windows は起動することもあるがOSが無いとメッセージが出て起動しなかったり起動途中で止まってしまったりとランダムにおかしな動作を起こし、正常に使える状態にはならなくなってしまった。チェックディスクで少し回復しOS起動する場合も出てきたので、起動HDDと同じ容量の手持ちで使っていない1THDDにクローンコピーし、システムを継続使用できるように修復した。
ウイルスバスターは、3台に3年というタイプで3台のPCに入れているが、先日メインPCの中の仮想OSにインストールして問題が出なかったので、昨日家庭内で使っている wiki 用サーバー兼TV録画マシンにインストールした。
しかし、ここで問題が発生した。
他のPCから wiki サーバー(正しくは wiki が使っている Apache サーバー)への接続が出来なくなってしまった。ウイルスバスター2011をインストールする前には正常に動作していたこととウイルスバスターを停止させると正常に戻るのでこれが原因の可能性が高い。
ということで、ウイルスバスターの設定をいろいろチェックし結局小一時間ほど掛かってしまったが、想像だがどうやら windows の標準装備のファイヤウオールをウイルスバスターが何かしている様子だ。このため、Apache Server はファイヤーウオールでの例外設定を改めてしなおしさらに開放するポート設定することで正常動作することが分かった。
全編キヤノンさんのプロモーションのような部分があるのだが、使っている撮影機材が EOS とのことである。EOS を含めデジタル一眼レフのフルHDの性能はネットでもいろいろな記事に出ているが、今までのムービーのカメラ(シネカメラ)の 1/10 以下といった次元での撮影機材費用が節約になるらしい。もっともパっと見ではもう EOS はスチルカメラでなく、さまざまな外付け機材(ビューフィンダーや同時表示のモニターなどが付いている)が付いてシネカメラと違わない様相になっているようだ。
今週からブログ には 4Sevens Quark MiNi CR2 を出す予定で、今日は (外観編) をUPした。Cool White と Warm White の2個を買ったので LED とパッケージ以外違いのない外観編 は1回で、他に2回にわたって Cool White 編と Warm White 編をUPしようと思いながら、今日はここまで。
昨年から EOS 5D、5D2 の欠点はアイピースシャッターが無いことだと思っていたが、5D2 にはそのボタンが有った。
カメラを高くかざしたり、地面に置き上を向けて撮影する時にはノーファインダーだが、そのような撮影をする時 Av モードだとファインダーから光が入るので露出判定を間違うことが多い。ストラップを純正でないものを使っているためファインダーカバーも付けていないためファインダーが隠せない。このため、ノーファインダー撮影の時のためにアイピースシャッターはぜひ欲しい機能だと思っていた。
デジカメは、一見高額に感じるかもしれないが、写真が好きでフィルムで写真をたくさん撮っていた人にとっては、ものすごく経済的だ。何しろ短期間で1万カットも撮ってしまう人もいるくらいで、自分もおよそ7カ月で EOS 5D は1万カットを超えたが、リバーサルフィルムで1万カット撮影するとすればフィルム+現像代で55万円ほど掛かるので、それがストレージのHDD代程度の1〜2万円程度で済んでしまうのでそれを考えるとデジカメは随分と経済的だ。実際、自分の経験でも年間20万円以上フィルム+現像代についやしていたことが何年か続いているので、それを考えるとどう考えても写真・カメラを道楽と考えるとデジカメは経済的だ。
DVD を見るソフトは VLC media Player でしばらく行こうと思う。WinDVD 9 Gold もあるのだが、最新の VLC はちょっと使いやすく、また軽そうなのでしばらく使ってみて今後も継続するかを考えようと思う。似たようなマルチメヂア系に Gom Player があるが、Xp の時代に使っていて Gom Player を立ち上げるとキャリブレーションしたディスプレイの色が変わってしまい再起動するまで正しい色にならないという現象が起きる。たぶん Gom Player がカラーマネージメントを乗っ取ってしまっているのだろうから Gom Player 側に設定が有ると思うのだがその方法が結局分からなかった。そのため、写真の現像を行うPCには Gom Player は禁じ手としている。
娘の部屋の設置ばしょからリビングに移動し、4年以上たつので CPU 兼エアフロー兼吸気のファンの入口にびっしりホコリが詰まっているのを掃除機で掃除し、メモリーが 512 M しか積んでなかったので手持ちの 1G 2枚と交換し、ついでに DVD ドライブが DVD を読めなくなっていたので、外付けで使っていた DVD ドライブを内蔵のものと交換し、IE の DEP の件をチェックした。
IE を DEP 対象から外してもダメ、IE のプラグインをすべて無効にしてもダメ、IE をリセットしてもダメ、インストール済みソフトやサービスで怪しいソフト(ネットに上がっている同現象の原因となっていたというソフト)を探しても該当するソフトはナシでお手上げだった。
迷犬タルト号とお散歩で写真を少し撮ったが、今日は EOS 5D2 の電源が時々入らない現象が起きてしまった。スイッチを入り切りしたり CF カードを抜き差しすると電源が入るが何故か撮影途中で落ちてしまうことが続いた。また、勝手にシャッターが切れてしまうことも出てきてハっと気が付いた。バッテリーグリップのレリーズがいつも間にか ON になっていたのだ。これを OFF にしていてさらにアっと・・・、バッテリーグリップの取り付けが緩んでいた。このため、カメラの構え方によってバッテリーグリップを支えると電源が入り、バッテリーグリップをカメラにぶら下がった状態にすると電源が切れる状態になっていた。バッテリーグリップの締め付けネジは結構頻繁に増し締めしているのだが、いつ緩んだのかは不明でちょっと不思議だが、カメラの故障でなくて助かった。
Windows 7 機は、Dell ノートが 32bit、AMD CUP 機が Ultimate 64bit とあり今回が3台目なのだが、メインPCの場合インストールしたいソフトは山のように有るし、シリアルポート接続のペンタブレットをどうしようか、など様々な対応をしないといけないので今までの windows 7 機とは対応方法がまったく違うので移行が難しいことはわかっていたのだが、それにしても大変だった。
APS-C モデルとしては高感度もそこそこ良いようで、連写が出来ないだけで 7D と画質面では同じようなところらしい。連写は RAW のみにすればなんとか6枚、RAW+jpgラージ/ファインなら3枚の連写が出来るようだ。カワセミを追う時 RAW のみの記録にしておけば3.7コマ/秒で6枚シャッターが切れるのなら使えそうな気がする。
しかし、何度 web サイトの値段を見ても無い袖は振れないので、今回はパスするしかないと思いながら、今日はここまで。
ディスタゴン 2.8/25 の調子が悪いので、少々血迷い同じクラスの EF 24mmF2.8 を新品で購入した。これはフルサイズ用としては比較的安価な単焦点で写りもそこそこ良いごく普通のレンズだった。そして、Nikon の Ai ニッコール 24mmF2.8 も持っているのでマウントアダプターで EOS 5D に付けて比較するとニッコールの方が少し良さそう(画面内全面が良好だが、EF 24mmf2.8 は周辺が少しあやしい。)といった感じで EF レンズは AF が有ることがメリットということが分かった。
もう一本は、と言えばディスタゴン 4/18 を 5D に付けることはミラーに後玉部品が当たるので叶わず、何とかならないかと思案を続けていたが結局今ごろになりやっとあきらめがついた。そんな訳でついにそれに代わる超広角レンズとして中古で EF 20mmF2.8 USM を購入した。
さらにこれら EF レンズ2本を比較テストしたところ、自分のイメージでは超広角と広角レンズの2本を買ったつもりで、超広角は街のスナップ、広角は迷犬タルト号とのお散歩スナップ用と思っていたのだが、実際は画角狭目の超広角と画角広めの広角を買っていた訳で、これらの2本は画角が予想以上に近い(少ししか違わない)ことも分かった。
雪や氷の場所は比較的明るいと思うが、それでも ISO 感度を十分に上げてシャッタスピードを高くし、絞りもそこそこ絞っているのだろう。多分、昔のフィルムの時代ではこれらのクオリティの写真は撮れなかったと思う。もっとも、新聞の印刷のクオリテイも上がっているだろうから相乗効果で一層に良く感じるのかもしれない。
EOS は Kiss X4 が発表になり、ASP-C サイズセンサーの 1800 万画素で、EOS 7D の半額程度になるようだ。7D ほどの連射性能は無いようだが、洗足池のカワセミ撮影にはかなり具合が良さそうだ。しかし、ボディを買い足すか買い替えるなら EOS 5D2 と思っているので Kiss X4 はパスの予定だ。
話は変って EOS 5D を購入して半年近く経過したが、やっとカメラの様子が分かってきた。このカメラを DPP で RAW 現像する時、低感度で撮影している場合はノイズリダクションを0にするとシャープ感やハレっぽさが改善出来ることが分かった。また、JPG 取って出しはシャープ感がかなり低い。基本的に RAW 現像することが前提なのかもしれない。
六義園は三脚禁止ではないが、自分は一脚を持って行った。しかし、結局出番は全く無かった。比較的天気が良く明るかったのと ISO 400 で撮っていたのであまり一脚は必要がなかったが、かなり強い風が出てきたので本当は木々が揺れたところをスローシャッターで撮ると面白いのではと思ったが、一脚ではちょっとムリだと思いトライしなかった。三脚を持ってくれ良かったなどと思った。
私は、昔は Palm (その後 SONY のクリエ)、iPod、iPhone で青空文庫を読んでいるがそれも電子書籍の一つかもしれないが・・・。iPod(iTouch)、iPhone では青空文庫をネットで html 仕様で読んでいるが、 Palm の word 仕様と異なりページ管理が上手くないが欠点だ。しかし、青空文庫は無料で使えるのがとてもありがたい。
電子書籍は例えば村上春樹氏の1Q84がDLして読めるといったことになればかなり普及するのではないかと思う。週刊誌も web なんとか といった無料は有料の記事もあるし、少年サンデーはクラブサンデーでマンガの配信をしているので web 上で読める。そういった無料のコンテンツも合わせていろいろと使えれば電子書籍はかなり普及するのではないかと思う。
デジカメの RAW 現像ソフトは、LX3 は 製品付属の Silkypix SE、EOS 5D は DPP を使っているが先々週に撮影したカワセミの逆光の写真にパープルフリンジが出ているのでそれが RAW 現像ソフトで取れないかと思っている。
Silkypix SE は Panasonic LX3 用なので EOS 5D の RAW 現像には対応していない。という訳で今 Silkypix pro の試用版をDLして試してみた。パープルを目立たなくすることなので、ファインカラーコントロールで特に目立つ輪郭の赤紫の部分の色を青に置き換えることで少し目立たなくすることが出来た。もっとも色変換なら Photoshop 6.0 でも出来るので、パープルフリンジの補正は RAW 現像ソフトに求める機能では無いのかもしれない。
また、何度も書いているのだが、ピントが合っていると思う許容錯乱円径はフィルムカメラだとノートリの場合一般的に33μと言われているが、デジカメではピクセル等倍でチェックするので EOS 5D の場合8μ、5D2 なら6μといった小さい値なのでフィルムカメラと比較して数倍シビアなのでブレ・ピンボケをしないためのカメラ操作のトレーニングにもとても具合が良いと思う。
やはりデジタル一眼レフは面白いと思いながら、今日はここまで。
2010.1.17 の言い訳:
昨年から話題になっている web ページウイルスのガンプラーが今でも止まらないようだ。
自分のPCのチェック(各ソフトが最新バージョンであることなどチェックツールでチェックしている)などは欠かしていないし、念のための web ページが改変されていない確認チェックなしているが、ガンプラーウイルスの危機は減っていない。