Illuminum(イルミナム)の「言い訳」のページです。

from 2003.8.19



表紙ページから削除した言い訳をここに溜めています。

こんなページを作ってもしょうがないのでですが、なんとなくモノを捨てられない性格なもので、・・・。

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2009年の言い訳

  • 明るさを増した小さなエネルギーが今手のひらに有る。いつまでも輝きが続くような気がする。


  • 2009.12.31 の言い訳:
      今日やっと仕事納めとなった。

      本来は休みの会内は夜になると建物内が真っ暗になってしまうのでLEDライトが必要だ。ところが、この2週間ほどいつも持ち歩いている Fenix L0P(最初期モデル)が見当たらず今日は JetBeam AA Cree で代用した。最近は小さいライトが好きなのでこのような用途のために持ち歩くライトは JetBeam AA でもちょっと大きい(太すぎな)気がしてしまう。(うせものの L0P は家の中で先ほど発見されました)

      帰りがけに御徒町のアメ横の写真でも撮ろうと思いちょっと遠回りしたのだが着いたのが午後8時ごろになってしまったため人出が閑散とし多分大部分のお店は片付いて無くなってしまっていた。何軒か残ったお店では「中トロ1000円」「中トロ1000円」と若いお兄さんお姉さんが連呼しそこに人が少し集まっているという想像以上に寂しい状態だった。

      持って行った LX3 のシャッターは数枚切ったが、「人は少ない」「手ぶれしている」でちょっと残念な状態だった。ちょっと予想はしていたものの大晦日の8時という日時は撮影の構想にない条件だった。今年はロケハンも兼ねているので来年もし写真を撮りに行くとすれば「人が多い」「活気が有る」を狙うなら29日か30日の午後6時ごろが狙い目なのでは、と思った。

      さて、年々LEDライトネタが減り続けていますが、これに懲りずにこのサイトとブログを訪問して下さった方々に深く感謝しながら、今年はここまで。

      良いお年をお迎えください。
  • 2009.12.30 の言い訳:
      今日は用事があって渋谷へ出かけたので、ついでにビックカメラさんでカメラなどを見てきた。

      照明関連用品も結構あるのでソフトボックスなども見たが、固定用の金具の径が自分の使っているモノブロックの径を測り知っていないとどの金具が合うのか分からないことが分かった。

      また、Canon の新しい 100mm マクロもデモ機で有ったので EOS 5D2 に付けてファインダーを覗いてみた。不思議なことにいつも使っている EOS 5D に Makro Planar 2.8/100 とはかなり雰囲気が違うように感じた。インナーフォーカス(IF)なのでレンズの全長が伸びずワーキングディスタンスがかなり取れるのが良いのだが、等倍状態でも明らかに 100mm の画角ではないように感じる。

      一般的に IF は近接時に画角が広がってしまうと言われているが、どうやらその状態のようだ。自分のスタイルからすると今の Makro Planar の 100mm の方が楽しいように感じる。もっとも Canon の 新型 100mm マクロは手ぶれ補正がかなり具合良いようなので性能面・出来上がる写真面では Makro Planar よりかなり良さそうだ。

      また、Panasonic の GF1 や Olympus E-P2 なども見たが、自分の LX3 と比べるとかなり大きかった。特にちょっと気になっていた GF1 はボディーには手ぶれ補正もない(レンズ内手ぶれ補正が主)のでその大きさを見るとあまり魅力は感じなかった。

      来年は何とか新しいカメラボディと新しいレンズが欲しいと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.12.29 の言い訳:
      今年もあと2日になった。

      貧乏ヒマなしはずるずると続いているので明日はお休みを頂いたが31日は出勤の予定だ。ブログに新年のご挨拶の写真を作りたいのだが、チャンスは明日しかなさそうだ。

      本当なら迷犬タルト号にトラの着ぐるみを着せて写真を撮るのが面白そうだが、現実には現時点では不可能なので何か考えないといけない。

      しかし、思考停止状態なのでお正月の更新はごめんなさい状態になりそうな予感がしながら、今日はここまで。
  • 2009.12.28 の言い訳:
      昨日の朝日新聞の天声人語は思い切りうけてしまった。

      天声人語はコラムの枠の中にいつもキッチリ文字が埋まるように書かれ、それにもいつも感心しているのだが、昨日は鳩山政権について書かれていた。概要は政権が出来て短期間では上手く出来ない、蝶になる前のイモムシが動かないサナギになりその後美しい蝶が生まれるように時間が掛かる・・・といったような内容なのだが、その最後が「美しく、力強いチョウの姿を待ちたい。」とあり、最後は「サナギから、太ったイモムシが出てくる悪夢は許されない。」と結ばれ、その表現の面白さに思い切りうけたという訳だ。

      今までのような歳を取って硬直化しているような企業を向いて人々を見ない政治よりはきっと良くなるだろうとちょっと期待はしているものの、暫定税率の廃止の計画はとん挫し、高速無料化は一部地区のみと大幅に後退し公約が守れないという感じもかなり有るのでそのような心配が頭を横切るので天声人語は全くその通りだと思った。

      しかし、まさかの太ったイモムシは出てこないようにと祈りながら、今日はここまで。
  • 2009.12.27 の言い訳:
      今日は久しぶりに近所の公園へ写真を撮りに出かけた。

      体調が悪かったのとその後急に忙しくなってしまったので毎週撮影していた写真がちょっとご無沙汰してしまったが、今日は休みが取れたのでお散歩かたがた少し撮影をした。

      紅葉の葉っぱを撮影するので 150mm を持って行ったが、花の写真は等倍まで簡単に寄れる Makro Planar 2.8/100 が使い易いので、一脚を使って撮影した。このところ、迷犬タルト号と一緒でないときは必ず一脚を使うようにしているのでけっこう一脚も慣れてきてあまり機動性を落とさず使えるようになってきた気がする。

      しかし、今日の写真は残念だがあまり上手くないのだが ブログ にUPした。花の写真はどうしてもクローズアップするばかりになってしまってい、さらに今日は背景の整理が上手く出来なかったのでもっと被写体を見る目を養わないといけないと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.12.26 の言い訳:
      このところPCで録画したTV番組の整理がぜんぜん出来ない。

      今日も出勤日だったので、整理やCMカット編集に手がつかない。録画データーを入れているドライブの容量があまり大きくないので、適度に移動しないとパンクしそうなので困ってしまう。

      しかし、忙しいものの今年は良い年だったと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.12.24 の言い訳:
      いつの間にか冬至が過ぎていた。

      今年の冬至は22日だった。年によって変わる場合があるので昨年は21日、来年は22日なのだそうだ。

      貧乏ヒマなしの思考停止状態のままクリスマスイブを意識できないまま、今日はここまで。
  • 2009.12.23 の言い訳:
      いよいよ年末も押し迫ってきた。

      最近ではめずらしい貧乏ヒマなし生活に突入してしまったのでしばらく写真撮影の時間もとれそうにない。

      来月の中ごろになれば少し落ち着くのでは、と楽観視しながら今日はここまで。
  • 2009.12.22 の言い訳:
      インターネットブラウザ(表示ソフト)の世界シェアで Firefox 3.5 が第一位になったというニュースがでていた。

      詳細を見ると、未だに ie6 が結構なシェアになっているが、ie(インターネットエクスプローラー)は 6、7、8 とあるので合計すれが ie の比率が多いのだが、単独のバージョンだと Firefox 3.5 がトップとなったようだ。

      私も、ie8 と Firefox 3.5 の両方を使っているのでそのような人も多いだろう。そんな中で ie8 でなく ie7 と Firefox 3.5 を使っている人もいるだろうから結局 Firefox 3.5 が多くなるのかしれない。

      しかし、ie と Firefox で微妙にページの表示のされかたが違う場合があるのも困ったと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.12.20 の言い訳:
      今日は ブログ に室内で撮影したシクラメンの写真を2枚UPした。

      迷犬タルト号のお散歩で自転車で出かけたところ結構冷え込んでいたので、本当は少し花植物の写真撮影に出かけようかと思っていたのだが、その寒さにめげてしまった。

      LEDの写真も撮れなかったのでいよいよ来週のネタが切れたところで、今日はここまで。
  • 2009.12.19 の言い訳:
      どうやら明日は休めそうだ。

      という訳で、なんとかブログは先週家で撮影したシクラメンの写真をUPできるかもしれない。しかし、新たな撮影に出れそうもないので、LEDライトネタもほぼ尽きてきたし写真ネタも無く、さらに時間が無いと相変わらずピンチである。

      そういえば新しい OSRAM OPTO さんの小さなパワーLEDをだいぶ以前にお借りしていたのを忘れていた。もし時間が取れればそのパッケージの拡大写真を撮影してみようか、などと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.12.17 の言い訳:
      久しぶりに貧乏ヒマ無し状態にハマってしまった。

      どうやら年明け過ぎまで休みがかなり少なくなりそうだ。体調は相変わらずで万全ではないが、何年かごとにこのような状況に陥ってしまうのは普段の行いが祟っているのだろう。

      ところで、今更の話だが「みんブロ」はなかなか上手くシステムが出来ていると感心してしまった。通常メンバーはコミュニケーションの内で企業名・組織などを名乗ってはいけない(これは営利使用を禁じる制限のため)ことになっている。そして、これを行って良いのは「みんブロプラス」という有料会員まら出来ることになっている。

      アメブロやココログなどブログサイトを開設することで開設者が利益を得る方法は、会員は無料広告などで収益を得るのが一般的かと思っていたのだが、「みんブロ」の場合は、サイト内で企業が何らかの活動を行うためにお金を払って頂くということでサイトが収益を上げることが出来るという仕組みになっているようだ。

      まぁ、あまり詳しくは調べている訳では無いのでちょっと荒っぽい解釈だが、方法論として上手い考え方だと感心したという次第だ。詳しい方がおいでならぜひ「みんブロ」の仕組みについて教えて頂けると嬉しいと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.12.16 の言い訳:
      このところ冷え込み各地で雪が降りそうだ。

      雪とLEDライトにはあまり関係が無いが、雪道を照らしたり、雪の降る中でライトを照らす時(霧や雨も同様)色温度の高い青みの強いライトは乱反射が多く見た目で遠方が見辛くなる。このため、本来なら雪や霧、雨の時は波長の長い赤いライトや電球色のライトの方が遠方のモノの視認性は高くなるようだ。

      自分のライトは好きな色の高色温度のLEDライトばかりないので、雪の日の夜の使用には向かないと思いながら・・・使う機会が有るとも思えないが・・・、今日はここまで。
  • 2009.12.14 の言い訳:
      最近、写真にばかり気をとられているのでライトやLED情報がかなりご無沙汰してしまっている。

      LEDの方は以前にも書いたが、TV用光源に向かっているようでLEDライト用への進歩のペースがかなり地味になっているようだ。また自動車のヘッドライト用もオスラムさんと日亜さんが進んでいるようだが、結局灯具メーカーの小糸さんやヘラーさんで採用しなければその先の自動車メーカーさんも採用しないのでどんどんと普及する様子は無い。(コストがHIDに比べてかなり高いと言われているので明るさもHIDにまだ敵わないので簡単には普及しないのだろう)

      LEDライト用のLEDの効率UPブレイクスルーは当分来ないかもしれない。おそらく液晶TVのバックライトはコストと明るさの競争だと思うのでハイパワー型よりセミパワーでも安価な高効率タイプの方が望まれるだろうと想像してしまうので、もしそうならハイパワータイプを開発するより少し小さくても効率の良いタイプに開発の費用を掛けるのでは、とも妄想してしまう。

      LEDライト用の具合の良いLEDは案外セミパワークラスに小さくなりその代わりランタイム(点灯持続時間)がとても長いライトが増えて行くかもしれない、などと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.12.13 の言い訳:
      今日も一日中家に居た。

      写真が進まないのも面白くないいのでストロボで頂きモノのシクラメンの写真を少し撮った。背景は液晶TVに花・植物の写真を写しての撮影でなかなか良い感じだと思う。

      ブログ に先週の紅葉の写真をUPしたので、今日はここまで。
  • 2009.12.12 の言い訳:
      絶不調が続いている。

      そんな訳で、今日は良い天気だったが外出せずに家でゴロゴロしていた。そのため、今週はアウトドアでの写真はお休みだ。

      明日のブログには先週の日曜日に撮影した紅葉の写真をUP出来れば良いと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.12.9 の言い訳:
      絶不調だ。

      今年も後わずかだというのに体調が万全ではないのがちょっと情けない。

      今年はLEDライトはすっかりご無沙汰してしまったが、今年の9月からは写真・カメラ一辺倒だった。15年以上前に花・植物の写真はライフワークだと思ったものの15年もご無沙汰しての再開だった。

      しかし、今撮っている写真はまだ15年前のレベルに戻っていないような気がするのでまだしばらくは色々な視点を学ぶことから始めたいと思う。

      当面は美しく癒される写真が撮れるようになることを来年の目標にしようと思う。かなり気が早いと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.12.8 の言い訳:
      どうやら風邪を引いたらしく少々体調が悪い。

      念のためお医者さんへ行ったがただの風邪だった。会社で具合が悪そうでその原因が新型インフルでないと分かっていないとマズイ風潮になっている。

      鳥インフルとは今でもいうがブタインフルは早い時点で新型インフルに変ってしまったが、英語ではいまだにブタインフルと言うそうだ。その理由はブタインフルと表現するとブタ肉の安全性の話につながる可能性があるといったことで新型と呼ぶようになったらしい。

      一方、英語では相変わらずブタインフルと呼んでいるそうだ。ブタという言葉は日本語ではブタ肉、野ブタなど一言だが英語だと pig、prok、swine などいろいろ呼び方が細かく分かれ、ブタ肉は pork でインフルの場合は swine なのだそうだ。このため、英語の swine flu ではブタ肉(pork)を連想させないのでブタインフルと呼んでいる、ということが週刊ポストに書いてあった。

      言葉の表面上の読みだけで理解した気がしてはいけないと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.12.7 の言い訳:
      昨日は ブログ にまた近所の公園での写真をUPした。

      拡大率が同じで被写体が同じだとどうしても同じような構図、同じような視点になってしまう。これはもっと近づくかもっと離れれば視点が変るのだが、レンズの関係で近づくのがこの状態では限界に近く、一方の離れた部分ではなかなか絵が作れない。これはもっと勉強し、離れていても絵になる形をとらえられるようにしたいと思う。

      日曜日に迷犬タルト号と一緒にパソコン屋さんへ行ったついでに寄って撮った紅葉の写真を整理するので、今日はここまで。
  • 2009.12.6 の言い訳:
      先日 Windows 7 にアップデートした DELL ノート(XPS16)の調子が悪い。

      ワイヤレスネットワーク接続のスピードが上がらないのだ。windows update でデバイスドライバーの新しいバージョンが上がっていたのでそれをインストールしたりといろいろ作業してみたが 54M の接続スピードの 2% 以下程度の速度でしかつながらない。

      この速度だと今まで見ていたネットワーク上のTV録画ファイルがコマ落ちしてしまいまともに見れないし、ネットワーク上の EOS 5D の画像をスライドショーすこことも出来ない。 DELL ノートの内蔵ワイヤレスネットワークが上手く動いていないようだ。

      設定をいろいろ変えてみた(一番怪しいのは IPV6 を入れるか入れないかあたりだと思うが・・・)結局無線LANの方はあきらめることにした(有線LANは問題ない)。

      一時は VISTA に戻そうかとも考えたが、せっかくアップデートしたのでこのまま使うことにしようと思う。このため、ドライバーの新しいバージョンが出て解決出来るまで外付けの USB 無線 LAN を買って来てそれで使うことにした(1970円程度で買える)。こちらは 54M で 20% 以上で普通の接続スピードで使えるのでTV録画映像はコマ落ちしないで見ることが出来るようになった。

      ネットワークの確認で昨日から今日にかけて4時間位ロスしてしまった。Windows 7 はネットワーク接続の確認などとても簡単になった実感は得られたのが今回の成果だったと考えよう。

      しかし、PCは時間喰いだと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.12.5 の言い訳:
      今日は雨が降り出す前に公園で花の写真を少し撮った。

      一脚を使った撮影に少し慣れてきたのでかなり具合良く撮影できるようになった(ブレボケが少なくなったという意味)。また、レンズをマウントアダプターで使っているのでストロボ撮影の時はピントを合わせた後に絞りを f8 まで手動で絞るため(初めから f8 ではファインダーが暗くピント合わせが出来ない)一脚があると凄く楽で具合が良い。

      また今日はスレーブストロボのテストもしてみた。レンズの前にストロボを付けた状態で右手でカメラを持ち左手でスレーブストロボを持つスタイルは一脚があれば撮影することが出来ないことは無いことが分かった。しかし、開放でピントを合わせた後左手で絞りリングを回し、さらにその後にピント位置が動かないようにしながら左手でスレーブストロボを狙いの方向に向けるのは結構難しくピント位置がずれてしまうことが多く効率的でないことも分かった。

      ストロボ2灯にする場合は、1灯を手持ちにする場合は三脚、そうでない場合は手持ちしなくて済むようなストロボ固定のアームを増設する工夫をしないといけないことが分かった。

      ストロボ2灯でも何枚か撮っっていたところで雨が降り出し、ストロボの雨避けを持ってくるのを忘れいたこともあり今日の撮影はここまでにした。

      自分のスタイルを見つけるため、写真を撮るための道具をいろいろ研究してみようと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.12.4 の言い訳:
      先日海外から2件の荷物が届き、不在通知が入っていた。

      1件は娘宛てなのだが、海外から珍しい荷物が2件でそれぞれ違う差出人で心当たりのない海外からの荷物だった。かなり不審に思ったのだでが、再配達をお願いしシンガポールから届いたのモノは DELL ノートの Windows 7 のアップグレード DVD だった。アップデート DVD は確かにトラッキング情報を見たとき海外からの出荷だとは分かっていたが、てっきり米国からだと思い込んでいた。

      もっとも、私のところに何か不審なモノが送られてくるハズもないと冷静になりながら、今日はここまで。
  • 2009.12.3 の言い訳:
      2種類のスレーブとするストロボの話を一緒くたにしてしまったのでちょっと整理します。

      EOS 5D などデジタル一眼レフのストロボ調光はフィルムカメラと違ってストロボ光を撮像素子面で TTL 調光は出来ない。このため、デジ一用の自動調光ストロボは一度ミラーが下りた状態でプレ発光し調光情報を取った後シャッターが開いた後に本発光するような仕組みになっている。

      サンパックさんの小型ストロボ PF20XD はそれに対応し、プレ発光の次の発光に同期して発光する機能が付いている。このため、フィールドで花・植物の写真の時に Canon 270EX を使う時はこの2回目に同期するモードがあるので補助光として使える(Canon 270EX を EOS 5D で使う場合は、自動調光でしか使えない)。

      一方、昨日到着したスレーブユニットは、ニコンのストロボにつなげてLEDライトの写真などブツ撮りの時に使うストロボ(スタンドに付けてシンクロコードをつないでマニュアルで光らす)に同期させて補助光として使う。

      そんな使い分けをしようと予定している。

      次の土日は天気が良くないようなので室内でメインストロボに加えてスレーブストロボを補助光に使って何か撮影出来るモノを探したいと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.12.2 の言い訳:
      今日やっとスレーブユニットが到着した。

      小さい製品パッケージなのにA4程度の大きな段ボール箱に入ってきた。本当に空気を運んできた感じだ。早速ユニットをテストしたが、調子は良いようだ。

      昨日到着したストロボはコンデジでテスト撮影して見たが、なかなか良さそうだった。スレーブ機能付きのストロボはかなり便利だ。少し大きいディフューザーで光を拡散させるともっと良くなりそうだ。

      写真の話題ばかりのまま、今日もここまで。
  • 2009.12.1 の言い訳:
      今日の昼間に日差しはなかなか強く暖かかった。

      寒くなる一方かと思ったとたんに暖かくなり寒暖の変化が大きくて体調管理が大変だと思っている今日、サンパックさんのスレーブ機能付き小型ストロボ PF20XD が届いた。先週末に注文していたのだが納品にちょっと時間が掛かっっての到着だ。

      スレーブ機能とは、メインのストロボが光るとその光を受けて光る機能で、ストロボをコード接続する必要がないのでとても便利だ。ある条件での写りの関係が有る程度分かればコンパクトな増設ストロボとして使える。またスレーブユニットも注文しているので、ニコン用のストロボに付けてブツ撮りの時の増灯ストロボとして使おうと考えている。

      スレーブユニットは昔から1つ持っているのだが、シンクロコードでストロボにつなぐタイプでちょっと接続が面倒なので、今回はホットシューに付けるモノを注文した。

      サンパックさんのストロボは、単四電池2本で使うとてもコンパクトなモノなので、フィールドでの花の接写時の2灯目のストロボとして使う予定だ。カメラとの露出関係は自動ではないので適当にカットアンドトライで条件を把握してから使う予定だ。

      花の接写でストロボも上手く使えるようになりたいと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.11.30 の言い訳:
      昨日のボクシングは瞬間視聴率が 51.8% だったそうで本当にすごい数の視聴者が居たことになる。

      TBS さんは、前回の亀田さんの出来事で関連の売上見込みが大幅に落ち込んだことだろうと想像するが、今回の大成功で少しは前回のロスを挽回したのではないか、などと想像してしまう。

      今日は気温が下がり冬らしくなってきた。このまま本格的にふゆになるのだろう。都内の冬の花の写真はどこに撮りに行こうかと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.11.29 の言い訳:
      昨晩、迷犬タルト号のお爪を切っていたところ深爪をしてしまい流血してしまった。

      そんな訳で、今日は雨が降らなかったが大事をとってお散歩はお休みにした。爪の先がアスファルトで擦れるとまた血が出てしまう可能性が有るからだ。

      今日は写真はお休みにして ブログ に昨日の写真をUPしたので、今日はここまで。
  • 2009.11.28 の言い訳:
      今日は迷犬タルト号を連れてPCデポさんに行って来た。

      先週 Windows 7 の 32bit 版を購入したのだが、もろもろの情報で 64bit 版でも多くの 32bit ソフトが動くようなので、購入品は未開封で購入1週間以内なので 64bit 版に交換して頂いた。インストールは少し先になると思っているが、64bit OS だと今インスト―ルを予定している Windows 7 の RC 版の入ったPCはメモリーが 4G なので、その全てが使えるのと万一使えないソフトが有ったとしても Xp モードも使えるのでちょっと期待している。

      普段はタルト号連れだと往復1時間半程度なのだが、行き帰りに花の写真を撮って回ったので1時間ほど余分に時間が掛かってしまった。

      明日のブログにはその時の写真をUPしたいと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.11.27 の言い訳:
      円高が進んだ。

      84 円というのはあまり記憶にない。先日写真用品店のB&Hさんでお買いモノ(ネットショップ)した時も少し安い時期だったが、精算時のレートは結局 92 円台だったので PayPal のようなその時のレートで即精算出来るシステムでないとこんなに変動している時は博打のようになってしまう。

      評論家によっては 77 円位まで上がる可能性も有るような意見もあるので、個人輸入という面では有利だが国力が落ちるので国の介入が入り有る程度戻るのだろう。

      しかし、ボーナスはまだ先だがとっくに写真機材にバケてしまったので、チャンスなのにピンチなまま、今日はここまで。
  • 2009.11.26 の言い訳:
      先日故障した DELL GX270 スモールファクターは、筐体を開けてみたらコンデンサーがダメになっていた。

      購入した時はコンデンサーに問題は無く、当たりのPCだと思ったが使用頻度は低いものの CPU を交換したりしていたので負荷が大きすぎたのかもしれない。電源が飛んだと思ったが思い違いだった。

      マザーボードのコンデンサーを交換すると治りそうだが、Linix を入れたり、コピーツールとして使って遊んでいたのだが、1920x1200 モニターに対応できず 1600x1200 で画面が横に伸びた状態で使うなど限界が見えている状態だが、コンデンサーはそれほど高いものではないので出来れば修理しておきたいと思っている。

      メインのPCの主要部品は当面交換する予定は無いが、写真の趣味がひと段落するころにPCにいろいろ手を入れようと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.11.25 の言い訳:
      Windows 7 の Update 版(3本パック)と DSP 版(1本)はすでに準備出来ているのだが、まだ何もインストールしていない。

      また、DELL のノートパソコンは Windows 7 のアップグレードパスが付いていたのだが、まだ到着していない。これは、ネット上で申し込みが必要なのでその申し込みをしていたつもりだったが、発売1ヶ月経っても来ないので良く調べて見た。

      申し込み済みと思っていたのだが実際は申し込みをするための登録が出来ていただけだった。このため、さらにこの登録内容を利用して購入申し込みをしないといけなかった。アップグレードパス付での購入なので価格は0円なのだが・・・。

      土曜日に購入申し込みをしたので多分今週には到着するのではないかと思うのだが、これも DELL ノートにどうインストールするかを考えないといけない。このアップグレードを予定して DELL ノートにはあまりソフトをインストールしていないのだが、実際は今まで VIST で使っていてかなり快調に使えているのでいつ 7 にするかに悩むところだ。

      PCいじりは時間が大幅に掛かるので、写真が撮れない雨の日にでも何かしようと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.11.24 の言い訳:
      久しぶりにPC関連のメンテをしたのが、不具合が続出してしまった。

      ホームサーバーに使っている320GのネットワークHDDは、近くで確認していると異音がしていた。寿命が近いと思うのでなる早く何か対策したいと思う。データーの方は基本的にすでにバックアップされているので万一壊れてもデーター的には問題無いが壊れないうちならIDEのHDDがあれば内部おOSごとコピーして復旧出来る可能性もあるので早目に対応したい。

      また、トラブルはさらに続き、DELLの270の windows update しようとしたところ電源が入らなくなってしまった。このPCはコンデンサーのトラブルに有名なモデルだが、電源部にも問題が有るようで、従来からの経験と今回の症状から推測すると電源トランスがダメになったと想像している。電源は特殊な形状なので修理はちょっと面倒である。

      ハブの故障といいしばらく写真に熱中してPCを無視していたのでPC群がすねてしまったのかと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.11.23 の言い訳:
      昨日のHDD換装は日づけが変りだいぶたった夜中に何とか終わった。

      データー転送が遅かった理由はどやら1時間ごとに自動実行しているデーターバックアップソフトとバッティングしてしまっていたようだ。2台目からこの常駐を止めたところ1台(およそ300G)の転送が2〜3時間で転送できた。

      しかし、深夜になんと突然ネットワークのハブが壊れた。HDDの換装も終わって作業で移動した何台かのPCを元に位置に戻したところ、気が付いたらインターネットにつながらなくなっていた。てっきりPCを移動したためLANケーブルの接続が抜けるなど断線だと思いケーブルや3台あるハブなどをかなり時間を掛けて点検した結果、ルーターに一番近いハブの一つが死んでいた。適当に応急対策して何とかネット接続が復旧した。

      電子部品は普通はそう簡単に壊れるものではないと思うが、壊れない訳ではないのでこういったコトも有ると思うが、昨日から今日にかけて時間ばかり掛かって少々まいった。

      ハブは、ちょうどタイミング良くPCデポさんの今日のチラシ品にスイッチングハブが有ったので迷犬タルト号のお散歩を兼ねて買って来て壊れたハブと交換して元に戻った。

      PCは相変わらず時間が掛かってしまうと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.11.22 の言い訳:
      今日はメインのPCのHDD換装をしている。

      メインPCに入っているHDDは、3台ともが320Gなのでそれらを全て1.5Tに変更するのだが、HDDの換装とOSのイメージ復元は終わり現在交換前のHDDのデーターを新しいHDDに転送している。HDDのデーター量はそれぞれ300G程度あるので全部で900G程度しかないのだが、思ったより転送に時間が掛ってしまってる。今のままだと明日のどの位まで掛るかも分からない状態になってしまった。

      転送時間の掛りすぎは何か原因があると思うのでこれから調べようと思うので、今日はここまで。
  • 2009.11.21 の言い訳:
      最近 Panasonic LX3 での撮影が減っているが、18mm(35mm 換算)ワイドコンバーターを付けて持って歩いてはいるのだが・・・。

      この LX3 のファームウエアーのアップデートが 10 月にあった。数日前に気が付いたので、早速アップデートし、バージョンが 2.1 になった。従来の 1.x に対してのメジャーバージョンアップという位置づけだと思うが、オートホワイトバランス時の画質の改善やオートフォーカスの高速化、1:1(画面サイズが正方形)などに加え、ハイダイナミックモード(シャドーをおこすようだ)といったダイナミックレンジ拡張機能のモードが追加になった。

      EOS 5D にはバッテリーグリップを付けているのでかなり大きくその上に古いディスタゴン 4/18 は付かないため、超広角スナップは LX3 を使うことにしているのでファームウエアのアップデートが有り難い。

      それにしても LX3 はなかなか良いカメラだと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.11.20 の言い訳:
      最近の白色LEDの進歩がゆっくりだが堅実に進んでいるようだ。 今一番大きなターゲットは一般照明(家庭・事務所・店舗・工場・施設などの照明)ではなく液晶TVのバックライトだそうだ。来年はバックライトのLED化元年として液晶TVのバックライトのLED化がどんどん進む見込みらしい。

      RGBの三色LEDだと各色で使用時間の経過とともに明るさの変化が揃わないため色別のコントロールが必要だったりするので高演色の白色LEDがメジャーになるようだ。

      一方、最近のLEDライトの明るさは自分で使う分には十分でまた電池の持ちも充電式電池で自分の大部分の用途での1時間光ってくれれるのでクリアしているので昔のように新しいLEDに荒くれMOD(改造です)でどんどんバージョンアップしていくほどではなくなっている。

      また、写真用の照明に使うにしてはストロボほどの光量と演色性は無いしムービー用の照明ならかなり魅力的だがムービーは今のところ撮らないのでLED照明を使ってみる気力がわかない。

      しかし、新しいLEDもポツポツと買っているのでそのうち古いLEDライトの荒くれMODをやって見ようかと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.11.19 の言い訳:
      今日は用事で東急さハンズさんへ行ったので、ついでに手つかずになっていた写真のストロボ用のディフューザー用の材料を買ってきた。

      一番良さそうだったのは厚手のクリアファイルで、半透明な上にシボ(梨地の荒いもの)が掛かっているのでなんだか良さそうだ。他に乳白の樹脂シートを2種類買ってきた。

      本当は厚手のトレペ(トレーシングペーパー)に枠を付けるたりすれば良いのだが、厚手のモノが無かったので樹脂シートにした。これはピーカンの時に花に射す直射日光を影にするようなつもりなのだが、上手く行くものかはちょっと疑問だ。薄手でもトレペを買っておけば良かったとちょっと反省である。

      しかし、目的のストロボ用ディフューザーはクリアファイルで上手く行きそうなのだが、実はもう一つ手が有るのだ。先日雨の中でストロボを使い、カメラ・レンズは傘で全く雨は掛からなかったが、レンズ先端に付けていたストロボにはかなり雨が掛かってしまった。その時気が付いたのだが、ストロボ全体に雨避けに小さなコンビニ袋を被せれば良かったとおもったのだが、これはそのままストロボのディフューザーになると気が付いた。板状のディフューザーと用途が少し違うと思うので両方使えるのではないかと思っている。

      また、風は弱い風であっても可憐な花の写真では大敵だが、三脚を持って行き三脚にはカメラを付けるのではなく少し大き目のレフ板のような板を風避けとして風上に設置すると弱い風なら遮れるのではないかと妄想している。そういったモノを使う機会があるかはちょっと・・・だが、三脚に引っかけられるようなレフは持っているので何かあれば試してみようと思う。

      写真の仕上げ方もいろいろ分かってきた気がしているが、肝心の写真の方がまだまだなのが残念に思いながら、今日はここまで。
  • 2009.11.18 の言い訳:
      このところ写真の勉強をしているがなかなか気に入った写真が撮れないでいる。

      一回の撮影で1枚気に入った写真が撮れれば良いのだが、その気に入り方もいろいろとあり花や植物の写真に限っても自分の好きなボケと色のトーンで構成されたような写真や情緒的で何となく雰囲気のある写真、珍しい花の写真などいろいろな種類の写真があるのでそれらを少しづつ撮れるようになりたいと思う。

      デジカメになってランニングコストが安くなったのでもっと撮影して好きな写真が沢山撮れるようになりたいと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.11.17 の言い訳:
      このところ写真ばかり撮っている。

      元々はビンテージレンズのディスタゴン 4/18 を使いたくて EOS 5D にしたのだが、結局レンズがミラーに当たるようなのですっかり諦め、花・植物の写真ばかり撮っている。

      そんな訳で LED 情報はすっかりご無沙汰してしまっているが、写真の方も3ヶ月が経過してそろそろ落ち着くかもしれない。しかし、まだその兆しは見えないまま今日もここまで。
  • 2009.11.16 の言い訳:
      気温が急に下がってとても冷えた一日だった。

      コンディションは最悪で一日ブルーだった。ところで Canon さんの現像ソフト DPP がバージョンアプしているのに気付かないでいた。現在のバージョンは 3.7.2.0 なのだがそれに気付かずに 3.4.1 を一昨日まで使っていた。Canon さんのサイトにユーザー登録しているのでこういった情報はメールをくれると有り難いのと思うのだが(来ているのかもしれないが気付いていない)・・・。

      ちょっと調整出来る機能が増えたりノイズリダクションでプレビューが出たりするので新しいバージョンの方が具合が良さそうだ。

      といっても今まで現像した jpg 画像を再現像するほどではないと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.11.15 の言い訳:
      今日は、迷犬タルト号とパソコン屋さん(PCデポさん)の先の「林試の森公園」に行った。

      昨日ワクチンを打ったので昨日一日安静にさせていたので今日は少し遠出をしたが、タルト号も疲れるようで結局自転車のカゴに乗っていることが多かった。

      「林試の森公園」では風も強く、花はほとんど無くて写真の方は不作だった。

      ブログ にクローズアップレンズの話題をUPしたので、今日はここまで。
  • 2009.11.14 の言い訳:
      今日は迷犬タルト号のワクチンのため動物病院に行って来た。

      雨で困ったと思っていたが、予約時間ころには雨も上がり路面も乾き始めたのでタルト号のお腹も汚れず(路面が濡れていると泥を跳ね上げお腹が泥だらけになる)助かった。

      また、今日はちょっと溜まってしまった家の仕事を進めた。しかし、部屋の整理までは手が回らずこれは次に持ち越しとなった。モノがだんだん溜まってくるので、毎年何回か部屋の整理をするのだがなかなか出来ず家人に迷惑を掛け続けている。

      また、夕方ちょっと外出した時夕焼けが数分間とても赤く輝いた。カメラは Panasonic の LX3 を持っていたものの、建物に囲まれた場所を歩いていたので少し広い場所を探して歩いたがあっという間に色が無くなりまた見通しの広い場所も見つからずに写真が撮れなかった。家に居れば窓から撮影出来たところだったが、ちょっとタイミングを失してしまった。

      明日時間が取れるようならどこかへ写真を撮りに行きたいと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.11.13 の言い訳:
      今日オバマ大統領が来日した。

      米国も日本を通り過ぎて中国に主軸を移そうとしているのだと思うが、まだリスクもありそうなので日本を緩衝地域に考えているのだろう。中国はクルマの販売台数が日本の倍になろうとしているほどの急成長で、カメラなども今後中国国内でデジタル一眼などもどんどん作られるのだろう。

      現時点の技術格差は大きく、今回発売された Canon さんのマクロ 100mm などは web 記事を読むと手ぶれ補正技術もかなり進歩し、こんな精度や機能が直ぐに中国で同じようなモノが出来るとは思わないが、戦後直ぐのころの日本のカメラを考えると当時のドイツのカメラやレンズにはとても太刀打ちできなかったが一眼レフでドイツに勝ち、ドイツのカメラの規模は本当に小さくなてしまったが、同じことが日本と中国の間で起きそうな気がする。20年後はデジカメは中国メーカー製が良いということになりかねないと思う。

      アメリカなどは今考えると決して悪いモノではないと思うが、コダックやスピグラなどは一世を風靡したが、早々に無くなってしまったが、日本のカメラも世界戦略を間違うと将来アメリカやドイツの二の舞になるかもしれない。

      日本のカメラ産業の力が落ちないようにするため、新しいカメラを買って微力ながら協力をしたいのだが、まだ先立つモノの準備が整わないので困ったと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.11.12 の言い訳:
      今日はかなり気温が下がり、スーツの上着だけでは寒くなってしまった。

      明日からは、上着の上にジャケットを着た方が良さそうだ。寒いと高出力LEDライトは発熱が抑えられて良いのだが、写真の方はあまり良くない。指がかじかむが手袋をするとレリーズ(シャッターボタン)を押す感覚が上手く掴めなず接写などでのシャッターは押しにくくなってしまう。

      寒ければ寒いなりに写真も面白そうなところもあるが、だいたい早朝の霜だったりするので撮影する方はさらに条件が悪い。しかし、次の写真は紅葉だろうとおもうのだが、なかなか大変なので冬の写真は室内でのブツ撮りを主にしたいと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.11.11 の言い訳:
      今日は一日雨で、今週はづっと雨のようだ。

      雨だとなかなか屋外での写真が撮れないが、今週の休みは家の溜まりに溜まった仕事をかたずけないといけないのでちょうど良いかもしれない。

      また時間があれば接写時に使うストロボ用のディフューザーを作ってみようか思いながら、今日はここまで。
  • 2009.11.10 の言い訳:
      最近の写真カメラ熱は冷めていない。

      このところこんなにハマってしまった趣味は久しぶりだ。通勤途中で読む雑誌が減りその時間で iPhone でデジカメウオッチなどの記事を読みあさっている。

      EOS 5D にしたのも今まで持っていたかなりの数のレンズがマウントアダプターを使えば使えるからだったが、中古レンズも結構買ってしまい、とっくに Canon の新しいマクロ 100mm が買える以上の投資もしてしまう支離滅裂ぶりである。

      マクロ撮影がほとんどになっているのでクローズアップレンズも案外使っている。そんな訳で、次のブログにはクローズアップレンズを話題にしようか、と思いながら今日はここまで。
  • 2009.11.9 の言い訳:
      OSRAM OPTO さんが電球色で 104lm/W の高発光効率LEDを開発した話題が有ったり、日亜化学さんが 200lm/W が視野に入ったという話がある LED だが、やはり今週も写真一辺倒だ。

      フルサイズデジタル一眼レフで花・植物を撮影する時の魅力は、ASP-C では出来れないぼけの大きさで良い写真が撮れることなのだと再認識してきた。今使っているマクロ 2.8/100mm レンズを開放で等倍程度まで寄って撮影すると被写界深度は 0.5mm 程度だと思うので深度の深い写真を撮ることはかなり難しい。

      被写界深度の計算もマクロでの条件には当てはまらないようだが EXCEL で簡単にできるので、いろいろ勉強しようと思う。

      この計算で必要な条件の許容錯乱円径は、普通に観賞してピントが合っていると感じる大きさだが、その値は観賞する四角形(たいていは長方形)の対角線長の 1/1000 から 1/1500 程度と言われ、計算では 1/1300 としているようだ。このため、35mm フィルムサイズでの許容錯乱円径を 0.033mm などとしていることが分かった。

      しかし、デジタル時代はこれを画素サイズ基準で考えてはいけない。デジカメでの観賞サイズは当然PCのモニターサイズでピクセル等倍も良くあることなのでそれを 1/1300 で考えると多くのモニターは1ピクセルを少し超えるかという程度の大きさだった。考えれば普通に使用する一般的なモニターピクセルが分からない程度にモニターの大きさとレゾリューションが決められているのでよほど小さいモニターなのにフルHDだというような場合を除き1ピクセルが許容錯乱円径より小さくなっているのは当然な訳だが・・・。そのため、デジカメに求められる許容錯乱円径は、結局ピクセル等倍で見た時の1ピクセル程度ということになる。

      私のカメラの 5D の場合での許容錯乱円径は8ミクロン(0.008mm)程度ということになる。フィルムでの許容錯乱円径よりかなり小さい。これが銀塩時代の被写界深度の印象とデジタル時代の被写界深度の印象が違う理由ではないかと想像している。

      ピントとは何か、シャープな画像とは何かなどもう少し勉強しなければ、と思いながら今日はここまで。
  • 2009.11.8 の言い訳:
      今日も1脚を持ってフラフラと家の近所を撮影しに回った。 不審者に見られないように気を付けながら、道に咲いている花をスナップした。また、小さな蝶(ひまぱのぱさんからベニシジミと教わりました)もスナップした。ベニシジミはとても小さく Makro Planar 2.8/100 で等倍に近い寄りでの撮影だったが1脚のおかげでブレが少ない写真となった。 昨日今日と1脚を使って見て、夕方などの少し暗くなって来た時にかなり威力を発揮することが分かった。三脚は結構面倒だが、1脚はお手軽で 1/500 以下なら常に使いたい感じだ。しかし、1脚を使うと機動力がかなり落ちるのでこれで万全という訳には行かないことも分かった。 ブログ に昨日・今日の写真をUPしたので、今日はここまで。
  • 2009.11.7 の言い訳:
      今日は昨日届いたカーボンの1脚をお散歩がてらに使ってみた。 軽いのでアルミの1脚よりだいぶ持ち運びが楽で具合が良かったが、1脚を花の写真に使うのは初めてだったので、今回はあまり上手く使いこなせなかった。とうぜん上下は簡単に止まるが前後左右はフリーに動くのでそれを止めるような構え方を工夫するか別のツールを使うようにすればもっとピント精度も遅いシャッターも使えるようになると思った。 Canon の新しい 100mm マクロは手ぶれ補正が入り等倍撮影でもかなりの効果が有るようなので1脚を買うよりレンズを買った方が効果的かもしれないとも思うが、勉強だと思いいろいろな方法にチャレンジしてみようと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.11.6 の言い訳:
      先日といっても4日前の火曜日の晩と3日前の水曜の晩に注文したカメラ用品4個口の荷物の3個が届いた。

      今日 UPS のトラキングを見たら配達予定は9日となっていたのだが、やたらに早く驚いた。

      カメラ用品は B&H photo video さんが安いというのでジッツオのカーボン1脚やボールヘッド雲台を買って見た。ついでに小物を少々と中古のレンズまで注文してしまった。B&H さんはいつもそうなのかは不明だが、1回の注文でもシステム上の都合か荷物が小分けになって2回の注文で4個口となっていた。そのうちの3つが一度に届いたという訳だ。

      花・植物の写真の時はなるべくショルダーストックをつかっているのだが、1脚の方がさらにブレない気がするので 300mm で使うような1脚より小さく軽いモノをつかってみようと思って注文してみた。

      良い写真を撮るための道具はお金を掛ける必要はないが多いに工夫は必要だと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.11.5 の言い訳:
      このところカメラ・写真に時間とお金を掛けてしまっているのでLEDライトが御無沙汰になってしまっている。

      ARC Flashlight さんの チタンボディの AAA ライトも多くの方々のブログで紹介されて久しいが、価格的にちょっと微妙なのでレンズなどの投資が先に来てしまうためもありまだ購入出来ていない。完成品2種とキットがあるが、なんとなく機会を逸したまま来てしまった。

      しかし、まだカメラ・写真が続くと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.11.4 の言い訳:
      ここ数年冬になると指の爪が割れ易くなってしまった。

      乾燥しているためと生体が老化しているためだど思うが、そろそろちょっと何かに爪が引っ掛かるとその衝撃で割れてしまうことがある。今は、右手の薬指の爪が少し割れ、瞬間接着剤で付けている。

      この爪割れは仕事では何も障害が無いが EOS 5D を握る時に本来に爪が押しつけられるとちょっと痛かったするので写真に影響が出ている。しかし、もう何日に経っているのでそろそろ治りそうだ。

      しかし、ちょっとしたきっかけで直ぐに割れるので何かと指先を注意しなながら、今日はここまで。
  • 2009.11.3 の言い訳:
      今日はとても寒く冬のような状態だった。

      近くの公園に花の写真を撮りに行ったが、風が強いので動体揺れで撮影がほとんど出来ない上にお昼の時間というのに構えている手に風が当たるのでこごえそうになる位寒く早々に撮影を切り上げて帰って来た。

      今日はテストのため久しぶりにフィールドで 2/135 を使った。銀塩時代の昔はこのレンズ1本だったのだが、最近はどんどん近接した写真になっているのでそのような寄りのためには 25mm クラスの中間リングを3個も入れないと撮影出来ないので昔より使い勝手が悪く感じてしまった。この使い勝手はハッセル用の 4/150 を使うのといい勝負だ。いろいろテストを続けているが、どうやら花植物の写真につかうメインレンズは Makro Planar 2.8/100(MP100)、近接でシャープ感が欲しい時はハッセル用 4/150、荷物をコンパクトもまとめ遠景も撮るような時はライカ 100/4 といった使い方になりそうだ。

      今日の撮影から EOS 5D に韓国製のアイピースに直接付けてファインダーが 1.3 倍に見えるマグニファインダーを使ってみた。これは何となく像が放射状に流れているような気がするものの(気がするだけだと思いますが・・・)、素通し状態よりはるかにピントが分かり具合が良いことが分かった。

      ファインダーが大きく見えるのでファインダー内のインジケーターが少し見難い時も有るが今までよりピント合わせ精度が飛躍的に上がったような気がする。今日の撮影枚数は風のためいつもよりはずっと少なかったが、確かにピントの合っている枚数が多くなったようだ。

      しかし、写真というのは道具にいくらお金を掛けても良い写真が撮れる訳でないので別の努力が必要だと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.11.2 の言い訳:
      このところ、ジッツオの三脚を見直している。

      先日買った2シリーズのバサルト素材のジッツオは、フィールドではまだ2回しか使っていないが、レンズチェックをする機会に室内でも使ってみた。

      いつもは大昔の3シリーズのアルミ素材を使っているが、試しに2シリーズのバサルトを使って見たところ想像を超えて具合が良いことが分かった。

      昔から重い三脚を使っているので、ある程度重い方が良いとか、金属でない素材はたわむのでは、などと想像していたが実際に使うとフローリングで石突も滑らず(古い3シリーズの石突は硬いので滑り Makro Planar 2.8/100 を付けたバッテリーグリップ付きの EOS 5D では脚を伸ばしていると広がるようにたわむことがある)非常に使い易いことが分かった。

      アングル設定が悪く長いレンズの時に脚立を使うほど高さになってしまった時、センターポールを短い部品に交換しているためバサルトでは高さが足りず、ここで3シリーズに交換して高さを確保したがそれ以外は2シリーズのバサルトで 2/135 に中間リングを入れる程度なら十分なことが分かった。

      従来のアルミの3シリーズの脚やセンターポールは固定ネジを結構強く締めないとゆるみ易い。3シリーズのセンターポールは太いので締め易い形状なのだが、かなりしっかり締めないと大きいレンズを付けた時にセンターポールが回ってしまうことがあり、またしっかり締めれば締めるほど緩める時に大変力が必要なる。本当に長いこと使っているのでこれらは慣れているのでその辺の力加減は自然と出来るのだが、2シリーズのバサルトは(現行の1つ前のモデルだが)慣れが不要で軽い力で各部がしっかりと固定できることが分かった。

      また、今のジッツオはセンターポールに回転止めの溝があるので上記のような緩みによる回転はしないので、バサルトもそのおかげでセンターポールが回転することが無い。またセンターポール固定用締め環はクラシックなモデルはゴムの滑り止めだがバサルトの締め環にはタブが付いていてとても簡単に強く締付が出来る。さらに脚の締め環も軽く締めてもかなりしっかり固定出来てたわみも全く無いと言って良いほどガッチリしている。

      20年以上の時の経過はフランス製の三脚がいつの間にかイタリア製になってしまうほどの時間なのだからモノを進歩させるのに十分な時間なのだろう。現実にはフィールドでの三脚の使用は案外少ないが、今回ジッツオは買って良かったと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.11.1 の言い訳:
      昔撮った写真のポジフィルムがあるので、かなり昔はフィルムスキャナーでデーター化していたが、windows が 98 から Xp に代えた時から使えないでいるので EOS 5D でデューブしようと考えた。

      デュープ(duplicate:複写する)用にニコンの複写用ツールを改造してツアイスの 2.8/60 でやっていたのだが、どうやらニコンの 3.5/55 の方が複写に向いているようなので、改造してしまったためニコンで使えないため古いべローズを買ってきて複写をしようと考えた。

      そんな訳で昔のポジをチェックしたが、パット見の雰囲気は15年前のポジの方が良く撮れていることに気が付いた。かなろ撮っている中で選んだカットなのでそこそこの出来だとは思うが、この2ヶ月撮っている写真よりだいぶ良い感じでちょっとショックだった。

      15年の間で腕が落ちたということだ。とにかくやたらに撮影を続けて美しい写真が撮れるようになりたいと思う。

      ブログ に先週撮った少し甘いブレない写真の続きをUPした。来週も写真ネタで行きたいと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.10.31 の言い訳:
      いよいよ10月も終わり、2009年もあと2ヶ月を残すところとなった。

      今年の自分自身の一番の変化は、花植物の写真を再開したことだ。今までの土日の過ごし方は、用事が無いときは迷犬タルト号とのお散歩程度しか外出しなかったのに、この2ヶ月は土日のどちらかはタルト号とのお散歩の他に数時間のお散歩を兼ねた写真撮影に出かけるようになったことだ。

      家でPCをやっているより表でお散歩を兼ねた撮影で動き回った方が健康にも良さそうだ。今週の撮影外出はちょっと事情で行けないが、3日の祭日と来週はまた近場で花植物を撮影出来そうなところへフラフラと出かけようと思う。

      花に誘われるのは蝶やハチだけではないと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.10.30 の言い訳:
      今日はとても暖かく週はじめの寒かった日々から一転してしまった。

      暖かいおかげだと思うが、道に咲いている花が少し増えたような気がする。通勤途中に咲いている花などに自然と目が行ってしまうので、そんな風に考えたり案外今の時期でも蝶が飛んでいることに気が付くようになった。通勤の道で季節を感じることなど今までかなり少なかったと思う。花植物の写真を再開したおかげだ。

      しかし、植物は強い。一度寒くなってまた暖かくなると、写真を撮った時にもう花は終わりだと思った茎から再び花を咲かせるモノが出てくる。

      そんな強い花に負けないように、少しは写りが良くなるためのストロボアタッチメントに続いて何か(ディフューザーかレフ)を手作りしようかと考えながら、今日はここまで。
  • 2009.10.29 の言い訳:
      最近カメラ写真関連に支出がかさんでしまい、LEDライトを頻繁に買っていた時よりも経済情勢は悪化している。

      最近のLEDライトはなかなか良い価格のものもあるが、ある程度の線をそうそう越えないが、カメラ写真関連品はケタが違う場合も多いのでLEDライトと同じようなペースでお買いものをすると経済破綻を起こすことは間違いない。

      三脚もジッツオが好きなのでついジッツオを選んでしまうが、中古で買ってもなかなか良いお値段だ。最近気付いたが、花植物の写真にはジッツオのエクスプローラーが良さそうだ。昔のベンボーの三脚のようなセンターポールが自由な角度になるタイプで、カーボンモデルでもオーソドックスなスタイルのものより少し安いようで興味はある。

      三脚の機能から考えれば明らかに花植物の接写にはこちらの方が良いので、すでにジッツオのバサルト素材の2シリーズ三脚を買ってしまった後なのでちょっと「しまった」と思っている。

      カメラ写真関連用品も勉強しないといけないと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.10.28 の言い訳:
      デジカメを勉強し出して2ヶ月になるが、フィルムと違うことも多いのでなかなか興味深い。

      撮像素子の前にはマイクロレンズやローパスフィルターなど反射する物体があるのでレンズ内の迷光がローパスフィルターなどに反射し、さらにそれが前面の平面フィルターに当たりそれが戻ってくることでゴーストが出ることがあるらしい。

      マルチコートでフィルターの透過性が良ければフィルター面での反射は少ないのだろうが、デジカメ用保護フィルターを調べるとフィルター枠を薄くしたり反射を防ぐ墨入れしていたりとの処理をしているモノも有るようだ。しかし、メーカー製の望遠レンズ前面に元々付いている保護レンズは平面ガラスから曲面ガラスに変えているモノもあるようで、銀塩ボディよりデジタルの方が迷光が悪さする度合いが大きいようだ。そういった意味では、ニコンのナノクリスタルや、キャノンの Subwavelength Structure Coating などは効果的なのだろう。

      また、赤外線の影響もあるような気がする。これはもう少し勉強しないと分からないが、CCD 素子の前に赤外カットフィルターを入れないと像が甘くなることは経験しているので、銀塩では分からない範囲の色収差でもデジカメだと像の甘さにつながるのでは、との疑問もある。

      デジカメは銀塩を撮像素子に置き換えたことでいろいろな影響があり、それらは知っていると使い方も変るかもしれないと思うながら、今日はここまで。
  • 2009.10.27 の言い訳:
      ちまたでは Windows 7 の話題が出ているが、私は予約したもののまだ入手できていない。

      お店で予約し、お店に取りに行くことにしていたのだが、日曜日の午前中が雨だったので予定が狂いまだ取りに行けていない。もっとも7は基本的に VISTA の流れなのでそんなに急いでアップグレードしなくても良いと思っている。また、XP につないだスキャナーなどが動くかが分からないが、バーチャルPCで XP も動く設定も出来るようなので、タブレットも含めPCにつないでいるハードが動くかの確認をしたり、動かなければバーチャルPCを設定するかもしれないので、いろいろ面倒かもしれない。

      その上に今メインで使っているPCは、写真のデーターが多くなりそうなのでHDDも換装予定なのだが、それらをまとめて行うとかなり時間が掛かるので、どうしようかと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.10.26 の言い訳:
      このところ写真の撮り方を考えているのだが、どうもやはり視点がマンネリになっているという部分が一番の問題である気がする。

      いつも今までの経験で「このシチュエーションはこの角度でこの位置だ」という思い込みが出てしまうのだが、そこで違う角度、違う位置、など見方を変えて何度も見直す必要があると思う。

      感性が高ければ考えずに見つけることが出来るのだろうが、自分は努力をしないと良い写真は撮れないと思うのでいろいろな写真を見たり被写体への見方を変えていろいろ撮影して行きたいと思う。

      今週はちょといろいろあるので撮影が出来る時間がとれないが、脳内撮影をしようと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.10.25 の言い訳:
      今日は天気が悪かったので表に出ず、家でこの2ヶ月の写真の見直しをした。

      結構見直しつづけているのだが、やはり改めて見るとこの2ヶ月の間で結構写真が変っているので、以前はほどほど満足していた花・植物の写真も満足できなくなっていたりする。しかし、自分の好みのスタイルはほとんど変わっていないので、結局軟調な写真が良く見えてしまう。この好みを変えるつもりはないのだが、写真のスタイルは変えて行きたいと思っている。

      そんな訳もあり、基礎からデジカメを勉強し直しているつもりだが、撮影する環境も変わらないと刺激が少ないために新しい視点を見つけられないのかもしれない。しかし、環境を変えるのはちょっと大変なので、兎に角従来の視点を一度否定して違う視点から見た上で新しい自分の写真スタイルを見つけたい。

      ブログ に昨日撮った写真をUPした。しばらくいろいろ勉強続けないといけないと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.10.24 の言い訳:
      今日は、近くの公園や住宅街を回ってストロボを使った写真を撮って歩いた。

      最近、マクロエルマー100mm f4 を購入したので今回はこのレンズを主に Makro Planar 2.8/100 と2本で撮影した。天気が悪かったのでストロボ日和だったがストロボの良いところ悪いところなどが良く分かった。

      マクロエルマーは、マクロと名前が付いているがレンズ単体ではあまり近接出来ず、今回は Canon の中間リング 12 と 25 の2段重ねを常時入れ、必要に応じてさらにクローズアップレンズを使うといった方法になった。そんな訳でフィールドでの機動性は等倍までレンズ単体で撮影できる MP100 には全く敵わない。しかし、趣味の写真はハッセルのレンズを同様の手間が掛かるもののちょっと画角が狭いモノが必要な場合に使うような感覚でいろいろなレンズで撮影して行きたいと思う。

      写真は当分止まらないと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.10.22 の言い訳:
      写真にコッてしまっているが、今の花・植物の接写での問題は手ブレなのでコンパクトなストロボでの撮影を考えている。

      当然、白色LEDに赤LEDを足すなどして色味を作ればLEDの照明も不可能ではないのだが、いまのところストロボの代わりにすることは考えていない。しかし、モデリングライトとしてピント合わせなどのサポートにはなるかもしれないとは思っているのだが今のところコンパクトな大きさ(レンズ先端に取り付けるなど)で可能なLED照明は難しいと考えている。小型の照明ランプを仮に100W1灯と考えると2000ルーメン位の光束だと思う。この明るさを出すのは容易なことではない。

      ピントを合わせてシャッターを切る程度の時間だけ点灯していれば良いと考えてもなかなか厳しい照明が必要となりそうだ。照明範囲を小さくすれば何とかなるかもしれないとは思うが、お手軽さと色の間違いのなさではストロボの方がまだ1日の長があると思っている。

      しかし、写真撮影にLEDを上手く使う方法も考えて行きたいと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.10.21 の言い訳:
      LEDの話題は少ない中、友人から100円ショップで買ったという3LED(砲弾型)のライトをいただいた。

      単四3本(電池は別売り)でテールにクリックスイッチが付いている。本体もアルミの引き物で表面はアルマイト付きでいろいろな色があったそうだ。しっかりした製品だが、スイッチの調子が悪いので私にくれるということなので、有り難く頂戴した。

      本当に100円ショップはすごいと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.10.20 の言い訳:
      Canon さんは、EOS-1D Mark IV を発表した。

      センサーサイズが少し小さいのであまり興味は無いが、約 1610 万画素で ISO は拡張設定で 102400 まであげられるそうだ。7D のプロ版のような感じかもしれない。

      今使っている EOS 5D は古い機種なのであまり ISO の感度での性能は良くないようだ。ISO 800 では少しアンダーになるとザラつき(ノイズですね)が目立ち後処理に良くないのでシャッター速度が上げられないためブレの原因になっている。そのため、最近のモデルは ISO 感度が高いところでも画質が落ちないようなのでそのところはとても魅力的だ。

      カメラもレンズも新しいものが魅力的過ぎて困ると感じながら、今日はここまで。
  • 2009.10.19 の言い訳:
      花・植物やそこにいる虫たちの写真を撮ろうとしているのだが、どうもブレてしょうがない。

      Makro Planar 2.8/100 も等倍に使うとヘリコイドが物凄く伸びるので超望遠レンズのような長さになるのでブレに神経質になる。まだ2ヶ月足らずの経験だが、1/100 ではほぼ 100% ブレている。昔から使っているショルダーストックを使うのだが、それでもダメで1/200 だと何とか見れる写真となる確率が上がってくるが安心なのは 1/1000 以上という感じになっている。

      Canon の新しい 100mm マクロレンズはヘリコイドが伸びないし手ブレ補正も入っているのでかなり関心があり、これなら良く写るのでは、と思うのだが先立つものが無い。

      しかし、そんなようにブレに対し神経質になっているので何を血迷ったか、先週たまたま覗いた中野のフジヤカメラさんでジッツオの中古の三脚を買ってしまった。さらに雲台も今年になって買ったボールヘッドと同じモノが奇麗で美品に近いモノがあった三脚とセットにするためそれも買ってしまった。

      今回買った三脚のポール素材はバサルトというカーボンよりは重いがアルミより軽いというもので、カーボンより少し安い。またジッツオは捩じってポールを締めつけるタイプなので人によってはレバー式が良いという場合も多いのだが、捩じり式は昔から使っているので長さの微調整がし易いとも思っているためジッツオの捩じり式は自分に合っていると思っている。

      しかし、この三脚は(今まで持っている2型も3型も同じだが)ローアングルの時センターパイプが先に地面に付いてしまうので案外ローアングルにならない。アルミ製は短いセンターパイプを持っているが、これはバサルトの三脚には使えない。また今のジッツオはセンターポールを取り外してパイプ無しで雲台が取り付けられるグラウンドレベルセットという使い方が出来るが、これは高さ方向の微調整が出来ないので実用的ではない。そう思っていたところ、そこのビックカメラさんにはジッツオの三脚は置いていないのにもかかわらず短いセンターポール(ミディアムポール)があったのでこれまた本当に血迷って買ってしまった。

      これはカーボンらしいのだが、バサルトの長いセンターポールと持った感じでは全く重さが変らず何となく変な感じだ。

      先週の土曜日に一度使って見たが、アルミ製より間違い無く軽く使い易かった。しかし、これを使って花や植物を狙っても被写体側が風で揺れてしまっては効果が無いと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.10.18 の言い訳:
      今日は開いた時間に東急ハンズさんとビックカメラさんでカメラにストロボを取り付ける荒くれMOD用の材料を買ってきた。

      EOS 5D 用に小型のストロボ 270EX というモデルで、EOS 5D にマウントアダプター付きレンズを付けていても自動調光しているようだが、使い方に制約が有るようなので(絞り優先モードの場合は常にデイライトシンクロ状態になる= 暗い場所ではシャッター速度が遅くなる、など)この辺は慎重に確認しないといけない。とりあえず予定している荒くれMOD相当の使い方であれば ISO400 f8 あたりで(マニュアル設定)希望の露出になることだけは分かった。

      ブログ に BitZ Pocket TI のデーター編をUPしたので、今日はここまで。
  • 2009.10.16 の言い訳:
      今週はちょっとバタバタして BitZ TI のデーター解析がまだ出来ていない。

      当初の予定は水曜日の夜だったのだが、一応明日に変更したがスケジュールが結構タイトになってしまった。万一データ取りにミスが出て再度の作業となると次回のブログへのUPに穴をあけてしまう可能性がある。

      ライトのデーター処理は定型作業化してあるので時間がかかるだけで難しいことは無いのが、今週は予定外の飛び込みの用件が珍しく何回もあった。

      地道にいろいろなやることを一つ一つこなして行くしかないので、怠けずに進めようと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.10.15 の言い訳:
      写真はカメラ機材と撮影の2面の面白さが有るので凝りだすと止まらなくなってしまう。

      また、デジカメは撮影でのランニングコストがかなり少ないので昔の銀塩時代と比較してシャッターを押す回数が一桁多くなっている。以前も書いたような気がするが、 10,000 枚撮ったとすると銀塩ではフィルム 300 本分でフィルムと現像の費用は 60 万円位掛かる。しかし、デジカメでは 150 〜 300 Gで今ならHDDは 5,000 円もしない。

      そんな訳で、8月末に EOS 5D を中古で購入してからおよそ1ヶ月半で 4700 枚程度撮影した。当然、このペースがづっと続くとは思えないが、万一このペースが続くとするなら、32ヶ月で10万枚のカメラのミラー・シャッター部品の寿命の目安の回数になってしまう。まぁ、そんなにハイペースではないと思うが、もし10万枚撮影したなら、銀塩ならランニングコストが600万円ということなのでちょっと気が遠くなってしまうが、それがデジタルなら出来てしまうかもしれないところが凄いところだ。EOS 5D なら 10万枚のデーター量はおそらく 1.5T 程度だと思うので今なら外付け HDD が 15,000 円程度なのでバックアップで2台必要だとしても3万円なので本当に経済的だ。

      しかし、昔なら出来なかったことが今は出来るということは素晴らしいことで、時代の有り難さを感じながら、今日はここまで。
  • 2009.10.14 の言い訳:
      最近、写真にコッているので、自分の撮った写真の見方が少し変って来た。

      ある程度チョイスした写真を windows のプレビューでモニターの全画面表示をしてスライドショーで順送りして見ることで、こうすると好きな写真かそうでないかの区別が良く分かるような気がする。

      また、写真サイトのいろいろな良い写真を見ることも多くなった。インパクトの有る写真は印象的に見せるため比較的ハイコントラストの写真となっているような気がするので、少しその方向を練習しようと思っている(ちょっと前にも書いたが・・・)。

      良い写真は情報量がとても多いことも多いので、この辺はとても難しい。情報量が多いとゴチャゴチャしてしまうからだ。自分の写真はなるべくシンプルになるようにすることが多いのだがこの辺も勉強して行きたい。シンプルな花のクローズアップをハイキーに仕上げても何となく違和感が有るのでこの辺を上手く消化出来ればモノの見方が変るかもしれないと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.10.13 の言い訳:
      このところビンテージレンズを使っているが、一つ気になるコトがある。

      ビンテージレンズはもう20年以上経過しているので、レンズによっては薄曇りが出てしまったものがある。レンズの外側であれば拭けば取れるのだが、内部の場合は京セラさんにクリーニングに出さなければいけないのだが、自分の持っているレンズの多くが古すぎて清掃さえ受け付けてもらえない状態になっている。

      このところ使用頻度がとても高い MP100 はまだ受け付けてくれるが、これはまだ清掃の必要が無いと思っているので、困ったものだ。

      レンズのくもりはどうして出るのだろう。自分の持っているツアイスのレンズの多くは後玉がくもる。しかし、後玉の表面なので普通にクリーニングすると奇麗になるので問題は無いが、この原因はレンズキャップの樹脂からガスが出ているのでは、と想像している。

      一方、レンズの内部のくもりは、確かに構造的にレンズは鏡胴にリング状のネジで止まっているので線接触で固定されている。ここは通気する可能性があるので家の建材から出るガスや空気中に存在するガスなどから出る何らかのレンズにとって有害なガスがレンズが暖かくなり内部の圧力が上がった時は内部の空気がリークを起こし、その後冷えることでレンズにとって有害なガスを含んだ外気を吸収してしまうことがくもりの原因となる可能性も考えられなくはないが、もっと可能性の高いことはレンズ内部に使っているグリスなどから揮発する成分がレンズ表面に付着する可能性があるのではないかと想像している。

      電子基板などの信頼性を落とす要素として周囲のモノからのシロキ酸が出ることで何年もしていろいろ悪さをすることが有名だが、安易なグリスはクモリの元になりそうにも想像する。そう考えるとある特定の工場で使ったグリスでクモリが出やすいなどのレンズの個体差ではないくもりやすいレンズが存在するといった現象が説明できるような気がする。もっともある特定のレンズはレンズ内の密閉性の悪い構造だということも考えられるのだが、どちらが設計時に問題として発見し易いかと言うと圧倒的にレンズ構造問題なので、同じレンズのシリーズにあって特定の機種だけ密閉性の悪いレンズを設計をしてしまうことは稀ではないかと思うため、グリス説に一票というところである。

      いずれにしてもくもりが出ていると写りを見て分かる分からないは別にして理屈的に透過率にムラが出来るので写りを悪くすることは間違い無いと思うので、くもりはメンテナンスして取って使いたいと思う。

      レンズの分解は光軸が調整出来ないから止めた方が良いと言われるが、レンズの構造を見ると調整しようが無いようにも見えるので一度は自分で分解清掃にチャレンジしてみたいと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.10.12 の言い訳:
      今日は EOS 5D を持って新宿御苑に行ってみた。

      本当は土曜日に行く予定だったが、出かけようとした時ちょうど雨が降って来てしまったので延期していた。

      ホトトギス(タイワンホトトギス)とバラが咲いているということだったので行ってみた。日が陰ったり晴れたりという不安定な天気だったのでカメラをマニュアルで使っている関係で設定にいつも注意しないといけなかったのでちょっと神経を使うことになった。

      今日は、Makro-Planar 2.8/100mm (MP100) と Sonnar 4/150 の2本でいずれも f5.6 か 8 で撮影してみたが、やはり Sonnar の方がシャープに写る傾向があるようだ。しかし、その差は少ないので、あまりレンズにこだわらずに用途に応じてレンズを選べば良いことにしようと思った。

      ホトトギスの写真ばかり大量に撮ってみたものの、単なるUPの同じような写真ばかりになってしまった。また硬めの写真もなかなか撮れなかった。写真は面白いが難しいと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.10.11 の言い訳:
      最近 EOS 5D の撮像素子に付くゴミが気になりだした。

      撮影後に気付くと結構大きなゴミが付いてしまていたりと使うたびに撮像素子のクリーニングをしている。クリーニングと言ってもエアブロアーで吹くだけなのだが、作業した後は確かに奇麗になっているのだが、その後使っているとまた付いてしまう。ゴミが無い状態ではなく、ゴミがあちこちに移動し、シャッターが動いているうちに撮像素子のローパスフィルターの上に戻ってしまうという状態なのだろう。

      大きなゴミは撮像素子上に見えることが多いので、吹かないでクリーニング用品で吸いとってしまえれば良いと思うが、まだクリーニング関連の用品は持っていない。

      今のところ直ぐに分かるゴミは濃く大きい丸状の点になるので DPP のスタンプツールでいちいち消している。昨日の処理はゴミの大きさが30ピクセル位なので 0.2mm 以上の大きさのゴミなのだろう。LEDライトを撮像素子に当てて見るとゴミは白く光って見える。

      また、今日は近所を Makro-Planar 2.8/100mm (MP100) を持って花・植物の写真を撮ってっ回った。MP100 は昨日のゾナー 4/150mm のように 5.6 や時々 8 まで絞って撮影した。プラナーはゾナーよりボケが少し柔らかいので奥行きの出方がやさしい形になるので 4/150 のようなシャープ感は出難いようだ。

      今日は4時ごろからの撮影だったのでもう暗くなってしまい十分には撮れなかったが、5D の場合は、MP100 でも絞りは 5.6 以上に絞った方が良さそうなことが分かった。今まで銀塩と同じつもりで開放を主に撮り続けていたが、ISO をムリに上げてでも絞った方が良さそうなことに気が付いた。

      話は変って、ネット上でいろいろな写真を見るとカリカリに硬いコントラストと刺さるようなシャープ感が有る写真がインパクトがあり、自分の目指す写真ではないのだが写真の勉強としてそういったメリハリの強い花・植物の写真を少し撮ってみようと思っている。花の写真の自分のスタイルはブランクが長いこともあるが20年前と変らないマンネリ化した感じもしているので、カリカリの写真を一度撮ってみてその視点の先に新しい「やさしい花」の写真を見つけられれば良いと思うのだが・・・・。

      ブログ に BitZ TI の外観編をUPしたので、今日はここまで。
  • 2009.10.10 の言い訳:
      今日も近所を一回りして花の写真を撮ってきた。

      少し前から使っているジャンクのハッセルブラッド用 150mm レンズは、先週のホトトギス(植物の名前です)の写真を見てがかなり気に入ってしまった。そんな訳で、今日はほとんどその1本を使って撮影した。このレンズは、前面レンズの一部が欠けている上に絞りは粘っているのでハッセルでは使えないという代物だが、自分の使う分には大当たりのレンズのように感じている。

      しかし、EOS 5D で使うためにはマウントアダプターを付け、さらに中間リングとクローズアップレンズまで使って初めて自分の写す花の大きさになるというとても使いにくいモノだが、開放の f4 は勿論のこと絞り込み状態の f8 でピントを見てもピントの山が分かり、かなりピント合わせがし易い。

      気にいったのは、ピント合わせし易いだけでなく、写りがかなりシャープで硬調だからだ。デジタル時代のレンズは固い(コントラストが高く硬調な傾向になっている)方がデジ一のボディと相性が良いようで EOS 5D との相性もかなり良いと感じている。もっとボケは2線ボケなので、2線ボケが目立たないように背景を整理したり、絞ると少し改善するようなので、5.6 や 8 で使うなど条件はかなりシビアでもある。

      ハッセル用など中判のレンズを 35mm カメラに付けるのを良しとしない意見もあるが(内面反射が増えてコントラストが下がったりするらしい)、少なくとも自分の撮影条件では良くないようには見えない。

      ベストショットと自信を持って言えるショットは撮れなかったが、 150mm での今日の全体の仕上がりは満足出来るものだった。クローズアップレンズを付けると画質はどうなるのだろうなどと思ってしまうが、PC上でみる画像は十分に良いと自己満足した。

      本当は Makro-Planar の 100mm の方が写りが良いような気もしないではないが、なんとなくクセになる味があるので 150mm をしばらく使ってみようと思う。自分セレクトのベストショットをそろそろ選ぼうか、などと思いながら今日はここまで。
  • 2009.10.9 の言い訳:
      今日、cutter さんから、Cree XP-G が届いた。

      小さいことは分かっていたが、Luminleds の Rebel より小さい。ほんの僅かな数しか買わなかったので何に使うかはまだ未定だが、部品だけ買って放ってある Surefire 6P 互換モジュールに組み込むようなことをいつになるか分からないがやってみようかと思う。

      午後から幕張メッセの CEATEC に行って来た。昨日は台風でこれはなかった人が多かったようで、駅のホームも会場入り口も超満員だった。しかし、展示会そのものは、あまり革新的なものは無いように感じてしまった。LED のメーカーさんはスタンレーさん、ソウルセミコンさん、ロームさんはかなりの展示をしていたが、全体に照明関連の展示会ではないので LED はあまり目立ってはいなかった。

      一方、家電メーカーさんや携帯キャリアさんはブースも大きくSONYさんなどは3DTVにかなり力を入れていたが、大混雑で見ることが出来なかった(この1年で取り立てて進歩している訳でもないだろうと勝手に解釈しているのだが・・・)。それに対し、東芝さんは、セルレグザとブランドを付けて 4K2K TV(フルHDの4倍の密度の高精細モデルを含め2Dで美しい画質を出すようなアプローチだった。セルはプレーステーション3に積んでいるスーパーコンピューターだと思うので、その描画力でフルHD画像を4倍の密度の 4K2K 画質にアップコンバートした画質も確かに精彩感上がっているように見えた(もっと近くで見れば違いが良くわかったのかもしれない)。

      今のTVは、放送を忠実に再現するということではなく、放送信号を受けてフレーム(1枚の映像)とフレームの間を内部のコンピューターが作りだすという補間や、アップコンバートする(地デジの横幅 1440 を 1980 に増やす)時に、奇麗に補間出来るかなどしているので、その中心となるレンダリングエンジンにスーパーコピューターのセルを使うというのはかなり正解だと思う。

      なんとなくパットしないように感じるのは自分の感性が低下しているのでは、とちょっと心配になりながら、今日はここまで。
  • 2009.10.8 の言い訳:
      今朝の台風18号は、東京では明け方は雨が止み日が出ていたが大変な風だった。

      被害に遭われた方々にはお見舞い申し上げます。

      台風一過で、気温も上がり寒暖の変化が大きいので、体調を壊さないようにしないといけない。

      私は、体調管理が上手く出来ず扁桃腺が腫れてしまい熱が出てきたので、今日はここまで。
  • 2009.10.7 の言い訳:
      台風が接近し、関東地方は嵐の前の静けさのようなシトシト雨になっている。

      今回の台風は日本縦断のようで、どうなるか予断を許さない。近年は台風の暴風雨で停電になるというようなことは無いので、夜LEDライトが必要になる事態にはまずならないと思うが、lighthound さんのセールついでに Surefire 6P タイプに付けるサードパーティ製のランタンも買ってみた。

      Surefire 6P の LED MOD 品が有ると思った箱の中に見つからなかったので、正規の使い方は出来ない( ・・・ 6P が有っても固定リングを外さないと付けられない)が、Surefire M2 LED MOD で試してみた。

      しかし、ランタンの反射は水平方向に広がるので、テーブルなどに置くとまぶしくてあまり使えないことが分かった。目の高さより高い場所に置けると室内では具合が良さそうな感じだが、室内であれば単純に天井照射で(天井が白いので)十分なようだった。

      上手い使い方を考えようと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.10.6 の言い訳:
      先日 EOS 5D 用に CF カードを買った。

      今まで 32G を使っていたのだが、最新のファームウエアーの 5D でも CF への書き込みエラーと思われるエラーが連発したり、PCへ読み込むカードリーダーもデーター量が大きい場合、エラーで止まってしまうことがたびたびあり、カードリーダーの説明書をよく見ると 16G までのサポートだったりと 32G での運用がエラーの原因のようだったので、今のところデーターが壊れたことは無いが念のため 16G を使うことにした。

      カードを換えてまだ数を撮っていないのでエラーが出なくなったのかはまだ分からないが、多分シャターを切った時にミラーアップしたまま止まってしまうことは無くなりそうだと想像しながら、今日はここまで。
  • 2009.10.5 の言い訳:
      先日、lighthound さんからセールの案内が来たので、少し円高でもあるのでLEDライトを1個注文してしまった。

      BitZ TI flashlight で、one CR123A battery SSC P4 LED, all Titanium Blasted Finish というものだ。今流行りのチタンボディも2万円を切って買えるので、最近の家計状況ではちょっときついが、ついポチしてしまった。

      予想では今週の水曜日程度かと思っていたのだが、それが予想より早く昨日到着した。

      今週のブログには、この BitZ TI の外観写真をUPしたいと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.10.4 の言い訳:
      今日、迷犬タルト号とお散歩へ行った時、お散歩で通る道にホトトギス(植物の名前です)が咲いていたので、タルト号とのお散歩の後一人で写真を撮りに出かけた。 ホトトギスは大昔は家の近くの公園にも植えてあったのだが、最近は見ないのでちょっと気になっていた。 今回は、Makro-Planar 2.8/100 と ハッセル用の 4/150 で撮ってみたが、4/150 では最短撮影距離が長くて大きく写せないので、クローズアップレンズを手に持って撮影してみた。案外寄れるので今後も使ってみようと思い、クローズアップレンズの径と合わせるステップアップリングを注文した。これが来ればクローズアップレンズを手で持つ必要が無くなる。 写真も花の写真が多かったので、趣向を変えて動物園の写真を ブログ にUPした。来週は久しぶりにLEDライトの話題になりそうだと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.10.3 の言い訳:
      今日は家では晴れたので上野の動物園に出かけた。

      ビンテージレンズの 4/300mm をテストするためだが、上野に着いたら曇り空で動物園での撮影中に雨が降りだし、売店で結構な時間雨宿りをする羽目になってしまった。しかし、何とか 300mm で撮って見るテストは終了できた。

      ライオンやトラはアクリルの窓の先に居るので、アクリルの反射が写真に写り込み易く特に明るいシャツの人が居るとその姿が写ってしまう。いろいろ工夫をしないと撮れない部分もあるようだが、今回初めての動物園での撮影は以外に面白くなかなか楽しかった。

      今回は、条件が暗かったのでピンボケ(暗いと MF でのピント合わせが大変)と手ぶれ(シャッター速度が遅くなってしまう)を量産してしまった。また、自分の着目点が写真の中心になってしまう傾向が出てしまい構図が悪く、後からチェックした時「何でこの位置にして撮らなかったのだろう」と反省しきりとなってしまった。

      この撮影で、動物園では 300mm は普通に使えるレンズであることが分かった。180mm も持って行き少しは撮影してみたが、300mm の方が良かった。

      動物園の入り口のはるか手前で写真クラブの人達のような一群に出会った。50人以上は居ただろうか、かなりの大人数で三脚を持ったりしていたが、動物園の中では出会わなかった(三脚を使っている人は居なかった)、動物園に行ったのではなかったようだ。

      久しぶりに再開した写真はやはり面白い。今後もいろいろなモノを積極的に撮って行きたいと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.10.2 の言い訳:
      今、デジカメは EOS 5D だがネットを見ていると同じような画素数のニコン D700 の方が高級感が有るという話題がよく出てくる。

      カメラ店さんへ行くと結構いろいろな機種を触って見ているのだが、無頓着に触っているので今まであまり気づかなかったが、今日の会社の帰りに別の用事でビックカメラさんに行ったので D700 を触ってみた。

      ミラーの動きが早いのでファインダーの消失時間が短いとのコトだったのでそこに注意してみると確かにかなり早い。ニコンの F4 でもこれほどは早くない。これと比較すると確かに EOS 5D はトロいと言われても仕方ない。しかし、自分の写真では今のところクイックリターンが速い必要は無いので D700 の速さにはあまり魅力を感じなかった。それより 5D2 の方が気になったのだが、こちらは電池切れで動かなかったためフィーリングは分からなかった。

      ところで、5D のミラーの動きにはかなり気になる点がある。カメラを普通に手持ちするとあまり分からないが三脚でレリーズを使わず手持ちで使うなどカメラをガッチリホールドして使うと手に感じるミラーのショックが尋常ではない。ミラーが上がったときに硬いもの同士が当たるガツンといった金属音といやな感触が手に伝わってくる。私の 5D はミラー脱落対策品なのでこうなのか、こうだからミラーが脱落するのかは分からないが、このショックを見る限りキャノンがニコンにメカ部分で遅れをとっているのでは、と感じてしまう。また、これはブレの原因になるのでは、とも心配になる。

      資金不足なので新しい上級機種はとても買えないし、ビンテージレンズを使う自分には 5D が分相応だと思って使い込んで行くしかないのだが・・・。

      しかし、やはり 5D2 が気になってしょうがないまま。今日はここまで。
  • 2009.10.1 の言い訳:
      円高なので久しぶりに Cutter さんのところへ Cree の XR-G を4個ほど注文した。

      10mm の丸基板付きを頼んだのだが、4個ばかりでは送料の割合が高くなってしまい何となく損をした気分になってしまった。微妙なものだ。

      Cree XR-G は 105 lumens/w とかなりのハイパフォーマンスなので 350mA 程度で 100 ルーメンを超えると思う。

      しかし、何に入れるかはまだ考えていないのでじっくり考えようと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.9.30 の言い訳:
      このところカメラにハマってしまったので、細かい仕事がどんどんたまってしまった。

      生活時間の配分に写真関連のウエイトが大幅に食い込んだため、雑誌も読んでいないし溜まったビデオの整理も(もちろん見ることも)出来ていない。写真も今の調子で続くとは思えないのでいつかはある程度で落ち着くとは思うが、今のところは落ち着く様子がないのが困ったところだ。

      そんな訳で、今日も写真の話題だが、自分の失敗写真をいろいろチェックしていると画像が甘い写真がかなり多い。初めのうちはピント合わせの失敗でのピンボケだと思っていたのだがどうやら手ブレのような気がしてきた。

      普通手ブレは像が流れるのでそれと分かるが、怪しのはいわゆるZ方向のブレだ。X−Y方向はピント面の左右上下のブレなので像が流れるが、Z方向というのは前後へのブレでフレアみたいなブレになると思う。比較的長い写真経験の中で、このZ方向のブレを意識したことは皆無であった。しかし、最近ほとんどのショットをモニターで等倍で確認していると、フォーカスしているところが見つからないピンボケとは違う像の甘さが目立ち、それはもしかしたらビンテージレンズの悪さかと思ったりしてしまったのだが、最近はカメラに慣れ、先日はピーカンだったこともありピントの良い写真が案外多かった。それでZ方向のブレが出ているのではないかと思うようになった。

      私の花の写真の撮影方法は基本的に手持ちなので、レンズのピントを固定して体(どちらかというと頭かもしれない)を前後させてピントの合ったところでシャッターを切っている。この時、100mm レンズなら 1/80 〜100 程度を限度として ISO を決めているが、ピントが合った時に体が止まっていなかったのではないかと思うようになった。ピントを追うあまり体が止まらないうちにシャッターを切ると被写体とのZ方向に流し撮りしているようになってしまうハズだ。そう考えると案外思い当たる部分がある。

      ブレない写真を撮るのは手ぶれ防止機能が有るとしても(自分のカメラ・レンズには入っていないが)撮影技術の基本中の基本なのだが、安易にピントが来た時にシャッターを押してしまっていたような気がする。

      次の機会に前後のブレが出ないように意識しながら撮影してみようと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.9.29 の言い訳:
      円高で個人輸入が少し楽になっている。

      買い物もカードだと決済の時期によっては円高で無くなってしまう場合や逆にさらに円高になる場合もあり不安定なので、Paypal で購入すると少し割高だがレートが固定しているので安心できる。このまま円高が続くのか、それともまた100円に近付くのかは読めなさそうだ。

      輸入にメリットが有ると分かっていても先立つものが無いのが少々くやしいと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.9.28 の言い訳:
      先日の浜離宮の写真はソフトフィルターを使わなかったので、幾分生っぽい写真が多かった。

      そんな訳で、昨晩はレタッチでソフトフィルターのような効果が出るかをいろいろトライしてみた。結局ソフトフィルターのようなピントの外れが大きいほどフレアが大きいようには作れなかったが、そこそこ生っぽさを消すことは出来たような気がする。

      方法としては、元画像をガウスぼかしでぼかし、それを元画像に足してしまうという方法だ。明るさが変ってしまうので、トーンカーブで調節して出来上がりという感じで具合が良さそうだ。しかし、まだフィルターの効果ほど上手くフレアが出るような効果は得られないので微妙なところだ。

      しかし、フィルターを使わないで済むなら使わない方がいろいろ便利なのでもう少し研究しようと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.9.27 の言い訳:
      びょうやなぎが季節外れに咲いたかと思ったのだが、どうやらびょうやなぎに良く似た別の花かもしれない。

      迷犬タルト号の昨日のお散歩での公園で見かけたので、今日のタルト号とのお散歩のとき写真を撮ってみた。五枚の黄色い花びらと中央のめしべの先端が5つに分かれているのは同じだが、おしべの雰囲気が違うのでもしかしたらびょうやなぎではないのかもしれない。

      びょうやなぎは6月の花だが、9月の今咲くとすれば狂い咲きなのだと思うが、どうなのだろうか・・・。

      今日は、植物園の写真と街のスナップを ブログ にUPしたので、今日はここまで。
  • 2009.9.26 の言い訳:
      今日は先日行けなかった浜離宮に出かけた。

      コスモスが沢山咲いていて壮観だった。体調は先日取りやめにした時よりは良いがベストではないのが祟ったようで、ファインダーでコスモスが風に揺れるのを見ていたら乗り物酔い状態になり、あまり撮影の士気は上がらなかった。それでも250枚ほど撮影したので、夜それらの写真の整理をした。

      今回は、メインの撮影ではないが何カットか Zeiss のズームレンズ 3.4/35-70 を使ってみた。このレンズもビンテージレンズだが、EOS 5D との相性が良いようでかなり良い写りなことが分かった。このレンズは、私の持っている Zeiss レンズでは2本あるコンタックスの後期のレンズ(MM タイプ、前期のタイプは AE タイプ と呼ぶ)で、今までマウントアダプターが合わずに使えなかったのだが、少々お値段の張るアダプターを買い足したので今週から使えるようになった。

      今日の撮影の前半は 70-210 のズーム(ほとんどが 210 側のマクロモード)、後半はマクロレンズの 2.8/100 (いずれもビンテージレンズ)で撮影した。今日のようなピーカン(快晴)ではしっかりシャープに写ってくれる。本当は、ソフトフィルターを入れる予定だったが、ビンテージレンズでもシャープな写真が撮れるチャンスなので珍しくフィルター無しで通してしまった。

      浜離宮は写真を撮る人も多く、主に私よりお歳の方々が多いが、お歳の女性も多くその方々のほとんどがとても高級そうなレンズをお使いだった。今までカメラやレンズに興味が無かったので、カメラやレンズの見分けは付かないのだが、多くの方のレンズに赤い帯が付いているので高そうなレンズだと思った。

      しかし、一方レンズフードを逆さまに付けたまま(フード格納状態)撮影している人も多かった。今日はピーカンだったので、レンズフードと付けないとまともま写真にならないのでは、と心配になったが、良く考えると最近のデジタル時代のレンズはコーティングが優れ、少々の逆光では画面が白けたりしないのだろう(ファインダーを見ていれば分かるはずなので・・・)。やはり新しいレンズは使ってみないといけないと思ってしまった。

      乗り物酔い状態で酷い目には遭ったが、それでも写真を撮ることは楽しかった。撮影した中から20枚程度を選んで現像したので、さらにそれらの中から選択し、必要であればトリミングやレタッチをして観賞用の写真にして見たいと思う。

      ピーカンは強い影が出てしまうのであまり好きではないが、今日は昆虫なども居たので写真に変化が出て楽しかった。写真のこの調子はいつまで続くか分からないが、あまり急がずにゆっくりじっくり良い写真が撮れるように進みたいと思った。

      明日は、小石川植物園その他の写真をUPしたいと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.9.25 の言い訳:
      休みになると断続的にビンテージレンズでレンズテストを兼ねて絵皿の撮影をしてみたりしているが、f5.6 から f8 程度で撮影しているとビンテージレンズでも十分なピントは十分に感じがしている。

      自分の持っている中には無いようだが、ビンテージレンズ(オールドレンズ)の中には立体感が良く出るレンズというのがあるらしい。これは、良く考えるとボケがなだらかなことも有ると思うが「立体感=陰影が上手い具合に出る」といったことがポイントのような気がする。普通は撮影の対象物で立体感が出るモノと言えば人の顔や丸みのある被写体なので、ここに陰影が出ると立体感が増すということだと思う。

      陰影は普通ライティングを工夫して単体露出計などで明るさ測りなだがら撮影して得られるモノだと思うのだが、立体感が出るレンズというのは多分照明を意識していなくても比較的均一な照明で陰影が上手く出るということで、それはレンズの周辺光量低下だろうと思う。

      ということで、立体感が出る名レンズとは案外周辺光量が低下するレンズなのかもしれない。一方、風景などを絞って使えばあまり周辺が落ちる感じは無いと思うので、比較的近距離の人物などを開放に近い絞りで使った時立体感が出るかもしれない。

      自分の好きな広角レンズの 4/18 も開放で撮ると周辺が大きく落ちてその雰囲気がとても好きなのだが、それと似ているでは、と思ったりする。

      使うレンズの特長をハッキリ意識してそのレンズの持ち味が分かるような写真が撮れたらいいなぁ、などと思いながら今日はここまで。
  • 2009.9.24 の言い訳:
      このところ写真関連の投資ばかりしているが、カメラ用のリュックを買った。

      今まで使っていたリュックはもう10年は経っていないと思うが、生地の裏側の防水シール(ゴム上のコーティング材)がボロボロと剥がれてきてレンズやカメラについてしまうことと、レンズを入れるのも収まりが悪いので比較的安価なので思い切って買ってしまった。

      ネット通販で注文したので実物を見ていないため少々心配が有ったが、到着したモノは狙い通りで丁度良かった。メーカーのHPで寸法とや機能をみていたので選び易かった。他のメーカーでは自社製品にもかかわらずHPに機能説明やショルダー部分の写真すら出ていないのでとても選ぶ気にはならなかった。

      このリュックはそもそも長いレンズが入る仕様ではないので、もしかしたら入れるかもしれない長いレンズにはちょっと適していないのだが、もし入れることがあるならいろいろ工夫してみようと思う。

      今 EOS 5D でビンテージレンズを試しているが、4/300mm がまだ試せていない。無改造の装着は躊躇している(5D の内部が傷付く)ので、とりあえずは中間リングを入れると無改造で15m 以内位で使えるので花の写真で試して見ようと思う。しかし、改造してしまった方が良い気もするので悩ましい。

      この辺のテストが終わればほぼビンテージレンズのテストが終わる。ビンテージレンズとデジカメの相性などもいろいろ勉強してみようと思う。しかし、新しいレンズが Canon 1.8/50 II 1本というのも比較するものが無いような気がしてかなりさびしいと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.9.23 の言い訳:
      今日は、本当なら浜離宮でも行って花の写真を撮ってこようと思ったのだが、体調が優れなかったので、止めてお散歩を兼ねた近所の一周で済ませてしまった。

      昨日と違うコースでレンズも昨日と違うマクロ 100mm を1本だけ持って歩いた。しかし、マクロレンズだとつい寄ってしまうのでスナップではなく花・植物の写真が多くなってしまう。そうなると視点が変らないのでなかなか 100mm スナップというのが出来ない。

      ちょこちょこと回って77枚ほどシャッターを切った。フィルムで言えば2本分だ。ピント合わせにも慣れてきたので、あまり一つのカットを何ショットも撮らなくなったがそれでもデジカメは気楽にシャッターが切れる。ちょうど1G程度のデーターになったが、近い内に1.5Tにデーターを入れようと思っているのでストレージ面では今のところ問題は無い。

      しかし、良い写真はなかなか撮れない。昔はフィルム1本に1枚有れば良いと思っていたので、今回は2枚良いと思えるものが欲しいが、ちょっと微妙だ。

      jpg 画像を見て15カットほどを現像しさらに花・植物4カットと静物2カットの合計6カットを選んでみたが、昨日の写真とともにいろいろ選定して次のブログにUPしようかと思っている。

      ブログは没が無いので質の低い写真でもどんどんUP出来てしまうが、あまり写真の質が下がるのもマズイが良いモノが有る訳でもないので困ったと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.9.22 の言い訳:
      デジタル時代のレンズとは、コントラストが強くシャープ感があり、それらのため AF 合焦精度も高いモノのようだが、少々時代遅れ感のある昔のレンズ(ビンテージレンズ)を今後も使い続けられるのかを確認するためいろいろブツ撮りやスナップをしてみた。

      昔はスナップと言えば広角レンズに決めていたのだが、今日初めて 100mm レンズでスナップ撮影をしてみた。

      EOS 5D にマクロでない普通の 100mm 1本だけ付けて家の近くをブラブラ歩きながら目に付いた場所でシャッターを押してみた。100mm でのスナップは目が慣れていないので初めのうちは全く被写体が見えなかったが20分ほど歩いたら少しはシャターが押せるようになってきた。

      広角レンズでのスナップは人々の生活感などが出るような写真を撮りたいと思っているのだが、100mm でのスナップは形の大きいモノを狙うと良いのだろうか、単に形の面白さを撮る程度ではなかなか上手く行かないようだ。

      写真は面白いし機材を選ぶのも面白いが、良い写真を撮ることは難しい。将来は見る人の心に何かが残ってくれるような写真を撮りたいと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.9.21 の言い訳:
      今日は近くの公園へ行き、ここでもヒガンバナの写真を撮った。

      今日は久しぶりに 70-210 のズームレンズを使った。小石川植物園での経験からヒガンバナは大きいので長いレンズの方が良いことが分かっていたので、昔は随分良く使ったズームレンズを本当に久しぶりに出動させた。

      多分、15年以上撮影していなかったと思うが、昔し通りにとても快調に撮影が出来た。このズームレンズは軟調なのでソフターを入れなくても直射日光が当たっていなければ生っぽくはならないので好きなレンズだ。

      デジタル時代のレンズとは何かということを学ぼうとしているのだが、最近のレンズは MTF 特性がコントラスト比の 1.0 の方にへばりつくコントラスト比の高いレンズになっている。これは、AF 合焦精度を高める効果もあるのだろうから画質のシャープさとともにデジカメにはこの点が必須の性能だろうと思う。

      それに対し、昔のツァイスレンズは当時は MTF 特性は優秀な方だったのだが、今回使ったズームレンズの 210mm 側の開放(f3.5)では10本線が 0.8(80%) を下回っているし周辺光量も 210mm 側の開放では四隅では30%位しかないというアンティーク風味の強いビンテージ品になってしまっている。しかし、久しぶりに使って見てこのレンズはやはり自分のツボなレンズだ。コントラスト比が低いのだが、フィンダーで見える画質は素晴らしく何となく良い写真が撮れそうな錯覚を起こすレンズだ。

      機会があれば、今回の写真をブログにUPしたいと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.9.20 の言い訳:
      最近休みの日にはカメラいじりばかりやっているので、ネットの方が少しおろそかになってしまった。

      言い訳の日付を間違えたり、飛んでいる日が有ったりとかなり乱れている。LEDの情報も知人が教えてくれる予定の OSRAM OPTO さんの OSTER の小型版(1チップで 10W クラスの ORATER Compact のこと)も気になるが、まだ詳しい話が聞けていない。

      そこそこのカメラ機材を持ってそれをいじっているだけでは写真は一向に上手くならず、他の写真サイトの沢山の素晴らしい作品を見ていると自分の写真に自己嫌悪してしまうが、まぁ、今は「ヘタのよこ好き」と考え「好きこそものの上手なり」となれるように写真の質を高める努力をして行きたい。

      花の写真の15年ほどのブランクをシャッターを数押すことで埋めて行きたいと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.9.19 の言い訳:
      今日は、小石川植物園へ行ってみた。

      広い園内にヒガンバナがあちこにかなりの数咲いていたが、もうすでに萎れているものも多く先週が見ごろ撮り頃だったようだ。今日は EOS 5D にレンズはマクロプラナー(MP100)とゾナー 2.8/180 の2本だけ持って行ったが、ヒガンバナは大きいので MP100 は使い勝手が悪く 2.8/180 の出番が多かった。

      本当は、3.5/70-210 のズームと 2.8/180 のどちらにしようかとちょっと迷い 2.8/180 にしたが、今日に限ってはズームの方が良かったかもしれない。いままで 2.8/180 にソフターを付けて撮ったことがなかったので分からなかったが、2.8/180 とソフター2の相性はかなり悪かった。ゾナーのボケが多重線ボケを起こすのでプラナーのような溶けるようなボケとの相乗作用が出ないためかもしれない。

      今回も前回以上に数多く撮ったが、出来はかなり悪く最悪クラスだった。

      写真もなかなか上手く行かないと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.9.18 の言い訳:
      今日の夜中、EOS 5D でのビンテージレンズのピント確認テストを行った。

      西洋の絵皿のUP写真をレンズを換えてピント位置を微妙に変えて撮影し、各レンズのピントが正しく合っているか、などをチェックした。

      私の使っている電子マウントアダプターは、100 から 135 の f2 クラスを開放での合焦インジケーターは被写体まで距離が 50cm 位のところで 5mm 以上位前後しても合掌インジケーターが反応してしまう。かなりあてにならということが分かった。かといってファインダーの中を目をこらしてピントを見て合っていると思ったところが正しいかというとそうでもない。ということは、少しピント面は自分が合わせたいと思う場所とその少し前後を押さえで撮っておいた方が良さそうだということが分かった。

      開放で f2.8 クラスはそれほど神経質にならなくても合掌インジケーターが合う場所でピントは良いようだが、これも念のため少しズラして撮影する方がよさそうだ。

      また、今回の絵のような被写体だとレンズのコントラストがよほど高くないと合焦出来ないような感じだった。デジタル時代のレンズはコントラスト性能が高いのは(MTF 特性の 10 本や 30 本でのコントラスト値が高い)、カメラの AF の合焦精度を補うためではないかと想像してしまった。

      写真雑誌を立ち読みしたところ、来月発売予定のキャノンの 100mm マクロレンズはかなりそのコントラスト値が高いようで今使っているビンテージ 100mm マクロレンズとはかなり違うように感じた。

      当分ビンテーシレンズで頑張ろうと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.9.16 の言い訳:
      先日、EOS 5D での花の写真を撮影した時、カメラが幾分軽いことと縦位置の撮影が難しいことに気が付いたので、バッテリーグリップ(BG)を購入した。 実際に 5D に付けてみるとそんなに重くならないし、縦位置が使い易くなった訳でもなくちょっと微妙だった。レンズは基本的に MF レンズしか使わないので、レンズのヘリコイドを回すのに案外 BG はジャマになったりするのでこれも微妙だ。 ちょっと失敗くさいが、BG には慣れる必要もあると思うので当分付けて使い様子を見よう。と思いながら、今日はここまで。
  • 2009.9.15 の言い訳:
      先日、夢の島植物園と書いたが正しくは「夢の島熱帯植物館」なのだが、ここでの写真はまだ整理できていないが、その前に家でTVの前にその時の画像の1枚を映してバラの写真を撮った。

      とても濃い赤紫なのだが、ストロボをあてて見ると色が奇麗な赤に変わるのが不思議だった。写真の方は当然見たままに写るので奇麗な赤で写っていた。

      EOS 5D に Zeiss の MP100 と 2/135 を付けてバラの写真を撮ったが、ストロボが少し強かったので f5.6 まで絞って撮影した。両方ともいつものソフター2を付けて撮影した。

      出来た画面はちょっと小さく写っていたが再撮はせずにトリミングで済ませることにした。次のブログネタはこ時の 2/135 でのトリミングした写真にしようと思う。

      2/135 はちょっと大きく長いのでマウントアダプターや中間リングのマウントの剛性が不足で三脚1本(カメラボディに三脚を付けただけ)だとレンズが少し下を向いてしまう。このため、もう1本三脚を立ててレンズを押さえるか、手持ちでレンズ押さえて撮影しないといけない超望遠レンズのようになってしまう。そんな状況と比べると 2.8/100 (MP100)のマクロレンズの方は少しは軽いし中間リングが無いのでマウントアダプター浮もほとんど無いので明るさが1絞り暗いがとても使いやすい。135mm より 100mm の方が背景の整理が少し苦手だが当分 MP100 で行こうと思う。

      しばらくカメラ熱は下がりそうもないまま、今日はここまで。
  • 2009.9.14 の言い訳:
      自分の花の写真はとりあえず近づいてシャッターを押すだけなのでだれにでも撮れる写真なのだが一応の狙いがある。

      コントラストを少し押さえてメリハリの少ない方向で色と形が図案のような写真になるようになるのが狙いで、ファンタジーっぽくなって欲しいのだがなかなか上手く行かない。油断すると、ついコントラストの高い印象的な画面に目が向いてしまう。写真を撮り続けていないと印象的なものばかりに目がいってしまうので視点を自分のパタンに合わせる努力が必要だと思う。

      広角レンズの方は、狙いが外れ 5D ではまだ 18mm が使えないでいるが、18mm の方はもっぱら LX3 にワイドコンバーターを付けて撮っている。この広角感覚も日常的視点でないので時として写真のイメージがつかめなくなってしまうことがある。これも使い続けていないと写真が撮れないような気がする。

      来週のシルバーウイークは天気が良い日にまた写真を撮りに近場でどこかに行きたいと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.9.13 の言い訳:
      今日は ブログ に銀塩とデジタルの比較の記事をUPした。

      そもそものはマウント違いのレンズの比較実験だったのだが、撮影時に同時に行ったポジが上がりその後のスキャナー取りも終わりこちらの方が違いがハッキリと出るので比較がし易く、銀塩とデジタルの比較が先に記事になった。しかしレンズ比較の方は差があまり出ないために止まったままになっている。古いズームレンズが良くないことだけははっきり結果として出ているのだが、・・・・。

      今後レンズ比較の結果をUPする機会が来ると思うが、差が無いつまらない結果になってしまう。順光のブツ撮りでは、ボケの出方や逆光でのコーティングや内面反射などでの色の違いといったレンズの個性が出ないので、テストの方法が悪かったと諦めることにして別の比較方法を考えたい・・・・、モノクロの独自チャートも20本/mm では良く分からないでいる。チャートでのテストの場合、ローパスフィルターの影響もあるのだろうから、もう少しこの辺の勉強を進めて比較テストに再々チャレンジしてみたい。

      昨日の夢の島植物園での写真では、ISO 400 でさらに−2絞りアンダーを増感で助けるとかなり画質が荒れることが分かった。自分の写真はそれでも良い部分があるが、出来るだけ増感しないで ISO 800 位で適正露出になるように撮影出来るような機材を考えた方が良さそうだ。結局 Planaer 2/135 に戻ってしまうかもしれない。しかし、Makro-Planar 2.8/100 は便利で写りもボケも良くこれをメインに使いたいと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.9.12 の言い訳:
      昨晩は、言い訳をお休みして写真のチェックをしていた。

      EOS 5D が来た晩に興奮しながらテストした中にポジ撮影も行っていた。35mm(135) は Nikon F4 で、ブローニー (120) の 6x6 はハッセルで 5D での撮影とほぼ同アングルで撮影したものだ。ポジの現像は昔なら電車で7分のことろで2時間で出来てしまったのだが、最近は現像出来るところが限られる。近所の写真屋さんでどこへ回すのか確認したら、富士フイルムイメージテックさんで現像するというので約1週間の期間がかかるがそこで依頼し、その後銀座のクリエイトさん(ここも富士フイルムイメージテックさん)で 135 120 それぞれ1枚づつ選んだカットを 6400dpi でドラムスキャンしてもらった。この時間も少し掛かったのでポジのスキャンデーターが上がったのが昨日だった。

      早速確認するとなかなか面白かった。この結果の一部を出来れば明日のブログの方にUPしたいと思う。たぶん、5年以上前に(EOS 5D が発売されたころに)カメラ雑誌などでいろいろ検証しているのだと思うが、図書館でカメラ雑誌のバックナンバーを探すより自分で自分なりの、自分が使う用途に近い条件でテストするのが良いのでは・・・と思い今回のテストをやってみた。

      LED のことを忘れてこんなことになっているが、デジカメのことはいろいろと分かってきてこれはこれで面白いと思いながら、今日はここまで。

      PS.
      今日は、小雨の中新木場にある夢の島植物園の温室に行き花の写真を撮って来た。ソフター2(Zeiss のソフトフィルターで効きが2番目に強いもの)付きの Zeiss Makro-Planar 2.8/100 AEJ を付けた 5D (5D II ではありません)で 590 枚の写真を撮った。これは自分ので1回の撮影での最多枚数で、36枚撮りフィルムで16本分だった。フィルムで撮影するとフィルム代現像代で荒っぽく 2,000 円掛かると考えると 32,000円分で、データー量7GはHDDを少し使うが今のHDD保存のコストは8円/G程度なのでストレージ費用は56円、別のHDDにバックアップするので倍の容量が掛かるとしても今回の7G分の保存の費用は112円と大変にリーズナブルであり、写真好きの人には随分有りがたい。

      写真は、この中からすでに60カットほど選んだ。これをさらに10枚程度に絞り、その写真をプリントするか、絵ハガキを作るかなどしてみたい。ブログにもUPする予定・・・。
  • 2009.9.10 の言い訳:
      このところデジ一(デジタル一眼レフ)ハマってしまったので、通勤時間に雑誌を読まず iPhone でデジ一関連のネットの情報を読んでいる。

      自分にとってのデジタルと銀塩の違いを把握しておきたいので勉強しているのだが、フルサイズデジタルは(2000万画素のことを言っているのか、II でない 5D も含んでいるのかは良く分からないが 1200万画素の D700 は含んでるようだ)画質面で銀塩をとっくに超えて中判に匹敵するといった記事まで出てきている。中判に匹敵というのは、どうやらカメラメーカーのカタログに出ていたことが根拠のようだ。

      少し前にブックオフさんで買ったアサヒカメラ5月号(09年)には、ニコンD700の明るさへの許容性(フィルムでのラチチュード)は暗い側でフィルムをはるかにしのぐ許容性があり、暗部がつぶれず再現できてしまう再現力があるという結果もあり、アンダーで助かる暗さはネガフィルムよりも優れている。また、ダイナミックレンジもフィルムより広いといった記事にもなっていた。明るさを受ける能力はフィルムよりだいぶ高いこといなっているということは分かった。

      事ほど左様にデジカメは優れていると思うし、経験もしてきている。

      一方、フルサイズデジ一はまだレンズの解像力を生かし切れていないのではとの疑問もありながら深く勉強せずに無関心にデジカメを使っていたが、レンズの解像力と撮像素子・ローパスフィルターなどの関係はどうなのだろうとかなど興味がモクモクと湧いてきている。小型撮像素子のカメラのレンズは高い解像力がなぜ必要なのか、といったこともおぼろげながら把握出来てきた。

      5D を使ったレンズテストで撮影条件によってはレンズの違いが分かりにくいことも分かったし、カラーでの諧調が少し弱いと思った Canon 1.8/50 II が自作のモノクロテストパタンでは最もシャープで解像力が有るように見えたり、解像力20本の線の輪郭エッジは、何本かのテストしたレンズ全てがエッジが立たずボケボケだったが、その原因はローパスフィルターで意識的にボカしているのでは?、などといろいろ見えてきた。今後、少しづつまとめていき、デシカメでは何が起きているのかを自分なりに体験し、そのなかから理解して行きたいと思っている。

      しかし、まだ体系だてて考えがまとまっていないのでまだまだ支離滅裂で矛盾しだらけになっていると感じながら、今日はここまで。
  • 2009.9.9 の言い訳:
      今日は、会社のPCのHDDが不調でDELLさんのサポートさんに交換手配して頂いた。

      ここ数週間、PCが比較的頻繁に(初めは2日に1回程度が、今週はほぼ毎日)フリーズするようになってしまい、そのフリーズ中にHDDからコッツン、コッツンと結構大きな音が出ているので、HDDが危ない前兆であることは間違いないのだが忙しさにかまけて今日まで放っておいたのだが、今日の朝だけで2回もその症状が出るのでいよいよダメだと諦めた。

      社内にHDDが余っていないか探していたところ、私の使っているPCはDELLさん3年保証付きでまだ保証期間内だと分かり早速サポートへ電話した。症状を伝え、先方からリクエストされたチェック作業を行い報告しそのまま、HDDの交換ということになった。

      エンジニアさんが来て交換と初期化をやってくれるサービスでもあるのだが、クリーンインストールになるので、エンジニアさんが帰った後に追加のソフトを入れてもろもろの設定を行うだけで1日掛かりの仕事になってしまう。そうなると土曜日が飛んでしまうような事態になるのでエンジニアさんの派遣は遠慮してHDDだけ送ってもらることにした。まだHDDか生きている間にクローンを作るソフトを使ってHDDの内容を丸ごと移植をすることが出来るると踏んだからだ。

      電話では、今日中に届けるとのことでちょっと驚いたのだが、その電話が午前10時頃だったが午後1時にはHDDが到着してしまった。これにはさらに驚いた。

      打ち合わせが有ったりとPCへの作業がサクサクとは出来なかったが、逆にHDD移植にも1時間くらい掛かるのでちょうど打ち合わせの休憩などを利用してPCの移植設定や作業を進め打ち合わせが終わった時には移植が完了していた。

      後は古いHDDの内部のデーターを消して返品引き取りに備えないといけないが、データーを消すのはかなり時間を食うので、PCのデーター消し作業を夜中やるように明日の晩はPCを点けっぱなしにしようと思う。

      しかし、DELLさんの3年サーピスは良い。PC購入の際DELL機を選び予算があるなら3年サービスに入ると良いかもしれない。7月にDELLさんのノートPC(Studio XPS 16 )を買ったが3年保証には入らなかったが、ちょっぴり入っておけば良かったなどと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.9.8 の言い訳:
      今日やっと EOS 5D 用のフォーカシングスクリーン Ee-S が到着した。

      同時に注文した方眼マットスクリーンはとっくに到着していたが、ファインダー上での MF ピント合わせが思ったよりやりにくいので Ee-s を待っていたという事情だったので、早速 5D のスクリーンの交換をした。

      このスクリーンは f2.8 以上の明るさのレンズ向きなので初めから暗いとは分かっていたが、やはりちょっと暗い。しかしほとんどが開放で撮影する MP 2.8/100 AEJ であれば特に問題は無いと思うが、次の休みに試し撮りをして見ようと思う。

      カメラの面白さをすっかり思い出してしまったまま、今日はここまで。
  • 2009.9.7 の言い訳:
      このところ EOS 5D に目を奪われているので、そもそも落ちている LED 情報収集力が一層落ちてしまった。

      今月は、16日・17日の2日間 LED ジャパン 2009 がパシフィコ横浜で開催されることをつい最近知った。カンファレンスは有料だが、入場は事前登録をすれば無料なのでどんなモノが出展されているのか、かなり興味がある。

      LED の進歩もここ数年はブレイクスルーが無いが、ジワジワと明るさが上がっている。特に白色系は一般照明の巨大市場に向かっているので各社とも開発費を白色LED掛けているようだ。昨年の恐慌的な不況の時でも、LED関連の試作費関連の支出は減っていないという話を良く聞いたが、LED関連製品が懐中電灯を超えて家庭用・商業用照明市場がどんどん伸びていくことは間違いない。

      昨日は、ブログ に Zeiss Makro−Planar 2.8/100 AEJ で撮影した写真をUPした。当分ブログは EOS 5D の写真で進もうと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.9.6 の言い訳:
      今日は、夕方迷犬タルト号とお散歩とそのついでに昨日と同じ場所で再度花の写真を撮った。

      今回も MP100 (Makro-planar 2.8/100 AEJ) 1本付けた 5D を首からぶら下げて自転車でタルト号を連れてのお散歩だった。これで5〜6回目のフィールドなのでだいぶ 5D の使い方が分かって来た。ISO は出来れば 400 までで抑えておきたいのだが、条件の悪い時は 800 まで上げるようにするようにして、絞りは 原則常に開放の 2.8 のままでマニュアル設定でファインダー内の露出のインジケーターを見ながらシャッター速度を適当に決め、MP100 の場合は 1/100 以下になりそうな場合は、ISO 感度を上げて露出を稼ぎ、ISO 800 で足りなければその足りないままアンダーで撮ってしまい後の DPP 現像で増感すれば良いということが分かって来た。手ブレするより画質が荒れる方が助かるので、ISO 800 でも撮るようにした。

      電子接点付きのマウントアダプターはかなり具合が良く、ピントの合った場所が分かるのであまりピント合わせに神経を使わなくてもよくなった。5D の合焦インジケーターが9ヶ所あるので少しだけオフセンターの被写体にピントを合わせることが出来るが、自分の写真の構図はもっと画面の中心から外れた場所に置くことが多いので、インジケーターはもっと増やして画面に広く散らばってくれるとさらに具合が良くるのだが、などと思った。

      しかし、5D が来た当初ボディのモニター画面で画像を拡大してピント確認をしておおいに迷ってしまったが、モニター画面でピント確認をしてはイケないと決めた。モニター画面ではおおよその露出確認をするにとどめ、ファインダーで自分の目を信じて撮影すれば結果は悪くないことが分かったからだ。

      写真の楽しさをすっかり思い出してしまったようで、当分はカメラのコトばかりが気になると思う。寝た子が起きた状態のまま、今日はここまで。
  • 2009.9.5 の言い訳:
      今日の昼間は真夏の天気だったが、夜になるとすっかり秋の気温に下がってしまった。

      熱い中出かけて少々まいったが、夕方から適当に作ったレンズのモノクロのテストチャートをパネルに貼って何本かのレンズのテストをしてみた。0.5mm の線を書いたので、解像度20本の分解能について観察し、コントラストや像の流れなどが分かるかと思ったのだが、各レンズとも f2.8 より明るい絞りではテストが出来なかったためか、レンズの差があまり分からなかった。解析作業の都合から本来は同心円方向と放射方向でチェックすべきところを画面の水平と垂直の方向で見ている。

      その結果、最も細部まではっきりしているのは最も安い canon の 1.8/50 II で、次がRライカ用のズミクロン 2/50 であった。ニコンの 1.8/50、3.5/55 やツアイスの 1.4/50、2.8/100 などはほぼ横並びであった(ひずみはマクロレンズの 2.8/100 と 3.5/55 以外は思ったよりタル型になっていた)。

      一方、モノクロのテストチャートは、露出が少し変わってもコントラストデーターが変ってしまうし、ピントが合っていないと細部の確認が出来なくなったりと、何を見ているか分からなくなっている状態になりテスト結果が正しいのかすら判断できないことが分かった。

      MF に限らずレンズのピントが合っているかは立体物を置いて(例えば中央部に四角い穴をあけて定規を斜めに顔を出させるといった方法)チャート面にピントが来ていることが確認出来たチャート画像を解析するのが良さそうだということも分かった。また、チャート面とカメラの傾きも遠くから見た目視での面合わせただけなのでもしかしたら傾きが出ているかもしれない。なおスチレンボードに貼ったチャートは、液晶TVに貼って平面度を出した。

      また、ピントもツアイスレンズは電子マウントアダプターを使い合焦マークが出た場所で撮影し、さらにそこからピントリングを少しズラして確認したが少し程度では大差ないので今回のテストは一応それなりのピントが来ている写真なのだと思った。

      しかしピントが正しいとするならチャートを見る限り canon 1.8/50 は十分にシャープで少し甘いのがライカの 2/50、他はかなり結像が甘いレンズということになる。

      ツァイスレンズは今まで思っていたよりはるかにピントが甘いようだ。通説のとおり、コントラストで写真を良く見せるレンズ作りなのかもしれない。しかし、自分の持っているツァイスレンズの MTF 曲線と類似の canon レンズの MTF 曲線を見比べるとツァイスレンズはかなり見劣りするのでコントラストも canon レンズの方がだいぶ良いのだろうと想像出来る。どうやら20年前のツアイスレンズはノスタルジックなレンズの部類になってしまったのだろうか・・・、ちょっとさびしい。

      しかし、デジカメはこういったテストが簡単にできてしまう。お金も待ち時間もかからないのでありがたい。今はまだレンズテストなどの方法を模索中だが、ツアイスの MTF 曲線を見ていると今日のテストでもっとコントラストの低下などが分かっても良さそうだが、時間の関係でデータ解析したのは canon 1.8/50 と Zeiss 2.8/100、Zeiss 1.4/50 だけだが、これらはほとんど全て空間周波数が重なった(canon レンズは少し振幅が広かった・・・ピントがシャープなことと同じ意味)。

      本当はこれらの結果を明日のブログに書きたかったのだが、まだ検証しなくてはいけない部分が多いので、データー(空間周波数グラフ・・・これはかなり面白い)の公開はいまのところ出来そうにない。

      先週今週撮った写真でお茶を濁すしかなさそうだと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.9.4 の言い訳:
      今日は、夜また少し EOS 5D のカメラ・レンズテストを兼ねて輸入モノの絵皿の写真を撮ってみた。

      フォカシングスクリーンがまだ来ないので相変わらず MF でのピントが合わせ辛いが、今日のテストのテーマは日本製のレンズとドイツ製のレンズに何か違いが有るか、ということだった。

      ストロボ順光の天井バウンスでお皿に描かれた絵の写真を撮影してみた。絵の筆づかいなどの線や色の濃淡が奇麗に出るかどうかを見ることにした。

      結果は、ピント合わせのミスがあったのでその違いの方が少し気になるくらいでほぼパーフェクトに同じ結果であった。発色や諧調が変わることは全くなかった。再度、ピントを上手く合わせる方法を考えもう一度やってみようと思う。

      順光での比較は本当にレンズの差が分からない。今後、サブのストロボを使って逆光を作り撮影をして見ようかとも思っている。

      しかし、先週実施したレンズ比較テストの結果をどうしようか迷っている。違いが分かりにくい順光の写真では並べてみてもつまらない。しかし、ブログネタも切れているので何枚かを紹介する程度でお茶を濁そうかと思っている。

      いろいろ整理して考えないといけないのだが・・・ と思いながら、今日はここまで。
  • 2009.9.3 の言い訳:
      昨日、今日で新型のデジカメが発表された。

      昨日の EOS 7D は APS-C サイズの撮像素子の EOS 一桁台の品番のハイアマチュア向けで、今日の Panasonic の GF1 は、LX3 のレンズ交換を可能にしたみたいなフォルムで大きさは LX3 に良く似ていて LX3 より一回り大きいがようだが、朝日新聞の紹介記事では世界最小のフラッシュ内蔵一眼デジタルらしい。マイクロフォーサーズなので、マウントアダプターを使うと面白いのだが、焦点距離が2倍になってしまうのでオールドレンズを使う気は起きないが、LX3 にワイコン付きと同じように 18mm 相当のレンズがあるなら使ってみたい。これもライカブランドのモデルのでるのかもしれない。

      レンズのテスト用にチャートでも作ろうかと思ったが、撮影した画像を 26in モニターにフルスクリーンで映して見ていると、レンズ性能の少々の差は関係ないように思えてしまう。写真はレンズの描写力で勝負するようなケースは少なく、私の写真は、いかに心に気持ち良く残るか、また見ていていやされるか、などを求めているので実際はレンズ性能にはあまり左右されずシャッターチャンスの方が重要だと思っている。

      細密な写真はアンセルアダムスの 8X10 のモノクロで撮った写真の凄さなどは今のところ何しても真似できないし、そういった写真より街のスナップや花の写真を楽しんで行きたい。

      新機種がどんどん出てくるが、しばらくは LX3 と 5D で遊んで行きたいと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.9.2 の言い訳:
      写真・カメラの趣味というのは、趣味人口が多いので情報も沢山ある。

      年齢の高い人は一般的にPCやネットをやる率が低いので、昔の話といった情報は少なくなっては来るがそれでもかなり古い時代からの写真・カメラ情報がネットで得られる。

      そんな情報を拾い読みしていると、コンタックス・ヤシカの時代のツアイスレンズでもレンズの個体差で描写力が違うことがあるらしい。当時の品質管理力は十分に有ったと思うのでツアイスレンズで個体差があるとはちょっと考えていなかったが、光軸が狂ったりレンズが曇ったりすれば描写画質は落ちてしまうので、そういった径時変化が年月を経るうちに発生してしまったのではないかと思ってしまう。

      レンズの描写は、絞りを変えて、光は順光か逆光か、光が直接レンズに受けているかいないか(これは普通フードで遮光しますね)、前ボケ・後ボケは、発色は色の階調表現は、シープ感は、コントラストは、など非常に大きな数の組み合わせがあるので、レンズの評価は簡単には出来ない。

      しかし、難しいことは分かっているが、自分なりに少しづつレンズの違いとは何かが分かるようになりたいと思っている。

      かなり面白そうだが、色々な意味で泥沼だとの実感も感じつつ、今日はここまで。
  • 2009.9.1 の言い訳:
      EOS 5D 熱がまだ続いている。 コンタックス用のレンズは、絞りレバーがかすって 5D 本体に擦り傷を付けることが分かったが、一番危ないのは絞りレバーを保護しているガード爪だ。中間リングで当たるかどうかを見ると隙間は0位だが、中間リングの懐の深さより 5D の懐はノギスで測ると 0.45mm ほど浅いので宮本製作所さんのHPに出ている 0.3mm 削れば使えるということはこのことだと思う。

      このため、自分の持ているレンズで常用レンズとするのはプラナー 2/135 だが、これは中間リングを入れて使うことが普通なので、慌てて削る必要もない。このため、外観はあまり気にせずレンズは奇麗で比較的安いマクロプラナー 2.8/100 の中古を購入した。日本製で製造もかなり後の方なので人気がないようだが・・・。

      このマクロプラナー 2.8/100 はフローティングレンズなので、中間リングを入れても使えることは使えるが、出来れば入れない方が良さそうなのでこのレンズのガード爪を削ってみることにした。

      厳重にビニール袋をテープ止めし、削る部分だけ出して他は全てをガードして削ってみた。色が白いので純アルミならナイフでの削れるような気がするほど簡単に削れると思ったが、実際の爪は真鍮製だった。このため、簡単に削れると思ったがそこそこ硬く思ったより力が必要だった。

      適当に十分な量削ったので全く当たることも無くマウントアダプターを付けてごく普通に使えるようになった。

      今どき、コンタックスレンズを買い足すとは思ってもいなかったが、5D 熱で正常な思考が出来ない状態なのかもしれない。困ったと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.8.31 の言い訳:
      選挙は大方の予想通り民主党が300議席を超えた。

      これから社会がどう変わっていくかの予測はとても立たないが、官僚がムダをしているという印象が強いのでこの辺が改革できるかがかなり注目するところだと思う。

      しかし、戦後から復興しその後の高度成長時代に生まれたいろいろな既得権益が壊されることにはとんでもなく大きな抵抗があると思うので、民主党の方々には頑張ってもらいたい。明治維新のような今までの慣習を破った新しい時代が来ると良いのだが、維新時代のような世界から遅れていた工業を開国で取り入れるといったドラスティックな改革はちょっと有りえないと思うので、細かいムダ取りなど地道な部分もコツコツと行い、財源を増税で補うことは止めてマニュフェストにある「国民の生活が第一」を実行して欲しいと思う。

      台風が接近し朝は大変な雨だったが、明日は台風一過になってくれるだろうと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.8.30 の言い訳:
      今日は、注目の衆議院議員選挙だった。

      午後九時現在で政権交代は間違いない状況で、300議席に届くのでは、との話も出ている状況だ。

      今回の投票率は69%と前回より高く、国民の今後への関心が高いことが分かる。今までの数の暴力と言える強行採決を続けた国民の方より企業と役所を向いた政党の自業自得であったと思う。

      kブログ に EOS 5D の写真をUPしたので、今日はここまで。
  • 2009.8.29 の言い訳:
      昨晩レンズを変えたテスト撮影を強行した。

      結果は、違いが直ぐに分かるほどの違いは無いくらいパッと見は違わない(古いズームレンズは画像の流れがあり良くないことが分かるが・・・)。

      今日の夕方は、少し近所の花の撮影をして見た。また、家の中でも花の写真を撮ってみた。この花の写真を明日のブログにUPしたいと思っている。

      原稿を整理するので、今日はここまで。
  • 2009.8.28 の言い訳:
      今日の夜、EOS 5D が予定外に到着した。

      第一印象は、外観は新品同様でかなり良い買い物だったと思った。しかし、テスト撮影をすると困ったことが起きた。すでに注文している MF で合焦が見やすいフォーカシングスクリーンが間に合わなかったので仕方ないと思うのだが、電子接点無しのマウントアダプターでの MF レンズでは、ピント合焦のインジケーターが効かず、標準のフォーカシングスクリーンでは予想以上にピント合わせが上手く行かない。

      これは、フォーカシングスクリーンの到着を待つのと、マウントアダプターを高価な接点付きのモデルに代えれば解決すると思うが、今のままではかなりつらいことが分かった。

      今回は、古い MF レンズのテストのための研究費のようなもとしてアダプター4種類を一度に購入したので全て接点付きでそろえるとほぼ倍の価格になってしまうため避けたが、テスト結果によって MF レンズを使って行くと決めたらそのレンズ用のマウントアダプターは電子接点付きのものを買い足した方が良いかもしれない。今考えると、コンタックス用のアダプターだけでも接点付きにしておけば良かったかもしれないが、フォーカシングスクリーンが来てからお財布と自分の目玉とで相談し判断しよう。

      一方、ボディの方は評判どおりだった。これはハイエンド機ではなくハイアマチュア機なのでこんなものだと思うが、実に安っぽい。カメラ店店頭の 5D2 は大きく重いズームレンズが付いているので良く分からななかった部分だが、超軽量の canon 1.8/50 を付けると軽量1眼レフとなる。ニコン D70 の方がこれも、たしたものではないが少しシッカリしているような位だ。

      私は、ボディに質感を重視する方なのだが、しかし、この EOS 5D は憎めない。何となくこの軽さやペコペコ感(CF カードドアがグリップに力を入れるとまるでボディがへこむような感じでカクっとズレる)は愛嬌がある。今は、眠れないほど 5D が気に入っているので、完全にあばたもエクボ状態だ。

      これでテスト撮影結果が良く、もし、コンタックス用 MF レンズでもそこそこに使える(お気に入りの 4/18 は絶望的だが・・・)となると今年の冬は 5D2 へ走ってしまう可能性も有りそうでちょっとコワくなってきた。

      財政破綻の崖が迫っているのに進む足が止まらないような恐ろしい事態に向かってしまったと今頃危機感をつのらせながら、今日はここまで。
  • 2009.8.27 の言い訳:
      EOS 5D の中古が手に入ることになった。

      早ければ土曜日には到着する。

      近年、買い物で興奮してしまったことなど無かったが、今回は子供に戻ったような気分である。5D2 でないのが“ちょっと”であるが、5D が発売開始後4年たっていることも“ちょっと”であるが、ニコン D70 の上位機種と考えれば 600万画素が倍になり、レンズ群が 35mm 相当で本来の使い方が出来ることに期待感が高まる。

      フォーカシングスクリーンも頼んだのだが、これは在庫が無く入手が遅れるそうだ。専用レリーズも買った。中間リングも買った。1.8/50 も一応買った(これは買いたくなかったが、EOS 5D に Canon レンズが1本も無いのは失礼だろう思い、買った)。マウントアアプターも安いモノを買った。結局昨日到着したスタジオ用みたいなストロボも含めて予定通りの出費だが、あと少しで 5D2 ボディが買えそうな金額になった。さらに、コンタックスのレンズ改造費が掛かる予定だ(この実施時期はまだ考えていない)。

      カメラは道楽であることを再認識しつつ、今日はここまで。
  • 2009.8.26 の言い訳:
      デジカメ熱が上がりぱなしで、スタジオで使うようなストロボを買ってしまった。

      25,800 円の 180Ws という小型のものだが、100V で据え置きてしか使えないが電池のタイプより発光量が大きいので家でのブツ撮りに使う予定だ。耐久性面で不安があるようなネットでの情報もあるのだが、スペアの発光管がおまけで付いているのしばらくは使えるだろう。

      それが今日届いていたので、早速テストしてみた。ハンディタイプと同じように天井バウンスでお皿の写真を撮って見た。先日 LX3 で一度失敗したお皿なのだが、その後絵付けが進んみ(奥さんが描いている)完成したのでストロボテストに丁度良いと思いストロボの梱包を開けてスタンドのセットからスタートさせた。

      随分久しぶりで10年位は使っていなかったストロボメーターを出してきて露出をチェックした後撮影を開始した。カメラはニコン D70 で、これにはシンクロコードが直接挿せないのでホットシューにシンクロコード接点を付けるアダプターを使って発光させた。

      メーターで測るとフル発光ではちょっと明るすぎるので(メーター出た目が f11 1/2 ISO200 )、光量調整ダイヤルを 1/4 側(1/16 まである)に適当に回して測ったところ f5.6 1/2(ISO200) となったので、そのまま撮影に入った。

      光量が大きいためか、撮影結果が良好なので最初に設置した設定を何も調整すること無く3ショットで終了した。

      上がった写真は、カメラ側の設定をスピードライトにしていたのだが、マゼンタかぶりだった。そのため RAW 現像でホワイトバランスを調整し、フォトショップでトーンを調整してほぼ完ぺきに仕上がった。今後、ストロボの色温度は何に設定したら良いかをテストでつかんで行こうと思う。

      今日は時間が無いのでテストしなかったが、発光ごとの発光量の変化が有るかどうなどもチェックしたい。お値段がお値段なので光量がバラついても不思議ではないからだ。大昔のストロボは発光準備のまま放置時間が長いとその後の発光が通常より明るくなってしまうといった不安定さがあったりしたので、撮影前に空発光させてから撮影していたので今の技術では光量変化は無いと思うが高級機種ではないので念のため確認しておこうと思う。

      泥沼にハマった感じのまま、今日はここまで。
  • 2009.8.25 の言い訳:
      今頃デジカメに再注目しているので、いろいろ勉強することが多い。

      先日の ブログ でニコン D70 と Panasonic LX3 の画質比較をしてみたが、LX3 は黒の部分にノイズが乗っているように見えるが、これは D70 の撮像素子の画素ピッチが 8.45μm に対して LX3 が 2.025μm だかららしい。

      今のカメラはノイズ処理が良くなっているようなので、古い機種と新しい機種の画素ピッチで画質やノイズの良し悪しを想像することは難しいと思うが、画素ピッチが広い方が一般的にノイズが少ないようなのでブログの写真の差は画素ピッチの差がなのだろう。ちょうど EOS 5D (II ではない)が 約 8.2μm らしいので、D70 の密度と同じでフルサイズとなっている感覚だ。

      以前の書いたことがあるが、デジカメはフィルムの解像度になかなか追いつかないと考えているのだが、35mm 複写用のモノクロフィルムなどは 解像度が 250 本を超えてもフィルムに表現できるので、見える指標(黒い線と白い隙間)が白黒2個が分解されているので、1mm に 500 段階の区別が付くということになる(あくまで複写用のモノクロフィルム)。これは、画素ピッチ換算で 2μm 以下の分解能があることだと思う。

      このため、フルサイズの撮像素子で画素ピッチ 2μm となれば最高クラスのレンズを使って複写用フィルムで撮影したのと同等の分解能になるということなのだろうと想像してしまう。しかしその一方、今のプリンターは、昔の印画紙への焼き付けと違いフイルム粒子が印画紙にでてしまうようなことはなく、大きく拡大してもドットとドットの中間はプリンターが補完して滑らかに印刷してくれるので、分解能が少し荒くても十分に美しい写真が出来ると思っている。

      このため、600 万画素の D70 の画像でも、細密な文字を複写して拡大して読むような用途でない限り B2 サイズ位ならかなり美しくプリントできる。

      そうなると、画素数も 1000 万以上あり画像内のノイズが少なければ、撮影画像をあまりトリミングしないでプリントして使うなら 2000 万画素のカメラが買えなくてもガマン出来るのではないかとも思う。

      ということで、新しいデジカメは EOS 5D の中古を狙おうと思っている。

      会社の写真好きの人は、「なぜ? 5DII の方がいいよ」と言うけれど、それは分かっているが財政問題がクリアできない。そもそも Canon は初めてなのでマウントアダプターや各種アクセサリーを買うだけでかなりのプラスアルファの費用が掛かってしまう。そう考えると、先ずはお試しでフルサイズの 5D を使ってフルサイズは自分にとって予想通りの価値が有るのかを確認して見よう、と考えている。

      EOS 5D とアクセサリー一式を揃えることがお試しというのは、自分にとっては大変な豪華版なトライアルだと一抹の不安を抱えながら、今日はここまで。
  • 2009.8.24 の言い訳:
      写真の熱がすっかり上がってしまった。

      新しいボディが欲しいが、何が良いかかなり迷っている。フルサイズSLRしか眼中にない。フルサイズSLRのニコン D700 はそろそろモデルチェンジらしく、12M クラスから EOS 5D II や SONY A900 のような 20M クラスになるらしい。

      ボディにニコンを選ぶと、今 D70 ではすでに使っているが、今持っている昔の MF レンズがそのまま自動絞りで使えるので便利だ。一方、EOS の場合はマウントアダプターでこれも手持ちの各メーカーのレンズが使える。これもかなり魅力だ。

      EOS 用のマウントアダプターを使うとニコンのレンズもコンタックスのレンズもハッセルもライカRのレンズも使えるようになる。もっとも絞り連動にはならないのでピント合わせの時に開放でその後撮影の時絞り込むというハンディが出てしまう。それをどうとらえるかも考えどころである。

      絞りが自動にならないということは、ブツ撮りの時は三脚を使うので問題は少ないが普通の手持ち撮影では開放でピントを合わせた後シャッターを切る前に絞りをクリックの数で数えて絞り込むか、あらかじめ絞っておいて暗いファインダーで合わせにくいピントを合わせるか、といった手間やピント精度の低下と隣り合わせの使い方になってしまう。開放で使う時以外は、機動性が大幅に落ちてしまうことが予想出来る。

      しかし、案外慣れてしまえば使えるかもしれない。私の写真は、AF でおっかけないとピントが合わないような被写体は撮らないし、ズームレンズもあまり使わないと思うので昔のマニュアルカメラだと思って使えば別に何も不自由はないと確信し、昔のレンズの再利用にこだわっている。

      LEDライトなどのブツ撮り以外の写真は、街のスナップと花の写真が主なので、そう考えると使うレンズはかなり限られると思う。スナップは 4/18 で、花の写真は 2/135 だ。しかし、4/18 は EOS 5D 系は改造しても使えない可能性が高いようなので、そうなると EOS 5D や 5D II を買うことは結構博打的なコトになってしまう。

      新しいレンズを買わずに済ませようとしているのがかなりセコイのだが、まともにシステムを新しく揃えようとすれば半端でない金額が掛かることも確かなのでもう少し悩んでみたい。

      久しぶりに興奮してしまったので、今日はここまで。
  • 2009.8.22 の言い訳:
      久しぶりに新宿のヨドシカメラさんに何の目的も無く行って来た。

      カメラ館では、46mm → 52mm のステップアップリングが目に付いたので買って帰って来た。これは、Panasonic LX3 のアダプターに付けると持っている 52mm 径のアクセサリーを付けることが出来る。

      帰ってから早速 LX3 にクローズアップレンズを付けてみた。アダプターがレンズ繰り出しが長い単焦点側の長さに固定されているので長焦点側の 60mm で使う時はレンズがかなり引っ込むためクローズアップレンズと LX3 のレンズにかなり距離が開いてしまう。しかしクローズアップレンズを2枚重ねると数センチ近くに寄れることが分かった。この数センチ寄れることは花の写真ではかなりのアドバンテイジになると思う。

      LX3 は、このところ持って歩いているのだが、欠点もいろいろ分かって来た。一番の欠点は、カメラを裸でバックやポケットに入れていると幾つかある設定スイッチ類が動いてしまうことだ。画面レシオが変わってしまったり、撮影モードが変わってしまって結構いやらしい。テープで固定するといった方法もあるが、これは最後の手段にしようと思う。

      いろいろ撮ってみたいと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.8.21 の言い訳:
      今日は会社でお昼を食べに外出した時 LX3 を持って出たが、1人ではなかったこともあり1枚しかシャッターが切れなかった。

      今の時期は、とても暑いので街かどに咲く花も少なく、さらに日差しが強いので陰影のコントラストが上がってしまい絵がキツクなってしまうので上手くない。

      時間の有る時は、LX3 を持って歩きたいと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.8.20 の言い訳:
      先日お皿の写真を LX3 で撮影した時の失敗にショックを受けて、カメラを少し勉強しようと決心した。

      なぜ、失敗したかは次の休みにじっくりと検証しようと思うが(出来ないかもしれないが・・・)自分のカメラでのブツ撮りが600万画素のニコン D70 で最も良く撮れるというのも何となく今の時代では情けないため、真剣に対策を考えたいと思う。

      スナップ撮影での LX3 には何の不満もない、というより大満足なのだがこれからもたまに自宅でブツ撮り(LEDライトを含め)は有ると思うので EOS 5D II にこだわらずに(ニコン D700 も後継機種発売の噂が出ているので)デジカメを幅広く勉強して楽しんでみたいと思う。

      しかし、財政危機から脱出できない状態でどうしたらいいんだと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.8.19 の言い訳:
      今日は、昨晩の再撮を会社から持って帰ったニコン D70 で行った。

      先ず、DX ズームレンズの AF でストロボ設定は昨日と同じで撮影した。しかし、何の因果か AF ではピントが合っなくてピンボケ連発という失敗をしてしまった。結局、3.5/55 マクロレンズの MF(マニュアルフォーカス)でやっとまともな写真となった。D70 は花の写真などの微妙の色のトーンの再現などは苦手だがブツ撮りではいつもなかなか良い。

      しかし、今日も少々遅くなってしまったので LX3 での昨日の失敗の原因解明の時間は取れなかった。

      それほど難しい写真ではないのに、2日がかりで失敗続きでちょっとブルーなまま、今日はここまで。
  • 2009.8.18 の言い訳:
      今日の夜、Panasonic LX3 で絵皿の写真を撮ろうとしたのだが、失敗してしまった。

      ウイークデイは、デイライトでの撮影が出来ないので(朝は慌ただしいので、撮影はちょっと出来ない)夜中に蛍光灯光源で撮影するのだが、絵皿の色を奇麗に出したいのでストロボで撮影することにした。

      本当は、ニコン D70 なら今まで何度もやっているので何の心配もなく撮影できるのだが、たまたま D70 を会社に置いてきてしまったので同様のセッティングで LX3 に(LX3 はホットシューが付いている)ニコン用のストロボを延長コードで接続し、天井バウンスで撮影をした。

      ストロボ発光もカメラのモードもマニュアルで LX3 は 60mm での撮影なのだが、設定を大幅に変えても何をしてもどうしても色が出ずに白けてしまう。蛍光灯で AWB でストロボ無し撮影の方がずっとまともに撮れてる。

      お皿前面にストロボ光が反射している訳でもなく、とにかくアンダーからオーバーまで白けてしまい色がぜんぜん出ない。

      今、この言い訳を書いていて気付いたが、ちょうどレンズに直接光が入って白けている感じだ。一応フードになるようにレンズアダプターを付けバウンス光がレンズに入らないようにしてたつもりだったが、もしかしたらそのフード効果が効かず実際は光がレンズに入っていたのかもしれない。しかし、ストロボは天井向けでカメラはかなり下向きでさらにレンズアダプターでレンズフード効果を出していたのに光が入りそうもないと思い込んでいるが、それが間違だったのかもしれない。

      明日にでも、ストロボの位置を変えて再撮してみようと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.8.17 の言い訳:
      Panasonic LX3 用に100円ショップで小さなポーチを買ってきた。

      2個買い、ワイどコンバーターが付いている時に入れる大きめの袋状のモノと標準状態のカメラをしまうカメラケースのようなポーチだ。基本的にカメラケースは使わないのだがカバンに入れている時などにカメラを裸て入れているとキズ付きそうなのでそんな時のためのクッションの代わりとして使おうと思っている。

      安いモノなのでいろいろ買って試してみようと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.8.16 の言い訳:
      今日の ブログ のネタ切れなので、iPhone 3G のブルートゥースイヤホンをUPした。

      LEDネタが切れているのでカメラや写真にテーマを変えて行きたいと思っている。しかし、その写真のネタも不足している。

      この休みは近所の写真を撮って回ったが、近所でもあるので視点が日常に近く 18mm といった広角でも写真が新鮮でないようでちょっと上手く行っていない。

      しかし、カメラと写真はもっと続けて行きたいと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.8.15 の言い訳:
      TV録画をPCで始めて随分になるが、録画していると再放送を録画していることも結構多い。

      自分がすでに録画済みの再放送と分かっているならそれなりの対応方法があるのだが、録画済みかそうでないかが良く分からないことが多いし、NHKさんは際限なく再放送が繰り返される場合もあるので何度も重複して録画しているケースが随分多くなってきている。

      一方、再放送をしてもらえるので、最初の番組を録画をミスしても再放送で録画できることも多い。しかし、今日はその再放送(実際は再々放送)を録画したところ期待外れが起きてしまった。

      「美の壺」というNHKの番組があるが、NHK教育で2回その後NHK総合で1回の放送があり、初めを最低画質で録画したが、内容が好みだったので高画質で録画し直すことにした。教育の2回目は都合で録画できなかったので、今朝早くの総合で高画質録画をしたのだが、早朝の放送なので時刻表示を天気予報表示が入ってしまった。これは約25分の番組のほぼ全部に渡って入っているのでせっかく高画質を録画したものの時間と天気の表示がかなり目ざわりとなってしまい今回の録画はあまり上手くなかった。

      なかなか上手く行かないものだと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.8.14 の言い訳:
      昔マーフィーの法則が流行ったが、「とても楽しみにしているTV番組をPCで録画すると普段は止まらないPCが止まってしまう」というマーフィーの法則に加えたいようなことが起こってしまった。

      昨晩、映画の「父親たちの星条旗」が深夜に地上波で放送していたので、録画設定し普段は夜は止めているPCで録画した。このPCはPCが不具合を起こすことがほとんど無い安定しているPCなのだが、思わぬ盲点があった。

      なぜか昨晩に限って windows アップデートがあり、その際に再起動の必要が有る場合には午前3時(多分デフォルト設定)に掛かるようになっていたため、昨晩の録画中にその再起動が起きてしまった。windows も工夫が無く、録画実行しているにもかかわらずそれを無視して再起動してしまうのが情けない。

      かなりショックだったが、録画ソフトが優秀で再起動後も録画を再開してくれたのでCMも少し挟んだので数分のカケで済んだので不幸中の幸いだった。しかし、朝、再起動が掛かっていたことに気が付いた時はかなりショックだった。

      今後再起動設定は手動にしようかとも思ったが、今回は午前5時に変更した。何の因縁で今日がアップデートだったと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.8.13 の言い訳:
      今日は、夏らしい暑さだった。

      涼しくなると思った夕方に迷犬タルト号とお散歩に行ったが、かなり暑くてまいってしまった。そんな訳で、18mm ワイコンを付けたカメラをもって出たのだが、1カットしか撮れずに帰った。

      お散歩コースにPCデポさんがあるので、今日はそこを覗いた。ブルートゥースのイヤホンを買ったのだが、デジタルフォトフレームも関心が有るので、チラシ品などをいろいろと見てみて回った。

      今日のチラシの品の7インチのデジタルフォトフレームは、動画再生が出来ないモノだった。同じ7インチでも16日の日曜日予定のチラシモデルは動画再生が出来るようだが、今日のモデルより3000円ほど高くなっている。しかし、まぁ動画再生させるなら小型のノートPCでしょうと思い、結局デジタルフォトフレームはまだ買うのは止めよう思った。

      暑さはしばらく続きそうだと覚悟しながら、今日はここまで。
  • 2009.8.12 の言い訳:
      少年サンデーのネット版のクラブサンデーを毎回楽しみに読んでいるのだが、昨日掲載予定だった『GOLDEN★AGE』の第 17 話が掲載されず、14日に延期となってしまった(16話での予告が8月11日だった)。

      読むのをすっかり忘れることもあるのだが、今回は展開が少し楽しみなのと明日から夏休みということもあり忘れずにいたのだが、ちょっと残念だった。

      少年マンガ雑誌は一時のバブルのような販売量が落ち込み各出版社もいろいろな努力をしているようで、無料に読めるクラブサンデーも新しい試みだと思う(いつか有料になるのではないかと不安がありそれが一番困るのだが・・・)。

      かつては、少年マンガ雑誌は大変な販売量で、一時は通勤電車の中で少年ジャンプを読んでいる人がかなり多くしかも女性も少なくなかった。しかし今は、少年マンガ雑誌を読んでいるのは若い男性がちらほらといった程度でDSやPSPの方が多いくらいでさらに多いのは携帯電話を操作している人という状態になってしまった。

      そんな状態なので各社が各様な新しい努力をしているように見える。

      少年ジャンプは「デスノート」の原作・作画のコンビが「バクマン。」を書いている。このマンガはマンガ家を目指す中学生2人(原作と作画をそれそれ担当)が現在高校生となりジャンプに連載を始めたところというストーリーだが、その中では1歳年上のライバル高校生作家はすでに連載2年コミックスもすでに数百万部を売り1億円とかを稼いでいるという設定も書かれている。

      この「バクマン。」の絵を担当している小畑健氏は、デスノートの前に有名な作品として「ヒカルの碁」があり、このマンガは当時この影響で子供たちに囲碁が流行るという社会現象が起きたし、高橋和希氏のカードゲームマンガ(遊☆戯☆王)ではこのゲームの元となったマジック:ザ・ギャザリングを含めてトレーディングカードゲームが大いに流行った。

      昔のゲーム系のマンガはオモチャメーカーが仕組でいて、マンガで知らせ、子供たちに流行らせ、夏休みにおじいさんおばあさんに買ってもらうというストーリーとなっていた。

      少年マンガのシステムはそんな姿もあるので、この「バクマン。」の目的はマンガ家を目指す子供たちを増やし、優秀な若手作家を発掘し、少年マンガを活性化させようとする意図が透けて見える。かつてのドラゴンボールのような作品が生まれればかなり巨大な市場が出来ることは間違いないのだが、肝心の作品がなかなか出てこないため、昔流行った作品の再放送や焼き直しでお茶を濁しているが、集英社さんは意図的にマンガ家になりたい人を増やすことで新しいヒット作を生み出そうとする作戦なのだろう。

      一方、少年サンデーは、マガジンとコラボもしているがネットで無料閲覧というトライアルを行っている。少年サンデーの本誌掲載だった作品をネット掲載に切り替えるなどからスタートし、今は本誌掲載作品も読めるようになっている。たしか、海外での海賊版が多く海賊版防止の一環として世界中から無料で読める方法で海賊版の無意味化を狙っているらしいが、その先にはおそらくコミックス、アニメ、キャラクタービジネスの権利化を明確にし、海賊版メーカーに市場を乱させないようにすることが目的なのだと思うので、少年漫画誌というリアルの売上から一歩引いてビジネスチャンスを世界に向けて模索しているのではないかと想像している。

      ジャンプもサンデーも短期的に結果が出ることではなさそうだが、上手く成果が出ることを期待しながら(面白いマンガが読めることは楽しいことだ)、今日はここまで。
  • 2009.8.11 の言い訳:
      今朝は、地震で目が覚めて時計を見たら5時8分だった。

      時計を見たことと5時8分という時間は良く覚えているのだが、地震そのものの記憶が全く無い。また、電波時計なので時刻は正確で地震発生が5時7分なのでその直後に時計を見ていることは間違いなのだが揺れたことの記憶が無いので、揺れたので目が覚めて地震が有った自覚がほとんど無くまた寝てしまったのだろう。

      地震は9日の夜にも長く揺れる地震があったばかりなので大きい地震につながらないかとちょっとだけ心配になってしまう。しかし、小さい地震が沢山起きることで大きなエネルギーが少しでも減ってくれるとありがたいのだが・・・。

      今日のもう一方の心配事の台風の方は、は関東方面は比較的影響が少なかった。通勤の足も自分の通うルートは全く影響がなく助かった。しかし、地震では東名高速の路肩が崩れたりと夏休みを高速で移動する人たちには少々影響が有ったのだろう。

      今年の日本は天変地異がちょっと多いような気がしながら、今日はここまで。
  • 2009.8.10 の言い訳:
      台風9号の影響で朝の出勤時にクツに水が入ってしまうくらいの凄い雨だった。

      台風は二百十日と言われ(立春から210日目で9月1日前後)が台風のシーズンなのだが、最近は梅雨もいつだったか分からないようなランダムに色々なことが起きる。昔は8月上旬の台風は珍しいのではないかと思うが、今は12月でも台風が来る位なのでいつ来てもおかしくない。

      お盆休みの出だしもこの雨では行楽地への足が遠のいたり、行っても楽しくないような目に合ってしまうかもしれない。

      明日朝も雨が残るような予報なのでちょっと憂鬱になりながら、今日はここまで。
  • 2009.8.9 の言い訳:
      今日は、ブログ に昨日撮った LX3 のワイドコンバーターでの写真をUPした。

      EOS 5DII が欲しいのだが、このカメラにはアダプターを使うことで今持っている昔のコンタックスのレンズの多くが使える(何本かはレンズ改造が必要なことが分かっているのだが・・・)。しかし、18mm は改造しても使えないかもしれないと宮本製作所さんの情報があるので EOS でコンタクッスのレンズを使うには、資本力を含めて道が遠そうだ。

      先日、行方不明の女性タレントが出頭して騒ぎは終わった。なかなか騒動の振れ方が大きく話題性の高い出来事になり少々驚いた。今日のTVでもかなり特集で報道されていたが、来週発売の週刊誌で沢山の記事が出るのだろう。

      TVのお盆休みの話題はこのタレントの話を引っ張るのでは、と思いながら今日はここまで。
  • 2009.8.8 の言い訳:
      今日は、迷犬タルト号とお散歩のときに、Panasonic LX3 にワイドコンバーターを付けてちょっとスナップした。

      しかし、タルト号を連れているので撮影はちょっと大変だが、とりあえずシャッターは切ってみた。広角はとても面白いのだが、周辺まで明るい写真だと迫力が出ないので2枚ほどを選び、いつものように周辺を落とす処理をしてみた。

      フィルムカメラの時代は、コンタックスのデスタゴン 4/18 がかなりお気に入りのレンズだったが、その理由は開放(f4)で撮影すると周辺が落ちて雰囲気が出るためだったが、LX3 でそれに近い写真を再現できることが分かった。

      デジカメもフルサイズなら 18mm といった広角が有るが、フォーサーズなどは古いレンズが使える可能性が高くなるものの 35mm 画角の半分になってしまうので 18mm レンズでも 36mm になってしまう。そんな感覚なので、比較的ローコストに 18mm クラスの広角を使えるのはかなり楽しい。

      しかし、ワイドコンバーターを付けた LX3 は使い勝手がかなり悪く、使い方や持ち運び方などを工夫する必要がありそうだ。

      少し古い街に出かけて広角でスナップしたいがなかなか機会出来そうもないと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.8.7 の言い訳:
      今日は5月に予約していた少年メリケンサックのDVDが届いた。

      レンタルでも良かったのだが、何となく面白そうだったのメイキングなども有る2枚組を注文してしまった。夜遅くなったので、1回しか見ていないが、何回か見たいように思う。

      最近はムービーはTVではなく、PCのモニターにかぶりつきで観ることが多くなっている。遠くの 37in より近くの 16in や 26in の方が具合が良い。しかし、PCモニターはまだ動画特性が良くないので動きの速い映像やテロップはちょっと見難いが、今後もPCでムービーを見ることが増えていくと思う。

      明日、もう一度見ようと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.8.6 の言い訳:
      今日の報道で著作権法改正について出ていた。

      来年1月1日から施行が予定されている法律改正で違法サイトと知って著作権侵害のモノをDLした場合はDLした人も違法になるということなどが含まれたものだ。これは、「違法な著作物の流通抑止のための措置」ということである。

      ttp://www.bunka.go.jp/chosakuken/21_houkaisei.html

      YouTube を見ただけでは問題がなく、PCにキャッシュ(一時保存)が残っていても対象とならないが、そのキャッシュから別のメディアに保存するのは違法だとのことである。当然意図的に著作権侵害ソフトが公開されているサイトからDLすればそれだけで違法となるのだが、実際にはDLした人の特定が簡単には出来ないし違法行為に対する罰則が無いなど当面は実質的に取締は行われないそうだが、将来にわたってそうであるかは分からない。

      しかし、この説明のQ&Aの問11 がおかしかった。「違法なインターネット配信からの音楽・映像のダウンロードが違法となったことにより,インターネット利用者が権利者からいきなり,著作権料の支払いなど損害賠償を求められることはありますか。」というもので、回答の中に「・・・ もし,違法ダウンロードを理由とした損害賠償などの名目で,支払の請求がいきなり送りつけられた場合は,悪徳事業者による架空請求詐欺(振り込め詐欺)である疑いがあります ・・・」という説明が出ていた。

      確かにこの詐欺は出そうな感じがした。

      重要な、また自分に関係ありそうな法律は正しく勉強しておく必要があると思いながら、今日はここまで。
  • 2009.8.5 の言い訳:
      芸能人の薬物問題が続いているが、女優の奥さんが子供さんとともに消息不明となっているそうだ。

      普通に考えれば、マスコミからの避難だと思うのだが、家族や事務所が捜索願いを出しているらしい。芸能人は公人であるのでプライバシーが有って無いようなものなのでにプライバシーを守るためにいろいろな自衛をしているハズで、その強いバリアが芸能事務所なのだと思うが、有名な芸能事務所なので有る程度の対応は出来ていたのだろと想像できるが、それでも消息不明であるとはただならぬ状態なのだろう。 携帯電話の電源を入れると通話しなくても複数の受信局から位置が分かるのでGPSが無くても位置が大まかに分かることは知っていたが、今回の報道で実際にその場所が伝えられると何となく監視社会のような気がしてちょっと怖い気がする。

      今後ロンドンのように街頭カメラが設置され顔を記録されると画像処理で膨大な映像データーの中から個人を特定し、追跡することが出来るようになるのだろうと思う。その力を得た人々が暴走しないようにして欲しいなどと今回の報道から妄想が膨らんでしまう。

      無事であればどうということもないコトなのだがちょっと気になりながら、今日はここまで。
  • 2009.8.4 の言い訳:
      今日やっと Panasonic LX3 用のワイドコンバーター(ワイコン)が到着した。

      どうやら、注文時に間違えて期日指定をしてしまったようで、日曜日に発送連絡があったにもかかわらず今日になってしまった。

      迷犬タルト号を被写体に撮影してみたが、夜で薄暗い場所で強行したので手ぶれとピントが合わずにレンズの具合は分からなかった。

      ニコンE990のワイコンと比べ後玉(一番後ろのレンズ)が大きくなかなか頼もしそうなレンズです。なお、ニコン用のワイドアダプターを LX3 に使うと周辺が大きくケラレ(映らない部分があり黒くなってしまう)それはそれで面白いのですが、手で押さえないといけないなどで実用にはなりそうもない。

      LX3 にワイコンを付けるとワイコンのレンズキャップが外れそうで(ストラップが付きそうもない)またねじ込みなので持って歩いているとゆるんでしまいそうなど、かなり使いづらそうだ。一方、ワイコンを使わない状態からワイコンを付ける作業は案外面倒で、LX3 のレンズキャップが付く部分を外し、アダプターチューブを付けてその後ワイコンを付けるという作業になるので、少々手間がかかる。

      今度の休みにワイコンの 18mm で街のスナップをしてみたいと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.8.3 の言い訳:
      先日ロボモップを買ったが、慣れるとさらに具合が良い。

      クイックルワイパー用のスペアを切ってセロテープで止めて使うのだが、フローリング部分だけなので制約が多いし、玄関だと床からタイル面に落ちるのでスリッパなどでガードして放っておけば良い。またロボモップが通るルートが確保できるように絨毯などをめくったり、モノを避けておけばびっくりするくらいタルトの毛が良く取れる。

      クイックルワイパーでの掃除だと15分程度で終わるのだが、何となく時間の無駄をしているようでワイパー紙を切って貼るのと絨毯などのルートを確保するのは1、2分で出来るのでそちらの方が良いと思う。

      ただ、クイックルワイパーだとスペアの紙が裏表の2回使えるが、ロボモップではマジックテープが付いているのでタルトの毛がマジックテープに移ってしまい始末が悪いので今のところ片面しか使っていないのがちょっともったいないと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.8.2 の言い訳:
      昨日は Panasonic の LX3 で道路を走っているクルマを対象に流し撮りを試した。

      あまりカメラの特性が分かっていなかったので、とりあえずシャッタースピード優先で適当に試し始めたが、1/15 程度にシャッターを遅く設定してもf値が8までしか絞れないため露出オーバーになってしまうため、(ISO も最低感度は 80 なので適正露出にならない)結局マニアルで f8 1/60 程度と早いシャッタースピードでの撮影となった。

      さらに AF が入っているとシャッターボタンと押してもシャッターがなかなか切れないためピントもマニュアルにしていないとタイミングが合わないことも分かった(考えれば当たり前のことだが・・・)。一方、手ぶれ補正は OFF でも ON でも大して違いが分からなかった。

      さらにいろいろ遊んでみようと思う。

      ブログ に 4sevens さんの Quark AA ライト DATA 編をUPしたので、今日はここまで。
  • 2009.8.1 の言い訳:
      このところ Panasonic LX3 で写真を撮っている。

      LX3 は思ったよりなかなか良いので広角のアダプター(ワイドコンバーター)を買うことにした。コンタクスでの 18mm がお気に入りだったので、そんな感じに使えるかもしれないと思っている。コンパクトデジタルなので画質は最高という訳には行かないが、そのかわりかなりお手軽にスナップ出来ると思うのでちょっと楽しみだ。

      しかし、18mm(35mm 換算)位のワイドだと撮り慣れていないとなかなか上手く撮れなかったするので先ずは手あたり次第に 18mm で撮ってみたいと思う。

      いつ頃着くかを楽しみに思いながら、今日はここまで。
  • 2009.7.31 の言い訳:
      Flash Player と Adobe Reader のアップデート版が公開される。

      いろいろなソフトがいつまでたっても脆弱性が無くならない。特に今回の脆弱性は危険度が高いと言われていたようで対策にも時間が掛かっていたようだ。Flash Player はもう今日からアップデートが出来るようだが、Adobe Reader は明日かららしい。

      windows は普及しているのでターゲットになりやすい半面サポートが確実なのでトラブルの対応がとても楽だ。Linux では最近はアップデートもかなりやり易いが、それでも慣れている windows と比べるとちょっと敷居が高い。という訳で、やはりいろいろと脆弱性が止まらないが windows の方が使いやすい。

      いろいろとアップデートしなくてはいけないので、今日はここまで。
  • 2009.7.30 の言い訳:
      今日は、なかなか暑い日だった。

      お昼を食べに出かけた時もかなり暑かったが、比較的乾燥していたので汗はあまりかかなかった。段々暑い日がふえるのだろうが、これからは湿度の高い汗をかきやすい気候になりそうだ。そうなると家から外へ出たくない。

      家にいる8月の夏休みには久しぶりに荒くれMODでもしたいと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.7.29 の言い訳:
      マイクロソフトさんとヤフーさんがオンライン事業で今後10年間の提携を発表した。

      検索サイトのシェアは google が60%以上で、提携両者はそれぞれがひと桁らしい。ヤフーさんは国内では結構健闘しているようだが、世界的に見るとかなりシェアを落としているようだ。私は使わないので良く分からないが、中国の検索サイトもかなり伸びているようだ。

      今回の提携でシェアが増えそうな気はしないが、何か新しいビジネスを提案してくるのだろうから、そちらにちょっと期待したいと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.7.28 の言い訳:
      昨日は群馬方面で竜巻が発生し、かなり被害が出たと報道され、九州方面では雨の被害が相次いでいるようだ。

      被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。

      昔は日本では竜巻は起きないと言われていたのだが北海道でも発生し、北海道は広いので発見され難かったのかとおもったのだが、多分今まで無かった群馬でも起きるということはやはり異常気象の傾向なのだろう。

      東京方面の昨夕刻以降にも短時間だったがかなり強い雨も降り、夕立ともちがうような雨で気象状況が不安定になっているのだと思う。

      今後も従来に起きなかったような少し変った気象現象がポツポツと発生するかもしれないなどと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.7.27 の言い訳:
      昨日はブログ に 4sevens さんの Quark AA ライトの外観編をUPした。

      LEDが新しいので、その部分が大いに興味をそそる。データーは今後まとめる予定なので今のところは何も分かっていないが、新しいLEDは楽しい。

      しかし、LEDライトも新しいものが出てくるのできりが無いと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.7.26 の言い訳:
      ここ数日知り合いから借りたロボモップという自走式のクイックルワイパーみたいな箒を使ってみている。

      迷犬タルト号の毛が抜けるので、毎日掃除しないとフローリングに毛が一杯になってしまうので毎日クイックルワイパーで毛を取っている。自走式の掃除機でルンバという機種があるが、10万円近くとかなり高額なのと部屋が広い訳ではないのでそこまでの費用を出すことが出来ない。しかし、今回借りたロボモップは4000円しないので早速試してみた。

      掃除機というような吸い込む機能は無く、クイックルワイパーが自走するタイプなでモップ部分が専用のドーナツ型のクリーニングペーパーになっている。これを30分、1時間、1時間半の3つのプリセットのどれかで走らせ時間が来て止まると(途中で止めることもできる)タルト号の毛が取れているということになる。

      実際使ってみるとクリーニングペーパーは毛を取るにはあまり適していなのか毛は少しは取れているが十分には取れていない感じだ。しかし、自走はとても上手く少し間口が広く段差が数ミリ程度であれば隣の部屋までどんどん進む。イスの下もテーブルの下も問題無くどんどん進むのでかなり気にってしまった。

      そこで、今日は試しにクイックルワイパーのスペアペーパーの真ん中をくり抜いてくり抜いた部分を2つに切って上手く配置してみた。するとロボモップでも上タルト号の毛がとても良く取れることが分かった。スペアペーパーを切るのが思いのほか硬くちょっと大変だが、クイックルワイパーは手が疲れるので具合が良い。タルト号とのお散歩のときにロボモップを自走させていれば手が疲れないで済むので具合が良い。

      また、当然狭い隙間などやカドの毛は取れないのでその部分は充電式のハンディクリーナーで吸い取ってしまえば簡単に仕上げをすることが出来ることも分かった。

      価格が安いので、それなりの品質感だがそれぞれの部品は単体でも販売しているので本体内部の充電電池がダメになって本体のみを買えばそれで良いのでその点でも具合が良さそうだ。

      という訳で、ロボモップを Amazon さんに注文してしまった。

      安くて有りがたいと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.7.25 の言い訳:
      今日は、DVDを3本借りてきて、2本を観た。

      K−20、インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国、ダイハード4.0だ。ダイハード4.0は、2回目なので、今日はK−20とインディ・ジョーンズを観た。

      一人で観たので、遠くの 37in(家庭用TV)より近くの 16in(ノートPC)ということで DELL Studio XPS 16 で AKG のヘッドホンで視聴した。Gom Player で観たが音も映像もなかなか良かった。16in でもフルHDのBDはきっともっと画質が良いのだろうが、そんなに近づいて観ている訳ではないので DVDで十分な画質だと感じた。

      インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国は、いろいろなレビューで評判があまり良くなかったが、私が観た感じでは冒頭からロズウェルが出てくるので方向性は直ぐ想像出来るのでごく普通に楽しむことが出来た。

      うすうすは感じていたが DELL のノートPCは写真編集より動画再生の方が得意みたいだと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.7.24 の言い訳:
      先日PCモニターの色調整をするため huey を購入し調節したが、今まで馴染んだ色と少し違うため少し違和感が有ったが、だいぶ見慣れてきた。

      DELL XPS 16 は初めが少し青かぶりしていたのでニュートラルになった感じがするが、メインPCの acer モニターは逆になんとなく青かぶりが出ているような気がしてたが、今ではすっかり慣れてきた。さらに、心持ち RealPlayer で見る動画の色も美しく見えるようになったような気がする。

      色についてまだまだ勉強しなくてはと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.7.23 の言い訳:
      今日は、4sevens さんの Quark AA ライトが到着した。

      5種類のラインナップのうちの明るさは控えめだが単三電池1本タイプは好きなので、それを1本購入したのが今日届いた。

      LEDは Cree XP-E R2 という新しいモデルで、Lumileds の Rebel みたいに小さい感じのLEDだった。

      操作性に少しクセがあり、スイッチをクリックさせるのにかなり慣れが必要だ。ONになっていればクリックさせなくても上手くプッシュで mode 切替が出来るがOFFにするなどボタンを押しこむのにちょっと苦労する。ラバースイッチの内部のスイッチピンを押すことがラバーが柔らかいために押し難いのが原因だと思う。スイッチボタン側のラバーがもっと固くなっているか内側に硬い円盤を挟めばずっと操作性が上がると思う。

      小さいのにタクティカル雰囲気があり仕上がり感も良いのでスイッチの操作性が良くなればさらに良い製品になりそうだ。スペック上は他のモデルより暗いのだが、単三1本タイプとしては十分に明るいと思う。

      ヘッド側を締める/緩めるとテールスイッチのプッシュ回数で mode が切り替わる。

      今週は何とか外観編をブログに出したいと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.7.21 の言い訳:
      麻生内閣はついに解散した。

      昨年発足した時、直ぐに解散すると思ったのだが、居直り続けていたのがついに終焉したという感じだ。しかし、多分麻生氏が悪いのではないと思う。政権与党と官僚が積み上げた国民に合わない改革を拒む仕組みが見えざる手で首相を操ったのだと思う。その仕組みが今まさに折れて倒れそうになっているのだと思う。

      こんなに不景気な上に年金も大きく損失させるような役人がのさばり(これは流石に改革されるようだが)、さらに消費税増税を平気で公表するような無神経な人たちでは立ち行かなくなるのは当たり前なのだと思う。一方、民主党さんが仮に与党となって上手く行くかどうかはなかなか難しいとの話もあるが、与党をつづけることでいろいろな問題解決力も付くのだろうと思う。もっとも、実際は与党経験者が沢山いるので政治を行うということに障害は無いハズで、逆にマンネリの保守官僚主義に戻らないようにして欲しい。

      すっかり政権交代があるように思いこみながら、今日はここまで。
  • 2009.7.20 の言い訳:
      今日は2ヶ月ぶりに奥さんのHPの更新をした。

      本当は、そのページはドリームウイーバーで作り直す計画なのだが、日常の更新すらできないでいる。忙しいことは良いコトだと思ってはいるが、有効に時間が使えているかと考えれば、全く有効ではなくただグダグダしている。

      今日も、先日TV録画した「踊る大捜査線」を2本観てしまった。

      という訳で、なんにも進展がないまま、今日はここまで。
  • 2009.7.19 の言い訳:
      今日は、ブログ に新しいノートPCと液晶パネルの記事をUPした。

      パネルの発色のことや色管理について今後もっともっと勉強しないといけないことが良く分かった。DELL の Studio XPS 16 は動画再生が最も得意なのかもしれない。

      また、今日の迷犬タルト号とのお散歩でまたPCパーツ屋さんへ行き昨日買わなかった MS-Offics 2007 standard のバージョンUP版を結局買っしまった。そしてインストール時にバージョンUP版は旧バージョンを残すことが出来ることが分かった。そこで、旧バージョンの EXCEL を残してインストールした。これで新旧二つの EXCEL が使えるのでちょっと便利に XPS 16 が使えそうだ。

      ノートPCもなかなか面白いと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.7.18 の言い訳:
      今日は、ゆっくりとくつろいでしまい、珍しくTV録画の映画を2本観てしまった。

      といっても、迷犬タルト号のお散歩は欠かせないので、またいつものPCパーツ屋さんへ行き、今日は珍しく何も買わずに帰って来た。本当は、フィルムスキャナーがチラシに出ていたのでそれを見ようと思ったのだが、置いてある場所が見つからず、店員さんに聞くほどでもなかったのでそのままお店の中を見て回った。

      そこで MS-Office 2007 の バージョンアップ版があったので、スキャナーではなくそちらを買おうかと思ったのだが、Office 2007 はLEDライトの3Dグラフの色模様が変わってしまうので 2007 への乗り換えは「必」ではないので思いとどまった。

      現在メインPCは Office 2007 なので3DグラフはメインPCでは処理できない(何度か書いていますね)。3Dグラフの時は、サブPC の Office 2000 かビデオ編集用の Vista 機に仕込んだ仮想OSの Xp 内にある Office Xp で描いているのでそれが結構手間が掛かっている。このため DELL ノートの XPS は3Dグラフを扱う方法もあるのだが(今までのノートPCは画面が小さくてこの作業が出来なかった)、これまたメインの作業をメインPCでやっている途中でノートPCを一時使うのもかなり面倒になる。

      結局、そうなると DELL ノートには Office 2007 を入れる方が(ライセンスはあるので)スマートかもしれないなどと迷いながら、今日はここまで。
  • 2009.7.17 の言い訳:
      先日購入した日替わり特価の DELL の ノートPC Studio XPS 16 は在庫処分だったようだ。

      今週は、このモデルはラインナップから外れ Studio XPS 17 にモデルチェンジしていた(というか元から有ったのかもしれないが気付いていなかった)。

      液晶パネルが 16in から 17in に大きくなり、メモリーが DDR3 から DDR2 へとグレードダウンし、10キーもついて価格が同じような感じとなっているようだ。液晶のバックライトは冷陰極管、白LED、RGBLEDの3種類から選ぶようになり安い構成だとかなりの割安感が出るようにしているようだ。

      この一週間 XPS 16 を使ってこの新し XPS 17 を想像すると、17 の方が絶対に良さそうである。なぜかと言うと、16in のフルHD(1920x1080)は windows デフォルトサイズで表示させると文字やアイコンが小さすぎる。基本的には表示させるソフトでフォントを大きくすれば問題は無いが、あまり文字を大きくするとせっかくのフルHDの広さが生かせないような気がして結局フォントも読める限界まで小さくしている。そのため、これが 1in でも大きくなっていたら文字が読み易いのではと想像してしまう。

      しかし、実際は 16 でも 17 でも大した違いは無いハズなので DDR3 という早いメモリーでかつ日替わり特価で安かったので 17 が出た今でも XPS 16 を選んで正解だと思う(ことにする)。

      今日、ノングレアフィルムが届いたので、さっそく切って(ぴったりのサイズが無いので 17in 用を買た)パネルに貼った。今までは自分の姿が反射して見えるので写真や動画がかなり見づらかったコトがかなり解消された。これでいまのところさしたる問題は無くなったのであとはガンガン使うだけである。

      XPS 16 に対する DELL windows7 無料アップデートの登録作業をこれからするので(まだしていなかったので)、今日はここまで。
  • 2009.7.16 の言い訳:
      今日もなかなかの暑さだった。

      だいぶ暑さにも慣れてきたのと湿度があまり高くないので少し外出する程度はあまり辛くなくなってきた。夏至から1ヶ月近く過ぎたのだが日もかなり伸びているのでLEDライトの出番が少ない。

      何度も書いているが、LEDライトを使う頻度が減っているので入れているニッケル水素電池が自然放電してしまい定期的に充電しないといけないのでかなりわずらわしい。そのため単三型はエネループに切替中なのだが、今回USB充電(2本)のセットを買ってみた。

      これはUSBからなのか急速充電と書かれているがエネループ単三2本の充電時間が280分(ほとんど5時間)とかなり長い時間がかかる。これは良く考えるとノートPCなどでは夜中づっとPCをONにしている訳ではないので案外使い方が難しい。結局100VからUSB給電出来るアダプターで使うようなので、そうすると普通の充電器を買った方が良かったかもしれない。

      エネループでないニッケル水素電池もまだ現役でかなりの本数あるが、貧乏性なのでなかなか切替が進んでいないのが困ったところで、今日はここまで。
  • 2009.7.15 の言い訳:
      今日はすっかり体調も戻り復帰した。

      しかし、昼間の暑さには少々まいった。別に暑い時に外へ出なくてもよいのだが、都合でお昼が2時近くにズレてしまったので、事務所内でおにぎりを食べるという訳にもいかないので炎天下を出かけブログにも何度か紹介しているつけめん屋(つけ麺道たけし)さんへ出かけた。

      いつもワンパタンで注文が決まってしまっているのだが(ゴマ中冷盛り)、キザミネギやゴマ、トウガラシ(一味トウガラシ)は自由に入れて良いので最近はトウガラシを少し大目に入れるのにハマッている。これはもっと入れると50円高い辛ゴマと同じメニューになるのではないかと想像している。

      次は、さらに新しい食べ方を探してみようと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.7.14 の言い訳:
      夏風邪を引いてしまったようだ。

      そんな訳で、会社にお休みを頂き、薬を飲んで寝ていたので夕方にはかなり回復した。そんな昨日今日だが、今週は政治情勢が激動している。

      都議会選では民主党が優勢となり、衆議院は解散につながり世の中が大きくうねっている。

      今年は変化の年であったということになるのだろうと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.7.12 の言い訳:
      今日は迷犬タルト号とPCパーツ屋さんへお散歩へ出かけた。

      その途中に咲いている花の写真を少し撮って歩いた。その写真を ブログ にUPした。ニコンD70より持ち運びしやすいので、撮影の機会が広がっている。また、開放f値が大きいので ISO100 でも結構シャッターが速く切れるのでブレにくくきれいに写るような気がする。

      また、Photoshop 練習中だが、以前より画像処理が少し上手くなっているような気がする。このあたりの写真の後処理も面白いので一粒で2度美味しいような感じで写真を楽しいでいる。

      来週のブログには新しいノートPCを紹介したいと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.7.11 の言い訳:
      今日は、DELL の新しいノートPC Studio XPS 16 にいろいろなソフトをインストールするなどし、自分の使う環境となるようにセットアップした。

      カラーマネージメントの確認を行ったが、この XPS 16 のモニターのカラープロファイルは sRGB であった。このため、あらかじめ幾つかの画像を AdobeRGB と sRGB の2種類作り(RAW 現像時に指定できる)見比べてみたところ、XPS 16 でもメインPCの 26in モニターでも sRGB の方が彩度が上がり美しく見えることが分かった(モニターが sRGB なので当然なのだと思うが・・・)。しかし、このカラープロファイルを含めた色の再現についてはもっと勉強をしないとマズイことにも気が付いた。

      色空間についての概念などは良く分かっているつもりだが、モニターでの再現、RGB から CMYK に変換して印刷するときのコト、など含めてしっかり勉強しようと思う。

      色もなかなか難しいと再認識したところで、今日はここまで。
  • 2009.7.10 の言い訳:
      今日、突然予定を5日も早く DELL のノートPCが到着した。

      3日の注文で到着予定は15日頃だったためトラッキングのチェックをしていなかったのでメールですでに発送して今日到着するとの連絡が有ったのには驚いた。

      家で、1時間ほど充電した後、電源をONにした。一通初期状態でのセットアップとネットワーク(無線LAN)の接続設定を済ませて今日は終わりとした。このPCはフルHD(1920x1080)で RGB 100% (何の 100% かは不明だが・・・)なので自分のストック写真やブログのバラの写真をこのノートPCで見てたところ赤味がしっかりしてとても美しく見えることが分かった。

      ところでモニターの色域 RGB 100% という説明は、以前は DELL のホームページには Adobe RGB 100% と書いてあったと記憶しているが、一時それらの表示が全く無くなり、最近気付いたら単に RGB 100% と書かれている。おそらく sRGB ではないと思うし家庭用TVのような NTSC 100% という意味でもないと思うので、Adobe RGB 100% だろうと思う。デジカメのデーターなども色域を合わせるような形にしないといけないのだろうと思う。 -- 2009.7.11:DELL Studio XPS 16 のモニターのカラープロファイルは sRGB であった。

      Photoshop のカラーマネージメントもいろいろ勉強しないといけないと思う。また、ブログの写真などは一般的なモニターが sRGB の場合も多いらしいのでそちらでの見え方も意識する必要がありそうだ。

      結構勉強しなくてはいけないことが多いと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.7.9 の言い訳:
      このところデジカメの LX3 を使っているが、マニュアルで距離を設定しようと思ってもちょっとつらいことが分かった。

      LX3 のマニュアルフォーカス( MF )は発想としてはなかなか良く出来ていて、スイットを MF にすると液晶表示の中央部分が拡大されるので、そこを見ながら小さなジョイスティックをチョンチョンと動かすとピント合い具合が分かる。

      しかし、ピントが合っているかはかなり分かりにくく合焦インジケータが有ると良いのだが、AF のロックの方が使いやすいような気がする。

      一方距離表示はピントの合う範囲(被写界深度)の表示が出てf値によってそれが変わるなどなかなかこっている。このおかげである程度距離が予測できればその距離(といってもカメラの距離表示はものすごく荒い)に合わせる操作が出来るが、距離表示が荒っぽすぎてちょっと使いにくい。

      ちなみに、レンズの被写界深度というのは案外当てにならず、広角レンズで少し絞って被写界深度が深いハズでも実際はピントの合っている部分が予想外に狭い場合もあるのでピントはしっかり合わせておきたい。さらに昔おレンズの中には解放絞りでピントを合わせていても絞った時にピントが動いてしまうレンズ・・・物理的に動くのではなく光学的に動く・・・もあったが、今のレンズはどうなのだろう。

      当分 LX3 で遊べそうだと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.7.8 の言い訳:
      グーグルさんが小型PC用のOSを発表した。

      このOSは、Linux を改良したモノそうだが、インターネットブラウザ上でいろいろな処理をするようだ。

      ブラウザだけでいろいろなソフトを使うというコトは随分昔から行われているので OS が軽くなることで ATOM とはいえ十分に実用になるのだろう。

      しかし、パソコンは汎用機と考えると非常に大きな能力が必要になるが、専用機に近いようなモノであればいろいろなミニパソコンとでもいうモノがいろいろ出てくるのかもしれない。

      ソニーからは6万円程度の VAIO W が発表された。ちょっと前の P は何だったのだろうと思うような良さそうな製品である。しかし私は、と言えば先日 DELL の日替わりセールのノートPCを注文してしまった。

      小さいモノは iPhone でネットブックほどではないがそこそこの大きさのノートPCは今使っている VAIO Y 、ある程度高機能なノートPCは今回注文した DELL ノートを使い分けたいと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.7.7 の言い訳:
      なぜか、ここ数日言い訳を忘れた。 何かバタバタしてしまい、書くこと自体を失念していた。ボケがかなり進行している・・・ (^^; そんな訳で内容なしのまま、今日はここまで。
  • 2009.7.3 の言い訳:
      今日は半日人間ドックだった。

      最近はかなり混んでいて10年前の3倍位の人数が来ていると思う。設備の数も10年前の倍くらいには増え、スペースも隣のビルにまで広がり繁盛している。(この検査センターにはもう18年も来ている・・・)

      日程にいろいろ制約があり今日になったのだが、予約するのが遅れたため(それでも1ヶ月ほど前に予約したのだが・・・)開始時間が遅いコースしか空いていなかったので、10時からの受付となった。結局検査結果を聞いて検査センターを出たのは3時半になってしまった。

      今年はバリウムの量が減ったようだが、しかしその分検査の姿勢の頭が下になる角度がきつくなった。この検査はいつもイヤで困る。特に以前はバリウム検査の後に必ずひどい頭痛が起きていたのだが、どうやらその原因が検査前の内蔵の動きを抑える注射(たしかそんな効果の注射)であろう、ということで数年前からその注射をヤメてからひどい頭痛は起きなくなった。しかし、それでもこの検査の後はかなり体調が悪くなる。知り合いの中にはバリウムではなく内視鏡検査に代えてもらっているという人も居るので、将来はそれも考えようと思う。(見つかりやすい症状の種類が検査方法で変わるらしいので、バリウムの代替えになる訳ではないらしいが・・・)

      食事は、検査結果がまとまるのを待つ間の2時ごろに桂花さんで太肉麺(ターローメン)を食べた。先月末に久しぶりに食べてまた食べたくなったのだが、昔は混んでいたお店も今はかなり空いていた。味は変わらないと感じるし、街へ来る人が減ったとも考えられないので、周辺に安くて美味しい店が多くなってきた影響なのだろう、などと勝手に想像してしまった。

      検査結果は大した問題は無く普通で毎年どおりだったのだが、明らかに年々各部の機能が衰えている(肺活量の低下や聴力の低下など・・・)。なんだかとても悔しいので、すこし運動しないといけないと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.7.2 の言い訳:
      昨日書いた Photoshop の「覆い焼き」は正しくは「焼き込みカラー」だった。

      また、周辺を暗くした画像を重ねるのではなく、周辺を暗くしたチャンネルからグラディの選択範囲を作りその選択範囲を加工したい写真に加え新規調整レイヤーで「明るさ・コントラスト」で明るさをマイナスにすることが良さそうだと分かった。

      周辺を暗くするための選択範囲はカメラの画像サイズで作っておけばいつで同じ効果を付けることが出来るので便利だ。

      少しづつ勉強して行きたいと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.7.1 の言い訳:
      今日の昼休みに Lumix LX3 で数枚写真を撮ってみた。

      家に帰ってきて確認したが、それなりにきれいに写っているが 24mm 相当の広角では隅々まで明るいのはちょっと面白味が無い。という訳で周辺が暗くなるようにちょっと加工をしてみた。その結果、やはり周辺は少し落とした方が雰囲気が出て良さそうだ。

      もっとも風景写真では周辺が落ちない方が良い場合も多いのでケースバイケースでいろいろ加工してみたいと思う。

      ちなみに Photoshop では周辺を暗くした画面を使い 「覆い焼き」 「焼き込みカラー」機能で周辺を暗くしたが、まだあまり良く分かっていない。実は元画像がテスト撮影で1段アンダー補正していたのを忘れさらに1/3段アンダー補正して撮影してしまったのでかなり暗い画像となってしまった。このため、先ず画像を2枚重ねて「スライド」機能で明るい画像にし、その後周辺を暗くした。これらは何となく暗室作業をして絵を作るような気分だ。

      街角のスナップと後加工の暗室作業(Photoshop 処理)も悪くないと思いながら、今日もここまで。
  • 2009.6.30 の言い訳:
      今日は、先日注文した Panasonic の Lumix LX3 が来た。

      このカメラはすでに生産中止しているらしく流通在庫分だけで終了するようだ。今使っているコンデジの Lumix FX07 は会社に置きっぱなしにしようと思っているので、その代わりに家やお出かけで使うのを LX3 にしようと思っている。

      このカメラの画角は 35mm 相当での 24 〜 60mm でレンズの明るさは f2.0 〜2.8 というもので、自分のツボなカメラである。レンズはバリオズミクロンでライツのズミクロンは好きなレンズのブランドでもあるのでこれも自分にとって思い切りツボである。

      またこのカメラはOEMでライカのモデルにもなっている。こちらは価格が倍以上お高いのでちょっと買えないが、ボディーデザインはかなり良い(ライカではチタンモデルの限定品もある)。

      ビックカメラさんで実物を見たときはあまり大きいと思わなかったが、FX07 と比較するとかなり大きかった。レンズカバー用のヒモとストラップは、今自分で作りって取り付けた。荒くれMODなので切れるかもしれないと思うとちょっと不安も有るが、ストラップでぶら下げて使うことは考えられないので当面自作のハンドストラップで使おうと思っている。なお、D70には今までストラップを付けたことが無い・・・。

      試し撮りは迷犬タルト号にモデルになってもらった。RAW モードのデフォルト現像だけの上がりも良い感じだった。今後は、自分のトーンが出せる現像を含めたレタッチ条件が出来るように当分は撮影後にいろいろ処理を変えて試して見ようと思う。

      LX3 は EOS 5D MarkII を買うまでのつなぎではなく用途によってはこのようなカメラが必要なので今後も十分に活用できそうな気がする。次の休みにいろいろスナップしてみようと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.6.29 の言い訳:
      もう6月も終わりというのに関東地方には雨が少ない。

      少しは降るが、梅雨模様とはちょっと違い雨も降るが夏日にもなる変化の激しい天気だ。この支離滅裂な感じは体調にはあまり好ましくない。

      デジタル一眼レフの EOS 5D MarkII にはかなり興味があり、先日カタログをもらってきて今じっくりと見ている。しかし、当分買えそうもないので、とりあえず今回のボーナスではコンパクトデジカメを買ってしまった。

      以前に Fuji の F100fd を買ったが息子に貸したきりになっているので、その代わりである。近々届くと思うので、ちょっと楽しみだ。

      自分自身もかなり支離滅裂だと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.6.28 の言い訳:
      今日は ブログ に5月に撮影していたバラの写真をUPした。

      素材が有ると色を変えてみたりといろいろ遊ぶことが出来るのでかなり面白い。Photoshop はまだあまり上手く使えないので良い練習になると思って作業している。

      Photoshop では球面補正が出来るので、昔のズームレンズであるような複数のひずみが混じっている画像の補正はちょっとムリだが、たる型やツヅミ型の単純なひずみであれば補正が出来る。たとえば、D70 の 18-70 ズームの 18mm 側広角は -8% の球面ひずみを掛けるとかなり補正出来る(ただし歪んだ直線が真直ぐになるほどには補正出来ない)。

      Photoshop も面白いのだが、時間が無くてあまり遊べていないを残念に思いながら、今日はここまで。
  • 2009.6.27 の言い訳:
      今日は、ニコンD70で少し写真を撮った。

      このカメラはどうしても色の深みが出ないのでかなりつらいのだが、レンズを3種類で撮り比べてみた。一つはニコンDXレンズ 18〜70mm f3.5ー4.5G の 70mm 側、プラナー 2/135、プラナー 4/120 の3本で撮影してみた。

      しかし、違いは良く分からなかった。気分的にニコンレンズがシャドー側の色のりが少し悪いかと思うような気もするが、レンズの長さが違うためカメラポジションが変わり画角も変わるので写真も変わってしまうため実際は良く分からないのが正直なところだ。

      同じ被写体で同じようなライティングでレンズだけ交換してもレンズのクオリティが有る程度高ければD70の場合はカメラの能力の方が先に限界にくるようだ。結局写真が変わってしまうほど違いが出ないということなのだろう。そう考えると、早くレンズの違いが分かる再現力のあるカメラが欲しい。

      今日の撮影は自然光なのでシャッター速度を 1/3 段階づつ変えて撮影しているが、レンズ別に画像を並べると微妙に露出がそろわなかった。露出はシビアなものである。

      早くフルサイズの撮像素子カメラが欲しいと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.6.26 の言い訳:
      平均余命という数字がある ttp://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/life/life07/index.html 。

      これは、日本人のある年齢の人は後何年生きるかを出している数字である。二十歳の女性はあと 66.39 年生き、50歳の男性はあと 31.15 年生きるのが平均だという数字である。ちなみに0歳の平均余命が平均寿命である。

      マイケルジャクソン氏が日本人だったらあと 31.15 年生きた、という訳ではないがまだ若いのに気の毒だと思った。ご冥福をお祈りします。

      若い年代のうちは有る程度平均余命で後何年くらい生きられるのかの目安となりそうだが、50を過ぎると平均余命などは単に統計上の意味のない数字なのだと実感してしまう。

      自分の歳での平均余命も数字上では随分長いように出ているが多分平均までに届かないだろうと予感しながら、今日はここまで。
  • 2009.6.24 の言い訳:
      昨日新宿へ行った帰り紀伊国屋さんへ寄ったら、村上春樹さんの話題作の1Q84が売っていた。

      しかし、残念ながら下巻だけで上巻は売り切れていた。

      なぜ、そんなに売れるのか(6月1日で両巻で68万部、今は100万部を超えている)と思っていたのだが、表紙のデザインを見るとQをあしらったシンプルなもので、表紙で売れたのではないことは間違いない。また、発売前の予約と書店の注文だけで初版(1刷目)の20万部+18万部では足りなくなったそうだ。

      さらに、本の内容は発売まで秘密にする宣伝戦略だったそうだ。村上春樹さんはノーベル賞候補で、「イスラエルでの発言」というような話題もあり注目されてもいたことも追い風になっているようだ。

      どのような人が買っているのだろうか。何故売れているのだろうか、買っているのは、男性/女性、どんな世代?・・・とても関心がある。

      また、今年は太宰治さんが生誕100年でブームとなっているようだ。太宰作品は今まで何度かブームがあったそうで、今の前はバブル終焉期にブームが有ったそうだ。文章が女子大生のブログの文章のようは文体なので今の若い人にとって読みやすい、といったことを昨日のクローズアップ現代で言っていたそうだ。

      今の日本人は本を読まないというのは、きっと嘘だと思った。ただ面白いと思うモノが無い、その情報が人々に届いていないだけだ、と想像しながら今日はここまで。
  • 2009.6.23 の言い訳:
      今日は久しぶりに外出し、お昼に新宿の桂花さんで太肉麺(ターローメン)を食べた。

      かなり昔は、毎週といって良いほど好きで食べていたのだがここ数年で食べたかどうかすら忘れる位久しぶりだった。昔は 900 円だったが、いつのころからか 950 円になっているのだが、流石に毎週食べるにはちょっと高いような気がする。

      しかし、時代を反映してか、新宿店では(他の店はどうか分からないが)毎週火曜日に 700 円の桂花拉麺(ケイカラーメン)が 500 円となるそうだ。今日はこの日だったが太肉麺が食べたかったのでちょっと残念だったがパスした。

      若いころはあまり食に関心が無かったが、今はかなり食に関心がある。あまり量も食べないので味の良いものをいろいろと経験したい。

      しかし、食も美味しいものは高い場合が多いのでいつもお財布との相談になってしまう。その意味では、餃子の王将さんやサイゼリヤさんに感謝しながら、今日はここまで。
  • 2009.6.22 の言い訳:
      今日のニュースでセブンイレブンさんが公取委から排除命令を受けたと伝えていた。

      お弁当などの見切り販売を禁じていたことが批判された形だ。ニュースを聞いていたら、チェーン店側にも見切り販売を認めないで欲しいとのお店があることも知った。

      見切り販売をしないというのはかなり自分勝手な話だと思う。値崩れが嫌なだけで大量のお弁当を廃棄して平気な神経が信じられない。

      今まで値段を維持している業界はブランド品などは別とすると書籍があるが、書籍は特殊な販売形態で値引き販売をしない代わりに返本を受ける。その返本は仕入れ価格で引き取る形態なので、荒っぽく言えば出版社からの委託販売と同じだ。しかし、すでにこの販売形態を変えて行こうと動き出している。

      一方のコンビニ弁当は、廃棄する際に仕入れ価格分を店舗側が負担すると説明だが、これは単純に消費期限のある商品を店舗が全数買い取りる買取制で、本部から店舗へ送った分全てが本部の売上であり廃棄した分全てが店舗の損失になるので、明らかに本部のやらずぶったくり戦略であり、今の時代では完全に搾取の構造となっていると思ってしまう。

      コンビニはすでに社会的に大きな影響力があり、24時間営業ということの良さと弊害(24時間電気を点灯していることがエコでないなど)が論議されることもあるが、日本中で大量に食品を廃棄していることこそ大問題だと思う。(公取委の調べでは1店舗当たりの廃棄の平均原価は510万円・・・セブンイレブンさんだけで1万店(実際は12299店)なら510億円を1年間で捨てている)。

      おそらく、元々の発想は店舗が残ったモノを低価格販売出来るシステムだと店舗の仕入れが無計画に数多く仕入れ、期限近いモノを値引きして販売することで本来なら定価でも販売出来たハズの売上が得られないとする考えだと思う。またこれは、需要量は日々のデーターでほぼ決まり、需要的中率が高かった時代が有ったと思うが、その時の習慣だと想像出来る。

      もし、今でも需要的中率が高ければ廃棄分が1年間に510万円分も出るとは思えないので、消費者の行動が今の時代は大きく揺らぎ、需要量が予測出来ていないのではないかと思ってしまう。さらに、もし店舗に品切れを防ぐために廃棄は必要悪であると考えるなら店舗経営の成り立つ範囲で処理できるように本部との関係ができて良いハズなので今回のような騒ぎは起きないとも思う。

      想像たくましく考えると、周辺の競合他チェーン店とのお客様争奪競争で、お弁当の品揃えを多くせざるを得ない状況に陥ってしまった中で出てきた問題ではないかと思ってしまう。

      しかし、コンビニは大変な競争状態で生き残りを掛けて戦っているようだと想像しながら、今日はここまで。
  • 2009.6.21 の言い訳:
      今日は、パソコンが1台壊れてしまった。

      正確に言うと、Pen4 Windows マシンの 120G の HDD がエラー出まくり現象を起こし復旧不能になってしまった、ということである。

      週に2回程度使うPCなので壊れたままではマズいので復旧作業に取り掛かったが、ほぼ丸一日掛かってしまった。

      まだエラーの出方が少ない内に今年の1月の時点のバックアップファイルが読みだせたので、そのバックアップファイルでの復旧となった。新しい HDD は、TV録画データーの入った 180G の HDD の中身を別の HDD に移動して調達した。

      chkdsk など掛けるとエラーがどんどん増えてしまい、結局データーの方は8割方読み出しが出来なかったが、ほとんどが別のPCにバックアップして有ったのでそちらから書き戻した。

      HDD 内のデーター移動に時間がかかるので復旧作業自体にも時間が掛かってしまう上に正常なPCに壊れた HDD を接続するとそのエラーのため動作が極端に遅くなってしまうのでデーター読み出しにも時間が掛かるので全てに渡って時間が掛かってしまった。

      復旧中に OS の再認証作業も必要になってしまい、ネット接続が確立出来ないために(後で有線LAN設定が無効になっていたことが分かった)電話で認証作業をしたりとかなり面倒だった。

      そんな中で、ブログ にはつけ麺の写真をUPした。

      なんだかバタバタしているので、今日はここまで。
  • 2009.6.20 の言い訳:
      今日は、待望の iPhone OS の 3.0 をインストールした。

      メールなどに記載されたアドレスなどが今までコピー/ペースト出来なかったが、3.0 でついに出来るようになった。またボイスメモもソフトで追加になっていた。

      しかし、何となく動作が遅くなったような気がする。気のせいかもしれないが、ソフトを切り替える時の切り替わり時間などいろいろな作業を切り替えようとするときに反応が遅くなってしまったような気がする(実際に遅くなっているかは不明です)。

      iPhone 3G S も来週末には発売になる。カメラもマクロ機能が追加になっているそうなのと、今日は自分の iPhone の動作が遅く感じたので動作速度が倍速くなっているということや 32G モデルもあることで、今すでに iPhone を持っているもののかなり興味がある。

      しかし、まだ様子見だと決意しながら、今日はここまで。
  • 2009.6.19 の言い訳:
      お昼を食べている時に携帯で何枚も写真を撮ってしまった。

      少々迷惑なお客であるが心の中でお詫びをしつつ5枚以上撮影した。まだ写真は確認していないが、出来れば次のブログでお見せしたい。上手く撮れているだろうか。

      携帯はシャッター音が消せないので、撮影の都度結構大きな音がするのでこれはちょっと気になる。また、メモリーへの転送速度が遅いので連射が全く利かない。これが今使っている携帯カメラの唯一の欠点だが、その他は結構気に入っている。

      しかし、キャノン EOS 5D II が当面の目標なのだが、ちょっとギャップが大きすぎるかも、と思いながら今日はここまで。
  • 2009.6.18 の言い訳:
      牛丼の吉野家さんの子会社の「びっくりラーメン」などのラーメン事業から撤退するそうだ。

      関東方面ではなじみは無いようだが、関西地域が中心だったようだ。安くで早くて美味い、という牛丼のイメージでその感覚で経営をすれば上手く行くのかと思ったがそういう訳には行かなかったようだ。

      米国産牛肉の輸入規制の時には豚丼や店舗によって営業時間短くするなどの(たぶん)適切な対応で危機をしのいで来たようなイメージが有ったが、飲食店舗経営は水ものなのだろう。味の方がどうだったのさろうか・・・。

      家の近所のにもラーメン屋さんは沢山あるのだが、美味しいお店はとても少ないのが残念だと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.6.17 の言い訳:
      最近 Photoshop の勉強を少しづつ始めているが、なかなか面白い。

      今まで勉強不足で、機能の 1/100 程度しか使っていなかったように思う。フィルターの効果も今まであまり気にしていなかったが、コミックスの風景のイラストに写真をイラスト風に加工したものを使っているのでは、と思うような効果も有り、それが想いのほか新鮮に感じる。

      携帯で撮影した写真をちょっとそんな効果を使って表現するのも面白そうだと思う。カメタ撮りでエキセントリックなモノを狙っていたが、実際はなかなかカメラで出来る表現力は限られているが Photoshop はそのワクを壊すようなところがあるので、面白そうに感じるのだと思う。

      しかし、実際に見栄えの良い処理が上手く出来ないでの、まだまだ時間が掛かりそうだと思うながら、今日はここまで。
  • 2009.6.16 の言い訳:
      今日の夜半に雷が鳴った。

      迷犬タルト号は雷が怖いようで、私の膝の上に乗って震えていた。以前、ビンテージオーディオのサブウーハー用のアンプの調子が悪くたまにドン・ドンと音が出てしまっていたことがあったのだが、その音が少し続くと尻尾を巻いてハウスに逃げ帰っていたことがあり、雷の時もそれと同じような行動をしている。

      雷の音には低音からかなりの高周波まで出ていると思うのだが、行動から見ると低音に怖がっているような気がする(この話は前に書いたかもしれないが・・・)。

      高音というのは音としてしか感じないが、低音は体に振動も感じるので(重低音はお腹の皮が振動する・・・家のオーディオはそこまでの低音は出ないが、コンサートホールでの大太鼓の音はそれを感じる)、犬も低音を何かの振動も同時に感じているのかもしれない。

      梅雨だというのに雷雨になってしまう天気は不気味な現象なのかもしれないと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.6.15 の言い訳:
      今日は晩は、久しぶりにタイカリーのお店に行って食べた。

      本当は先々週に行く予定だったが、お店が臨時休業だったので今日になった。毎日という訳には行かないが、懐具合が良ければ週一でも良い位である。

      最近カレーづいて、インド・ネパールカレーもほぼ週一で食べている。

      インドカレーはナンを作るのが難しそうなのと、タイカレーはスープが多い状態に作るのが難しそうだ(娘がたまに作ってくれるのだが、スープが煮詰まってしまう)。時間が有れば、お料理もなかなか面白そうだ。生き物は必ず食べすので、それを美味しく作れるのなら生きてくのに幸せかもしれない。

      将来いろいろお料理もしてみたいと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.6.14 の言い訳:
      今年になってクルマでの出張が無いのでクルマに乗っていない状態が5カ月ほど続いている。

      このため、今日エンジンを掛けようとしたところバッテリーが弱っていてセルが回らずエンジンが掛からなかった。

      このため、20年ほど前のバッテリー充電機で数時間充電し、何とかエンジンを掛けることが出来た。古い充電器なので正常に機能するかちょっと心配だったのだが、電流を計ってみると充電中に5A以上流れているのでちょっと安心した。

      また、自分で洗車はほとんどしないのだが、クルマ半分が雨に当たらない駐車場なので4カ月のホコリが雨の当たらない側にたまり(雨に当たる側はホコリが流れてくれるのでそれほどひどい状態ではないのだが・・・・)流石に見苦しくなっているので久しぶりに自分で水を掛けて手洗い洗車をした。

      家のクルマは特殊な色で、日本に1台ではないかと思う色で、少なくとも東京で1台は間違いない。そんな特殊な色なので、本当はもっとワックスを掛けるなどお手入れを良くした方が良いとも思うが、ついつい放置状態にしてしまう。

      クルマは適切な管理をすると何十年も乗ることが出来る。とりあえずはあと5年の合計15年まではそのまま乗っていきたい。その後は維持できるのであれば引き続き乗って行きたいと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.6.13 の言い訳:
      今日は、午後になってとても良い天気となった。

      夏至も近いので日も随分と長くなった。しかし、そろそろ梅雨なので日の長さはここ数日が一番長いかもしれない。今年の夏至は21日だ。最近は恒例となっている6月20日から7月7日まで1000000人のキャンドルナイトというイベントがある。

      夜8時から10時までの2時間電気を消しましょうというイベントで、確か東京タワーのライトアップも消されていたと思う。

      流石に普通の家庭ではムリがあるが、企業などのビルは電気を消すなどのイベントに参加するなどがあるのだろう。昨今は残業を止めて経費を削減しようとする企業も多いのではないだろうか。

      1000000万人のキャンドルナイトは、HP ttp://www.candle-night.org/jp/index.html によると「よびかけ人」という人々がおいでになる。そのお一人の明治学院大学の教授が「ナマケモノ倶楽部世話人」という肩書を持つのに興味が出てしまった。

      ナマケモノというのは人間の怠け者のことではなく、ゆっくりと動く動物のナマケノモノのことだ。以前ポッドキャストでのロハストークでナマケモノ倶楽部のかたがゲスト出演していたので一応は知っていたが、なかなか面白いネーミングだ。

      このようなネーミングはとても楽しい。インパクトがあるけどほのぼのし中身を良く表している。そんな名前を発想できるクリエイトさを持ちたいと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.6.12 の言い訳:
      今日は鳩山大臣の辞任のニュースが出た。

      郵政関連問題は案外と根が深い様だ。どうも国民のためのより良いサービスを効率的て行うことなどの改革というより、噂のある郵便貯金を米国に流出させるといった政治的意図が強いのかもしれない。

      私は、金額が小さい定期預金だが10年満期のコースの定期預金を行っていたが先日8年目で解約されてしまった。それは普通預金に1000円しかいれていなかったのだが、インターネットでのサービス(年間350円程度だったと思うが有料)に入ったので、それが何年か引き落としが続き、2年前に1000円の残高がマイナスになっていたようだ。そして、まったく使っていなかったのですっかり忘れその状態であることに気付かなかった。

      解約されてしまった理由は、普通預金がマイナスで2年経過したので定期預金を強制的に解約してそこから充当したという訳であった。マイナスだから入金しろとか、定期が解約になるぞ、とかの連絡は無かった(気が付かなかったのかもしれないが、明確な通告は無かった。多分、預金の規定にでもそのような決めごとが書いてあるのかもしれない。しかし、こういったやり方はサービス業ではない。年金の社会保険庁と同じ思考だ。

      さすがに頭に来て、速攻で解約し残額全部を(といっても大した額では無いが・・・)自分のメインの銀行に入れ直した。 ことほど左様に郵便関連事業はダメだ、と自分の中で結論付けた。 民営化していろいろと改革がなされるかと思ったが、腐った鯛はやはり腐っていると思ってしまった。・・・・大臣辞任(更迭らしい)ニュースでちょっと熱くなってしまったところで、今日はここまで。
  • 2009.6.11 の言い訳:
      最近、Photoshop の勉強をしている。

      今までは、ほぼカンで使っていたのだが、いろいろとイラストを飾る加工が出来るのでもう少しソフトで出来ることを出来るようになりたいと思っている。イラストのようなデザインの本体はドローソフト(コーレルドローを主に使う)で作り、そこで出来たベースのデザインを(主に illuminum といった文字だが)いろいろな色や形状変化の処理を行うのに Photoshop でやろうという訳だ。

      と言うことで、Photoshop の参考書を買ってきた。時間の有る時に少しづつ読もうと思う。ずいぶん長いこと使ってはいたがフォトレタッチ程度の使い方なのでそこから脱却できれば楽しいかなぁ・・・ と思いながら、今日はここまで。
  • 2009.6.10 の言い訳:
      最近、ビデオや映画のDVDを何回も繰り返して見ることが多くなった。

      前にも書いたが、若いころはTV番組や映画は1回見てしまうと2回目を見る気がしなかったのだが、最近は面白い部分は何度でも飽きるまで面白く見れる。また回数を見ていると1回目で見落としていた小ネタのような部分を改めて発見することが面白い。

      TV録画の特にバラエティ番組は面白いので何度も見て何度も笑っている。笑うことが健康にも頭のボケ防止にも良いらしいので、ストレス発散を兼ねてバラエティ番組を繰り返し見る確率が高い。

      しかし、最近はNHKのトップランナーを何回も見ている。長いトーク番組なのでだいたい初めの1回目は全部は見ず(少々疲れるので)、2回目で続きを見る(2回目とは言わないか・・・)、その後、音声だけでBGMのように流し、話のハシハシを聞いている。トップランナーはその道での話題の人の話なので興味があるし、なかなか面白いしなんとなく何かのエネルギーをもらっているような気になれて、それを何回も繰り返している。

      撮りためたTV録画を少しづつ見ているが、同じ録画を繰り返し見ることが増えたので見ていない録画番組の消化率がどんどん下がってしまっている。HDDの容量ばかり占有して困ったものだと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.6.9 の言い訳:
      新型が出た。

      新型インフルではない。新型の iPhone 3G で iPhone S と言うらしい。国内では月末には発売となるようだ。新しい OS とハードで動作速度が速いらしいのと 32G モデルもあるようだ。

      カメラも 300 万画素(現在の iPhone 3G は 200 万画素)やマクロ撮影などと強化されているようで、ちょと興味を引く。出来れば買い替えも視野に入れておきたい。

      しかし、無計画にモノを買い続けると財政が破たんすることは間違い無いので自重しなくてはいけないが、困ったものである。

      Foma 携帯も使いきれないほどの高機能だし Palm も Google もそれぞれ特徴的なようでいろいろ目移りするがやはり iPhone が好きだと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.6.8 の言い訳:
      このところ新型インフルのニュース記事がどんどん小さくなっている。

      万一罹っても対処が出来るということで安心感もあり、今や都内の地下鉄でもマスク姿はほとんど見ない。昨日のPCデポさんでも以前は店員さんが待ち構えていて備え付けのアルコール消毒をしない人には消毒をするように声を掛けていたが、昨日は人の居ない入口の脇に申し訳程度に置いてあるだけで、人が使っている様子も無かった。

      インフルも変質して毒性などが変わるかもしれないと言われているので油断はできないが、現時点ではそれほど心配する必要もなさそうだ。マスクを増産した会社もかなり売れ残ってしまったのではないだろうか。

      インフルに対しては、何となく安心しながら今日はここまで。
  • 2009.6.7 の言い訳:
      今日は、迷犬タルト号とPCデポさんへ行った。

      最近、PC関連パーツ類の売上は悪いようで夕方いったのだが、日替わり広告の数量限定品があらかた売れ残っていた。半年前はそんなことは考えられなかったのだが明らかに売れていないように見えた。

      今日は、残っていた日替わり品の4GのCFカードを一つ買って帰った。

      今日は一昨日来た NiteCore EZ-AA の外観編を ブログ にUPした。

      プレオーダーで注文していたのをすっかり忘れていたので、4Sevens さんからの荷物が届いたものの開封するまで何が届いたのかが分からないという情けない状態だった。

      今、いろいろバタバタしているので、データー取りが出来ないでいる。このため、来週データー編をUP出来るかちょっと微妙なのだが、時間を見つけて行きたいと思う。

      前回は自分にとっては大型の TK40 でこれは常用ライトにはなかなか使えそうもないが、今回は単三電池のコンパクトモデルなので常用ライトに使いたいと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.6.6 の言い訳:
      今日はちょっとショックな出来事が有った。

      11年ほど前に撮影した写真をプリントすることになったので、写真屋さんのフィルムプリントに出した。定期的にプリントするカット18枚の中から必要な12カットを指定のために選ばなくてなならないのだがネガフィルムなので見難くいために選ぶのに時間が掛かってしまった。そんな訳で次回以降にカットを選びやすくするためネガを525円でCD−Rに焼いてもらった。

      ショックだったのは、データーサイズがちょっと小さめの 1544x1024 の jpg だったことではない。ショックだったのは写真の色がとても良いことだった。結構立体感があり、色が良く出ている。カメラデーターがちょうど記録しなくなってしまった頃のフィルムなので正確には不明だが、データーの残っている直前の類似の写真のデーターを見るとニコンF4 3.5/55 だと思う。他にはコンタックスも使っているのだが、ブツ撮(どり)は全てF4と記録されているので、ニコンだと思う。

      今は、D70に当時の 3.5/55 を付けて撮っているが色が今回のCD−Rほどに出たことが無い。これが凄くショックだった。今のデジカメはもっと良い色が出ているのかもしれないが、少なくともD70では力不足を感じてしまった。ただ、モニターの色再現性の問題、RAW データーから jpg にした場合は RAW 現像のソフトとプロセスの問題などもあるのでいろいろな要素がからんでくるとは思うのだが・・・。

      そんな訳で、デジ一眼も新しいモノが欲しい。しかし、諸般の事情でちょっと先になる予定なのだが、待てるかどうかがあやしい・・・。

      RAW 現像も少し見直してみようかと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.6.4 の言い訳:
      メジャーリーグのイチロー選手の連続安打記録が進んでいる。

      今日で27試合の連続で自己新記録の更新を続けている。しかし、マリナーズが勝っていないのが残念なところだろう。スポーツ選手はサラリーマンと違い現役で活躍できる期間が短いが、それでもイチロー選手は35歳で記録が出せるし衰えも見えないようだ。

      自分の35歳のころは何をしていただろうか。無自覚に日々の仕事に追われ続けていた。また、今もそうだ。

      イチロー選手の記録の話題に触れるごとに平々凡々に過ごしてはいけないと思うのだが、私はいつも思っただけで終わってしまう典型的な凡人である。

      少なくとも日々に流されるのではなく、日々努力が出来る習慣を付けたいと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.6.3 の言い訳:
      昨日のTVニュースでTV番組で猟銃を無許可で触ったとしてタレントの「あのねのね」のH氏が事情聴取を受けTV局には家宅捜査が入ったと出ていた。

      猟銃や散弾銃を射撃出来る人はその銃の登録者だけだ、ということは知っていたが、触ることもまかりならぬとまでは知らなかった。しかし、asahi.com では”大日本猟友会(東京)の関係者は「許可のない人が猟銃を手に取ることが違法行為となるのは、銃所持者にとって常識」”との記事とそれに続いて ”短銃売買を仲介した男性が売り渡しの際に数十秒間短銃に触れたことについて「単なる好奇心から短銃を見せてもらうのとは異なるが」と前置きしたうえで、銃刀法が禁じる所持には当たらないとした。その後、この解釈を変更する判例も見あたらない。今回の例は単なる好奇心に当たり、判例で見るなら所持とは言えないのではないか。”とも書かれていた。

      日本の銃刀法は変な所にものすごくキビしいと感じる。本来の取締のレベルが時代とともに(凶悪犯罪が増えることもあってか・・・)拡大解釈してしまった風である。一方では核の持ち込みはしないとした非核三原則はどうやら破られているようだ。

      大はより強い力を持ち、小は微小な力も持たせぬとするなにやらキナくさい臭いがぷんぷんとするように思いながら、今日はここまで。
  • 2009.6.2 の言い訳:
      家に Windows Vista 機が2台あるので、両方とも先日の日曜日に SP2 にバージョンUPした。

      時期 OS として Windows 7 が控えているので家で Vista 機が増えることは無いと思うがメンテはしなくてはいけないので地道にアップデートしないといけない。

      アップデートと言えば先月奥さんのノートPCのウイルスバスターが2007なのだが、2007はサポート終了ということで2009への無償アップデートをしようとしてその作業に失敗してしまった。

      アップデートメッセージに従っての手順でアップデートの最初に2007のアンインストールをするのだが、それが上手くいかず異常な終了をしてしまった。このため、2007は「コントロールパネル」の「プログラムの追加と削除」のリストからは削除扱いにはなっているものの実際は存在しているので2009のインストールが出来なくなってしまった。

      2007の動作は正常にしているもののサポート終了のメッセージがと定期的に出てくるものの2009はインストール出来ない状態だったので Vista のアップデートのついでに対策した。

      対策は、ウイルスバスター2007を一度インストールし、その後アンインストールしてから2009をインストールすることを手動でやることにした。実際に始めたところ2007のインストール用ソフトを起動させただけでアンインストールが出来ることが分かり、やっと2007のアンインストールが出来た。その後は2009のインストールを手動で開始し、無事2009への移行(アップデート)が終わった。

      確かに、インストーラーの中にはインストールされていない場合はインストール、すでにインストールされている場合は修復インストールや削除が出来るモノがあるのでもっと早く2007のインストーラを起動していれば良かったと思った。

      ソフトのアップデートは結構手間が掛かるし、極まれにアップデートしたために動作がおかしくなることが今でも有るので油断できない作業だが忘れないようにしないといけないと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.6.1 の言い訳:
      今日GMが国有化されるというニュースがあった。

      少し前から危ないと言われ、株価は1ドルを切るような事態となりもう駄目というところまで行った末の破産申請・国有化だった。

      読んでいないが「晴れた日にはGMが見える」という本で巨大企業の問題が言われている話は有名なのだが、今後はGMが何故行き詰まりどうしたら再建出来るかということを分析するような経済誌の記事がいろいろと出るだろう。しかし、雰囲気的にGMのケースは特殊過ぎて誰にとっても役に立たないかもしれない(SONYに当てはまるのではという外野の声が有るようだが・・・)。

      昨日は、ブログ にジッツオのボールヘッドをUPしたので、今日はここまで。
  • 2009.5.30 の言い訳:
      今日は久しぶりに3Dモデリングソフトの Shade を使って長いこと放置状態のLEDライトのある3Dの写真を撮る作業を一部始めた。

      Shade のカメラの使い方も少し分かって来たので、撮影の被写体になるモノを作ろうと考え、小さな拳銃や弾丸などを小道具の候補と考えていた。一番良さそうなのは S&W の M10 2in モデル(スナッブノーズ)、二番目の候補は COLT ポケット、三番目の候補はレミントンのデリンジャーなどと考えていた。

      いずれもオモチャを持っているので、外観は何とかなるのだが拳銃を3Dで描くとなると回転と掃引(そういん:「ひきのばし」のこと)だけで描けるものではないので敷居がかなり高い。とりあえず、 M10 の弾丸をブレット(ボレット)、ケース、プライマーと描いてみたが、その先の M10 本体を描くことが難しい。側面形状を作って掃引で厚みをもたせ、カドを丸めたりテーパーを付けたりして分割した部品をくっつけながら作って行く方法でイメージしているがかなり手間がかかる方法だと思う。おそらく、軽く2カ月位はかかりそうだ。

      しかし、捨てる神あれば拾う神ありで、なんと CLOT 25 AUTO の Shade のデーターをUPしている方がおいでになった。 ttp://timm.hp.infoseek.co.jp/index.html で「形状データより新たに作成された二次元画像は、ご自由にお使いいただけます。」とものすごくありがたい。そんな訳で COLT 25 AUTO をありがたく使わせて頂こうと思っている。

      データーは形状データーだけなので色や文字などが全くない。プラモデルに色を塗りデカールを貼る感覚で仕上げる必要はあるものの「小道具その1」として COLT 25 が短期間で出来そうである。

      今日は、このデーターの外観にヘアーラインを入れようといろいろやって見たが、細かいヘアーラインを入れたところレンダリングするとモアレが出しまい表面が汚くなってしまった。しかし、ネットで COLT 25 AUTO の実物写真見ると、この拳銃はかなり昔のモデルなので仕上げがとても良くヘアーラインなどはまったく無かった(米国の拳銃は時代が新しいほど仕上げが雑になっている)。このため、表面材料を一度ヘアーライン入りで作ってしまったが、全て無くすことにした。

      しかし、ほぼ真っ黒に描くとオブジェとしてのディテールが見えないし明るしてしまうとリアル感が無くなる。周りに配置する他のモノとの兼ね合いで色あいを調整する必要がありそうだ。

      次に作業できるのは来週の土曜日なので、いろいろ小道具がそろい構図を決めて3D上でのカメラ撮りは果てしなく先になりそうな気がする。

      データーを公開して下さっている Timm さんに感謝しながら、今日はここまで。
  • 2009.5.29 の言い訳:
      会社でたまに三脚を使うので、普段は自分が使っていない小型の私物のジッツオをここ数年会社に置きっぱなしにしている。

      その三脚にはスリックの大型のボールヘッドを付けて使っているのだが、そのボールヘッドはかなり使いにくい。このことはずっと気になっていたのだが使用頻度が低いのとお金が掛かるのもイヤだったので、使いにくいだけで機能はしっかりしていることもあり十数年そのままになっていた。しかし、最近画像処理のT先生がアルカスイスのボールヘッドが良さそうだという話に釣られて会社に置いてある三脚に合うジッツオのマグネシュウム製のボールヘッドの中古品を買ってしてしまった。

      アルカスイスのボールヘッドは価格が凄いが、見た目には大したことがなさそうなので(実際はどうなのかかは知らないが・・・)そんな話題の影響でたまにしか使わないとしても使い勝手の分かっている古いモデルを使いたくなってしまったからだ。

      自宅で使っている中型三脚の中型ボールヘッドの具合が最高に良いので、今回も中古とはいえ使いやすさを期待し、ありがたいことにその期待通りだった。

      私の古いジッツオは小型といってもそこそこ大きいしかなり重い上に新しいモデルと比較すると耐荷重性能も劣るが、実に丈夫でなんとも言えない雰囲気の良い三脚である。今後もまだ長く使い続けることが出来るだろう。

      長い期間使い続けられることは幸せだと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.5.28 の言い訳:
      今日は雨の一日だった。

      雨の中ちょっと離れたインドネパールカレー屋さんにお昼を食べに行った。いつも混んでいるお店なので雨なら空いているだろうと予想し、それが当たった。という訳で手早く食事を済ませることが出来た。

      今日のインドネパールカレー屋さんはナンがかなり美味しく何も付けないでも食べられるほどだ。

      ランチメニューの安いセットは具が少し少ないカレーだが、来月ボーナスが出たあとにでも具が3種類付いている少しリッチなランチカレーを食べようと思う。

      ランチの写真は以前携帯で撮ってあるので、機会が有ったらブログにUPしようと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.5.27 の言い訳:
      ニュース関連記事に地震情報サイトの記事が出ていた。

      ttp://earthquake.usgs.gov/ というサイトで、地震の地点をHPで探しグーグルアースのコンテンツとして表示させることが出来る。その記事で書かれていた地震は 41.306°N, 129.029°E で5月25日に起きたもので、 Depth が 0Km というものだ。これは、Magnitude 4.7 - NORTH KOREA (presumed nuclear test) だ。

      発生後どのくらいで地震情報が出てくるのだろう。記事の中では、公表されている実験場所と usgs での場所が幾分ずれているらしいが、こういった情報が公開され情報共有できるということはまさにインターネットだからこその世界だと改めて感じた。

      グーグルアースでいろいろな場所を見ながら、また後日そこへ FSX で飛んでみようと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.5.26 の言い訳:
      今日は昼間少し暖かかったが、夜は結構涼しくなった。

      寒暖の差が激しいので、体調管理を気を付けないとカゼを引きそうだ。そして、今時カゼを引いてセキなどしようものなら新型インフルかと回りの人々からイヤがられることは間違いない。

      体が冷えないようにして早く寝ようと思うので、今日はここまで。
  • 2009.5.25 の言い訳:
      北朝鮮が核実験を行ったとの報道があった。

      一応、地震計などで観測していると分かるらしいが、事前に情報が出ていなかったので予想外の実施だったのだろう。

      地下実験では、米国得意の衛星での察知が難しかったのだろうか・・・。北の国では核を自国が防衛のために保有するだけでなく海外へ販売する可能性がかなり高いと疑ってしまう。

      核兵器が無秩序に使われる可能性が出てくることは国際的な危機だと考えて良いと思う。世界の対応と日本の対応に注目しながら、今日はここまで。
  • 2009.5.24 の言い訳:
      なぜか、この2日間「言い訳」を書くのを忘れてしまった。

      ちょっとボケが始まったようで、何か書いた気がしていたのだがまったく書いていなかったようだ。ちょっと情けない。

      先日買ったPC電源は昨日無事に交換が済んだ。数日間暫定的に使っていた電源は猛烈に発熱してしまっていたのでトラブルが起きないうちに交換出来て良かった。

      今日は、ブログ の方に Fenix TK40 のデーター編をUPした。もうずいぶんデーターの整理をしていない。このため、イルミナムインデクスのランキングなどが直ぐに分からない。以前はエクセルにリストしていたのだが、もう何年もそのような整理が出来ていない。今後時間のある時にでも整理しないといけない。

      少し先になりそうだが、データーを整理してイルミナムインデクスのランキングや明るさランキングのページを作り直そうと思う。

      ページ作りも今まではなるべく装飾性を無くして見栄えを無視して軽いページ作りの方針だったが(実際は必ずしも軽く出来てはいないが)、ブロードバンドが普通の時代なので少しページの見栄えを少し良くしてみたいと思う。今はテキストエディター一本だが、大昔に買ったドリームウイーバー3でも使ってみようかと思ったりしている。

      やりたいことが多すぎるので、やることを忘れたりボチボチとしか進んでいなかったりと支離滅裂状態が続きながら、今日はここまで。
  • 2009.5.21 の言い訳:
      今日は会社定時で上がり、秋葉原へ出かけて電源を買ってきた。

      650W で 7、000 円以下で買える電源を探し、2軒目で見つかったのでそこで買った。直ぐに交換するつもりで買ってきたのだが、ちょっと別の用事が出来てしまい交換作業は明日以降に延期になってしまった。

      今まで壊れる確率は電源が一番多いと思う。PCをいじ始めて10数年だが、今まで壊れた台数はHDDの方が多いかもしれないが、HDDはのべ100台程度は買っていると思うのでその中で再利用出来ないような壊れ方をしたのは多分1割程度ではないかと思う。

      一方、電源の方はせいぜい30個程度しか買っていない(10数年の間で)と思うが、10個位は壊れていると思う。保証期間中で交換してもらったものも4〜5個含んでいるが価格の高い電源でも安い電源でも壊れる時は壊れるので、安い電源を何個かストックしておき、壊れたら交換することが一番良いような気がしている。

      今回はストック分は買えなかったが、応急で使っているモノをまた外してストックに回す予定だ。

      熱で動作が不安定な方のPCのメンテも小型ファンを買って中に組み込む準備は出来ているのだが、まだ作業出来ていない。こちらのPCは場合によってはケースを交換しないと今年の夏が越せないかもしれないとも思えて来ている。

      もろもろ、困ったものだ・・・と思いながら、今日はここまで。
  • 2009.5.20 の言い訳:
      パソコンは使っていると必ず壊れる。

      何台も持っているとしょっちゅう壊れている気がする。と言う訳で、TV録画用PCの1台が壊れてしまった。気付いたら動作を停止していて、スイッチを入れてもウンとのスンとも言わない。電源はスイッチにランプが入っているので100Vが通電していることは確かでマザーボード上のLEDも点灯しているが、明らかに電源が怪しい。

      そこで、今は使っていない電源を探し出してきて交換したところ正常に動作を開始した。今回付けた電源は420W程度な上にSATA端子が初めて搭載され頃のかなり古いモノなので、負荷が重くなった時に心配なので明日にでも600Wクラスを買い直そうと思う。

      SATA端子は2個しかないので、これまたたまたま持っていた4ピンのソケットからSATA端子に分岐するアダプターがあったので、それを使って何とかHDD4台、CD/DVDを動かすことが出来た。

      新型インフルもついに東京に出現した。災難は突然やってくるので普段からの「準備」と「心構え」で備えるしかないのだろう、などと思いながら今日はここまで。
  • 2009.5.19 の言い訳:
      今日からマスクをすることにした。

      会社にはお昼休みに買ってきたアルコール除菌のウエットティッシュを置いた。手洗いは随分時間を掛けないといけないらしいので、除菌ウエットティッシュでフォローすることにした。

      昨日の駅ではマスクの人はほとんど居なかったが、今日はちらほらとマスクの人が増えていた。

      東京で今からマスクはちょっと早すぎるかもしれないと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.5.18 の言い訳:
      このところ新型インフルが急速に拡大している。

      弱毒性と言われているので、死亡率も0.4%ほどなので現在の隔離するよな厳重な対応の感染者に対し普通のインフルエンザ並みの対応に変えたいとの橋下知事の話がでていた。

      これは一体どういう意味かと思い、ちょっと調べてみた。というのは、季節性インフルの場合、普通は予防接種(ワクチン)を受けている人が多いので感染拡大が抑えらるという前提での治療対応なのだろうから今回のように予防注射をしている人が一人も居ないインフルに対しての対応としてどうなのだろうかと思ったからだった。

      始めにワクチンの接種率をネット検索してみたが、これが不思議な数字だった。ワクチンは年間2000万本から2400万本程度であり、持ち越し本数が有るかも知れないがその程度の本数を消化しているらしい。ところが、一方で医療関係調査や世帯調査では33%前後の接種率と発表されているようだ。ワクチンの消化本数は一人が2回やる場合もあるので消化本数/人口より比率は低いハズだと思うのだが・・・。

      次にワクチンの効果を調べてみた。どこかの案内で1回接種で50〜60%の確率で罹らないと言われたりしていると記憶していたが、ワクチンの効果に対してかなり懐疑的な情報が多かった。予防接種をしてもしなくてもインフルに罹るかどうかの差が無いといったようだった。また、差が無いという結果は普通の風邪とインフルの区別が出来ていないため正しくないとか、逆に血液検査できちんと調べているので非常に正確だとか・・・結局なにが正しいかが良く分からないことが分かった。しかし、インフルに実際に掛かって免疫が出来るとインフルに掛かり難いことは間違いないことも分かった。

      結局良く分からないことが分かっただけなのだが、ワクチンの効果は怪しげだし接種率はそれほど高くないし、それを考えるととワクチンが無いからと怖がる必要なないかもしれない。そんな背景が府知事からの要請になっているのかもしれない。

      ワクチンが効くのか効かないのかも良く分からない位怪しいことが多いので、国の発表、各自治体の発表などはもしかしたら間違っているかもしれないなどと懐疑的に考え、自分たちなりの対応を心がけた方が良いのだろうと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.5.17 の言い訳:
      今日は、ブログ の方に Fenix TK40 の外観編をUPした。

      何とか VR Object で TK40 の外観の仕上げが間に合った。QuickTime の VR は Flash に押され、最近サポートされていないのではないかと思う位に忘れられたような存在だがなかなか面白い。TK40 の本体もちょっと面白い。今回は水平のみ(回転が1段だけ)だったが、写真をもっと回転精度良く位置出しが出来て撮影も角度を上手く変えることが出来れば3Dイラストの回転のように上下にも動くようになるのでそれも上手く出来る方法を考えてみたい。

      回転角の精度の問題が一番大変そうなので、カメラを何台も縦にアーチ状に並べて撮影するのが一番良いのだろう。

      しかし、カメラを複数台揃えることはちょっと出来そうもないので上下への移動は回転精度でやるしかないと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.5.16 の言い訳:
      今日は予定外で少し時間が出きたので VR モービー用の写真撮影をした。

      家には「ろくろ」があるので、それをターンテーブルとして安易な方法で撮影をしてみた。ストロボ1発で撮影しているので、TK40 のような黒い塊はいやらしい被写体だが、適当に撮影し、VR Objedt 化してみた。

      Coral Photo-Paint は全部手動でムービーを作るので、撮影の方が大変かと思っていたのだがデーターの処理作業の方がづっと大変でとんでもなく手間が掛かることが分かった。

      特に、TK40 のような横長のモノはトリミングしたいので、ちょうどパノラマ写真のように全コマを同じ場所で切り取るのがメチャクチャ手間が掛かり、テスト作業だけ今日は終わった。

      また家に有るツボも2個をそれそれ撮影してみた。この方は、縦位置だがノートリ(トリミングしない)で行けたので案外簡単だった。しかし、撮影中に三脚に手が当たって少し位置がズレたり、それが後から見ると良く分かってしまったり、ストロボを手で持っていたため角度が段々変ってしまい途中でライティングが変わってしなったりと質がかなり荒れてしまった。回転の角度はヤマ感の手作業なので回転角がバラバラだがこの辺はあまり気にならないようだ。

      今回の荒れた原因はちょっと撮影を甘く見たところが原因で、何事もしっかりと注意深くしなくてはいけないと思った。ちょっと油断すると慎重さが欠けるので、注意しようと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.5.15 の言い訳:
      3月に QuickTime Object VR ムービー出力で遊んだが、すっかりこの Object VR にハマってしまった。

      QuickTime の VR はもう10年以上も前の技術で最近は Flash で3Dを動かすことが多いようだが、QuickTime の方は水平方向だけでなく垂直方向にも動くモノが素材さえあれば簡単に出来るので捨てがたい。

      写真を撮影し QuickTime の Object VR ムービー化するには無料ソフトは Mac 用しかなく Windows では無料ツールが無さそうだと諦めかけていたのだが、少し調べて見ると Corel Photo-Paint 8J や 9 で簡単に作れるという情報を見つけた。

      実は、このソフトはもうずい分古いソフトの部類になるが、使ったことは無いが 7J、8J、9J を持っていたのだった。無料ソフトでは無いが、持っているので出費が0だ。

      Paint 系ソフトは、いつもは Paint Shop Pro 4 という12年も前のソフトを愛用し、必要があれば Photo Shop 6.0 を使うので今まで Photo-Paint は使っていなかった。何故持っていたかというと、印刷原稿などに使うベクトルデーターソフトは Coral Draw を主に使っているため Coral Graphics Suite をバージョンアップ版でバージョン 10 まで買って持っているのでそこに入っていたという訳だ。

      ベクトルデーターはハガキの原稿用など印刷用には Adobe Illustrator 9.0 を使うのだが、込み入った作業は Coral Draw で作成し Illustrator 用の出力にエキスポートしその後 Illustrator に引き継いで完成させるということがあるほど Coral Draw を良く使ている。しかし同梱されている Photo-Paint は Paint 系ソフト・・というより写真レタッチソフトとして Paint Shop Pro、Adobe Photo Shop を使ってなんら不満が無かったので今までインストールすらしていなかった。

      と言うわけで、物置の奥から探し出してきて Coral Photo-Paint 9 を Vista 機にインストールして見た。ヘルプで確認すると、Paint ソフトなのにムービーの新規作成が可能なことが分かった。ムービーモードで新規作成を始めるとバックグラウンド画像とその上に作業するためのスペースが出来る。そこに1枚目の画像を貼りバックグラウンドと結合させるとムービーの1フレーム目が出来る。作業スペースに次のフレームを挿入するためのマークがあるので、そこをクリックすると2枚目のバックグラウンドとその上に作業するスペースができ、1枚目と同様の作業で2フレーム目の画像を作る。必要な枚数のフレーム(例えば12枚)が出来たら一度普通のムービーファイルに出力し、その後そのムービーを QuickTime Ovject VR ムービーに出力する。この時に水平方向の回転だけなら1行のムービー、斜め上からみた画像などがあり2段の切り替えができるなら2行のムービーとして出力する。

      今、30分位ソフトをいじってみて自分で適当に作った画像で試してみたところ上記の方法で上手く行出来ることが分かった。これだけが分かればとりあえずもう十分である。

      今週の休みはちょっと立て込んでいるので今週の撮影と作業は難しそうだが、ブログの方に VR で見れるLEDライトをUPしてみたい。水平方向の回転だけでも Fenix の TK40 の VR ムービーを撮ってみたい気がしている。

      しかし、3Dイラストの VR 出力は簡単だが、リアルのブツ撮りを VR 用に撮るのは半端ではなさそうだとちょっと怖気付きながら、今日はここまで。
  • 2009.5.14 の言い訳:
      今日は cutter さんのところからのメールで Cree の新しい LED のことを知った。

      Cree の XP-G というかなり小さな(およそ 3.5mm 角)のパワー LED のモジュールで、1A 駆動であれば 345 ルーメンとかなり明るく XR-E と比べて 37% 明るいらしい。

      このパッケージは XR-E のようなチップ周囲にリング状のヒートスプレダー(リフレクター)が無いため光学系はかなり容易になりそうだ。

      ジワジワと改良されたものでないので小さなブレイクスルーなのかもしれない。またLEDライトが進歩するに違いないと確信しながら、今日もここまで。
  • 2009.5.13 の言い訳:
      ビックカメラさんのポイントをスイカに変えるレートがこの秋に変更となってしまうそうだ。

      今までビックポントとスイカの円はイコールだったが、9月1日移行はビックポイント 1500 ポイントでスイカ 1000 円となってしまうというハガキが来た。またポイントをスイカに変えた場合、それはスイカへのチャージを翌年3月末までにしないと受け取れなくなってしまうらしいのだが、チャージはスイカに2万円までしか出来ない。なのでポイントの金額が2万円を少し超えているのとスイカで使う機会が最近大幅に減っているのでいつどう変えて何に使うかといった消化のための方法を考えないといけない。

      いつでも交換できると思っていたが、このご時世なのでレートの大幅変更はまさに時代の流れで仕方ないとも思うが、やはりガッカリ感が大きいと感じながら、今日はここまで。
  • 2009.5.12 の言い訳:
      昨日到着した TK40 はかなり明るい。

      明るさだけのデーター取りを行ったが、最も明るい Turbo mode ではいつも測定している照度計の明るい側のレンジをわずかだが超えてしまった。照度計の測定レンジは4段階あり、いつもは 4,000lx までのレンジと 40,000lx までのレンジのみで事足りていたのだが、ついに 40,000lx/50cm を超え最大レンジで測る明るさのLEDライトが現れた。

      大きいライトはなかなか凄くなってきたことを実感しながら、今日はここまで。
  • 2009.5.11 の言い訳:
      今日は、Fenix の TK40 が到着した。

      プラスチックの簡単なケースに入り、本体はベゼル根元のナーリング部分がちょっとだったりしているが立派でなかなか良い感じだった。

      単三電池8本というのが何となく大仰な感じだが Max の明るさの Turbo mode はなかなか明るい。

      あまり大きいライトは趣味ではないがこれなら使っても良さそうだと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.5.10 の言い訳:
      今日は、アンティークショップさんの洋食器(マイセン)展へ行って来た。

      洋食器はかなり好きなのだが、今回は210万円の花の絵のお皿を見るのことを目的で出かけて行った。もちろん買える訳は無いが、お店の人とは顔見知りなので見るだけで行ってもいろいろ説明してもらえるので美術館のような感じでお気楽に出かけてしまうのだが、お店の方々には少々迷惑かもしれない (^^;

      マイセン展2日目で210万円のお皿はすでに売約済みだったのに驚いたが、35cmと大きなお皿で花の絵が予想通り素晴らしく良かった。案内に有った写真を見ているだけで自分の持っている花柄の洋食器が情けないと思う程なのだが、現物を見ると値段相応な素晴らしさだと感じた。

      私の食器の花の絵の最近の好みは自然主義様式の絵なのだが、35cmのお皿の絵は自然主義と印象主義の混ざったような絵だと教えてもらった。自然主義だと思って見ていたのだが、教えてもらうとなるほど美しい色をちりばめ自然風だけでないこと感じられた。

      ブログ の方には ちょっと古いデーターだが、未公開の Surefire K2 の記事をUPしたので、今日はここまで。
  • 2009.5.9 の言い訳:
      先ごろ OSRAM Opto Semiconductors のセミパワーチップで Advanced Power Top LED Plus というモデルの案内がでていた。 100mA 駆動時の明るさが 27lm というスペックが出だった。確か従来モデルが Advanced Power Top(APT)でここまで明るくなかったハズなので、Plus が付いた明るいモデルが出たようだ。

      27lm というと5〜6年前の Luxeon I の 350mA 明るさ P ランク程度の明るさ、当時の LSL などはこの P ランク品も多かったと記憶している。その 350mA の明るさを今では 100mA で出してしまうので、明るさをそのままで昔の LED と比べるなら電池の持ちは 3.5 倍になる。

      この辺の LED を使って 単四電池1本の小さなライトが出来れば昔の LSL 程度の明るさのコンパクトで電池長持ちのライトが出来るのだろうと思う。

      LED が入手できれば荒くれMODするのだが・・・などと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.5.8 の言い訳:
      連日の雨でかなりブルーだが、連休も終えてはや2日、早速の土日休みでちょっと一息の様子である。

      連休中は「着う」たにハマってしまいかなりの時間「着うた」作りをしていたので他のことがあまり出来なかった。

      「着うた」はCDやビデオから音を抜き出したりするだけでも予想以上に時間が掛かってしまった。たかが20秒や40秒の音だが、曲を探し良い部分を見つけ上手く切り出すといった作業に案外長い時間掛かってしまうからだ。

      また、メインPCで作業をしているのだが、何故か(たぶんエンコードに必要な dll ファイルが入っていないためか・・・)「携帯電話変換君」がエラーでエンコード出来ないため、それを使うときは、Vista 機に入れてある仮想ドライブの Xp (旧メインPCの起動ドライブが丸々入っている) の「携帯電話変換君」で変換しそれをメインPCに戻すという作業をシコシコとしていたこともありちょっと厄介だった。

      もっとも、モニター画面を切り替えるだけで実質的には作業の難しさは無いがいちいち切り替えるのが面倒なので厄介な作業と感じただけなのだが、今良く考えるとメインPCで作業するのではなく、Vitsa 機の Xp で全て作業すれば何も面倒なことは無かったのでは、などと今頃気が付いた。

      通常はビデオ編集以外の作業はメインPCを使う習慣になっているので、そのまま惰性で面倒な作業をしてしまっていた。応用が利かなくなり頭が硬くなっている証拠であり、これはマズイと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.5.7 の言い訳:
      昨日の Windows 7 RC 版は思ったより良さそうだ。

      UAM 設定を無効にしてもガジェットは消えないし、昨日書いたように Windows 7 bata でビデオ編集するとマウスポインタの動きと画面の動きが一致しない(動作が引っかかるようでなかなか動き出さない)不具合はかなり改善されているのでかなり具合が良い。

      しかし、HD 画質のビデオデーターをメディアプレーヤーで再生したらブルースクリーン(STOP エラーが起きた)で OS が落ちた。

      まぁ、初めのうちはこんなモノだろう。何が原因かは分からないが、いろいろと試してみたいと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.5.6 の言い訳:
      フライング疑惑が続いた。

      音楽 CD を注文したが、5月7日発売と公表されていたがすでに届いてしまった。Windows 7 は、RC 版が出来(これは 2010年3月1日以前まで通常に使える)日本語版は5月7日からDL出来るとアナウンスされていたが、すでに日本語版はDL出来るようになっている。

      CDやPCソフトの発売開始日は案外フレキシブルなのかもしれない。

      Windows 7 の RC 版は、クリーンインストールが必要なので、DVD に焼いてインストールする手順ですでに windows 7 bata にインストールしているソフトも再度インストールしなくてはいけない。しかし、bata 版より試用期間が半年延びることは有り難い。

      ということで、早速 Windows 7 RC をクリーンインストールを始めた。インストーラーにはアップグレードが選べるようになっているが、Windows 7 bata からではアップグレード出来なかった。

      CPU が AMD でもビデオ編集の GUI 動作が少しスムーズになったことに満足したので、今日はここまで。
  • 2009.5.5 の言い訳:
      最新の日経エレクトロニクス(09年5−4号)にデジタル一眼レフの大きな問題が提起されていた。

      記事の理解にちょっと時間が掛かってしまったが、内容は 35mm 撮像素子のカメラ2種類で実験したところ、1/60 秒(これ以上長いもの全て)のシャッター速度ではシャッターとミラーの振動で撮像素子がブレて3〜4画素分振動しているというショッキングなデーターだ(ミラーアップして撮影すると1〜2画素のブレで収まっている)。このため、2000万画素でも実質500万画素でしか撮れていないということになる。1/60 は振動のほぼ1サイクルでまた最大振れ幅であり、グラフから見ると 1/125 でも2画素ほど振れている。

      これらは、カメラ内部のブレなのでいくらカメラをブレないように固定してもブレは止められない。また、カメラの種類によってブレのパタンが違っていた(振動の出方と縦揺れ横揺れの傾向が違う)。

      また、手ブレ補正 ON で三脚を使うと原因は不明らしいが(補正回路が誤動作するのか・・・)10画素程度のブレを起こすモデルもあるそうだ。これはカメラの取説にも記載されているらしいが、ブレはいつも付いて回る問題だ。

      雑誌では撮像素子が大きい 35mm サイズでのデーターだったが、撮像素子の小さい形式で素子数の多いモデルでも同じように振動が出ているのだろうからは実際はかなり悲惨なデーターになっていそうに想像される。

      日経エレクトロニクスの記事の内容は、「電通大の先生が手ブレ補正効果の測定方法を作り、その測定方法で手ブレ補正なしの状態を確認したところ、普通に撮影してもカメラ内部でブレが発生していることが分かった」ということなのだが、当初カメラ内部でブレが出ていることの想像が付かず、手ブレ補正とカメラ本体に内在するブレ(振動)の区別が付かず理解するまでに時間が掛かってしまった。

      今年は 35mm 撮像素子の一眼レフカメラを買いたいと思っているのだが、この記事にかなり衝撃を受けてしまった。フィルムカメラでは、フィルム面の波打ちが問題になったことも有りコンタクスの一部の機種は圧板(フイルム背面の板)に小さな穴を開けてフィルムを吸着しフィルムの平面性を保つモデルが有ったが今回もこのようなレベルの差なのだろうか。

      カメラメーカーではまだ自社での確認が出来ていないそうだが、悩ましい問題提起に驚いたまま、今日はここまで。
  • 2009.5.4 の言い訳:
      このところTV録画用PCの1台がとても調子悪い。

      再起動を繰り返してしまったりと、かなり具合が悪い。毎年暖かくなってくるとPCが不調になるが、それが特にひどくなってしまった。

      調子の悪いPCは、ミニタワーで大きさは MicroATX のサイズなのだが、ATX のボードが入るという特殊なケースで、内部はコードも含めぎっしり中身が入っているため、通気が特に悪く CPU の温度が常に 60 ℃を超えているというものなので気温が上がると直ぐに調子が悪くなってしまう。

      内部の通気を少し良くしたところ少し調子は戻り、数分でOSが落ちてしまうことは無くなって来たが、カンで思うところでは CPU よりチップセットの温度が上がっていることでいろいろ不具合が出ているような気がする。データーのコピーをしていると途中で止まりその後落ちてしまう現象もあるが、これはそれが原因ではないかと思う。

      チップセットのヒートシンクに向けて内部に 8cm FAN を一つ追加して様子を見ることにした。これで CPU の温度は 3 ℃下がったのでチップセットの方はもっと温度が下がると期待している。

      室温上昇は毎年要注意なのだが、忘れた頃に症状が出て気付くことが常になっているのも情けないと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.5.3 の言い訳:
      昨日の夜はPC録画のTV番組リストが飛び、予定していた録画が全滅した。 録画予約数が多いためか、たまにスケジュールデーターが飛んでしまい録画できないことがあるのだが原因は不明だ。以前は録画出来ないことがあるとかなり悔しいと思ったものだが、最近はあまり悔しいとは感じなくなってきた。あきらめが付いてきたのは録画データーなどは些細なことだと思うようになったからだ。 ブログ の方には Flight Simulator X の記事をUPしたので、今日はここまで。
  • 2009.5.2 の言い訳:
      今日は、ドコモの携帯電話用の着うた変換をシコシコと行った。

      着メロにはあまり興味が無いので電話もメールも着信音はデフォルトの音だが、たまには変えて見ようと思い手持ちの音源(CDかリップした wav ファイルがほとんどだが・・・) NEC さんのフリーの変換ソフトを使って着メロ用の .mlb ファイルを作り携帯に送り鳴らしてみたが、この形式では長い音が使えないので着うた(着メロと着うたの区別は良く分かっていないのですが・・・)の .3gp ファイルに変換して携帯に送った。i-Phone の着メロは簡単なのだが、普通の携帯はちょっと面倒だ。

      3gp ファイルへの変換は「携帯動画変換君」を使い一度 .3gp の着メロ不可形式に変換してから「着もと」で着メロ可形式に変換すると出来るとググッたいろいろなサイトに書いて有った。また「携帯動画変換君」で変換したファイルをバイナリエデイタでファイルの一部を書き換えても着メロ可にすることが出来るそうだ。

      着メロ・着うたは個人の音源を使って個人が楽しむ分には著作権には引っかからないハズだが、他人にあげたりすると著作権法に引っかかるので気を付けないといけない。 自分で作曲してしまえば著作権問題は少ないと思うが、着メロは短いのでいくらオリジナルのつもりでもそっくりな曲が他にあるといけないのであまり安心も出来ない。 しかし、曲の変換に思わぬ時間を食ってしまったので、今日はここまで。
  • 2009.5.1 の言い訳:
      今日から連休に入る。

      今年はそこそこ連休が上手く続いているので有難い。しかし、どこへ行くでもなく家に居る予定なので今から何をするか考えようと思っている。久しぶりの荒くれMODが出来ると良いと思っているが、まだネタを考えていないので微妙だ。

      また、今回の連休はオーディオのメンテナンスしたい。歳のせいで耳が劣化しているハズなのでチューニングは慎重にしないといけないが、歳のおかげでイヤな音が分からなくなっているようで少々チューニングが甘くても音が良く聴こえるので少々お気楽である。

      いろいろやることを考えるので、今日はここまで。
  • 2009.4.30 の言い訳:
      豚インフルは、ついにフェーズ5となった。

      フェーズ5は、人から人への感染でパンデミックが迫っているというレベルのようだ。 ttp://www.who.int/csr/disease/avian_influenza/phase/en/index.html

      しかし、今回のインフルエンザはどうやら弱毒性であることは間違いなさそうだ。

      死亡率を改めて調べてみると、強毒性の鳥インフルは死亡率が今日のTVでも大学の先生の解説で10%以上という表現をしていたが、wikipedia などでは感染者の死亡率が60〜70%(この数値に異議がでているようだが・・・)ととんでもない死亡率の高さのようで、1家4人が全員鳥インフルに掛ったら2人が亡くなってしまう計算なのでとんでもない高い数字である。

      一方、今回の豚インフルの死亡率はまだ分かっていないようだが、0.数%といった感じらしい。TVでは仮に0.5%だとしても1000万人が感染すると50万人が亡くなると話していた。弱毒性といってもリスクが有ることには変わらない。

      また、豚肉の安全性についても諸説が出ていて、この辺になるともう訳が分からない。

      今回の豚インフルでの話では、「70℃以上に加熱すれば死滅する」「口から胃にウイルスが入っても胃液で死滅する」だから心配ないといった話が出ているが「君子危うきに近寄らず」でメキシコ産(北米産)は避けた方が無難だと思う。しかし、国は盛んに豚肉の安全性を強調している。国民のリスクより重要な政治的な何か有るのだろう。

      ウイルスの付いた肉を加工する時に様々にウイルスが拡散するおそれは無いのだろうか。飛沫でなければ口にウイルスが付着しても大丈夫なのだろうか、手洗いが良いとされるのはウイルス除去の意味ではなく、単に雑菌を洗い流しているだけなのだろうか・・・。

      いづれにしてもインフルエンザに十分に警戒しながら、今日はここまで。
  • 2009.4.29 の言い訳:
      今日は迷犬タルト号とお散歩かたがたパソコン屋さんへ行った。

      何を買う訳でもなく部品などを見ているだけでも楽しいのだが、今日はタルト号が外で待っているのでじっくりは見ずにイヤホンだけ買って帰った。

      雨でなければ自転車で行けるので何かの都合でPC用の部品が足りなくても大抵の部品は売っているので安心だ。

      最近は、フォトスタンドが流行っているようだ。小さいものは 3.5in の 5000円代、大きいものは 8in 以上で SONY などは2万円以上している(動画も見れる)。前から一つ欲しと思っているのだがまだ少々高いのとフレームのフチが広いものが多いのでまだ買いたいと思う製品が見つからない。フォトフレームにはカレンダーも映せるだろうし(画像にしてしまえば簡単)、動画対応ならもっといろいろ応用がききそうだ。

      フォトフレームも良く安いものが早く出来てくれると嬉しいと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.4.28 の言い訳:
      豚インフルのレベルが上がった。

      資格やゲームのレベルが上がるのは嬉しいが危険のレベルが上がるのは嬉しくない。今のところ世界中で豚インフルが疑われる患者が出ているとのことで流行になる可能性も高いと思うので予断を許さない。

      タフミルなどは別として予防のための豚インフル用ワクチンは今から作りだしているところだと思うので、数ヶ月掛かって何万本できるのだろうかといったレベルなのだろう。国内で流行が始まってしまうとワクチン予防は準備本数の点であてにならずタフミルなども不足するだろうからちょっとコワい感じもする。

      豚インフルもまだ実態が分かっていないようなので、リスク管理は最悪を想定ししかし実態を冷静に見る目も忘れずに慌てないようにしようと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.4.27 の言い訳:
      ここにきて豚インフルの話題が急上昇している。

      鳥インフルが危険視されていたが豚インフルは危険性が低いと誤って見積もられていたらしい。しかし、メキシコ・ニューヨーク・スペインで発生し危機感が高まっている。

      日本での流行の可能性は予測できないが流行するリスクはあるので、注意したいと思いながら今日はここまで。
  • 2009.4.26 の言い訳:
      今日は、Flight Simulator X (fsx) で遊んだ。

      今回は画面解像度を 1920x1200 に設定しているので景色もなかなか良くなった。

      今日は説明書に出ていたピサの斜塔やラスベガスの夜景をウルトラライトプレーンで回ってきた。fsx はデーター量が増えているらしいのだが、建物の大きさなどは感覚的に見て実物の10倍くらい大きい感じがする。東京都庁ビルはかなりリアルに描いてあるが、東京タワーとの距離を考えると都庁ビルなど建物の大きさはかなり巨大になっているように思える。

      またラスベガスも代表的な建物は有るようだが街の広がりはなく、道1本の両脇に建物があるだけ程度のちょっとショボイ感じだが、噴水や炎が上がり街の動きはダイナミックに表現されている。

      しかし、飛行場からどちらの方向へ行くとスポットが有るなどが分かるので面白い。これらはフリーフライトなのでスポットを探して行って見るだけだが、いろいろ見に行きたいと思う。

      ブログ の方には iPhone のTV&バッテリーの記事をUPしたので、今日はここまで。
  • 2009.4.25 の言い訳:
      今日は、いくつかのPCと携帯電話の電話帳などのデーターのバックアップを取った。

      PCはいつもの True Image で、ドコモの携帯電話はNECのサイトから今日DLした datalink というNECのドコモ携帯用の管理ソフトを使った。

      携帯電話のバックアップは長いことしておらず、以前の機種ではしていたのだが今回の機種では初めてだった。iPhone の電話帳のバックアップは元々がPCからインポートしたデーターなので今日はパスした。

      携帯電話やPDA(今だに SONY CLIE をサブに使っている)のバックアップはノートPCで行っている。ノートPCでそういった作業をするのはいろいろな意味でとても便利なのだが現在の Pentum M 1.6G のノートPCはソフトが一杯入っていることもありかなり動作が遅い。さらにHDDの換装も今の 160G 以上に増やせないし、メモリーも 2G は積んでいるもののもう限界に近づいているので次の機種を考えないといけない状態に近くなっているように感じる。

      携帯電話のバックアップは取ったものの、バックアップを使う機会が来ないうちにノートPCの方がダメになるかもしれない不安をいだきながら、今日はここまで。
  • 2009.4.24 の言い訳:
      今日は、通勤電車に遅れが出たため会社にいつもより早く着いた。

      今まで、ダイヤが乱れ遅れが出た場合は到着が遅れることが常であったが、電車が遅れたため早く到着したのは初めてだった。

      早く着いた理由は、乗り換えでいつも7分程度待つのだが到着した電車は遅れている電車だったので乗った後ただちに発車したため待ち時間が無かった分早く到着したという訳だ。

      タイミングだけの問題なのだが、こんなことがあるのだなぁ・・・と思いながら、今日はここまで。
  • 2009.4.23 の言い訳:
      私は、お酒はビール(特に生ビール)がかなり好きだが量が全然飲めない。

      体調の良い時なら中生を時間を掛けて3杯は行けるが、体調が悪い時は 350ml の缶ビールで3時間以上酔っ払っている。しかし、今まで記憶が無くなったり大声を出したりしたことはなかった・・・たぶん・・・。というのもそうなる前にダウンしてしまうからなのだが・・・。

      今日のニュースでは酔っ払ったタレントさんの逮捕報道で持ち切りだった。しかし、家宅捜索まで行う念の入れようなので異常行動を薬物との関係を疑われたのだろう。しかし、好印象派のタレントさんだったので少々驚いた。

      少し前には大臣が会見で醜態をさらしたが、お酒は百薬の長になる反面飲み過ぎると毒になることを肝に銘じながら、今日はここまで。
  • 2009.4.22 の言い訳:
      今日の会社の帰りにソフトバンクさんへ寄り iPhone 用の TV&バッテリー(iPhone と無線LANを使って接続し、iPhone でワンセグTVが見られる部品)を買ってきた。

      だいぶ前に4月中ごろに入荷しそうだとの話を聞いていたのだが、お店に行くのが少し遅くなり今日になってしまったが、寄ってみたらまだ在庫が有ったので早速購入した。(現在お店からの発注は停止中だそうで、在庫が無くなるとまたしばらく欠品状態になるようだ)

      簡単に設定出来るかと思ったのだが、TV&バッテリーと iPhone の接続が確立出来ず、説明書のトラブルシューティングにはろくに説明が無いので思わぬ時間が掛かってしまった。結局、iPhone は自宅の無線LANがつながる場所だと後から追加された別の無線LANの接続設定も自宅の設定を引き継いでしまうためTV&バッテリーとの接続が出来なくなっていることが分かった。TV&バッテリーの iPhone 上での接続設定をDHCPとなるように変更してやっと通信が確立した。

      私の家は地デジの電波障害エリアなのだが、息子の携帯ではワンセグTVの受信が出来るので、TV&バッテリーでもNHK教育など何チャンネルかは受信可能だった。

      実際にはTVは普段リアルタイムにはほとんど見ないのだが(録画して気が向いたときに見ている)、見たいことが無い訳では無いのでそんなときの外出時などではこれが有るとちょっと安心できる。

      次は外出した時にTVを見てどんなモノか試してみたい。家では特定のチャンネルは受信はできるもののブロックノイズが多くあまりぱっとしないので、電波が良く受けられる場所だとどうなのかも知りたい。まぁ、iPhone 内の iPod ビデオよりはだいぶ、無線LAN接続の youtube よりちょっと劣りそうだとは思うのだが・・・

      ちょっとワクワクしながら今日はここまで。
  • 2009.4.21 の言い訳:
      今までTV録画のHDクオリティでの編集はペガシス社の TMPGEnc 4.0 XPress を使っていたが今回 TMPGEnc MPEG Editor 3 に切り替えた。

      実はこの2つの違いがあまり良く分かっていなのだが、TMPGEnc MPEG Editor 3 は mpeg-ts の 5.1ch の音声データー扱えるようになったのでかなり具合が良い。

      しかし、この編集ソフトは GOM Player のようなフリーソフトではなく製品版なのでお金が掛かってしまうが、ペガシスの他製品を持っていると優待販売で少し安く買える。この TMPGEnc MPEG Editor 3 は今回初めて使うが、スマートレンダリング機能があるのでカット編集した部分だけをつなぎその他の部分は未エンコードで出力するためCMカット後の出力時間が今までの TMPGEnc 4.0 XPress では再生時間以上のエンコード時間が掛かっていたが MPEG Editor 3 はCMを抜いて1時間半程度にしたTV録画データーを10分ちょっとで出力してくれる。

      もっとも TMPGEnc 4.0 XPress で時間が長くかかるのは、地デジの 1440x1080 を 1920x1080 にアップコンバートしているからだ。良く考えるとこのアップコンは意味が無いので今までムダなことをしていたことに今ごろ気が付いた。

      勉強不足だと時間も費用も無駄なことになると思いながら、今日はここまで。
  • 2009.4.20 の言い訳:
      このところ寒暖の変化が激しかったので周囲の人たちで体調を壊す人が増えている。

      幸い私は花粉対策も上手く行き調子良いが油断禁物である。最近は日が長くなりライトの出番が減っている。使わないといつも電池が問題となり、そろそろ電池のメンテのころ合いだと思っている。アルカリ電池はなるべく使わないようにしているが、それでも無い訳ではないので液漏れしないうちに交換しないといけないし、ニッケル水素電池は自然放電している可能性があるので放電して充電するような作業が必要だ。

      ニッケル水素もエネループに入れ替える計画ですこしづつ進めているのだが、貧乏性のためまだ使えるニッケル水素を止めることが出来ないためエネループへの入れかれが大幅に遅れたししている。

      思いきりが悪くモノを捨てられないのは良いのか悪いのかと悩みながら、今日はここまで。
  • 2009.4.19 の言い訳:
      今日、駒沢公園のドッグランに迷犬タルト号と行ったが、入口の場所が変わっていた。

      以前、ゲートの開く向きが変わったことが有ったが場所が全然違うところに出来たのは今まで経験がなかった。古い入口はまだ有るのだがロープで開かないように止められているので人間はここからは入れないことは分かるが、タルト号は入口は良く覚えているが開かないようになっていることまで分からないので新しい入口に行こうとしてもしばらく古い入口から入りたくて頑張っていた。

      犬にもゲートが開かないと分かるようにするのはちょっと難しそうだ。

      ブログ の方に NiteCore Extreme HA Bezel R2 Editio のデーター編をUPしたので、今日はここまで。
  • 2009.4.18 の言い訳:
      ごく最近、PCの動画再生に Gom Player を使いだした。

      DVD も mpeg-ts ファイルもかなり幅広い形式のファイルが再生できるので具合が良い。今まで mpeg-ts は VLC media Player を使っていたのだが、Gom Player の方がいろいろな意味で使いやすいような気がする。

      とにかく、無料で機能が十分に有るのでありがたい。

      良いソフトがどんどんと出てくるが、案外それに気が付かないので情報を良くチェックしていないといけないと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.4.17 の言い訳:
      昨日、東京メトロの話を書いたが、おおボケしていて路線名を間違ってしまった。

      日比谷線は間違いで丸の内線がすでに先月末にワンマン運転になっていた。話は変わって今日、東京ビッグサイトへ行ったのだが、その中に比較的広いスペースに都市模型が展示してあった。見学台のようなモノも設置され面白そうなので模型の写真を撮ろうかと思ったところ「撮影禁止」の札が出ていた。

      何故こんなに立派なものを撮影禁止にするのか理解できなかったが、夜のニュースでこの模型が放映され、その理由が分かった。これは東京オリンピック誘致のためのIOC委員向けのデモ用ディスプレーだった。そのため、一般の人への展示物ではなく非常にクローズドなモノだったからだった。視察は終わったのでこの後は写真解禁になるのだろうか・・・。

      今日のビッグサイトは幾つかの展示会をやっていて、その中の一つにフラットパネルディスプレー展があった。かつての頃と比べて見る影もないほど展示が少なく驚いたが眼に着いたのは、メガネなしで見える3DTV、またSONYさんはメガネで見る3DTVがあった。3Dテレビは正面でないとあまり良く立体感が出ないようだがやはり不自然さが強く、面白いと思う反面正面から見ていても幾分変な感じが付いて回った。

      10年以上前にPCのゲームで3D対応グラボでメガネで立体視できるモノで3D対応ゲームを一時やっていたことがあるが、3Dシューティングゲームやいわゆる DOOM 系ゲームの3D版は凄く面白く弾(ビーム)が自分に向かって飛んで来ると反射的に体が避けてしまうほど凄く面白かった。しかし、そのゲームでも弾が飛んでくる以外の迷路の奥行感の不自然さがマイナスイメージで結局そのようなPCゲームは無くなってしまったしグラボもそのような機能が付いたものは無くなってしまった。

      今日の3DTVを見ても相変わらず今のレベルでは3Dには魅力が少なく、今のレベルの3Dならそれより2回り大きい2Dのディスプレーの方がリアル感が高いように思った。

      また、SONYさんはブラビアで240フレーム(秒間240コマ)の大型液晶TVを展示していた。これは素晴らしく、TVスタジオの見学者をパン(ここでは水平移動)しても人々の顔がはっきり分かる。家の液晶TVは120フレームだが顔は判別できないことが多く、PC用のフルHDモニターもパンすると人の顔が全く判別できなくなるほど流れて見えるので、240フレームでやっとブラウン管並みになったようだ。

      結構歩いて疲れたので、今日はここまで。
  • 2009.4.16 の言い訳:
      東京メトロの副都心線はワンマン運転なのだが、日比谷線もワンマン運転になるらしい 丸の内線がワンマン運転になった。

      副都心線はドアの前にゲートがあり、そのような線はお客さんの線路への立ち入りを防ぐだけでなく昔なら車掌さんが安全確認をしないとドアに挟まれる人が出た場合大変なことになるが、ゲートが有ればその心配はゲートに挟まったとしても安全性はかなり高くなる。日比谷線 丸の内線もそのような対策をしてワンマン運転を開始するようだ。

      JR各社は駅中ビジネスでとんでもない売上を得ているようだが、東京メロトはどうなのだろう。土地が有る訳でもなさそうだし、駅中には小さな売店が有るだけ程度なだと思うので構造的に利益を出せるしくみにはなっていないのだろう。

      そう考えると、JR各社は税金で支援されて民営化し利益も半端では無いだろうから国民に何らかの還元をしてくれてもよさそうな気がしてきた。

      もっとも、スイカ(モバイルスイカ)は良く使うのだが最近JRには乗らないので関係が無いかなどと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.4.15 の言い訳:
      最近 NiteCore のライトがお気に入りだが、EZ モデルはリコールとなっているようだ ttp://www.nitecore.com/News/news7.html 。

      NiteCore の D10 は同じ単三電池1本だが少し太いのだが、EZ はかなりスリムなのでちょっと魅力的だ。一応プレオーダーを申し込んでおいたが5月中旬に出荷予定のようだ。

      パソコンをいじるようになって、PC内部をライトで照らす機会が増えている。その時に使うのは改造していない ARC 4+ なのだが、昔の Luxeon モデルなので屋外での使用にはもう力不足感が強いがPCの中を照らすにはかなり暗いモードでも十分だ。

      ARC 4+ でも十分なのにどうしてもそれ以上に明るいライトが欲しいと思いながら、今日もここまで。
  • 2009.4.14 の言い訳:
      07年6月ごろからPCを入れ替えた後、PCへのテコ入れが続いている。

      そんな訳でノートPCもかなり気にかかっているのだが MacBook も視野に入っているだが、先月突然息子が MacBook を買って来た。卒業旅行で Apple 社や Google 社の見学に行ったりしていたのでそれに影響されたようだ。

      そんなおり、先月奥さんとお友達で旅行にいった時の写真が入ったCDをそのお友達から頂いたのだが、家のPCのCDでは試した3台のCDプレーヤーでエラーとなり読み出すことが出来なかった。奥さんが問い合わせたところ Mac で焼いたCDだったそうだ。

      そこで、早速息子に MacBook を持って来てもらい Windows PC で読めなかったCDを読んでもらったところ確かに読み出せることが分かった。ホームサーバーに転送してもらい奥さんが見ることが出来た。Mac で作った画像CDには *.jpg 以外にいろいろなファイルが入ってることが分かった。また、今回はCDのフォーマットがISO形式ではなかったのかもしれない。

      Mac も面白そうなので MacBook がますます気になりながら、今日はここまで。
  • 2009.4.13 の言い訳:
      今日は会社で仕事中に突然PCが落ちてしまった。ネルギーが今手のひらに有る。いつまでも輝きが続くような気がする。

      ちょっと調子が悪いので、STOP エラーが良く出るのだが、今回は一瞬で落ちたので何が起きたか良く分からなかった。もしかしたら停電かと思ったが、隣の人のPCは落ちていないので自分のPCの電源を見たところ足元に置いたテーブルタップのコンセントが少し浮いていた。ネルギーが今手のひらに有る。いつまでも輝きが続くような気がする。

      足で踏んで回転させないと抜けないプラグが抜けてしまっていた。確かにいつも足に当たることは気になっていたのだが、まさか回転させないと抜けないプラグが抜けるとは思わなかった。ネルギーが今手のひらに有る。いつまでも輝きが続くような気がする。

      EXCEL で資料を作っている途中だったがセーブした後だったので実害は落ちて原因を知って再起動するまでの数分がロスになったが、事なきを得た。その後、テーブルタップをかなり足元から大幅にずらして対策した。ネルギーが今手のひらに有る。いつまでも輝きが続くような気がする。

      突然予想外のコトが起きるとどうなっているのかを理解するのに案外時間が掛かるモノだと実感したことろで、今日はここまで。
  • 2009.4.12 の言い訳:
      今日は、ブログ の方に NiteCore Extreme HA Bezel R2 Editio の外観編をUPした。

      この Extreme HA Bezel R2 Editio は、なかなかりっぱな箱に入っている。またベセル(ヘッド部分)は Surefire の e シリーズと互換性があるが、電池の位置が少し違うため Surefire の E1e ボディでは Hi モードにならない。しかし電池をネオジウム磁石などでカサ上げすれば Hi/Lo 切り替えが可能な気がするが、磁石が電子回路に影響するかもしれないのでやって良いものかどうかは不明だ。

      ブログの写真は少し明るくまた赤味の色かぶりがあり実物の黒々とした感じが出ず、ちょっと失敗だった(前回の D20 も同様)。実際はかなり黒々としている。

      最近はシンプルな EX10 のようなボディが好きなのだが、今回久しぶりなタクティカルのイメージも悪くないと見直してしまった。明るさ切り替えもシンプルな2段切り替えが面倒がなく良い。

      案外と Extreme が気に入り、食わず嫌いはいけなかったと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.4.11 の言い訳:
      今日は、迷犬タルト号の予防注射などちょっと出かけたが、ほとんど一日 DSi でドラクエIVをやっていた。

      ゴッドサイド付近でメタルキングを頻繁に倒しているので、後から仲間になったピサロ以外は全て Lv99 になっている。モンスター図鑑も完成してカジノのコイン30万枚も貰った。

      第6章のボスを倒して第5章と同じエンディングも終わった。しかし、エンディング後にセーブしているのにゲームを再開すると倒したハズの第6章のボスはまだいる。また、移民の町はまだ宿屋が出来た程度で移民がなかなか見つからない。エッグラとチキーラを何度も倒してそこで移民の町にお城が出来たら行っても良いと言ってくれた人が居る程度で見つからない。もしかしたら、何かイベントをやりそこなっているのかもしれないが、地道に探すしかないのだろう。しかし、本当に移民は居るのだろうか・・・。

      ドラクエの音楽が耳に残る幻聴がするので、今日はここまで。
  • 2009.4.10 の言い訳:
      今日、娘がデジカメを買ってきたので見せてもらった。

      Panasonic の FX40 というモデルだ。顔を登録すると液晶画面に登録名とその人の顔を追尾して自動AFする機能があり、AF位置は画面内のどこでも大丈夫のようだった。また、撮影したときに同じ人が何枚もに登場する場合その人が登録されるような機能もあるようだ。

      私が使っているコンパクトデジカメは FX07 だが、ものすごい進歩をしているように感じた。また、カメラで撮影画像のトリミングが出来るのもPCいらずでプリントアウト出来るようだ。

      デジカメも不況のあおりで売れないようなので案外安くなっているようだ。昨年買った Fuji のコンパクトデジカメはちょっと肌に合わない気がするので Panasonic が良さそうだたと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.4.9 の言い訳:
      先週ソフトバンクさんへ行ったとき iPhne の宣伝用小冊子をもらってきた。

      そこに、都内のマクドナルドさんで使える Yahoo BB の無線LANサービスが無料で使えるということが分かった。iPhone のためのサービスのようだ。昨年の11月から使えるようになっていたらしい。

      iPhone もパケット料金の上限が安くなる契約に切り替えたのと、今まで Yahoo BB の無線LANは都内のマクドナルドさんとJR小田原駅でしか使っていないので月額380円だが解約した。マクドナルドで時間を潰すことが結構あるので、その間 YouTube を無線LANで見ていることが何度もあるのだが、無料で接続できるようになっていたのには気が付かなかった。

      もっともいつも行っているマクドナルド店内での無線LANは時として接続状況が悪くなることがあるので、東京メトロ各駅の mopera U と比べると安定性に欠けることがあるのだが、今後は無料となるので有難いサービスだと思う。

      知らないと損をする典型だったと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.4.8 の言い訳:
      今週になって急に暖かくなった。

      そんな陽気で都内の桜は満開を通り過ぎて桜吹雪が起き始めている。なかなか優美だ。

      散り際が潔いとは良く言ったもので、暖かさとともに清々しさも感じてしまった。

      最近歳のせいか、感傷的になって来ているようでどうなんだろう、などと思いながら今日はここまで。
  • 2009.4.7 の言い訳:
      最近のLEDライトとして先週の NiteCore 製品がなかなか気に入っている。

      なかなか出来も良いし明るさも今時の小型ライトとしての十分な性能があると思う。数年前は Fenix 製品が好みだったが、Fenix さんは最近元気が無いような気がする。私の情報収集力もかなり落ちているので、知らないだけかもしれないが・・・。そかし、Fenix TK40 はちょっと面白そうなのだが、単三電池8本というがまだ馴染めない。ただマグライトクラスの雰囲気なのでその魅力も考えると購入検討対象なのだが・・・。

      いづれにしても、魅力が有って買いやすい価格の製品を探そうと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.4.6 の言い訳:
      北方面のロケット騒動は結局日本の情報収集能力と伝達力がお粗末で北方面のロケット技術は少なくともなかなか難しいらしい1段目が予定通りだったので予想以上に進んでいる、といったことが分かっり幕を閉じた。

      先日ミサイルだと45°方向に打つというのはガセネタだった。実際の大陸間弾道ミサイルは人工衛星より真直ぐに打ち上げるということだった。

      しかし、もう当分北方面のロケットの話題は出ないだろう。国威を示せれば良いので、おそらく目標は達成したのだと思う。

      桜が満開になった。やはり桜の花は綺麗で見ているとロケット騒動など忘れてしまう。なんとか綺麗な桜の花の写真を撮りたいと思いながら、今日もここまで。
  • 2009.4.5 の言い訳:
      今日は、ブログ の方に NiteCore D20 R2 のデーターをUPした。

      DSi のドラクエIVの方は、第5章のボスを倒してエンディングとなった。しかし、第6章に続くのでまだ本当の終わりではない。これはまた後日の続きとしたい。

      fsx の方は今日は時間が取れずにお休みだ。遊ぶ時間もしっかり取れないのは日ごろの行動が非効率なのだろうと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.4.4 の言い訳:
      今日は迷犬タルト号とのお散歩と家の用事、ソフトバンクさんで iPhone のパケット上限が安くなるキャンペーンに申し込みにいったりしたが、その他の大部分の時間はゲーム三昧だった。

      やっと時間が取れたと言った感じで Flight Simulator X (fsx) のフルーフライトで遊んだ。説明書で紹介されているフランスのシャンポールのお城やナイアガラの滝、自分で行きたいと思ったケルンの大聖堂に行った。

      ナイアガラの滝は、空港を出て 265°に向かうと有ると言う説明なので、F/A18 や先日DLした Su27 で行ったが全く見つからずかなり時間が掛かっても見つからないのでグーグルアースで確認したところナイアガラの滝は空港からたった6マイルしか離れていなかった。ジェット戦闘機では離陸して脚を引っ込めているころには通り過ぎていたので見つからない訳だった。

      ケルンの大聖堂は近くの空港名を忘れてしまったので(昔はボン空港だったと思うのだが)これもグーグルアースで調べるとケルンボン空港があることが分かったのだが、 fsx での空港が見つからない。Koeln Bonn で検索していたのだが、Koeln はドイツ語で英語では cologne だった。グーグルアースでは koeln で何事も無く検索出来たのでついそのまま fsx の空港検索では cologne bonn と入力しなくてはいけなかった。ケルンの大聖堂も空港から比較的近いので空港から離陸すると建物が見えるのでその方向に行けばすぐに見つかった。fsx での建物は3Dのマンガのようだが少し荒っぽいものの大きな建物は良く出来ていると思う。

      夜からはドラクエIVをやった。昨日の晩もシコシコと経験値を貯めてレベルをアップし、第五章の結界の敵は3つまで倒した。ここで時間切れとなったので、今日はここまで。
  • 2009.4.3 の言い訳:
      ロケットは明日発射されるのだろうか。

      何となくこの問題は国際的に厄介な状態を起こす火種のようでとても気になる。彼の国も技術的アピールをして技術やロケットの輸出で利益を得ようとしているのだろうからおいそれと実験を留まる訳がない。

      しかし、彼の国のロケット技術力が測れると同時にパトリオットは発射しないとしても日米の迎撃能力も試されている状態だと思う。様々な対応ケースが想定されるのだろうが、今回のような状態で迎撃するかしないかといったディフェンス行動の判断を行う人々はどのような判断をするにしても起きた結果に対しては批判の方が多くなりそうな気がする。

      日本は迎撃するふりをして、しかし結局パトリオットは発射しないでやり過ごすという事なかれ主義で行動するのが良いのではないだろうか。

      迎撃はしようと思えば出来たけど、日本に被害が出そうもなかったからヤメた、といった言い訳が通るような事態が一番良いのだろう。しかし、ロケットが誤まって東北のどこかに大きな部品を落とすようなことがあるとそうも言っていられないだろうから予断を許さない。

      世界平和という言葉がだんだん力を失くしてきているような気がして危機意識が高まる中で、今日はここまで。
  • 2009.4.2 の言い訳:
      今頃になりこのページのアイコンを作ってみた。

      お気に入りに入れた時に先頭に表示したり、ページを表示した時のアドレスの前に出るものだ。しかし、私の .ico ファイルはどうもIEでは上手く表示できないようだ。FireFox では上手く行くのだが・・・。

      アイコンは、illuminum の頭3つの Ill (アイ・エル・エル)なのだが、頭文字として大文字の I を使うと使った書体では小文字のエルより少し太いのだが、どう見ても棒が3本並んでいるにしか見えない。Illu も試してみたが、文字が多くなるともう文字が潰れて判別できない。

      そのうちデザインをやり直そうと思いながら、今日はここまで。

      PS.
      IE7 の一時ファイルと履歴を削除したらアイコンが表示されるようになりました(^^)
  • 2009.4.1 の言い訳:
      昨日、北朝鮮のロケットは推進力が足りないといったことを書いたが、どうやらかなり大型のロケットで推進力は十分にあるようだ。

      一方で、衛星であれば発射角度が垂直でミサイルだと45度での発射らしい。このため、衛星かミサイルかの判断は発射1秒後に分かるということらしい。しかし、衛星だと言っていて発射1秒後に分かるようなウソは付かないだろうからあくまでも衛星なのだろう。

      一方、日本で迎撃する可能性は日本の領空に飛来して何かが落ちてくる可能性が有るような時にその前に迎撃することは有りえると思うが、命中する可能性は米国の実験をニュースなどで見聞きするかぎり限りなく低いようだ。

      たった1発のロケットだがいろいろと妄想を膨らませながら、今日はここまで。
  • 2009.3.31 の言い訳:
      北朝鮮のロケット発射がいよいよ近づいてきた。

      ミサイルか北朝鮮の発表どおり衛星なのかは良く分からないが、いろいろな説があるようだ。ロケットの先端はミサイル形状ではなく衛星形状なので発表の通り衛星だとする説と、北朝鮮の国内から発射するとなると衛星軌道に乗せるためにはかなりの推進力が必要で今のロケットではムリで、そのように軌道に乗せることが出来ない衛星となればその実はミサイルだ、といった説まであり良く分からない。

      4月4日の発射予定らしいので、迎撃するのか、迎撃した場合に北朝鮮は宣戦布告と見なし何かが起きるのか、などかなりキワドイ事態になってしまう。また、4月4日には成田へ発着する飛行機には乗らないという人も居てどうなることやら・・・。

      いつもながら人騒がせな北朝鮮だが大ごとにならないことを願いながら、今日はここまで。
  • 2009.3.30 の言い訳:
      今日は、Buffalo の 2T NAS サーバー LS-WH2.0TGL/R1 が届いた。

      先週末の土曜日、迷犬タルト号とPCデポさんのセール品を買いに行ったのだが、チラシの日の12時半ごろには着いたがすでに売り切れた後だった。そんな訳で、価格.com でチェックすると amazon さんでほんの僅か安く売っていたのでそこで日曜日に注文したのが今日到着したという訳だ。

      今まで使っているホームサーバー(NAS)は 320G なので慢性的に容量不足なためしょっちゅう NAS 内のデーターを書き換えていて手間が掛かる上にLANも 100M 線なので大きいTV録画ファイルを転送するのに時間が掛かって大変なので機会を見て容量の大きいものを増設しようと思っていたところだった。本当は 1T 程度の容量で考えていたのだが、2T が約3万円なので NAS サーバーとしては買いごろだと思って購入した。

      家族中でアクセスするので独立した NAS サーバーを立てているといろいろと便利なことが多いので、活用度は高いモノになるだろうと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.3.29 の言い訳:
      今日は、DSi のドラクエIVで遊んだ。

      ゴッドサイドの島の気球の横を行ったり来たりしてメタルキングが出るのを待ち、結構な数を倒して勇者のレベルを45まで上げた。移民の町もまだ人数が少ないので、移民ももう少し集めてから5章のエンディングに向かって行こうと思う。

      ブログ の方には NiteCore D20 の外観をUPした。この D20 は特にハイパワーという訳ではないようだ。データーは来週UPしたいと思う。

      HDD 換装でもたついてしまった Vista 機は壊れたHDDは復活出来ていないがPCとしての動作は何とか上手くいっているようだ。しかし、また起動できなくなるでは?とちょっと不安が残ったまま、今日はここまで。
  • 2009.3.28 の言い訳:
      今日は Flight Simulator X を入れている Vista マシンの起動ハードディスク(HDD)を 500G から 1T に換装した。

      しかし、思わぬ不具合が出て対処に半日掛かってしまった。以前、液晶TVにつないでいる Vista マシンを同様に換装した時もマスターブートレコード (MBR) が壊れたようでその時はものの5分も掛からす修復出来たのだが・・・。

      今回は重量級のマシンなので HDD は他に2台あり一時的には4台つなげて作業したが、その内の2台は IDE 接続なのでそれがかなり悪さをしてしまったようだ。システムの接続が変わったためか、作業中に何かしてしまったのか、先ず IDE の 320G が壊れ初期化されていない状態になってしまった。

      次にもう一台の IDE の 250G の動作も不安定になってしまった。結局、IDE のHDD を外して作業したが起動ドライブの 1T HDDの MBR が壊れているのでその修復をしたが、再度 IDE の 250G をつなぐと再び 1T のHDDの MBR が再度壊れるといった具合で、結局新しい 1T と古い 500G を空にしてつなぎ、IDE の 250G と 320G はつなぐのを諦めた。IDE のHDDはマスターやスレーブといった設定が有ったりいろいろややこしいことがあるので、それぞれいろいろ設定を変えて試していたため時間がかなり掛かってしまった。

      結局何をやっても 320G のHDDは復活出来なかった。今回は、320G はダメになり 250G は内蔵できなくなってしまうというマイナス面が多く、さらに実用上では 1T HDDはデータードライブとして追加するだけでも良かったのでわざわざ 500G HDDと換装したこと自体が大失敗だった。

      このために何も出来ずに半日が潰れてしまったのがつらいと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.3.27 の言い訳:
      今日やっと 4sevens さんのところからライトが届いた。

      久し振りに NiteCore の Cree R2 モデルの D20 と Extreme を買ってみた。プレオーダーだったのでその後の今月の12日に出荷したとのメールが来たが、普通は10日位で来るのになかなか到着しなかった。そんな中 Fedx 機の事故があったりし、会社では荷物が巻き込まれたり、その便の帰り便で運ぶ荷物が遅延したりといろいろ有ったので、中国からの普通郵便なので Fedx 機に乗っている訳はないと思う一方、もし荷物の委託をしていればそこに私の荷物が乗っていたのではないかとかなり不安になっていたが、無事に届いてひと安心である。

      そう言えば、海外からの配達が大幅に遅れることを何度も経験している。怪しげなケースは出荷したと連絡が入りクレジットからの請求に乗ったもののその後いくら待っても到着せず、問い合わせメールをしても返信がなく、しかし3週間ほどして届いたことがあるが、想像するに本当は出荷できる状態にないのに請求をたてたいので、ステータスを出荷したことにしているのではないかと思われることがある。

      また、今回の事故に似たケースでは、イギリスからの荷物が出荷したと連絡があってもこれも2週間以上到着しない。問い合わせをしたところロンドンのテロ(当時、ちょうど爆弾テロがあった)の影響で郵便物のチェックが厳しく荷物が滞っているとの話だった。オークションの荷物なので、この話は多分本当だったのだろう。結局到着したのはそれからさらに2週間後であった。

      海外通販も郵便を選ぶと先日の事故のような時は何を送っていたのかが分からないので、きっと補償対象外になってしまうのだろうと想像しながら、今日はここまで。
  • 2009.3.26 の言い訳:
      今日は寒い一日だった。

      3月末に雪が降ることがあるので、別にめずらしい訳では無いが、先週はとても暖かかったので寒暖の差が大きい時な着るモノに困ってしまう。

      今日はちょっと時間が取れたので、先日DLした FSX の機体を使って見た。一部の機体はバーチャルコックピットも使えるようだが、多くの機体はバーチャルコックピットでの表示が出来ず意図的にコックピットに切り替えないといけないことが分かった。

      F16 で羽田を出発してフルーフライトで富士山まで行ったが、なかなか楽しかった。ウルトラライトプレーンは景色は良く見えるのだが、60mph 程度(約 100Km/h)ではかなり時間が掛かってしまうが、F16 ならあっという間だった。FSX に標準で付いてくる機体の F/A18 は HUD (ヘッドアップディスプレイ)がキチンと機能するが、F16 でも表示するような説明だったのだが上手く表示させることが出来なかった(グリーのガイドが出ない)この辺は英語説明を良く読み切れないのが原因だ。

      英語は勉強しておけば良かったと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.3.25 の言い訳:
      平日はなかなか Flight Simulator X を遊ぶことが出来ないのでその代わりに久しぶりに米国の flightsim.com を覗いてみた。

      このサイトは懐中電灯での CPF のようなサイトでいろいろ情報が有るのだが、英語なので敷居が高い。私はもっぱら機体をDLさせてもらっていただけなのだが・・・。

      10年以上前はかなりお世話になっていたサイトだが、無料会員のネット接続が段々とつながり難くなりいつの間にかご無沙汰となってしまっていた。長いことログインしていなかったのでアカウントが無効になってしまっていたので、再度昔と同じIDで新たに登録し直た。

      fsx の warbirds (主に世界大戦での機体)は 1500機 150機(機種はかなり重複している)ほど有ることが分かったので、ボチボチとDLすることにした。flightsim.com はログインした上で2個づつしかDL出来ないが、多くが無料なので有りがたい。

      Combat Flight Simulator とは違うので、warbirds でもただ飛ぶだけだが楽しいと思う。次の休みをちょっと楽しみにしながら、今日はここまで。
  • 2009.3.24 の言い訳:
      WBCで日本の優勝が決まった。

      なかなかの接戦だった。といってもお昼時の5回表裏しか見ていないの後から結果を聞いただけだが、今回あまりふるわなかったイチロー選手が決勝打を放ち大打者の力を見せた。

      イチロー選手のことは大リーグへ行った後からファンになったのだが、連続ヒットや年間安打数の記録を作りそのニュースにワクワクしたものだ。

      まだまだ今後もイチロー選手には活躍を続けて欲しいと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.3.23 の言い訳:
      今日は、夜20分ほど Flight Simulator X (fsx) でエアクリエーション バギー(ウルトラライトプレーンのようなもの)を使ってオーストラリアのエアーズロック周辺を遊覧飛行した。

      fsx ではフリーフライトを指定すると世界中のいろいろな空港から自分の好きな fsx に有る飛行機で飛ぶことが出来る。エアクリエーション バギーはエンジン付きグライダー(ハンググライダー)で操縦がとても簡単なので離着陸が簡単に出来る。また視界が広いのも嬉しい。エアーズロック飛行場からエアーズロックの上を回って飛行場に着陸するまで約20分ほどで回ってこれるのでなかなかお手軽だ。

      エアーズロックの景観はなかなか良かったが、周囲は砂漠なのでやはり昔からの3Dという感じで近くの景色を見ようとするとリアル感は少ない。しかし、遠景などの雰囲気はリアルで、高度を高く飛ぶとリアル感がかなり出てくるようだ。

      飛行場から近いところに観光スポットがあるならこの小さい機体で楽しめそうだ。fsx は思ったとおり楽しいと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.3.22 の言い訳:
      今日は、ブログ にグラボと Flight Simulator X の話題をUPした。

      Flight Simulator X はインストールが上手くいかず、かなり手間取ってしまったが何とかインストールすることが出来た。インストールが上手く行かないのでネットを調べていたら DVD に不具合が有ることが分ったこととこのソフトは安いところでは 1,500 円も安く売っていることが分かった。カウンターパンチを受けた気分だが、まぁ、上手く遊べるようになったので、ボチボチとフライトを楽しんで見よう。

      また、テクスチャーとシナリーは最高に設定しているが、思ったほど細密ではないようだ。しかし、海岸線に打ち寄せる波が動いていたりとその辺は凄い感じはする。一方、表示はディスプレーは 1920x1200 なのだが XGA(1024×768) でキャプチャーされている。リアルに 1920x1200 は出ていないようだ、これはディスプレーセットの関係でアナログで使っているのだが、その関係なのか大きなディスプレーには拡大して表示しているのかなどをこれから少しずつ調べる必要がありそうだ。

      FlightSim 系のゲームは相変わらず簡単には遊べないようだ。遊ぶ準備だけで疲れてしまうと感じながら、今日はここまで。
  • 2009.3.21 の言い訳:
      今日は実家の小さな庭にある夏ミカンの実を少し取った。

      昨年からなんとなく一年中実が生っているような気がするのだが・・・、隣の家の方に出てしまう部分を重点に取った。いつもインドアにこもっているのだが、たまには外で活動するのもいいモノだ。

      その後、昨日買ってきたHDDをPCに入れた。今回は 1.5T を3台買ったので、1台のPCの IDE の 250G を STAT の 1.5T に、 もう1台のPCは SATA 320G 2台を SATA 1.5T 2台とした。一度その構成で動かしたのだが、いずれのPCも電源に余裕があるので交換前のHDDを増設扱いで1台は IDE 250G を、もう1台は SATA 320G 1台を追加した。残った SATA 320G 1台はデーターストレージ用としようと思う。

      しかし、HDDの容量は大きくなったものだ。1.5T は 320G 5台分近い。長いことPCをいじっているが、今までこれほど交換するHDDの容量が増えたことは無かったように思う。2年前は1台のPCにHDD3台の合計で 1T 近くでかなりの大容量だっと思ったが、今日の時点で一番容量の大きいPCは 1T + 1.5T*2 + 320G の合計 4.3T もの容量となった。しかし、TV録画をしているとそれが直ぐに埋まってしまいそうな気がして恐ろしい。

      購入してパッケージからだしていない 1T のHDDも3台ありこれらはデーターストレージ用に使おうと思い、PCのHDDが一杯になてきたらデーターを移動する予定だが、今回の内蔵HDD交換で当分出番がなくなってしまった感じがする。

      しかし、肝心のゲームソフトのインストールが後回しになってしまい少々本末転倒だが、今回はなかなか有効なパーツ選択だったと自己満足しながら、今日はここまで。
  • 2009.3.20 の言い訳:
      ドラクエは全く進んでいないが、先日衝動的にマイクロソフトさんのフライトシュミレーターX(ゴールドエディション)を衝動買いしてしまった。

      ジョイスティック(フライトスティック)を捨ててしまったことを忘れて買ってしまったので大失敗だった。その上、グラボ(グラフィックカード)は 8600GT(256M)と 7600GT(256M) なのでゲームするには問題なさそうだと思ったのだが、買って帰った後に良く調べてみるとテクスチャー表現を細かくしようとするとどうやら今のグラボでは歯が立たない様子であることが分かった。今のディスプレーは 1920x1200 なのでさらに負担がかかるハズなのでゲームをインストールする前から試しもしないでギブアップすることにした。

      と言う訳で、DSi のドラクエIVをちょとお休みにして、今日はグラボとジョイスティック、そしてついでにHDDを買ってきた。グラボは、nVIDIA さんが好きなので GeForce GTX 260 というモデルを買い、早速 Vista 機の 7600GT と交換した。

      ゲームをインストールする前に3Dの描画力を試してみようと思い、Shade のデーターをレンダリングしてみると素晴らしく早く描けることが分かった。そのため、先週のブログに出したライトのカットモデルは小さくて良く見えない感じだったので、大きくレンダリングして QuickTime VR を書き出してみた。1600x1200 で 30x19 枚のレンダリングは2時間15分ほどで描きだすことが出来た。これは自分にしては驚異的に早いと思う。しかし、ファイルサイズが 145M ほどになってしまったので、1024x768 にして書き出し直しをしたが、これは1時間ちょっとでファイルサイズは 70M となった。

      3Dはそれほど使用頻度は高くないが3D上での写真を考えているので、もっと早くグラボの良いモノを買っておけば良かったと思った。

      PCのパフォーマンス進歩のペースはかなり落ちたのでは、と思っていたがそれは全く間違いだったと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.3.19 の言い訳:
      最近 iPhone の OS が夏ごろにバージョンアップするという発表があった。

      長年の懸案だったコピペがついい出来るようになるらしい。またメモの同期も出来るようになるらし。しかしこれは Windows で出来るかは不明だ。いづれにしてもコピペが出来るようになるだけでも iPhone の便利さがバージョンアップするので、新 OS が DL 出来るようになるのが楽しみだ。

      iPhone APP の 駅探を使っているが、TVCMで検索結果を横に向けると途中駅が表示されることを知った。今まで全くこの機能を知らなかったので機能がちゃんと使えていないことが分かった。電卓を横にすると関数電卓になることは関数電卓が付いていると分かっていたので調べて使い方が分かったが、機能を有ることを知らないと探したり調べたりしないので今回のようなCMはありがたい。しかし APP の説明に出ているのかもしれないので説明を良く確認するべきだとも思った。

      iPhone はまだまだ面白くなりそうだと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.3.18 の言い訳:
      今日は、WBCで日本韓国戦があったが、ちょうどお昼を食べに出たお店でライブ中継をやっていた。

      ダルビッシュ投手はストライクが入らず1回の裏で3点とられてしまった。スポーツはあまり興味が無いので普段スポーツは見ないのだが、iPhone を会社に忘れて来てしまったのでちょうどついていたTV中継を見たという訳だ。

      家に帰ってから結果を見たら1−4で負けていた。しかしダルビッシュ投手の球を初めて見たが、すごいと思った。相手の韓国側の投手もかなり早い球を投げていたが、ダルビッシュ投手の球は全く下がらず伸びていく。素人目にもダルビッシュ投手は凄そうなことが分かった。

      何度も書いていると思うが、日本の野球は好きではない。野球中継があるとTVの番組録画が失敗することが有るからだ。地デジチューナーでの録画は自動的に録画延長したりするがメインの録画しているPCのアナログチューナーはそのような機能がないので失敗する。

      野球は純粋なスポーツなのかもしれないが、もしその方向を維持するならTV中継はほどほどにして野球場での観戦とネットでライブ中継でもすれば良いと思うが、TVでも放映するならもっとエンターテイメント性を高めて欲しい。進行をサクサク進めるために投球のための時間をメジャーリーグのように短く制限をするなどしたり、コールドゲームと雨などでの中止以外は何が何でも9回まで試合をするが、3時間経過したら9回前であっても終了し、その時の得点で勝敗を決めるなどルール改正すれば良いと思う。もっとも国際的に9回までやることになっているので途中で止めるのも具合が悪いだろうからプロとして3時間以内に終わらせるような努力をすべきだと思う。

      いずれにしても現在のままであれば日本野球はジリ貧で衰退していくだろうと思う。WBCを見て野球も面白く時間通りに終わるならもっと皆が見るのではないかと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.3.17 の言い訳:
      今日のニュースでバンキシャ!での誤報問題で日テレの社長が引責辞任することを知った。

      以前に出演者の証言を真に受けてそのまま報道したものの、後日その証言がウソだったことが分かったという問題で、ウソの証言をした人は確か逮捕されている。

      情報の信ぴょう性の確認はなかなか難しいが、報道機関では報道内容の真実か否かは最重要なので、それらの検証はかなり大変だと思う。しかし、そんな反面TVの報道はジャーナリスト的な切り込みは少ないので実際は報道とはいってもTVの場合は少々消化不良気味なのかもしれない。

      しかし、証言者がウソをついていたり間違っていた場合にその情報が確認できるまでウラを取っているとスクープを逃すかも知れないし、情報は信頼できると思ってしまうと今回のケースやホリエモンのメール事件、古くは埼玉県のダイオキシン報道のような問題になってしまうので、情報の扱いはやはりかなり難しいと思う。

      正しい情報を出すのは難しいことなのだと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.3.16 の言い訳:
      昨日 Shade で QuickTime VR のデーターを作っていて気付いたことがある。

      使うPCによって VR データー書き出しの CPU の負担が違う。これは、VR データー作成の時にいちいちレンダリングをしながら作っているので、グラフィックの弱いPCはレンダリング作業をPCの CPU が全て背負うが、ゲーム用のグラボの入ったPCだとグラボの GPU が一部の処理を負担してくれるためそちらでは CPU の負担が明らかに低くなっている。

      QuickTime VR はかなり前からある技術だがやはり面白いのでちょっと見直しながら、今日はここまで。
  • 2009.3.15 の言い訳:
      昨日今日は私用でバタバタしてしまい、自由時間がほとんど取れなかった。

      しかし、今日の夕方には何とか落ち着き、迷犬タルト号のお散歩や ブログ 記事を作ることが出来た。といっても相変わらずの手抜きであるが・・・・。

      今回のブログには QuickTime VR のデーターを作ってUPした。データー作成はPCが勝手にやってくれるので時間は少々かかる作業だが(クアッドコアPCで30分以上は掛かっているの思うが)自分の時間はあまり影響なく出来上がっていた。

      3Dのライトを使って写真のような撮影をしようと思っているが、周辺のオブジェの作成は全く手が付いていないし、カメラについてもあまり勉強が出来ていない。そろそろ始めようと思っているのだが、先ずはこの1週間触っていない DSi でドラクエVIを終えた後に考えようと思う。

      次の3連休はドラクエVIで時間が潰れそうな気がしながら、今日はここまで。
  • 2009.3.14 の言い訳:
      以前にもちょっと話題にしたことがあるが、このところ家の内で wiki を使っているがそれがとても具合良い。

      常時稼働のPCを家の中でだけ使える web サーバー化し、そこに Pukiwiki を入れているのだが、そこにページを作ってメモ書きをしておくと家庭内のLANに接続出来ればどこででもその情報が参照できる。

      iPhone はメモ機能が弱く使いにくいが、家の無線LANにつないで Safari で見れば情報が参照できる上にとりあえず画面キャプチャー(ホームボタンとスリープボタンの同時押し)をしておけばその情報を持って歩くことも出来る。

      これは本格的にセキュリティを掛けた web サーバー化してネット上に置くと、家の外のどこに居てもネットにつながる環境があれば見ることが出来るのだが、これは将来の課題だ。もっとも、wiki 化しないで単に txt を並べただけの情報であれば google の Documents で情報の取り出しは出来るので情報が少ないうちはそれでも良いのかもしれない。( 何故か自分の iPhone では Google Documents にはアクセスできないようなのだが・・・)

      覚えられる量が年々少なくなっているようなのでメモをきちんとしていないと不安にかられながら、今日はここまで。
  • 2009.3.13 の言い訳:
      数日前、クルマで出張した時に立ち寄ったコンビニで「図解世界のGUNバイブル」という小さな本を買った。

      250ページ以上の本なので知っているコト、知らなかったコトなどいろいろあり(まだ200ページ目くらいまでしか読んでいないが・・・)雑学を知るということでなかなか面白く読めている。

      しかし、その本の中にリボルバー拳銃のシングルアクション・ダブルアクションの説明があり、シングルアクションは撃鉄を指で起こしてから引き金を引くタイプで、ダブルアクションは引き金を引くと連動した部品が動いて撃鉄を起こすようにしたもの、と書いてあった。

      これは、撃鉄を指で起こしてから引き金を引くことしか出来ない、もしくは引き金を引いて連動した部品が動いて撃鉄を起こすことしか出来ないものをシングルアクションと呼び、撃鉄を起こしてから引き金を引くと言う方法と、引き金を引いて連動した部品が動いて撃鉄が起きる方法の両方が出来るタイプをダブルアクションと言うのだと思っていた。

      このため、コルトピースメーカーはシングルアクション、コルトガバメントもシングルアクション(リボルバーではないが)、S&WのM19はダブルアクション、ワルサーP38はダブルアクション(リボルバーではないが)といった認識だったのだが・・・・。

      軽く調べてみると Wikipedia でも本の説明と同じように書いてあるので本の説明が正しそうだが、それでもまだちょっと疑問が残っている。さらに Wikipedia の英語版( ttp://en.wikipedia.org/wiki/Trigger_(firearms) )を google 翻訳で読むとこちらでも本の説明/日本語 Wikipedia と同じような内容のようだ。(原文を読みこなせないのは情けないのだが・・・)

      まあ、このような雑学は知っていれば便利と言うほど有りがたい知識でもないのでどちらでも良いことなのだが、役に立たない雑学ネタが増えたことは面白かったと自己満足をしながら、今日はここまで。
  • 2009.3.12 の言い訳:
      昨日は言い訳をお休みしてしまった。

      一昨日の午後から花粉症がひどくなり夜は寝ていられないというひどいありさまになってしまったので、昨日の午前中お休みを頂きいつも行っている医療センターの耳鼻科の先生のところに行ってきた。

      症状が酷いので、ステロイド系の飲み薬と点鼻薬、ステロイド系でない飲み薬と点鼻薬の2種類づつを処方してもらい、症状がおさまったらステロイド系の飲み薬は途中で止めるような飲み方を指導してもらい昨日から飲み出した。

      確かにステロイド系の薬は良く効き、花粉症のひどい症状は1日半ですっかり治まったようだ。しかし、頭痛は出るしお腹の調子も良くない。気のせいかもしれないが、ステロイド系の飲み薬はあまり飲み続けない方が良さそうだ。しかし、このおかげで今回は花粉症が和らいだ方が助かった。

      症状は思ったより早く収まってきたのでステロイド系の薬は7日分もらったが、1日半で普通の抗ヒスタミン系の薬に移って良さそうだ。

      しかし、花粉にこれほどやられると思ってもいなかったが、薬のおかげで何とか乗り越えられそうだと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.3.10 の言い訳:
      今日のお昼時の google 急上昇ワードは、熊谷麻衣子 京都大学 東京大学 プロフ 一橋大学 だった。

      東大などの合格発表の日だったので、そんな日は大学名で検索されていることがわかった。

      話は変わって、円が安い。Paypal だとなんと100円を超えている。米国は不況風が強く吹いているというのにそのような国の通貨と円は同じ価値しかないということで、ちょっと情けない。国の方針でドルを買い支えているのだろう。

      確かにこんな状況では日本人が米国からモノを買うことは増えないだろうから、日本国内の資金流出防止にはなっていると思うのだが・・・。

      輸入品のお買い得感がすっかりなくなってしまった気がしながら、今日はここまで。
  • 2009.3.9 の言い訳:
      正解主義という言葉を初めて知った。

      日経の Tech-On! に出ていたのだが、正解主義とは「学校で『問題の答えは一つしかない』という視点で教育をすること。」だそうで、私も常づねこれが日本人をダメにしていると愚痴り続けているコトだったので「正解主義」という言葉は上手い表現だと感心した。

      イギリスでは足し算を教える時に、10になるのは何と何を足した時ですか、といった教え方をすると聞いたことがある(真贋は不明)。一つの問題に対して複数の回答(解)があることを身に付けるということなのだそうだ。しかし、日本では何と何を足すと何ですかとただ一つの正解がある問題を出して教えている。

      この教育の影響だと思うが、会社の新人の中には未知の解決しなければならない出来事に対し自分で考えず正解をどこかから聞こうとしたり先輩や上司が「こうだ」といったことが正解だと勘違いする人が結構存在する。言い換えるとマニュアルが無いと行動出来ないタイプだ。

      もっとも、新人のこの現象は数年から長くても10年で変わるように見えるので何時まで経ってもそのままではないと思うが、「解は一つではない、本に書いてあることや人の言うことが必ずしも正しい訳ではない」いったことを子供のころから上手く教えることが出来れば日本人は独創性のある国際競争力のある人が増えるのではないかと思う。

      もっとも、教える本に間違があるかもしれないなどと言って教えると教科書への信頼感が0になりこれは正しい知識を記憶させる学習にならなくなる可能性が高いので、この教育は実際に実行しようとすると結構難しいと思う。

      自分のことは棚に上げた評論は簡単なのだが、実際に何か実行しようとするのは難しいと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.3.8 の言い訳:
      このとろこライトネタ切れでほとんどライトの話題が無くなっている。 という訳で、結局今日の ブログ は食べ物ネタでお茶を濁した。先週からやっているゲームで時間を消費しているので、思考0状態が続いている。 さらに、来週は私用でちょっと忙しいので今からネタ切れ確定でもある。LEDライト情報を知りたい方々には申し訳ないと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.3.7 の言い訳:
      今日は DSi でのドラクエ IV を一日中やってしまった。

      迷犬タルト号とのお散歩と食事などの時間はしていないが、その他の時間はTVも見ずにゲームをやり続けている。こんなことは20年ぶりだと思う。

      いろいろやらなくてはいけないコトも有るので明日は少し控え気味で行こうと思う。

      久し振りに集中というか夢中というか熱中している。これはこれで少し若返ったかもしれない、などと思いながら今日はここまで。
  • 2009.3.6 の言い訳:
      google ページに「急上昇ワード」という言葉が並んでいる。

      そこでちょっと前に大学の名前が沢山出てきたことが有った。全くの想像だが、このワードはTVなどで放映されてそこで出てくる興味のある言葉をググることが出てくるのでな無いかなどと思っているのだが、どんなものだろう。

      自分はTVを見ていてあまり知らないタレントさんなどが出てくるとその番組を見ながらノートPCでググったりするが、大学の名前がづらづらと出てきたのは何だったのだろう。大学の名前はいかにもTVとは関係なさそうなので、もしかしたら大学の入学試験(3次?)の関連なのだろうか。

      しかし、こういった理由な何でしょう・・・?といった検索はまだ上手く出来そうにない。知りたいことを答えられる人工知能(この言葉は死語?・・・今はAIか・・・)は上手く出来るのだろうか、などと思いながら今日はここまで。
  • 2009.3.5 の言い訳:
      先日無線LANの設定を変更することになったが、1台だけ上手く設定出来ないPCが出てしまった。

      windows2000 の VAIO ノートなのだが、設定はうまく出来ているハズで接続も確立しているのだが、PING が通らない。設定の変更前は通信出来ていたので何かに問題があるようだ。また、ニンテンドー DSi は一説によると AES での接続が出来るような話もあるが、家のシステムでは AES での接続は出来ないようだ。

      何とかしないといけないので、問題のノートPCのソフトを入れ替えようと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.3.4 の言い訳:
      最近少し大きめのノートPCが安い。

      DELL さんの Studio XPS 16 は 16インチ Full HD RGB LED 液晶ディスプレイは Adobe 100% の色域(何故か今はその表示が無いがちょと前までそう書いて有った)で16万円ちょっとからというモノで、VAIO の写真用ノートPCの半額程度ではないかと思う。

      写真の画質を判断するなら本当はまだ色域の広さは不十分なと思うが、印刷の色の範囲をカバーしている Adobe 100% なら今までの液晶ディスプレーより良さそうだ。

      しかし、先立つモノが無いので高根の花だ。

      有る程度安いノートPCが発売されても性能が不満で、性能を求めるとやはり良い値段ということでいつまで経っても買えないジレンマに陥りながら、今日はここまで。
  • 2009.3.3 の言い訳:
      昨日からひどい花粉症症状でまいってしまった。

      微熱も出てかなり体調が悪いし、その上寒いのでかなり体力を消耗する。

      という訳でダウンしたまま、今日はここまで。
  • 2009.3.2 の言い訳:
      昨日 ブログ の方で belyo さんに教えて頂いた DSi ショップから無料DLできるブラウザを DSi に追加した。

      DSi も面白いサービスを行っていることが分かった。これは iPhone 用の APP Store のような感じかもしれない。もっとも iPhone 用のアプリは Mac を持っていれば開発出来るが、DSi ストアの方は一般のソフト開発者が参加できるのだろうか。

      ソフトエアは販売店を通さずダイレクトにユーザーに届くので効率が良い。今後もこの方面の需要は伸びるのだろうと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.3.1 の言い訳:
      今日のドラクエIVは第三章から始まった。

      トルネコの巻だ。しかし、今日はいろいろと用事が有ったので時間があまり取れなかったので全く進んでいない。しかし、本当に久しぶりだがドラクエは面白い。

      しばらく休みはゲームで時間が潰れることを覚悟しながら、今日はここまで。
  • 2009.2.28 の言い訳:
      不覚にも DSi のドラクエIVにハマってしまった。

      昨日の夜から始めたが、なかなか途中で止められない。ドラクエIVをファミコンでやったのはもう20年近く前のことなので細かいところは覚えていないが、ファミコンではTVを占拠してやり続けヒンシュクをかいゲーム用の14インチ程度のTVで子供たちとゲームをしていたことを思いだした。

      話は変わって、ソフトバンクさんで昨日から始まったキャンペーンで期間中は iPhone が 8G は無料、月額通信費の上限も低くなった。月額が下がるプランはすでに iPhone を持っている人も対象になるとのことだったので早速ソフトバンクさんへ行ってきた。しかし、昨日から始まった月額の安いプランは新規購入分だけが対象ですでに持っている人向けのキャンペーンは4月1日から始まるとのことだった。という訳でまだプランに入ることが出来なかった(5月31日までがその期間だ)。

      しかし、iPhone はこれから買う人は随分お得だとかなりうらやましく感じながら、今日はここまで。
  • 2009.2.27 の言い訳:
      今日は都心でも雪が降った。

      しかし、都内では積もることは無く電車も遅れなどの影響は無かったようだ。私の子供のころは都内でも結構雪が積もり、子供用のスキー板やソリで1人で坂などで滑って遊んだ記憶があるが、最近の東京での雪の量は減っているように思う。

      まだ寒い日が続きそうで風邪をひかないようにと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.2.26 の言い訳:
      珍しく長野県へ出張した。

      長野への出張は今までを平均すると2年に1回ほど行っているような気がする。

      あずさ号で信州往復をしたが、帰りの電車は事故や踏切にクルマが入ってしまったといったトラブルで40分近く遅れたりと帰りはスムーズでなかった。

      下諏訪駅構内に温泉が有るのは以前に見て知っていたが、今日電車の中から良く見ると「足湯」と書いて有り、帰りの電車から見たら何人もの人が中で洋服を着て並んでいたので本当に足だけ温泉に入っているような感じだった。

      寒い日は外で足湯もいいなぁ、と思いながら今日はここまで。
  • 2009.2.24 の言い訳:
      なんとなくニンテンドーの DSi とゲームソフトを買ってしまった。

      この DSi は WEP128 まで対応するので、今までの AES 設定より少しセキュリティレベルが下がるがネットに接続することにした。しかし、このため無線LAN接続機器が DSi 以外に9台有るので全て設定を変更するのが大変だ。

      と言う訳で、iPhone まで設定を変えないといけないので、今回の設定変更は大幅に手間が掛かってしまうことになった。今は時間が無いのであと3台設定しないといけない機器が残っているが、時間のある時に設定変更しようと思う。

      しかし、DSi はまだ初期設定をしただけで何もできないまま、今日はここまで。
  • 2009.2.23 の言い訳:
      今日も結構冷え込んで寒かった。

      ことろで、米国のアカデミー賞で日本の2作品が受賞したそうだ。特に「おくりびと」の受賞を大々的にニュースでやっていた。日本作品の受賞はあまり多くないのでかなりHOTなニュースであった。

      映画も一時は斜陽業界で随分シュリンクしたが、最近は案外元気なようだ。DVD 販売でも収益が上がるようで随分盛り返しているように感じる。

      たまには映画を見に行こうかと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.2.22 の言い訳:
      今日は ブログ にオーディオネタで、我が家のビンテージスピーカーの調整のための測定を行う準備段階のような記事をUPした。

      今回のチェックでスピーカーの特性は直ぐにパッと分かるような簡単なモノではないことが分かった。なかなか、一筋縄ではいかない。

      しかし、始めてみないと分からないことも確かなので、いろいろ試しながら勉強してみたいと思う。

      新しいことは面白いと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.2.21 の言い訳:
      最近、花粉症がひどいので家の中でもマスクをしている。

      これが案外具合が良い。家の中でマスクをするのはかなり不自然でおかしいのだが、背に腹は代えられない。知人にマスクをして寝ると言う人がいるが、いまのところそれは試していないが症状が悪化したら試してみようと思う。

      今日、渋谷のビックカメラさんに行ったが、3Fから4Fに階段で上がろうとしたところ沢山の人が階段に並んでいて驚いた。おそらく上の階にある映画館の人だろうと思い店員さんに確認するとやはりそうだった。東映系の映画館なので、少年メリケンサックと 007/慰めの報酬 をやっていたがどちらの映画で並んでいたのだろう。

      ちなみに、私は少年メリケンサックを見てみたいと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.2.20 の言い訳:
      ネットニュースに出ていたが、ペットのブログが流行っているそうだ。

      累計で6000万アクセスを超えたり、1日3万アクセスなどとすごい人気のサイトが沢山あるようだ。しかし、毎日更新しているようで、なかなか大変な作業でもあり1週間に1度でも大変だが、毎日更新を3年も続けるなどの労力は大変なことだと思う。

      3Dのレンダリングも作業時間がかなり掛かるので全く進んでいないし、LEDライトも新しいものが購入できていないし、とネタが切れが続いているので、「迷犬タルトの時間」といったペットネタもたまには混ぜてみようかとなどと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.2.19 の言い訳:
      このところ乾燥しているせいか結構手荒れしている。

      そんなとき、昔は名の通ったハンドクリームを塗っていたのだが、ここ数年はワセリンを塗っている。安い上にとても効果があるからだ。また、良いかどうかは分からないが、ワセリンが手に付いている状態で普段使うナイフの Buck 112 の木製ハンドルを手でこすると木が少しツヤっぽくなりいい感じになる。

      ナイフもブレードがほとんどステンレスなので手入れをしなくてもサビることがないためお手入れがおろそかになるが、たまにはグリップにも脂分を付けた方が良いのでちょうど良いような気がする。

      他のナイフもそろそろお手入れしなければ、と思いながら今日はここまで。
  • 2009.2.18 の言い訳:
      昨日総務相が発表した地デジの普及率調査結果は、49.1% だったそうだ。

      2011年にアナログは停波する予定だが、予定期日が来てTVが見れなくなる世帯が結構残ってしまうような感じだ。

      自分のTVの録画はアナログが主なので、画面右上には「アナログ」とずっと出続けているし、その上最近はアナログ停波の期日の表示と早く準備しろといったメッセージが出るなどかなりアナログ放送に対しての差別がある。

      米国では地デジの未対応が 5% のため、アナログ停波を少し遅らせたそうだ。日本では地デジ化を機会に○-CAS 利権のような不透明な資金集めと利用者無視の権利を作ってしまうような国なのでアナログユーザーを露骨に差別するのはそんな背景があるからなのかもしれない。

      新たに対応しなければいけないことが多くて困りながら、今日はここまで。
  • 2009.2.17 の言い訳:
      メールソフトにシェアウエアの Becky! Internet Mail を随分長いこと使っているが、先週セキュリティ上の脆弱性が有ったとのニュースがあった。

      開封確認機能での問題のようで、デフォルトの開封確認を送信する時に確認する設定であれば開封確認を送らなければ問題が無いようだ。

      しかし、バージョンアップしない理由もないので最新バージョンにアップデートをした。Becky! は国産のメーラーなのでアタックされるようなリスクは明らかに少ないと思うのだが・・・。

      しかし、ソフトもセキュリティが大切だと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.2.16 の言い訳:
      最近NHKのTVを見る(正確には録画したVを見る)ことが多くなっている。

      民放のバラエティも嫌いではないのだが、NHKの番組は何となくためになる内容が多いように感じるので情報バラエティの「試してガッテン」や「カンゴロンゴ」などは録画して見ている。「カンゴロンゴ」は番組は知っていたのだが面白いことに気付かず録画し出したのは最近のことだが、ちょとためになる部分があると見ている甲斐が有るような気がする。

      しかし、録画を貯め過ぎるとHDDの容量はすぐに無くなるし、CM抜き(しなくても良いのかもしれないが、CMが無いと見やすい)の編集が面倒だったりするので良い方法が有れば考えて行きたい。長時間録画で画質を落としているにもかかわらず昨年1年分で3T位の容量になっている。数年前なら考えられない容量である。HDクオリティになるとその10倍位はすぐにいってしまうのでまだまだHDクオリティでの録画は限られた番組でしかしていないが、今はまだ見る時間が無い状態が続いてしまう。

      次の世代はオンデマンドで自分で番組を録画していなくても月額制でTVの見たいものを見られるようになるのかもしれない(現在は撮影されている相手との放送許諾の問題などで再放送が出来なかったりといろいろ制約があるようだ)。

      録画と編集作業はまだまだ続けるつもりで、今日はここまで。
  • 2009.2.15 の言い訳:
      今日の ブログ は昨年失くしたボールペンの先っぽの話をUPした。

      LED ライトネタからどんどんと離れているが、LED の明るさもちょっと停滞気味なので少しの様子見の時期だと思う。

      今日も花粉がひどいので、家の中でもマスクしている。なんだか変だが背に腹は代えられない。シーズンは始まったばかりだが早く終わって欲しいと願いながら、今日はここまで。
  • 2009.2.14 の言い訳:
      今日はとても暖かくこの機会に迷犬タルト号をお風呂に入れた。

      寒いと洗った後の乾燥が大変だし、お風呂で洗っている自分も寒いのでこの時期のお風呂は出来るだけ避けているのだが、今日はちょうど良いお風呂日よりだった。

      しかし、暖かいことは一方で花粉も凄いことになってしまう。用事で3回ほど外出したが、目と鼻は今年一番やられた感じで、完全に花粉のシーズンに入ってしまった感じだ。来週はまた冷え込むらしいが、花粉はあまり減らないかもしれない。

      花粉症は公害だと考えて国がもっと対策を考えるベキだと強く思う。少なくとも、杉を減らす対策や花粉症の治療(抗アレルギー薬、目薬、鼻の薬など含め)の研究と開発そして治療費は国が負担するなどをすべきだと思う。国の植林事業の失敗が引き起こしたことだと断定して良いと思うのだが、国が責任を取ろうとするような気配はない。

      何となく、薬の研究費より杉を半分以上間引きする方が安いのではないかとも思ってしまうので、不況対策の公共事業として杉の木を山の安全を考慮しての最大数を伐採し、それを使った木製品を沢山作って国民にタダで配るとか炭にでも加工して何かの燃料にでもすれば、クルマの通らない場所の道を作るようリは少しは世の中の為になるような気がする。

      しかし、これから花粉の終わる5月(ヒノキにもやられているので、花粉症の期間が長い)までの3ヵ月は長いと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.2.13 の言い訳:
      今日は飲み会で秋葉原へ行った。

      少し早く行き秋月電子通商さんで買い物をしようと思ったのだが、ちょっと遅くなってしまったところお店は6時半で終わっていた。確かに秋葉原の電気・電子部品を売っているお店は6時ごろに終わってしまうところも多いことは分かっていたが、閉店時間を確認しなかったのは失敗だった。

      飲み会の方はとても楽しく、波長の合う人達との会なので会社の人たちと飲むより楽しくちょっと寿命が延びたような気がする。とても幸せな気分のまま、今日はここまで。
  • 2009.2.12 の言い訳:
      先週の土曜日あたりからすでに花粉が来ているようだ。

      くしゃみが何回もでるので、多分関東地方にはすでに花粉が来ていると思う。大昔は、都心でも風が吹くと土埃が舞いクルマが薄茶色く汚れたものだが、今は花粉で薄茶色く汚れる。

      もうすでにマスクが離せないまま、今日はここまで。
  • 2009.2.11 の言い訳:
      今日はB2版のポスター印刷をするため出力センターへ行ったところ、休みだったので予定が大幅に狂ってしまった。

      仕方ないので、自分で出力すること(セルフプリント)は諦めてキンコーズさんで休日に出力サービスをしている営業所まで出かけてプリントしてもらった。

      当初の予定では1時間程度で終わるはずだったが、場所が遠い上にプリント上がりまで3時間も待たなければならないことになってしまったので、電車1本で行ける巣鴨のとげ抜き地蔵へ行き、その後御徒町のアメ横に回って時間を潰した。

      アメ横ではいつもの巡回コースがマルキン商会さん、マルゴーさんの1号店から3号店までといったところだが、いずれのお店にもレザーマンのLEDライト(3種類)Serac S1、S2、S3 があった。Fenix の OEM ?などと勝手に想像してしまった。

      Serac S1 は 5mm LED で単四1本、S2 は Cree で同じく単四1本、S3 も Cree でこれは CR123A 1本だった。S1 と S2 はテールスイッチ、S3 はツイストヘッドでなレザーマンらしいデザインだと思った。

      ttp://www.leatherman.com/lights/

      S2 は買っても良いかとも思ったのだが、今日のところは諸般の事情で後回しにしたが、次の機会に何とかしようと思う。

      さて、B2に出力したポスターはA3程度の写真が1つと文字が入ってるだけなので出力を依頼するのはちょっともったいないが(費用がかなり高いため)紙に光沢紙を選んだので、フォトペーパーのようにしっかりしていてなかなか良い仕上がりだった。

      予算と時間は大幅に超過してしまったものの、いろいろ回れて面白かったので一応元は取れたと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.2.10 の言い訳:
      経度緯度というのは全世界共通だと思っていたが、それが違うことに今日気が付いた。

      もう10年近くマップファンさんの地図で経度緯度を取得して奥さんのHPで利用してるのだが、その経度緯度を使って google earth で表示させると場所の位置がずれることが分かった。

      知っている人は何を今頃、と言われてしまいそうだが経度緯度には「日本測地系」と「世界測地系」があるそうだ。早速マップファンさんに問い合わせをしたところ、測量法が改定される以前のものを利用しているそうで、世界測地系への移行は他のサービスの状況をみて対応する(現在のところ対応時期は未定)とのことだった。

      もっとも、住所を入力すると世界測地系データーで緯度経度を返してくれるサービスがあるし、住所だけで google map などとの連携も出来るので大きな問題は無いが、ピンポイントで場所を指したいときは経度緯度情報の方が良いのでマップファンさんの地図以外を使う場合のことをいろいろ勉強してみようと思う。

      ちなみに GPS のデーターは世界測地系のようだ。

      経度緯度に2種類有ることに気が付かないで、経度緯度情報を扱うと思わぬ場所違いを起こしてしまうところだったので、勉強になった。しかし、いつまで経っても勉強ばかりだと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.2.9 の言い訳:
      カシオさんがまた高速連写機能のカメラを発表した。

      ずっと興味を持っているのだが、ハイスピード映像というのはかなり面白い。以前、高速度カメラのデモを見たことがあるが、スパークが出る瞬間などは火花がかなり面白い動きをすることを見ることが出来た。

      しかし、その時の撮影はかなり大変で、スパークさせるスイッチとカメラのスイッチを電気的に連携させてスイッチを入れスパークの回路がONとなったその何ミリ秒か後に数秒記録するというような作業で、何発も実験して上手く映るタイミングを決めるといった作業だった。スパークというのは空中放電なので電源がONになってもスパークが始まるタイミングというのがミクロ的にはバラバラなので設定を決めてもなかなか記録出来なかったりした。もっとも実際は高速度ではなく超高速なので今回のカシオさんの高速連写は1000枚/秒らしいが、その時はそれより100倍以上速いので普通ではないセッティングと次元の違う映像だった。

      しかし、デジカメならキャノンEOS 5D II が欲しいのだが、先立つものが足りないのでちょっとムリっぽいと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.2.8 の言い訳:
      多摩テックが今年の9月で閉鎖となるというニースが出ていた。

      多摩テックはゴーカートというイメージがあるが、実はあまり行ったことはない。大昔の学生のころ何度か行ったが、その後はなぜかクルマで入口まで行ったことが2回位ある。しかし、なぜそこへ行ったかが思い出せない。かなり昔のことには違いないのだが、ちょっと情けない。

      今日は ブログ に横浜中華街のランチをUPした。最近気に入っている携帯電話のカメラで撮影している。手ぶれ防止がついているので、あまり手ブレはしないのだがピントの甘いことが結構あったりする。しかし、今は少々ボケていても気にしないようにしている。写真の基礎がしっかりしているというコトよりも想いの何か伝われば嬉しいからだ。

      そんな訳で携帯での撮影は普通のカメラ撮りよりなんとなく楽しい。データー書き込みの時間がかかり連続撮影出来ないのがちょっと歯がゆいが、これもレトロな感じで慌てずに撮影しなさいとカメラに言われているような気がする。

      エキセントリックな写真を撮ろうといろいろ試しているが、そういった意図しての不思議な写りや動きの有るような写りがまだまったくモノになっていない。しかし、携帯を使って撮影を続ける中から何かを見つけたいと思う。

      こんな写真なのでいつ何がつかめるのかも分からないまま、今日はここまで。
  • 2009.2.7 の言い訳:
      今日は、インテルのマザーボードの BIOS をアップデートした。

      たまに致命的なエラーを起こし再起動してしまうことがあり、その原因はドライバーが上手くないという診断がでるので2年ほど前のマザーボードだがドライバーのアップデートをすることにした。

      いろいろ調べるとドライバーだけでなく今年の1月にも BIOS のアップデートが有ったことが分かったので、現在のモノより新しいドライバーに加えて BIOS もアップデートすることにした。

      しかし、ドライバーのアップデートは一部のドライバーが上手くなかったようで、インストール中に STOP エラーで落ちるなど予想外のトラブルもあったがなんとか上手く行った。

      最近のPCでもまだまだ定期的にメンテしないとけないと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.2.6 の言い訳:
      最近グーグルガジェットで天気予報を表示させているので、今の外の気温やこの先3日の天気や気温が分かるので便利だ。

      天気予報は当然 web ページで見れば出ているのだが、そのひと手間が面倒なのでガジェットが重宝している。家のPCはスペースの関係でディスプレーを2台置けないので、左右が 1920 ピクセルある少し大きいモノを使っている。この幅のおかげでガジェットを置いていてもPC作業にはそれほど影響がない。他のガジェットは自作デザインの時計だが、これらが隠れるのは、フルスクリーンでTVや録画した映像を見る時くらいである。

      しかし、こういったディスプレーがとても安くなっている。24in のフルHDでも2万円ちょっとのモノがいろいろと有る。どうやらウオンが安くなったおかげでだろうと想像するが、ディスプレーは今が買い時かもしれない。

      しかし、いくらお買い得でも先立つものが無いとどうしようもないと気付いたところで、今日はここまで。
  • 2009.2.5 の言い訳:
      ドイツのメルクリン社が破綻したとのニュースがあった。

      私は鉄道模型の興味は無いので、メルクリンはNゲージだと思っていたが好きなひとはZゲージを思い浮かべるそうだ。

      小学生の頃は、HOゲージで遊んだことも有り、また最近の少年ジャンプのこち亀で鉄道模型の話題が出ていたばかりだったので、ちょと鉄道模型も面白そうかと思った矢先だったので驚くニュースだった。今の時期、生活に直接必要でない趣味のモノを作っているメーカーはなかなか大変なのかもしれな。もっとも、メルクリン社の破綻の原因が分からないので、鉄度模型の売上が不振だったのかは分からない(たぶん模型売上の不振なのだろうとは想像しているのだが・・・)。

      モノは欲しい人が多いと思うので、どこかが引き受けて存続する可能性もあると思うが、今の時期は大変な状況なのでどうなるだろうか、などと思いながら今日はここまで。
  • 2009.2.4 の言い訳:
      今日もPCの話だが、Windows 7 を試している AMD の入っているPCは、はやりビデオの編集には向かないようだ。

      ハイクオリティ録画した1時間45分位のTV録画データーをBD(ブルーレイディスク)クオリティにエンコードしてみたが、 Core 2 Quad 2.4G なら 4CPU 全てを使って CPU 100% で2時間掛らない位で処理が終わるのだが、AMD は 2.2G とはいえ、一応 4CPU 使っているのだが 80% 程度の処理で3時間掛かってしまった。

      これは、Windows 7 と AMD の Phenom とビデオ編集ソフトの相互の相性が悪いのだと思う。

      どうやら AMD は失敗に限りなく近いと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.2.3 の言い訳:
      先日、Windows 7 を入れているPCのマザーボード BISO のアップデートを行った。

      AMD の Phenom 用の TA790GX XE というマザーボードだが、 Phenom II に対応する(らいし)BISO の方が将来良いかもしれないと思い、今のうちからアップデートをすることにした。

      最近の BIOS アップデート方法は Windows 上から出きるのでとても簡単だ。メーカーの Biostar 社のHPからツールと最新版の BIOS データーをDLし、ツールをインストールした後、先ず、念のため古い BIOS のバックアップを取り、その後新しいデーターでアップデートを行った。

      その後、再起動しろというメッセージが出たので再起動したが windows 7 終了後ウンともスンとも言わない。これは、BIOS を飛ばしてしまいマザーボードをオシャカにしたかとかなりビビったが、一度電源を落とし電源を入れなおしたところ正常に動作を開始した。結局 BIOS は正しく書き換えができていた。

      マザーボードの BIOS は壊すとちょっと対処がやっかいだ。GIGABYTE 製は BIOS を2つ搭載し一つが壊れてももう一つでリカバーリー出来るなどバックアップ機能があったりするが、今回のマザーボードを念のため調べて見るとどうやら USB メモリーで回復できるような機能があるようだ。

      今のマザーボードには組み込みで Linux が搭載されていたりするものも有るようで、そうなるとマザーボード自体がパソコンと言って良いのだろう。

      一昨年に主要なPCの部品を総とっかえしたが、まだ1年半しか経っていないがまた少しテコ入れしても良さそうだなどと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.2.2 の言い訳:
      昨日は、 ブログ に C2 MC-E のデータ編をUPしたが、そのことを昨日の言い訳に書くのを忘れてしまった。

      という訳で昨日 MC-E のデーターをUPしたが、あまりふるわない感じだった。当然流す電流で明るさが変わるので LED の性能の違いが直接ライトの明るさの違いになる訳ではないので MC-E の実力を知るためには荒くれMODしかないようだ。

      しかし、このところなかなか荒くれMODが出来ないので、ちょっと・・・と思いながら今日はここまで。
  • 2009.2.1 の言い訳:
      昨晩、言い訳を書く前に Sergate の HDD の最新情報をみようとしてググッたところ、検索結果がのきなみ「このサイトはコンピューターに損害を与える可能性があります。」との警告が出てアクセスできなかった。

      しかたないので、Yahoo で調べたのだがこれは、今日になってグーグルの不具合での障害だったことが分かった。人が作業している中で間違って / を入れてしまったために起きた人為ミスらしいが、ITの先端企業でも案外サイトの中で人手による作業を行っていると想像したらちょっと笑ってしまった。

      システムを作るのも人間、システムを運行するのも人間、チェックするのも人間、間違うのも人間と世の中はIT系であろうがローテクなブリックス・アンド・ モルタルであろうが人が重要であることには変わらない。

      昨日のグーグルの不具合は、自分のブラウザの設定が変わったか何かで変なことになっているのかも、と思ってしまいグーグル側の不具合だとは想像できなかった。自分の側で何か起こるかもしれないと思ってしまうことが情けないと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.1.31 の言い訳:
      先々週のHDDの不具合騒ぎはすっかり収まっているようで、自分のPCのHDDも調子は悪くない。

      情報が錯そうして分かりにくいのだが、どうやら私のHDDのファームウエアーは問題のロットのようだが、その反面現在の情報では問題が無いという判断のようだ。

      そんな訳で、ちょっと不安を抱えながら使うしか無いと覚悟しながら、今日はここまで。
  • 2009.1.30 の言い訳:
      今日の夜、家のプリンターで初めてプリンター単独でのカラープリントをした。

      プリントは必ずPCから操作していたのだが、16枚のプリントを何枚かづつ集合させてプリントする必要が有ったのだが、今持っているペイント系ソフトではA4に何枚かの写真をまとめてプリントする機能は無いことと、複合プリンターはSDカードなどに入っている画像をA4用紙に3枚づつプリントする機能があるので、その機能を初めて使って見ることにした。

      カラー液晶画面があるので、カード内のプリントしたい画像にチェックを入れ、アルバム印刷を選ぶと3枚の写真の横にメモの書ける線が付いた状態でプリントできる。自分でレイアウトする必要が無いので簡単にプリントできるので有り難い。

      今回使ったSDカードは MicroSD にアダプターを付けた2Gのものだが、これは先日秋葉原で450円で買ったものだ。メモリーは随分安くなったものだと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.1.29 の言い訳:
      Windows 7 や Vista のゲームには Mahjong Titans ・・・いわゆる上海ゲームが付いている。

      このゲームは Linux には以前から入っている好きなゲームだ。もう20年以上前のPC初期のころから遊んでいる古典的なゲームだが、今まで windows に標準で入っていることは無かったのでちょっと嬉しくなった。

      実は、Vista では付属のゲームをチェックしていなかったので、うかつにも入っていることを知らなかったのだが Windows 7 のゲームに有ったので Vista Home Premium を確認したところちゃんと入っていることに気が付いた。

      Vista も使いだして結構たつが、こんな楽しいものが入っているとに気が付かなかったのは情けないと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.1.28 の言い訳:
      Windows 7 を入れている AMD のPCをここのところずっと使っているのだが、どうやら AMD の CPU にはクセがあるようだ。

      性能はかなり高い方であるにも関わらず、TV録画のコマーシャル抜き作業の操作がスムーズでなく、この現象はソフトをバージョンUPしてみたが全く変わらなかった。しかし、編集ソフトを別のメーカーのものに変更したところ非常にスムーズに操作出来て作業性は全く問題が無かった。

      このため、CPU に AMD を使ったPCは特定のソフトで、もしかしたら Windows 7 のせいもあるかもしれないが、特定の問題が出ることが分かった。編集ソフトは動きが悪くなってしまうモノの方がトータルでは具合が良いので自分の用途には結局 AMD は合わないと考えた方が良さそうだ。

      Intel 以外の CPU は、まだリスクがあるものだと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.1.27 の言い訳:
      今日のニュースで、TV番組の録画・転送サービスは適法という高裁の判決が出たと出ていた。

      あまり詳しくは知らないが、海外に住む利用者が自分で国内に有るサーバーを自分で操作して録画しそれを海外から見るというサービスらしい。

      自分で録画して自分で試聴するのは著作権法での私的使用なので当然適法なのだと思うが、地裁では違法と判断していたようなのでサービス内容に簡単には判断できない部分があるのかもしれない。そのため、最高裁まで行くなら予断を許さないが、私的複製が些細な部分をたてに取って禁じられると困ると思った。

      TV録画をして後日見るという生活なので、現在の地デジのB−CASカードビジネスのような私的複製であってもデジタルでの記録を禁じているよう仕組みが存在するのは困ったものだと思う。

      声が大きいとそれが正しいかのような状態になることが多過ぎて困ったことだと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.1.26 の言い訳:
      今乗っているクルマのブレーキランプが点かなくなってしまった。

      今まで1度あったのだが、フットブレーキのペダル部分にあるブレーキスイッチを爪先でパチパチと弾いたところ直ったので、ルームミラーで点灯状態が分かるようにハイマウントストップランプのカバーを外し点灯していることを確かめながら走っていた。

      案外と再発しないので様子をみていたのだが、今回数週間乗らないでいたら再び点かなくなってしまった。今回もスイッチをパチパチやって直ったのだが走行中にブレーキランプが点かないことが起きると危険なのでクルマを修理に出すことにした。

      修理入りした時は普通に点灯しているので、本当の問題がブレーキスイッチの不調なのかどうかの確認が出来るのかが分からずちょっと不安だったが、コンピューター診断でブレーキスイッチ不良であるとの結果が出たそうで、間違いなくスイッチの不具合だった。

      実は、ABS 異常といったワーニングランプがたまに点くことがあったのだが、次に乗るときには消えいるのでこれも放っておいたのだが、クルマはキチンと自己診断をしてブレーキスイッチ異常を訴えていたようだ。

      このクルマはもう10年なので、こんなに時間が経つといろいろと弱る部分もでてしまうのだろう。

      しかし、ワーニングランプが点灯した場合は次に始動した時に消えていても機会を見つけて一度診断を受けておいた方が良いことを覚えたところで、今日はここまで。
  • 2009.1.25 の言い訳:
      今日は久しぶりに ブログ にライトネタをUPした。

      中国製の定番となった感じの C2 の Cree MC-E 版で、今週は外観編だ。

      SSC P7 や Cree MC-E は今までは比較的コンパクト(Surefire 6P 〜 M4 程度の大きさ)なライトに使われているが、これらの光源は 10 〜 20W 前後で 400 〜900 lm 出るような実力が有るので単一電池4本以上使うような大きいライトに使うのが良いのではないかと思っている。

      しかし、大きな業務用のようなライトは自分では使わないのでやはり電流を抑えて使っているとしても比較的コンパクトな方が自分は好きなので今回の C2 MC-E や昨年の MTE SSC P7 はなかなか面白い。

      今年は、なんとか荒くれMODで SSC P7 や MC-E を使ったライトを作りたいと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.1.24 の言い訳:
      今日は、秋葉原へPC用のマウスを買いに行った。

      いつもTV録画のCMカット編集で使っているマウスはマウスの高さが低いため常に指先だけが触っているような状態なので少々疲れるのだが、先日息子用に買ったマウスが使いやすそうだったので同じモノを自分用に買いに行った。

      メインのPCで使っているのはマウスではなくトラックボールなのだが、このトラックボールというものは何故か人気が無く種類も少ない上価格も高いので新しいモノが買えないでいる。自宅のメインPC用と同じトラックボールは会社に持って行き使っているのだが、これらはおそらく5年以上は使っていると思うのでそろそろ買い替えも考えないといけないのだが、同じもの(Microsoft Trackball Explorer)はもう販売していないのでどうしようかと困ってしまう。

      しかし、念のためググッてみたところ、トラックボールのボールを支持する小さなボールをクラフト用のルビー球に交換するとかなり具合が良くなるらしい。使えないほど調子が悪くなった時は、トラックボールを荒くれMODする手が有りそうだと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.1.23 の言い訳:
      今日は帰りの電車の中でつい眠ってしまい、終点駅で車掌さんに起こされるという失態を演じてしまった。

      別に遅い時間だった訳でもなかったのだが、こんな経験は始めてだった。終点駅で降りるので乗り過ごしていなかったが、もし起こされていなかったら折り返し運転なので、乗った駅より先まで戻ってしまっていたかもしれない。車掌さんに感謝である。

      話は変わって、今日 Cree MC-E 仕様の C2 が DX さんから届いた。しかし、まだ届かないだろうと思って油断していたので 18650 電池の充電が出来ていない。これから充電するので、今日はここまで。
  • 2009.1.22 の言い訳:
      このところ記憶力が落ちているので、歌の歌詞でも覚えて記憶力向上のトレーニングにしようと思っているのだが全く覚えられず困ったものである。

      YUI さんの NAMIDAIRO から始めようと思い曲を聴きた後に覚えた部分までの歌詞を思い出そうとするのだがなかなかコンプリート出来ない。紙に書いてある歌詞を覚える方が簡単なのだろうか・・・、NAMIDAIRO が覚えられたらその次は伊藤由奈さんの endlessstory を覚えようと思うのだが、全部覚えられるまでにどの位の日にちが掛かるだろうか。

      覚えるという作業で、歳とともにひどくなる記憶力の低下が少しでも治まると良いと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.1.21 の言い訳:
      先週の土曜日に組み立てた Windows 7 のガジェットが消えてしまう症状は、4段階あるUAC(ユーザーアカウント制御)を行わない(4段階のもっとも制御しない状態)だとガジェットが出ないということが分かった。

      しかし、このUACは結構クセが強く、デフォルトは4段階の2番目に厳しい状態だと思うが、このUAC設定だと 起動ドライブの program files フォルダーに手動で exe ファイルをコピーすることが出来ないなどかなり使いずらい。

      まだ問題の Seagate の HDD は情報に変化が無いようでどうなるのかはまだ分からない状態だ。しかし、Windows 7 のテスト用に使っているだけなので、万一アクセス不能になってもデーター的な実害が出ないようにしたのであまり気にせずに使っているが、ちょっと気になってしまう。

      早くHDDのファームウエアーアップデーターが出ないかと待ちながら、今日はここまで。
  • 2009.1.20 の言い訳:
      数日前から Seagate のハードディスク(HDD)が大変なことになっている。

      家のHDDは、昔は日立(IBM)、最近は Western Digital を好んで買っているだが、日曜日にブログにUPした Windows 7 のために 17 日に組立たのPCがその問題の Seagate そのものであった。

      Seagate ハードディスク 不具合 でググると色々情報が出てくるので、Seagate のHDDを使っている方は一応念の為チェックした方が良いと思う。もっとも、現時点では対策方法が直ぐに提供はされていないようなのでもう少し様子を見るしかなさそうだ。

      とりいそぎ内部のファイル(TV録画データーとシステムのバックアップだけだが)だけはバックアップしておいたが、どうなるのだろう。

      Seagate の HDD ツール Drive Dersct で確認すると HDD の Revision は SD15 なのでもしかしたら問題品ではないかもしれないとの一抹の希望を持ちながら、今日はここまで。
  • 2009.1.19 の言い訳:
      今まで知らなかったが、最近の女性から見た結婚相手は、三低なのだそうだ。

      バブル期は、三高と言われたが、この三低とは、、「低姿勢・低依存・低リスク」なのだそうだ。女性に優しく(低姿勢)、家事や身の回りをパートナーに頼らず、リストラや事故に遭いにくい、といったことなのだそうだ。

      昔の三高は、「高学歴・高収入・高身長」といった外観の華やかさが求められていたが、今の三低は安定で自分に負担にならないことを求めているのだろうか・・・。

      世の中の意識はどんどん変わって行くと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.1.18 の言い訳:
      今日の ブログ は、Windows 7 ベータ版をインストールしたことを記事にした。

      ブログには今回作った AMD 機のエクスペリエンスインデクスを書いたが、この値はなかなか良い。Intel の Q6600 機は GeForce 7600GT なのでグラフィクスの値が良いが、プロセッサ= 5.9、メモリ= 5.5、グラフィックス= 5.9、ゲーム用グラフィックス= 5.4、プライマリーハードディスク= 5.9 といったところで、7 は 7.0、7.2、4.4、5.4、5.9 なのでそのまま比較すると 7 と AMD の CPU は相性がだいぶ良さそうだが、Vista の値と 7 の値が直接比較できるのかはよく分からない。7 の方は、最大が 7.9 と書いてあるが、Vista の方は書いてないので、なんとなく違うような気もする。

      7 を使っていたらなぜかガジェット(サイドバー)が出なくなってしまった。直す方法があるのかを調べようと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.1.17 の言い訳:
      今日はPCパーツが届いたので、組み立てて Windows 7 ベーター版をインストールした。

      当初の予定は今使っているPCに入れようと思っていたのだが、どうせならということもあって現在あまり使っていない Pentium 4 機を改造し、そこに Windows 7 を入れることにした。

      そんな状態なのでコストを抑えるため久しぶりに AMD の CPU を使って見た。AMD を最後に使ったのは 1999年ごろの K6-III だったので、ほとんど10年ぶりである。

      あまり AMD を使わなくなった理由はビデオキャプチャーカードなどが AMD の CPU に対応していなかったりと後付けハードウエアーとの相性が悪い傾向があったので敬遠していたのだが、今回はクアッドコアでそこそこ安いのと CPU のエラッタ問題も解決されているとのことなので使ってみることにした。

      今回の Windows 7 は、今年の8月1日まで使えるのでおよそ半年使うことが出来る。その後どうしようかはそのころ考えるのだが、Ubuntu にしようか Vista を買うかのどちらかになると思う。

      新しい Windows 7 のマシンにTV録画のデーターを転送しているのだが転送量が多く時間が掛かっているので、今日はここまで。
  • 2009.1.16 の言い訳:
      昨日あたりからかなり冷え込んでいる。

      PC用の CPU と同じで LED も動作中の温度が低いと性能( LED の場合は明るさ)が高くなる。このため、真夏の夜中と比べて25℃以上気温が低い環境で使用すれば普通のパワー白色 LED の場合3〜4%は明るくなるようだ。もっとも、この3%の差が目で分かるとも思われないのだが・・・。

      冷え込むと LED ライトには良いが体にはこたえるので、暖かい場所から出ないようにしようと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.1.15 の言い訳:
      知り合いから面白い資料を見せてもらった。>

      PC用CPUの発熱のトレンドだ。Pentium 系の発熱を W/cm^2 (平方センチ当たりのW数)で示すと、1990年ごろの 486 は 4W/cm^2 程度、1996年ごろのモン(たぶん Pen4 )が 9W/cm^2 この 9W/cm^2 はホットプレートと同じ位らしい。2004年ごろのモノ(Prescott あたりだろうか)は、80W/cm^2 程度(対数表なのでちょっと値が読み切れないが・・・)これは原子炉の壁面と同じ位の熱だそうだ。そして、最新のモノ(少し前のクアッドコア?)は、200W/cm^2(これも値が読めないがこんなものか・・・) といった値で、ロケットの噴射口壁面の発熱量程度なのだそうだ。

      そうなると、パワー LED はどんなものだろうと思い計算してみた。スラグの底面はφ6程度なので、面積は 0.28cm^2 程度、投入電力が3Wだとすると半分が底から出る熱になっていると考えると 5W/cm^2 程度ということになる。ホットプレートよりは低いが、CPU の 486 よりは高いということになる。

      自分の印象では LED の発熱はかなり高いのでは、と想像していたが案外低いものだと思った。これは、LED の発光効率が良くなっているからなのだろう。しかし、200℃以上にもなるホットプレートの単位面積当たりの発熱量に対し、その半分近くなので(ホットプレートの電力を半分近くに下げて使った時の鉄板の温度を考えると)結局は凄い熱には違いなかった。放熱の悪いパワー LED をうっかり触るとヤケドするのは当然だと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.1.14 の言い訳:
      Windows 7 ベータ版は、プログラム参加者100名でなくても普通にダウンロードできるようになった。

      しかし、かなり混んでいるようで接続がとても遅い。また、今年8月までの有効期限のようだ。さらにDLサイズはおよそ2.5GでDVDのイメージファイル(.iso)となっている。ライティングソフトでイメージとして焼くことでブートするインストールDVDが出来るということだ。なお、注意事項として家庭や仕事のPCにインストールしてはいけないといった制約が書いてあったようだ(ナナメ読みしたので少し違うかもしれない)。

      ということで、これを書いている間にDLが完了した。今週の土日に試してみようと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.1.13 の言い訳:
      Vista の後継OSである Windows 7 のベータプログラム参加者募集が始まった。

      参加要件を満たす人たちのなかから100名が選ばれるといった内容がメールニュースで来ていたので早速 Club Microsoft に入会してページにアクセスして見たが、13日から20日までの募集のハズなのにページが見つからないというエラーとなり接続出来なかった。

      家のPCには現在TV録画したビデオ編集(CMカット編集)用の Vista 機があるので Windows 7 に出来るので・・・といった皮算用だったのだが、「参加申し込みはこちら!」から先に進めずあえ無く撃沈した。

      家のPCのOSにはまだ Windows 2000 機が有ったりするのだが、メインの Xp 機の Vista 化を進めようと考えているうちに次のOSが出てきてしまうようだ。時間の経過は早いものだと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.1.12 の言い訳:
      ごく最近、iPhone でワンセグTVが見える TV & battery が発売になった。

      9,840円で、アップルストアではなくソフトバンクでの販売となっている。今はワンセグTVに興味が無くなってしまったので製品自体は欲しいとは思わないが、TV & battery と iPhone との接続は本体側でTV用アプリを使い TV & battery 側と Wi-Fi 通信しているそうだ。

      TV & battery 側が無線LANのアクセスポイントになるため、コードレスで使えるということである。一方、コードで接続すると予備のバッテリーとして使えるそうだ。

      自分はワンセグTVに関心が無いのでどうしようも無いのだが、外部のデバイスと Wi-Fi 通信して何かするというシステムにはかなり興味がある。

      FMラジオなどは当然可能だろうし、そういった音源がアクセスポイントから無線LAN送信してくれるならば、外出先は iPhone でFMラジオ、家の中ではPCでFMラジオが聴けるといった利用ができるような気がする。

      iPhone と周辺機器はどんどんと便利になって行くように予感しながら、今日はここまで。
  • 2009.1.11 の言い訳:
      昨日は言い訳を忘れて寝てしまった。

      今年は波乱含みのようだ。体調は回復傾向にあるのだが、思考は停止中なので困った状態はしばらく続きそうだ。

      ブログ の方は黒ごま担々麺の写真をUPした。

      今年撮ってみようと思う写真にはまだ手つかずだが、携帯のカメラに慣れるために食べ物の写真を少し撮ろうとしている。今日の黒ごま担々麺はそんな第二弾である。

      携帯カメラも iPhone のカメラはちょっと手ブレする傾向があり、N904i のカメラは手ブレ防止も効くようでなかなか良い。レンズにも少し油分がどうしても付いてしまうのでそれがソフトフィルターのような効果になるのでソフトになり面白い。

      早く寝れば早く回復するだろうと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.1.9 の言い訳:
      昨日は午後から熱が出た感じで少々まいり定時に会社を出て家に帰った。

      しかし、体調は悪くなる一方で、食事もせずパソコンも付けずに薬を飲んで寝ることにした。このような状況では翌日に直るということは無いのだが、予想どおり一向に回復せず朝も熱が続いていた。

      このため、会社はお休みとしていつも通っている病院へ出かけた。高熱がでるのはインフルエンザもだが、長年の経験で内臓系の炎症だとあたりを付けていた。

      今回初めてインフルエンザの検査をしたのだが、鼻の奥の粘膜を取り検査した。他にいろいろと検査をしてもらった結果インフルエンザではなく腎盂腎炎との見立てだった。超音波の検査で腎臓からの尿管がもっと腫れていれば入院することになるところだったが、昨晩飲んだ手持ちの抗生物質が効いていたようで入院はしないで済んだ。

      しかし、絶不調は続いているので当分寝ているしかなさそうだ。

      昨晩は家に居るのにパソコンを付けなかったことなど初めてではないかと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.1.7 の言い訳:
      先日、英国の食器メーカーであるウエッジウッドの破たんのニュースが出ていた。

      ウエッジウッドは、釉の掛かっていない色付きの陶器のようなジャスパーウエアー(使っていないうちは梨地肌だが使い込むとツルツルになってくる)が有名だが、白い食器はボーンチャイナと呼ばれるもので、磁器ほど硬くないが独特の柔らかさ感が有って好きな人も多かったと思う。

      洋食器には関心があるので、製品を比較的良く知っていることもあり残念なニュースだった。とは言ってもウエッジウッドは趣味の傾向が違うのであまり持っていない。しかも、ジャスパーウエアー(色付き陶器のようなウエッジウッドらしいもの)製品はウイスキー(ボトル)の大と小、それにカフスボタンで食器ではなかった。しかし、たしかジャスパーウエアの灰皿も有ったハズだが・・・。

      また、食器は白いティーとコーヒーカップソーサーが幾つか有るハズだがこれは行方不明だ。

      ウエッジウッドは再建できるのだろうか。昔から食器メーカーは潰れたり合併したりと変化の大きい業種のようなのでどこかが引き受けて再建されると良いと思う。家のウエッジウッドのように消息不明にならなければ良いのだが、などと思いながら今日はここまで。
  • 2009.1.6 の言い訳:
      お正月早々昨日は言い訳を書くのを忘れてしまった。

      結構毎日続けているつもりだが、昨年は少し忘れてしまうコトが多かったように思う。ちょっと情けない。

      話は変わって今年は会社で wiki を使って打ち合わせなどをしてみようと実験を始めた。

      wiki 画面に打ち合わせの進行内容を書き、資料はリンクで呼び出せるようにし、出た意見はその要点を wiki 上に作ったコメントスペースにその場で書きこんでしまうという方法だ。議事録もそこで出来てしまう上に、後日何時でも参照できる。また打ち合わせに出席していないメンバーもいつでも打ち合わせの内容と配布資料/議事録を閲覧出来て良いことづくめだ。ファイルベースで資料を保管して共有するよりだいぶ内容を把握し易いと思う。

      と言っても、まだ私の一人だけの実験的な「一人 wiki」(自分ではこう呼んでい)状態なのだが・・・。

      まだ、今日初めて実施しただけだが、思ったより具合が良かった。これからも自分の主催する打ち合わせは wiki 上に資料を作りそれを元に進行したいと思う。もっともネット環境の整っていない場所での打ち合わせでは使えないのが致命的な欠点なのだが・・・(その時は相変わらずパワーポイントとなる訳だが・・・)。

      自分の生産性を高める努力と工夫はタダで出来るので、いろいろとチェンジしながらトライしてみたい。とは言ったものの、相も変わらず今日はここまで。
  • 2009.1.4 の言い訳:
      今日は、お正月休み最後の休日だ。

      いつもながら、休みはたっぷり有ったハズなのに慌ただしく過ぎてしまった。やりたいことが幾つもあったのだが、結局でき切れずに終わった。

      なかなか時間が有効に使えないのが困ったものだ。

      今日の ブログ にとんこつ担々麺の写真をUPした。

      担々麺の「たんたん」という漢字は、坦々(つちへん)は誤字で担々(てへん)が正しいそうだ。かな漢字変換は「たんたんめん」の変換が標準では出ないのだが、「たんたん」の候補でつちへんの文字が出ててへんの候補は出ないためにこの誤字が多いらしい。自分もこの原稿を書くとき念のため wikipedia で漢字を確認したところそのような内容が書かれていた。

      もともと無い漢字力が、PCを使うことで一層落ちているような気がしながら、今日はここまで。
  • 2009.1.3 の言い訳:
      年末からの中東のキナ臭さは一層強くなっているようだ。

      平和な日本からするとあまり想像がつかないが、困ったことだ。紛争は今後の拡大するかもしれないので、景気も含めて不安定な状態が続きそうで世界の混乱は収まりそうな気がしない。

      先行きが暗いが、この暗さは何個LEDライトを持っていても照らせないのが困ったと思いながら、今日はここまで。
  • 2009.1.2 の言い訳:
      今日は今年就職する息子用にディスクトップPCを自作するため息子と秋葉原へ出かけた。

      自分のPC用に準備していた部品や余分な部品があるので、PCケースを含めてあらかたほとんどの部品はすでに有りCPUとOS(VISTA Home Premium )、DVI ケーブル、マウス程度で済む予定だったが、PCケースが 4,980円で良いモノがあり、さらに SATA の CD/DVD±R が 2,980円ったのでそれも買って帰った。

      息子はPCを組み立てたことが無いと言うので、別のPCを利用してのHDDのパーテーション作成から教え、マザーボードへの部品の組み付け、VISTA のインストール、その後ケースへの組込みをして終了した。ソフトはまだ買えないので、フリーのウイルス対策ソフトの avast! 4 Home Edition をインストールし、オフィスソフトは OpenOffice を使うことになりそうだが、ここから先は後から考えることにした。当面はインターネットとメールが出来れば良いようだ。

      マザーボードは予備の2世代前のものなので最新スペックではないが、十分な安定系でビデオカードも 8600GT なので VISTA のエクスペリエンスインデックスも 5.9 となり家の VISTA 中で最高値となった。ちなみに家には同様の構成のPCもあるが、まだ Xp のためエクスペリエンスインデックスは無く、今回その構成でのスコアが初めて分かった。

      PCパーツのトレンドは、今年はインテルの CPU が i7 という新世代に移ろうとしている。CPU の規格が変わるのとメモリーも今使っている DDR2 から DDR3 となるのでこの新世代のPCへの移行するためには主要部品を全取換えしなければならないので費用がかなりかさむ。このため当分この移行は出来そうもない。

      なんとかあと3年は今のPCを使って行きたいと思うのだが、どこまで行けるだろうか・・・。しかし、2日の秋葉原が驚くほどの混みようだった。お正月の女性は渋谷や青山、六本木でバーゲン、彼女の居ない男性はアキバなのかなどと想像しながら、今日はここまで。
  • 2009.1.1 の言い訳:
      明けましておめでとうございます。 今年も宜しくお願いいたします。 今年のキーワードは、「努力と工夫はタダで出来る」です。資金難から人生もいろいろな制約がありますが、努力と工夫はタダで出来るということで何事も努力と工夫で乗り切りたいと思っています。 今年は、多難な年になりそうですが、いよいよ今年はここから、です。
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