Illuminum(イルミナム)の「言い訳」のページです。

from 2003.8.19



表紙ページから削除した言い訳をここに溜めています。

こんなページを作ってもしょうがないのでですが、なんとなくモノを捨てられない性格なもので、・・・。

2005年の言い訳 2004年の言い訳 2003年の言い訳



2006年の言い訳

  • 新しい時代が近づくにつれて、小さなオーブから出る光は明るさを増している。今日もまたキラリと光った気がする。


  • 12.31の言い訳:
      このホームページを始めて4度目の大晦日です。

      最近はブログに速報を出しているためページ作りが進んでいませんが、有り難いことに毎日多くのアクセスを頂いております。見に来て頂いてありがとうございました。

      このページは悪いページの作り方の見本に出るような縦になが〜いページで、このページ末の日々の言い訳まで見て頂いている方は少ないと思いますが、この言い訳を見て頂いている方もライトのページのみを見て頂いた方も本当にありがとうございました。

      来年もペースは変わらないかもしれませんが、のんびりと見に来て頂ければとても嬉しいです。いつもこんな調子ですが、来年も宜しくお願い申し上げます。

      来年が皆様に良い年でありますことを祈願しつつ、今年はここまで。
  • 12.30の言い訳:
      来年の干支(えと)は何かと家人に尋ねたが、だれも正しく答えられなかった。

      イノシシ年だとは分るのだが、これは十二支(じゅうにし)のことで、これと十干(じっかん)を組合わせて初めて干支(えと)となる。という訳で、来年の干支は 丁亥(ひのとい) だった。

      しかし、十干は甲、乙、丙、丁・・・と10種類あり、十二支は子、丑、寅、卯・・・の12種類なので組合わせれれば120通り有るのではないかと思ってしまうが、60年に一度回ってくる丙午(ひのえうま)などと言うのでそういう訳ではなさそうだ。

      そこで、調べてみたところ十干と十二支をそれぞれ甲と子を先頭に順番に並べてそれを繰り返すと十干は6順、十二支は5順すると先頭に戻るとういう方法だった。総当りの組合せではなかったという訳で120通りは無かった訳だ。

      そんな訳で干支(えと)とは、甲子(きのえね)・乙丑(きのとうし)から始まり、 壬戌(みずのえいぬ)・癸亥(みずのとい)で終わる60種となる。また、十干は広辞苑第四版によると、【 五行(ごぎよう)に配し、おのおの陽すなわち兄(え)と、陰すなわち弟(と)をあてて甲(きのえ)・乙(きのと)・丙(ひのえ)・丁(ひのと)などと訓ずる 】とあり、読みの中に「え」と「と」がある理由が分った。そんなことから「兄(え)弟(と)」が干支の読みの「えと」になったそうだ。

      そして来年は、組合せの24番目である丁亥:ていがい(ひのとい)だった訳だ。

      いよいよ明日は大晦日、年の瀬に押されながら、今日はここまで。
  • 12.29の言い訳:
      今日で仕事納め、何とか今年も無事に越せそうである。

      また、今夜は壱式募集の2日目、壱式ファンなのに昨日すっかり忘れてしまった反省で今日は15分前から満を持して10時を待ち、何とかゲット出来た。今回は少し明るい仕様らしいので、データを取ったらブログの方へ速報したい。

      壱式用を意識して CR2 電池をまとめて買って持っているが、先日電池を使うのでそのストックしてあるノーブランドの CR2 電池の入っている箱を開けたら、なんと10本中の1本が液漏れを起していた。写真を撮るのを忘れたが、茶色い液が電池の+端子側の隙間から漏れ出ていた。電圧は測らなかったが、CR2 用のライトに入れたらぼんやりとしか光らなかったので電圧もかなり下がってしまっていたことは間違いない。

      普通リチウム電池は10年の保存がきくと言われているが、ノーブランドなので有効期限も書いてない怪しい電池ではあるものの、まさか液漏れするとは思わなかった。

      年数が経って来るとアルカリ電池は液漏れするものだと思ってよいくらい液漏れを起すが、リチウム電池も念のためストック品を点検しておいた方が良さそうだ。もっともなによりノーブランド品は安くても直ぐに使い切るのでなければ止めた方が良さそうだ。

      明日からの荷物整理の中に電池の点検を入れよう、と思いながら今日はここまで。
  • 12.28の言い訳:
      今年もいよいよ押し迫り、仕事も明日までとなった。

      こんなに押し迫ったので、今日は今年のLEDライト10大ニュースに順位を付けて(勝手チョイスです)発表したい。では、10位から順番に発表です。


      10位:4チップ 5mmLED (SMJLED)・・・ 5mm LED なのに 100〜150 mA 流せてある意味画期的であった。

       9位:Luxeon III の明るさUランク/Luxeon I の明るさSランク・・・地道に明るさを改善。

       8位:OSRAM O.S.社の OSTAR ・・・何と言っても 20W 級のモンスターが市場に現れた。

       7位:G3さんの購入した1m128灯ライト・・・多灯ライトもついにここまで来た。

       6位:マグライトLED・・・伝統のブランドがついにLED化を開始。

       5位:KI-B (通称デカ壱)・・・単三電池1本から RCR123 2本まで多くの電池に対応しランタイムも長いという優れた電子回路。

       4位:ライトちゃん♪@TV(仮)・・・兎に角楽しい、ライト照射比較の実況やコメント書き込みを読みそれに答える対話型でライトの情報を共有できる新しい試み。

       3位:Fenix P1D CE ・・・Cree XR-E を使った初のライトでとても明るい。

       2位:L0P SE Ti ・・・大人気素材のチタンを使い、世界で250本限定発売で世界中の話題となった。

       1位:Cree XR-E ・・・明るさと効率で Luxeon を一気に抜き去り一躍LED界の寵児となる。

      以上です。


      1位となった Cree XR-E は年末近くになって発売され、とても明るく LED のブレイクスルーの一つだと感じた。こんなに明るいライトが手軽に手にはいるようになるかと思うとLEDライト界の未来は文字通り明るい。

      さて、今回10大ニュースは、コツコツと一人で考えたので内容が偏ってしまった。来年もやるとするとブログの方で候補をコメントで頂きながらやった方が良いと思った。もっとも、来年の今頃はそんなことをすっかり忘れて今年と同じ事をやってしまいそうな気がしながら、今日はここまで。

      PS.
      この言い訳を書いていたら、壱式 Ver.6 の申し込みをすっかり忘れてしまった。まだ明日にも15個の募集があるとのことなので、忘れないようにしなくては・・・(^^;
  • 12.27の言い訳:
      先週の風邪がまだ治りきっていないのかちょっと調子が悪い。

      といってもクルマで出張なので歩かなくて良い分楽なのだが、道路の方は混雑でかなり渋滞が酷かった。しかし、今日の車から見える景色は年に何回かの素晴らしいもので、雲が多かったものの今日は遥か遠くの雪山が見えた。

      そんなに遠くまで見えると風邪気味も忘れるような爽快な気分になったが、それはほんの一瞬のことでやはり今日は一日調子が悪かった。

      空き時間に年賀状のデザイン構想を少し考えたので、明日にでもちょっと形にしてみたいと思いながら、今日はここまで。
  • 12.26の言い訳:
      今日は、高校なども休みに入り全体に冬休みモードに入ったようで通勤電車が空いていた。

      通勤はちょっと楽だが一方で人が少なくなるとちょっと不安になるのは典型的日本人なのだろうか。

      今度のお正月休みは、また荷物整理をしなくてはいけない。いつもちょっと長い休みには荷物整理をしているのだが、荷物の置き方を変えたり箱に入れて積み重ねたりとしていたが、ついに不要の荷物を捨てないといけない状況になってきた。モノが捨てられない性質なのでモノが増え続けているが、捨てられないことより欲しいと思ってモノを買ってしまう事がもっといけないようだ。

      しかし、今は荷物整理のことより先ずは年賀状のデザインを考えないといけない。そんなせっぱ詰まってきたので、今日はここまで。
  • 12.25の言い訳:
      年賀状のデザインをまだ考えていない今日このごろ、皆さんはもう年賀状を印刷始めましたか(きっこさん風)。

      何だか慌しい中、さらにライトのモジュール作製などにうつつをぬかしていたため、年末年始の準備が全く出来ていない。さらにそんな忙しい中の現実逃避中に サンドイッチショップの " The Sandwich Shoppe " というブログ を見つけた。始まったのはつい最近のようだ。壁面やスイッチが油で汚れている(もしかしたらタイルはこんなデザインかもしれないが・・・)。そんなところに生活感が滲み出て、訳もなく何にともつかずただ「大変だなぁ・・・」と感じてしまった。

      ブログの場合は、RSS機能があるので http://www.bloglines.com/ に登録しておくと新着記事がすぐに分り便利なので、早速 The Sandwich Shoppe を登録した。

      10大ニュースの方は候補が10個上がったところでもうノミネート候補が出なくなってしまった。そんな訳で、この10個の中から順番を付けて10大ニュースとして今週末に勝手ランキングとして発表しようと思う。

      しかし、こんな事をしていては年賀状のデザインが何時になるか分らないと思いながら、今日はここまで。
  • 12.24の言い訳:
      今日はクリスマスイブというのに、また ii魚魚☆さんのライブの始まるのも忘れてイルミナムインデクスの計算をしていた。

      また、昼間は Cree XR-E の3個目のパーツ作りをした。しかし今回は、Cree XR-E、Downboy1000、SO27XA リフレクターのそれぞれ1つづつ壊してしまい大いに凹んだ。

      しかし、なんとか Surefire 9P 用のモジュールを Cree XR-E + Downboy1000 + SF 用 McR-27 ででっち上げることが出来た。

      しかしリフレクターの加工が少し浅かったようで 50cm の距離でもダークスポットがでてしまった。そんな訳で中央照度はダークスポットを避けた一番明るい場所でも残念な数字の 4440 lx/50cm しか上がらなかったが、5m位先を照らすなら全く問題がなく、また広範囲に明るい配光なのでイルミナムインデクスは 1,548,760 とここでも Luxeon V Portable クラスの明るさが得られた。

      さらに、今回は全く接着無しという根性無しで作ってあるので、気が向いたらもう少し旋盤でリフレクターを削るとダークスポットは減るかもしれない。(今回は旋盤でリフレクター2ヶ所、モジュール本体1ヶ所を切削しました・・・といってもとても簡単な切削作業です)

      このモジュールはまだ入れてみてはないが、HuntLight FT-01 にも入るハズなのでそれも機会が有れば試してみようと思う。

      ブログの方 に、P1D/P1D CE のイルミナムインデクスを載せたので、興味のある方はご覧下さい。

      ii漁魚☆さんのライブが止ってしまったようだ。私がライブを見ながらこの言い訳を書いていたのがいけなかったかしら・・・って訳はないよね、と思いながら今日はここまで。
  • 12.23の言い訳:
      今日は出張の出勤だったのでクルマで出かけた。

      昨日の病み上がりなので体調はまだ回復しないが、熱が下がったので何とかなった。しかし、帰りの高速が事故渋滞で時間がかかり、これが少々こたえた。

      そんな訳で、まだ本調子ではないので今日もここまで。
  • 12.22の言い訳:
      今日は、午後になって体調が崩れた。

      悪寒で仕事も出来ないので解熱剤を飲んで休んでいたが一向に良くならないため4時には早退し、お医者へ行った。熱はまだ 38.0 度あったので念のため解熱の注射を打ってもらい、薬をもらって帰った。

      別に吐き気も無いしお腹も痛くなのでノロウイルスでは無さそうだが、熱のためか筋肉や節々が痛く階段を上がるのも少々こたえた。もっともこれは歳のせいかもしれないが・・・。

      そんな訳で、今日の予定の P1D CE のイルミナムインデクスの計算も出来ず、まだ7時前なのだが兎に角・・・ここまで。
  • 12.21の言い訳:
      つい最近 winny の作者の罰金刑の有罪判決が出た。

      被告は控訴したのでまだ裁判は続くが、今回の判決は著作権法違反のほう助での有罪判決だそうだ。

      一連の winny 騒動は恐らく歴史に残る出来事になると思う。最も大きな問題は、恐らく○○府警の winny 作者へのソフト開発を禁じたとことで、流出を防ぐためのソフトの改良を妨げ被害を拡大させたというもっとも社会的に大きな責任が府警に有るということなハズなのだが、何故か大手マスコミからはほとんどこの話題は出てこない。

      作者は5分で改良出来て暴露ウイルスによる被害を止めることが出来ると言っているそうだが○○府警から硬く禁じられているらしい。ネット社会ではこのようなバージョンアップを日常的に行うことはごく基礎的な作業であり、ネット社会の成長期であり成熟期に向かう過渡期にある現在ではどうしても必要なことなのだが、社会の仕組みが出来上がった中でその仕組みどおりに事が進まないと「普通ではない」と思うような「頭の中身が固まってしなった人々」にはそれが理解が出来ないのかもしれないと思っていた。

      しかし、良く考えると実は裏が有りそうに思えてきた。

      それは○○府警の行った行為の winny の改良禁止は、実は被害が拡大することを狙った「マッチポンプ」的な作為が有るのではないかと疑うようになってしまった。暴露ウイルスへの対策をわざと行わず(行わせず)ネットでのP2Pのリスクをことさら煽り(マッチで火を付けて)、厳しい法規制を行う(ポンプで消火する)「マッチポンプ型のやらせ」であると考えると○○府警のやったことは理にかなっているのである。

      厳しい法規制とは例えば「ネット内の監視体制強化の実現のための法整備やネット上での異常発言の取り締まり・・・・今日の言い訳は危ないかも・・・」といった事などである。当然一府警レベルでの話しではないので、この場合ならもっと上の機関が関与していると考えないといけない。

      ネット監視社会となると、例えばSNSは承認した知人どおしだけのクローズドな場だ、などと思って好き勝手発言をしていると、将来、実は警察機関には全て筒抜けで内容が不法行為にあたると(例えば身近な例では著作権をクリアしていない音楽ソフトの交換や日帰りキャンプへ行って飲み会をした後そのままクルマで帰る話など)参加者が御用となってしまう、というようなコトが将来にわたって絶対無いとは言い切れない。

      ビンラディン氏を探すため世界中の電子メールを検閲しているという噂(エシュロン)など検閲システムは実働しているという噂は絶えず、そのようなことを行う技術はすでに出来上がっていると思った方が良さそうだ。winny 問題はこれらの規制のための国内法整備に弾みをつけようとする材料にされているのかもしれない、とは考えすぎだろうか。

      何れにしてもこの10年の私たちの環境は、産業革命以来の革命だと言われるようなPCの進化とネット普及、60年ぶりだと言われるような新しい照明光源であるLEDの普及開始、第二次大戦以来大きな戦争こそ無いが各地の地域紛争とテロといった社会不安の深刻度を深めている、など近来経験したことの無い大きな変化が幾つも来ている時代に生きていると思う。そんな訳で、自分で情報を集め、自分で考え、(一応家族や仲間とも相談し、)自己責任で決めるという覚悟はしっかりと持っていないといけないと思う。

      winny 作者有罪の話から妄想に飛んでしまったが、それでも、衆知によって良い便利な社会に向かっていると信じながら、今日はここまで。

      PS.今日の10大ニュース候補のピックアップはお休みです。
  • 12.20の言い訳:
      今日は珍しく飲み会だった。

      そう、忘年会シーズンなのだ。

      しかし、場所がかなり遠方での忘年会参加となった。そんな訳で家に帰り着いたのも深夜となってしまった。

      しかし、気を取り直し今日の10大ニュースの候補選びをすると、やはり一番最近の話題のライトと言えば間違いなく Fenix の P1D CE だろう。

      Cree XR-E も、やはり話題沸騰だった Fenix L0P SE Ti もノミネートされでいるのでダブルような素材やメーカーのノミネートにはちょっと抵抗感も有るのだが、やはり初の Cree XR-E 仕様の量産ライトということで外す訳にはいかないと思う。

      なにか Fenix の回し者的状態に陥っているが、良いモノを作ってくれるメーカーは商売が順調となり益々良いLEDライトを提案し発売(出来れば安価に)してくれるならそれはライト好きな皆んなにメリットがあるのでは・・・、などと良い方に勝手に解釈しながら、今日はここまで。

      PS.G3さんのページ で、ここで「1m128灯ライト」を取り上げたという話題が出ていました。読んで頂いてありがとうございました。
  • 12.19の言い訳:
      関東地方は今日もまた一段と冷え込んだ。

      冷え込みと同じくらいお財布の中身も冷え込んでしまったので、また暫くライトの購入は控えざるをえない。しかし、まだ Maxlight II は来ない。

      今年はLEDライトを買いすぎたので本当は12月になったら新しいPCを買う予定だったのだが、これもおあずけである。来年発売予定の Windows Vista にも興味があるし、最近はマルチスレッド対応ソフトも多いので本当はデュアルコアのPCにバージョンアップしたいのだが、1台でマルチ対応は後回にしてマルチスレッドの変わりにマルチPC(PCを複数台使う)で当分使おうと思う。

      今日の「今年の10大ニュース」候補は、5mm の砲弾型 LED にもかかわらず4素子が入った SMJLED をピックアップしたい。その前の MJLED より幾分明るくカットダウンしたことでリフレクターとの相性が良い。5mmLED と言えばブログの方で「見直し大作戦」を仕掛けたが途中で長期休暇になってしまっている。

      困った事が多くてこれまたさらに困ったと思いながら、今日はここまで。
  • 12.18の言い訳:
      今日はとても寒い一日だった。

      寒いので頭の血の巡りも少々滞っているので、今日の10大ニュースの候補はを上がるだけで終わる。

      今日の候補は、Cree XR-E の影に隠れてパッとしないが Luxeon III の明るさUランクと Luxeon I の明るさSランクが一般的に普及したということをピックアップしようと思う。

      このLEDは例えば従来の Luxeon I の明るさQランク品の製品のLED交換が可能であれば、それをSランク品に交換することで簡単に倍近く明るくなってしまう。このことは地道な改良の積み重ねの結果のように感じる。

      そんな訳で候補入りとしたい、と思いながら今日はここまで。
  • 12.17の言い訳:
      今日もバタバタが続いてしまった。

      昨日撮り残してしまったライトの写真撮影を行った。そんな途中に先日購入した ELPA DOP-014、013、マグライト2セル用 LED UPGRADE MODULE が到着したのでそれも追加で写真撮影をした。

      ELPA は本当は DOP-014 は Fenix L1P/S/T もあるので止めておく予定だったが、ii魚魚☆さんのブログでも取り上げていたのでついポチとしてしまった。DOP-013 は 014 のついでに勢いでポチしてしまった。単四の DOP-013 はケース、ミニクリップ、ストラップが付いていてオマケてんこ盛り状態で3000円しない価格が嬉しくなった。

      マグライトの2セル用 LED UPGRADE MODULE はこれを追加すると送料が無料になるので、これまた予定に無かったがポチしてしまった。

      そんな状態だが、今日は ブログ の方に Fenix の P1D/P1D CE のプライマリーの明るさ写真をUPした。イルミナムインデクスの計算が追いつかず、中央照度のデータだけのUPとなったが、明るさ3段階と電池をリチウム(3V)と Li-Ion(3.6V)のデータをUPした。

      予定外のライトの買い物でちょっと金欠ピンチで困ったと思いながら、今日はここまで。

      PS.10大ニュースのピックアップはお休みです
  • 12.16の言い訳:
      今日はなんだかバタバタしてさらに訳わかんない日だった。

      午前中に今まで買ったライトで写真を撮っていなかったモノの撮影をした。しかし、本数が、8本ほどあり時間切れで撮影は完了しなかった。家の窓に日差しが入ってくると撮影が出来ない撮影条件なので仕方ない。残りは明日に回した。

      さらに、Fenix P1D / P1D CE のデータ整理を始めたが、これまた時間がかかり結局イルミナムインデクスが2個計算した程度で時間切れとなった。後10個も取らないといけないが、明日のブログには間に合わないことになった。なんとかスクリーンショットと20段階表示と中央照度だけでもUPしたいと思う。

      夜になって思わぬ失敗をしている事が発覚し構築開始が大幅に遅れてしまった。ライブ or ビデオ配信の実験が途中で途切れてしまったのだ。

      この理由は、家に来ているアドレスがIP固定だと思っていたところがIP固定になっていなかったからだった。

      間抜けな話なのだが、何年も前にIP固定を申し込んで固定化されていると思っていたが、今までビデオ配信などはやっていなかったのでIPアドレスを確認していなかった。これが一番悪いのだが、IP固定は申し込んだだけでは固定化されないことが分った。

      実はこれを固定化させるためには接続時にあるオプションパラメータを付けて接続しないといけなかったのだ。しかし、このサービスはプロバイダーの光通信「Bフレッツサービス」に入っているとこのオプション設定が不要なだ。そして我家は「Bフレッツ」なので設定は不要だと思っていたのだが・・・・、実際にはプロバイダーの「サービス」には入っていないので、固定化にはオプション設定が必要だったという訳だ。

      早速オプションパラメータを付けて接続し直したところ、プロバイダーから「固定IP」サービスを開始した通知とIPアドレスがメールされて来た。申し込み当時、アドレスくらいは連絡が来ても良いのにと思ったが、そのまま何年も経ってやっと今届いた・・・(^^;

      PCやネットの設定は分り辛いのでこんなお間抜けな出来事が起きてしまうが、まぁ、歳のせいで若い人のように上手くは行かなくても仕方ないと暗示を掛けながら、今日はここまで。

      PS.今日の10大ニュースの候補は、ここまで来た、5mm x128灯ライトというところでG3さんのブログで見た多灯LEDライトの 「1m128灯ライト」 をピックアップしたい。
  • 12.15の言い訳:
      今日は、10大ニュースの候補として性能面で新しい提案があったライトをピックアプしようと思う。

      しかし、案外性能面が話題となっているライトが少ないようだ。FLuPIC のような明るさの多段階切替やSOS機能はすでに ARC4+ で始まっているので Fire^Fle3 も候補に上げ辛い。

      電池の種類への対応力も電子回路の性能ということで見れば ARC Mania 氏の KI-B (カトキチ壱式ビッグブラサー)はとてもユニークだ。Ni-MH 単三電池1本(公称 1.2V)から RCR123A 2本(公称 7.4V)までと幅広い電源対応でランタイムが長い。また、同氏の MaxLite は単三電池1本でどこまで明るく出来るかといったチューニングカーのようなカスタムクオリティの性能がある。

      そう考えるとこの中では良くも悪くも大きな話題となったデカ壱こと KI-B が幅広い電源電圧に対応できるとともに電池用ボディのはじめから複数用意し単三電池からCR123A/RCR123 に標準対応しているという面で10大ニュースの候補に挙げようと思う。

      何となく10大ニュースが8大ニュースになりそうな気配を感じながら、今日はここまで。
  • 12.14の言い訳:
      今日の晩は、やたらバタバタしてしまった。

      というのも予定外に、年内の到着はムリっぽいと思っていた Fenix P1D が到着したからだ。P1D と P1D CE を一づつ買ったものが、Maxlite II より先に届いてしまったからだ。

      そんな訳で、つい時間を忘れてデータ取りをしてしまった。今回は、2つのライトを CR123A と 3.6V の RCR123 の2つの電池でそれぞれ Primary、 Max、 Low の3つづつデータを取ったので合計12個のデータを取ったことになる。これが予想以上に時間が掛かってしまい、帰ってきたのが遅かったこともあり、まだ写真の整理すら出来でいない状態である。

      取り合えずのファーストインプレッションは、P1D は黄色い(V1 な色だ)、P1D CE は「う〜ん」と言葉が詰まってしまう状態だった。

      P1D CE ははっきり言って、ポケットライトの実用上最高クラスだが未完成だ、というのがインプレッションである。

      表現のしかたで誤解を生む可能性が有るので言葉がなかなか出ないが、もう少し説明すると、実用としてフィールドを照らすと小型クラスのライトとしては最高級で、色も明るさもパーフェクトだ。しかし、マニアが逸品としての価値を考え壁を照らすと明るさムラには違和感が有り高級ライトとしては及第点ギリギリか落第クラスだと思う。要は、ポケットライトとして明るさは最高クラス、色も良い、しかし壁面や天井照射すると明るさに変なムラがある、というものだった。

      そもそも Cree XR-E は光学上とても使いにいLEDなのだと思う。それを P1D では Luxeon III 明るさ T ランクを入れてとても上手く集光させているのだが、その一方ボディw同じ大きさで Cree を入れることが難しいと思う。それを実現したリフレクター設計技術はある意味大したものだと思うが、そこにはやはりムリが有ったのではないかと感じた訳である。

      データなどは整理してブログの方へ早いうちにUPしたいと思う。

      こんな突発的な作業に大幅に時間を食ってしまったので、10大ニュースの候補はまた明日に回すということで、とりあえず今日はここまで。
  • 12.13の言い訳:
      今年はいろいろな量産ライト、カスタムライトが販売された。

      量産ライトは中国製に任せる感じだったが、カスタムライトは様々な提案が有った。その中でも外観デザインの面で見ると特筆するものは何といっても ガトライト V2 だろう。スケルトンなのに防水だし、外観以外でも無段階調節の調光機能も優れている。最近ガトライト V3 が発表されたがデザインはほぼ同じようだ(バッテリーがむき出しではなくカーボンファイバーチューブで覆われている)。

      そんな訳で、今日のライト10大ニュースの候補は「ガトライト V2 」をピックアップしたい。明日は性能面で新しい提案があったライトをピックアップしたいと思いながら、今日はここまで。
  • 12.12の言い訳:
      今日の関東地方は昼間が寒かった。

      寒気が入った場所が寒くなるようで、午後外出した時それほど寒く無い場所ととても冷えている場所とがある事を感じた。先週まではユニクロの薄いジャケットを上着の上から着ていたのだが、今週からは spiewak のダウンジャケットを上着の上から着るという厚着をしていたのだが、JRの雨の吹きさらしのホームではそれでも結構寒かった。

      ウエア類は興味が無いのでブランドなどはほとんど知らないのだが、今回来ている spiewak はアメリカの老舗ブランドらしい。そして、ライト界でアメリカの老舗ブランドと言えばマグライトだ。そのマグライトが今年ついにLEDライトを発売した。

      国内ではフィラメントライトの在庫との問題なのかは不明だが、LEDライトを積極的に販売するような様子が見られためあまり目にしないが、マグライトはLED化したと言って良いと思う。C/DマグはバルブをLEDに交換できるタイプがLEDマグC/Dと同じになるそうだ。単三電池のミニマグは2AAと3AAが有り、こちらの電球をLEDに交換するものは出ていないようだ。こちらは相変わらずドロップインモジュールの世界である。

      さて、そんな訳で今日の10大ニュースの候補に「マグライトのLED化」をピックアップしようと思う。

      ところで、お手軽EDCだった FENIX の E1 が先週末から行方不明である。これからそれを探すので、今日はここまで。
  • 12.11の言い訳:
      今年はLEDライトが数多く発売された。

      主だった国内で聞くブランド名だけでも、Fenix、Huntlight、Jet、UltraFire、がいろいろな種類のライトを出している。またオークションでも Luxeon I や III、K2 を使ったライトが様々販売され、今年もいっそうハイパワーなものが種類多く販売されている。

      そして、その多くが中国製だ。電子回路も FLuPIC のような気の利いた機能を持って明るいランクのLEDで製品単価もそこそこ(多機能高出力ライトで1万円以下)と健闘している。

      さらにライトの素材も様々なものが使われ、従来のアルミ以外で、真鍮、ステンレス、ニッケスシルバー、銀、チタン、ダマスカス、などと様々な種類のライト素材が出てきた。中でもチタンが最も人気が有るようで CPF などで素材別での販売告知が有った時だいたいチタンが最も多い量が用意され、もっとも早く売約済みになるような様子だった。

      このトレンドから明るいランクの Luxeon I を使い、多機能電子回路を搭載し、素材にチタンを使ったライトは当然のように話題となった。それが先月発表された Fenix の L0P SE Ti (チタン)だ。これは世界250本発売となり、世界中で話題となった。と言う事で、今日のLEDライト10大ニュースの候補は、その Fenix L0P SE Ti を挙げることにする。 この10大ニュースは人の意見は聞かず私が勝手に選ぶのだが、今日まででまだ候補が4つしかない(Cree XR-E、OSRAM OSTAR、ライトちゃん♪@TV(仮)、Fenix L0P SE Ti )。この調子で10個も大ニュースが選べるのだろうかとちょっと心配になりながら、今日はここまで。
  • 12.10の言い訳:
      今日は、ブログ へ「スター3種類」の写真をUPした。

      この記事は中身がほとんど無いので写真を見てもらうだけのような内容だ。というのも、今日もii魚魚☆さんに煽られてブログも10大ニュースも考えずストリーム配信の設定などをしてしまったからだ。

      しかし、ii魚魚☆さんに有り難いアドバイスを頂いたので何とか出来そうな気配が見えてきた。しかし、まだ相変わらずライブを行うかどうかは未知数だ。

      ところで、先日運転免許証の更新のお知らせが届いた。それによると来年の1月4日から免許証がIC免許証に変わるとの案内が書いてあった。年内に行こうかと思っていたのだが、せっかくのIC免許証なので年が明けてから行くことにした。

      そう言えば運転免許を取って何年になるだろう。今回の更新ではまだ40年にはならないが、その先の更新時には40年を超えてしまう。まぁ、良くクルマの運転も続いているものだと思う。いつか書いた気がするが、私が運転免許と取った時には東名高速道路は全線開通前で、瀬田からは御殿場の先程度までしか出来ていなかった・・・、とノスタルジックになったが、こんな感傷にひたっていてもストリーミング配信は進まない。

      もしコンテンツが何とかなるならビデオ配信だけでも始めたいような気はしているが・・・、コンテンツ次第なので配信設定のように勢いだけで出来ることでは無い。パクってみたいなどとえらく指が滑ったとに反省しながら、今日はここまで。
  • 12.9の言い訳:
      今日は、LEDライト10大ニュースを考えるのはお休みし、ii魚魚さんに煽られたこともあり調子に乗ってライブ配信は出来るのかどうかの可能性を探ることにした。

      “ライトちゃん♪@TV(仮)”をパクるにはまだ10年早いし web カメラも行方不明なので実現性はほとんど無いが、とりあえずルーター設定などをどうすれば良いかをいろいろ調べてみた。

      普段あまり触らない設定なので把握するのにかなり時間がかかってしまったが、なんとか出来そうな気がする。しかし、テスト配信を流し自分で確認しようとしたところ思わぬ落とし穴が有った。グローバルIPにLANの中からアクセスするとルーター設定画面になってしまい確認が出来ないのだ(^^;  

      そんな訳で無線LANを切ったノートPCに携帯をつなぎダイヤルアップでネット接続をして確認する事にした。

      テストは音声だけなのだが著作権の有るモノを垂れ流しすると問題になりそうなので、昔自分で録音した「鐘の音」をループで流し配信を試みた。確認は携帯のダイヤルアップ受信なので途切れ途切れではあるが受信できたので、何とか音声は配信できているらしいことが分かった。

      今回上手く行ったのはメディアプレーヤーを外部起動させての再生方法(“ライトちゃん♪@TV(仮)#3 ”と同じ方法)なのだが、この方法では 98k さんが見れなかったようなので、さらに一歩進めてHP内にプレーヤーを表示させて再生させようとトライしたが、これはには失敗した。10万年早いことをしてはいけない。

      家のネット環境も光なので、この記事を書いている0時を過ぎた時間でも上りは 32Mbps と下りより早いことが分かった。こんな環境なので、最大接続数は デフォルトの 5 から“ライトちゃん♪@TV(仮)#3 ”と同じ 50 (これが最大みたい)に設定をしてみたものの、肝心のカメラがまだ見つからない。

      こんな状態なので画像が配信できるかはまだ未知数だし、ライブ配信をやるにしてもカメラが無いとラジオだし、といってカメラが有ってもそれで何を映すのだ・・・、ということになるし・・・・

      そう考えると、ここまでは出来たものの結局分かったことは、「ii魚魚さんは大したものだ」、ということで今日はここまで。
  • 12.8の言い訳:
      昨日の晩は、■日本フラッシュライトチャンネル■ の ナース・ベイダー 風 ii魚魚さんの “ライトちゃん♪@TV(仮) #3「冬は○○ おもいっきりいいとも♪」” を拝見した。

      始まることは知っていたのだが、いろいろ用事をこなしていたらすっかり忘れてしまい途中からのライブ中継を視聴だった。もっとも直ぐに戦線離脱してしまったのだが・・・(^^;

      ブログのコメントを挟みながらの ii魚魚さんのトークもなかなかでこのライブはかなり楽しかった。

      windows media encoder を使って ii魚魚さんのライブをパクリって何かやってみたいと真剣に思ってしまった。でもコメントつかないだろうなぁ・・・。

      今年のLEDライト界の10大ニュースの候補にこの “ライトちゃん♪@TV(仮)”を入れようと思いながら、今日はここまで。
  • 12.7の言い訳:
      昨日から今年のLEDライト界の10大ニュースの候補を挙げているが、候補の一つは OARAM OPTO S 社の OSTAR だ。

      確か昨年の発表だと思うが、表に出てきたのは今年になってからだと思う。発光面が大きいのであまり小型のライトには向かない気がするが、このようなハイパワーLEDを使ったLEDライトがプロトタイプとは言え2つも出てきたので、やはり候補の一つだと思う。

      カトキチさんの「ひとりごと」で壱式に Cree XR-E を入れた話を見に行くので、今日はここまで。
  • 12.6の言い訳:
      このところライトが増えていない。

      年内では Maxlite II が来る位だと思うが、注文しているものはもう少し有るが、これは年内に来るかは不明である。

      ライトは工夫や面白さ高性能といったものに着目しているので、ブレイクスルーのあるようなライトが出て欲しいと思う。

      今年のLEDライト界の10大ニュースというには少し早いかもしれないが、Cree XR-E が入ることは間違いない。そんな訳で、少しづつ10大ニュースの候補を挙げていこうと思う。

      今日の首都高速は、先週と同じでとても空いていたので少々暴走してしまった。しかし、幾ら空いていてもやはり暴走はいけない、などと反省しながら今日はここまで。
  • 12.5の言い訳:
      会社の直ぐ近くに高校があるのだが、以前から点いていたのか最近設置されたのかは全く分らないが、今日気付いたら校内の庭園灯がナトリウム灯だった。

      ナトリウム(低圧ナトリウム)灯は高速道路でのオレンジ色の光でお馴染みではあるがかなりイメージの悪い色だったのだが、黄色く色づいたイチョウの木の葉がシルエットになるので黄葉がかなり幻想的に美しく見えた。

      これは、最近歳のせいで電球色に安心するようになってしまったからか、あるいはイチョウの黄葉にナトリウム灯の色がマッチしていたのかは分らないが、かなり良い雰囲気だった。

      LEDライトの色合いは色温度の高い青白い色が大好きなのだが、このごろは夜の廊下などの明かりは色温度の低い赤っぽく薄暗い光だと良いなぁ・・何て思っている。そんな訳で、電球色のLEDを使って常夜灯などを作ろうと画策しているのだが、そう思って随分経つがまだ手に付かない。また、電球の口金を使ったライトもまだ手がついていない。それらを少しずつ考えてみたいと思いながら、今日はここまで。
  • 12.4の言い訳:
      このところの Cree XR-E 人気は大変なものがある。

      リフレクターとの相性や接続の仕方がまだ難しいのだが、いろいろなアイデアを持った人が様々な解決方法を提示して下さっているため、いろいろな方法が分ってきている。中にはラムダ氏のミニプロ(前の段付きモデル)に Cree CR-E のセラミックベースを割って付けてしまう人まで現れている。

      暫く色々と工夫の面白さが楽しめそうだ。これから何か考えてみたいので、今日はここまで。
  • 12.3の言い訳:
      今日は、長いことライトをPLJさんからお預かりしてしまった OSRAM OSTAR 使用のライトのインプレをブログを通してHPにUPした。

      OSTAR は自動車のヘッドライトに使われるモノと同じシリーズと言われているのでコンパクトなライト向きではないが、ハイパワーライトとして今後が楽しみなモデルだと思う。いままで HID 改造をしていたマグライトなどがこの LED を使ったMOD(改造)のベースとなりそうだ。

      公私ともにいろいろやらなくてはならないことが多く、半分訳が分らなくなりながら、今日はここまで。
  • 12.2の言い訳:
      今週は Cree XR-E を入れた ARC LSH mod を中心に使っているが、CR123A 1本タイプとしては太くて長い。

      以前の小型ライトはミニマグが一つのスタンダードだったので、それより頑丈と言うイメージがプラスに向いていたが、現在では明るさや調光などの機能がすでにミニマグを越えていると思うので、頑丈さの意味が薄れているのだろう。そんな訳で昔は大きさにそれほど違和感が無かったのに今は特に ARC LSH が太くて長いと思うのかもしれない。

      「デザインにも賞味期限が有る」とインダストリアルデザイナーさんが言っていたが、まさにこのことなのかもしれない。様々なモノがどんどん変化して行く現代に時代を感じさせないデザインを生み出すことはなかなか難しいのだろうなぁ・・・と思いながら、今日はここまで。
  • 12.1の言い訳:
      ついに師走だ。

      しかし、今日の首都高速は時間も遅かったせいか、案外空いていた。しかし、そんなに飛ばさず安全運転で帰って来た。しかし、今日も実感したが今のクルマの性能は大昔の車に比較して確かに良く、昔は曲がることと真っ直ぐ走る事はトレードオフの関係だ・・・そのバランスを良くしたのが三菱ギャラン(初代)だ・・・、なんて宣伝が有った時代も有るのだが、今どきのクルマは初代ギャランも裸足で逃げ出す位に高性能だ。

      そんな訳で、ちょっと前のクルマかもしれないが、カプチーノにインタークーラーを付けた車などはきっと凄いパワーな上に何か凄い事になるような気がする。

      しかし、人ごとだが車検に通らないだろうなぁ・・・などと、あるライト関係の掲示板を見ている人しか分からないネタを書きつつ、今日はここまで。
  • 11.30の言い訳:
      今日気付いたが、ttp://www.lighthound.com/ の Web デザインが変わった。

      今までは写真が一面に有ったので慣れるといそれらの写真で追えるので便利だったのだが、今後は文字で読んでページをめくるスタイルなので慣れるまでに少し時間が掛かりそうだ。

      このところ貧乏ヒマなし状態に陥っているので、Web ページをじっくり見ることが出来ないでいるのと、時間が出来たらまだ撮っていないライトの写真を先ずは撮影しないといけない。

      そういえば、MAXLITE II はそろそろでは・・・と思いながら、今日はここまで。
  • 11.29の言い訳:
      最近息子に ブログライン ttp://www.bloglines.com/ というサイトを教わった。

      このサイトの Feeds で add にて自分の巡回コースに有るブログのアドレスを登録し、Subscribe しておくとその後 Feeds のブログ一覧を見るだけでどこのブログが更新されているかが一目で分る(まだ使った事がない RSS リーダーを使うのと同じなのだろうか?)。

      そんな訳で、「ちまちまいぢり」でリオさんが ELPA DOP-11MG & Nuwai TM-303X 用 AA アダプターを頒布開始したことや、「ただいまライト点灯中!(略称『ただ点』)」 のii魚魚さんが12月1日の深夜ライブカメラで生配信するといった情報を見落とさないで済む。

      また、このブログラインはログイン式なので、どのPCでアクセスしても自分で見た履歴が繁栄されているので未読と既読の区別が付く。

      今までは巡回コースを決めて順番に見て回っていたが、これがあるとブログについては一覧で直ぐに分る。ただ、登録していて分ったが、1つのブログのように見えても実際の中身が2つ(オーサーが複数いる場合なのだろうか?)以上あることがあり、両方ともチェックしておかないと更新を見落とす場合と2つともいつも同じでダブっていることがあることも分った。

      英語なので適当にやってみて分かる範囲でしか理解出来ていないが、なかなか便利な仕組みだと思った。

      Web の世界は変化が早い上にそこで起きている事柄内容は未経験のことが多いので、だんだん何が起きているのかを理解するまでの時間が長くなっているような気がして不安になりながら、今日はここまで。
  • 11.28の言い訳:
      今日サンドイッチショップを覗いたら、新型の Buck/Boost Converter (アップダウンコンバータ=昇降圧型コンバータ)の GD500 がショッピングカートのアイテムに掲載されていた。

      まだ Wizard 2 が2個ほど残っているので今回はパスするが、Wizard 2 より少し効率が良いようだ。スペックだけで見ると GD も WZ2 も効率以外は同じようで GD はドロプインモジュール用のエミッタボードがそのまま使えるように基板に穴が明いているようだ(多分)、このコンバータは Luxeon I や III を Li-Ion 電池で使う時に具合の良いと思う。

      このところ、また貧乏ヒマ無し状態にハマっているので荒くれMODも少しお休みだし、部品も新たに買うのは控えて手持ちの部品を使って何とかしていかないといけないと思いながら、今日はここまで。
  • 11.27の言い訳:
      Fenix store が L1T などを買うと Promotional KM1 Knife が付いてくるといったプロモーションをやっている。

      写真で見るナイフは結構良さそうなので(あくまでも写真上での主観的判断です)これから買う人はラッキーかもしれない。実は一週間位前に CR123 用ボディを使って何かできそうだと思い L1T を注文したばかりだったので、このプロモーションを知った時はかなりショックだった。しかし、まぁ、運の良い時もあれば悪い時も有り、最後になってみればトントンよりプラスの方が勝っていると考えて次回のチャンスを待とうと思った。

      また、その後 TnC さんより購入した部品が幾つか届いた。しかし、予定していたモノと違うのでリストを良く見直してみたら、18650 ボディを買ったつもりが 18500 ボディを注文していた。別に 18500 Li-Ion 電池も持っているので別にそれを使うので問題は無いが、これまた“ガーン”だった。

      18500 はかなり特殊なので、18・・・ と続けば 18650 と短絡的に思い込んでしまうという何時もの悪い癖がでてしまった訳だが、この分では最後になってトントンより幾分の負けで終わるかもしれないと思いながら、今日はこここまで。
  • 11.26の言い訳:
      今日は、いろいろとお出かけをして帰ってきたが、少々カゼ気味の様子になってしまった。

      いろいろ仕掛かっていることもちょっとお休みさせてもらうことにする。

      そんな訳で、今日はここまで。
  • 11.25の言い訳:
      今日は、ARC LSH の Cree XR-E 荒くれMODを ブログ にUPした。

      リフレクターを削り込んだのだが、削り込みきれずに途中でギブアップしてビニールテープで絶縁するという少々手抜きの方法でまとめてしまった。しかし、集光はとても良く改善できてこの部分は大成功だったが、サーマルマネージメント(放熱処理)とショート防止の2点に課題が残るので大は取って「成功」ということにした。

      しかし、作業をしてみると次ぎはどうしたらもっと良いかなどのアイデアが出るので少々失敗してもいろいろやってみる方が結果は良いようだ。もっとも高価な部品をオシャカにしてしまうとかなり凹むので何も考えずに作業するのは止めた方が良い。

      しかし「下手な考え休むに似たり」とも言うのでとりあえず作業してしまう方法もすてがたいと思いながら、今日はここまで。
  • 11.24の言い訳:
      今日はとても冷え込んだ一日だった。

      夜、迷犬タルト号とお散歩へ行ったが、自転車のハンドルを握る手が冷たくそろそろ手袋が必要だと思った。また、部屋もストーブが無いと冷え込み寒くなっていた。

      しかし、寒くなると強力ライトには具合が良い。電池の温度も下がるしベゼルもあまり熱くならない。この状態だと LED は明るく光ってくれる。というのも、LED の明るさは温度依存性があり、一般的な公称値の明るさは 25 ℃での特性だが、実際使用中に 80 ℃となった場合、Luxeon III の白の場合は、データシートによれば 25 ℃の 80 % に落ちてしまう。

      そんな訳で、冷え込むとライトにとっては良いのだが、私は寒いのは苦手だと感じながら、今日はここまで。
  • 11.23の言い訳:
      今日は東急ハンズで真鍮の 0.3mm 厚の板を買ってきた。

      今日は手が付かなかったが、ARC LSH の荒くれMODで Cree XR-E を使っているが McR-18 リフレクターの削り方が足りないので焦点合わせがまだ不十分なための対策用部品に使おうと思っている。

      リフレクターをもっと削ると穴が大きくなるので LED の電極にアルミのリフレクターがショートするので、リフレクターの大きな穴に LED が落ち込まないようにスペーサーを置こうと言う訳だ。6mm の真鍮ワッシャーも買ったのだが、これは厚みが 1mm もあるので先ずは 0.3mm 真鍮板に穴を明けて試してみようと思う。

      しかし、0.3mm 真鍮板への大きな穴明けは結構大変なのでどうやったら良いかと悩みながら、今日はここまで。
  • 11.22の言い訳:
      油断大敵である。

      豆腐のカドに頭をぶつけるという言葉があるが、パンで手を切ってしまった。

      夜食にフランスパンを食べようと包丁でナナメに切ろうとしたのだが、切ろうとした部分がなかなか切り離れなかった。それはカウンターに薄い紙を引きその上でパンを切ろうとしたので、あまり強く力を入れガタンとくるとカウンターにキズが付きそうだったので力を加減したためだった。このため、エイと包丁を前に押し出しながら滑らせて切ろうとしたところ勢い余って指が斜めになったフランスパンの硬い皮のカドにぶつかり右手親指の爪の間にパンの皮が刺ってしまった。流血するハメになったのだが、正確にはパンで手を切ったのではなく、パンが指に刺さったと言う訳だ。

      一応パンのカスは爪の間から取ったことは取ったのだが、まだちょっとゴロゴロ感があり気持ちが悪い。痛い場所なのであまり触らず様子を見ようと思う。

      話は変わって、Fenix P1D/P1D CE の話題が内外で活気を帯びているが、CPF は流石でアンケートによる P1D か P1D CE(Cree XR-E モデル)かの first choice を調べている。11月22日末現在では、約80%が first choice に P1D CE を選んでいる ttp://www.candlepowerforums.com/vb/poll.php?do=showresults&pollid=801 やはり Cree XR-E への期待感が大きいようだ。

      何となくではあるが、Cree 対 Lumileds は、PCの CPU の AMD 対 Intel のような感じがすると思いながら、今日はここまで。
  • 11.21の言い訳:
      前言撤回である。

      今日、PLJさんの掲示板を覗いたところ、Fenix の P1D と P1D CE のスレッドが出来ていて、しかも大変な勢いで伸びていた。これは、国内でも C123A でも良いという人たちが少なからず居るということだろう。

      この調子では、P1D CE などは入荷しても(価格によりけりではあろうが)あっという間に売り切れることが予想される。このところの Fenix は L1P のまねっ子みたいな 1AA ライトが沢山出てきて大変だろうと思っていたが、L0P SE Ti の話題性や今回の P1D シリーズのようなものを矢継ぎ早に発売していくことで外観を似せているメーカーから一歩抜けたような感覚である。ラインナップが多いということは、それを扱うショップの側から見れば面倒が無く1社で多くのバリエーションが揃ってしまうのは都合が良いだろう。

      また、ランクの保証された製品が安定して作れるならば数年のうちに世界中のリアルショップに Fenix ブランドが品揃えされるかもしれない。

      ARC のピーターさんも一工夫したライトを作り上げないと New LS シリーズは苦戦(US で作るとどうしても高くなる)するかもしれない。どこに付加価値を付けるか ARC ブランドの力はまだまだ高いのか、あるいはどうやってさらにブランド力を上げるのかといったことが大きなテーマなのだろう(ニッチを狙うと明言しているが・・・)。

      アメリカや中国には頑張っている量産メーカーがあるにもかかわらず、日本メーカーの量産ライトにはチープ感が付きまとうのは気のせいだろうか、などと思いながら今日はここまで。
  • 11.20の言い訳:
      先日UPされた CPF の Fenix の新製品 P1D と P1D CE with Cree XR-E のスレッドに物凄いレスポンスが来ている。 ttp://www.candlepowerforums.com/vb/showthread.php?t=141841

      中身は英語なのであまり良く読めないが11月末には発売といった感覚のようで、価格や LED の bin (ランク)は昨日の時点では不明だった。Cree XR-E モデルもラインナップされているというところも魅力的なのだろう。

      私は貧乏根性で Ni-MH(ニッケル水素)電池で単三や単四の電池を好むのだが、どうやら海外では案外 CR123 などリチウム電池のライトへの抵抗が無いようだ。

      昨日「ARC LSH の荒くれMOD その1」をUPしたが、Fenix の P1 や L1T に CR123 チューブを付けたモノなどは、同じ CR123A 電池でありながら ARC LS シリーズよりずっとスリムに仕上がっている。また、先の P1D などは明るさ切替やストロボSOSも付き、かつての ARC LS シリーズより機能面でも優れている。

      そんな訳で、ARC LS シリーズはもう古く感じてしまうところもあり、分厚くずんぐりむっくりなスマートさの無いスタイルだがなんとも言えない味があって好きだ。

      とは言うものの、P1D CE も使って見たいと欲張りながら、今日はここまで。
  • 11.19の言い訳:
      今日はブログに ARC LSH の荒くれMODの前半をUPした。 このところ家の仕事が溜まってしまい、その消化に手間どってしまっている。なかなかライトへの時間が取れないまま、今日はここまで。
  • 11.18の言い訳:
      今日は、夜中までバタバタしてしまった。

      そんな合間に、ARC LS シリーズの荒くれMODをしようとしたが、基板を固定しているアルミのリングが外れず、大変な目に遭ってしまった。結局少し遊べたが、成功か失敗か分らない微妙な荒くれMODとなってしまった。明日、ブログでご紹介したいと思う。

      この荒くれMODはもっと簡単に進むハズでいろいろな作業の合間の時間に荒くれMODの段取りだけを済ませておく予定が大狂いとなってしまった。結局初めの一歩に躓いたので、そのままよろよろと来週予定の作業まで突入してしまい収拾がつかなくなってしまったので勢いで進められるところまで進んでしまったというのも敗因の一つだ。

      荒くれMODでかなり時間が取られたのだが、それ以外に時間の掛かる予期せぬ作業が入ってしまい思い切り時間が無くなってしまった。ライトの写真も撮影も行ったのだが予定の半分しか出来ず、明日か来週に再度撮影を行う予定だ。

      そんなこんなで、今日はここまで。
  • 11.17の言い訳:
      私の家では、アナログNHKBS1と2は受信できる。

      という訳で、今日の夜8時からのBS2 −熱中時間〜忙中”趣味”あり「明るい生活」− で ii魚魚☆ さんがご出演なさった番組の録画を会社から戻って直ぐに拝見した。

      ii魚魚☆さんは、フィラメント、LED、HIDと幅広く特に目玉は1000万カンデラライトでその大きさと光量が圧巻だった。また、日本フラッシュライトチャンネルの「照射フラッシュ」のソースとなる写真撮影を真っ暗な神社の境内で行っている様子もとても興味深かった。

      この番組を見てライトが好きになる人が増えたら良いなぁ・・・、と思いながら、今日はここまで。
  • 11.16の言い訳:
      このとこと思考停止状態が続いている。

      荒くれMODネタや ARC LS シリーズのMODの上手い方法が思い浮かばない。最も簡単な ARC LS MODは基板の Luxeon を交換するだけだがそれは最終手段としたい。

      一応 FLuPIC の ARC LS 用を持っているのでそれを使うことを考えようと思うのだが、どう考えても本体などの位置関係が上手くなさそうだ。基板の高さが高くなるため、リフレクターと交換すると電池ケース側のボディの締め込みが浅くなりそうな気がする。

      この辺を解決する方法を考えてみたいと思う。一つの方法は、LED を Cree XR-E にしてリフレクター(たぶん McR-18)の LED 側端面をヤスリがけして穴が大きくなるように削ることで Cree XR-E の発光部をリフレクターの焦点部分に近づけるとともに全長を短くするといった方法で出来るかもしれない。しかし、これはやってみないと分からないのでかなりリスキー(リフレクターは間違いなくダメになり、場合によっては一度付けた Cree XR-E が外せなくなるかもしれな)で、安易に試すのは止めておきたいと思う。

      やはり頭の血のめぐりが悪いと思いながら、今日はここまで。
  • 11.15の言い訳:
      このところライト購入自粛中なのだが、つい節操がなく面白そうなものが有るとポチしてしまう。

      そんな訳で今日はPLJさんの UltraFire WF602 という CR123A/RCR123 のライトが到着した。

      現在 ARC LS シリーズを荒くれMOD予定なのだが、この UltraFire WF602 はツイストタイプでとてもスリムでコンパクトな上 RCR123 が使えるのでかなり具合が良い。Fenix の P1 も Li-Ion が使えるのだが UltraFire WF602 の方がスタイリッシュだ。また、Fenix の L2T に 123 チューブを使っても似ているものになるが出来るが、こちらは Li-Ion が使えない。

      Fenix P1 はまだブログでも紹介していないので、UltraFire WF602 とUPしたいと思いながら、今日はここまで。
  • 11.14の言い訳:
      今日はニャん丸さんのFPCへ写真を送った。

      結局アイデアが出ずに日曜日に撮影した写真を送ろうとメールにコメントを書いていたが、やはりこれではいけないと思い直し急遽再撮することにした。結局小一時間掛かったが初めの写真よりは良くなったかなぁ・・・という感じだが、再撮して良かったと思う。

      イメージ写真は、何もアイデアが無いうちは散漫な状態でとりとめのない写真となってしまうが、少し形が出来てくるとそれを元に連想したり気になる部分を直したりして完成度(といっても低次元の話だが)が高まってくる。

      結局は考えているより実行した方が早かったという感じだ。また再撮はベースとなる写真ができているのでその条件での再撮は最初のカットアンドトライの時よりかなり早いペースで撮影ができた。

      などと書いて良さそうな写真のようだが実際は・・・(^^;

      ニャん丸さんのブログ Latitude Complex (ラティコン) でのフォトコンテストは18日が応募締め切りだ。

      まだイメージが出てくるならもっと写真を撮っておこうと思いながら、今日はここまで。
  • 11.13の言い訳:
      このところ時間が過ぎるのが早い。

      歳を取ると時間が早く感じるが、これは記憶が悪くなりチョット前のコトを単に忘れてしまい、忘れた分時間がワープしてしまうと思っている。困ったものだ。

      ところで、Cree XR-E の明るさランクは、データシートによると以下のようだ。



      先日ブログにUPした Cree XR-E の明るさランクは P3 のようなので 73.9 〜 80.6 lm @ 350mA というものだが、このデータは Luxeon I 明るさ S ランクより明るい。( Luxeon I 明るさ S ランクは 51.7 〜 67.2 lm @ 350mA )また、かなり電流を投入できるようで、CPF の NewBie さんのデータ ttp://candlepowerforums.com/vb/showthread.php?t=138503 を見ると冷却さえ出来れば2Aは行けるようだ。また、これらのデータの 700mA を見ると Luxeon III の明るさ U ランクよりも明るい。

      光学系が揃ってくればLEDライトのMODは Cree XR-E が増えそうな気がする。

      それにしてもやはり時間が過ぎるのが早いと思いながら、今日はここまで。
  • 11.12の言い訳:
      今日は、FPC応募用の写真を撮った。

      昨日買い忘れた小道具を買いに近所のスーパーへ行ったが目当ての小道具は無かった。昨日分っていれば別のお店へいったのだが、仕方ないので代わりになりそうなものを買って帰った。

      夜、時間が取れた時に撮影をしてみた。しかし、どうも上手く無い。時間も無いのでもう少し考えて良いアイデアが出ないようなら今日の写真に少し手を入れて応募しようと思う。

      しかし、これらイメージを考えるのは楽しい。今回は落ち着いて考えられる時間があまり取れなかったが、気に入った写真は壁紙にも使えるので時間が有る時に少しずつアイデアを溜めておこうと思いながら、今日はここまで。
  • 11.11の言い訳:
      今日ニャん丸さんのFFC応募ページを見たら、FFCがFPCに変わっていた。

      写真はドイツ語で Foto と言うのでオシャレな造語だと思っていたのに・・・(^^;

      今日はバタバタしてしまい、タルトのお風呂や自分のインフルエンザ予防注射にも行ったりもしたので時間があっという間に過ぎてしまった。またFPC応募用に写真の小道具を買いに行ったのだが、幾つもの頼まれモノが有ったのでそれを全て忘れずにと思っていたところ肝心の写真小道具を買い忘れて帰ってきてしまった。

      そんな訳で思考力0状態から脱却出来ないでいるので、今日はここまで。
  • 11.10の言い訳:
      このところ思考停止状態なので、いろいろやらなくてはいけないことが進まない。

      FFC へ応募する写真のアイデアも全く出ていないし、明日はちょっといろいろ用事があるので明後日の日曜日には本当に考えないと間に合わなくなってしまう。

      それはそれで考えないといけないのだが、前からの計画の旧 ARC LS シリーズの簡単な荒くれMODも考える予定で、その方法も考えないといけない。幾つかの方法があり、一番簡単な方法は単にLEDの交換で、その次はそのLEDを交換した状態でセンス抵抗を並列に追加して電流値を増やすこと、それ以外には電子回路を FLuPIC に交換することなどがMOD候補だ。

      さぁ、どうするかはこれから考えないといけないのだが、相変わらず思考停止状態のまま、今日はここまで。
  • 11.9の言い訳:
      最近はチタン流行だ。

      PLJさんで抽選募集中の Fenix L0P SE もそうだが、少し前には Fire^Fly のチタンモデルの募集が有った。また、たしか orb にも有った。もっと前にはカトキチさんがチタンで制作をされていた。

      チタンは一時期酸化チタンが触媒として超親水性や脱臭性などで評判になったり、チタン単体では人体へのアレルギーが出にくいといったことや酸化もし難いことで話題になったが確かに魅力的な素材だ。

      チタンを素材として見ると比重は約 4.5(純チタン)で鉄・ステンレス(約 7.8)などより軽くアルミ(約 2.7)より重い。また熱伝導率は、アルミの1/10、銅の1/20なので熱伝導は悪くステンレスよりも少し悪ようだ。こう見ると、重さの軽いステンレスといった感じだ。

      しかし、熱伝導が悪いことは熱を逃がしたい多くのハイパワーLEDライトにはちょっと不利な素材のようだ。その意味では、Fenix L0P SE などあまり発熱が大きく無さそうな設定で使うライトには向いているのかもしれない。

      チタンの加工性はかなり悪そうなのでライトに作るのは大変だと思うが、これからもいろいろ増えて欲しいと思いながら、今日はここまで。
  • 11.8の言い訳:
      今まで使った事が無いがJILなどが使っているマイクロパックというケース入りの電子回路があるのだが、それは昇圧回路だとばかり思っていたが、配線方法で降圧回路になったり昇降圧回路になったりすることを知った。

      もっとも、降圧回路と昇降圧回路ではあまりレギュレーションが良くないようだ。昇降圧回路として Li-Ion 電池で使う場合には充電直後の電圧と放電が進んだ時の電圧とではLEDへの電流が5割減といった感じで下がってしまうようだ。

      ttp://lib.store.yahoo.net/lib/ledsupply/MicroPuck-Applications.pdf
      ttp://www.leddynamics.com/LuxDrive/datasheets/2009A-MicroPuck.pdf

      少々レギュレーションは悪そうだがマイクロパックも少し面白そうだと思う。何年も前に買ったマイクロパックがあるので、そのうち何にかに使ってみたいと思いながら、今日はここまで。
  • 11.7の言い訳:
      今日の昼間の関東地方はポカポカ陽気だったが、北海道では竜巻らしい災害で大きな被害が出た模様である。

      かなり昔は日本では竜巻は無いと言われていたが、最近は結構発生している。この現象も異常気象なのだろうか。

      さて、「竜巻らしい災害」と書いたが気象庁では「竜巻」と確認出来ていないということで「竜巻が発生したとしてもおかしく無い気象状況だった」と発表し、明日現地に網走気象台の職員を派遣して確認作業をするそうだ。・・・木や塀などの倒れ方を見たり映像や写真を見たりして竜巻かどうかと判断するそうだ。

      現地の様子などは、ネットで例えばMSNビデオなどのニュースで画質は少々悪いがいつでも見ることができるのでネットは有り難い。気象庁がのんびりしている様子まで分ってしまう。

      竜巻らしい現象は午後1時20分ごろに発生したようなので、比較的早い段階で様々な情報は気象庁に入っているのだろう。確かに北海道は広く気象台から遠いとはいうものの、気象庁はただちに状況確認に行きその時の天気や風の様子などのデータを取るなど早いアクションが必要なのではないかと思ってしまった。

      ネットビデオは便利だと思いながら、今日はここまで。
  • 11.6の言い訳:
      またボケてしまった。 昨日は言い訳を書いていたのだが、UPを忘れてしまった。

      作業は、段取り通り順番にやらないと間にイレギュラーに出来事が挟まるとその後にやる事を失念してしまうことが多い。仕事でこれをやるとかなりマズいので、スケジュールを紙に書くようにしているためそうそう大きな忘れは起きないが、このメモも記憶力を低下させる元のような気もする。

      若い時に記憶する能力のトレーニングをしないしっぺ返しが今頃来ているのだろう。

      そんなこんなでニャん丸さんのFFC応募用の写真テーマがまだ思い浮かばない。切羽詰らないと出来ない性格ではあるのだが、だんだん切羽詰っても出来なくなってくるような恐怖感にかられたりしながら、・・・今日はここまで。
  • 11.5の言い訳:
      ちょっと前の情報だが、EDC ライトの HDS Systems が NovaTac と合併した。

      http://www.NovaTac.com ではまだ情報が出てきていないので不明だが、ARC にしても HDS にしてもLEDライト作りでの商売はなかなか大変だと思う。

      New ARC の New LS のプランでもニッチ市場狙いであることをはっきり言っているように趣味性を高くブランドロイヤリティを出すなどして製品作りをしないと高機能を安くという中国製品に敵わないからだろう。

      US製ではロイヤリティを上げないと価格的になかなか中国製と張り合えないのは事実だろうが、一方の中国製も Fenix は L0P SE Ti などという世界 250 本限定のチタンモデルを出すとのことでブランドロイヤリティを上げることになると思う。そして、このモデルは確かに魅力的だ。中国製でもこのような製品作りをしてくるとなかなかUS製でのブランドロイヤリティが思ったように上がらない可能性も出てきてしまう。原価が高くなる要素の有る製品作りは製品戦略が難しくなる一方だと思う。

      ところで Fenix L0P SE Ti は早速PLJさんの抽選に応募した。当たるといいなぁ、と思いながら今日はここまで。
  • 11.4の言い訳:
      今日、Cree XR-E を使ったライトの組立の様子をブログにUPした。

      この Cree XR-E はなかなか明るいので、本当はすでに有ると噂されているもののまだライト市場で見ることの無い Luxeon I の明るさ T ランク品が出てくるかもしれない。

      この Cree XR-E は、CPF の NewBie さんのデータ ttp://www.candlepowerforums.com/vb/showthread.php?t=138503 から見ると 350mA で約 70 Lumens 、700mA で 130+ Lumens というデータなので NewBie さんのデータが正確なら Luxeon I であれば 明るさ T ランク、Luxeon III であれば明るさ V ランククラスという高効率LEDの位置づけとなる。

      今回入手したモノが、NewBie さんのテストしたものとの差が少なければかなりの性能が出るLEDということになる。そして確かに今回 Wizard 2 520mA で駆動してイルミナムインデクス 800,000 〜 1,200,000 といった大きい数値が出ているので、普通のLEDではそんなに簡単に出る数字ではないことから考えるとかなり効率の良いモノだと思って良さそうだ。

      今回の Cree XR-E は当たりだったと思いながら、今日はここまで。
  • 11.3の言い訳:
      今日は Cree XR-E を使ったライトを組立てた。

      なかなか良さそうに進んだが、LEDの固定にしくじって1mm位センターがズレてしまった。520mA の Wizard 2 なのでそこそこのパワーが有り、ライトが少しの時間でかなり熱くなることが分かった。こんなパワーなので 350mAh 位の RCR2 Li-Ion あたりでも照度がどんどんと下がってしまうことも分かった。本来ならもっと大きい電池で使った方が良さそうだ。

      Cree XR-E は噂どおりなかなか良さそうだと思いながら、今日はここまで。
  • 11.2の言い訳:
      先月中旬に注文していた Cree の XR-E が今日到着した。

      見たところは、少しドームが大きいかと思うような感じで面白い。CPF の様子ではかなりの高効率のような雰囲気なので当初は 300mA 程度のエコパワーで行こうと思ったが、500mA クラスのミドルパワーで行こうかと思う。

      しかし、実際はどんな物になるのかが興味津々だ。

      という訳で、ちょっと段取りをするので、今日はここまで。
  • 11.1の言い訳:
      今年もあますところ後2ヶ月となった。

      今年の反省はまだ早いが、ライトのページ作りがほとんど進まなかったということが最大の反省点だ。

      ブログの方で、ちょこちょことダイジェスト的に紹介しているが、やはりなかなかデータが充実出来切れない。一方、海外に目を向けると、flashlightreviews.com がランタイムデータを追加しているなどいろいろUPしたりリニューアルしたりしている。このことは本当にたいしたものだと思う。

      といっても私の方は、対抗するというような訳にもいかないので、現在のペースで少しずつページを作って行きたいと思っている。

      しかし、新しく出来るLEDライトの量は本当に凄いものがある、と思いながら今日はここまで。
  • 10.31の言い訳:
      全国の高校で、履修単位不足が発覚した件数は465校に上ったようだ。

      履修不足の総数は9万人だそうなので、普通高校卒業者総数を600万60万人位(この数字はあてづっぽうです)と推測すると約1.5%約15%がこのままでいれば高校卒業の単位が足りていない人たちということになる。

      様々な背景や問題が有るのだろうが、受験に無関係だとしてもちゃんと必須を勉強をした上で受験をする人たちが不利にならないように配慮する必要もあるので、学校の責任で生徒に責任は無いとしても単位不足への対応は慎重に行わなくてはいけないと思う。

      決め事は必ずしも正しいとは限らないので、決め事を正しく検討して変えることは必要なことだと思うが、国で決めた決まりを個別の高校が勝手に破ってしまうのは、例えやっていることが後に正しいと言われたとしても、常道を逸していると言われてもしかたない。

      現在の日本という国は、こんなスキャンダルが発覚するような大学受験偏重社会と同時に、コンプライアンス(法令遵守)意識が極めて低い国だと思う。コンプライアンス意識の高い国であれば、卒業単位が足りていないのに勝手に卒業証書を発行したとすれば、これは不正行為として校長が逮捕されることも有るだろう。

      あまり杓子定規に捉われてもいけないが、堂々とズルしても勝てば勝ちという社会にはなって欲しくない、と思いながら今日はここまで。
  • 10.30の言い訳:
      このところ思考力が低下しているので、荒くれMODのアイデアも出てこない。

      そんな訳で、少しエレキの勉強することにした。といっても荒くれMODのアイデアが出てくる訳でも使用部品が作れるようになる訳でもないが、少しでも刺激になれば思考力が上がり荒くれMODのアイデアが出てくるかもしれない。

      買った本は、見城尚志氏著の「電気回路入門講座」という本だ。同じ著者の「電子回路入門講座」も有るが、今回買ったのは緑色の表紙の「電気」の方だ。

      まだ1/10程度までしか進んでいないが、ゆっくりと勉強して行こうと思う。この本には歴史コラムなどの豆知識が入っているので楽しく読み進むこともできそうだ。

      勉強が3日坊主にならないようにと思いながら、今日はここまで。
  • 10.29の言い訳:
      今日から Latitude Complex (Flashlight Photo Gallery の主催者のお一人の ニャん丸さんの 写真ブログ、略してラティコン)で 「第1回Latitude Complexフラッシュライト・フォト・コンテスト」の応募が始まった。実質的に 「第1回FPGフラッシュライト・フォト・コンテスト」の続きという訳だ。

      このところイメージ系の写真を撮っていないので、良いアイデアを考えてぜひ応募したいと思っている。しかし、まだ全くイメージが湧いてこないので締め切りの11月18日(土)までには完成させたい。(応募要領はブログ上に記載されています)

      これからいろいろなイメージを考えてみたいと思うので、今日はここまで。
  • 10.28の言い訳:
      今日はお医者さんで薬を貰ってきた。

      昨日よりはずっと良いので何とか早く直りそうだ。

      そんな中で、娘のPCのネットワークがまたおかしくなって修復に随分時間を取られてしいた。有線コードが不調なのでUSB無線LANを使っているのだが2つの問題が出ていた。一つは windows のサービスの Wireless Zero Configuration がいつの間にか無効になってしまっていたのと、USB無線LAN部品自体も受信感度が取れないという(多分個体の不良)で無線LANルーターと距離が近ければ良いのだが10m離れるともう感度が取れなくなっていた。windows のサービス設定を有効にして息子の同じ型のUSB無線LAN部品借りて付け直すことでなんとか復旧した。しかし、感度が取れなくなった無線LAN部品は修理に出すことにした。

      こんなことに時間を大幅に取られてライトで遊ぶ時間が無くなってしまった。相変わらずPCは面倒臭い・・・、と思いながら今日はここまで。
  • 10.27の言い訳:
      今日はノドが痛くかなり腫れてしまった。

      こんな日に限って早く帰れず、少々まいった。

      ところで、先日充電した 2700mAh のニッケル水素電池は2度目は 1700mA 程度充電が出来た。少々充電量が少ないと思うが、この程度であれば十分に充電できたということにしうよう。

      熱っぽいので、今日はここまで。
  • 10.26の言い訳:
      このところ数週間続けて荒くれMOD出来ていたが、そろそろネタ切れである。

      Cree の新しい LED が到着すればそれを使って荒くれMODしようと思っているのだが、面白く使えるだろうか。もっとも貧乏ヒマなし状態に陥るとなかなか工作時間が取れなくなってしまうので、早く Cree XR-E が到着して欲しい。

      また、ミニマグ AAA も何か面白く使える方法を考えたいと常々思っているが、案外面白い方法が無い。現在は、M-1 Type4 を入れているのと、Ni-MH 2/3AAA 3本のダイレクトドライブMODしか無いが、ブリンクマンの AAA もベースライトとしてストックしてあるのでこの辺もいろいろ考えてみたいと思う。

      しかし、なかなか面白そうな事が思い浮かばない。酸欠気味なのがいけないのだろうと無理やり思いながら、決して思考力・創造力が歳のせいで弱ったりもともと弱い訳ではないと自己暗示をかけながら、今日はここまで。
  • 10.25の言い訳:
      携帯電話番号ポータビリティが昨日から始まった。

      あまり関心がないのだが、今日のラジオでの話ではこの番号ポータビリティは5年ほど前から話があり、当時はドコモ以外が反対してそうだ。当時はドコモが一強で番号ポータビリティが始まるとドコモ以外の各社はドコモにお客を取られると思っていたそうだ。その話を聞くをドコモ以外のキャリア各社が良く頑張っているのだろうと思う。

      時代は刻々と進み世の中も変わっているので、昔は出来なかったことが今なら出来るといったことも多いのだろう。

      さて、昨日の 2700mAh ニッケル水素電池の充電はやり直し1回目ではあまり芳しくなかった。放電後の充電容量が 600mA 位で終わってしまったので全然充電出来ていないといった調子だった。現在、再度放電/充電を繰り返してみている。 昨日の 2600mAh は 1800mA 位充電されていたので上手く行ったと考えたが、2700mAh の方は2度目もあまり充電されないようだともう少し電流を下げての充電を試してみようと思う。

      デジカメで使っていて今まで最も当たりだと思った電池は、GP 2500mAh 品でかなり長持ちする電池だが、2700 でこんなにてこずると思わなかった。

      見かけの表示(スペック)だけで中身(本質)が見れないと思わぬ失敗をすることがあると思いながら、今日はここまで。
  • 10.24の言い訳:
      昨日のニッケル水素電池の充電をしてみた。

      といっても 2700mAh ではなく、いつも充電直後でもデジカメで電池が半分まで減っているとインジケータが示してしまう 2600mAh を先ず充電してみた。0.2A での充電なので夜中では終わらず、そのまま会社へ出かけ帰ってきたら充電が終わっていた。

      結果はかなり良いフィーリングで、充電終了時の電池開放電圧が 1.37V 有った。確かに今まで 1.28 〜 1.32V といった程度までにしか電圧が上がらなかったので上出来で、デジカメでもちゃんと電圧が十分の表示となった。

      そんな訳で、今日は 2700mAh の充電を開始した。先ず放電させてからなのだが、1Aで放電させると放電後の電池電圧が 0.9V となる設定では充電済みであるにもかかわらず数分で放電完了状態になってしまう。試しに電池にダメージが出るかもしれないことを覚悟で 0.7V まで設定を下げてみても同様に20分位で放電完了となってしまう。やはり明らかにおかしいようだ。これは開放電圧はそこそこの値を示すが、実際は充電されていないということなのだろう。

      充電を開始すると一応今のところ順調に進んでいるようだ。このまま上手く進めば明日には充電が完了するだろう。

      しかし、毎回10時間以上かけて充電しなくてはいけないのはかなり大変だ、と思いながら今日はここまで。
  • 10.23の言い訳:
      以前に購入したニッケル水素の 2700mAh 電池の調子が悪い。

      充電が上手く出来きないケースが多く、充電器で充電済みであってもデジカメに入れると容量があまり無い状態となることが多い。そんな話を会社の仲間に話したところ秋月電子通商さんのHPに注意書きが出ているとのことだったので、早速確認してみた。

      そうしたところ、確かに ttp://akizukidenshi.com/images/org/denchi.jpg という注意書きが出て、破損(破裂)事故も出はじめているといった記述となっていた。

      そこには充電は、0.1C(電池容量 mAhの1/10の電流で充電)以下という低電流で行うことが望ましいとの記載となっていた。私の場合は、大容量ニッケル水素電池の充電は、急速充電器を使わずにKSチャージャーで10時間以上かけて充電するようだ。(KSチャージャーは 電池についてのページ をご参照ください)

      この関連の情報を近いうちに電池のページにUPしようと思う。

      大容量電池はなかなか魅力的だが、使い方が案外難しいと思いながら、今日はここまで。
  • 10.22の言い訳:
      今日は、ブログに ARC AAA の荒くれMODをUPした。

      同じような単四1本のライトの Fenix L0P や L0P SE の方が完成度が高いように思うが、ARC AAA は何ともいえない味がある。ある意味モダンではないクラシックな雰囲気でかなり好きだ。

      デザインと言うのは好みの個人差が大きいのだと思うが、私はデザインで言えばアール・ヌーボーのようなデザインが好きだ。Fenix などのシャープ感のあるようなデザインはどちらかと言うとアール・デコ風で若い頃はこういったデザインの方が好きだったが歳を取ってきたらアール・ヌーボーのような有機的なデザインが好きになってしまった。

      ARC AAA がアール・ヌーボー風という訳ではないのだが、このデザインが好きだ・・・、と思いながら今日はここまで。
  • 10.21の言い訳:
      今週は、カラ(LED とコンバータなし)の ARC AAA にマイクロコンバータと SMJLED を入れる“荒くれMOD”をした。

      データも取ったので明日にはUP出来る予定だ。

      この何週か FLuPIC や SMJLED を使った“荒くれMOD”をしているのが、今回は今となってはレアモノの様なストック部品の Arcmania 氏の Microconverter を使って組立てた。

      せっかくの Microconverter なので最高の条件で使いたい。このコンバータは 150mA 前後の電流となるため Luxeon I の 明るさ S ランク Vf H ランクと SMJLED のどちらが最適なのかでちょっと迷った。明るさだけで考えると Luxeon I の明るさ S ランクの方が明るいのでは・・・、と思うのだが軟弱にも ARC AAA を無改造で使えるお手軽さを選び SMJLED を使うことにした。

      ARC AAA に入れるので、本来なら Uncut 品を使った方が合っているのだろうが、試しに Cut してある SMJLED をセットしてみるとリフレクター部分に蛍光体が案外良く映るのでこちらを使う事にした。

      という訳で、ブログを記事をまとめるので、今日はここまで。
  • 10.20の言い訳:
      今日、久しぶりにCPFを覗いたら、EMPでLEDライトは影響を受けるのか・・・、といったような質問が出ていた。

      EMPが何なのか分らなかったので、ちょっとググってみたら Electro Magnetic Pulse =電磁パルスという意味だそうだ。これは、核爆発などの時に出たりこれを発生させる兵器も有るようで電子部品を無力化するようなモノらしい。CPFでの回答は Luxeon や Cree のLEDは大丈夫だ、といったコトのようで回答の中ではEMPを受ける時はライトの心配より自分がやられる心配をした方が良いといったものも有ったようだ(英語力が「弱」なので???で読んでください)。

      こんな質問が来るのも、日本では最近TVドラマ「24」が核関連の内容だったが、そんなことの影響から質問が来ているのかしら・・・、などと思ってしまった。

      我ながら相変わらず短絡的な連想をしている、と思いながら今日はここまで。
  • 10.19の言い訳:
      今日は、年に何日も無いという気温湿度の爽快な一日だったらしい。

      確かにクルマで窓を開けて走ったところかなり心地よい風でこんな日はめったに無い。こんな天気なのでビジネスホテルではエアコンをOFFにしていても快適だ。

      そんなこんなで今はビジネスホテルに居る。最近は根性無しで、連日出張では以前は一度自宅へ戻った後翌朝早出をしていたのだが、今年になってこういった時は一泊するようになってしまった。

      パソコンは必ず持っていくのとビジネスホテルのネット環境はとても良いので特に困ることなどは特に無いのだが、特に今日のような日は過ごし易いので一泊するくらいでは苦にはならない。

      そんな訳で、ライトのことは何も出来ないまま、今日はここまで。
  • 10.18の言い訳:
      今日はライト購入一時停止前に注文していた Fenix L0P SE が到着した。

      ばたばたしていたので注文して10日しか経っていないというのにすっかり忘れていた。L0P はお気に入りなので、そのバリエーションということで注文していたのだった。この SE は価格もあまり高くないので少し買い易いが現在は売り切れ状態のようである。

      この Special Edition は明るさ3段切替だが、同じようなモデルの Miller Mods よりおとなしい。Miller Mods の最高照度はオリジナルより明るいチューニングだが、今回の SE は最高照度は L0P と同じで、それより暗い設定が2段階増えた感じだった。

      明るさ切替は、Miller Mods が締め込むにしたがって明るさが変わって行くことに対し、SE は FLuPIC と同じような操作で、ON/OFF/ON/OFF/ON/OFF/とすることで、中、低、高と切り替わる。これは、 FLuPIC の低、中、高と変わるより使い易いように思う。

      実は荒くれMOD用に FLuPIC の単四用も買ってあるのだが、何に仕込もうかと考え中だ。今回の SE の登場で、L0P に仕込むのは止めておこうと思った。なお、New ARC AAA のヘッドには AAA 用 FLuPIC は入らなかった。

      しかし、L0P はお気に入りなのだが「もったいないオバケ」が出て実際に使っているのは E1 だったりするのだが、照射パタンは L0P が断然良い。そして私の E1 はどうしてもヘッドが外れないため照射パタンの改良が出来ない。アンラッキーと嘆きつつ、今日はここまで。
  • 10.17の言い訳:
      今日の夜少しイルミナムインデクスの計算をした。

      何とか、Fenix の E0、L1S、L2S、Huntligt まで進んだ。電池の種類を変えたり、明るさレベルが2段階のものが有ったりと、案外時間が掛かってしまった。

      Fenix E0 は 中央照度が 126 lx/50cm イルミナムインデクスが 69,157 だった。

      次ぎの機会に検算をしなくては・・・、と思いながら今日はここまで。
  • 10.16の言い訳:
      昨日の晩、メガネが壊れた。

      レンズが外れてしまったのだが、何とフレーム(レンズを囲っている部分)の一部が切れてしまった。先ずは接着剤で付けてみたが脱脂が上手くなかったようで全く付かなかったため、荒くれMODで使うスズメッキ線の細いもので縛って固定した。

      私の顔などじっと見る人は居ないので、今日会社でメガネが壊れて応急修理したと言っても、何処を修理したのかなかなか気付く人がいなかった。フレームの真ん中の一番目立つところなのだが・・・。折れた一ヶ所だけ縛ったが、反対側の同じ場所も飾りで縛るとそんなメガネのデザインだと思われるかもしれない(^^;

      しかし、フレームが狂っているのでレンズの焦点がズレて少し気持ちが悪くなることが分かった。そんなことも有るので、会社の帰りメガネ屋さんへ寄り新しいメガネを注文した。

      幸いレンズの在庫が有ったので、数日で出来るとのことで一安心である。

      しかし、壊れたメガネはまだ4〜5年位しか使っていないと思いながら、今日はここまで。
  • 10.15の言い訳:
      今日は、SMJLED を使った荒くれMODを ブログ にUPした。

      wing さんから今年の初めに送ってもらっていたミニマグのモジュールを SMJLED で作るための部品を使ってほぼ10ヶ月近くかかってやっと一つが出来た。

      128mA の Downboy を使って Li-Ion で SMJLED を駆動する方法で、今回はかなり明るく、中央照度は ARC LSL より明るい。これは予想に反してかなり面白くまた性能良く出来たと思う。

      このようなMOD(改造)は作り方を考えるのもとても楽しいので作り上げるまでも随分と楽しませていただいた。こんなに楽しめる部品を送って頂いた wing さんに感謝です、ありがとうございました。もう一つ MJLED 用も頂いているので、これもじっくりと考えたいと思います。

      いつものように荒くれてはいるものの、このところ楽しいMOD(改造)が続けて出来ているのでかなり自己満足状態で気分を良くしながら、今日はここまで。
  • 10.14の言い訳:
      最近のPCにはあまり詳しくないので winsows PC上でのビデオ録画の形式が DVR-MS マイクロソフトビデオ録画ファイルというファイルになっていることを最近知った。またDVD/HDDデッキの「すご録」で主音声副音声の両方が入る記録方式のDVD−VRモードの編集も自分の持っている編集ソフトでは出来ないことも分かった。

      これらのファイルの編集は当然この形式をサポートしている編集ソフトでなくてはならないので、今持っている少々古い編集ソフトでは対応していない。そんな訳で、編集ソフトを買う事にした。

      かなり前から ULEAD の VideoStudi を使っているが、幾つかバージョンアップを行って使っていたがバージョンの6以降はバージョンアップはしたものの操作に慣れず。結局この4年ほどはずっとV6を使っていた。

      しかし、先のように DVR-MS ファイルも DVD-VR モードも読み込みは出来ないし、i-Pod や PSP 用の mpg4 ファイルにも書き出せない。そんな訳で、これらが扱える具合の良さそうな編集ソフトを購入することにした。

      TMPGEnc 4.0 XPress も TMPGEnc 2.5 Plus を使っているので候補と考えたが、VideoStudi 10 は DVD へのオーサリングも出来るし、取ったビデオの CM カットが90%程度の精度で抽出出来るということも有ってかなり魅力を感じた。

      そんな訳で早速購入し、CM が上手くカット出来るかを試してみた。適当にTV番組を録画して CM カットを試したところかなり上手く行くことが分った。しかし、また90%ということは正しいような気がもした。

      この編集ソフトのおかげで、これから「すご録」で録画してVRモードでDVDに焼いたものもこのソフトで扱え(DVD上のファイルを直接読み込むのではなく、インポートでDVDを指定して取り込む)るし、そのまま i-Pod 用のファイルにも出力できるハズだ。

      まだちょっと試しただけだが、VideoStudi 10 はなかなか自分に合っている、と思いながら今日はここまで。
  • 10.13の言い訳:
      意思薄弱である。

      金欠大ピンチ状態なのでLEDやライトは暫く購入停止状態に入ったのだが抑止力が効かず Cree 社の XR-E という LED を注文してしまった。

      ttp://www.cree.com/products/xlamp7090_xre.asp

      能書きによると Up to 95 lumens@350mA だそうなので Luxeon I の 明るさ S ランクよりも明るいのではないかと期待してしまう。

      リフレクターは、McR-19 が使えそうなので Aleph 19 head を持っているのでそこに入れて試してみたい。効率の良い LED は頑張って電流を多く流して熱くなってしまうような使い方より、300 〜 400mA 程度で発光効率の良い状態で光らせてランタイムを稼ぐ使い方が良さそうな気がしている。そのような使い方であれば、小さな CR2 電池でもそこそこ長時間使えるので、小型で明るく1時間以上使えるという小気味好いライトが出来そうだ。

      しかし、 Aleph 19 head は少々長いのでデザイン的には小気味好いとはならないかもしれない・・・、と思ったところで、今日はここまで。
  • 10.12の言い訳:
      関東某所では朝8時過ぎごろ霧だった。

      霧といえば箱根のターンパイクは良く霧が出て、先行車両のテールランプが見えなくなると道が分らなくなる、といった経験を昔は良くしたものだが関東某所でもたまに霧が発生する。

      今日の霧は大した事が無いが、一応クルマに装着されているフォグランプを点けて走った。

      もう遥か昔、フォグランプと言えば黄色だった。黄色が霧の中でも遠くまで良く見えるとか、対向車が分るためで自分が見るためにはあまり役に立たないだとか諸説が有ったが結局のところは皆が共通して実感できるような答えはないようだ。

      一時橙色のナトリウム灯が高速道路の照明に多く使われていた。今はトンネルの中の一部に使われているようだが、それも当時、確か視認性が黄色の方が良いというような話だったように記憶している。もしかしたら電力当たりの明るさが最も明るいということだったのかもしれない。しかし、これもすっかり廃れてしまった。

      そんな訳でかつては「フォグランプは黄色」という必然的な理由が何か有ったのだと思うが、時代に合わずに忘れら去られてしまった過去の技術なのかもしれない。

      今のHIDライト装着車は十分明るく、霧の無いときにフォグランプで視界をアシストする必要は無いらしいので、今日のような条件では黄色のフォグランプが対向車へのサインとなる。このため、もしかしたら将来黄色のフォグランプが復活するかもしれない。

      自分のクルマはHIDではないのでフォグランプを黄色には出来ない、と思いながら今日はここまで。

      PS.
      ブログ にクルマの中からのスナップショットを置いて見ました。
  • 10.11の言い訳:
      今日は浜松へ出張した。

      もう覚えていない位昔のことだがクルマで行ったことは有ったのだが、新幹線で往復したのは初めてだった。帰りの夕方の新幹線は本数が少なく、案外時間が掛かって帰ってきた。勿論、お約束の「うなぎパイ」を家族のお土産に買って帰ってきた。

      そんな新幹線で2つも初体験をしてしまった。先ず、行きは「えきねっと」で昨日の晩に座席予約をしたことと、帰りの新幹線の指定券を自動販売機で購入したことだ。私のようなアナログ人間には、自販機で新幹線の指定を買うなどということはかなりスキルを必要とする作業なので今まで敬遠していたのだが、普通のクレジットカードでも買えることが分ったので、チャレンジした。

      いつも買いなれている人には何て人だと思われるだろうが・・・(^^;

      しかし、いずれも無事に購入できて行き帰りがスムーズに行けた。もっとも後で聞たのだが、JR東海のエクスプレス・カードを持っているとネットや携帯で予約し、券売機へカードを差込むだけで切符が発券されるとのことだった。新幹線に乗る機会が増えるようならこのカードを作っても良いのかもしれない。

      しかし、JRはスイカにイコカ、ビューカードにエクスプレスカード等々互換性があまりはっきりしない独自規格を随分いろいろと作るものだ。統合して一枚のカードで出来てくれないとカードばかり増えてしょうがない。

      確かに便利にはなるが煩雑さも発生するなら、ITがまだ最適化できていない未発達な状況ではないか・・・、などと思いながら今日はここまで。
  • 10.10の言い訳:
      結局、昨日も今日もイルミナムインデクスの計算は出来なかった。

      少々根性なし状態だが、計算をしようと思ったところ少し前のライトのデータも前処理がすっかり忘れていて出来ていなかったことが発覚した。このため、イルミナムインデクスを出すための前処理の量が思ったより多く、それに時間が取られて計算まで手も頭も回らなかった。

      今日は、少しデータ処理の説明をしよう。

      先ずは前処理のさらに前に、デジカメの jpg 画像を bmp 画像に変換しサイズもリサンプルによる縮小を掛ける。これは処理ソフトの仕様でこうせざるを得ないのだ。

      次ぎに前処理だが、現在使用している処理ソフトはDOSモードでの動作なので、処理する画像名を一々入力しての画像処理を行い、その結果出てきた数値データをエクセルで集計とグラフ化してイルミナムインデクスと3Dグラフを出すという流れになっている。

      そして、この前処理は一つの画像に対し3つの計算を行う。

      一つがイルミナムインデクス用のデータ、二つ目一つは最も明るい場所もしくは指定の座標を中心とした水平垂直の明るさ分布データ(2Dグラフに使う、実際には水平方向のデータしか公表していない)、三つ目が20段階の明るさ変化の画像出力処理となっている(これだけはその後のデータ処理が無い)。

      これらをDOSプロンプトの状態で、処理する画像のファイル名を指定し、オプションパラメータを付けて一つ一つ実行させて行く。一つのライトが一つのビームショットだけならこの3つの処理で終わるが、電池が違い明るさも Hi/Lo 切替が有るとそれで4種類となり12個のデータ処理を行うことになる。

      一応、この前処理は連続して勝手にPCが処理してくれるように一括処理(バッチ処理)をするのだが、画像数が多いとそのバッチファイルを書くにも結構手間が掛かったり、水平垂直方向の明るさ2Dグラフ用データ処理はまずは自動で行い、その後、自動で取った水平垂直の中心が照射の中心からズレることがあるので、どの場所が中心となっているか出力された確認画像で確認し、写真の明るさ中心とズレている場合には画像の座標で中心を手入力して再度処理しなくてはならない。Gatlight などは光がライト部分から後方に強く漏れているので、写真画面中のライト部分が最も明るくなってしまうのでこのような時に座標の手入力が必要となる。

      これらの処理は windows 上で画像ファイルをドラッグドロップするだけで動くソフト改造できれば効率は飛躍的に上がるのだが、忙しいT先生には当分頼めそうにない。

      こんな感じで前処理して得られた各種データを元データとしてエクセルに入力し、2Dグラフやイルミナムインデクス、3Dグラフが出来上がると言う訳だ。

      さらにその後、それらグラフを画像として取り出し(単に Print Screen で取っているだけだが)ページで使えるような加工をしている。

      また、ライトの画像はメモを取り、どの写真がどのライトのどのような条件のデータかを確かめながら使う写真を選ぶのだが、時間が経つとメモが有ってもどのライトのどのような条件の写真だったか分からなくなる恐れがあるので、出来るだけ処理に使う写真の選択はその日のうちに済ませ、分類して保存している。

      これらはライトが増えると処理が追いつかず溜まる一方だが、ライトが増えなければいずれは消化できるので、現在財政の危機的事態(特に Surefire K2 が痛い出費だった)でもあるので、しばらくまたライト購入自粛処置(そもそも自粛処置中に一時解除してしまったのが問題だった・・・)を発令するしかしか無さそうだ。

      しかし、このように書き出して見ると我ながら良くやっている・・・、と自画自賛しながら、今日はここまで。
  • 10.9の言い訳:
      今日は、少し早起きしたのでダメかもしれないと思ったライトの撮影が出来た。

      しかし、本数が9本と多かったのでかなりの時間がかかってしまいなかなか大仕事になってしまった。このため予定していたイルミナムインデクスの計算時間が無くなってしまった。計算はいつでも出来るが、写真撮影は明るい日の午前中しか出来ないので今日出来なかったら次ぎのチャンスはまたかなり先になってしまうからだ。

      しかし、ライトのレビューも溜まりに溜まってしまった。ページ上の Under construction のリストでも50本もある。大部分は素材としての写真やデータは有るのが写真に写ったホコリなどを取る作業などもまだ残っているし前途多難である。

      来週は久しぶりに砲弾型LED見直し大作戦・番外編をブログの方で展開したい、と考えたところで今日はここまで。
  • 10.8の言い訳:
      今日は、ちょっと長編となってしまったがブログの方へ Pelican M1 の MOD をUPした。

      また、今日はやっと溜まっていた Surefire K2、ARC AAA-C、Plican M1 のライトデータも取れた。明日時間が取れるようであれば、ライトの写真を撮る予定だが、ちょっとダメかもしれない。

      また、ビームショットと中央照度は取ったのだが、イルミナムインデクスがまだ計算できていない。少なくともこれは出来るだけ明日には出したいと思う。

      今回の Pelican M1 と M6 を比べると、M6 が S&W M10 ミリタリーポリス 4in だとすれば、M1 はスナブノーズの 2in のような感覚だと思う。この M1 もかなり面白いと思いながら、今日はここまで。
  • 10.7の言い訳:
      今日は天気予報が外れ、とても良い天気だった。

      しかし、良い天気だったので一日出勤で帰って来てから迷犬タルト号のお散歩に出たので(雨ならお散歩はお休みだ)時間がアッという間に過ぎてしまった。

      そんな中娘のPC用にDELLからキャンペーンのヘッドセットが届いた。ヘッドホンが来るのかと思ったらヘッドセットだったので、せっかくだから娘と skype で電話が出来る体制を整えた(skype 非公開です。悪しからずご了承くださいm(_ _)m)。

      しかし、子供たちのPCのLAN回線の具合が悪いので、壁へ埋め込んだハブを取り出して確認するなどの作業をした。だいぶ時間を掛けて確認したが、どうもハブではなく壁の中の取り出せない場所にある(ハズ)の中継部分で接触不安定が起きているようだった。

      たまに復旧したかのように回復するが、また断線してしまうといった繰り返しで深夜1時過ぎまでかかって原因調査を行ったが、結局解明出来ずに終わった。skype は、接続が回復する時に設定を済ませたので、家族内での内線が出来る体制にはなったのだが、壁を通る線でつながっている子供たちのPCではLANはつながったり途切れたいする症状が結局残ってしまった。こうなると信頼性は0に近く、skype が役に立たない。また skype だけでなくインターネットもメールも出来ないので子供たちも困ってしまう。

      このため、結局 USB タイプの無線LANを2個買って子供たちのPCは無線にすることにした。

      しかし、今回の出来事で家の中に回っているLANコードの本数を数えたら15本以上有った。また今回無線LANも2台買い足すと娘のPSP、息子のノートPC、自分のCLIEも入れると最大8個も有る。何だか分らなくなるハズだ、と思いながら今日はここまで。
  • 10.6の言い訳:
      今日は雨足の強い中、幕張メッセの CEATEC JAPAN へ行ってきた。

      昔はエレショーと呼んでいた展示会も CEATEC となってからもう6年目だ。何だか大変な人出で、会場内はそれほどでもなかったが、駅や受付が大変な混雑だった。

      LED関係は会場の南側に有り、Lumileds は出ていなかったようだが、LEDメーカー(オスラム、ソウルセミコンなど)の展示も有った。

      LEDには大きなブレイクスルーは無いようだが、発光効率の着実な向上と応用製品が増加しているようだ。また、今年感じたのは、パワーチップ( Luxeon のような1個でハイパワー)ではなく、Luxeon star を大きくしたような基板の上に小さなチップが沢山載っているアレイ型が増えたように感じた。また、今年は、赤色成分を強化して演色性を改善したLEDが多く出ていた。家庭用や店舗の食品用光源はこの赤味が重要だと思う。蛍光体の改良で出来たようなので、これはブレイクスルーに近いかもしれない。

      また、LED応用製品で20Wの白熱球と同じ明るさになるというものは、小さなチップが36個付いている集合型だった。家庭用は点で光るより面で光った方が使い易いらしい。

      たしかに秋葉原へ行くと電球との交換タイプのLEDはかなり沢山の種類があるので、家庭内ではダウンライトなどのLED化が案外早く来るかもしれない。

      話は変わって、07年末発売予定といわれているSEDパネルのデモは、TVのニュースのとおりとても沢山の人が並んでいた。見れるものなら見たかったが、整理券が終了していたのでパスしたが、ホーム&パーソナルゾーンはTVと次世代デジタルディスクだらけだった。今回の展示会の見るとTVは、もはや今までの「電波を受信して映すテレビ」ではない別モノに変身していた。「高精彩高密度動画表示パネル付き情報受信貯蔵センター」とでも言うのだろうか。

      平面TVがインターネット配信の動画も見れて(当然インターネットも出来る)地上波デジタル放送も皆んな受けて録画も出来る(しかしデジタル録画制限付き)といったものだ。このようなTVが普及しネット経由の動画配信も安価で充実してくると、ネット配信事業を持たないレンタルビデオ屋さんには大変なダメージとなるのでは・・・、などといらぬ心配をしてしまった。

      一日歩き疲れた上に明日は出勤日なので、今日はここまで。
  • 10.5の言い訳:
      今日は、夜ご飯を外食することにしたので、牛丼が食べたくて吉野家さんへ入った。

      今月は1日から今日まで限定で牛丼をやっているのだ。

      夜9時近くだったので売り切れが心配だったが、オレンジ色のバナーに売り切れと出ていなかったので(普通は売り切れると売り切れ表示が出る)、席に座って注文したところ、売り切れだった。思い切りガーンと来たので、じゃぁ止めると言って結局サイゼリヤで食事をした。

      また、来月以降までおあずけである。

      先日壊れたHDDを交換するため注文したHDDが到着したので取り付けた。データ用のドライブだったので、起動ドライブのバックアップイメージ、オンラインソフト(ベンチマークソフト含む)、映像データ、このPCのマザーボード関連 Driver 類が入っていたのだが、オンラインソフト以外はもう戻らないので復旧もなにも無い状況となってしまった。

      しかし、バックアップイメージは改めて取っておかないと少々不安なので、それをこれから行おう(寝ている間にPCがやってくれる)。そんな訳で、今日はここまで。
  • 10.4の言い訳:
      今日、昼ご飯を食べたお店のTVで、商品券を小判型に作っている商店街の話題が出ていた(場所がどこかはまでは見切れなかった)。

      とても面白い企画だと思ったが、家に帰りググってみると案外各地でやっている事を知った。

      結構な枚数を発行している商店街も有るようでとても面白いと思ったが商品券と言っても形が通貨のようで、また発行枚数が多くなると原価と商品券価格がつりあって(原価と同じか原価の方が商品券の額面より高いなど)いれば問題はないのだろうが、原価が安いと偽造問題が起きそうで、規模が大きくなればなるほど隠れた問題が出てきそうだ。

      しかし、商店街はもろもののリスクを恐れて街の活性化が出来ないようでは一般的な商店街はジリ貧傾向に有るので、イベントとして捉えて先ずはリスクを恐れずに街の活性化を優先させようという考えなのだろう。それが正解だと思った。

      ある商店街のデータでは回収率が81%とのことなので、こういったことはどんどん推進して行ったもの勝ちのような気がする。しかし、やはり偽造問題はにらんでおかないと最後の最後で足元をすくわれると思うので、電子タグ機能を埋め込むようなハイテクとノスタルジックなスタイルの融和が出来れば良いのかもしれない。

      スイカやEDYがもっと普及すれば、500円などをチャージした小判を売ったりプレゼントするなども楽しそうだと思いながら、今日はここまで。
  • 10.3の言い訳:
      先日、娘がディズニーランドに行った際、ミッキーなどが写るライトを買ってきてくれた。

      ブログで紹介したロータスのロゴが映るタイプのライトで大きさが単三2本タイプでコイン電池の LED ライトだった。これは、3種類の絵柄が切り替えて写せるのだが、残念なことに明るく周囲を照らすことが目的では無いので、ライトとしての機能はほとんど無い・・・、とは言うものの夢が有ってカワイイし面白い。

      ディズニーライトには形や映りの表現があることと、今私が買っているLEDライトの個体発光という内面的な魅力の部分と、それら両方とも夢を感じさせてくれることは共通している・・・、などと思いながら今日はここまで。
  • 10.2の言い訳:
      今日は、ついに Surefire K2 (KROMA) が来た。

      国内のディーラーでも扱っているので、輸出規制から外れたようで以前は「米国内に友達はいないのか」などと言われ買えなかったのだが、その米国のショップから「入荷したよ」メールをもらったので、当然日本へ出荷出来るという意味なので購入してしまった。

      送料がメチャ高だったため、国内の安いショップより高いと思うような値段になってしまったが、米国から3日で来てしまった。そのデリバリーの速さには驚くが、早くなくて良いので安い便で送って欲しかった(送料の安い方を選んだつもりだったが、高い方で清算され、事実早く着いた)。しかし今更文句を言っても埒が明かないので、早く着いたから良しとしよう。

      使い方は少し変わっていて、U2のようなベゼルリングを右に回すと赤の Lo、さらに回すと Hi、中央が白の Lo、右に回すと青の Lo、さらに回して Hi、テールスイッチを押すもしくはテールキャップを締め込むと、どの色のポジションに有っても白の Hi という機能だ。ちょうど A2 の白、青、赤3本が一つになったようなモデルだった。

      明るさはまだデータが取れていないのではっきりとは言えないが、パッと見では Surefire の標準的な明るさだと思う。今、ちょっとバタバタしているので今週末には HuntLight FT-01 などと合わせてデータを取りたいと思う。

      久しぶりの Surefire はやはり良いのだが、コストパフォーマンスはかなり悪いと思いながら、今日はここまで。
  • 10.1の言い訳:
      今日はブログの方に FLuPIC を使ったドロップインモジュールの記事をUPした。

      FLuPIC はモード切替が未だに十分に理解出来ていないが、Li-Ion で使い易いのでいろいろと使ってみようと思っている。しかし、まだ FLuPIC に慣れていないためか Badboy に抵抗をかませる 2way スイッチもなかなか捨てがたい。Badboy を Li-Ion で使うには Vf が高いものを使うという方法でクリアできるので、今持っている Vf の異様に高い(700mA で4.7V 位、しかしちょっと高すぎるのだが・・・)の K2 を使うなどしてみようと思う。

      もっとも、今持っている UX1L は Badboy で十分使えると思うので Vf の高い K2 より使い易そうなので、FLuPIC とともに Badboy でも何か作ってみたいと思う。しかし、変わった何かを作ったり荒くれMODをしたいのだが、良いアイデアがなかなか出てこない。

      面白いことを見つけるのもなかなか大変だと思いながら、今日はここまで。
  • 9.30の言い訳:
      今日は、明け方は寒いくらいだったが、昼間はほとんど夏状態だった。

      暑くなるとPCの調子がおかしくなる。そんな訳で、1台のPCの動作がおかしくなった。スピードが一万分の一位に遅くなってしまった。CPUのファンが止ってしまったかと思ったがそうでもなかったので、メモリーに不具合が出ているのかもしれない。困ったものだ、一番問題が無さそうなPCだったのだが・・・。これを直そうとすると明日の休みが1日潰れそうなので暫く放っておくことにしようと思う。

      とは言ったものの、かなり気分的に引っかかるのでチェックした。その結果スレーブのHDDが不具合の元だということが分った。Linux も入っているので、そちらで起動すると正常に動作するので、スレーブのHDDを外して再度 WIndows を起動したら正常に動作するようになった。

      HDDは幾つも壊れるので本当にいやになってしまう。近いうちに交換しよう。

      順調に動作していると思っても突然不具合となることは人も機械も同じだと思いながら、今日はここまで。
  • 9.29の言い訳:
      最近 Li-Ion 電池が騒がしい。

      SONYは、デルとアップルの2社以外は充電システムが違うので大丈夫だと言っていたが、週刊ポストで大前研一氏が「日本ではほとんど報道されなくなり鎮静化・・・しかし、アメリカなど海外では全く沈静化していない・・・」と書き、「ソニーは全てを語っていないのではないか、という疑念がぬぐえない・・・」としていた。

      そして現実は大前氏の記事の信憑性が高いことを示すかのごとく、レノボ(以前のIBM)の電池も回収となりその他ノートパソコンも自主回収を検討中だという。

      たしかし、回収費用が200〜300億円というただでさえとんでもない高額なので、これ以上増えないように沈静化させたいと思うのは人情だが、発火の確率でモノを判断できない事態にまで問題が発展してしまう可能性があるようだ。

      例えば、大前氏も言うように、飛行機の中で火が出ては大変なので飛行機内へのノートPCの持込が制限されるとすれば、ビジネスマンの怒りは大変なものになるだろう。また彼らの仕事に影響が出れば全世界の生産性が落ちるかもしれない。そんな社会的に大きな影響が出る可能性がある訳で、こうなると費用を出し惜しんだり確率的なリスクを説明する状況ではなく、安心を得るための対策費用を素早く惜しまず投入するということをしないと社会的にバッシングを受けるかもしれない。

      この対応が遅れれば遅れるほどブランドイメージが低下してさらに巨大な損失につながってしまうのだろう。そして、その対策が今日の「自主交換プログラム」という発表につながっているのかもしれない。

      今回の騒動で、私が好んで使っている Li-Ion 電池も常にリスクが有る事を忘れずに扱うことが重要だと思った。

      電池が突然火を噴くなどということは、めったには無いことだろうが無い訳では無いという事を肝に命じながら、今日はここまで。
  • 9.28の言い訳:
      以前よりLEDを買うときは少しづつ余分に買っているため、明るさランクが低く Vf ランクが高いLEDや緑系の強いものなどが幾つか残ってしまっている。

      このため、これらのLEDを使って家の中のアクセサリー照明用に使おうと思っているのだが、上手い降圧方法が思いつかない。ACアダプターを使えば良いのだが、電球のソケットの中に仕込むなどで使ってみたい。

      しかし、エレキに弱いのでスイッチング回路などは訳が分らず、トランスで降圧しブリッジダイオードで整流しリップルはそのままといった形で出来そうな気がするが、ただ気がするだけのまま、今日はここまで。
  • 9.27の言い訳:
      以前ある人から面白い話を聞いた。

      前置きが長くなるが本題に入る前に少し豆知識を。

      光を当ててモノの色の再現性が良いかどうかを知る値として演色評価数( color rendering index )という数字がある。たしか色温度 5000K(ケルビン)以下は黒体放射(白熱電球で代用)との比較でそれ以上の高ケルビンは太陽光を模した光源と比較し、8種類の試験色のそれぞれ見え方が一致した場合100として色の見え方が変わるほど点数が低くなり、その8種類の試験色での数字を平均したものが「平均演色評価数 = Ra」という。・・・ボーダーラインの 5000K は違うかもしれません(^^; ・・・そしてこの時、明るさ(照度)が同じであれば、その平均演色評価数が高いと「明るく感じる」そうだ。(ただしこれは明所でのことで、暗所ではどうなんでしょうか・・・不明です)

      このため、かなり昔に某照明メーカーが「明るさXRa」を「明るさ感(正確にはこの言葉が合っているかは不明です)」と呼びそのメーカの蛍光ランプの数字が大きいことを大々的に宣伝をしたのだそうだ。

      しかし、この「明るさ感」という表現はその当時途中で中止したそうなのだがその原因となる話が、以前聞いたという話だ。

      公にはこの「明るさ感」は照明メーカー同士でオーソライズされていないという理由からこれを宣伝したメーカー以外の照明メーカーから総スカンを食らったためと聞いていた。しかし実際は、他のメーカーがその某メーカーのランプを徹底的に調査したところ、他より優れると大々的に宣伝したそのものが、実はその宣伝している性能が出ていないことが発覚し、それを追求されてポシャったと言うのが実際だったらしい。

      これらの話は何処までが真実かは不明だが、光の測定が難しく微妙なもののために起きた問題なのだろうと想像する(意図的に数字を作った訳ではないだろう)。

      現在、イルミナムインデクスや中央照度として50cmの照度(ルクス)を公表しているが、上記の話から少しでも条件が変わると数字が変わってしうリスクが常に存在する。

      現在は、同じ場所、同じ機材、同じ方法、同じ標準光源(ARC LSL)でデータを取っているが、ライトの照射する壁がもし黄ばんで来てしまったならイルミナムインデクスは狂ってしまうし、照度計の変化と ARC LSL の変化がたまたま同じように変化すると照度計の狂いは分らない(イルミナムインデクスも見ているので変化が有れば分るだろうとは思っているが、カメラも変化するかもしれない・・・)、そんな訳で、長いこと測定を行っているとたまには昔測定したライトを再測定して数字がどうなっているかを見ようと思っても、肝心のライトも使っていたり気温が大幅に違う(夏と冬の差など)と変化するのでままならない。

      今回は平均演色評価数と明るさ感の話だったが、今後時間が有る時に暗所でのモノの見え方について勉強してみたいと思ったところで、今日はここまで。
  • 9.26の言い訳:
      最近新型 i-pod が発売され、電池の持ちがかなり改善されたようなのでちょっとうらやましく思っている今日この頃、皆さん如何お過ごしですか(きっこさん風)。

      そんな i-pod だが、動画の電池も持ちが悪いのと、迷犬タルト号のお散歩の時には動画が見れないので、podcast が面白そうだ。試しに無料の落語や対談などの podcast をDLして聞いてみたがなかなか具合が良い。

      CDからの転送や今まで持っている mp3 の音楽は SONY の NW-E507 があるのでそれで十分なのだが、お気に入りのラジオ番組をオンデマンド的に聴けるような感覚なので i-pod はそれなりに面白い。

      もっとも podcast もいろいろ有るので何が面白そうなのかが分らないので google したが、まだ今一番組が把握出来ていない。英会話なんかも有るようだが、ミーハーな私はもっと軽いものが良いので、地道に番組を探してみようと思う。番組は登録していると RSS 機能で最新番組が配信準備OKかどうかが直ぐ分るので、一々番組HPに最新情報が有るかを見に行く訪問が不要なのでとても便利だ。

      そんな便利な RSS もブログには付いているのでこの RSS 機能について勉強しょうかと思いながら、今日はここまで。

      PS.
      ブログの右列下から2段目の Subscribe to this blog's feed が RSS 用の記述で RSS リーダーへドラッグドロップして使うようですが、まだ勉強中です(^^;
  • 9.25の言い訳:
      今日の朝は涼しく肌寒い感じだった。

      気温が下がるとライトの放熱が良くなるのでライトにとっては有利な季節になってきた。

      しかし、ライトに有利とは言え、ライトも使い切れないほどあるので使っていないライトにアルカリ電池を入れっぱなしにしていると液漏れする可能性がある。そのため、基本的にアルカリ電池は抜いて保管しているのだが先日思わぬところで液漏れをしてしまった。

      最近のママチャリ用ライトは、ミニマグAAAに M-1 Type4 を入れたものを使っているのだが、一週間ほど前まで点灯していたそのライトが点かなくなったと思ったら液漏れしていた。

      このため、電池が詰まってしまい取り出せなくなってしまった。モジュールを抜いて銅の棒を使って樹脂の接点ごとハンマーで叩き出し何とか取り出せたが、液漏れしてそれほど時間が経っていないというのに本体内側がザラザラになってしまった。

      内面を清掃してペーパーで少し磨いたがザラザラは取れなかった。しかし、電池はスムーズに出し入れ出来るようになったので良しとした。

      そんな訳で、今後はニッケル水素電池を入れることにした。しかし、使っている間で液漏れしたのは初めての経験だったが、こんなことも有るのかと思いながら、今日はここまで。
  • 9.24の言い訳:
      今日は娘のパソコンが到着したので、その設定を手伝った。

      家のPC設定の面倒なところはネットの接続設定を手動で設定する仕様となっているためなのだが、その数字は覚えているので特に苦労はしない。しかし、追加ソフトのインストールなどに時間が掛かりまた Windows update も含めて結構な時間がかかってまった。

      その上、ビデオとの接続上で、ビデオデッキの出力がPC上で上手く再生できないなど大変だった。ビデオが再生できない理由は単純に切替スイッチの使い方を間違っていたのに気付づいてやっと設定が完了した。

      こんな状況なのでブログに2ステージスイッチの写真などしかUPできなかったまま、今日はここまで。
  • 9.23の言い訳:
      今日はブログの方で写真が無くなってしまった記事があったので、写真を再掲載した。

      05年5月22日の分だが、おそらくサーバーを引っ越した時にデータ移行が上手く行かず欠落したものだと思う。ブログに掲載している写真はブログのサーバーではなく illuminum-led のサーバーに置いているからだ。

      記事を書いた時に掲載した写真は見つからないので元々のオリジナル画像から再度作り直した・・・といっても画像サイズを変えただけだが(^^;

      また、今日は Fenix L1S、L2S、E0 が届いたので HuntLight とまとめてデータ取りをした。LxS シリーズは、LxT シリーズが Luxeon III の明るさ T ランク品を使っているのに対し Luxeon I の明るさ R ランク品で、このため明るさを少し控えているようだが Hi/Lo 切替も含めてほぼ LxT と類似である。今回は、この LxS シリーズはデータ量があまり多くならないように電池の種類はニッケル水素電池とオキシライドの2種類でデータを取ってみた。

      なかなかデータ整理も大変だと思いながら、今日はここまで。
  • 9.22の言い訳:
      今日はもうヘロヘロである。

      金曜日は道路が混むので、なるべくクルマでの出張にならないように願うのだがなかなかそういう訳にもいかない。案の定今日の帰りは、普通の渋滞に加え首都高速でトラックの故障車などがあり、いつもより完全に1時間オーバーの3時間半掛かって帰ってきた。

      順調に帰れれば 昨日到着した HuntLight のデータ取りが出来るかもしれないと思ったがとてもその体力は残っていない・・・(^^;

      脳内活性度も下がる一方なので、今日はここまで。
  • 9.21の言い訳:
      ライト購入自粛を短期間解除とした。

      そんな訳で、今日は中部プロットさんで買った HuntLight が到着した。このライトはPLJさんが製造元に依頼して UX0K で作ったものを中部プロットさんでも販売したものだ。

      まだデータが取れていないが FT-01 の方はかなり明るく感じ 18650 Li-Ion 電池も使えるのでなかなか高性能だ。FT-02 の方は、Surefire e1e とほとんど同じ大きさで、CR123A 1本だが、付属の延長チューブで単三2本でも使える汎用性が面白い。

      しかし、 HuntLight は Surefire e1e と比べるとどうしても Surefire のような独特の質感がなかなか出ていないようだ。しかし、この雰囲気はなかなか伝わらないかもしれない。

      性能は申し分ない、デザインもなかなか良い、表面も Superfire SF-301 のようなツヤ消しの綺麗な仕上げだ。そんな申し分ないものなのだが、何故か無骨な Surefire e1e の方が味がある。この違いは何なのかを今後注目して見たいと思いながら、今日はここまで。
  • 9.20の言い訳:
      今日、タイでは軍事クーデターが有ったが、国内では自民党総裁に安倍晋三氏が選ばれた。

      東南アジアの情勢も随分不安定で、中東も含めて今世界は平和から年々遠ざかっているようにも見えるような暗雲迫る世界情勢だ。我が国でも竹島を巡る緊張は続き、ロシアからの銃撃だけでない緊張した問題が続いている。

      こんなにブツそうな社会状況の中で、政治は視聴率重視のドラマのような劇になろうとしているのかもしれない。

      民衆にどんな情報を出して行けば政府の思い通りに操れるかといった能力が政治家の最重要な要素になるのかもしれない。緊張を放置し危機感無しでリスクを高め何事かが起きるのを待って、その発生した問題を大々的にニュースとして世論を防衛力が必要と思わせる暗示をかけて平和憲法を改正する、といったような仕込みが有っても不思議では無くなってしまう。例のボクシングのようなヘマをしなければ国民は騙されるかもしれない。

      報道も一方的に正しいと信じて接するのではなく、ネットで配信されるメールニュースなども見ながら、本当は海外のニュースが読めればベストなのだが、多面的にモノを見る必要があると思う。

      もっとも実際には海外のニュースなど読めないし、危険を感じたら海外に逃げるようなことも出来ないので、せめて自分の息子には英語が出来るようになってもらい、いろいろ教えてもらえるといいなぁ・・・と他力本願しながら、今日はここまで。
  • 9.19の言い訳:
      先日、ROF-VOLTSP キットが到着した。

      まだ組み込んでいないが今までの Arcmania 氏の Super Converter で、明るさの High/Low 切替の出来るライトの本体外側を残して切替スイッチ追加とライトエンジンの CV01S コンバータへの変更など、今までとは別物といって良いほどの変身をしてしまうキットだ。

      Fire^Fly III や JIL に使っている FLuPIC は切替の時のタイミングが 800ms 以内の切替なのでツイストだけでモード切替が何とか出来るがヘッド部分を捻る操作が増えてしまうので精神衛生上ちょっと・・・なのだが、ROF-VOLTSP キットの場合はテールにモード切替用プッシュスイッチが追加となるのでかなり使い易いのでは、と期待している。

      ちょっと組み変える時間が取れないでいるが、なるべく早く交換しようと思う。

      ところで、大分前に買って仕舞ってあるスナップリング外しを探さなくてはいけないので、今日はここまで。
  • 9.18の言い訳:
      今日は吉野家さんの牛丼が限定発売の日だった。

      食べに行かれた方も多かったのではないかと思う。私は別に食べに行った訳ではないが、迷犬タルト号のお散歩の時お店の前で行列しているので何事かと思い覗いて見たところ100万食限定での販売だった。

      牛丼はかなり好きで、以前は会社の近くに吉野家さんが有ったのでお昼に随分お世話になった。そんな訳でタルト号と一緒でなければ並んでしまうところだったのだがちょっと残念だった。

      しかし、BSE問題は気になる。米国産が安全と言い切れているかはちょっと疑問だと思っているからだ。この辺の検証はどうなっているか分らないし、週刊誌などの記事もどこまで信用して良いかが分からない。このような時は安全方向(この場合は暫く様子を見る)にしていた方が賢明ではないかとも思ってしまう。

      しかし、米国からの輸入頭数は年間24万トン(平成14年実績:1頭あたり700kgとすると34万頭)位でないかと想像するので、日本向けに全頭検査しても大した量では無いような気がするのだが、それを行わない米国の考えが理解出来ない。全米10ヶ所で一月21日稼動としても1日150頭程度の検査で済むハズなのだが・・・。

      しかし、やはり食べたいと思いながら、今日はここまで。
  • 9.17の言い訳:
      今日は迷犬タルト号を連れてクルマでお出かけした。

      タルト号は今まで数回しかクルマに乗っていないので少し慣れて欲しいと思い、片道20分位の場所へ行ってきた。現地で小雨の中を少しお散歩して戻ってきた。

      クルマは揺れるので乗りなれていないと食べた物を戻してしまう事があり、特に自転車でもカゴに乗せて長時間走ると戻してしまうからだ。

      19世紀に鉄道が出来た頃、時速60Kmなどという速い列車に乗って景色を見ていると特に運転手の目、神経、体調に悪影響が有るのではないかと真剣に調査されたらしい。今考えると笑い話のようだが、普段速く動くモノを見ていないと動体視力が良くならず、その状態で速度の速い乗り物から景色を見ると目が回るような事が有るのかもしれない。

      しかし、タルト号は自分で走るのでそこそこ速い(時速40Km程度か)速度には慣れて、そもそも犬は動体視力が良さそうなので視力上の問題はあまり無さそうだ。そのため、クルマの発進停止の揺れなどでの体の動きが予測できないと酔うのではないかとにらんでいるのだが・・・。

      今日は、「動くよ」「止るよ」「曲がるよ」と声を掛けて動きが予測できるように練習した。こんな練習の効果が有るかは全く不明だが、今後クルマに乗るの機会が有れば少しでも酔わないようになると良いと思う。

      しかし、自転車でタルト号が酔ってしまうのはぐらぐらしながら走っているためでクルマではちょっと違うのかもしれないと思いながら、今日はここまで。
  • 9.16の言い訳:
      最近「国家の品格」という本が売れているので、本は読んでいないが、もろもろの話の中で「品格」という言葉がキーワードになりやすい。

      その「品格」という言葉だけで考えると「みっともないこと」をすると品格が下がることは間違いない。しかし、今日それを行ってしまった。ブログに「人に見せると自分の品格が下がる」ようなモノを公開してしまったからだ。

      しまった、と思っても後の祭りだと思いながら、今日はここまで。
  • 9.15の言い訳:
      今日は、TnC SF-Series 27mm Head MOD の Low データを取るので同時に High と自作のライトのデータを取った。

      データは取れたので、後は本体の写真撮影だが土日には予定があり出来ないので月曜日に出来ればと思っている。

      今日は外出して階段をかなり歩いて上ったので少々くたびれたので、今日はここまで。
  • 9.14の言い訳:
      今日は夜になってから金ノコでゴリゴリと削る作業をやった。

      家族からはTVの音が聞こえなくなるなど大顰蹙だったが、何とか Aleph の two stage switch ( McE2S LOTC two stage switch ) の頭の出っ張りを切り落とすことが出来た。

      TnC SF-Series 27mm Head MOD 用の two stage switch (22 ohm) を作っていたのだ。段があるのでそこから切ったが、少し短かいので two stage switch に付属している小さなOリングを TnC のスイッチラバーの裏側に入れて寸法調節をした。

      結果は、期待通りで上手く行った。締め込めば Hi 点灯、緩めれば Low 点灯、もっと緩めれば消灯で、その状態からでもテールスイッチの押し込みをすると Low さらに押し込み Hi となる。やはり試しにやってみるものである。

      なお、Aleph の two stage switch は、先日 TnC SF-Series 27mm Head MOD で締め込んでも Hi 点灯しなかったが、スイッチの中の押さえ位置を調節することで常時 Hi 点灯で出来るようになった。しかし、今回 TnC のスイッチで Hi/Low が出来るのでどちらにしても Aleph テールキャップは使わないことになった。

      two stage switch のスイッチの出っ張りを切る時、つい周囲を削って真ん中を残してしまったが、真ん中は硬いネジだったのでそこが残ってしまいちょっと大変だった。頭の出っ張りは小型万力に挟んでいたので作業は上手く進んだが、細く短いネジが中心部分に残ってしまった。結局ペンチで切り残ったところをヤスリでスったが、これは万力に挟んだ状態で片側から削り込みネジを切断してから周囲を削るのが正解だった。

      万力を出す前に指でつまんで作業してたので指先が少々痛くなっているので、今日はここまで。
  • 9.13の言い訳:
      DELLのPCがあまりに安いので、うちの娘がPCを注文した。

      今までセレロン700Mのソーテックだったが、メモリーを512Mへ増設しても動きの悪さは改善されないのでTVが見れて安いPCを探していたらしい。SONYのTypeLあたりに関心が有ったようだが、TVが見れる機種はかなり値がはるので買えないでいたそうだ。それがDELLであれば1/2〜1/3の価格で買えてしまうような勢いだ。

      しかし、このPC価格は MAXLITE + KI-B + Gatlight でお釣りがきてしまう金額なので、そう考えると機能や利便性だけで考えるとLEDライトはメチャクチャ割高だと思う。

      とは言っても、また新規購入は一時お休み中ではあるがLEDライトは面白いでの当分止められそうにないと覚悟しつつ、今日はここまで。
  • 9.12の言い訳:
      先日2GのUSBメモリーが4800円で売られているのを見て、PC関連品の価格低下は相変わらず激しいと痛感した。

      その少し前に2GのUSBメモリーが5800円だったので衝動買いしてしまったが、それがもう1000円も下がっタ訳だ。ましてや1年前なら2GのUSBメモリーなら2万円位はしたし、それが14800円だったので衝動買いしてから1年経っていないのにこの価格だ。

      一方、LEDも価格低下と同様の現象は起きているが、価格が同じで性能が上がるといったパターンで、昔のPC部品のような感覚だ。昔はCPUならクロックが上がり、HDDなら容量が増えて価格は変わらないといった状況だったが、PC部品の方はHDDはちょっと違うようだが、性能や容量がもう限度に近づいてしまい性能UPより価格Downの方が目立つようになったような気がしている。もっとも、あまり真剣にトレンドウオッチできていないのでちょっと違うかもしれないが・・・(^^;。

      そして現在のパワーLEDは、その昔のPC部品のような状態ではないだろうか。性能が年々上がり、しかし価格は上がらない(実際は下がっているが、先の例のUSBメモリーのような下がり方はしていない)。そのような半導体のトレンドを例に類推すると、当分はLEDが進歩し続けると思われる。

      一説では、Luxeon I も明るさ T ランクがすでに存在しているらしいと言われているし、さらに信頼性のかなり低い全くの噂レベルの話だが、その T ランク品は製法が違う高効率タイプではないかと言われたり、と性能が着実に進歩している。これらが、入手出来るようになると今までのライトをMODしてLED換装というDIYを行うようになる。また、だいぶ前から FLuPIC など電子回路も色々と出来てきている。

      ちょうど一昔前のPC部品性能が急上昇していた頃のPC自作や換装と同じような状態のような気がしている。

      そんな訳で、電子回路やLEDももう少し簡単に性能の良いモノが入手し易くなればもっとLEDライトの DIY が盛んになるのではないかと思いながら、今日はここまで。
  • 9.11の言い訳:
      このところバタバタしてばかりでちっとも成果が上がらない。

      しかし、LEDライトで遊ぶのは忘れてはいけないと思っているのだが、遊ぶよりデータまとめに追われたりするのでまたこれが歯がゆいところだ。

      そんな中で先週超手抜きの自作のライトを作ってみた。ナーリング(ローレット)のシェービングに失敗しているのに気付かず作業を終えてしまい、取り返しが付かなくなっていたりととんでもないモノだが、2AAライトが点灯する状態になった。

      モノはナーリング(ローレット)端部にトリミングの削りを入れるのに失敗しただけでなく、外観はアルミのパイプのむき出しの地そのままの上に旋盤のチャック跡が残ったままだし、配光もなんかとんでもなく酷いものになっているからだ。

      まぁ、アルミパイプ3種類と McR-18、Kroll Tailcap Switch、使わなくなったサンドイッチモジュール(BB400)にエミッタ RY0J に交換品、20mm のアクリル厚肉円盤の8部品で、素人旋盤加工と Kroll Switch はタップ加工でライトが出来ることを確かめるだけのプロトタイプとも呼べないボロトタイプといったものだ。

      アルミパイプの買ってきた素材は1本 30cm も有るのに使うのはたったの 3mm といったムチャな部品取りも有ったりするのだが・・・。

      機会があれば恥を忍んで紹介しようと思う。しかし、制作途中での写真は全く撮っていなかった。時間があれば、再度作っても良いかもしれない。もっともベゼル(ヘッド部分)の内ネジ切りと本体のネジ切りはかなりてこずったので、あまりやりたくはないのだが・・・(^^;

      しかし、データは取り忘れるし、今考えるとベゼルと本体のネジ切りは位置を調節する目的のモノでは無いのでネジを止めて圧入にしてしまえば良かった、などと思いながら今日はここまで。
  • 9.10の言い訳:
      昨日の夜、ライトのビームショットなどライト3本分のデータを取った。

      しかし、TnC は2本のデータは各1個合計2個しか無いが、同時に取った JIL IT(Intelli) は本体は1つだが電池が Cab を入れて3種類、明るさが各3種取ったのでこれで9個のデータとなるのでなかなか手間と時間が掛かってしまう。

      また、今日はそれらのデータを整理したのだが、ついでに今まで整理できていなかった Fenix L1S、L2S、HDS EDC Basic 42、Millor Mods L0P などのデータなどを今日一日掛けて出来るところまで整理した。また、これらのライトは写真撮影もまだ出来ていないのでページ作成は何時になるだろうか、困ったものだ。

      また、TnC の CR2 は次ぎのブログにビームショットを出したいと思うが、データは、以下の通りだった。

       TnC SF-CR2 Light
        中央照度:−−−−−−−−− 3,543 lx/50cm
        イルミナムインデクス:−−− 480,096

      夕方、迷犬タルト号とお散歩へ行ったが、今日の東京の気温はここ暫くに無い暑さだった。タルト号も少し走るとハァハァとなり水のみ場の水溜りなどに寝転んでしまうのでよほど暑かったのだろう。

      こちらもかなり暑さにバテてしまっているので、今日はここまで。
  • 9.9の言い訳:
      今日は、新しい TnC 用のモジュールを1つ組立てた。

      先日到着したモジュールなしの 27mm Head 用に組立てた訳だが、今日組立てた仕様は Li-Ion AA 電池使用を前提に、Badboy 500mA で Luxeon V Portable WY0S を駆動するというものだ。

      遠方を照らすとダークスポットが少し有るが、久しぶりにスカッと明るく光量がたっぷり有る光だった。今回は自分の好みからすると大成功だった。Luxeon I や III ではもっとスポットとなり面白くなかったと思う。

      早速これからデータを取るので、今日はここまで。
  • 9.8の言い訳:
      今日は、古いVAIOノートPCが帰ってきた。

      カードスロットが壊れたため使えずにいたが、これで windows update も無事に終わった。しかし、活用する時のメイン部品のワイヤレスネットワークカードが見当たらなくなってしまった。全く情け無い・・・(^^; 確かにノートPCのケースに入れておいたハズなのに何故か見当たらないので、今のところ有線LANカードでしのいでいるが、これではかなり活動範囲が狭まってしまう。明日明後日で何とか探し出したい。

      先日到着したモジュール無しの TnC のライトに組み込むキャニスターには 3V AA(カメラ用リチウム電池を分解して取り出す)を手持ちの TnC 350mA モジュールで試してみたところ 3V でもあまり照度が上がらず面白くないことが分った。そんな訳で、さらに別の案として FLuPIC に LuxeonIII U ランクそれを Li-Ion で使う、Luxeon V Portable を Badboy で Li-Ion で使うという新2案も浮上している。どうしてもリフレクターが大きいと集光してしまうので使い易さの点では案外 Luxeon V Portable も捨てがたい。また FLuPIC を使う時はキャニスターに FLuPIC はほんの僅か大きいので FLuPIC の外周を少し削らないといけないようだ。

      TnC キャニスターを組立てて新 TnC ライト 27mm ヘッドを使うのは当分その方法決めに悩んでしまいそうだ。もっとも、いつも悩み考えている時が一番楽しいような気がしないでもないと思いながら、今日はここまで。
  • 9.7の言い訳:
      弱り目に祟り目、泣きっ面に蜂状態だ。

      先週はノートPCを修理に出してこれはマザーボード交換なのでそこそこの費用が掛かる訳だが、同時に出したノートPC用の外付けDVD−R/CDーRドライブのCDのみが壊れた修理が何と 39,500 円だと言うので流石に修理しないで送り返してもらうことにした。このような状況で、今日はクルマの修理見積もりが出た。

      ヘッドライト切替の不具合はコンビネーションスイッチのショート、ガソリン臭い原因はインジェクションへ入る燃料ホースの根元からのガソリン染み出しでこれらの修理代がバカにならない金額だった。何れも安全上の問題なので外付けDVD/CDドライブのように修理しなくて良いとは言えずやむなく修理を依頼した。しかし、この数ヶ月で交換・増設・修理費用のため大出血である。

      この状態では緊急金縮対策を施さないとてもマズイ状況に陥るので、「欲しがりません勝つまでは」をスローガンに兎に角当分節約行動に徹することにする。・・・何に勝つ?!は取り合えず置いておき、欲しがりません・・・と唱えつつ今日はここまで。
  • 9.6の言い訳:
      現在絶不調だ。 なぜか、言い訳の2日間の更新ができていなかった。もしかしたらサーバーのトラブルかもしれないと思ったが、UPが正しくできていなかったのかもしれない。しかし、2日間PCは違いUPした場所も違うものの同じUP作業をして間違いなくサーバーに転送出来たと思っていたものの実は出来ていなかったことに気付かないのも間抜けな話だ。

      という訳で、UPしたつもりになった原稿を今日まとめてUPした(^^;

      しかし、こんな調子で私自身の調子も悪いが、乗っているクルマも調子が悪くなってしまった。昨日からヘッドライトが下向きにならなくなってしまい、分ったことは上向き下向きパッシング切替レバーをごく僅かな特定の位置にすると下向きになる事が分ったが、収まりが無いので走行中のショックやウインカー操作で簡単に上向きになってしまい、その状態から下向き位置に止める操作はそう簡単に出来ないためパッシング状態になってしまうため走行中の2時間以上かなりの神経を使ってしまった。

      また、これも昨日からだが、停車しアイドリング中でいると室内がガソリン臭くなってしまう症状も発生した。信号での停車が長くてもガソリン臭がするので運転中にその臭いで気分も悪くなってしまった。そんな訳で、明日クルマはドック入りということになった。

      厄払いでもしようと思いながら、今日はここまで。
  • 9.5の言い訳:
      今日はとある北関東のビジネスホテルからだ。

      最近のビジネスホテルは、先日の大阪の某ビジネスホテルもそうだったが、ネット環境が整備されている。設定も全部自動にしておけば勝手につながってくれるって前にも書いたような・・・(^^; そんな訳で、自宅に居るのと変わらない快適なネット環境である。

      ここでは、時間は少しあるがライトやライトのパーツも無いしライトのデータも持ってきていないので、普段忘れてばかりいてDL出来ないでいた Mozilla Thunderbird をDLした。フリーのメールソフトでなかなか良さそうな話を聞いているので試してみようと思っていたものだ。

      メールソフトは長いこと Becky! を愛用しているので本当は必要ないのだが、Mozilla Thunderbird のマークの青い鳥の絵がカワイイので以前より興味が有った・・・って完全にミーハーがバレバレだ(^^; 同様に、フリーのインターネット表示ソフトも、モジラの赤いデザインはちっとも可愛くないけれど Mozilla Firefox のマークは可愛いげがあるのでこれも最新版DLした。これらはUSBメモリーにコピーしたので家に帰った後に普段メールを使っていないPCへインストールして試してみよう。

      さて、何時ものように出張時の危機管理としてのライトの点検をし、その後はTVでも見ながら寝ようと思っている・・・・が、ARC LSH MOD3 を自転車に付けっぱなしにしたままで持ってきていないことに気が付いた。しかし、ミニマグAA MODと Fire^Fly2 CR2 が有るので大丈夫だ、と思いながら今日はここまで。
  • 9.4の言い訳:
      今日も東京はかなり暑く少々まいったが、風は涼しく夏は終わりに近づいた感じだった。

      少々バテバテの中、娘が「おーいお茶」「おーいお茶濃い味」にミニボトルライトが付いているのを見つけて買ってきてくれた。未だ開封していないので詳細は未確認だが「ライトの色はひもの色と同じだよ☆」と書いてあるので今回は「赤」と「緑」が来た。どうやら黄色もあるようなので、今度探しておいてもらうことにした。もっとも全部ではボディとの組合わせて12種類あるらしい。

      このところ貧乏ヒマ無し生活になりつつあり、時間が足りなくなってきたので今日はここまで。
  • 9.3の言い訳:
      このところちょとバタバタしているのでライトのデータ取りが出来ていない。

      また、TnC の新しいライトの電子回路も決めかねているので、それが決まってからまとめてデータ取りしようと思っている。ただ、使っていない TnC Key Lux AA の 350mA モジュール を久しぶりに試したが、ニッケル水素電池では相変わらず十分に光ってくれない。またモジュールは TnC Key Lux AA の 400mA モデルのような特殊なものでない場合は多かれ少なかれこのような傾向なので単三1本ボディでは何かの工夫をしないと面白く使えないかもしれない。

      オーソドックスに考えると、電池/LED/コンバータは、@ Li-Ion AA / Luxeon I 明るさ R or S / DownBoy か Wizerd2 、A Li-Ion AA / Luxeon III 明るさ U ランク、Vf L ランク/ Badboy ちょっとイレギュラーに考えると B 3V AA(カメラ用リチウム電池を分解して取り出す)/ 手持ちの TnC 350mA などが考えられる。

      Aは Li-Ion にプロテクトが付いていないと過放電になる可能性がある(@の Wizerd2 も同じ)ので、@かBなのかと思う。1/2AA の Ni-MH 電池でも有れば面白いのだが、手に入らないし過放電の問題も残るのでBで行こうかと思っている。

      この辺を考えたいので、今日はここまで。
  • 9.2の言い訳:
      PCのUSBポートの規格は電源込み(バスパワー)の場合 5V/500mA なので結構な電気の供給が出来る。

      そこで Downboy を使えば Luxeon I あたりで丁度良いランプが出来るハズだ。しかし、切っても良いUSBコードが無いのでまだ試していない。

      しかし、ヒモ付の上、PCに電源が入っていないと使えないのでは役に立ちそうもない。やはりすでに完成品で良くある抵抗制御の砲弾型LEDでキーボードイルミネータ程度のライト程度にしか応用が無いのだろうか。

      もっとも、そう考えるとACアダプターの AC 100V → DC 5V などは沢山持っているでの、そちらを使う事を考えた方が良さそうだ、と思いながら今日はここまで。
  • 9.1の言い訳:
      古いノートPCを修理に出すことにした。

      PCカードスロットが壊れ、LANが使えないので、Windows updata も出来ない(ネットにつながらないので必要もないのだが)、データ取り測定用に使ってもデータ移動がUSBメモリーだけではかなり辛い。しかし Pentium III 600M というロースペックだがネットにつながりさえすれば iTunes でのラジオをオーディオへの出力専用にしても十分使えるので見積もり次第だが修理しようとしている(このPCはなかなか音が良いのだ)。

      修理に出す時メモリー増設していますかと聞かれ、確か上限の 768M に増設してますと答えたのだが、よくよく思い出すと上限は 256M だったようだ。

      そういえば、このノートPCは買ったときのHDD容量が12Gだった。その後交換・交換で30Gか40Gまで換装したが、60Gにしようとした時、HDD形状のほんのちょっとの段が有るか無いかの違い(段が有って欲しい)からフタが閉まらず換装はここで終了となった。しかし、今考えると最初に買った Pentium ラップトップ(ノートより分厚い)は HDD が 540M でメモリーも 24M だった。その後買った Pen 120M 機は 1.2G その時から現在では CPU は10倍以上、HDD は100倍にもなっている。現在はそれでもスペックが足りないと思うので、人間とは欲張りなものだとつくづく思ってしまった。

      古き良き時代だったが、戻りたくはないと思いながら、今日はここまで。
  • 8.31の言い訳:
      今日は、ライト購入一時停止前に注文していた TnC の SF-Series Products が到着した。

      完成品が一本と部品各種だ。その部品各種とは、事実上LEDモジュールの無いライト一本分の部品だ。完成品をベースにいろいろ部品を交換しても良いし、LEDモジュールを追加すれば完成品にもなるので2倍以上の面白さがある。

      LEDモジュールは今までに持っている TnC の Key Lux AA のモジュールを外して入れても使える。また、キャニスター(LEDモジュールのハウジング)も以前より持っているので、そこに好きな電子回路とLEDを入れて組立てて使うことも出来る。

      今日の到着したモノは bon さん の掲示板に写真をUPした。今日は少々疲れてしまったので、データ取りなどはしばらく先になってしまうのと、今週は間に合わないと思うが早いうちにブログの方にデータとともにUPしたいと思う。

      データ取りのためのモジュールに何を使おうかを迷うことを楽しみながら、今日はここまで。
  • 8.30の言い訳:
      今日は会社の帰りちょっと用事があったので東急ハンズへ寄ったところハンズメッセ真っ最中だった。

      そんな訳で、特売の棚に有った本当は目的に無かったA4のビジネスバッグを一つ買ってしまった。

      大昔は、ゼロハリバートンのアタッシュケースを長いこと愛用していたが、重いので今のナイロン帆布のバッグにして久しい。今使っているモノは、当時一番安いバッグを探して神田から御徒町、新宿などの安売りバッグ屋さんを何軒も見て周り、使えそうなレベルでもっとも安いバッグとして買ったものだ。もっとも10年以上前だと思うので、3980円程度で最安値のレベルだった。今は中国製のノートPCが入るバッグが兎に角安く売られているので前々から買い換えなくてはとは思っていたのだが、長年使っていることに愛着もあるのでなかなか封切がつかなかった。

      というのも使い込んだため、ショルダーストラップの金属のナス環が磨り減り切れそうになりストラップ自体を交換したり、カバン本体側のストラップ用の半円形リングを止める皮の部品が縫い目から切れ本体から剥がれてしまったので、場所を変えてボルトで留めて修繕したり、布製のショルダーストラップに擦れる開閉チャック部分(ナイロンの歯の部分)が磨り減ってしまいその場所を開閉金具が通ると脱線するのでその部分を開閉開始点として使ったりと延命策をとり続けてきたため、今少し頑張って使いたいと感傷的になっていたのだが、最近特にバッグ側面のズボンと擦れるグレーの帆布面が黒光りしてきてしまったので流石に見苦しく、かといって洗剤で洗うのもちょっと・・・、というような状況になってきたので交換することを決意した。

      そんな訳でごちゃごちゃした荷物の入れ換えにも時間が掛かるので日曜日に中身を移動し来週から新しいバッグの使用開始としよう、と考えながら今日はここまで。
  • 8.29の言い訳:
      今日はジョンベネちゃん殺人事件の犯人の可能性のあるカー容疑者がDNA鑑定で白ということになった。

      誤認逮捕ということである。ぞして、それに伴いお金が動きそうである。

      このような誤認逮捕劇は、文字通り劇にな要素があるようだ。今回の騒動は映画化されるならその権利を買うというプロデューサーが存在する噂や、警察や州を訴えお金(慰謝料?)を貰おうとするような動きがあるらしい。

      あの国は何でもお金にしてしまう国なのだろう。その気が無いあるいはそのようなことが出来ると知らない被害者に着手金は無償でただし成功報酬が目当ての弁護士が被害者に取り付き訴訟を起こしディープポケット(ふところにお金が有ると見なす相手)から何億円というお金を得るという国だからだ。

      特に今回の事件のように注目度のとても高い事件の場合は、大きなお金が動く可能性が有るということになる。そしてあの国ではこのニュースを大々的に取り上げてエンターテイメント化しているらしい。そのような状況はもしかしたらパンとサーカスで市民の満足度を維持しようとしたどこかの帝国と似ている状況なのではないかと想像してしまう。

      31日には地下核実験(爆発はさせない)も行うらしいので、あの国がソドムやゴモラのようにならないことを祈りつつ、今日はここまで。
  • 8.28の言い訳:
      このところライトに対してスランプだ。

      面白そうなライトのアイデアが出てこない。006P乾電池を使った常夜灯を作ろうとだいぶ前から考え、自動車用の12VLEDポジションライトが具合良く直結すると丁度良く光るのだがその固定とスイッチに良いアイデアが出ない。

      電池はむき出しでその上に載せるだけで上手く安定して置ける方法を考えようと思い、小さな希土類(ネオジウム)マグネットを接点としてペタンと付くということを主に考えているのだが・・・。

      もう少し考えようとおもうので、今日はここまで。
  • 8.27の言い訳:
      8月だというのに結構涼しい。

      昨日交換したドロプインモジュールのLEDは快調でコリメータのライトを少し見直している。昨日も書いたが近距離用ではある程度ワイド配光の方が使い易い。

      話は変わって、昨日のTVでルーマライトというのが出てきた。見た人も多いと思うが、ちょっと都合で見落した部分があるので詳しくは分かっていないが、犯罪捜査のときに異物を発見するのに具合の良いライトだった。再現フィルムでは青ライトかUVライトのような雰囲気だった。また大きさはやたらと大きかったのが印象的だった。

      今週は新着ライトの写真が撮れなかったが、来週の日曜日には何とか撮影したいと思いながら、今日はここまで。
  • 8.26の言い訳:
      今日は古いドロップインモジュールのLEDを交換した。

      このところ使っている Fire^Fly 2 CR2 のコリメータ版に入れているドロップインモジュールは3年前に買った Badboy400 の明るさ Q ランクではない( N か P )LD タイプのLEDなので、Luxeon III 明るさ T ランクの Madmax Lite を入れたリフレクター版と比べてもどうしても明るさに見劣りがする。それが少し気になりだしてしまった。

      コリメータは往年の Fraen LP なのでやはりレンズ形状は LD (ロードーム)が良いと思い、使わずに大事に取ってあった Luxeon I の R1L LD スターからエミッタを外してドロップインモジュールをそれに付替えた。しかし、想像以上に黄色く、中央のほんの少しの部分だけ白いかなぁと思うような、むしろ黄色LEDなのに真ん中が少し白いと言って見せても疑う人がいないのでは、と思うほどの黄色さだった。

      確かに、事前の確認でもサイドに出る光は黄色く、定格の 350mA 程度では黄色が目立つことは確かだったが、組立てた後にこれほど酷いと思わなかったというほど酷い状態だった。今考えれば写真に撮っておけば良かったが、かなりショックで、しかしとりあえず少し使ってみようと思い実際に暗いところで少しテスト的に使ってはみたものの、やはりあまりの黄色さに我慢出来ず衝動的に光学マッチングは悪いことは承知で HD (ハイドーム)の RY0J エミッタと交換してしまった。このため写真を撮り忘れてしまったのだ(^^;

      交換は Luxeon I の SX0H も考えたのだが、まだ簡単に使ってはもったいないと思い今回は RY0J にしてしまった。いつもの貧乏性が出た訳だが、まぁ、RY0J は十分に具合良く色は均一だし明るさも明らかに R1L より明るく明らかに「明^4」の成功だった。

      壁面照射では HD のために丸い光とならず四角くなるが暗いところで足元を照らす時にはほとんど気にならない。また改めてリフレクター版(McR-16 改)と比較するとリフレクターは足元程度だとスポットが狭く Low mode では見え難く少し明るいのを我慢して High mode で使うのだが、今回の明るくなった Fraen LP では Low mode で十分に足元が見えるので Low mode のまま使う機会が増えそうだ。また改めて周辺に光が漏れず比較的均一に明るい部分が広がり、Fraen LP などコリメータは近距離使用としては使い易いことが再認識できた。

      以前は Badboy 400 では明るさがまだ今一つ感が有ったが、明るさ R ランクのLEDにすると近距離用としては十分に明るく、ここ3年のLEDの進歩に驚くばかりである。

      なんだか何時も同じことに驚いているような気がしながら、今日はここまで。
  • 8.25の言い訳:
      まだ午後6時代というのにすっかり酔っ払ってしまった。

      のぞみ号での帰りの車内でビールを飲んでしまったからだ。今は大阪からの帰り道だが、大阪は時々読めない地名があるから困ることもある。放出を「はなてん」と読むなどは知らないと本当に読めない。もっとも東京でもそんな地名はたくさんあるので珍しいわけではないが電車の経路を PDA のクリエでTrain というソフトを使って調べる時に読みが分からないと検索に時間が掛かるので読みは分かっていた方が便利なのだ。

      そんな訳で、新大阪からの最初の乗り換え駅である地下鉄線の西中島南方(にちなかじまみなみがた)から阪急線の南方へ徒歩で行くのだが地名はしっかり南方(みなみがた)と学習した。

      しかし、帰りの阪急電車の中で今乗っている電車が直通で南方へ行くのかを電車の中で調べるため Train で検索したところ駅名が出てこない。結局「minamikata」で検索して「南方(大阪)」を選ぶことで自分の乗った電車は直通で乗り換えが必要ないと分かったが、西中島南方は「みなみがた」なのに南方は「みなみかた」だと分かった。

      隣の人に「この電車は南方へ直通ですか」と聞けば3秒で分かることだが、検索して出てこないのは心理的にストレスとなるので、つい頑張ってトライしてしまった。

      しかし、もう Train も使う機会が少なくなると思う。SONYはすでにクリエの販売開発を止めてしまい PDA としての Palm は風前のともし火である(今後は携帯電話のOSで残るようだ)。クリエの Train も経路や途中の駅名が出てくるのと慣れているから使っているが、都内であれば今は携帯で乗り換え案内を使うことが多くなっているのでクリエの Train はますます使わなくなってきている。

      しかし、クリエは相変わらず便利だ。PC上でメモやスケジュール、電話番号を入力し、特に電話番号はインテリシンクしてクリエに転送した後さらに赤外線で携帯へ転送すると入力がとても簡単で間違いが少ないからまだ当分使い続ける予定だ。

      しかし、ハードがこれで終わりというのは何とも寂しい。クリエには、広辞苑は入っているし、なんの因果か周期律表も入っているし、度量換算もPCやネットの設定条件も入っているので、クリエが使えないと不便なことばかりである。もっとのクリエは MP3 プレーヤーやビデオも見えるのだが、とんでもなく電池が持たないので実用にならないので、結局クリエは新しい時代に乗れなかったのだろう。一つの時代の終焉だと思う。

      数日前に気付いたが、Palm ソフトのポータルサイトだった Muchy もいつの間にか更新終了となっていた。そんなことを考えると自分の時代が終わってしまうような寂しい気持ちに陥っているのは酔っ払っているせいだけでないのだろうなぁ・・・、と思いながら今日はここまで。

      同日 edit:酔っ払って書いていたので意味不明の個所が有ったので、家に帰ってきてから修正しました。
  • 8.24の言い訳:
      今日は、早朝の「のぞみ」での出張だった。

      鉄道は全く興味が無いため良く分からないが、500系という車両らしく、かなりスマートな車両だった。このスタイルはカモノハシのようなデザインの700系とは異なりジェット戦闘機のF16のような感覚でかなり好きなデザインだ。

      また、最近は品川に止まってくれるので自宅からの行き帰りが東京駅より少し近く少しだけ楽になった。

      ただ、朝早かったので駅弁を買って食べようと思ったのだが品川駅ではホームに行ってしまうと何も販売していないようでお弁当は買い損なってしまった。しかし、かといって列車内のお弁当も買う気にならなかったのとかなり寝不足だったので、結局目的地付近までしっかり寝てしまった。お弁当が無くて良かったのかもしれない。

      午前中の一仕事が終わった後、本当はお腹がすいているハズなのに兎に角暑く食欲が無くなってしまったのでお昼はラーメン屋さんに入った。ところでラーメン屋さんで思い出したが、先日秋葉原のラーメン屋さんのとなりに出店しているLEDライト屋さんを見てきた。

      結構種類は豊富で値段のラインナップがそろい面白かった。その中で単四2本のミニマグAAAを頑丈にしたようなモデルがありちょっと気に入ったのだが、お値段が一回り大きいAAと同じで結構高額だったのとLEDも Lumileds 製ではなさそうだったのででその時はパスしてしまった。

      単四2本の大きさのライトは結構好きなサイズだ。ちょっといわくがあるようだが、現在はミニマグAAAに M1-Type4 を入れてママチャリ用ライトとして使っている。このようなライトは生活の場に密着して使うことが多いのでランタイムと明るさのバランスを考えると案外 M1-Type4 あたりが使いやすい。

      しかし、今後 ArcMania 氏がミニマグ用の新しいバイピンユニットを出すようなのでそれが発売されたらぜひミニマグAAAで試して見たい。現在財政赤字のため新規のライト購入は謹慎中なのだが、バイピンユニットはあくまでも部品ということで楽しみに待つことにしたい。しかし予備予算のやりくりが・・・、と思いながら今日はここまで。
  • 8.23の言い訳:
      夏はパソコンにとって鬼門なのだろうか。

      今日、会社で(私のではないが)ロートルのパソコンが火を噴きそうになった。火は出なかったのだが、基板(PCB)の焼ける独特のにおいが部屋に漂うほどひどい状態だった。

      本当にロートル機で確かHDDは2Gといった Win98 機でこんなものが今時残っていたことにも驚いたが、火が出そうになるとはもっと驚いた。

      今日は会社から帰った後、JIL LITE の Cab を何とか見つけ出した。これで JIL IT にAAリチウムイオン電池と Kroll swtch でコントロールし易く使えるハズなのでデザイン的にはちょっとだが、これまた面白そうだ。

      明日は早出の出張なので早く寝なくてはと思いながら、今日はここまで。
  • 8.22の言い訳:
      先日、きっこさんのきっこの日記に新世紀エヴァンゲリオンのパチンコの話が出ていた。

      新世紀エバンゲリオンは綾波レイのキャラクターが比較的有名だったので、マンガの方は読んだことが無かった(単行本で1冊だけ読んだ)のだが、DVDは全巻持っている。そんな訳で夏休み中の1日で久しぶりに全話を一気に見てしまった。

      ストーリーはアレな訳で、その解釈もマニアックなファンにとっては人それぞれの解釈があるのだろうが、私は、理解しようとすることを止めてしまった。

      このアニメは表面的に見ている限り、兎に角手抜き制作が目立つのと、出てくる名前が傑作だ。きっこさんは、惣流アスカ・ラングレーがアスカはいすゞの自動車、ラングレーは日産車の名前だと言い当てていたが、それ以外でも航空機の名称をネオパンとエクタと付けたりしている。

      ネオパンとエクタは銀塩写真からやっている写真好きの方なら直ぐに分る名前だ。ちなみにネオパンは富士フィルム社の白黒フィルム名(ネオパンSSなど)エクタはコダック社のカラーポジフィルムエクタクローム64などだろう。ご丁寧にネオパンとエクタが対で出てくるので分かりやすい。丁寧に見ていればこのような小ネタは豊富に有るようだ。

      しかし、最近もマンガなどで連載されているようだが、DVDを見る限りでは、新世紀エヴァンゲリオンの最後の方は、今の時代ではとても公共放送で放映が出来ないような特殊で過激な内容だと思う。この辺はR指定となってもおかしくないような気がする。

      小ネタはさて置き、主のストーリーは少年の心の葛藤などを食傷ぎみに見せ、人間の精神世界を描き、善と悪が立場によっては逆転する可能性や滅びの美学のような部分もあり、それでいて母に守られる。宗教的なモチーフが色濃いが、救われるための宗教ではない。最後の巨大化した綾波レイはダイダラボッチなのだろうか。さらにエヴァはロボットではなく人工の生物である。

      物事が一面性ではなく多面に捉えようとし、死は生の始まりといったこともあるので、ある一面からの説明的進行だけではないため全体がどしても難解に感じてしまう。これはもう哲学の世界なのだろう。私のような年齢ではもう理解しようとすると体力の限界を越えてしまうため思考停止してしまう世界でもある。

      そんなことを考えながら先の土曜日に渋谷のツタヤさんを覗いたら、新世紀エバンゲリオンのDVDはかなりの本数が棚に並び、そのほとんどが貸し出されていた。メガヒットはしていないそうだが、今でも人気が高いのだと再認識するとともに、なかなか理解出来ないことに歳を感じてしまう自分が居る。しかし、この新世紀エヴァンゲリオンは歳のせいとばかりとは言えないような難解さがあるのだと信じながら今日はここまで。
  • 8.21の言い訳:
      今日は、ライト購入一時停止前に注文していた JIL LITE の JCR^2 IT (Intelli with McR18) が到着した。

      ジュラコンかナイロンらしい樹脂の円筒形のケースがなかなか綺麗だ。また予備のOリングが2個付いている。

      このインテリは、Fire~Fly 3 と同じ Flupic を使っているのでアナログ人間の私には操作がちょっと・・・なのだが、リチウムイオン電池が使えたりすでに持っている Cab ボディが使えたりとなかなか期待できる。

      早速 Cab を付けて試してみようと思ったところ、Cab が見当たらない!!

      そんな訳でどこにしまったかを思い出そうと思うので、今日はここまで。
  • 8.20の言い訳:
      明日は早出の出張だというのに0時を過ぎてやっと家の仕事が終わった。

      ちょっといろいろな整理を終われせないといけなかったので、少々バタバタしてしまった。また今週は木曜金曜と泊まりで出張予定なので、当分バタバタが続きそうだ。そんな中、今日は、ブログ の方に先日自動車評論家の先生から頂いたライトをUPした。

      実用性を期待するライトではなかったが、かなり面白いライトだった。

      ところで、今日迷犬タルト号のお散歩中に聞いているラジオの電池(単四1本)が無くなりラジオが切れてしまった。そこでそのアルカリ電池の電圧を測るとまだ1.2Vあった。このため、Fenix の E1 に入れてみたところまだそこそこ光ってくれることが分った(L0P でも同じように光る)。こんなに電圧の下がったアルカリ電池は他の機材では使いようがないが E1 は省エネ感覚なのでまだ少し使えそうだ。

      我ながらこの貧乏性に呆れながら、今日はここまで。
  • 8.19の言い訳:
      モノ入りが続くなかでまたモノ入りとなった。

      先日FAXが壊れて送信が出来なくなったので、シャープの複合型ファックス機を購入したためだ。

      FAX送信データをPCで作る場合は、PCのモデムから直接FAXができるのだが、受信したFAXに追記をして転送するような場合、今のFAXだと受信後は紙でプリントアウトされるのでそこに追記した後その原稿をスキャナーしPCに取り込んだ後に送信するという手間の掛かった作業になってしまう。こんなことはやっていられないのでどうせ買うなら思い切ってFAXを複合機に買い換えることにした。

      最近の複合機はFAXの他にスキャナー、プリンター、カラーコピー、メモリーカードに入った画像の写真プリント、スキャンデータのメール送信などが出来るのでかなり便利そうだ。

      今までプリンターはスペースの関係で常設せず、必要な時だけ出してきてPCに接続して使っていたため面倒くさいのでプリントアウトを我慢してしまうことが多かったが、これからはFAX機が常設なのでいつでも直ぐにプリントアウトできる。これはかなり便利だと思う。

      しかし主機能の一つのスキャナーは、設定がかなり面倒でこの作業に1時間以上かかってしまった。問題は、スキャナー側からの書き込みをPC側のファイヤーウオールなどがブロックしてしまうことにあり、そこそこのセキュリティを維持してデータをサーバーへ書き出す方法決めに時間が掛かってしまった。USBメモリーや小型メモリー(10種類に対応しているそうだ)への書き出しもできるのだが、メモリーでのやり取りはLAN直接出力に比べメモリーを抜き差しするという手間が掛かるのであまりやりたくない。

      結局、スキャナーデータはビデオ画像を入れているホームサーバーに入れることにして、ホームサーバー設定はFTPサーバー機能をアクセス制限ナシにすることに落ち着いた。ホームサーバーでは今までのようにFTPアクセス制限を行いFAXにその許可されたログイン名パスワードを設定する方法は結局上手く行かなかった。

      自宅内には結構PCの台数も多く家族みんながそこそこPCを使うので、お手軽にプリントアウトやスキャナーが出来ると今までよりずっと便利になることは間違いない。

      しかし、この作業中にノートPCの外付けCD/DVDドライブが途中でCDの読み出し出来なくなってしまった。この夏はちょっと信じられない位にモノが壊れる。厄除けでもしないといけないかと思ったりしながら、今日はここまで。
  • 8.18の言い訳:
      昨日までの夏休みが終わって今日から出勤だ。こんな休み明けの出勤は何となく月曜日のような気分で時差ボケのような休みボケだった(^^;

      今日は、注文していたのをすっかり忘れていた Elektro Lumens の L3 Little Friend が到着した。このライトはちょっとシビアで怪しげだ。単四電池4本で Luxeon III 3個をダイレクトドライブするが、3W 6.2Ω の抵抗で減光する Low mode が有る。スイッチを押すごとに High mode ON、OFF、Low mode ON、OFF で一セットの繰り返しとなる。

      しかし、電池を入れ換えたりする時に電池ケースを奥へ押し込んだところ、スイッチが入らなくなってしまった。奥行き方向の寸法がかなりシビアでコードが噛むとスイッチ全体を前に僅かに押し出してしまい、スイッチのゴムカバーがスイッチを少しだけ押し込んでしまう。こうなると僅かな押し込み(というより触っただけで)スイッチが OFF となるので、クリックはするがスイッチが完全開放にならないため ON にならないことが分かった。

      米国まで送り返して修理をお願いする方法もあるが、時間も手間も掛けられないのでスイッチボタンの全高を下げるように手持ちの銅線でスペーサーにして荒くれ応急措置をした。これはマグライトと同じようにボタンのラバーは上に引っ張り出して外して内容物を抜き出す方式のようだ。

      こんなことをしなくてはならないので、ちょっと完成度は低いが、シャープで重厚感があるので良しとしよう。

      この Little Friend の分解組立で少々疲れたので、今日はここまで。
  • 8.17の言い訳:
      今日は、一日荷物の整理をした。

      ゴールデンウイーク中も整理に時間をかけたが、今日も荷物や本の整理に明け暮れた。そんな整理した荷物のなかからLANコード用のバラ端子が出てきた。多分5年以上前に買っておいたもので、ちょうどLANコードの端子のストッパーが折れてしまっているコードがあるので端子交換をすることにした。

      コードの固定は接点がコードの被覆を破って突き刺さる方式なのでプライヤーで押しつぶして挿したがどうも上手く行かない(コードの芯線と接触してくれない)。結局プライヤーであらかた押し込み最後に細いマイナスドライバーで押し込んでやっと上手く行った。

      テスターで導通を確認しながら何回もやり直して何とか完成したが、たかがコードの端子2個を取り換えるのに1時間近くかかってしまった。

      そんなこんなで少々疲れてしまったので、You Tube で稲川淳二さんの怖い話でも見ようと思うので、今日はここまで。
  • 8.16の言い訳:
      今日はノートPCのHDDを換装した。

      変な音が出だしたので念のため交換しておくことにしたHDDだが、交換作業はデータの移行(クローンの作成)で2時間半ばかりの待ち時間が有ったが無事交換が終了した。もともとが60Gだったものを100Gに換えてあったが、さらにそれが160Gとなった。もっとも、今回は手を抜いて元のHDDと新HDDの2台とも外付けUSB接続で作業を行ったので時間がとても長くかかってしまった(^^;

      こんなことばかりの夏休みとなっているが、昨日到着したマグライトのソリトールソリテール 用バイピンユニットや、だいぶ前に作って有ったソリトールソリテール 用の 3mmLED に単四型リチウムイオン電池でのダイレクトドライブモデルのデータを取ってみた。

      バイピンユニットはそこそこだが、ダイレクトドライブ版は悲惨だった。最低記録を更新するほどの暗さだった。電池電圧は3.8Vあるのでそれほど悪い状況ではないが十分には光らなかった。 また、勢いで 3mmLED の頭をヤスリで擦り落とし、その後固形ピカールで磨いた即席MJ風LEDを作ったが、これはソリトールソリテール のリフレクターではLED先端が引っ込みすぎて集光出来なかった。LEDのフランジを削るかリフレクターの穴を広げればもう少し試せ、可能性の確認位はできるのだろうが、今回は 3mmLED をつまんでヤスリで擦った指が痛くなりそうなので軟弱にもギブアップしてしまった。

      このデータは近いうちにブログにUPしようと思う。最近は「荒くれMOD」が「へこたれMOD」になりそうだと思いながら、今日はここまで。
  • 8.15の言い訳:
      今朝は総理大臣の靖国神社参拝というTVで始まった。

      今までの発言を聞いていると強行するのだろうと思っていたので、「本当にやっちゃった」という感じだった。しかし、この問題はネットをナナメ読みした程度では「心の問題」だけで「隣国の感情」を無視するといった行動の意図や思惑が良く見えてこない。

      かつては「ノーと言えない日本人」と言われたが、中韓に対して米国に言えない分の鬱憤を晴らすかのように「ノー」と言っているのであれば末恐ろしい。

      しかしそうではなく、国益には米国は日本がお荷物になって来ているらしいという意見も有る中でこの関係をさらに親密に取り続ける方がポチ外交と言われようとも良いのか、親離れのように米国と離れてアジア圏での発展を考える方が良いのかの分かれ道の一つを米国に向かって曲がったのではないだろうか。

      (このページはLEDライトのページなのでイデオロギーの話にはなるべく触れないようにしていますが、歴史的な出来事になるかも知れないのでちょっとだけ触れました。)

      そんな問題が起こっている一方で能天気な話だが、今日はサンドイッチショップで買ったマグライトのソリトールソリテール 用バイピンユニットが到着した。

      単四電池用なので小さいことは想像していたが、実際に到着すると本当に小さい。PLJさんの販売ページで外観は知っていたが想像以上に小さかった。

      これから、バイピンユニットをインストールしてみるので、今日はここまで。
  • 8.14の言い訳:
      今朝は停電で始まった。

      ブレーカーも落ちていないので停電だと直ぐに気付いたが、TVが付かないと情報が入らないことも分かった。比較的早く復旧したがTVがついてやっと情報が入るといった状況だった。こういったときの公共放送は有り難い情報源だ。

      夜の停電でなくて良かったと思う反面、ライトの出番がなかったのがちょっと残念だったと思いながら、今日はここまで。
  • 8.13の言い訳:
      今日は、ブログ の方に PLJさんからお借りした Miller Mods 2アイテムをUPした。

      Miller 氏はなかなか細かい作業で小さなライトを改造しているようだ。Fenix L0P の Miller Mods も単四電池のサイズのコンバータに3段階の光量切替が出来る構造となっている。今回UPしたライトは ARC AAA をベースとしているが、ベゼル(ヘッド部分)はオリジナルを加工して作っている。ベゼルだけ新規に作ってしまえば良いのでは、などと思ってしまうが、そういった安易な道を辿らずオリジナルのライトのデザインを優先しているのだろう。

      しかし、こういった特長あるカスタムライトが出てくるので、まだまだLEDライトは発展し続けると思う。まだ当分LEDライトから目が離せないと思いながら、今日はここまで。
  • 8.12の言い訳:
      ちょっと時間が有ったので妻が見て面白かったというガッツ石松さんとやくみつるさんらの出演した番組を YouTube で見た。

      YouTube の話は今日の新聞にも出ていたが放送局や制作者側の著作権問題が有るようで制作者側は削除依頼を大量に出しているらしい。

      YouTube のそもそもの建前は個人制作の映像(V:ブイ)のシェアなのだろうが、当然関心の高いVはTV番組の録画だろうと何んだろうとUPされていく。

      もっとも画質はかなり悪いので放送局が目くじらを立てるほどのことでは無いと思うが、特定のプロダクションはきっとタレントさんの出演番組の権利をうるさく言っているのだろうから YouTube にUPされる番組のVを目の敵のように著作権を盾に削除依頼とUP防止のための強行な対応をしていくのだろう(UPした人を訴えるなど過激なこともありえるかもしれない)。

      しかし、YouTube はそのVの感想や視聴回数などでそのVの人気度が分り易いので一時のナプスターの mp3 データ交換のように急速に普及して行くだろうと思う。しかしナプスターを前例として考えるとナプスターは無料で著作権問題が解決できなかったため潰ぶされて、その後 i-Tunes が普及するようになった( CBS-SONY はもう曲提供しているのだろうか)ことから、YouTube のようなサービスは有料で(本当は無料が望ましいが)各放送局の番組や映画をオンデマンド配信するようになっていくのではないかと想像するし、またなって欲しいと思う。

      しかし、コンテンツ配信は放送に関連した法律も含め様々な規制や障害が多いようなので、なかなか普通に計画を立てて事業化していくことが難しいのかもしれない。

      YouTube やゲリラ的かもしれないことも含めて各所でサービスを開始し、世の流れが少しずつ変わるようならないと破れない壁のようなものがあるように感じる。

      かつてのライブドアはその点、資金面、政治家がらみ(法改正しやすい)の面などで一気にブレイクスルーできるような立場にいたと思ってるのだが、足元をすくわれ倒れてもう立ち直れないだろうからこのようなオンデマンドのビジネスが日本で出来るのはもう少し先のことになるのかもしれない。もっとも、海外で成功して外圧という形で迫ってくると新しいサービスが思ったより早く出来るかもしれないのだが・・・。

      そんな訳で、将来は関西で放映しているやしきたかじんさんの番組なども関東で見ることが出来るかもしれない。しかし一方で、膨大なチャンネル数のある有線放送となるので何を見たら良いか分からないという混乱状態も起こるかもしれない(このとき有利なのが YouTube の感想が付くこととアクセス数が分ることではないだろうか)。 このような状態になると地上波デジタルなどはナンセンスで、地方局などはデジタル放送機材への設備投資を止めてネット配信設備へ設備投資し、地方局なのに全国放送が出来るという形に進んだ方が良いのではないかなどと思ってしまう。勿論こうなると地域ということは全く意味が無く海外でも視聴できるので結局はコンテンツ勝負となる。 TVや映画はオンデマンドになるなると言われて久しいが、画質の点は別として YouTube は明らかにその方向だと思うので早くクリアーなビジネスになって欲しいと思いながら、今日はここまで。
  • 8.11の言い訳:
      やっと夏休みに入る。

      今日は仕事で外出して2時ごろの炎天下を歩いたが、スタスタとは進めずトボトボとなってしまった。

      この暑さにはPCも参っているようで、4月に交換したノートPCのHDDも動きが怪しくなってきた。

      このノートPCは毎週クルマで持ち運びしているのだが、たまに止めたつもり(フタを閉めると休止モードとなる)が休止にならずに動いているのに気づかずにクルマで運ぶことがあるが、まさかこれが原因とは思わないがHDDからコツコツと音が出てきてしまった。

      このような音の発生はとてもイヤで、これが起きると自分の経験ではかなりの確率でHDDが死ぬように思う。勿論すぐにダメになるとは思わないが、数ヶ月以内でオシャカとなるような気がする。そんな訳で物入りが続くがこのPCは仕事で使っているのでレスキュー出来ない状態でダメになると困るので危機管理対策として予備の2.5インチHDDを買う事にした。

      HDDは具合が悪くなると中のデータが取り出せなくなるので本当に困る。先日壊れたHDDは、外付けでつなげることで120G中60Gほどが一時的に認識できたが直ぐに認識しなくなる症状が出るため結局データレスキュー出来たのは20G分ほどで残りはあきらめた。しかし20G分もレスキューできれば大成功だと思うことにする。

      TV録画でバックアップしていないものが結構あったが取り合えずはあきらめた。日にちを置いて再トライしてみよう。

      TV録画したデータは、少し前までは見てない番組が溜まる一方だったが、最近は i-Pod で通勤中に見るようになったので結構消化している。また i-Pod の使い方も上手くなり再生時間は1時間半くらいは連続で見れるようになってきた(途中でビデオを換えるような余分な作業はせず再生を開始したらそのままにし、なるべく止めない)。

      録画番組を消化できるようになって来ると、返す返すも酔っ払って間違って2ヶ月分のデータを消してしまった“ガイアの夜明け”は惜しいことをした。HDDも壊れて「困ること」が起きるが、自分が間違えることで起きる「困ること」の方がよっぽど多い、と思いながら今日はここまで。
  • 8.10の言い訳:
      今日は先日注文していた bon さんの掲示板で ST185 さんが紹介し下さった NITE IZE の IQ SWITCH が到着した。

      確かに 100% でもパワーダウンは間違いないようだ。しかし案外使えないケースがポツポツと出て来るようだ。

      SMJ のダイレクトドライブのオキシライド電池を入れたミニマグではどのモードでもうっすらと点灯するだけで明るくは光らなかった。また、自転車用の ARC LSH MOD3 + TAP-2AA で wing さんの Hi/Lo 切替付きと交換してみたところ、ニッケル水素2本ではなぜか IQ SWITCH のスイッチを押すと点滅を続けるだけで指を離すと消えてしまう状況であることが分った。このスイッチはなかなか使用条件がシビアなような感じだ( CR123A を使用した ARC LSL では情報どおり暗くはなるもののちゃんと使えることが確認できた)。

      そんな訳で、IQ SWITCH はその回路でかなり電圧がドロップすると仮定すると今まであまり上手く使えていなかった Minmini Mag ( Cutdown 1AA model)に Madmax Plus をいれたライトに 危険を承知で Li-Ion 電池を入れて IQ SWITCH を入れて使って見た。

      まだ満充電の高電圧の電池では試していないが、Vf より高い電源電圧と思われる 3.81V でも普通なら壊れる可能性の高い Madmax Plus もある程度使えているようで 100% なら適度な明るさの上ちゃんと減光機能も働くので具合良く使えるかもしれない(これはまだ十分な確認ができていませんので、Madmax Plus の破損、IQ SWITCH の破損などが考えられます。そんな訳でまだ真似して試さないで下さいね)。

      しかし、この IQ SWITCH を使った後、ライトを消した後でも光続ける赤いロケーターのような点滅は止るのだろうか、などと心配しながら今日はここまで。
  • 8.9の言い訳:
      今日は録画する番組が無いので、先日壊れたPCのドライブを交換した。

      フォーマットなどに結構時間がかかるので、作業している時間に録画予定が来てしまうといけないので、録画予定の無い今日となった。

      壊れたドライブの場所が分らず正常なドライブを外してしまうというミスもあったが、とりあえず取り付け作業は無事に終了した。

      HDDは4台付いているのでその中のスレーブ2個の内のどちらかなのとDドライブなので起動ドライブ側のスレーブだと思っていたのだが、とてもイレギュラーなドライブ設定でセカンダリー側のスレーブが故障したDドライブだった。

      昔、DVD+R/RWドライブ購入してCD−R/RWドライブと交換した時、マスター設定でないと正常に動かないことがあり、DVDドライブをセカンダリーのスレーブからセカンダリーのマスターに移動した事が有ったり、シリアルATAのHDDは起動ドライブにしようとしていろいろやったがその時は上手くできなかったりと、そんなこんなでドライブレターがちょっと複雑になっていたのを思い出した。

      だいたい1時間でフォーマットも無事終わりとりあえず起動ドライブのバックアップを取っておこうと思う。そんな訳でこれから作業するので、今日はここまで。
  • 8.8の言い訳:
      何の因果かエアコンをもう一台買うハメになってしまった。

      処々の事情でリビングルームに一番安いモデルを追加設置をすることになった。そんな訳で、思わぬモノ入りになってしまい予定外の急性金欠症となってしまった。いろいろやりくりをしてライトを少しづつ購入しようと思っていたが、当分自粛せざるを得ない。

      しかし、MAXLITE AA と デカ壱の2個でエアコン代より高いなんて家族にはとても言えない。

      もっともライトが増えるごとにデータ取り、写真撮影、写真レタッチに時間が取られて肝心のページ作りが進んでいないので、ライトが増えなければページ作りが進むかもしれないと思いながら、今日はここまで。
  • 8.7の言い訳:
      先日24時間稼動のTV録画用PCのドライブが一つ壊れた。

      気が付いたらD:が無くなっていた。HDDが一つ死んだ。認識しないのでデータレスキューはムリだと思うが、交換用のHDDは買って来たが、まだ交換する時間がないのでとりあえずは放ってある。そのドライブに何が入っていたか良く覚えていないので特に困りはしないが、トリックの録画全てとオンラインソフト、起動ドライブのバックアップが有ったことまでは覚えているが、その他には何が有ったか覚えていない。

      確かに歳のせいではあるものの覚えなくて済んでいると一層記憶が無くなると実感しながら、今日はここまで。
  • 8.6の言い訳:
      今日は、ブログ の方へ PLJさん のご好意でお借りした MAXLITE AA SW0H のプロトタイプ(ベアアルミモデル)と遅ればせながら先日海外通販で購入した UW0J モデルとデータ比較をUPした。

      結論から言えば、今回比較した個体同士では同じと言って良い結果だった。

      PLJさんからは、MAXLITE の他に ARC AAA Miller Mods を2種類お借りしている。これらの結果がとても興味深い。これについては来週にでもブログの方にUPしたいと思う。

      しかし、今回はデータ処理量が多かったので原稿をエクセルで作ったが、時間が思ったより掛かってしまった。今後ブログのページの作り方をこれから少し考えようと思うので、今日はここまで。
  • 8.5の言い訳:
      東京の昼間はなかなか暑かった。

      しかし、夜になって迷犬タルト号のお散歩に出たが、昼間よりずっと涼しかった。しかし、そのときの気温は28.9℃だったのでその気温が涼しく感じるほど昼間が暑かったということだと思う。もっとも湿度が低かったからなのかもしれない。

      そんな夜の自転車では、パトリオプロか Arc LSH MOD3 を使っているが、それらにはニッケル水素電池を使っている。そんなニッケル水素電池も最近の容量は 2700mAh 位になっているが、ライトで使っているのは未だに 2100mAh だ。一方、このページを作るのに使うデジカメには、2600mAh と 2500mAh を使っているのだが、その 2500mAh があまり使っていないのにメモリー効果が出てしまった。

      デジカメは比較的電池電圧が高いうちにバッテリー容量低下で使えなくなる傾向があるようだ。現在のデジカメはおそらくほとんどが Li-Ion 電池だと思うのでメモリー効果は無いのだが、私が使っているようなちょっと古い単三電池が使えるものはそんな傾向が有るようだ。

      このため、カメラと電池の相性が悪いと電池が直ぐにダメになってしまうようだ。本当はリフレッシュ機能付きの充電器が有れば良いのだが、放電に対してあまり意識していなかったため、普通の充電器で充電だけしていたところ 2500mAh 電池8本が調子悪くなってしまった。

      そんな訳で放電機能の付いている充電器を購入するこにした。到着までの間は、すでに持っている KS CHARGER DX PRO で放電後に充電する機能で使っていようと思う。しかし、この充電器は別に電源を用意しなくてはならないなどお手軽ではないので、購入した放電機能付きの充電器が到着したら、今後はそちらに切り替える予定だ。

      最近はあまりライトの使用頻度が多くないので、アルカリやマンガン電池の液漏れとニッケル水素電池の過放電やメモリー効果に気を付けないといけないので、これから電池の点検をするため今日はここまで。
  • 8.4の言い訳:
      先ずは昨日の言い訳の補足だ。

      ボクシングの視聴率を49%を越えたと書いたが、最高視聴率が52.9%、平均視聴率が42.4%でそれぞれ歴代2位だったそうだ。

      また文中に「情報操作」と書いたが、この意味は、本当はそれほどでもない人をいかにもすごそうに思わせるためのコトを大規模に行った結果、聴衆に彼をすごい人だと思わせてしまったということを言ったつもりだ。

      まぁ、バラエティの世界ではプロダクションが叶姉妹のようなセレブなりきりキャラタレントを作り上げることには普通のことなのだと思うが、そのようななりきりキャラを作る行為を認可を受けて事業をしている放送局が全面的に協力応援して作り上げたということが放送局としてはどうなのだろうとムダな心配してしまった。

      さらにいろいろな報道を見聞きすると視聴率低迷で出演者確保もままならない大晦日のレコード大賞を30日にづらして大晦日は、ボクシング試合で「紅白」「K−1」などに勝負を挑むという可能性が有るようなことが出ていた。どうなりますやら。

      話は変わって、今日、知り合いの自動車評論家の先生からポケットライトを頂いた。ノベルティグッズなのだがちょっと面白いものなので後日ブログの方で紹介しようと思う。

      明日は出勤なので、今日はここまで。
  • 8.3の言い訳:
      昨日の試合は残念なことに見逃してしまった。

      ボクシングはあまり興味がない上にあの3兄弟+父親にも興味が無いので見なかったのだが、こんなことなら見ておけば良かった。

      今回は、判定どおりの大勝利で見事TBSがぶっちぎった。

      三兄弟をタレントとして育て、全社上げて宣伝し、何を言われようと勝ち続け、長兄の世界チャンピオン戦を企画し、見事に高視聴率(妻の話ではニュースで49%を越えたと言っていたらしい)を獲得し、終わってからも話題が騒然となるという興行としてはこれ以上には無い最高の結果だったのではないかと思う。

      これは、マスメデアの勝利である。情報がネットにシフトしマスメディアの力が以前のように絶対優位ではなくなって来ていたのだが、「最後っ屁」のように仕掛けたマスメディアのタレント売り出し作戦は大成功したと言って良いと思う。このことでTBSは勿論のこと関連する企業の収益は大きく上がったに違いない(彼らがかけるサングラスはバカ売れで、着るものも同じブランドがどんどん売れているらしい)。

      メディアのバラエティ化がプロボクシングの世界にも及んで、プロボクシングをスポーツからショーへと昇華し(これは堕落と呼ぶ人も多いだろう)プロレスのような筋書きの有るドラマショーへと変えようとしているのだと思う。ビッグビジネスが生まれようとしている。

      しかし、内容が伴わなかったようだ。あちらこちらでアンケートを取っているが、軒並み90%を越える人々が判定を不服としている。きっこさんの「きっこの日記」のアンケートでは、99.92%の人々が「負け」「八百長」と言っているという結果だった。

      TBSには抗議の電話が4万件も掛かって来たそうだし、こんな訳で中継を見なかったことを残念に思ったりするのだが・・・・、

      しかし、そう思うことはTBSの釣りに引っかかっている。見事に釣られてしまった(ここに書くこと自体釣られた証拠だ)。

      想像をたくましくすると、今回のストーリーは成り行きで変わるマルチエンディングで、昨晩の結果は予定された幾つかのエンディングの中の一つなのだろう。

      このような疑義の生じる判定というエンディングでも、逆に話題が沸騰し、ボクシングに興味の無い妻までもその名前を覚えてしまうという効果を生んでいる。

      しかし、これは大変な出来事だと思う。

      単なるマスメディアのバラエティ化では留まらず、作られた(ような)試合を放送局が仕組んで国民に宛てて流すということは、大規模な情報操作ではないだろうか。マスメディアに今更言ってもしょうがないが、「こんなこことをやって良いのか?」「ジャーナリズムはどうした」と言いたい。もっとも「この番組の制作担当は報道局ではありませんから」と答えが返って来るだけのような気がするが・・・。

      さらに言うと今回の出来事は、マスメデアの終焉に近い現象なのかもしれない。損して徳取れ、中立の立場、信用など奇麗事は考えられず、現場は是が否でも短期決戦で高視聴率を取らなくてはいけないなどと言われているようだが、それを感じさせるような出来事だった。

      これらは、テレビで放送される内容が今回のようにボロがでたから感じるが、ボロがでなければ分らない可能性が高いことなので「TVでやっていることの真贋を自分で判断しないといけない」という時代に突入したのかもしれない。

      逆にネットの世界では、「衆知」という多くの人が思うことが正しいという考えがあり、昨晩の判定に対する「衆知」の判定はギルティである。このことは、情報の正確性がマスメディアからネットに移ってくる段階に入ったとも言えると思う。

      マスメディアの最後っ屁は、ネットの住人にネットの重要性・影響力を再認識させる結果につながったかもしれない。マスメディアはネットで「衆知」に監視される時代になるかもしれない。

      しかし、これらは何か変だと思いながら、今日はここまで。
  • 8.2の言い訳:
      最近 Fire^Fly2(FF2) CR2 Body がお気に入りなのだが、その光学系に久しぶりの Cutdown Fraen LP を入れて組立ててみた。

      モジュールの方は、余っていた3年前の Badboy 400 (Luxeon I LD)しかも明るさランクが P ランク程度なのであまり明るくないし光の外側は緑系なのだが、コリメータには LD タイプが素直な光になってくれる。

      HD なら明るさ S ランクも持っているが、LD は良い明るさランクを持っていないので今のところLED交換をする予定は無いが、本当のところはやはり明るさランクの高いものが欲しい、と思いながら今日はここまで。
  • 8.1の言い訳:
      モンゴルに植林に行った 98k さんのブログ で、モーゼル軍用拳銃の写真と試射したお話が載っていた。

      そのモーゼル拳銃は、古ければ100年新しくても70年以上は経っているものらしい。実銃を撃ったことがある人は分ると思うが、発射の反動は半端なものでは無い。22口径といった口径の小さい拳銃は手首がパン(Pan)と跳ね上がる程度だが、45口径位の大きいものになると肘から先がバン(Ban)と跳ね上がる。モーゼルは口径は小さいが火薬の量は多いので拳銃の中で発生する衝撃は大きいハズだ。

      また、98k さんのお話では、弾丸はフルメタルジャケットだそうなので銃身を通る弾は擦れ、その摩擦もかなり大きいハズだ。多分アンティーク銃などを撃つときは鉛の玉で銃身を減らさないようにするのだと思うが、その点でもなかなか過激だ。

      銃身を弾丸が擦れて通る摩擦はかなりのようで、本当かウソかは知らないが太平洋戦争中の十四年式軍用拳銃は200発撃つと銃身が削れてライフリング(線条痕)が無くなってしまうそうだ。もっともこれは戦争で物資が無くなり単に粗悪な材質で作ったための話なのだろうが・・・。

      そんな訳でただ飾っているのではなく70から100年も経つのに今でも強い衝撃と摩擦を受けつつ、部品交換くらいはやっているにしても未だに実用に供しているということは凄いことだと思う。これがドイツ製の真骨頂なのだと思う。

      私も親父が遺した70年位前のドイツ製のカメラを持っている。流石にこの10年触っていないが、20年位前までは結構使っていた(その時点で50年経っている)。勿論現在でも動くと思うがさらに修理すれば完動品になるハズだ。

      さらに言えば、今の若い人には信じられないと思うが、35年ほど前はそのカメラでカラーフィルムの写真を撮るとレンズ交換しても色がそれほど違わなかった。その当時でニコンの古いレンズ(ドイツ製より遥かに新しい)などはレンズを換えると色が結構変わった。これは当時の日本のカメラメーカーは白黒フィルム一辺倒でカラーフィルムは意識していないレンズ作りのためだったらしい。

      昔のドイツ製はそのような基本の基本がとてもしっかりしているものが多いと思う。そして今回 98k さんがモーゼル軍用拳銃を試射したお話が正にそうだ・・・、と一人で勝手にドイツ製という言葉に憧れという意味を感じながら、今日はここまで。
  • 7.31の言い訳:
      梅雨も明けいよいよ夏の空だが、気温の方はと言えば少々肌寒いほどで拍子抜けだ。

      もっとも、暑いのはダメなので助かってはいるが、何となく夏の終わりを感じるような気温だった。

      会社から帰ってから迷犬タルト号と自転車でお散歩へ出た。今日の自転車ライトは ARC LSH mod3 + TAP-2AA を使ったが夏ならライト本体を触るとかなり熱くなってしまうのだが、今日は涼しかったので「少し熱い」程度で済んでいる。

      ライトの発熱はLEDからのものが大部分だと思うが、電子回路も結構な発熱をする場合が有るのでLEDの熱と加算されて熱くなってしまう。この時、外気温が低ければ冷却が進むが外気温が高いと気温+発熱温度なのでライト本体温度はかなりの温度になってしまう。

      自転車用ライトはライトむき出しなので走行中風を受けながら走る。このため強制空冷状態となっている訳だ。このため、手で持って歩いているなどの場合より遥かに熱交換が進む。しかし、今日位の気温でも「少し熱い」程度ではあるが冷やしきれないほど熱源からのエナルギーが有るという事なのだろう。もっとも、666mA 駆動程度では ARC LSH 本体が少々熱くなって悪影響が出るとも思えないのだが・・・。

      ARC LSH mod3 は、ARC LSH mod2 のコリメータをリフレクターに交換しただけのものだ。このため LED は mod2 で交換した LuxeonIII TV0K がそのままになっている。そんな訳でこのライトは LuxeonIII の U ランク品か、LuxeonI の S ランク品に交換することもそろそろ考えよう。そうなると ARC LSH mod4 なのだろうか。

      しかし、ARC LSH mod3 + TAP-2AA のページもまだ出来ていないのに mod4 はどうなのかと思いながら、今日はここまで。
  • 7.30の言い訳:
      今日は、ガトライト(正しくは GatLight V2)を ブログ の方にUPした。

      なかなかユニークなのだが重いことが少々気になる。しかし、こういったユニークなライトは貴重だ。最近のライトは比較的類似の構造なのでコスト競争になり中国製のライト同士が潰し合いを繰り広げ、その結果良いライトが巻き添えになり埋もれてしまうという構図になりかねない。

      確かに数が出るためには、マニアでないごく普通の人々に受け入れられる必要があり、そうなれば販売数量は飛躍的に伸びるのだろう。そのための低価格化は重要で、1本2000円以下にならないと本当の普及は難しいのではないだろうか。

      しかし、LEDライトはナイフなどに通じるマニアックなモノが存在できる要素が有ると思う。ナイフの切れ味に対して明るさやランタイム、ブレード素材に対してLEDのランク、ハンドル材に対してリフレクターやボディの素材、機能美をかもし出す外観デザイン、・・・などマニアをくすぐる要素がてんこ盛りだ。

      ボタン電池式LEDライトが100円ショップで売られるご時世だが、良いライトは男のツールとして長く存在し続けると確信している・・・ってやはり女性向けではないだろうなぁ・・・と思いながら、今日はここまで。
  • 7.29の言い訳:
      今日はついに壊れたエアコンの交換工事をして新しいエアコンが設置された。

      流石に新しいエアコンは音も静かだし何と言ってもインバータ式なのでかなり具合が良い。今までのものは暖房も付いているので一応エアコンだが、温度が上がるとスイッチが入り設定風量でゴーと風が出て室温が下がるとパタっと止るタイプだったので、夜寝ている時に冷気に当たってしまうので寝る前に除湿モードに切り替えていたのが面倒だった。しかし、これなら冷房のままでも夜冷気に当たらないで済むのでは、と期待してしまう。

      工事の前までに作業出来るスペース確保のため片付けと掃除をしたが、当然エアコンは無いのとかなり日が照っていたのでその暑さでかなりまいった。まだ涼しい4月ごろに買っていれば良かったと思いながら、今日はここまで。
  • 7.28の言い訳:
      今日は三度目の深夜見回り当番だった。

      今日も最後の人が帰りだれも居なくなったビルの中で電気を消すと、階段は最初の当番の日のような真っ暗闇だった。

      準備は万端で Fire~Fly2 CR2 で階段を照らしながら進んだ。しかし、こんなに暗いと Low で十分に周囲が見える。むしろ High にすると眩しい位だ。目が暗順応したのだろう。

      ところで一説には暗順応するまでの時間は15分くらい掛かると言われることがあるようだ。暗順応とは「暗くなったときに目の感度が上昇し対象がよりよく見えるようにすること」で英語では dark adaptation という。しかし本当に15分もかからないと暗いところが見えないのかは良く分からない。

      実は今日はその良いチャンスだったのだが、「暗室のような真っ暗な場所では光がないと何も見えない」という先入観があったため直ぐに Fire~Fly2 CR2 ライトを点けてしまったが、もう少し長くそこで待っていたらもう少し目が慣れたのかもしれない。

      次の当番は9月だが、15分も待っていると真っ暗闇と思っている場所も案外漏れ光があり暗順応すると見えるようになるのか、それともやはり真っ暗で何も見えないのかを試してみようと思う。しかし、1ヶ月以上先なので多分忘れてしまうだろうなぁ・・・と思いながら、今日はここまで。

      PS.階段の電気は上の階で消さなくても一番下の階でスイッチを消せば全階段の電気が消えることが分かった。そんな訳で上の階で電気を消し Fire~Fly2 CR2 ライトで照らしながら階段を下りる必要はなかったのだが、やはりそこはどうしても・・・・(^^;
  • 7.27の言い訳:
      今日もなかなか暑かった。

      迷犬タルト号は、昼間暑くてお散歩に出れなかったとのことで、会社から帰宅した私を待って小一時間のお散歩となった。最近は、雷の後でなければ公園のドッグランも照明が付いているので以前のようにライトを持っていなくてもタルト号の行方が分り難いことがなくなった。そんな訳でライトの出番が減り、ちょっと残念な気分だ。

      先日、多くのライトに導電性のグリスを使ってグリスアップするといったメンテをしたがその後の調子がなかなか良い。ライトは明るくなったような気がするし、ツイストタイプは動きがスムーズになった。そもそもグリスは付けていたのだが、使っている中で汚れを落す際にグリスも落ちてしまい、ついそのまま使っているというケースが良くある。これが良く無いのだろう。

      やはりライトはマメにお手入れをしないといけないので、まだのライト達をグリスアップしようと思ったのだが、タルト号とのお散歩で疲れてしまったので今日はここまで。
  • 7.26の言い訳:
      今日はかなり気温が上がった。

      出張先ではクルマの車外温度計が37℃になっていた。家の壊れたエアコンの交換工事までにはまだ日にちがあるのでこの天候が続くとちょっと辛い。

      今日は暑さに当たったようで少々疲れたので何も書けないまま、今日はここまで。
  • 7.25の言い訳:
      今日は、やっと GATLIGHT が到着した。

      アルミ製だが、評判どおり思ったより重い。また、電池の出し入れにはちょっとクセがあり、テールキャップの差込位置に相性があるようだ。また、電池の高さに対応して接点の高さ調節ができるようだが、私のモデルは今以上には接点高さを低く出来ないようだ。

      初めよく分らなかったので一度外した後、テールキャップを嵌めるためグリグリと押し込んでいたら電池の底面が凹んでしまいフルパワーが出なくなってしまった。これは、予備の電池と交換することで正常に戻ったが、この辺はちょっとシビアでこまった。

      しかし、Li-Ion 電池によりなかなか明るい上に無段階調光もできるなかなかユニークなライトで面白い。

      この GATLIGHT はまたブログの方にUPするためデータ整理をするので、今日はここまで。
  • 7.24の言い訳:
      九州地方を襲った記録的な大雨は、3日間でなんと 1000mmm 以上となったところも有ったそうだ。

      東京の雨量は大したことが無かったのでのんびりしていたが、九州では豪雨の地域に大きな堰を作ると水深が1mの巨大な湖ができてしまうほどの大量の水が押し寄せた訳で、被害に遭われた方々にはお見舞い申し上げます。

      地震はまだライトなどの備えが生きるが、水害や土砂崩れなどは非難するだけで手一杯になるだろうと思う。また川の増水などへの見回りも危険でライトも 2CR123 程度のライトでは役に立たないかもしれない。

      自然の力の前では人間は無力なのかもしれない、しかし少しずつかもしれないがこれらを克服するための知恵を出せるのが人間の力だとも思いながら、今日はここまで。
  • 7.23の言い訳:
      今日は、ブログに昨日の“荒くれMOD” Surefire e1esmj をUPした。

      データが思わしくないので、悪あがきとして接点を磨いたり、導電性のシリコングリスを付けたりしてメンテしたところ、何となく明るくなったような気がする。またリングは2個作ったのだが、もう一つは少し薄く出来ていたようで、こちらは小さな輪ゴムをスペーサーとして入れることでベゼルの隙間が少なくなったのと接触も良くなったような気がする。この状態で再度データを取ってみようと思った。

      また、昨日 CIVICTOR V1 を間違って Fenix V1 と記載していたので訂正した。

      久しぶりのMOD(改造)が楽しかったので、また何か作りたいと思いながら、今日はここまで。
  • 7.22の言い訳:
      今日は天気もそこそこ良かったので Fienix V1、 E1 CIVICTOR V1 の写真を撮る予定だったが、最近少々ストレスが溜まっているので急遽変更し、実家に隠し持っている旋盤を使って久しぶりに“荒くれMOD”で遊んだ。

      今日は3つMOD(改造)した。

      先ずは、現在国内では入手が困難な SMJLED を Surefire e1e に無改造で入れるための部品作り、次は Aleph 38mm ヘッドに入れるモジュール Badboy 750 + UX1L 作り、これは Pila 168S で駆動する Aleph ライト用、最後は Fire^Fly 2 のリフレクターを現在 SO17XA を小さく切って入れてたものを銅製本体の内側を削り McR-16 に入れ直した。

      この辺のことは近々ブログの方にUPしようと思う。

      久しぶりのMOD(改造)中に熱くなった E-Can でヤケドした指がまだ痛いので、今日はここまで。
  • 7.21の言い訳:
      GATLIGHTE はまだ来ないが、Fienix E1 が届いた。

      L0P と比べると光学系の使用を考えていない REGEL の光をムリにリフレクターで集光しているので配光パタンが L0P よりだいぶ悪い。しかし、セミパワーなのでランタイムが長いと思うので案外お手軽かもしれない。

      プラスチックボディのコイン型キーライトを比較すると、質感は良いし電池もニッケル水素単四電池が使えてそこそこコンパクトなため使い倒し用に良いかもしれない。しかし、数百円の違いで Luxeon の L0P が買えるので、L0P の方が明るく良さそうに思う。このためランタイムが重要か否かで E1 にすか L0P にするかが決まるようだ。

      しかし、E1 のリフレクターと REGEL の間に隙間があるのはちょっと興醒めだ。この外観だけは何とかして欲しい。

      ところで、ふと気が付くと今日はこのHPを開設してまる3年が経過し4年目に突入していた。

      別に何か変わる訳ではないし最近のページ更新スピードも極端に落ち、期待して待っていて下さる方がおいでだとすればその期待を裏切ってばかりいるようだが、このようなページに今まで訪れて下さった方々やメールを下さった方々に感謝しながら、今日はここまで。
  • 7.20の言い訳:
      最近物忘れがひどい・・・(^^;

      今日荷物が届いたのだが、先週 Fenix-Store.com で Civictor V1 を買ったのをすっかり忘れていた。単三電池1本でツイストボディの簡単なもので価格も安く、仕上げも良いし操作感も良い、さらにコンパクトで Ni-MH 電池でも結構明るいというかなりの上出来のモノだが、光は近来に無いほどの黄緑系だった。

      黄緑色は、目の視感度で最も明るく見える色だと言われ、照度計の受光センサーもその辺の色が最も感度良く出来ている。と言う事で、黄緑色(光の波長の 555nm 付近)が受光部に入ると照度計の数字が大きく出る=明るい。

      しかし、ちょっと・・・、という色だったので、私の好みからはちょっとだけマイナスポイントだった。分解できるようであればLEDを換装したいところだ。最近 TNCさんで Luxeon I の SW0H が売っているのでそれを使っても良いかもしれない。

      しかし、電子回路部分が外せるか、それが問題だと思いながら今日はここまで。
  • 7.19の言い訳:
      最近、単三1本のライトが面白いので SMJLED などでの荒くれMODを考えていたのだが、日亜さんのパテントに触れる可能性のある白色 LED の販売はかなり規制されてきているようだ。( SMJLED が特許に抵触するのかは不明だが、日亜さんでは抵触すると主張しているようだ)

      豊田合成さん、Lumiledsさん、Cree さん、Osram さんなどは日亜さんのパテントを使える契約をしているようなので白色LED単体やそれらを使用した製品の販売が可能だが、その他の LED メーカーには白色のためのパテントを使う許可を出していないようだ。このため、日亜さんとライセンス契約をしているメーカ以外の白色LEDは日亜さんの特許に抵触する可能性が高く、販売店さんもな扱いを控えているところが多いようだ。

      ちなみに、シチズン電子さんなどは日亜さんからチップの提供を受けて製品化しているらしい。

      日亜さんの特許は青色LEDの製法や、青色で励起し黄色に発光する蛍光体の特許も日亜さんがしっかりと握っているらしい。一方で酸化亜鉛方式など、日亜さんの特許を使わない方法で色LEDを作る研究もなされているようだが、発光効率の高い良いLEDがなかなか出来なかったり量産にまでなかなか行けないといった状態のようだ。

      そんな訳で、今後は、SMJLED など面白そうな白色LEDが入手し難くなるかもしれないと思いながら、今日はここまで。
  • 7.18の言い訳:
      昨晩からの雨で東京地域は気温がさがり、そのせいだと思うがすっかり体調を崩し会社はお休みを頂いた。

      念のため近所の病院で薬を貰い、暖かくして昼寝をしたら何とか夕方には回復したようだ。

      ROF-Factory の RUU さんのところでもエアコンが壊れた話が出ていたが、私の家の寝室のエアコンも壊れて買い替え注文を出している。しかし、取り付け工事が混んでいて2週間後でないと来れない状態なので暑い日が続くことはかなり大変だと覚悟していたので、この数日のように涼しいのは有り難いことなのだが、今日のように体調が崩れるのは予想外だった。

      体調も回復してきたころ先日さとさんから教えて頂いた「LEDテスター」が届いた。日曜日に来るかと思っていたのだが、郵便が休みだったので今日になった訳だ。とても簡単で便利そうだ。

      簡単にいろいろな実験が出来るので早速 McR-20 を使って集光出来るかをチェックしてみた。これで比較的簡単に 5mmLED の照度テストが出来そうなことが分かった。

      しかし、なかなか実験とデータ取りは大変そうだと思いながら、今日はここまで。
  • 7.17の言い訳:
      今日は KI-B の照度データなどをブログの方にUPした。

      ブログの 週刊:LEDライト はベーシックなのでアクセスログサービスが無いため、アクセス数が分からない。そのため、どの位の方々がご覧になっているか分からないが、100名位は見に来て頂いているに違いない。

      なかなかこちらのページ作りが進まないが、素材は少しずつ出来ているので何とか時間を見つけて少しずつ進めたいと思いながら、今日はここまで。
  • 7.16の言い訳:
      結局今週 GATLIGHT は来なかったが、www.lighthound.com で買った MAXLITE AA(UW0J 版)が到着した。

      このライトの仕様は、電池との相性が悪いと言われた通り電池によってはボディがベゼル(ヘッド部分)の電極部分と接触しないようだ。ちょうど手元に有った 0.6mm のハンダを輪にしてヘッドの奥に落とし込んで導通させたが、少しベゼルとボディの間に隙間が出来てしまう。しかしこうすると全く問題なく使えることが分った。

      この MAXLITE は、初めちょっとキワモノ的な感じがしたが、思っていたよりだいぶ良い感じだ。TNC Key-Lux AA SY0H とほぼ同じイルミナムインデクスなので出力がほぼ同じと考えて良さそうだ。リフレクターの違いによる集光の違いで中央照度が MAXLITE の方がだいぶ明るくなっている。

      ただ、コストパフォーマンスはかなり悪いのでかなりマニアックな製品であることは間違いない。

      写真も一部撮り始めたが、あまり進まなかった。案外時間が取れないと思いながら今日もここまで。
  • 7.15の言い訳:
      今日も前言撤回で、このところほぼ毎日前言撤回をしているようだ。

      デカ壱に単三電池を入れた時に点灯しない場合についていろいろ確認したところ、情けないミスが有ったことが分かった。ブログの方には詳しい状況をUPした。

      要は、電池の底がもともと凹んでいるタイプは接触が危ないのと、少し古い電池は全長が確かに短く接触しないことが有ること、GP2100 Ni-MH がカタカタする理由は電池の底が潰れて凹んでいたため、そしてテストした中に放電している電池も混じっていたため、過放電防止のための安全回路が正しく働くこと(点灯しない)も分った。

      話は変わるが、今日の昼間東京は雷雨があり、雷雨が有ると駒沢公園が暗くなる。

      夕暮れ時にタルト号とお散歩へ出たが、日がほとんど落ちた時に通ったのだが先日より空が少し明るかったのでまだ少し先が見えた。少し早めに帰ったのが正解だった。だたし、前回と違って大きな分岐点付近のライトは点いていたのと競技場の夜間照明が点いていたので、公園も少しは対策したのかもしれないと勘ぐったりしながら、今日はここまで。
  • 7.14の言い訳:
      昨日 5mmLED 用のテスト用のツールを作りたいと書きましたが、さとさんからLEDテスターを紹介して頂きました。ありがとうございました。

      という訳で早速購入てみた。9Vの006P電池を使っていろいろな電流でテスト点灯出来るようだ。リフレクターと上手く組合わせれば簡単な照度測定が出来そうな気がする。これは日曜日には到着しそうである。

      そして、今日はデカ壱が届いていた。CPF で手を上げていたシリアル番号のボディがダメージを受けたそうで、結局違う番号になったが、これもなかなか楽しいライトだ。

      最も大きな特長は、1.2V の Ni-MH 電池1本から、RCR123A(CR123型 Li-Ion 電池)2本で 9V まで使える昇降圧型の電子回路を使っているということだ( 定格電流は 375mA )。そのため、ヘッド部分1つに、ボディは、CR123 1本用、単三1本用、CR123 2本用の3本のボディがポーチ型のケースに入っている。

      先ずは、GP の 2100 と SONY の 2100 Ni-MH 電池で試してみた。しかし、ツイストONタイプなのでヘッド部分を締め込んでも点灯しない。ボディを振ると電池がカタカタといっている。次ぎに単三オキシライド電池で試してみる。これは普通に明るく点灯した。 ここで、先日 Fire~Fly CR2 に使ったネオジウム磁石を Ni-MH 電池のプラス接点に付けたところ普通に使えることが分った。

      なかなか楽しい。まだ試していないが、Pila168S なども当然使えるだろう。GatLite もそろそろ着くのではないかと思うので、それが到着したらデータ取りをしようと思っている。

      もっとも、このデカ壱だけで電池の組合せを考えられる分全て試すとちょっと時間が大変なので、最低の電圧条件( Ni-MH 1本)、当面の最大の電圧条件(RCR123 2本)、ベストスタイルの CR123A 1本 の3つの電源で明るさデータと取ってみようと思う。

      なお、ランタイムは belyo さんのデータが CPF などにUPされているので参考になり、そのグラフを見ると電池によってはかなり明るさが一定になる電子回路のようだ。

      データ取りが待ちきれないようなワクワク感で落ち着かないので、今日はここまで。
  • 7.13の言い訳:
      このところ荒くれMODが出来ていない。

      部品は少しづつ買っていつでも何かが作れるような準備はできているのだが、今ひとつアイデアが出てこない。また、5mmLED の明るさなどを比較できるツールも作りたいのだが、これまた上手いアイデアが湧いてこない。思考力が落ちていることは間違いないのだが、やはり考える時間が別のことに回ってジックリと考えられない状況から抜け出せないでいるためだと思う(本当か)・・・(^^;

      しかし、5mmLED の比較テストは簡単に出来る方法を取りたいので定電流ダイオードなどで 30mA 程度の定電流回路とリフレクターに簡単に差し込むなどの本体を作り LED を差し替えると簡単に実験が出来るといったようなモノを考えたい。

      ライトと似たシステムが出来れば照射角が違う LED でもイルミナムインデクスや中央照度測定が出来るのではないかと思っている。そして、こんなことを考える時間は寝る前の短い時間が多いのだが、良いアイデアが出てもそのまま寝てしまうと忘れてしまう・・・、と思いながら今日はここまで。
  • 7.12の言い訳:
  • Luxeon K2TYP
    Lumens
    (350mA)
    TYP
    Lumens
    (700mA)
    TYP
    Lumens
    (1000mA)
    TYP
    Lumens
    (1500mA)
    LXK2-PW12-R004575
    LXK2-PW12-S0060100
    LXK2-PW14-T00 85110
    LXK2-PW14-U00 100130
    LXK2-PW14-V00 120140

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