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イルミナムの「Lambda Nano Mate」のページです。
2003.11.2 作成

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■ラムダ Ｎａｎｏ Ｍａｔｅ

ラムダさんの１ｗラクシオンを使ったＭＯＤ（改造）ＵＳＡ製です。

下にコメントがあります。

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単五電池 １本 が付いています。






かなり小さいものです。（左：Micro Illuminator）

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壁に照射しました。　右側は、照度を１０段階に分けて色分けしたものです。１０段階目は黒です。

　



比較のため、アークＡＡＡを参考表示します。
　

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写真は、他と同一条件で照射した様子です。最大２５０ポイントのスケールで表示しています。

照度は、１９４クス(50cm)、イルミナムインデクス（勝手規格です）は、１６５，３９２です。　

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　　　 <---- 1000 point = 84 degrees ---->

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品　名	仕　様	ＬＵＸ (５０ｃｍ)	照射角 (度)	公称 照度／光度	光源の公称 電力(ｗ)	電　池	ランタイム 公称値
Lambda Nano Mate 2003.11.2	1w LED	194	20.1	NA	NA	単五 x 1	−

　表中の記号の説明は、勝手評価リストのページをご参照ください。

仕　様	総合	近接	押入	外	５ｍ	取扱	満足	感想	備　考
1w LED	☆☆☆	◎	○	○	○	◎	○	１ｗＬＥＤを使った最小と思われる販売品フラッシュライトです	単五ｘ１本の仕様で、かなり小さいものですが、同じ作者のラムダさんのマイクロイルミネータと比較すると、明るさは大きく劣るものの照射範囲は広く５ｍｍＬＥＤ１個のモノとは一線を隔す実力です。

他のフラッシュライトとのデータ比較は、 フラッシュライト 「中央照度測定と公称データリスト」 をご参照ください。

また、「勝手評価リスト」 も合わせてご覧下さい。

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アークマニアさんの Pill を使ってラムダさんがストリームライトの Key-Mate を改造したものです。もともと小さいボタン電池仕様の本体を単五仕様に改造しています。販売している１ｗＬＥＤ品としては、最小サイズだと思います。

このフラッシュライトは、明るさだけで見ると案外と明るくなく、５ｍｍＬＥＤ１個を使用しているものの中にも照度の高いものもあり、中心の明るさのみのデータは決して良いデータではありません。この明るさでは同じラムダさんのマイクロイルミネータの８２７ ルクス(50cm)には遠く及ばず１ｗの力は出し切れていないように感じます。しかし、イルミナムインデクスで見るとマイクロイルミネータの１９７，７４１に近い値で、５ｍｍＬＥＤの約３倍の力があり、配光が広いため中心部が明るくないだけであることがわかります。

この明るさと配光は、リフレクターをマイクロイルミネータと比較すると分かるような気がします。

写真は、左がマイクロイルミネータで、そちらはリフレクタが大きく、一方、右の nano-mate は、本当に小さなリフレクタです。このため、１ｗラクシオン・ハイドームの直接光で照射しているといった様子になっています。

しかし、ラムダさんとアークマニアさんは、この小ささを実現し、販売できる実力はたいしたものだと思います。

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