしていたのだが、荷物整理をしていたところマンガ雑誌が出てきたので、ブログの記事はそちらに切り替えた。

      来週は SIG の写真をUPしようと思ったところで、今日はここまで。
  • 2007.1.13の言い訳:
      歳を取ると集中力が落ちてくる。

      この集中力をトレーニングする方法を考えてみると、写真撮影などが良いのだが今回はガスガンのターゲット射撃でもやろうと思いたった。

      ガスガンは何個か持っているしM4A1電動銃も有るのでそれでも良いのだが、せっかくなので新しい拳銃モデルを買うことにした。

      さらに同じ買うなら Surefire X200A が取り付くモデルということで SIG SAUER P226 Rail にした。と言う訳で東京マルイのモデルを買ったのだが、レイルに X200A のストッパーがキチンと嵌らなかった。もっともこれは、これはかなり強く押し付けると何とか嵌ることが分かった(^^;

      でもまだターゲットの準備が出来ていないので、シューティングはまだまだなところで、今日はここまで。
  • 2007.1.12の言い訳:
      今日 サンドイッチショップのブログ で蛍光灯の代わりに Cree の LED 7つで照明に使うような記事が出ていた。

      自分でも電球の変わりに明るさランクの低い古い LED を利用するため RUU さんからもアドバイスを頂いたりしていろいろ考えているのだが、小さな E17 口金に組み込むのはほとんどギブアップ状態である。

      一番近いところは小型の AC アダプターを使って DC の定電圧で使うような案もあるのだが、今回試しに秋月電子通商さんで売っているトライアック万能調光器キット(600円)とブリッジダイオードで LED を何個か直列に繋いだものを光らせることが出来るかを試してみようと思っている。ノイズが出た場合 LED を壊す可能性もあるのでどうなるかは分らないが、そこはエレキ素人なので怖い物知らずで感電だけはしないように注意しながら荒くれてしまおうという訳だ。

      一応キットとブリッジダイオードは買って準備は整っているのだが、いろいろな用事があるので実際の作業はちょっと先になりそうだ。

      このところウエインさんのブログ記事のUPのペースがとても速いことに感心しつつ、今日はここまで。
  • 2007.1.11の言い訳:
      今日は CPF の Newbie 氏のスレッドでソウルセミコン(SSC)の P4 の情報を読んで見た。

      その結果、SSC の P4 は、 Cree XR-E と同じチップを使っているらしいことと、SSC でのベアチップのスラグへの取り付けが Newbie 氏のテストしたものはサーマルエポキシではないかと疑われる方法での接合で、500mA を越えると黄ばみの白が青系の色に変わってしまうカラーシフトが起きるということのようだ。

      しかし、引き続きテストしたサンドイッチショップからの P4 U ランクはそれほどのカラーシフトは無かったようだ。

      そんな情報から SSC のチップは Cree XR-E と同じようなので良さそうなのだが、一方で XR-E より2割ほど暗いとの情報もあるし、また Newbie 氏は通常はハンダ(Newbie 氏は soldered と言っているが銀では?)で付けるところを SSC はそうでないので良くないのでは・・・、といったことを発言しているようだ(英語なので微妙なところが分りません m(_ _)m )。しかし、SSC がパワーチップをスラグへ金属接合しないとは考えられないので、製造プロセスの不良が有ったのではないかと想像してしまう。

      また、SSC はたしか日亜化学さんとケンカ状態のハズなので、いくらライセンスをクリアして作られている Cree のチップを使っていても蛍光体を使うことで白色を作る特許は強いので、SSC の P4 が日本国内で入手することはちょっと難しいかもしれない(あくまで推測です、恐らく国内では日亜さんと特許上で問題のないスタンレーさんやシチズン電子さんなどでしか Cree のベアチップを使った白色 LED の販売は出来ないのではないかと思われます。)。

      しかし、もし本当に SSC の P4 チップが Cree XR-E と同じであれば、使って見る価値は有りそうなので興味津々となったところで、今日はここまで。
  • 2007.1.10の言い訳:
      今日は早出の出張だったが、まだお正月モードなのか行き帰りとも高速道路はかなり空いていた。

      帰りの高速では、昨年の秋ごろから少々爆走ぎみでなので、ちょっとセーブして走った。私の車はどこにでも有る車種なのだが、ボディカラーはちょっと特殊で国内では3台とは無い色(少なくとも東京では私の1台しか無い)なので危ない運転をしているとちょっとマズいということもあるので・・・。

      こんな調子だが、昨晩はまた LED の交換作業をやった。今回は、INFINITY MOD2 で、ここで使ったドロップインモジュールは大分前から Madmax Lite を Madmax に交換しているのだがのかなり黄ばんだ V1 な光色のため、これをさらに今回 LED を Luxeon I の RY0J に交換した。

      色が水色系になっただけでなく明るくなったような気がする。これもデータを取っていないので明るさ比較は出来ないが、雰囲気はかなり良くなった。

      ドロップインモジュールは LED の交換が簡単なので具合が良い。今後、ソウルセミコンの P4 でも入手すれば他のモジュールで Luxeon を P4 に変えて比較する事もやって見たいと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.1.9の言い訳:
      Cree の影に隠れているが、ソウルセミコンの P4 LED がぼつぼつ市場に出てきている。

      昨年末 サンドイッチショップのブログ にもモジュール作成写真が出ていたが CPF でも Newbie 氏のスレッド でいろいろなデータがUPされている。

      また、Lambda 氏もミニプロに Luxeon III UXOJ と P4 Tランクを付けた時での テスト写真をUP している。

      これらの様子からはなかなか優秀な LED の様だ。しかし、ソウルセミコンの LED はもしかしたら日本では特許問題が有るかもしれないのでとりあえずもう少し情報を集めたいと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.1.8の言い訳:
      昨日の深夜 Surefire 用DB700 の 6P 用モジュール の LED 交換を始めた。

      このモジュールはリフレクターを Arctic Alumina Adhesive (2 Part Epoxy) で接着しているのでアルコールに1日半ほど浸け込んでいたのだが、そこをカッターで切り離した。LED は、今まで Luxeon III TV0K だったので今回は Luxeon I の RY0J に交換した。Luxeon I でも冷却さえ良ければ 700mA でも特に問題ないようだ。Luxeon I と III の違いは、350mA などの電流値で特性が良いモノを I にし、700mA 以上などの高電流で特性の良いモノを III にしているという話を聞いたことがあるので、I と III はあまり違いを気にせず使って良さそうだ。

      結果は色気が黄緑系から水色系に変わり感じがとても良くなった。明るさも上がったような気がするが、これはデータを取ってみないと分らない。また、今回リフレクターの接着はしなかった。この部品の接着には全く意味が無かったのだが、初めに作った当時はあまり考えなしで作ってしまった。

      昨晩はこの他にリオさんから頂いた 3mm LED をソリテールのMJバイピンユニットの LED と交換作業もしたのだが、2個頂いたレアクラスの貴重な 3mm LED を2個とも破壊してしまった。一つは LED の先端部分を SMJLED のように削る作業をヤスリではなくニッパで切ろうとしたところ予想外に奥まで欠けて LED チップ部分まで亀裂が進みチップが剥がれてしまった。もう一つは LED 周囲出っ張りを削ってからハンダ付けしたところコテを当てすぎて熱を持ち、ちょっと力を入れたところ(根元を薄く削っていたこともあり) LED のリードがチップを封止しているエポキシを溶かし股裂きのような形で破壊してしまった。試験点灯ではかなり明るく光っていたので返す返すも残念無念であった。

      貴重な LED をわけて頂いたのに申し訳ありません m(_ _)m >リオさん

      こんな状態なので破れかぶれ状態となり、LED の付いていないバイピンユニットに 5mm の SMJLED をハンダ付けした。これが結構良く光る。しかしユニットが凄く熱くなるので連続使用ができるかどうかは分からないのだが、ソリテールのリフレクター穴を工夫すれば使えるかもしれないと思った。

      荒くれではあるが、昨日は特に荒くれてしまったようで反省しながら、今日はここまで。
  • 2007.1.7の言い訳:
      今日はブログの方へ P1D CE のダークリングの画像解析結果をUPした。

      目の錯覚はとても不思議で面白い。人間だから起きる脳内での補正なのだろう。

      画像処理でエネルギーを使い果たしてしまったので、今日はここまで。
  • 2007.1.6の言い訳:
      昨日から仕事始め、今日も出勤そして一日雨で寒い一日だった。

      そんな重い気分を晴らすため、家に帰ってから少し工作をした。先日組立てた Surefire 用 Cree モジュールのリフレクター LED 部分に明いている大きな穴にルミノーバシートを挟むといった簡単な作業なのだが・・・。ヘタな挟み方だとリフレクターが浮きビームショット中央に大きなダークスポットが出来てしまうので、結局細く切って隙間に入れる形にした。しかし、綺麗な丸に切れなかったので見栄えがかなり悪くなってしまった(^^;

      Cree に合わせてリフレクターを削ると大きな穴が出来てしまうが、逆にリフレクターには使い難い蓄光剤が上手く使えるようになるのでこれはこれで案外良いかもしれない。

      大きな穴がイヤだと思っていたのだが、逆に大きな穴が有った方が良くなったので何事もポジティブシンキングが必要だと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.1.5の言い訳:
      今日、CPF を見ていたら Surefire が Cree XR-E を採用するライトを3種類発売するようだ。

      これは、確かに Cree のプレス情報に出ていた→ ttp://www.cree.com/press/press_detail.asp?i=1167920349046 と ttp://www.cree.com/press/enlarge.asp?i=1167920349046

      やはり明るい LED は強い。よほどの欠点が無い限りこのような機能優先商品はその主機能の明るさが優れていれば当然そちらに変わるのが自然な流れなのだろう。

      最近の Lumileds は以前のような米国企業とは言えない雰囲気(今の Lumileds は Philips)も有るので Cree の方が Surefire のような米軍への納入を前提とするコトには有利なのかもしれない。

      Jet でも Cree モデルが出るらしいので、本当に Cree が急速に浸透していると驚きながら、今日もここまで。
  • 2007.1.4の言い訳:
      今日は運転免許証の更新に行った。

      今日以降の免許証はICチップ入りとなったのだが費用も400円高くなった。ICチップは中央右下辺りに入っているらしいが、外観上では分らない。また、ICチップ入りは身分証明になるような感じだが、まだこのICチップが何の役に立つのかは全く把握出来ていない。

      お正月明けのため更新手続きは大混雑で人々でごった返し、日を変えれば良かったと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.1.3の言い訳:
      今日は物置になっている階段の踊り場の整理をした。

      普段なかなか出来ないのでこのような休みに行うのだが、整理中に整理棚の棚板部分が壊れ収納性が大幅に損なわれてしまった。このため、今まで入っていたモノが入らなくなってしまいかなりモノを捨てたが結果として整理棚が空かなかったせいで大した整理にならなかった。

      時間が掛かっている割りに効果が少なく、ショックだったがそれでも少しは効果が有ったので今回はこれで良しとしよう。

      そんな後、昨日まで Surefire 9P で使っていた荒くれMODの Cree モジュールを 6P に入れ換えた。9P は CR123A 電池3本を使うがこのまま使い続けると少々不経済なので 6P に入れ換えて RCR123 2本とすることした。DB1000 は 16V まで使える(公称値)ので RCR123 3本でも良いのだが今回は 6P で暫く使ってみる事にした。

      今回作ったモジュールがなかなか明るいので、この機会に以前作った DB700 の 6P 用モジュール を分解して LED をアップグレードしたいと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.1.2の言い訳:
      今日は、迷犬タルト号とのお散歩の前にちょっと工作をした。

      今日の工作は、DB400+SX0H を TNC のキャニスターに入れるというものだった。簡単だと思ったのだが、落とし穴が有った。DB (Down Boy) は Ground と LED - (cathode) が独立しているので TNC のキャニスターの穴にコードが2本入らなかった。

      このため、キャニスターの Ground (ネジ穴の近い方)の穴を 1.5mm に拡大して組み立てた。今回 DB を使ったのは、SX0H を Li-Ion 電池で使おうと思ったからだ。DB も他に 500 や 700、1000 もストックが有るが、Li-Ion は RCR2 も使う可能性が高いのでランタイムが期待出来そうな DB400 で行くことにした。プロテクト付きの RCR2 は 350mAh なので小一時間持つのを期待しているのだが・・・。

      まだデータを取る予定が立っていないが、パッと見では 出力 400mA にしてはかなり明るい。やはり虎の子の SX0H が効いているようだ。

      このお休みでもう一つ位何とかしたいと思いながら、今日はここまで。
  • 2007.1.1の言い訳:
      新年明けましておめでとうございます。

      旧年中は多くのアクセスをありがとうございました。今年も宜しくお願い致します。

      今日はこのページにUPした年賀の画像を半日経たずであるが少し手を入れた。

      今年は何か面白いことをやってみたい・・・と思いながら、今日はここまで。
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